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弥生 春季北信越大会出場逃す
第132回北信越地区高校野球長野県大会の準々決勝が18日、諏訪市と飯田市で行われ、1回戦を勝ち上がった伊那弥生ヶ丘高校は、春の選抜で甲子園出場の松商学園と対戦し、11対1、7回コールドで敗れました。 伊那弥生ヶ丘高校は、春の選抜で甲子園出場経験を持つ、強豪、松商学園と春季北信越高校野球大会の出場権をかけて、戦いました。 伊那弥生ヶ丘は、1回の表に2点を先制されると、4回まで毎回得点を許し、7回には11対0とされます。7回の裏、弥生も1点を返しますが、11対1、7回コールドで松商学園に敗れました。 松商学園を含む、この日勝ち上がった4校は、6月6日から9日に長野オリンピックスタジアムと上田県営球場で行われる春季北信越大会の出場が決まりました。
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イーナちゃんウォーキングカーニバル
伊那市のウォーキングイベント、イーナちゃんウォーキングカーニバルが17日春日公園を発着に行われました。 健康ウォークの部とウォークラリーの部があり、約350人が参加しました。 健康ウォークは、春日公園から伊那消防署、小黒川大橋、入舟を通り伊那中央病院、伊那市創造館を経由し戻ってくる全長14キロのコースです。 好天に恵まれた今日は、午前9時10分に一斉にスタートしました。 参加者たちは、竜西地区に広がる田園風景をながめながら、自分にあったペースでさわやかな汗を流していました。 一方ウォークラリーの部は、それぞれ7キロの2つのコースが用意され、グループごとに楽しみました。
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もみじカップミニバス交歓大会
県内外のチームが出場する第16回もみじカップ交歓大会が16日と17日の2日間にわたり、箕輪町内で開かれました。 男子の部、女子の部に別れ、箕輪中部小学校体育館では、女子の部の試合が行われました。 もみじカップ交歓大会は、新チーム結成のスタートに当たり、県内外の強豪チームを招待しレベルアップにつなげようと、箕輪町内の3つのチームでつくる箕輪ミニバス連盟が開いています。 今回は男女とも12チームが出場し、そのうち各10チームが県外からの出場です。 16日は予選リーグが、17日は予選を勝ち上がったチームによる決勝トーナメントが行われました。 箕輪健全は、準決勝まで進みましたが、埼玉県の高階(たかしな)に43対52で敗れました。 大会の結果、男子の部は箕輪ミニバスケットボールクラブが12位、女子の部は箕輪健全育成ミニバスが4位、箕輪北ミニバスケットボール教室が7位でした。
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北信越地区高校野球長野県大会 弥生勝利
第132回北信越地区高校野球長野県大会の1回戦が16日、諏訪市と飯田市で行われ、予選で南信1位の伊那弥生ヶ丘高校は北信4位の長野工業高校に3対1で勝利しました。 勝てば夏の全国高校野球長野大会のシード権を獲得できるこの試合。 1回の裏に先制した伊那弥生ヶ丘は、5回にも2点を追加し、3対1で長野工業を下しました。 弥生は、17日に行われる上田染谷丘と松商学園の勝者と18日の正午に綿半飯田野球場で準々決勝を行います。
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経ヶ岳バーティカルリミット 応援グッズ作成
今月23日に、南箕輪村の経ヶ岳で行われるトレイルランニングレース「経ヶ岳バーティカルリミット」を盛り上げようと、南箕輪村は応援グッズを制作しました。 南箕輪村のホームページのトップページにある「応援グッズを作ろう」のバナーをクリックすると、専用ページが開きます。 データをダウンロードすれば、マスコットキャラクターまっくんの応援旗とうちわを手作りすることができます。 旗は裏表、うちわは4種類のデザインがあります。 他にもイベントを盛り上げようと、大芝高原味工房前に顔出し看板が設置されました。 経ヶ岳バーティカルリミットは、23日(土)に行われ、ロングコースは大芝公園を発着点に経ヶ岳山頂を折り返す、距離21キロ、標高差1650メートルのコースです。
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やまびこソフト開幕
40歳以上のソフトボールリーグ「やまびこソフトボールリーグ」が11日の夜、開幕しました。 11日は、伊那市の富士塚スポーツ公園グラウンドで開会式が行われました。 初めに前年度の優勝チームからトロフィーの返還がありました。 やまびこソフトボール連盟の中村博会長は「ソフトボールをみんなで楽しみ、ケガのないようプレーしていただきたい」と挨拶しました。 選手を代表して城南クラブのキャプテン唐澤康博さんが選手宣誓をしました。 今年は去年と同じ7チームが参加し総当たり戦を行います。 上位4チームが9月中旬に予定されているケーブルテレビ杯に出場します。 開会式終了後、早速試合が行われ選手がハツラツとプレーしていました。 やまびこリーグは今年で38年目を迎えます。
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ダンスや体操で運動不足解消
ダンスや体操などを体験する、伊那市総合型地域スポーツクラブのイベントが10日、伊那市高遠町の高遠スポーツ公園文化体育館で開かれました。 伊那市総合型地域スポーツクラブには、ダンスや体操、手芸など104の教室があります。 今回、教室をPRしようと、楽々エンジョイ運動塾と題した体験イベントが開かれました。 参加者は、簡単に出来る体操やダンスなど9つの教室のレッスンを体験しました。 このうち、ベリーダンス教室では、参加者たちが腰を振りながらダンスで汗をながしていていました。 途中の休憩時間には、ジャグリング教室の生徒がお手玉や中国コマを使ったジャグリングを披露していました。 ある参加は、「たくさん教室があることがわかり、とても良い運動になった。」と話していました。 伊那市総合型地域スポーツクラブでは今後もこうしたイベントを開き、活動をPRしていきたいとしています。
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無茶フェス伊那大会 満員の2千人来場
子どもの日の5日、信州プロレス旗揚げ8周年記念無茶フェス伊那大会が、伊那市の市民体育館メインアリーナで開かれました。 無茶フェスは、「すべての子ども達に笑顔を」をテーマに、信州プロレスが県内各地で開いているもので、伊那では去年11月に続き2回目です。 全6試合が行われ、第1試合には大相撲の元横綱曙選手が登場し、信州プロレス所属の6人と対戦しました。 信州プロレスは、「安全第一、台本重視、入場無料、雨天検討」を約束事としていて、試合では曙選手が忍者の術にかかってしまうという一幕もありました。 メインイベントでは、信州プロレス代表のグレート☆無茶組とヒップアタックでお馴染みの越中詩郎組が対戦しました。 試合は、序盤から場外乱闘となります。 無茶さんは果敢に技を繰り出しますが、最後は越中選手のヒップアタックに倒れ敗れました。 会場には、およそ2,000人が訪れ、立ち見の出るほどの盛況ぶりとなりました。 また、大会に合わせてローメン春祭りが行われ、お昼時には長い列ができていました。 晴天にも恵まれ、およそ1,800食を販売したということです。
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中学生サッカーINA CUP
県内外から40チームが参加して交流する中学生サッカー大会INAカップが、4日と5日の2日間にわたり、行われました。 INAカップは、伊那市陸上競技場をメイン会場に、上伊那10か所で開催されました。 参加したのは、上伊那を中心に遠くは東京や愛知などからの5チームを含む40チームです。 選手たちは互いに声をかけながら、ボールを回していました。 予選で敗退したチームは、2日目はフレンドリーマッチを行いました。 中学生サッカー伊那カップは、FC伊那東部保護者会が、練習試合の機会を増やして上伊那のサッカー技術の底上げを図ろうと、毎年開いていて、今年14回目となりました。 大会の結果、赤穂中学校と松本市の筑摩野中学校が決勝に進出し、5-0で赤穂中学校が優勝しました。
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第4回全国ハイシニア・スーパーシニア信州伊那さくら大会 開幕
65歳以上のソフトボールの全国大会、信州伊那さくら大会の開会式が18日、伊那市営野球場で行われました。 18日と19日の2日間、51チームが参加して試合が行われます。 今年は初めて、69歳以上のスーパーシニア大会も同時開催となりました。 信州伊那さくら大会は、まちおこしと、ソフトボールのまち伊那市を全国に発信する事を目的に2012年から行われていて、今年で4回目になります。 今年は、ハイシニア、スーパーシニア合わせて、北は茨城県、南は高知県の14の都府県から、51チーム総勢1,000人が参加します。 伊那市ソフトボール協会会長で大会委員長の伊藤易明さんは「伊那のまちで親睦を深め、地元に帰ったらソフトボールを地域に広めて欲しい」と挨拶しました。 地元チームを代表して箕輪ハイシニアの唐澤敏幸さんが選手宣誓しました。 試合は伊那市、箕輪町、南箕輪村、宮田村の6会場で行われます。 あす、ハイシニアの3つのリーグとスーパーシニアリーグ、それぞれで準決勝と決勝が行われる事になっています。
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伊那ナイターソフトボール リーグ戦開会式
伊那ナイターソフトボールの今年度のリーグ戦の開会式が、15日に行われました。 今年度のリーグ戦には、上位リーグのAリーグに10チーム、下位リーグのBリーグに9チームが参加します。 リーグごと総当たり戦を行い、9月中に優勝チームが決定します。 伊那ナイターソフトボール連盟の手塚典昭会長は「多くの若い人に参加してもらえるようなリーグを一緒に作っていきたい」と挨拶しました。 去年、Bリーグで優勝した下県フェニックスの佐藤悟さんが選手宣誓をしました リーグ戦の開会式に続き、伊那ケーブルテレビ杯春季トーナメントの開会式も行われました。 春季トーナメントには13チームが参加し、来月末頃、決勝戦が行われる予定です。
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大芝高原マレットゴルフ場で初打ち
南箕輪村の大芝高原マレットゴルフ場が7日にオープンし、愛好者たちがマレットゴルフを楽しんでいます。 大芝高原マレットゴルフ場をホームグランドに毎年プレーを楽しんでいる「信州大芝高原マレットゴルフ親交会」の会員は10日、今シーズンの初打ちをしました。 親交会には辰野町から伊那市までの60代から80代の72人が所属していて、10日はそのうちの54人が参加しました。 4人で36ホールを回り、お互いに声を掛け合いながらプレーを楽しんでいました。 会では今年中に32回の例会を予定しています。
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信州ブレイブウォリアーズ伊那で試合
bjリーグの信州ブレイブウォリアーズの試合が、4日と5日の2日間伊那市で行われ、2日間で延べ2,500人が訪れました。 東地区7位のブレイブウォリアーズは、9位の群馬クレインサンダースと対戦しました。 5日は、クレインサンダースに13点差でやぶれ6連敗となった信州ブレイブウォリアーズは、5点ビハインドで迎えた第3クォーター、立て続けにシュートが決まり逆転します。 その後は、一進一退の攻防が続き、同点で残り時間20秒に。 ウォリアーズが残り2秒で得点し、接戦を制しました。 ウォリアーズは、上位8チームが出場できるプレーオフ進出をかけて残り6試合を戦います。
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わくわくクラブ 年度初めのイベント
南箕輪わくわくクラブの年度初めのイベントが5日、村内で行われました。 イベントには、わくわくクラブの小中学生の会員およそ300人が参加しました。 バレーボールのVC長野トライデンツ、サッカーの松本山雅FC、バスケットボールの信州ブレイブウォリアーズの選手やコーチ合わせて21人が、子どもたちを指導しました。 このうちバレーボールの会場では、トスの上げ方やスパイクの打ち方などの基礎練習をしました。 サッカーの会場では、ドリブルから素早くシュートを打つ練習をしていました。 わくわくクラブは、総合型地域スポーツクラブとして設立し、14年目を迎えます。 昨年度は、村内外の未就園児から90代までの1,370人が会員登録しています。 事務局では「70ほどのクラブがあるので、興味のある方は参加してほしい」と呼びかけています。 連絡先 NPO法人南箕輪わくわくクラブ゙ 78-8313
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箕輪マレットゴルフ同好会 初打ち楽しむ
箕輪町内のマレットゴルフ愛好者でつくる同好会は4日、ながた自然公園マレット場で今シーズンの初打ちを楽しみました。 この日は会員72人が参加し、初打ちを楽しみました。 始球式は、箕輪町の白鳥政徳町長が行いました。 箕輪町マレットゴルフ同好会は、昭和63年に発足、町内の愛好家82人が登録しています。 シーズン中は毎週ながた自然公園のマレット場などで、プレーを楽しんでいます。 4日は、36ホールを回り、初打ちの感触を楽しんでいました。 久しぶりのプレーに苦戦する場面も見られました。 松田典年会長は、「冬の間できず、待ちに待っていた。健康には十分気をつけて、1年間楽しみたい」と話していました。 ながた自然公園マレット場は、今年度新たに36ホール増設する予定です。
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ブレイブウォリアーズ ファン交流会
日本プロバスケットボールリーグbjリーグに所属する信州ブレイブウォリアーズは、4月4日と5日に開かれる伊那大会を前に29日、伊那市のショッピングセンターでファン交流イベントを行いました。 この日は、信州ブレイブウォリアーズの花野文昭選手と上田貴浩選手が伊那市のアピタ伊那店を訪れ、シュートゲームやサイン会などを行いました。 シュートゲームでは、訪れた子供たちがミニバスケットゴールめがけてシュートしていました。 その後行われたサイン会では、選手のブロマイドや、ユニフォームにファンがサインを求めていました。 信州ブレイブウォリアーズの今シーズンの成績は、44戦で18勝26敗。所属するイースタンカンファレンス12チーム中、7位となっています。
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信州ブレイブウォリアーズ 表敬訪問
30日は、信州ブレイブウォリアーズの親会社の信州スポーツスピリットの片貝雅彦社長ら3人が市役所を訪れ、白鳥孝市長に試合の報告をしました。 片貝社長は、「去年の伊那市での試合は、ファンの声援が後押ししてくれて、新潟アルビレックスに2連勝することができた。今年も連勝できるようがんばる」と勝利を誓っていました。 白鳥市長は、「プレイオフ進出を目指して一つでも多く勝ってください」と激励していました。 bjリーグ、信州ブレイブウォリアーズ対群馬クレインサンダーズの試合は、4月4日と5日に伊那市の市民体育館メインアリーナで行われます。
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信濃グランセローズ 南箕輪村へ
ルートインBCリーグの信濃グランセローズは、27日から29日まで南箕輪村で第2次キャンプをはります。 27日は、村営大芝野球場でキャンプインセレモニーが行われました。 選手29人、監督やスタッフ4人の33人です。 村を代表し唐木一直村長は、「温泉でゆっくり疲れをいやし、今年こそ優勝してください。」と選手たちを激励しました。 去年グランセローズは、前期は3位、後期は2位でした。 岡本克道監督は、「優勝に向かって一日一日を大切に戦っていきたい」と健闘を誓っていました。 29日までのキャンプ中は、練習試合のほかに少年野球教室やファンミーティングなどが計画されています。 今シーズンは、4月11日に開幕し、5月3日と7月18日に大芝野球場で公式戦が予定されています。 なお、伊那ケーブルテレビでは、観戦チケットを希望者にプレゼントしています。
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伊那西 新体操 個人・団体全国制覇
伊那市の伊那西高校新体操部は、広島県で開かれた、全国高校選抜大会に出場し、個人総合と団体戦で初めて優勝しました。 この日は、全国高校選抜大会から戻った選手らが成績を報告しました。 高校選抜大会には全国から去年のインターハイなどの成績から選ばれた、23校が参加しました。 個人総合では伊那西高校2年生の猪又涼子さんがフープ、ボール、リボン、クラブの4種目全てで1位となり、総合で初めて優勝しました。 また、22日行われた、団体戦は5人一組でフープとクラブを使った演技で競い、こちらも県勢初となる、優勝を勝ち取りました。 チームは去年のインターハイメンバーが4人残っていて、まとまりのある演技が持ち味だということです。 伊那西高校新体操部は、去年のインターハイでの、個人総合2位、団体戦3位が最高で、個人、団体揃っての優勝は快挙です。 伊那西高校新体操部の橋爪みすず監督は「結果が出て嬉しい。これからも挑戦する気持ちを大切に、上を目指す」と話していました。
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伊那路を激走 春の高校伊那駅伝
春の伊那路を駆け抜ける春の高校伊那駅伝が22日、伊那市陸上競技場を発着点に行われました。 男子は広島の世羅高校、女子は群馬の常磐高校が優勝しました。 男子は、午後0時5分に伊那市陸上競技場をスタートし6区間、42.195キロを襷でつなぎました。 全国の強豪校や県内から過去最多となる128チームが出場しました。 天候に恵まれた22日、沿道では多くの人が選手たちに声援をおくっていました。 美篶青島のナイスロード沿いでは地域住民が連凧を上げたり、参加校の名前が入った凧を持って応援していました。 折り返し地点となる高遠町商店街で先頭は広島の世羅高校。 佐久長聖高校は、先頭にだいぶ遅れて折り返しました。 その後、佐久長聖高校は第4中継所の市役所前を24位でタスキを繋ぎました。 ここでは、市内のチアリーディング「エムスターズ」がレースに花を添えていました。 陸上競技場にトップで来たのは世羅高校。 タイムは2時間10分で6年ぶり2回目の優勝を果たしました。 県内トップは佐久長聖で19位でした。 また、57チームが出場した女子は午前10時に陸上競技場をスタートし5区間21.0975キロをタスキでつなぎました。 いなっせ前では、小旗を持った市民が声援を送り、また伊那中学校吹奏楽部の生徒が演奏し大会を盛り上げていました。 女子は、群馬県の常磐高校が1時間11分17秒で初優勝を果たしました。 県勢のトップは長野東高校で6位に入りました。 春の高校伊那駅伝は新チームのスタートを切る重要な大会として毎年この時期に行われています。
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伊那市役所食堂 伊那駅伝を応援
伊那市役所内にある食堂アザレアでは、22日に開催される春の高校伊那駅伝をPRしようと、特別メニューを提供しているほか、特設コーナーを設置しています。 本日のランチ。伊那駅伝応援メニューのイカエビテン・500円。伊那駅伝の言葉の響きをもじったメニューです。 春の高校伊那駅伝を応援しようと、今年初めて提供されました。 アザレアでは、他に、今年初めて、店内にコーナーを設けて、駅伝をPRしています。 アザレアは、株式会社ニシザワが運営していますが、高校駅伝に出場した選手の家族がニシザワに勤務していることが縁で、今回この展示が実現しました。 箕輪町出身の千葉健太選手と、駒ヶ根市出身の蟹澤 淳平選手が佐久長聖高校時代に全国高校駅伝に出場した際のもので、貴重なパネルだということです。 そのほか、大会で使用されたゴールテープやタスキも展示されています。 アザレアでは、「地元、伊那のイベントを発信するとともに、伊那路を走り活躍する現役選手を応援したい」と話していました。 イカエビテンの提供は20日まで、パネルの展示は23日まで行われています。
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VC長野 Vリーグ参戦を村長に報告
南箕輪村を拠点に活動する日本バレーボールリーグ機構準加盟のVC長野トライデンツは、来年度からVリーグへの参戦が決まった事を16日、南箕輪村の唐木一直村長に報告しました。 この日は、VC長野トライデンツ監督の笹川星哉代表理事ら、3人が役場を訪れ、唐木村長に報告しました。 VC長野は平成20年に発足。 選手は仕事をしながら、週6日練習を行っています。 今季はVリーグの下部組織で優勝し、来季からVリーグ3部参戦が決まっています。 選手登録は20人で少数精鋭でのスタートとなります。 VC長野監督の笹川代表理事は、「Vリーグ参戦で、遠征費やユニホームなどの運営費の確保が課題。地域の協力を得て2部昇格を目指す」と話していました。 Vリーグの開幕は、11月となっています。
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伊那少年剣道クラブ 第36回クラブ内大会
伊那市の伊那少年剣道クラブの第36回クラブ内大会が14日、伊那東小学校体育館で開かれました。 大会には、保育園の年長児から中学3年生までの30人が出場し、学年ごと総当たり戦やリーグ戦が行われました。 この大会は、一年間の練習の成果を発揮する場として毎年開かれています。 伊那少年剣道クラブは、去年10月に岡谷市で開かれた南信少年柔剣道大会で低学年が準優勝するなど、結果を残してきました。 飯島浩代表は、「みんなが上達できていることを嬉しく感じる。チームメイトと試合をして切磋琢磨するとともに、礼儀や挨拶も学んでほしい」と話していました。
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松本山雅J1開幕戦 上伊那でも注目
サッカーのJリーグが7日、開幕しました。 今シーズンからJ1に昇格した松本山雅FCは、名古屋グランパスエイトと対戦。 テレビ観戦などを通じて、上伊那でも盛り上がりを見せました。 松本山雅は、名古屋グランパスの本拠地、愛知県の豊田スタジアムで開幕戦を行いました。 山雅オフィシャルスポンサーの旅行会社2社は、県内で28のツアーバスを運行して対応しました。 このうち、午前6時半に伊那インターを出発するバスには、南箕輪村や木曽に住むサポーター7人が乗り込み、スタジアムを目指しました。 試合開始の午後2時。 箕輪町の焼肉店です。 会場に行くことができなかったサポーターが、大型ビジョンで試合を観戦しました。 試合は前半32分。 山雅がセットプレーからJ1初ゴールを決めます。 その後、3対3に追いつかれ山雅は試合終了間際にPKを与えてしまいます。 このピンチを防ぎ、山雅は引き分けました。 松本山雅は14日、サンフレッチェ広島を迎えてホーム開幕戦にのぞみます。
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伊那ダイヤモンドツインズ 全国大会へ
28日から東京都で開かれる全国ミニバスケットボール大会に、女子の伊那ダイヤモンドツインズが出場します。 6日は、選手15人が市役所を訪れ、白鳥孝市長に出場のあいさつをしました。 結成3年目の伊那ダイヤモンドツインズは、伊那市と南箕輪村の4つの小学校から15人が所属しています。 1月の全国出場を決める大会の決勝リーグで、ダイヤモンドツインズは2点差の接戦をものにするなど、3戦全勝で全国の切符を手にしました。 白鳥市長は「全国でも勝って伊那の名前を広めてきてください」と激励していました。 全国大会は、28日から東京都で開かれます。
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VC長野トライデンツ Vリーグ参戦へ
南箕輪村を拠点に活動する日本バレーボールリーグ機構準加盟のVC長野トライデンツは、Vリーグへの参戦が決まりました。 5日は南箕輪村の村民センターで記者会見が開かれ、VC長野トライデンツ監督の笹川星哉代表理事と、杉山嵩樹キャプテンが意気込みを話しました。 VC長野は平成20年に発足。 選手は仕事をしながら、週6日練習を行っています。 今季はVリーグの下部組織で優勝し、来季からVリーグ3部参戦が決まりました。 VC長野は運営費の確保やレベル向上に取り組み2部昇格を目指すとしています。
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第50回長野県ロードレース伊那大会
第50回長野県ロードレース伊那大会が3日、伊那市の市営野球場を発着に行われました。 大会には22の都府県から838人がエントリーしました。 県ロードレース伊那大会は、伊那市や長野陸上競技協会が毎年開いているものです。 一般の部、高校の部、40歳以上の壮年の部、女子の部、中学男子の部に別れ5キロから16キロのコースを走ります。 ある参加者は、「50回の記念に参加しました。雨の中ですががんばります」と意気込んでいました。 沿道には住民が応援に駆け付け、参加者に声援を送っていました。
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箕輪町なわとび大会
冬場の体力向上を目的としたなわとび大会が、21日、箕輪町の町民体育館で開かれました。 大会には、町内の4つの小学校から42人が参加し、団体種目と個人種目に分かれ競いました。 なわとび大会は、町スポーツ推進委員会が毎年開いていて、今年で10回目です。 団体の部では、長縄とびで1分間にとんだ人数を競う1分間とびと、5人同時に何回とべるかを競う5人とびにそれぞれ2チームずつ出場しました。 大会の結果、1分間とびは中部小3年のなわとびファイヤーズが、5人とびは中部小3年のしんけんジャパンがそれぞれ優勝しています。 ある児童は、2学期の終わりから練習してきた。成果が出せてよかったです」と話していました。
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春高伊那駅伝 懸垂幕でPR
3月22日に開かれる「春の高校伊那駅伝」を盛り上げるため23日、伊那市役所の西側駐車場に懸垂幕が設置されました。 懸垂幕は、幅がおよそ1メートル、高さが11メートルで、大会を盛り上げようと、伊那市が毎年この時期に設置していて、大会の日まで掲げられます。 今年の春の高校伊那駅伝は、男子が38回目、女子が31回目となり、男女合わせて、過去最多となる、207チームがエントリーしています。 男子が過去最多で141チーム、女子は去年より6チーム少ない66チームとなっています。 大会は、伊那市陸上競技場を発着に、男子が6区間42.195キロ、女子は5区間21.0975キロをたすきで繋ぎます。 春の高校伊那駅伝は、3月22日(日)に開かれ、女子が午前10時、男子が午後0時5分スタートとなっています。
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南小ドラゴンズ 卒団式
南箕輪村の少年野球チーム南小ドラゴンズの卒団式が、21日、行われました。 21日は、箕輪町の伊那プリンスホテルで卒団式が行われ、卒団する10人が拍手の中入場しました。 南小ドラゴンズは昨シーズン、6年生を中心としたチームで優勝4回、通算成績は44戦34勝という成績を収めています。 式では、久保田敦監督が選手1人ひとりにはなむけの言葉を添えて卒団アルバムを手渡しました。 卒団生を代表して松崎友紀くんは「卒団後は、中学の部活動やシニアなどそれぞれの道を進むことになるが、南小ドラゴンズで学んだことを忘れずに日々努力したい」と決意を述べていました。