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VC長野トライデンツ 今季2勝目
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの9日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで広島サンダーズと対戦し、セットカウント3対2で勝利し、今季2勝目を挙げました。
10日もホームで広島サンダーズと対戦します。
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伊那サンフラワーズ スローピッチソフトボールで全国優勝
伊那市のソフトボール男女混成チーム「伊那サンフラワーズ」は先月、埼玉県で開かれたジョイフルスローピッチソフトボール全国大会で初優勝を果たしました。
6日は伊那サンフラワーズの小牧豊秋監督、伊藤まゆみ主将、選手の中村博さんの3人が市役所を訪れ、白鳥孝市長に優勝を報告しました。
ジョイフルスローピッチソフトボールは柔らかいボールを使って、ピッチャーは山なりの遅い球しか投げられない競技で、大会には年齢制限があります。
伊那サンフラワーズは女子ソフトボールチームですが、今回は混成の部に出場するため、市内のハイシニアのチームから助っ人7人を加え大会に出場しました。
混成の部には6チームが出場し、伊那サンフラワーズは予選と決勝ブロック、合わせて4試合を戦い、全て勝利し初優勝を果しました。
白鳥市長は「日本一はすごい、来年は連覇目指して頑張って下さい」と監督や選手をねぎらっていました。
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VC長野 WD名古屋に連敗
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの3日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームでウルフドッグス名古屋と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次は9日にホームで広島サンダーズと対戦します。
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VC長野 WD名古屋にストレート負け
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの2日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームでウルフドックス名古屋と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
3日もホームでウルフドックス名古屋と対戦します。
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小学生対象 ミニサッカー大会
小学2、3年生が対象のミニサッカー大会が27日に伊那市陸上競技場で開かれました。
大会はニシザワプレゼンツ「松本山雅FCミニサッカー大会」として開かれました。
試合は5対5のミニゲームで行われ予選リーグと決勝トーナメントで順位を決めました。
松本山雅では、小学生サッカーの環境づくりや能力向上のため、県内各地でスポンサーなどの協賛を得て大会を開いています。
この日は、上伊那を中心に、15チームおよそ100人が出場しました。
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田辺さん兄妹 ランバイクアジア大会結果報告
8月に中国で開かれたペダルの無い自転車ランバイクのアジア大会で3位入賞した南箕輪村の南部小学校5年生の田辺千豊君と同じ大会に出場した2年生で妹の愛百合さんが南箕輪村役場を訪れ、藤城栄文村長に大会の結果をこのほど報告しました。
ランバイクは、ペダルの無い自転車で足で蹴って前に進みます。
この日は田辺さん一家が南箕輪村役場を訪れ、藤城村長にアジア大会の結果を報告しました。
アジア大会では約300メートルのコースを最大12人が一斉にスタートし順位を競いました。
兄の千豊君は9歳から12歳が出場するオープンの部で予選を勝ち抜き、決勝で3位入賞を果たしました。
妹の愛百合さんは7・8歳の部に出場しました。
2人とも国内ランキングが上位で、今回日本代表としてアジア大会に出場しました。
藤城村長は「家族や地域の人達の支えを忘れず、さらに上の成績を目指して頑張って下さい」と話していました。
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南箕輪中学校の平岩君が卓球で全国大会出場
南箕輪村の南箕輪中学校2年の平岩叶利野君は、11月、長崎県で開かれる卓球の全国大会に出場します。
4日は、平岩君と、南箕輪村のわくわくクラブ卓球スクールの倉田亜来夫さんら3人が役場を訪れ、藤城栄文村長に全国大会出場を報告しました。
平岩君は、9月に行われた全日本卓球選手権大会長野県予選会の14歳以下男子シングルスで準優勝し、JOCジュニアオリンピックカップ全日本卓球選手権大会出場を決めました。
卓球を始めた保育園の頃から倉田さんの指導を受けているということです。
大会は11月1日から長崎県で開かれます。
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まっくんスポーツフェス開催
ニュースポーツなどが体験できるスポーツイベント、まっくんスポーツフェスが9月24日に大芝高原の森の学び舎で開かれました。
イベントでは、ウォークラリーが行われました。
参加者は、雨のため室内に用意された6つのブースで様々なスポーツを体験しました。
ボッチャのブースは、投げた球が、置いてある白い球に近いほど得点が高くなります。
モルックのブースでは、木の棒を投げピンを倒すと、書いてある数字の分、得点がもらえます。
参加者は、6つのブースで体験したスポーツの得点に応じて、村政150周年の記念品や、大芝の
湯の入浴券などの景品を受け取っていました。
まっくんスポーツフェスは、例年行っていた村民体育祭と駅伝競走大会に代わるイベントとして今年で2回目の開催となりました。
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箕輪中学校 競歩大会
箕輪町の箕輪中学校の第30回強歩大会が22日開かれました。
生徒たちは、午前9時に箕輪中学校グラウンドをスタートしました。
15キロ、12キロ、9.6キロ、8キロのコースがあり、それぞれ自分に合ったコースを選び走りました。
このうち15キロは、下古田公民館を折り返すコースとなっていて、およそ150人が参加しました。
沿道には保護者や地域住民が駆け付け、声援を送っていました。
大会の結果、15キロコースの男子1位は、57分55秒で武村翔月君でした。
女子の1位は1時間2分22秒で、北原風香さんでした。
強歩大会には、全校生徒およそ600人が参加しました。
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VC長野 20日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの20日の試合結果です。
VC長野トライデンツはホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦しセットカウン1対3で敗れました。
次は11月2日にホームでウルフドッグス名古屋と対戦します。 -
VC長野 試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの19日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
あすもホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦します。
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ジュニアオリンピック 陸上競技大会に伊那市から2人出場
松本国際高校1年で伊那市の篭田心優さんと、東部中学校2年の向山和果さんは、18日から開かれるジュニアオリンピックカップのU16陸上競技大会に出場します。
16日は篭田さんと向山さん、教諭2人が伊那市役所を訪れ、福與雅寿教育長に大会出場を報告しました。
春富中学校出身で現在松本国際高校に通う篭田さんは、棒高跳びで出場します。
部活のほか、伊那市の棒高跳びクラブでも練習を行っています。
全国大会には初めて出場します。
向山さんは、ジャべリックスローで出場します。
ジャベリックスローは長さ70センチ、重さ300グラムの投擲物を投げる競技です。
9月1日に佐久市で開かれた大会で、今シーズンの中学女子1位の記録となる50メートル99センチを投げ、出場を決めました。
向山さんも全国大会は初出場です。
福與教育長は「これまでの自分の努力を信じて頑張ってください」と激励していました。
ジュニアオリンピックカップは、18日(金)から三重県で開かれます。
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スポーツの日に駅伝カーニバル
第42回伊那市民駅伝イーナちゃん駅伝カーニバルがスポーツの日の14日、伊那市陸上競技場を主会場に行われました。
駅伝カーニバルには子どもの部12チーム、地区の部6チーム、オープンの部8チームの合わせて26チーム約210人が参加しました。
子どもの部は2.7キロを保育園児と小学生5人がタスキをつなぎました。
1組目は6チーム中、1位が西箕輪東、2位が富県、3位が美篶でした。
2組目は1位が西箕輪西、2位が高遠、3位が東春近でした。
地区の部は15キロで9人がタスキをつなぎました。
イーナちゃん駅伝カーニバルは地区対抗の駅伝で伊那市陸上競技場と競技場横の市道をコースに行われました。
子どもの部と地区の部を合わせた総合で順位を競います。
地区の部では最終ランナーがペアで走ることになっていて1位が美篶、2位が富県、3位が東春近でした。
子どもの部、地区の部合わせた総合では1位が富県、2位が西箕輪南、3位が美篶でした。
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天竜健康ウォーク開催
自然と触れ合いながらウォーキングを楽しむイベント「天竜健康ウォーク」が、13日、箕輪町内で行われました。
13日は、午前10時に参加者がみのわ天竜公園をスタートしました。
天竜川と箕輪ダムを巡る13キロのコースと、町東側の田園地帯を巡る9キロのコース、護岸を往復する5キロのコースに分かれ、秋晴れのもと参加者は思い思いのペースで歩いていました。
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VC長野トライデンツ 試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの13日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイでジェイテクトSTINGS愛知と対戦し、セットカウント3対1で勝利しました。
次回は19日、ホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦します。 -
VC長野 12日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの12日の試合結果です。
VC長野トライデンツは開幕戦、アウェイでジェイテクトSTINGS愛知と対戦し、セットカウン3対1で敗れました。
13日もアウェイでジェイテクトSTINGS愛知と対戦します。
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横山のMTBパークで14日までイベント
伊那市横山のマウンテンバイクパーク「GLOP Ante.」で、ジャンプのエアーバックが無料開放されるなど、様々なイベントが14日までの3日間開かれています。
12日から3日間、安全にジャンプができる国内最大級のエアーバックが開放されています。
通常は、パーク1日の利用料金3500円に、プラス1500円のエアーバック利用料が必要ですが、イベント中は、その料金が無料です。
12日は他に、MTBブランドTUBAGRA代表で、日本マウンテンバイク協会公認インストラクターの内藤 仁雄さんによるジャンプのレクチャーが行われました。
参加者は、ジャンプのコツや安全な着地方法などを教わっていました。
また、GLOP Ante.のサポートライダー 高野 怜音さんがジャンプを披露していました。
13日は、注目の若手ライダーのデモンストレーションショーが午後1時~開かれます。
また、技の難易度や美しさを競うジャンプコンテストも午後2時から予定されていて、全国から27人がエントリーしています。
観覧は無料です。
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休日の地域クラブ活動スケジュール確認
南箕輪村の休日の地域クラブ活動に関する地域協議会の会合が9日、村民センターで開かれ11月28日の設立総会開催などクラブ立ち上げのスケジュールが確認されました。
会合には村内小中学校のPTAやNPO法人南箕輪わくわくクラブなど約15人が出席しました。休日の地域クラブは、少子化による部員不足への対応や教諭の負担軽減を図るもので、中学校の休日の部活動が学校主体から地域が主体となります。
会合では協議会事務局の村教育委員会から予算面で支援していきたいとの提案が出されました。
来月28日に設立総会が開かれ役員選任のほか事業計画などについて話し合いが行われ、指導者研修会などを経たのち来年4月5日の土曜日か6日日曜日に活動を始める予定です。
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JA全農長野がVC長野に米と肉を提供
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチーム、VC長野トライデンツとスポンサー契約を結ぶJA全農長野は、村のブランド米 金芽米風の村米だよりと上伊那産の豚肉をチームに贈りました。
8日はVC長野に、スポンサーのJA全農長野から1か月半分程度の風の村米だより100キロと、豚のロース肉5キロが贈られました。
VC長野は、練習後週3回の夕食を伊那市の食堂、いち源に依頼しています。
8日は、豚肉の塩こうじづけ定食が選手に提供されました。
VC長野は11日に開幕する新リーグ「SVリーグ」に参戦が決まっています。
JA全農長野は、今後もチームの要望を聞きながら、食材の提供を行う予定です。
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箕輪中学校武村君 陸上全国大会の結果報告
箕輪町の箕輪中学校3年の武村翔月君は、8月に福井県で開かれた全日本中学校陸上競技選手権大会の1,500mに出場しました。
9月12日は、武村君と、陸上部顧問の小林季生さんが役場を訪れ、白鳥政徳町長に全国大会の結果を報告しました。
全国大会は、8月福井県で開かれ、武村君は、1,500mの競技に出場しました。
7月に長野市で開かれた県の通信陸上大会で標準記録を突破し、出場を決めました。
全国大会では、思うような走りができず、予選敗退となりました。
武村君は、今後、11月の県縦断駅伝や、来年1月の都道府県対抗駅伝への出場を目指すということです。
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VC長野参戦 SVリーグ11日に開幕
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチーム、VC長野トライデンツは、11日に開幕する新リーグ「SVリーグ」に参戦します。
8日は南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツが村民体育館で練習を行っていました。
VC長野は今シーズン、新たなトップリーグ・「SVリーグ」に参戦します。
将来の完全プロリーグ化を目指し、男子は10チームで優勝を争います。
VC長野は昨シーズン、2勝34敗でリーグ最下位。
選手の大幅な入れ替えもありましたが、新リーグでは10勝を目指します。
今季からキャプテンに就任した藤原奨太選手にも期待を寄せています。
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CATV杯争奪ミニバス選手権大会
第22回ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が、9月28日伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれ、男子は箕輪ミニバスケットボールクラブが二連覇、女子は伊那ダイヤモンドツインズが三連覇しました。
大会には、男女それぞれ8チームが出場しました。
男子の決勝は、白のユニフォーム箕輪ミニバスケットボールクラブと、黒のユニフォーム伊那ダイヤモンドツインズの対戦となりました。
体格で勝る伊那に対し、箕輪は固いディフェンスとスピードでチャンスを作ります。
試合は、49対43で箕輪が二連覇を果たしました。
女子は白のユニフォーム伊那ダイヤモンドツインズと、黒のユニフォーム駒ヶ根市スポーツ少年団の対戦となりました。
走力が持ち味の伊那ダイヤモンドツインズは順調に点を重ねます。
試合の結果、59対18で伊那が3連覇を果たしました。
ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会 男女決勝戦の模様は、11月に伊那ケーブルテレビの121チャンネルで放送します。
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伊那ナイターソフトボール連盟リーグ戦閉会式
伊那ナイターソフトボール連盟のリーグ戦の閉会式が9月17日に行われ、今季優勝した信濃路クラブに賞状などが贈られました。
9月17日は、伊那市民体育館附属施設で閉会式が行われ、出場した7チームが参加しました。
信濃路クラブは、6戦全勝で10連覇をしました。
2位はGTE、3位はほうせんでした。
また9月17日は、秋季トーナメントの開会式も行われました。
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わくわく少林寺拳法 県大会優勝
南箕輪村のわくわくクラブの一つ、わくわく少林寺拳法は、単独演武の部と団体の部で、9月22日に開かれた長野県大会で優勝しました。
長野県大会は9月22日に千曲市で開かれました。
南部小学校3年の嶋田樹人君は、小学生低学年単独演武の部に出場し優勝しました。
低学年の部には18人が出場しました。
嶋田君は大会2連覇を達成しています。
南部小学校6年の原京志朗君は、高学年単独演武の部に出場し優勝しました
高学年の部には14人が出場し、原君は初めての優勝です。
団体の部には8人が出場し、6団体中1位となりました。
団体の部は4人から10人で構成されます。
わくわく少林寺拳法は団体の部初出場、初優勝となりました。
わくわく少林寺拳法は、小学生から一般までの8人で活動しています。
練習は毎週土曜日の午後1時半から村民体育館で行っています。
わくわく少林寺拳法では「始めて日も浅い人もいる中で優勝することができてうれしいです。これからも稽古に励んでいきたい」と話していました。
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南箕輪村長杯少年野球大会 西友クラブが優勝
第15回グランセローズ杯を兼ねた南箕輪村長杯少年野球大会が29日、大芝公園野球場で開かれました。
南箕輪村長杯には、上伊那の8チームが出場し、28日と29日の2日間の日程で行われました。
2日目の29日は決勝戦が行われ、グレーのユニフォーム伊那市の西友クラブと、黒のユニフォームオール辰野の顔合わせとなりました。
6対6と同点で迎えた最終回西友クラブの攻撃。
タイムリーヒットや相手のミスの間に4点をとります。
その裏、オール辰野に1点を返されさらに2アウト2塁3塁のピンチ。
センターフライに打ち取り、西友クラブが優勝しました。
準優勝はオール辰野、3位は南小ドラゴンズでした。 -
全日本男子ソフト 開会式
天皇盃第70回全日本男子ソフトボール選手権大会が伊那市の伊那ニッパツスタジアムなどを会場に28日から30日まで開かれています。
27日は大会を前に伊那ニッパツスタジアムで開会式が開かれました。
開会式では伊那市のY‘s伊那クラブの入江奎介主将が選手宣誓を行いました。
大会には全国から32チームが出場します。
全日本総合男子ソフトボール選手権大会は、今回から「天皇盃」を冠して開かれ、伊那市がその初めての開催地となります。
試合は30日までの3日間、市内各地の球場で行われます。
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天皇盃全日本総合男子ソフトボール選手権大会
28日は天皇盃全日本総合男子ソフトボール選手権大会の1回戦16試合が伊那市と南箕輪村の6会場で行われました。
このうち、長野県代表の伊那市のY‘s伊那クラブは愛知県代表で日本リーグに所属する豊田自動織機と対戦しました。
試合は1回の裏、豊田自動織機が先頭打者ホームランなどで2点を先制します。
Y‘s伊那クラブは、3回の表に2ランホームランで2対2の同点に追いつきます。
しかし、地力に勝る豊田自動織機が3回に1点、続く4回に9点を挙げ、Y‘s伊那クラブは、2対12の4回コールドで敗れました。
大会は30日に準決勝と決勝戦が行われる予定です。
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伊那市 国民スポーツ大会出場選手を激励
10月から佐賀県で開かれる第78回国民スポーツ大会と第23回全国障害者スポーツ大会に出場する伊那市在住の選手の壮行会が26日に市役所で開かれました。
26日は、出場する伊那市在住の選手と監督13人が市役所を訪れ、伊藤徹副市長に出場の挨拶をしました。
壮行会に参加した国民スポーツ大会選手と監督は、バスケットボール、軟式野球、フェンシング、弓道の競技に出場します。
全国障害者スポーツ大会の選手は、卓球、フライングディスクに出場します。
選手はそれぞれ、「ベスト8を目指したい」「自分の力を精一杯発揮したい」など決意を述べました。
伊藤副市長は「日頃から練習してきた技や力を発揮して頑張ってきてください」と激励しました。
26日は、会期前に行われた国民スポーツ大会の体操競技の新体操に出場した選手5人も参加しました。
大会の結果、長野県は少年女子の総合5位でした。
第78回国民スポーツ大会は、10月5日から、全国障害者スポーツ大会は、10月26日から佐賀県で開かれます。
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全日本学生エアロビックで3冠
東洋大学4年生で箕輪町の柴ひなたさんは、先月茨城県で開かれた全日本学生エアロビック選手権大会に出場し3つの部門で優勝しました。
18日柴さんが箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に優勝の報告をしました。
エアロビックはリズミカルな動きで技術力や芸術性を競うもので今回が24回目となります。
柴さんは演技時間1分30秒の女子シングルで7人中1位となりました。
同じ大学の6人で出場したチーム競技では3チーム中1位となりました。
他に出場者が一斉に30分間にわたり演技するフライト種目で12人中1位となり、3冠を達成しました。
柴さんは大学卒業後は専用の器具を使って体づくりを行うマシンピラティスのインストラクターを目指しているということです。
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天皇盃全日本総合男子ソフトボール選手権大会 Y‘s伊那クラブ出場
今回から「天皇盃」を冠して開催されるソフトボールの全国大会、第70回全日本総合男子ソフトボール選手権大会が、28日から伊那市内で開かれます。
大会には、伊那市のY‘s伊那クラブが出場します。
24日は選手兼監督の野村拓未さん、選手の入江奎介主将、唐澤将司さん、片桐崇寿さんが市役所を訪れ、白鳥孝市長に大会の出場を報告しました。
Y‘s伊那クラブは5月に開かれた県大会で優勝し、開催県枠として今回全国大会に出場します。
2017年の創部初年に全国大会に出場して以来、7年ぶりの出場となります。
メンバーは上伊那を中心に県内の20代から40代の16人で、現在は週に1回練習をしています。
主将の入江さんは、27日の開会式で選手宣誓を務めます。
白鳥市長からはチームに激励金が贈られました。
全日本総合男子ソフトボール選手権大会は、今回から「天皇盃」を冠して開かれ、伊那市がその初めての開催地となります。
天皇盃第70回全日本総合男子ソフトボール選手権大会は、28日から30日まで伊那ニッパツスタジアムなど6会場で開かれます。観戦は無料です。
Y‘s伊那クラブの初戦は28日午前11時から伊那ニッパツスタジアムで行われ、愛知県の豊田自動織機と対戦します。