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VC長野 今シーズンの活躍誓う
バレーボール男子・国内最高峰のSVリーグに所属するVC長野トライデンツは17日、南箕輪村役場を訪れ、藤城栄文村長に今シーズンの活躍を誓いました。
17日は、VC長野トライデンツの大矢芳弘社長や川村慎二監督、工藤有史選手ら5人が役場を訪れました。
SVリーグは今シーズン、24日に開幕します。
VC長野は、新たに6人の選手が加入し、総勢19人で全44試合に臨みます。
昨シーズンは、10勝34敗の成績で10チーム中9位。
これまでのシーズンで最多勝利数となる10勝を挙げました。
今シーズンの目標は、6位以内、プレーオフ進出です。
藤城村長は「多くのみなさんの期待が高まっている。今シーズンの活躍に期待したい。」と話していました。
VC長野トライデンツの開幕戦は、25日(土)、松本市のエア・ウォーターアリーナ松本で行われ、日本製鉄堺ブレイザーズと対戦します。
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ジュニアオリンピックカップ出場報告
伊那市の東部中学校3年、向山和果さんと松本国際高校2年で春富中学校出身の篭田心優さんは、17日から三重県で開かれるジュニアオリンピックカップの陸上競技大会に出場します。
14日は向山さんと篭田さん、顧問が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に大会出場を報告しました。
向山さんは、U16女子ジャべリックスローで出場します。
8月に佐久市で開かれた大会で、53メートル81センチを投げ、出場を決めました。
全国出場は2回目で、去年は初出場で優勝しています。
春富中学校出身で現在松本国際高校に通う篭田さんは、棒高跳びで出場します。
8月に三重県で開かれた大会で参加標準記録の3メートル30センチを上回る3メートル50センチを跳び出場を決めました。
篭田さんの全国出場は2年連続です。
ジュニアオリンピックカップは、17日から三重県で開かれます。
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地域振興局とVC長野 連携キックオフ
上伊那地域振興局は南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチームVC長野トライデンツと連携し、スポーツを通した地域の活性化に取り組むため、キックオフイベントを伊那合同庁舎で14日行いました。
14日はVC長野トライデンツの難波宏治選手、工藤有史選手、酒井秀輔選手が訪れ、池上安雄上伊那地域振興局長とのトークイベントが行われました。
選手らはおよそ50人の職員を前に、試合前の過ごし方や今後の意気込みなどについて話しました。
今年3月、長野県は、地域を盛り上げていこうと県内8つのスポーツチームと包括連携協定を締結しました。
その協定に基づき、上伊那地域振興局は唯一南信に拠点を置くVC長野と取り組みを行います。
今後は、長野県PRキャラクターアルクマのホームゲームでの応援や、選手による行政啓発活動を行っていきたいとしています。
VC長野の小川貴史ゼネラルマネージャーは「勝利することで地域を元気にできるよう戦っていきたい」と話していました。
なお今シーズンのホームゲーム開幕戦は25日に松本市で行われます。
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駒澤大学陸上競技部総監督 大八木さん講演会
箕輪町発足70周年記念事業で駒澤大学陸上競技部総監督の大八木弘明さんの講演会が5日に町文化センターで開かれました。
会場にはおよそ450人が訪れました。
講演は「育てて活かして勝つ~覚悟と挑戦~」と題し、司会者との対面形式で行われました。
大八木さんは、駒澤大学陸上競技部の総監督で1995年から指導をしてきました。
出雲駅伝、全日本大学駅伝、箱根駅伝とチームを優勝に導き、2022年には史上5校目となる3冠を達成しました。
大八木さんは「自分が変わらないと進化しない。駅伝は個人もチームも強くなければならないため意識改革に力を入れてきた」と話していました。
講演は、大八木さんを呼んでほしいとの町民からの要望が多かったことや、駒澤大学主将の山川拓馬さんが町出身であることから実現したものです。
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イーナちゃん駅伝カーニバル2025
第43回伊那市民駅伝イーナちゃん駅伝カーニバル2025がスポーツの日の13日に伊那市陸上競技場を主会場に行われました。
イーナちゃん駅伝カーニバルは地区対抗の駅伝で、伊那市陸上競技場と競技場横の市道をコースに行われました。
13日は園児から一般までおよそ300人が参加しました。
子どもの部に13チーム、地区の部に6チーム、オープンの部に12チームの、合わせて31チームがエントリーしました。
子どもの部は、2.7キロを保育園児と小学生、合わせて5人がタスキをつなぎました。
地区の部は、15キロで9人がタスキをつなぎました。
オープンの部には会社仲間などの有志も参加しました。
子どもの部、地区の部合わせた順位で総合順位が決まり、結果は1位が西箕輪、2位が西春近、3位が美篶でした。
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伊那ナイターソフト GTEが優勝
伊那ナイターソフトボール連盟のリーグ戦の閉会式が7日に行われ、今季優勝したGTEに賞状などが贈られました。
7日は、伊那市民体育館附属施設で閉会式が行われ、出場した7チームが参加しました。
GTEは5勝1敗で、同じ成績の信濃路クラブとの優勝決定戦に勝利し優勝しました。
2位は信濃路クラブ、3位は天竜ザザムシでした。
また7日は、秋季トーナメントの開会式も行われました。
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国スポ・全障スポ 伊那市が実行委員会設立
2028年に長野県で、第82回国民スポーツ大会「信州やまなみ国スポ」と第27回全国障害者スポーツ大会「やまなみ全障スポ」が開かれます。
ソフトボールなどの会場となる伊那市では実行委員会を7日に設立しました。
この日は伊那市役所に競技関係者や、各種団体からおよそ50人が集まり、第1回の実行委員会が開かれました。
信州やまなみ国スポは、2028年10月1日から11日の11日間の日程で開かれます。
伊那市はソフトボールの会場に選ばれていて、市内5会場で成年男子、成年女子、少年男子、少年女子が行われます。
期間中の10月7日から9日の3日間で行えるよう県に要望しているということです。
また、信州やまなみ全障スポは、2028年の10月下旬に開かれます。
伊那市では、ソフトボール・ブラインドベースボール・フットソフトボールが行われます。
実行委員長の白鳥孝伊那市長は「前回のやまびこ国体から50年、思い出に残る心のこもった大会にできるよう市民が一体となって準備を進めていきたい」と話していました。
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軟式野球 上伊那プリポステラスが全国出場へ
上伊那の中学校の野球部から選抜された選手でつくる、上伊那プリポステラスは11月に静岡県で開かれる全国大会に初めて出場します。
5日は、伊那市の伊那中学校グラウンドで練習が行われました。
上伊那プリポステラスは、選手全員が中学3年生で、上伊那の中学軟式野球チーム13チームから選抜されています。
9月の北信越大会で準優勝し、全国大会出場を決めました。
選抜チームは去年結成され、2年目で初出場となります。
全国大会は、11月1日から静岡県で開かれます。
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元信濃グランセローズ山田夢大さん 母校高遠高校で講演
伊那市高遠町の高遠高校でPTA講演会が2日に開かれ、卒業生で、元信濃グランセローズの山田夢大さんが、後輩たちへメッセージを送りました。
山田さんは現在24歳です。
高遠高校出身で、日本福祉大学を経て去年、信濃グランセローズに投手として入団しました。
去年は開幕投手も務め、 今シーズンは24試合に登板して6勝6敗5ホールドの成績でしたが、先月末にチームを退団しました。
山田さんは、自身の少年時代から現在までを振り返りながら、夢を持ち続けることの大切さを話しました。
質問コーナーでは生徒から、「練習中に意識していることは何か?」と質問が出ました。
山田さんは「答えを先にもとめるのではなく、自分で考えて取り組むことが大切です」と答えました。
山田さんは今後、社会人野球からNPB入りを目指すということです。
講演会は、高遠高校100周年に合わせ、先輩から後輩へメッセージをつなぐことを目的に開かれました。
会には高遠高校の全校生徒とPTA役員など、およそ250人が参加しました。
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ミニバスCATV杯 男子春富 女子伊那DTが優勝
第23回ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が、27日に伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれ、男子は春富バスケットボールクラブが4年ぶりの優勝、女子は伊那ダイヤモンドツインズが4連覇を果たしました。
大会には上伊那から男子6リーム、女子8チームが出場しました。
男子は赤のユニフォーム伊那市の春富バスケットボールクラブと白のユニフォーム駒ヶ根市スポーツ少年団の対戦となりました。
序盤は春富がリードしますが、駒ヶ根も3ポイントで点差を縮めます。
最終第4Q、43対40の3点差。
残り5秒で決めたら同点のスリー。
惜しくも決まらず、春富が接戦を制し4年ぶりに優勝しました。
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グラセロ杯兼村長杯 南小ドラゴンズ優勝
第17回信濃グランセローズ杯兼第28回南箕輪村長杯少年野球大会の決勝戦が28日、大芝高原野球場で開かれ、南小ドラゴンズが優勝しました。
大会は上伊那8チームによるトーナメント方式で27日と28日の2日間行われました。
決勝戦は青のユニフォーム南小ドラゴンズと、白のユニフォーム箕輪フェニックスAの顔合わせとなりました。
初回に先制した南小ドラゴンズは2回にもタイムリーヒットで1点を追加します。
その後も点を取り続け、10対0とリードします。
箕輪フェニックスAは最終回の攻撃、ヒットやエラーなどで2点を取り、なおも2アウト満塁のチャンス。
最後はセンターのファインプレーで試合終了。
南小ドラゴンズが2年振りの優勝を果たしました。
準優勝は箕輪フェニックスA、3位は辰野オールスターズでした。
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やまびこソフトケーブルテレビ杯 城南クラブが優勝
40歳以上の選手が所属する伊那市やまびこソフトボール連盟の伊那ケーブルテレビ杯決勝戦が24日に行われ、城南クラブが2年ぶり15回目の優勝を果たしました。
決勝戦は、連覇を狙う黄緑色のユニフォームトレンディOB対紺のユニフォーム城南クラブで、去年と同じ顔合わせとなりました。
城南クラブは、ヒットや相手のミスなどで2回までに4点のリードを奪います。
4回の表、トレンディOBは犠牲フライで1点を返します。
なおも、2アウト2塁3塁のチャンス。
鋭いあたりでしたが、センターが追いつき、追加点を許しません。
逆に城南クラブは、5回に2点を追加し勝負あり。
6対1で城南クラブが去年の雪辱を果たし、2年ぶり15回目の優勝となりました。 -
伊那中央RCが中学生とソフトボールで交流
伊那中央ロータリークラブは、南信地域の中学生が所属するソフトボールクラブとの交流会を14日に、伊那西高校グラウンドで開きました。
交流会には、伊那中央ロータリークラブの会員22人が参加しました。
伊那西高校ソフトボールクラブのメンバーが助っ人に入った伊那中央ロータリークラブチームと、「イ~ナJr.ソフトボールクラブ」が試合を行いました。
「イ~ナJr.ソフトボールクラブ」は、2021年に発足しました。
伊那中央RCは、今年6月に団旗を贈るなど、発足当初から支援をしています。
今回は、顔の見える交流をしようと、初めて企画したものです。
試合の合間には、円陣を組み士気を高めていました。
ゆっくりとした球を投げてもらうなどハンデをもらいますがなかなかヒットが打てず、「イ~ナJr.ソフトボールクラブ」が4対3で勝利しました。
伊那中央RCでは、今後も定期的に交流会を開いていきたいとしています。
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長谷で合宿の日体大が表敬訪問
伊那市長谷で合宿を行っていた日本体育大学陸上競技部の玉城良二監督と選手ら4人が18日、伊那市役所を訪れ白鳥孝伊那市長に箱根駅伝予選突破と本戦での活躍を誓いました。
市役所を訪れたのは、監督の教え子で、2028年ロサンゼルスオリンピックのフルマラソン出場を目指している萩谷楓さん。日体大主将の浦上和樹さん。副主将の犬童慧真さんです。
玉城監督は日体大OBで長野東高校駅伝部の前の監督です。
萩谷さんは長野東高校時代、浦上さんは九州学院高校時代に伊那駅伝に出場しています。
日体大は約10人が13日から19日まで伊那市長谷で合宿を行いました。
10月18日に東京で開催される箱根駅伝の予選突破を目標としています。
日体大は前回の箱根駅伝でシード権をとることができず結果は12位でした。
箱根駅伝予選会には約40チームが出場予定で本大会に出場できる10位以内を目指します。 -
上伊那ナイターソフトボール連盟 選手権
上伊那ナイターソフトボール連盟の第44回選手権が、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で8月17日に行われました。
大会は、8月10日に8チームがエントリーして行われる予定でしたが雨で延期となり、この日は3チームで戦いました。
出場したのは、伊那市の信濃路クラブ、GTE、箕輪町の坂井クラブです。
総当たりで戦い、信濃路クラブとGTEが優勝を争いました
試合の結果、3本のホームランを放った信濃路クラブが優勝しました。
この大会は、毎年市町村の持ち回りで行っていて、来年は箕輪町で開催されるということです。
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短水路上伊那選手権水泳競技大会 63人出場
伊那市のAFAS伊那スイミングクラブで8月24日、第33回短水路上伊那選手権水泳競技大会が開かれました。
大会には、小学生から一般参加まで63人が出場しました。
大会は小学生の学童泳力テストも兼ねていて、27人の小学生のテストが行われました。
出場者は学年ごとに分かれ、バタフライや背泳ぎ、クロールなどでタイムを競っていました。
大会を主催する上伊那水泳協会によりますと、参加者はコロナ禍で減少したものの、去年の59人から今年は63人と、増加傾向にあるということです。
この日は22個の大会新記録が生まれました。
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フェンシングをPR イオン箕輪店でイベント
長野県フェンシング協会は、2028年の国民スポーツ大会のPRイベントを、箕輪町のイオン箕輪店で30日に行いました。
はじめに県フェンシング協会所属の選手によるデモンストレーションが行われました。
このイベントは、2028年の国民スポーツ大会のフェンシング競技が箕輪町で行われるのを前に、多くの人にフェンシングを知ってもらい応援してもらおうと、初めて商業施設で開かれました。
イベントでは、剣やマスクの展示が行われ、訪れた人が手に取っていました。
やわらかい剣を使って行うスマートフェンシングの体験も行われ、親子で対戦していました。
県フェンシング協会では「競技力向上だけでなく、フェンシングを身近に感じてもらう活動をしていきたい」と話していました。
9月6日(土)には、みのわテラスでもイベントを行います。
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フェンシング日本代表と交流するイベント開催
フェンシングの日本代表選手が、地元の住民とフェンシングを通じて交流するイベントが22日、箕輪町文化センターで開かれました。
町文化センターで開かれたイベントには、町内外からおよそ100人が訪れました。
イベントでは日本代表選手の指導で、参加者がスマートフェンシングを体験しました。
箕輪町を訪れたのは、東京都に本社を置く酵母製品製造企業、オリエンタル酵母工業株式会社に所属する5人の日本代表選手と、パリ五輪で女子サーブル団体銅メダルを獲得し、去年12月で選手を引退した髙嶋理紗さんです。
スマートフェンシングは、ウレタン製のやわらかい剣を使用するフェンシングで、小さな子どもでも安全に行えます。
このイベントは、オリエンタル酵母工業株式会社のグループ企業である、伊那市のバイオ事業企業、北山ラベス株式会社との2社の共催で開かれました。
イベントでは他に、選手への質問コーナーなどが行われました。
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箕輪東小5年小嶋さんゴルフ国際大会5位入賞
箕輪町の箕輪東小学校5年の小嶋紗奈さんは、8月6日から台湾で開かれたゴルフの国際大会「台湾ジュニアオープン」に出場し5位入賞を果たしました。
8月20日は、小嶋さんと母の智子さんが町役場を訪れ白鳥政徳町長に結果報告をしました。
小嶋さんは今月6日から3日間台湾で行われたゴルフの国際大会「台湾ジュニアオープン」に大会主催者推薦で出場しました。
9・10歳女子の部には、アジア選手15人が参加し、小嶋さんは日本人唯一の出場となりました。
1日18ホール、3日間の通算成績で競い、通算20オーバーでトップと27打差の5位でした。
大会を通してアプローチの調子が良かったということです。
白鳥町長は「まだまだ暑い日が続くので体を休めながら、次の大会も頑張ってください」と激励しました。
今後は、今月31日に世界大会の出場権をかけ、長野市で開かれる「NBSジュニアゴルフ大会」に出場するということです。 -
ARG有賀さん ソフトボール全国大会出場
伊那市に拠点を置く社会人ソフトボールチーム、ARGに所属する、南箕輪村の有賀真太郎さんが、23日から茨城県で開かれる、全日本一般男子ソフトボール大会に出場します。
12日は、南箕輪村田畑の有賀さんが役場を訪れ、藤城栄文村長に出場を報告しました。
ARGは5月に開かれた県大会で優勝し、全国大会出場を決めました。
今回で4年連続の優勝です。
有賀さんは現在40歳で、ARGではキャプテン、キャッチャーを務めています。伊那ナイターソフトでは信濃路クラブに所属していて、5月には春季トーナメントで優勝しています。
藤城村長は「4年越しの悲願となる一勝をぜひ勝ち取ってください」と激励しました。
全国大会は23日から茨城県で開かれます。
一回戦の対戦相手は、前回大会3位の大阪代表 茨田南クラブです。
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春田さん(伊那西高校3年) インターハイ3位入賞報告
伊那西高校3年で、南箕輪村の春田友菜 さんは、今月島根県で開かれたインターハイ・フェンシング競技の個人女子フルーレで3位入賞を果たしました。
20日は春田さんが、箕輪町役場を訪れ、長野県フェンシング協会・会長の白鳥政徳町長に3位入賞を報告しました。
インターハイの個人女子フルーレには、全国から89人が出場しました。
春田さんは、3年連続でインターハイに出場していて、2年生の時にはベスト16に入っています。
今年は攻撃に磨きをかけ、予選・決勝トーナメントとも落ち着いて試合に臨めたと話していました。
白鳥町長は、「今後は日本のトップ選手を目指して頑張って下さい」とエールを送っていました。
長野県の選手がインターハイのフェンシングのフルーレ競技で3位入賞は、男女を通じて初めての事です。
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親方と力士が指導 相撲教室
元関脇の親方や現役力士から指導してもらう伊那市少年相撲教室が、伊那市の伊那東小学校で16日に開かれました。
上伊那を中心に小学生16人が参加しました。
指導に訪れたのは元関脇 魁聖の友綱親方と幕下の魁勝、三段目の魁新丸の3人です。
子どもたちは、まわしの付け方を教わると、四股の踏み方や、すり足などの基本動作を学んでいました。
「すり足は、しっかりと腰をおとしてください」などと力士からアドバイスを受けていました。
昼食には、ちゃんこ鍋が用意され、親方や力士からよそってもらっていました。
伊那東小学校では恒例行事として年一回、学校で相撲大会を開いていましたが、新型コロナの影響もあり現在は中止となっています。
この相撲教室は、日本相撲協会に応募して当選し実現したもので、上伊那では初めての開催だということです。
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伊那中学校女子バスケ部 4年連続全国大会出場へ
4年連続で全国大会出場を決めた伊那市の伊那中学校女子バスケットボール部は、21日から始まる大会に向けて練習に励んでいます。
夏休み中の18日は、伊那中学校の体育館で練習が行われていました。
女子バスケ部は、主将の富嶋妃茉里さんを中心に3年生10人、2年生8人、1年生6人の24人です。
スタメン5人の平均身長は163cmほどと高くはありませんが、スピードと持久力を活かしたプレーが持ち味です。
県大会1位で臨んだ北信越大会でも順調に勝ち進み、決勝戦は強豪新潟清心女子中学校と対戦しました。
第2クウォーター終了時点で16対24とリードを許しますが、逆転で3年連続の優勝を果たしました。
全国大会出場は4年連続、6回目です。
中心選手の1人、3年でゲームキャプテンの藤野珠乃愛さんは、北信越大会で最優秀選手に選ばれました。
全国大会のこれまでの最高成績はベスト8で、記録を更新し優勝を狙います。
全国中学校バスケットボール大会は、21日から24日まで、鹿児島県で開かれます。
伊那中は、九州2位と関東4位のチームと予選リーグを戦い、決勝トーナメント進出を目指します。 -
五輪選手が指導 フェンシング練習会
去年のパリオリンピックで金メダルを獲得した飯村一輝選手と箕輪町出身で東京オリンピックに出場した西藤俊哉選手が指導するフェンシングの練習会が10日箕輪町の箕輪進修高校で開かれました。
練習会には、町内を中心に全国各地の小中学生およそ50人が参加し日本代表の飯村選手と西藤選手から指導を受けました。
フットワークの練習では、「体幹や体の軸がぶれないよう意識し、膝から下は力を抜き、素早く前後に動く事が大切です」と教えていました。
練習会は長野県フェンシング協会が競技の普及や、2028年の国民スポーツ大会に向けた選手育成を目的に開いたもので去年に続き2回目です。
飯村選手は、慶応大学の4年生で、去年のパリオリンピックでは、男子フルーレ団体に出場し、金メダルを獲得しました。
西藤選手は、箕輪町出身で東京オリンピックに出場しました。
練習会は11日も箕輪進修高校で開かれる予定です。
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南箕輪中3年加藤さん 砲丸投げで全国へ
南箕輪村の南箕輪中学校3年の加藤杏さんは、17日から沖縄県で開かれる陸上競技の全国大会に、砲丸投げで出場します。
7日は、加藤さんと母親の真理子さんが役場を訪れ、藤城栄文村長に全国大会出場を報告しました。
加藤さんは、7月に開かれた、県の通信陸上大会で標準記録の12m50を突破し、自己ベストの12m98で全国大会出場を決めました。
中学女子の砲丸の重さは2.721キロで、学校や競技場での練習のほか、家で体幹トレーニングに取り組んでいるということです。
全国大会は、17日から20日まで沖縄県で開かれます。
加藤さんが出場する女子砲丸投げは、20日に試合が行われます。 -
伊那北高校同窓会 倉田さんに激励金
伊那北高校出身で慶應義塾大学3年の倉田紗優加さんは、21日から韓国で開かれるアジア投てき選手権大会の女子やり投げで初の日本代表に選ばれました。
伊那北高校同窓会は、6日に激励金を贈りました。
贈呈式は伊那北高校の同窓会館で行われ、同窓会の岩崎靖事務局長から倉田さんに激励金6万7千円が手渡されました。
激励金は先月行われた伊那北高校のイベントで倉田さんが海外遠征の応援を求めて自ら取り組みや目標などをプレゼンし募ったということです。
倉田さんが出場するアジア投てき選手権大会は世界ランキングが50位以内であることが条件です。
きょう現在の世界ランキングは50位です。
日本代表として倉田さんを含めた4人が出場します。
やり投げは高校1年生から始め、自己ベストは今年5月の関東インカレで記録した60メートル57センチです。
アジア投てき選手権大会は21日から韓国で開かれ、倉田さんは22日に出場します。
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田中優香さん FIDバスケットボール世界大会で3位
伊那市の田中優香さんが6月にカザフスタンで開かれた、知的障がい者によるバスケットボール、FIDバスケットボールの世界大会に日本代表として出場し、チームは3位で銅メダルを獲得しました。
7月17日は、田中さんが伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に結果を報告しました。
田中さんは飯田短期大学の学生で現在19才です。千曲市のFIDバスケットボールチームに所属しています。
FIDバスケットボールは、知的障がい者のバスケットボールです。
女子3人制に出場した田中さんは、6カ国が参加した予選リーグで、1試合平均10得点をあげる活躍で大会優秀選手にも選ばれました。
決勝トーナメントはケガで出場できなかったもののチームは3位入賞を果たしました。
田中さんは小学1年生からバスケットボールをはじめ、小学3年生の時には、ミニバスで全国優勝を経験しています。
高校時代の伊那西高校バスケットボールクラブでは、県ベスト8に入り、キャプテンも務めました。長野県FIDバスケットボール連盟の関係者から推薦され、高校3年生の時に日本代表に選抜されました。
田中さんは来年タイで開かれる世界大会での優勝を目指すということです。
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VC長野の選手 高校生を指導
VC長野トライデンツの選手が高校でバレーボール部に所属する生徒を指導するセミナーが5日に伊那市の伊那弥生ケ丘高校で開かれました。
この日は、上伊那5校のバレーボール部の男子高校生、およそ40人が参加しました。
VC長野は6人の選手が指導しました。
このセミナーは、宮田村に本社があるタカノ株式会社が主催したもので、タカノ所属の安原大選手も参加しました。
高校生は、VC長野が実際に行っている基礎練習から学んでいました。
またポジションごとに分かれ、それぞれの選手からコツなどを教わっていました。
タカノ株式会社では、プロの選手から教わり技術向上につなげるとともに、地元の企業を知ってもらおうと、去年からセミナーを開いています。
タカノ株式会社では「この経験が高校生の将来に繋がればうれしい」と話していました。
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箕輪町長寿クラブ連合会 マレット大会
箕輪町長寿クラブ連合会のマレットゴルフ大会が、ながた自然公園マレットゴルフ場で7月24日に開かれました。
大会には、70代から90代の会員84人が参加しました。
3、4人のグループに分かれて27ホールをプレーしました。
箕輪町長寿クラブ連合会は、町内11の長寿クラブが加盟しています。
マレットゴルフ大会は、健康維持と会員の親睦を深めることを目的に毎年開かれています。
連合会では「体だけでなく、心も健康になるような活動を今後も続けたい」と話していました。
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城西大学2年 大場崇義さん日本選手権7位入賞
7月に開かれた日本選手権男子1500mで7位入賞を果たした城西大学2年の大場崇義さんが、4日に箕輪町役場を訪れ白鳥政徳町長に結果報告をしました。
大場さんは、箕輪町八乙女出身です。
高校時代は、上伊那農業高校陸上部で卒業後、城西大学に進学し駅伝部に所属しています。
去年11月の長野県縦断駅伝に出場し最優秀選手賞を受賞しています。
6月に岡山県で開かれた日本インカレ男子1500mで、3分42秒18を記録し日本選手権出場を決めました。
7月に東京都の国立競技場で開かれた日本選手権では3分40秒18で自己ベストを更新し7位入賞を果たしました。
白鳥町長は「今年に入ってからの活躍は素晴らしいです。怪我には気を付けてこれからも頑張ってください。」と激励しました。
大場さんは、大学三大駅伝の1つで10月13日に開かれる出雲駅伝のメンバー入りを目指すということです。