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南箕輪小 渡邊さん女子ソフトボールで全国へ
南箕輪村の南箕輪小学校6年生の渡邊さくらさんは、7月末から滋賀県で行われる、全日本小学生女子ソフトボール大会に出場します。
13日は、渡邊さんが村役場を訪れ、藤城栄文村長に全国大会出場を報告しました。
小学2年生の時に茅野市に住んでいた渡邊さんは、地元のチームに入りました。
南箕輪村に来てからもチームに残り、現在はキャプテンでポジションはショート、打順では4番を任されています。
渡邊さんが所属する茅野市の永明クイーンズは、5月に行われた全日本小学生女子ソフトボール長野県大会で優勝し全国大会出場を決めました。
藤城村長は「全国でも頑張ってください、活躍を期待しています」と話していました。
全日本小学生女子ソフトボール大会は今月末から滋賀県で開かれます。
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長野県内で新たに上伊那の51人を含む県内699人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で13日新たに、上伊那地域の51人を含む699人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は51人で、伊那市で23人、箕輪町で9人、南箕輪村で2人、駒ヶ根市で13人、中川村で3人、宮田村で1人 佐久保健所管内で109人、松本保健所管内で86人、長野保健所管内で55人、諏訪保健所管内で47人、飯田保健所管内で45人、上田保健所管内で34人、北信保健所管内で13人、大町保健所管内で7人、木曽保健所管内で4人、県外2人、長野市137人、松本市109人の合わせて699人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは81,780人で入院は61人、死亡は206人です。
また県は、県独自の感染警戒レベルを、北アルプス圏域は1から2に、北信圏域は2から3にそれぞれ引き上げます。 -
伊那北高校創立100周年記念コンサート
伊那北高校創立100周年記念コンサートが13日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。
会場には卒業生や生徒などおよそ1200人が訪れ、伊那北高校の吹奏楽部、合唱部、弦楽部と、日本フィルハーモニー交響楽団によるステージに耳を傾けていました。
このうち吹奏楽部は、日本フィルのトランペット奏者と共演し「トランペット協奏曲」を披露しました。
このコンサートは2020年に予定していましたが、新型コロナの影響により、2年遅れでの開催となりました。
延期となりましたが、日本フィルのメンバーが3回に渡り学校を訪れ、事前指導を行い、準備してきたという事です。
第一部のアンコールでは、トランペットによる、伊那北高校応援歌「天竜河畔」の演奏も行われました。
コンサートでは、伊那北高校校歌のオーケストラ伴奏版が始めて披露されました。
コンサートの模様は、来月ご覧のチャンネルで放送します。
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全県 夏季食中毒注意報発令
長野県はこの夏初めての夏期食中毒注意報を13日から15日までの3日間、全県に発令
しました。
長野県では、気温・湿度ともに高い日が続いていて、食中毒の原因となる細菌が非常に増えやすくなっているとして、注意を呼びかけています。
また、新型コロナの感染拡大により、テイクアウトの需要が増えてきている事から、事業者に対しては、「十分加熱し、作り置きは避け」、消費者に対しては、「持ち帰りの温度管理に注意するよう」呼び掛けています。
なお県内では、今年度、これまでに3件15人の食中毒が発生しています。
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食品衛生に尽力 2人と1施設が知事表彰
長年にわたり、食品衛生などの事業に尽力した人におくられる、保健衛生長野県知事表彰の伝達式が、伊那市の伊那合同庁舎で13日行われました。
上伊那地域からは、2人と1つの施設が県知事表彰を受賞しました。
伊那市美篶の小池保彦さんは、19年にわたり食品衛生推進員として活動を続けてきました。
箕輪町松島の伯耆原尊さんは、10年にわたり、きのこ衛生指導員として活動を続けてきました。
また、フジサワセレモニー西町会館は、衛生管理が徹底されている施設として表彰されました。
今年度、県内では17人の食品衛生指導員、5人のきのこ衛生指導員、8つの施設が知事表彰を受賞しています。
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ストーンクラッシャー実演会
上伊那管内に大きめの石があり、土を耕すことが出来ない圃場がたくさんあります。JA上伊那はその問題を解決しようと、石を砕くストーンクラッシャーの実演会を12日、伊那市の西箕輪で開きました。
12日は、農家やJAの職員などおよそ20人が集まり、実演が行われました。
今回実演が行われたストーンクラッシャーは、スペイン産です。
20センチから30センチの大きな石を砂状に粉砕していました。
大きな石が圃場にあると、耕す際に、耕運機の刃が折れたり、トラクター本体に傷がつくことがあります。
従来は石を拾っていましたが、ストーンクラッシャーを使用することで、作業の省力化や効率化が期待されるということです。
100馬力以上のトラクターに取り付けて使うことが出来ます。
ストーンクラッシャーは長野県内では珍しく、JA上伊那管内で使用している人はいないということです。
JA上伊那では「今後、農業法人などで購入し共有して使ってほしい」と話していました。 -
上伊那広域消防が水難救助訓練
上伊那広域消防本部は河川での水難事故に備えた救助訓練を11日に行いました。
訓練は伊那市の水神橋付近で行われました。
上伊那の6つの消防署から救助隊20人が参加しました。
中州に残された要救助者をボートで救助する訓練では、ボートに結んだロープで隊員が舵を取りながら救助を行いました。
ほかには消防車に積まれているハシゴとボートを使った救助訓練も行われました。
岸まで遠い救助の場合は8メートルまで伸ばすことができるハシゴを押し出して救助するということです。
水難救助訓練は12日と13日も行われ、3日間で合わせて、およそ60人の救助隊員が参加するということです。
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新型コロナ 上伊那30人県内365人感染確認
長野県内で10日新たに上伊那地域の30人を含む365人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県内の累計感染者数は8万人を超えました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は30人で、
伊那市で15人、箕輪町で2人、南箕輪村で1人、駒ヶ根市で8人、辰野町・宮田村でそれぞれ1人、中川村で2人、佐久保健所管内で43人、松本保健所管内で40人、飯田保健所管内で25人、長野保健所管内で21人、諏訪保健所管内で18人、上田保健所管内で17人、北信保健所管内で8人、木曽保健所管内で7人、大町保健所管内で4人、県外1人、長野市88人、松本市63人の合わせて365人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは80,171人で入院は55人、死亡は205人です。
また県は、北信圏域の県独自の感染警戒レベルを1から2に引き上げました。
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高校野球 上伊那勢の試合結果
第104回全国高校野球選手権長野大会、上伊那勢の10日の試合結果です。
しんきん諏訪湖スタジアムで上伊那勢の試合3試合が行われました。
高遠対更級農業は、11対1の6回コールドで高遠が勝ちました。
箕輪進修対佐久長聖の試合は、0対11の5回コールドで箕輪進修が敗れました。
駒ヶ根工業対須坂は、7対3で駒ヶ根工業が勝ちました。
11日は、しんきん諏訪湖スタジアムで行われる伊那北対梓川の試合を121chで生中継します。
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二十四節気 小暑
7日は、二十四節気のひとつ、小暑です。暑さが次第に強くなり、梅雨明けが近い頃とされています。
かんてんぱぱガーデン内の池では、メダカが涼しげに泳いでいました。
梅雨がすでに明けている伊那地域のきょうの最高気温は33・4度と、真夏日となりました。
長野地方気象台によりますと、伊那地域は明日も晴れ、きょうと同じくらい暑くなるということです。
また、週末からは変わりやすい天気になり、南部を中心に雨が降りやすくなるということです。
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長野県児童福祉施設大会 伊那市で開催
長野県内の児童福祉の関係者が集い、児童虐待や子どもの権利について考える大会が、6/30に伊那市の伊那文化会館で開かれました。
この日は、新型コロナの感染対策のため、例年の1割ほどの60人が参加しました。
大会では、伊那市にある児童養護施設たかずやの里の保育士、中川 奈美江さんが、児童憲章を朗読しました。
主催した長野県児童福祉施設連盟の川瀬勝敏会長は、「子どもを取り巻く環境が変化し、新しい支援が求められている。子どもたちの受け皿としての役割を多くの方に理解してもらいたい」とあいさつしました。
県内には、21の児童福祉施設があり、大会は、東北信と中南信の持ち回りで毎年開かれているということです。
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長野県内で上伊那の37人を含む303人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で6日、新たに上伊那地域の37人を含む303人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
1日の感染者数が300人を超えるのは、5月26日以来です。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は37人で、伊那市で16人、箕輪町で7人、南箕輪村で1人、駒ヶ根市で6人、飯島町・中川村・宮田村でそれぞれ2人、辰野町で1人、佐久保健所管内で39人、松本保健所管内で32人、上田保健所管内で27人、飯田保健所管内で25人、諏訪・長野保健所管内でそれぞれ21人、北信保健所管内で3人、木曽・大町保健所管内でそれぞれ2人、県外1人、長野市44人、松本市49人の合わせて303人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは78,748人で入院は46人、死亡は205人です。
また県は、県独自の感染警戒レベルを佐久圏域は2から3に、諏訪圏域は1から2にそれぞれ引き上げました。 -
全国安全週間に合わせ園児が家族の絵を描く
7月1日から始まっている全国安全週間に合わせ、箕輪町の松島保育園の園児が5日、家族の絵を描きました。
5日は、松島保育園の園児が、家族が無事帰ってくることを願い、クレヨンで絵を描きました。
園児達は、親の似顔絵や仕事をしている様子などを描いていました。
これは、7月1日から始まっている「全国安全週間」に合わせ、伊那労働基準監督署が企画したものです。
労働基準監督署では「子どもが描いた絵を見て、無事に家に帰ろうという気持ちを再認識してほしい」と話していました。
完成した絵は園児が自宅に持ち帰り、手紙を添えて家族に渡すということです。
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長野県内で新たに上伊那の29人を含む267人感染確認
長野県内で5日、新たに上伊那地域の29人を含む267人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、県は上伊那圏域の県独自の感染警戒レベルを2から3に引き上げました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は29人で、
伊那市で14人、箕輪町で7人、駒ヶ根市で5人、辰野町で3人、松本保健所管内で40人、長野保健所管内で29人、飯田保健所管内で24人、佐久保健所管内で23人、上田保健所管内で13人、諏訪保健所管内で11人、大町保健所管内で5人、木曽・北信保健所管内でそれぞれ3人、県外2人、長野市39人、松本市46人の合わせて267人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは78,445人で入院は39人、死亡は205人です。
また県は、県独自の感染警戒レベルを上伊那圏域は2から3に、長野圏域は1から2にそれぞれ引き上げました。 -
新型コロナ 上伊那10人県内96人感染確認
長野県内できょう新たに、上伊那地域の10人を含む94人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は10人で、伊那市で9人、辰野町で1人、松本保健所管内で14人、佐久・諏訪保健所管内でそれぞれ7人、上田保健所管内で6人、長野保健所管内で5人、飯田保健所管内で4人、北信保健所管内で2人、大町保健所管内で1人、長野市13人、松本市25人の合わせて94人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは78,178人で入院は39人、死亡は205人です。
また県は、伊那保健所管内の児童福祉施設で職員2人、利用者10人の合わせて12人の集団的な感染の発生が疑われる事例があったと発表しました。
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木下五郎さん 彫鍛作品展
駒ヶ根市在住の彫鍛金作家、木下五郎さんの作品展が、伊那市のかんてんぱぱ西ホールで3日から開かれています。
会場には、木下さんの作風が固まってきた1998年から近作までの40点が展示されています。
木下さんの作品「彫鍛金」は金属を彫る「彫金」と、叩いて形を作る「鍛金」の2つの技法が使われています。
金属の持つ独特の色をどう発色させ作品として表現するかを大切にしているということです。
こちらの作品は、2019年から現在製作途中の「羅盈」です。
大自然のエネルギーが連なっている様子を表現しています。
7枚で構成され、あと1枚は今年に完成予定です。
木下さんは「金属表現の多様性をぜひ見て欲しい」と話していました。
この展示会は今年3月に伊那食品工業施設内にオープンした複合商業施設「モンテリイナ」のオープン記念として開かれました。
木下さんの展示会は、かんてんぱぱ西ホールで18日まで開かれています。
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長野県児童福祉施設大会
長野県内の児童福祉の関係者が集い、児童虐待や子どもの権利について考える大会が、きょう、伊那市の伊那文化会館で開かれました。
30日は、新型コロナの感染対策のため、例年の1割ほどの60人が参加しました。
大会では、伊那市にある児童養護施設たかずやの里の保育士、中川 奈美江さんが、児童憲章を朗読しました。
主催した長野県児童福祉施設連盟の川瀬勝敏会長は、「子どもを取り巻く環境が変化し、新しい支援が求められている。子どもたちの受け皿としての役割を多くの方に理解してもらいたい」とあいさつしました。
県内には、21の児童福祉施設があり、大会は、東北信と中南信の持ち回りで毎年開かれているということです。
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サイクルツーリズム 上伊那周遊ルートを作成
長野伊那谷観光局は、自転車を活用した観光「サイクルツーリズム」の受け入れ体制を強化しようと、今年度周遊ルートの作成に取り組みます。
Nきょうは、今年度1回目のツーリズムガイドの講座が、伊那市のいなっせで開かれました。
講師は、辰野町在住のまちづくりサイクルアドバイザーの小口 良平さんが務めています。
長野伊那谷観光局では、令和2年度から上伊那のサイクルツーリズムについての取り組みを始めました。
これまでに、6つのコースを開発し、マップを作りました。
今年度は、上伊那8市町村すべてをめぐるコースの開発に取り組みます。
想定されるのは走破するのに2泊3日ほどかかるコースです。
受講生たちは、宿泊地や、飲食店などのコンテンツを出し合い、1つのルートを決めていきます。
講座は、11月まで8回開かれる予定で、作成したルートの試走を繰り返し、まとめを行う予定です。
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新型コロナ 上伊那19人県内146人感染確認
長野県内で30日新たに上伊那地域の19人を含む146人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県は、上伊那の県独自の感染警戒レベルを1から2に引き上げました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は19人で、伊那市で4人、箕輪町・南箕輪村でそれぞれ2人、駒ヶ根市・辰野町・中川村でそれぞれ3人、飯島町・宮田村でそれぞれ1人、上田・松本保健所管内でそれぞれ20人、佐久保健所管内で15人、飯田保健所管内で14人、長野保健所管内で8人、諏訪保健所管内で5人、大町保健所管内で3人、木曽保健所管内で1人、長野市12人、松本市29人の合わせて146人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは77,709人で入院は38人、死亡は205人です。
また県は、上伊那圏域の県独自の感染警戒レベルを1から2に引き上げ、佐久圏域の感染警戒レベルを3から2に引き下げました。
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6月観測史上初の猛暑日に
29日の伊那地域の最高気温は午後1時13分に35.5度まであがり、6月の観測史上初めて猛暑日となりました。
29日の伊那地域の最高気温は午後1時13分に35.5度を記録し、6月の観測史上初めて猛暑日となりました。
長野地方気象台によりますと、県内は高気圧に覆われて晴れとなり、午前中から気温が上がりました。
伊那市の西春近北小学校では、エアコンを入れ授業を行っていました。
伊那市内の小中学校では、通常は7月からエアコンを使用する事になっています。
しかし、室温が28度を超えた場合などは、校長の判断で使用できることになっていて、きのうから使い始めたという事です
上伊那広域消防本部によりますと、午後4時半現在、飯島町の80代の男性1人が熱中症の疑いで駒ヶ根市の病院に搬送され、軽傷だという事です。
長野地方気象台によりますと、この暑さは来月4日の月曜日まで続き、その後の最高気温は30度前後になると予想しています。
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松くい虫被害「ほぼ横ばい」
上伊那地方松くい虫防除対策協議会が27日に伊那合同庁舎で開かれ、上伊那地域の昨年度の被害量は前年度と比べほぼ横ばいだったことが報告されました。
昨年度の被害量は、前の年度と比べ472立方メートル少ない5,547立方メートルでした。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内では、伊那市が3,069立方メートル、箕輪町が281立方メートル、南箕輪村が541立方メートルでした。
伐倒駆除した量は、2,686立方メートルとなっています。
事務局によりますと、松枯れを引き起こすマツノザイセンチュウの確認箇所については、前年度発見された場所で被害が広がっていないことから北上は抑えられているとしています。 -
上伊那地域2人を含む県内44人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で27日新たに、上伊那地域の2人を含む44人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また松本市は1人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は2人で、
伊那市と南箕輪村でそれぞれ1人、
松本保健所管内で12人、佐久保健所管内で7人、
上田・飯田・大町保健所管内でそれぞれ2人
諏訪・長野保健所管内でそれぞれ1人、県外3人、
長野市2人、松本市10人の合わせて44人です。
また、松本市は基礎疾患のある80代男性1人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは77,313人で入院は36人、死亡は205人です。
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上伊那スポーツ推進委員連絡協議会 5年継続の委員を表彰
各地域でスポーツの普及や推進をしている委員の表彰が、伊那市武道館で18日に行われました。
この日は、上伊那スポーツ推進委員連絡協議会の総会が、伊那市武道館で開かれ、各市町村のスポーツ推進委員を5年間継続して務めた7人に、伊藤直人会長から表彰状が手渡されました。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内からは、箕輪町の荻原勉さんが表彰されました。
スポーツ推進委員は、各地域の行事への参加や指導を通して、スポーツ普及・推進活動を行うものです。
委員は各市町村長から委嘱され、上伊那地域には現在およそ100人いるということです。
伊藤会長は「スポーツを通じて幅広く活動し、地域に貢献していきましょう」と呼びかけていました。
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長野県内で新たに上伊那2人含む88人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で26日新たに、上伊那地域の2人を含む88人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は2人で、伊那市と飯島町でそれぞれ1人、上田・飯田保健所管内でそれぞれ10人、佐久保健所管内で8人、諏訪保健所管内で6人、松本・北信保健所管内でそれぞれ4人、木曽保健所管内で3人、長野保健所管内で2人、長野市10人、松本市29人の合わせて88人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは77,269人で入院は32人、死亡は204人です。 -
伊那図書館でしゅわ体験
絵本や手遊びを楽しみながら手話に親しむイベント「しゅわたいむ」が伊那市の伊那図書館で、12日に行われました。
12日は絵本「おおきなかぶ」の手話での読み聞かせなどが行われました。
図書館の職員が本を朗読したあと、その内容を手話で表現し、手話単語の解説が行われました。
このイベントしゅわたいむは、伊那図書館が主催しているもので、上伊那聴覚障害者協会の協力を得て行っています。
昨年度から始まり、年間に5回の開催を予定しています。
今日は今年度1回目となります。
聴覚障害者協会の田中みえさんと鈴木洋美さんが、わかりやすく説明し、参加者がまねをしていました。
次回のしゅわたいむは、8月28日(日)に伊那図書館で開かれる予定で、手話による寄席が行われます。
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高校野球 組み合わせ抽選会 伊那北は初戦梓川と対戦
第104回高校野球長野大会の組み合わせ抽選会が25日、塩尻市で開かれ、シード校の伊那北高校は梓川高校と対戦することが決まりました。
25日は、塩尻市の県総合教育センターで抽選会が開かれ、上伊那勢の初戦の対戦相手が決まりました。
第4シードの伊那北は、11日にしんきん諏訪湖スタジアムで梓川と対戦します。
駒ヶ根工業は、10日にしんきん諏訪湖スタジアムで須坂と、茅野・岡谷東・辰野・阿南の連合チームは、12日にしんきん諏訪湖スタジアムで長野南と対戦します。
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新型コロナ 上伊那4人県内111人感染確認
長野県内で24日、新たに上伊那地域の4人を含む111人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は4人で、南箕輪村で3人、駒ヶ根市で1人、佐久保健所管内で21人、松本保健所管内で17人、上田保健所管内で12人、諏訪保健所管内で5人、長野保健所管内で4人、飯田・木曽保健所管内でそれぞれ3人、大町・北信保健所管内でそれぞれ1人、長野市9人、松本市31人の合わせて111人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは77,038人で入院は24人、死亡は204人です。
また県は、長野圏域と北信圏域の県独自の感染警戒レベルを2から1に引き下げました。
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上伊那の1人を含む県内113人の新型コロナ感染確認
長野県内で23新たに、上伊那地域の1人を含む113人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また長野市は新たに1人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は辰野町で1人で、
佐久保健所管内で25人、
上田保健所管内で24人、
松本保健所管内で14人、
飯田保健所管内で10人、
諏訪保健所管内で4人、
北信保健所管内で3人、
木曽保健所管内で2人、
長野保健所管内で1人、
県外1人、長野市8人、松本市20人の合わせて113人です。
また長野市は新たに、基礎疾患のある70代の女性1人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは76,927人で入院は35人、死亡は204人です。
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最高気温31.4度の真夏日 一週間暑さ続く
23日の伊那地域は最高気温31.4度を記録し、今年最高となりました。
23日の伊那地域は午後1時37分に最高気温31.4度を記録し、今年最高となりました。
箕輪町のみのわ天竜公園では、子供達が水遊びをしていました。
長野地方気象台によりますと、むこう1週間は暑さが続き、30度を超える暑さもあるということです。
上伊那広域消防本部によりますと、きょう午後4時半現在、駒ヶ根市の70代の男性が熱中症の疑いで搬送されたということです。
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伊那市中央清掃センター跡地に災害拠点施設
伊那市都市計画審議会は美原の伊那都市計画ごみ焼却場「伊那中央清掃センター」を廃止することに意義なしとの答申をしました。
跡地には災害拠点施設が整備されます。
21日市役所で伊那市都市計画審議会の岡野哲郎会長が林俊宏副市長に答申書を手渡しました。
伊那中央清掃センターは上伊那クリーンセンター完成にともない平成31年3月に稼働を停止し現在建物は取り壊されています。伊那市では跡地利用について地元と協議し、災害時における避難場所や復興拠点基地の機能を備えた屋内運動施設を整備する方針です。