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VC長野 サントリーに敗れる
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの、21日、22日の試合結果です。
VC長野トライデンツは21日、サントリーサンバーズと対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
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上伊那卓球連盟が小中学生の合同練習会
上伊那卓球連盟の小中学生合同練習会が伊那市のロジテックアリーナで15日に開かれ、元日本代表選手でナショナルチーム監督の松下雄二さんから指導を受けました。
合同練習には上伊那のクラブや卓球部に所属する小中学生、コーチなど104人が参加しました。
指導したのは、熊本県在住で小学6年生以下男子のナショナルチーム監督の松下雄二さんです。
世界選手権元代表の松下さんは、全日本卓球選手権男子ダブルスで優勝するなどの経歴があります。
練習では「肘を中心に回すことを意識しながら打つこと」や「ボールに体重をのせて振りぬくこと」を指導していました。
合同練習会は、新型コロナの影響で3年ぶりに開かれました。
上伊那卓球連盟では、国内トップクラスの技術と心構えを学ぶことで小中学生の技術の向上と指導者のレベルアップにつなげたいとしています。
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VC長野トライデンツ 大分三好に敗れる
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの15日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、大分三好ヴァイセアドラーと対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
次は、21日土曜日にアウェーでサントリーサンバーズと対戦します。 -
VC長野 大分三好に敗れる
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの14日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、大分三好ヴァイセアドラーと対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
あすもアウェイで大分三好ヴァイセアドラーと対戦します。
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上古田スケート場オープン延期
箕輪町は、あす予定していた上古田スケート場のオープンを21日に延期すると、12日に発表しました。
今朝8時半の上古田スケート場の様子です。
氷の薄い部分や、まだ水のところもありました。
箕輪町によりますと、朝の冷え込みで凍るものの日中氷が解けてしまうため、スケートリンクが完成しない場合には、オープンを見合わせる場合もあるということです。
上古田スケート場は1987年の利用開始以来、一昨年初めてシーズンを通して営業できなかったということです。
13日の伊那地域は午後3時48分に10・2度となり、3月中旬並みとなりました。
また午前6時56分に最低気温は氷点下6・3度を記録しました。
長野地方気象台によりますと、きょうの夜からあすの朝にかけて、雨が降るということです。
最低気温は氷点下にならないということです。
上古田スケート場の今後の営業については、様子を見ながら決めていくということです。
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伊那市親子スキー教室
伊那市が主催する親子スキー教室が4日伊那スキーリゾートで開かれました。
スキー教室には17組38人の親子が参加しました。
子どもは小学1年生から6年生で、初心者と初級に分かれてレッスンを受けました。
指導したのは、中ア山麓スキー学校のインストラクターです。
午前中は、板の履き方や用具の使い方などをおそわり、なだらかなコースを滑りました。
午後はリフトに乗り、コース上部からゆっくりと滑っていました。
伊那市では「ここ数年はコロナで自粛が続いていたが、親子でスキーを楽しみ、体力向上に繋げてほしい」と話していました。
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箕輪町内の5つの武道関係団体が初稽古
箕輪町内の武道関係団体の初稽古が9日に、町民体育館と武道館で行われました。
9日は、空手道部、剣道部、柔道部、なぎなた部、フェンシング部の5団体が、今年最初の稽古を行いました。
各団体、週1回から3回町民体育館や武道館で練習をしています。
普段は別々に活動していますが、新年最初の稽古は鏡開きを兼ねて毎年一堂に会しています。
柔道部では、投げ技など人と人が接近する練習の際はマスクを着用しているということで、「夏場はマスクが付けられず基礎練習が中心となってしまった。冬のこの時期は寒いですが、色々な練習ができるのでうれしいです」と話していました。
フェンシング部の中学1年生の生徒は、「全国大会に出場したいので、気持ちを新たに稽古に励みます」と話していました。 -
VC長野の試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの7日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、東京グレートベアーズと対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
8日も東京グレートベアーズと対戦します。
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箕輪町出身山川拓馬さん 箱根駅伝優勝を報告
箕輪町出身で、今年の箱根駅伝に出場した駒澤大学1年の山川拓馬さんが、大会結果報告のため、5日に町役場を訪れました。
大出出身の山川さんは、上伊那農業高校を卒業しています。
町民ホールには、職員や地域住民が集まり、山川さんを出迎えました。
山川さんは、2日に行われた箱根駅伝の往路、山登りの5区を走り、1位でゴールテープを切りました。
駒澤大学の2年ぶりの総合優勝に貢献しました。
この日は、結果を白鳥政徳町長に報告しようと、町役場を訪れました。
山川さんは、「今後はさらなる体力アップと、自己記録の更新を目標に練習に励みたい」と話していました。
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大和電機工業女子ソフトボール部 優勝報告
今年の日本女子ソフトボールリーグで優勝した、下諏訪町の大和電機工業女子ソフトボール部が、長野県ソフトボール協会会長の白鳥孝伊那市長に21日に優勝を報告しました。
この日は大和電機工業女子ソフトボール部の杉野公英監督ら3人が伊那市役所を訪れ、白鳥会長に優勝を報告しました。
今年4月から11月まで行われていた、全12チームが参加する日本女子ソフトボールリーグで、大和電機工業女子ソフトボール部は、創部50年目にして初の優勝を果たしました。
杉野監督は「チームひとりひとりが活躍し、総力戦で戦えたことが大きかった」と話していました。
白鳥会長は「2028年には長野国体もあるので、今後もチームの活躍を期待しています」と話していました。
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少林寺拳法と合気道の体験会
伊那市スポーツ協会の武道系種目・少林寺拳法と合気道の体験会が、11日に、武道館で開かれました。
この日は、親子33人が参加し、少林寺拳法と合気道を体験しました。
班を二つに分け、どちらの種目も体験しました。
少林寺拳法では、突きや、防御などを学び、親子で技をかけあっていました。
合気道では、腕をつかまれた時の対応法などを学んでいました。
この合同体験会は、小学生以上を対象に伊那市が初めて開きました。
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伊那60歳ソフトボール表彰式 美篶シニアが優勝
伊那60歳ソフトボール連盟の今シーズンのリーグ戦の表彰式が11月24日に伊那市の手良公民館で行われました。
表彰式では城倉直彦会長から優勝した美篶シニアソフトボールクラブに優勝旗とトロフィーが贈られました。
伊那60歳ソフトボール連盟は7チームが所属していて、美篶シニアは6勝で全勝しました。
2位は高遠旧友クラブ。
3位は伊那勘太郎クラブでした。
城倉会長は「新型コロナの影響で途中リーグ戦が中断したが、最後まで終えることができてよかった」とシーズンを振り返っていました。
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上伊那地区野球協会設立
野球人口拡大を目指す上伊那地区野球協会が4日、設立されました。
4日は、宮田村役場で設立総会が開かれ、スポーツ少年団や中学校・高校の野球関係者など23人が出席しました。
会長には、長野県軟式野球連盟南信連合会副会長で宮田村の赤羽和夫さんが選任されました。
上伊那地区野球協会は、野球団体を統括する組織として次世代を担う青少年の支援と野球人口増加への取り組みを推進します。
協会では17日に今シーズン新人王に選ばれた、宮田村出身でプロ野球西武の水上由伸投手のトークショーを宮田村民会館で行う計画です。
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VC長野 ジェイテクトに敗れる
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの3日の試合結果です。
NVC長野トライデンツは、ジェイテクトSTINGSと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
4日もジェイテクトSTINGSと対戦します。
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サッカーワールドカップ 伊那地域でも日本代表を応援
サッカーワールドカップの日本代表を応援しようと27日、伊那地域の飲食店でもテレビの前に人が集まり声援を送っていました。
伊那市西町の西町ガレージでは、サッカーファンなど15人ほどが集まり声援を送っていました。
試合は両チーム無得点で進み後半、日本はコスタリカに先制を許します。
日本はこの後決定機を作りますが得点できず、0対1で敗れました。 -
上伊那郡縦駅伝 伊那市が総合優勝
市町村対抗の第70回上伊那郡縦断駅伝競走大会が27日、3年ぶりに開かれ伊那市が10回目の総合優勝を果たしました。
朝8時15分に駒ヶ根市役所をスタートしました。
今年は、飯島町と中川村・宮田村を除く上伊那5市町村の代表チームとオープン参加の1チームの6チームが出場しました。
駒ヶ根市役所から辰野町役場までの6区間38.1キロを襷でつなぎました。
新型コロナの影響で3年振りの開催となりました。
前半の1区は、県縦断駅伝に出場した箕輪町の上原雄大さんがトップで襷を繋ぎます。
2区で伊那市Aの伊藤康孝さんが抜きトップにでます。
伊那市Aは3区もトップを譲らず前半のゴール地点となる伊那市役所に1位でフィニッシュしました。
2位は、1分8秒差で箕輪町、3位は1分17秒差で駒ヶ根市でした。
後半は、伊那公民館前を一斉にスタートしました。
大会は、前半と後半の合わせたタイムで総合順位が決まります。
4区は伊那市Aが先頭にでますが、途中駒ヶ根市がトップにでます。
その後も、駒ヶ根市がトップを譲らず辰野町役場にフィニッシュしました。
前半・後半の総合タイムの結果、2時間11分55秒で、伊那市が2014年以来8年ぶり10回目の優勝を果たしました。
2位は、28秒差で駒ヶ根市、3位は5分59秒差で箕輪町でした。
4位は辰野町、5位は南箕輪村となっています。
大会は上伊那陸上競技協会と上伊那ケーブルテレビ協議会が開いたものです。
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VC長野 パナソニックに敗れる
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツのきょうの試合結果です。
VC長野トライデンツは、松本市でパナソニックパンサーズと対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
次は、12月3日にアウェーでジェイテクトスティングスと対戦します。 -
VC長野 パナソニックに敗れる
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの26日の試合結果です。
VC長野トライデンツは松本市でパナソニックパンサーズと対戦しセットカウント1対3で敗れました。
27日も松本市でパナソニックパンサーズと対戦します。
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伊那西スケート場 今季で廃止へ
25日に行われた伊那市議会全員協議会で、伊那市横山にある伊那西スケート場を今季から廃止することが報告されました。
伊那西スケート場は昭和59年に設置され、屋外の天然スケートリンクとして営業してきました。
平成30年度以降は暖冬や原因不明の水漏れの影響で、リンクに氷が張らず、営業が出来ていませんでした。
また、令和元年の台風19号の影響で照明が故障していました。
これらを総合的に判断し、今季から廃止にするということで、周辺住民からは、理解を得ているということです。
今後の冬季営業については土日と祝日に運動場として試験的に運営を行っていくとしています。
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南箕輪村 村長杯少年サッカー大会
南箕輪村村長杯少年サッカー大会が大芝高原総合運動場で20日に開かれました。
大会は南箕輪FCジュニア親の会が開いたもので、今年で33回目になります。
新型コロナの影響で、村長杯として開催するのは3年振りとなりました。
県内外から16チームが参加し、トーナメント戦で優勝を争いました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内からは、南箕輪FCジュニアと箕輪少年サッカークラブからそれぞれ2チームが出場しました。
大会の結果、松本市の筑摩野サッカースポーツ少年団が優勝しました。 -
長野県縦断駅伝 上伊那健闘も5位
長野県縦断駅伝競走大会が、20日に3年ぶりに開かれ、長野市が優勝、上伊那は5位でした。
新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった今回は、10チームが出場しました。
今回の大会は、長野市から岡谷市までの117.35キロのコースを走りました。
1区は赤穂中学校2年の川上南海さん、同率1位で2区にタスキを繋げます。
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VC長野 東レに2連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの19日と20日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、19日、東レアローズと対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
20日、東レアローズと対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
次の試合は、ホームでパナソニックパンサーズと対戦します。
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県縦断駅伝 上伊那は5位
第71回長野県縦断駅伝競走大会が19日開かれ、長野市が12年ぶりに優勝しました。
上伊那は5位でした。
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伊那西高校新体操部 国体で2位
伊那市の伊那西高校新体操部は、9月に栃木県で開かれた国体で2位となりました。
10月21日は市役所で伊那市の白鳥孝市長に出場報告をしました。
新体操は個人4種目の平均点と、団体の得点の合計で争われます。
団体の得点は、1位のチームと同じでしたが、個人の平均得点でおよそ0・2点届かず、僅差で2位となりました。
出場した選手は「緊張したが精一杯の演技が出来た」と話していました。
また、水泳とセーリング競技で出場した選手も報告をしました。
白鳥市長は「今後もそれぞれの競技で頑張ってください」と話していました。
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伊那市で小平奈緒さんが講演
茅野市出身でスピードスケート、オリンピック金メダリスト小平奈緒さんの講演会が20日、伊那市の信州INAセミナーハウスで開かれました。
講演会で小平さんは「人とつながる」をテーマに話をしました。
小平さんは「レースではライバルだが原点は友だちづくりだ」とこれまでの競技生活を振り返りました。
また実家を離れて伊那市で一人暮らしをしていた伊那西高校時代について「記録が伸びず悩んだ時もあったが、母親の言葉に励まされた。」と話していました。
講演会は上伊那PTA連合会が開いたものでオンラインで配信されたほか抽選で選ばれた親子約50人が会場で話を聞きました。
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女子小学生対象 硬式野球体験会
伊那市の中学生の硬式野球チーム「伊那ファイターズ」は、女子小学生を対象にした、普及イベント「私たちも硬い白球を追いかけたい」を南箕輪村の大芝公園野球場で19日開きました。
19日は上伊那を中心に南信地域の小学4年生から6年生の12人が参加し松本国際高校女子野球部や中学生の硬式野球チームに所属するメンバーと一緒に練習をしました。
普段はスポーツ少年団で野球をしているという事ですが、硬式ボールでの練習は初めてだという事です。
ゴロの捕球ではグローブは下から出す事や、硬式ボールは軟式より重いので練習前のストレッチはしっかり行い、体幹を鍛える事が大切だと教わっていました。
中学まで野球を続ける女子選手が少ない事から、「硬式野球」という選択肢を知ってもらおうと伊那ファイターズが初めて企画しました。
このチームには女子選手が2人所属していて、受け入れにあたりトイレや更衣室整備、力に合わせた練習メニューを取り入れてきたという事です。
県内には中学生の硬式野球チームが44あり、多くが女子選手を受け入れていて、高校では松本国際と佐久長聖に女子野球部があります。
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伊那北高野球部 21世紀枠県推薦
伊那市の伊那北高校は、来年春の高校野球選抜大会の21世紀枠の「長野県高野連推薦校」に選ばれました。
伊那北が県の推薦校に選ばれるのは2002年以来20年ぶりです。
15日は伊那北高校で21世紀枠長野県推薦校の表彰式が行われ、野球部の部員や高野連の関係者など40人余りが出席しました。
式では長野県高校野球連盟の加藤尚也会長から伊那北高校野球部の酒井駿太朗主将に表彰状が渡されました。
伊那北は進学校であり、野球部は今年度春と秋の県大会でベスト4に、夏はベスト8に入る安定した成績を残した事が評価され、県の推薦校に選ばれました。
高野連の加藤会長は「過去3度甲子園に出場した伝統を受け継ぎ、さらに上を目指して練習を行って下さい」と選手たちを激励しました。
選抜の21世紀枠は、12月に北信越地区の候補校を決め、来年1月に全国9地区から3校が選ばれます。
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南箕輪村の丸山姫奈さんが体操の全国大会に出場
南箕輪小学校6年の丸山姫奈さんは、19日から広島県で開かれる12歳以下の体操の全国大会に出場します。
14日、丸山さんら3人が南箕輪村役場を訪れ、藤城栄文村長に全国大会出場の挨拶をしました。
丸山さんは、小学3年生の時から伊那市を拠点に活動する器械体操の「フラップ体操クラブ」に所属していて、現在は週6日練習をしています。
9月に開かれた北信越大会で個人総合3位に入賞し、全国大会への出場を決めました。
個人総合は、跳馬、段違い平行棒、平均台、ゆかの4種目の合計得点で順位を競います。
藤城村長は「いい結果を期待しています」と激励していました。
丸山さんが出場する第17回全国ブロック選抜U-12体操競技選手権大会は、19日と20日に広島県で開かれます。
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伊那ロータリー杯 春富中優勝
新チームで初めての上伊那の中学校が参加する野球の公式戦、伊那ロータリー杯の閉会式が13日に行われ、優勝した春富中学校に賞状などが贈られました。
13日は、春富中学校で閉会式が行われました。
大会には13チームが参加し、閉会式には1位から4位までの選手が集まりました。
1位は春富中学校でした。
2位は西箕輪中学校です。
雨天のため勝敗が付かなかった3位決定戦は、ポジションごとのじゃんけんで順位を決めました。
その結果、3位は駒ヶ根市の東中学校、4位は箕輪中学校でした。
ロータリー杯は20回の節目を迎え、伊那ロータリークラブ主催の大会としては最後となりました。
閉会式の中で、箕輪中学校野球部監督で上伊那軟式野球専門委員会の小林翔委員長から伊那ロータリークラブに感謝状が手渡されました。
今後は、伊那市に本店を置く、アルプス中央信用金庫が新たな大会を開くということです。 -
伊那北高校が21世紀枠長野県推薦校に
長野県高校野球連盟は、来年春に甲子園球場で開かれるセンバツ高校野球の21世紀枠 長野県推薦校に伊那市の伊那北高校を選出しました。
21世紀枠は、12月の地区選考を経て来年1月に出場する3校が発表されます。