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天竜川氾濫を想定 避難誘導訓練
天竜川が氾濫したとの想定で、福祉施設の職員と伊那警察署の署員が連携して避難誘導をする訓練が、伊那市の輪っこはうす・コスモスの家で、20日に行われました。
訓練は、施設の近くを流れる天竜川が氾濫し、避難が必要になったとの想定で行われました。
車いすに乗った施設利用者役の署員を職員が車まで押していき、車いすを持ち上げて乗せていました。
今回訓練に参加したのは、伊那警察署の署員でつくる緊急災害警備隊の隊員17人です。
隊員らは、去年10月に発生した台風19号の被災地で、実際にボートを使った救助を行ったということです。
去年の台風19号を受け、災害が発生し避難が必要となった場合に備えてもらおうと今回初めて訓練が行われました。
訓練では他に、救助用ボートの体験も行われました。
利用者は、ライフジャケットを身に付けてボートに乗りました。
伊那署では「水害が発生した時は泥水が溜まり避難が思うようにいかない場合がある。この日の訓練をいざという時の参考にしてもらい今後に役立ててもらいたい」と話していました。 -
旧井澤家住宅でひな祭り
伊那市西町の旧井澤家住宅で、江戸時代から現代までの様々な雛人形を展示する第15回ひな祭りが、19日から始まりました。
旧井澤家住宅には、雛人形や吊るし雛などおよそ200点が並んでいます。
今では残っているのが珍しいとされる江戸時代の押し絵雛も並んでいます。
こちらは大正時代に作られたとされる内裏雛です。
今回は、伊那市横山の地域住民から寄贈された「どてら」という着物が展示されています。
厚く綿が入っていて、袖口が広くなっていることが特徴で、明治時代のものとされています。
普段は保管されていて、ひな祭りに合わせて展示されました。
祭り期間は、来月3日までで、2日と3日には、甘酒がふるまわれます。
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伊那養護学校 25日にお礼の発表会
伊那市の伊那養護学校中学部1年生は、おもてなしプリンの掛け紙づくりでお世話になった大芝の湯や地域の人に感謝の気持ちを伝える発表会を、25日に南箕輪村の大芝研修センターで開きます。
19日は、発表に向けて生徒たちが劇の練習をしていました。
劇は、授業で扱うものづくり、スポーツ、ダンスの3つを盛り込んだものです。
伊那養護学校は、去年から大芝の湯と協力し、おもてなしプリンの掛け紙づくりに励んできました。
販売当日は、プリンがすぐに完売したことから、購入した地域の人や、大芝の湯のスタッフへ感謝の気持ちを伝えようと発表会を企画したということです。
伊那養護学校では「掛け紙づくりで協力してもらった多くの人に劇を見てもらい、感謝を伝えたい」と話していました。
発表会は、25日(火)午前10時45分から、大芝研修センターで開かれることになっています。
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40回の節目 富県ふるさとまつり
伊那市富県の住民が歌や演劇を発表するふるさとまつりが16日
富県ふるさと館で行われました。
まつりは今回が40回の節目となっています。
まつりでは40回の節目を記念して集まった住民全員で歌を歌いました。
富県ふるさとまつりは地域住民の親睦を深めようと毎年行われていて今年は歌や踊りなど21の演目が披露されました。
会場には子どもからお年寄りまで多くの人が集まりステージを楽しんでいました。 -
まちなかミュージアム 昭和の思い出振り返る
昔の暮らしや風景の、写真を展示する「まちなかミュージアム」が、伊那市内の郵便局や銀行で開かれています。
高遠町歴史博物館は、地域の歴史や自然を後世に伝えていこうと、資料のデジタル化を進めています。
5年ほど前から、地域住民から昭和の暮らしや自然が写っているフィルムや写真などを地域住民から集めていて、これまでに27万点以上がデジタル化されました。
今回はその一部を公開するものです。
11月27日まで、市内の郵便局、八十二銀行、アルプス中央信用金庫で開かれています。
高遠町歴史博物館では、フィルムや写真の収集を引き続き行っていて、集めているのは昭和中ごろまでの風景や行事の写真、出征した家族の写真や戦時中の記録写真などです。
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バス停アートに園児が飾り付け
伊那市高遠町の高遠第2・第3保育園の園児は、東京芸術大学大学院の学生がペンキで装飾したバス停に、17日飾り付けをしました。
飾り付けをしたのは、伊那市高遠町藤沢の荒町バス停です。
バス停は、芸大生が「鳥」をモチーフに装飾したものです。
赤や紫の手形は、高遠第2・第3保育園の園児全員のものです。
バス停は、去年11月から東京芸術大学大学院の学生がペンキを塗りはじめ、アート作品にしたものです。
高遠第2・第3保育園では「バスを待つ時間が楽しくなる作品ができた。たくさんの人に見て親しんでもらいたい」と話していました。 -
シルバー人材センター作品展
公益社団法人伊那広域シルバー人材センターの会員による作品展が、伊那市のシルバー人材センターで開かれています。
会場には、陶芸や絵画など会員37人の作品150点が並んでいます。
展示会は、作品づくりに励んでいる会員の集大成として、毎年開かれていて、今年で27年目です。
伊那広域シルバー人材センターは、伊那市から辰野町までの60歳以上の高齢者588人が所属しています。
センターでは、「働くだけでなく、趣味や物作りに励んでいる会員の作品を見て楽しんでもらいたい」と話していました。
展示会は、20日まで開かれています。
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イクメン・カジメンフォト表彰式
育児や家事をする父親と子どもを撮影した写真のコンテスト、「イクメン・カジメンフォトコンテスト」の表彰式が、箕輪町のイオン箕輪店で15日に行われました。
表彰式では、イクメン部門グランプリの桑澤みはるさん、カジメン部門グランプリの岩崎祐紀さんをはじめとする入選者に表彰状が授与されました。
イクメン・カジメンフォトコンテストは、箕輪町が男女共同参画社会推進の取り組みの一環として開催しているもので、33人から54点が集まりました。
今年で2回目のフォトコンテストには、「カジメンの部」も加わり、楽しそうに料理をつくる親子を撮影した写真などが寄せられました。
白鳥政徳町長は「家や自然の中で素晴らしい写真が撮影できたと思う。箕輪町をより親子が住み良い町にしていきたい」と話していました。
写真は16日までイオン箕輪店で展示され、その後は役場や町文化センターに会場を移すということです。
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日本禁煙友愛会 伊那支部解散総会
一般社団法人日本禁煙友愛会の伊那支部の総会が17日に開かれ、解散が承認されました。
3月に65年の歴史に幕を下ろします。
総会には、会員など60人ほどが出席し、解散が承認されました。
伊那市に本部がある禁煙友愛会は、1955年に初代会長の故小坂精尊さんら10人が、禁煙友愛運動を呼び掛ける任意団体として設立しました。
年会費は設立当初から変わらず2,400円で、禁煙や受動喫煙の防止を呼び掛けるポスターの作製、保育園や小中学校への啓発物品の寄贈などを行ってきました。
最盛期には全国に5万人近い会員がいましたが、今年度は2,500人ほどに減少し、高齢化も進んでいることから、解散することを決めました。
日本禁煙友愛会会長で伊那支部長の清水篤志さんは、「解散はしますが我々の思いは続いていきます」と話していました。
日本禁煙友愛会の解散総会は、3月17日に市内で開かれます。 -
確定申告 全国一斉にスタート
17日から全国一斉に令和元年分の確定申告の受付が始まりました。
確定申告は、自営業者や給料が2千万円を超えるサラリーマンなどが対象となります。
伊那税務署が管轄する辰野町から中川村の住民が対象となる申告会場は、伊那市のいなっせに開設されています。
訪れた人たちは、伊那税務署の職員からサポートを受けながら申告書を作成していました。
また今年は、スマートフォンを使った申告を広めていこうと、専用コーナーが拡充されました。
伊那税務署では、「期間の終盤は混み合うので早めの申告をお願いします」と呼びかけていました。
確定申告は、3月16日月曜日までで、受付時間は午前9時から午後4時までとなっています。 -
フルートアンサンブルコンサート
上伊那を中心としたフルート愛好家でつくる伊那フルートアンサンブルのコンサートが16日伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
伊那フルートアンサンブルのコンサートは今回で17回目となります。
今年はオリンピックが開催されることからコンサートのテーマを
「スポーツと音楽」としスポーツに関する曲などを演奏しました。
コンサートではメンバー約30人がステージに立ち低音のコントラバスフルートから高音のピッコロまで5種類のフルートを披露しました。 -
天竜川水系で渓流釣り解禁
天竜川水系で16日から渓流釣りが解禁となりました。
伊那市小沢川では天竜川漁業協同組合の関係者が解禁初日から50センチほどのニジマスを釣りあげていました。
解禁初日の16日はあいにくの雨となりましたが、小沢川では
天竜川漁協理事の伊藤伸一さんが50センチほどのニジマスを釣りあげていました。
漁協では解禁を前に上伊那の主な渓流にあまごの成魚、およそ5000匹、400キロ分を放流してきました。
今シーズンは暖冬のため雪がなく水量が心配されますが、釣果は期待できるということです。
魚を釣り上げるまでのプロセスを楽しむ伊藤さんは体長を測り写真を撮ると川に放していました。
天竜川水系での遊漁料は年間券6,600円、1日券1,100円となっています。
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箕輪出身の杜氏 湯川さんの講演会
箕輪町出身で木祖村の酒蔵「株式会社湯川酒造店」杜氏の湯川慎一さんによる講演会が、13日箕輪町の伊那プリンスホテルで開かれました。
湯川さんは、「創業370年 酒造りの現場から」と題し、酒蔵の現状や酒造りの魅力などについて話をしました。
湯川さんは「私たちは標高950メートルの場所で酒造りをしている。同じ方法で醸造しても味に影響が出てくる。地域の環境が反映されるのが地酒の魅力の一つだ」と話していました。
この講演会は、アルプス中央信用金庫箕輪支店の取引企業の経営者179社でつくる「箕輪地区しんきん経営者の会」が開いたものです。
会では企業や地域経済の発展を目的に講演会や研修旅行などを行っていて、講演会には会員およそ80人が集まりました。
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平和の文化祭 15日まで
絵画や写真などの作品を通して平和について考えるイベント「平和の文化祭」が15日まで高遠町総合福祉センターやますそで開かれています。
会場には、絵画や写真など、高遠町や長谷の有志8人の作品が展示されています。
このイベントは、上伊那医療生協などで作る実行委員会が企画したもので、今年で2回目です。
こちらの作品は、愛知県の画家で1976年に58歳で亡くなった板野耿一さんの作品です。
長谷に住む息子の心一朗さんが出品しました。
「平和」をテーマに1960年代から70年代の生活の様子を描いたものだということです。
実行委員会では「文化活動が楽しめるのは平和のおかげ。作品を見ながら平和について考えるきっかけにしてほしい」と話していました。
このイベントは15日までで、15日は午前10時から子供向けの木工体験などが予定されています。
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小池さん緑十字銀章受章
長年にわたり交通安全に尽力したとして箕輪町木下の小池喜志子さんが「緑十字銀章」を受章しました。
14日は小池さんが伊那警察署を訪れ石坂達雄署長に受章を報告しました。
小池さんは、平成24年と25年に箕輪町交通安全協会の女性部長を務めました。
現在は、長野県交通安全協会と伊那交通安全協会の女性部長などを務めています。
石坂署長は「地域の交通安全を守りたい気持ちで活動してくれている。」と感謝していました。
緑十字銀章を県内で受章したのは、小池さんを含め12人だということです。
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「地球温暖化」気象台職員が講演会
地球温暖化や気候の変化についての講演会が、箕輪町の地域交流センターで12日、開かれました。
講師をつとめたのは、長野地方気象台の滝沢勝彦さんと、渋谷由美子さんです。
渋谷さんは、地球温暖化のしくみをテーマに、温室効果ガスがなかった場合の地球の状況や、将来の気候の予測などについて話していました。
長野県では今後100年でおよそ5度上昇し、現在の九州と同程度になると予測されると話していました。
講演会は、町図書館が開いたもので、会場にはおよそ50人が訪れました。
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箕輪町フォトコン一般投票受付中
箕輪町観光協会が来年度の観光PRに使用する写真を選ぶフォトコンテストの一般投票が町文化センターで18日まで行われています。
フォトコンテストには、町内外の47人から箕輪町の景勝地や観光地を撮影した作品166点が集まりました。
一般投票は、地域の人にもコンテストに広く参加してもらい、審査の公平性を持たせようと、昨年度から行われています。
会場では、投票する人の姿もありました。
フォトコンテストの一般投票は18日午後5時まで文化センターで受け付けています。
20日には、町観光協会による審査会も開かれ、一般投票の結果が考慮されます。
入賞作品は町内の公共施設などで展示されるほか、来年度の協会のパンフレットなどで活用される予定です。
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最高気温19度 春の陽気に
13日の伊那地域は、午後5時現在、最高気温が4月下旬並みの19度まで上がり、春のような陽気となりました。
13日の伊那地域の最高気温は、午後2時17分に19度まで上がり、4月下旬並みの暖かさとなりました。
伊那市の春日公園では、日差しが差し込む中、散歩をする人の姿が見られました。
長野地方気象台によりますと、14日(金)から16日(日)までは、最高気温は平年より10度程高く15度前後になりそうだとしています。
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渓流釣り解禁前 あまごを放流
天竜川漁業協同組合は、16日の渓流釣り解禁を前に、あまごの成魚の放流を、13日に天竜川水系の河川で行いました。
この日は、天竜川水系の4つの川であまごの放流が行われ、このうち伊那市の小黒川では800匹を放しました。
あまごは体長20センチ前後で、70グラムから100グラムです。
天竜川漁業協同組合管内の辰野町から中川村までの河川全体では5,000匹、重さにしておよそ400kgを放す予定です。
13日の小黒川の水温は、平年より6度高い8度で、天竜川業業協同組合では「雪がなくこんなに水温が高い年は珍しいが、大きな心配もなく今年も釣りを楽しんでもらえると思う」と話していました。
遊漁料は、年間券が6,600円、1日券が1,100円で、天竜川漁業協同組合や釣具店などで購入できます。
渓流釣りの解禁は、16日(日)午前0時です。 -
暖冬・・・高遠城址公園の開花は?
暖冬傾向が続き、気になるのが桜の開花時期ですが、民間の気象情報会社ウェザーニューズは、13日、第2回桜の開花予想を発表しました。
それによると、伊那市高遠町の高遠城址公園の桜の開花は4月6日、満開は4月11日で前回1月の発表と変わらない予想となっています。
ウェザーニューズによりますと、1月の1回目の発表と変わらず、高遠城址公園の桜の開花は、4月6日、満開は11日としています。
平年の開花は4月5日で平年並みとなっています。
ウェザーニューズでは、暖冬の影響で、九州では一定期間低温にさらされてつぼみが目覚める休眠打破が遅れているということでやや遅い開花となりそうですが、そのほかの地域では、全国的に平年並みになると予想しています。
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陽気に誘われ伊那市長谷の常福寺で福寿草咲く
陽気に誘われ、伊那市長谷溝口の常福寺では、福寿草が見ごろになっています。
常福寺によると例年より10日ほど早い見ごろだということです。
境内全体に自生していて、千株は超えているのではないかということです。
福寿草は、日が当たるところから早く咲き、日影の境内北側では3月下旬まで楽しめるということです。
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工賃アップへ入園準備品販売
伊那市内の障害者福祉施設で製作された、手さげかばんや弁当袋などの保育園入園準備品の販売会が伊那市役所で開かれています。
入園準備品は伊那市の伊那ゆいまーると輪っこはうす・コスモスの家の利用者が作ったものです。
利用者の工賃アップにつなげようと6年程前から行われています。
柄がなるべく同じものにならないように、東京に生地を買い付けに行くなどして種類を増やす工夫をしたということです。
大きさや形はどれも市内の公立保育園指定のサイズとなっているという事です。
価格は、手提げかばん3種類や弁当入れ、コップ袋など5つあわせて7,100円から7,400円となっています。
入園準備品の販売会は14日まで伊那市役所1階ロビーで開かれ、時間は午前10時から午後1時までです。
3月上旬までは予約を受け付けているという事です。
伊那ゆいま~る 電話73-0605/輪っこはうす・コスモスの家 電話76-3390
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移住者によるくらしについて基調講演
上伊那に移住した女性や、起業した女性による暮らしと仕事に関するシンポジウムが、伊那市のJA上伊那本所で1月29日、開かれました。
シンポジウムでは、自分らしい暮らしや仕事をテーマに、奈良県出身で伊那に移住した澤西光子さんが基調講演をしました。
澤西さんは、結婚をきっかけに伊那に移住し、現在は企業の書類作成などの在宅ワークをしています。
伊那市ママサポートの会の代表をつとめるなど地域活動にも積極的に携わっています。
澤西さんは、移住した直後、育児に追われ、仕事に向き合うことができずにいた時に、在宅ワークと出会い、自分らしい働き方を見つけたと話していました。
シンポジウムは、上伊那地域振興局と上伊那農業改良普及センターが開いたもので、この日はおよそ80人が集まりました。
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だるま市を前に園児が人形飾り見学
11日は、伊那市高遠町で伝統のだるま市が開かれます。
10日は、園児たちが人形飾りを見学しました。
だるま市では、訪れた人たちに楽しんでもらおうと、昔から人形飾りが商店街に飾られました。
今年は町内の7団体が干支のねずみや、アニメキャラクターなどの飾りをつくりました。
園児たちは、商店街を歩きながら、それぞれの飾りを見学しました。
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上農生徒が新山小で授業
鹿肉ジャーキーの製作・販売をしている南箕輪村の上伊那農業高校畜産班の生徒は3日に、伊那市の新山小学校を訪れ、商品完成までの道のりなどについて話をしました。
3日は、畜産班2年の中村果歩さんと丸山綾音さん、1年の中原葉南さんの3人が話をしました。
畜産班が作るジャーキー「でぃあでぃあ」は、新山で捕れた鹿の肉を使い特産品となっています。
新山小3年生は、総合学習の時間に「地域のいいとこ探し」をテーマに活動していて、今回授業を依頼したものです。
商品を児童に味わってもらい、「有害鳥獣として捕まえられていた鹿肉を有効活用しようと取り組んできました。脂質が少なく、高たんぱくでミネラルが豊富です」などと説明していました。
新山在住で畜産班顧問の境久雄教諭は「みなさんのまわりには自然がいっぱいあります。これを守っていきたいと思う気持ちが我々の活動の力になっています」と話していました。 -
企業が足並み揃えてインターンシップ 初開催
上伊那の企業が実施期間など足並みを揃えて職場体験を実施する「インターンシップスーパーウィーク」が、22日まで行われています。
インターンシップは、上伊那地域の製造・建設・サービス業など35社が参加しています。
このうち、10日は伊那市東春近でバルブの開発・設計・製造を手掛けるキッツ伊那工場には、韓国の4年生大学に通う辰野町の八尾祐輝さんと、信州豊南短期大学に通う箕輪町の柴菜月さんの2人が訪れました。
工場見学では従業員から「1,400度の熱で鉄のスクラップを溶かして型に流し込んでいます。加工の工程では、出来上がったものを1つ1つ人間の目で丁寧に検査しています」などと説明を受けていました。
インターンシップスーパーウィークは、企業が一斉に職場体験の場を設けることで学生により多くの仕事を体験してもらおうと、伊那職業安定協会と南箕輪村が初めて開いたものです。
延べ83人の学生が参加していて、9日から22日土曜日までの期間中、希望する複数の企業で1日限りの職場体験を行うことができます。
キッツでは、12日と14日にも1人ずつ受け入れるということです。 -
高校入試前期選抜試験
面接や作文などで合否を決める公立高校の前期選抜試験が10日に、県内一斉に行われました。
上伊那の公立高校では、伊那弥生ケ丘高校を除く7校で前期選抜試験が行われました。
このうち、南箕輪村の上伊那農業高校では、午前と午後の部に分かれ、面接試験が行われました。
生物生産、生命探究、アグリデザイン、コミュニティデザインの4つの学科合わせて120人が試験を受けていて、倍率は1.5倍となっています。
県全体では6,084人が、上伊那の7校では586人が受験しています。
県教育委員会によりますと、試験に関わるトラブルはなかったということです。
前期選抜試験の合格発表は、18日火曜日に行われる予定です。 -
ガールスカウト第26団40周年記念式典
伊那市と南箕輪村の子どもたちが所属するガールスカウト第26団の結成40周年記念式典が、伊那市の伊那公民館で9日、行われました。
式典では、長年にわたり活動してきた各部門のリーダーや団員が表彰されました。
また、これまで行ってきた活動を発表しました。
ガールスカウト第26団は、昭和54年に伊那ライオンズクラブが主体となり、発足しました。
現在は、小学1年生から高校1年生までの団員と、スタッフあわせて45人が所属しています。
団委員長の平澤恵美子さんは、「キャンプや英会話教室など一つ一つの活動の積み重ねが将来大きな力になる。これからも力強い第26団にしていきたい」と話していました。
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弥生器楽クラブ定演
伊那市の伊那弥生ケ丘高校の器楽クラブの定期演奏会が伊那市のニシザワいなっせホールで9日、開かれました。
器楽クラブには1、2年生37人が所属しています。
演奏会は、発表の場として開かれていて、ポップスやクラシック音楽など16曲を演奏しました。
会場には、保護者や友人らが訪れ演奏を楽しんでいました。
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「青年塾」が中尾歌舞伎を鑑賞
松下政経塾の流れを汲む青年塾が8日伊那市内で行われ、長谷の中尾歌舞伎の公演を鑑賞しました。
8日は伊那市長谷の中尾座で青年塾のための特別公演が行われ、「青年塾東海クラス」の塾生13人や、塾生OB、地域住民など100人が鑑賞しました。
演目は「義経千本桜 鮨屋の段」です。
青年塾は、政治家や経営者を輩出した松下政経塾の塾頭、上甲晃さんが平成8年に創設しました。
今回の鑑賞は講座の一環で「伝統文化の継承」がテーマです。
文化の継承に関わってきた担い手の経験を通じ地域社会に必要とされる人材を育てようと企画されました。
公演の前には中尾歌舞伎保存会の西村篝会長が「中尾歌舞伎は、太平洋戦争によって一度途絶えたが地元の若者や先輩方の協力もあり復活させることができました」などと中尾歌舞伎の歴史を紹介しました。
伊那での講座はあすまでで、9日は伊那食品工業で話を聞くということです。