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信州高遠美術館で日本画三人展
伊那市高遠町の信州高遠美術館で、日本画三人展 「響きあう時間(とき)」が7日から開かれています。
展示会の開催を前にきょう、作家による作品説明会が開かれました。
高崎昇平さんは、東京都生まれで、全国公募で行っていた信州高遠の四季展の第1回の大賞受賞者です。それが縁となり、高遠にたびたび訪れ桜を描いています。
高崎さんの作品を原画に、高遠城址公園のフレーム切手も制作されました。
新生 加奈さんは、東京都出身で、高崎さんの妻です。今回は会場を訪れることができませんでした。
母子像や少女像などの人物画を中心に制作活動を行っています。美しく繊細な色彩で、優しさに満ちた人物像を描くとされ、精力的に作品を発表しています。
村田 裕生さんは諏訪市出身です。高崎さんの縁で、信州高遠美術館で、2011年に二人展を開いています。
今回は、高遠城址公園を描いた風景画の他、アメリカ・サンタフェ滞在中に生み出した抽象画の屏風も展示しています。
高崎さんと村田さんの二人は信州高遠美術館の日本画講座の講師も務めていて、会場には、日本画の画材なども展示されています。
この日本画三人展は、6月12日(日)まで、信州高遠美術館で開かれています。
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上伊那の22人を含む478 人 新型コロナ感染確認
県内できょう新たに、上伊那地域の22人を含む478人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は22人で、
伊那市で6人、
箕輪町と南箕輪村でそれぞれ2人、
駒ヶ根市で9人、
辰野町で1人、
中川村で2人
諏訪保健所管内で53人、
松本保健所管内で48人、
長野保健所管内で39人、
佐久保健所管内で35人、
飯田保健所管内で33人、
上田保健所管内で22人、
北信保健所管内で21人、
木曽・大町保健所管内でそれぞれ2人、
県外2人、
長野市152人、松本市47人の、合わせて478人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは40,591人で入院は105人、死亡は160人です。 -
南箕輪小6年生 卒業でピザ窯小屋とお別れ
南箕輪村の南箕輪小学校の6年生は、卒業にあたり、4年生の時に作ったピザ窯小屋とのお別れセレモニーを、20日に行いました。
ピザ窯小屋は、長野県建築士会上伊那支部の協力を得て、子どもたちが4年生の時に建てたものです。
建物の内部には、子どもたち、一人一人がサワラの板に彫刻したレリーフが飾ってあり、それを取り外しました。
取り外す作業には、建築士会から10人ほどが参加し、作業を手伝いました。
卒業にあたり、このレリーフを記念に持ち帰ってもらおうと、お別れ会が企画されました。子どもたちは、電動ドライバーを使って、レリーフを外していました。また、建築士会から子どもたちに卒業を祝う花が贈られました。
このピザ窯小屋作りの取り組みは、木と建築に親しんでもらおうと長野県建築士会上伊那支部の協力を得て行われました。
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天竜川漁業協同組合と長野県企業局が地域の水環境保全などの協定締結
また、天竜川漁業協同組合と長野県企業局は地域の水環境保全及び再生可能エネルギーの供給拡大に関する協定をきょう締結しました。
22日は、天竜川漁業協同組合代表理事組合長の平沢正信さんと、長野県公営企業管理者の小林透さんが協定書に署名しました。
この協定は水環境保全のため、魚の養殖・放流を協力して行うことや、再生可能エネルギーの普及拡大のために事業を進めていくとした内容となっています。
協定締結式の後には、魚放流イベントが行われました。地元の小学生などがアマゴおよそ1000匹を川に放流しました。
美和発電所は令和7年4月に完成予定です。
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JA上伊那生活部会 テキスト本作成
JA上伊那の女性組織・生活部会は、3年間の活動やレシピなどをまとめたテキスト本「キラっとbook」を作成しました。
10日は、生活部会長の上田ゆり子さんが、御子柴茂樹組合長にテキスト本の完成を報告しました。
生活部会は、毎年、12月に女性まつりを開いて活動報告や交流を行っていますが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、2年間中止となりました。
そこで、女性まつりに代わるものとして、テキスト本を作成することにしました。
テキスト本には、集落ごとにある班の活動や、会員おすすめのレシピなどが掲載されています。
テキスト本は3200冊作成し、3月中に生活部会員に配布するということです。
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JR東海が南アの保全に支援 協定締結
JR東海と、伊那市などで構成する南アルプス食害対策協議会、県は、南アの自然環境の保全を推進するための協定を、17日締結しました。
協定は、JR東海が、南アルプス食害対策協議会が取り組む高山植物の保全活動に必要な経費の一部を支援し、協議会は、支援を受けて、防鹿柵の設置か所を拡大するなど保全活動をより一層推進するなどとしています。
南アルプス食害対策協議会は、南信森林管理署・信州大学農学部・長野県・伊那市や飯田市などで、平成19年度に設立されました。
シカの食害による花畑の消失や土砂流出が問題となっていることから、柵を設置するなどの活動を行っています。
協議会の事務局を務める伊那市では、「支援をいただき、保全活動を拡大できることはありがたい」としています。
協定期間は、4月1日から5年間となっています。
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巣立ちの春 小中学校で卒業式
小中学校の卒業式シーズンを迎えています。
上伊那の51の小中学校のうち、16日は半数以上の27校で卒業式が行われました。
このうち伊那市の伊那北小学校では77人が卒業を迎えました。
林健司校長から卒業生一人ひとりに卒業証書が渡されました。
伊那北小学校では新型コロナ対策として、在校生は参加せず時間を短縮して行われました
林校長は式辞で「中学校では、小学校で学んだことを忘れず、新たなことに挑戦して下さい。」と話していました。
卒業生の挨拶では、朝倉漣君が「きょうは大人になるための一つの通過点です。これからも一つ一つの通過点をしっかりと通り、立派な大人になるよう頑張ります」と話しました。
式が終わると、玄関前には教職員40人程が並び、卒業生を見送りました。
見送りを終えると子ども達は担任と記念写真を撮っていました。
上伊那の51校の小中学校のうち16日は27校で卒業式が行われ、あす17日は24校で予定しています。
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新型コロナ上伊那30人県内542人感染確認
長野県内で16日、新たに上伊那地域の30人を含む542人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は30人で、
伊那市で6人、箕輪町3人、南箕輪村で10人、駒ヶ根市で5人、辰野町で3人、飯島町で2人、中川村で1人、
上田保健所管内で79人
佐久保健所管内で50人
諏訪保健所管内で49人
松本保健所管内で34人
長野保健所管内で33人
大町保健所管内で21人
北信保健所管内で15人
飯田保健所管内で11人
木曽保健所管内で2人
県外4人
長野市167人、松本市47人の、合わせて542人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは36,974人で入院は129人、死亡は158人です。
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上伊那の多くの小学校で3学期終業式
上伊那の多くの小学校できょう、3学期の終業式が行われました。
このうち、伊那市の美篶小学校では新型コロナウイルス感染防止対策として、各教室でテレビ会議システムを使って終業式が行われました。
代表児童が新学期の目標を作文で発表していました。
大日野剛校長は「新学期からもコロナに負けず頑張りましょう」と話していました。
校歌も各教室で小さな声で歌っていました。
美篶小学校は16日が卒業式で、4月6日に始業式と入学式が行われます。
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柴和彦さん 渓流魚の木彫り作品展示
箕輪町松島にある工房渓の奏の柴和彦さんの渓流魚の木彫り作品の展示会が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場にはイワナやアマゴなどの木彫りの作品およそ150点が展示されています。
柴さんは趣味の渓流釣りが高じて、独学で渓流魚の木彫りを始めました。
こちらのアマゴは、色がうまく表現できたということです。
アクリル絵の具を使って色を付けています。1本の木から彫っていくことがこだわりだそうです。
この作品展は3月21日まで、かんてんぱぱホールで開かれています。
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ウクライナ侵攻抗議の集会・デモ
ロシアのウクライナ侵攻に抗議する集会とデモが、13日伊那市のいなっせ北側広場などで行われました。
この集会とデモは、チェルノブイリ原発事故の被災地救援のため、ウクライナに訪問したことのある人たちが中心となり開きました。SNSなどで呼びかけたところ、60人ほどが集まりました。ウクライナを訪問した人など6人が意見を発表しました。
また、駐日ロシア大使に届ける抗議文やアピール文が読み上げられました。
会場ではカンパが行われました。集会の後、シュプレヒコールを上げながらデモ行進を行いました。
集められたカンパで医薬品や生活用品などを購入し、チェルノブイリ救援のネットワークを通じて、ウクライナに届けるということです。
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南信工科短大に武田さん(信州大学理学部特任教授)内定
長野県は、南箕輪村にある南信工科短期大学校の次期校長に、信州大学理学部特任教授の武田三男さんが内定したと、きょう発表しました。
県の発表によると、武田さんは、信州大学理学部の特任教授で、長野県生まれの71歳です。
信州大学理学部長・副学長などを歴任しています。
武田さんの就任は4月1日を予定しています。
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郷土誌「伊那路」竹入弘元さん追悼号
上伊那の歴史や文化についてまとめた月刊誌「伊那路」を創刊する上伊那郷土研究会は、去年4月に亡くなった郷土史家竹入弘元さんの追悼号を作成しました。
こちらが、去年4月18日に亡くなった竹入弘元さんを追悼する、伊那路第782号です。
竹入さんは、辰野町出身の郷土史家で、伊那谷の石仏調査を中心に、井上井月の研究など、様々な分野で活躍してきました。
10日は、伊那市美篶にある伊那路編集室で、編集委員8人が発送作業を行っていました。
今回の伊那路は、竹入さんの多岐にわたる業績を振り返る内容となっていて、地元の研究仲間など、28人からの追悼の言葉が写真と一緒に紹介されています。
伊那路は1957年に郷土研究を発表する場を作ろうと、伊那谷の歴史や文化に関する研究と発信を行う上伊那郷土研究会が創刊しました。
現在およそ700人が購読していて、1冊600円です。
●お問合せ 山口通之会長
電話090-9055-0164
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もりもり上伊那山の感謝祭 講演会
森林の恵みに感謝し、次の世代に引き継ぐイベント「もりもり上伊那山の感謝祭」の講演会の
収録が2月24日、伊那市の伊那合同庁舎で行われました。
このイベントは、上伊那地域振興局が毎年開いているもので、例年は、林業に貢献した人などへの表彰と講演会を行っています。
今年は、新型コロナまん延防止措置適用のため講演会のみ収録形式で行われました。
講演では、飯田市で竹林整備や竹資源の商品化などを行っているNPO法人「いなだに竹Links」代表の曽根原宗夫さんが、「竹林整備と暮らしやすい里山づくり、竹で遊ぼう竹で暮らそう」について話をしました。
曽根原さんは、竹林が荒れることにより不法投棄に繋がることを知ったと話していました。
曽根原さんは、「竹林の手入れにより景観を守るとともに、地域の繋がりのきっかけになる」と話していました。
この講演会は3月12日に、ご覧のチャンネルで放送致します。
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ろうきん伊那支店運営委員会が小鳩園に遊具など寄付
長野県労働金庫伊那支店の運営委員会は伊那市山寺にある児童発達支援センター・小鳩園に、遊具などを寄付しました。
10日は労働金庫伊那支店運営委員会の入谷 直文さんらが、小鳩園を訪れ、療育用のバランスボールと、翻訳機を贈りました。
子どもたちは、さっそくバランスボールに乗るなどして遊んでいました。
労働金庫は労働組合や生活協同組合などの働く人たちでつくる金融機関で、運営委員会は、各企業の労働組合員で組織されています。
毎年、管内の保育・教育に関する施設に寄付を行っていて、今年は、管内の伊那市・箕輪町・南箕輪村の児童発達支援センターに寄付を行いました。それぞれの施設から要望のあった品物を贈ったということです。
バランスボールは、遊びながら、体幹を鍛えたり、バランス感覚を養うのに活用します。
翻訳機は、小鳩園に、外国籍の子どもも通っていることから保護者などとの意思疎通に活用するということです。
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新型コロナ 上伊那78人含む447人感染確認
長野県内で9日新たに、上伊那地域の78人含む447人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は78人で、
伊那市で37人、箕輪町で4人、南箕輪村で23人、駒ヶ根市で12人、辰野町で2人、
松本保健所管内で44人、
上田保健所管内で42人
諏訪保健所管内で32人
佐久・長野保健所管内でそれぞれ22人、
飯田保健所管内で20人
北信保健所管内で17人
大町保健所管内で10人、
木曽保健所管内で4人
県外1人、長野市107人、松本市48人の合わせて447人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは34,172人で、入院は161人、死亡は156人です。
また県は新たに、伊那保健所管内の小学校で、教職員1人と、児童10人、合わせて11人の集団的な感染の発生が疑われる事例があったと発表しました。
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信州大学×県内ケーブルテレビ 信州伝統野菜オンラインシンポジウム
信州大学と一般社団法人長野県ケーブルテレビ協議会の連携協定に基づき、信州の伝統野菜を映像で残すオンラインシンポジウムの収録が9日、県内のケーブルテレビ局をつないで行われました。
9日は、伊那ケーブルテレビを主会場に須坂市・松本市・飯田市のスタジオをつないで収録が行われました。
今回のシンポジウムでは、今年度作成した8種類の野菜映像を紹介しながら、伝統野菜について理解を深めました。生産者も出演し、伝統野菜の存続などについて話し合いました。
信州の伝統野菜は、生産者が少なくなっているものも合わせて現在79種類認定されています。
このプロジェクトは、信州大学と長野県ケーブルテレビ協議会が結ぶ、連携協定の一環として伝統野菜を映像で残す取り組みです。 このオンラインシンポジウムの内容は、ご覧のチャンネルを含めて4月から県内のケーブルテレビ局で放送します。
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南信一水会展開催
一水会展に出品している南信地域の作家の作品展、南信一水会展が伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には県内の風景などを描いた作品、55点が並べられています。
出品しているのは南信一水会研究会の会員14人で100号の大作を中心に山や街並みなどが描かれています。
南信一水会展は14日まで伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれています。
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春の山火事予防パレード
3月1日から5月31日までの春の山火事予防運動にあわせた予防パレードが8日、伊那市などで行われました。
パレードは上伊那地域振興局が毎年行っているもので、管内を3地区に分けて山火事予防を呼び掛けました。
去年、上伊那地区では4件の林野火災がありました。
春先は空気が乾燥して風が強いことから、土手焼きや焚き火の火で山火事が発生しやすく注意が必要な時期だということです。
今年は、2月までに1件の林野火災が発生していて、上伊那地域振興局では風が強い時には焚き火をしないことや、焚き火中はその場を離れず、完全に消火することなど注意を呼び掛けています。
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イベント延期情報
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う、イベントの延期情報です。
伊那市のニシザワいなっせホールで3月18日に予定されていた童謡唱歌教室~春編~は、4月22日に延期となりました。
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VC長野トライデンツ 6日試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、きょうJTサンダーズ広島と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次の試合は、来週12日(土)にアウエーでジェイテクトSTINGSと対戦します。
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VC長野トライデンツ 5日試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、5日JTサンダーズ広島と対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
次の試合はあすもホームでJTサンダーズ広島と対戦します。
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上伊那79人含む県内373人感染
長野県内で5日新たに、上伊那地域の79人を含む373人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は79人で、
伊那市で35人、箕輪町で14人、南箕輪村で20人、駒ヶ根市で8人、飯島町と中川村でそれぞれ1人
諏訪保健所管内で39人、長野保健所管内で38人、佐久保健所管内で32人、上田保健所管内で31人、
松本保健所管内で27人、北信保健所管内で17人、飯田保健所管内で15人、大町保健所管内で9人、
県外5人、長野市61人、松本市20人の合わせて373人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは32,854人で、入院は205人、
死亡は151人です。 -
手づくりのウクライナ国旗
南箕輪村南原の原富男さんは、ロシアの軍事侵攻により窮地に立たされているウクライナに寄り添おうと国旗を手作りしています。
国旗の上は空の青、下は小麦の黄色…
原さんが作ったウクライナ国旗です。
縦横の比率を図り、裁断からミシンを使っての縫製まですべて手作りです。
原さん「何を表現しようとしているか見てぱっとわかるのは、ウクライナの国旗だと思った。目立つし色もいいしかわいいんで、抗議の意思というより連帯しますよという気持ち。」
南箕輪村で便利屋を営む原富男さん。
原さんは、チェルノブイリ原発事故後の1990年から31年間にわたり、放射能に汚染されていない粉ミルクの提供や医療支援を続けていて、訪問回数は、40回を超えるほどに。
放射能汚染が激しかったジトーミル州ナロジチ地域からは、名誉市民としてたたえられ、原さんにとって第2のふるさとです。
原さん「ウクライナにはよく行っているので国旗は目に焼き付いている。色感覚は絶対自信がある。この色です。」
2018年に南箕輪村で講演した現地の救援団体のスタッフ、ドンチェバさんから、ロシア軍による爆撃の連絡が寄せられています。
ドンチェバさんは、「戦争とは何かを世界に知ってもらいたい。」と訴えています。
原さん「不安になっているウクライナの人に対して国旗をつくってみんなで掲げるのが伝われば励みになる。今一番大事なのは、そういう世界じゅうから届く小さな励ましの声、連帯の声。」
原さんは、車やバッグにもつけられるような様々なサイズの国旗を作って連帯の輪を広げていきたいと話しています。 -
まん延防止措置 3/6で解除を要請
長野県は2日、まん延防止等重点措置の適用期間を6日で解除するよう国に要請したと発表しました。
2日は、阿部守一県知事が記者会見を開き、措置適用の解除を要請したことについて説明しました。
今月1日時点の確保病床使用率は33.3%で、直近1週間の10万人あたりの新規陽性者数も118.79人と、それぞれピーク時の44.4%、198.77人と比べても着実に減少していることなどから、解除要請を行ったとしています。
重点措置解除後は、飲食店への時短要請は行わず、信州プレミアム食事券などの需要喚起策を継続するとしています。
また、観光関係では、スキーリフト券の割引を行うウェルカム信州アクティビティ割を拡充するなどして、段階的に経済活動を拡大したいとしています。
県では、年度末、年度始めを挟み、陽性者数増加に注意が必要だとして重点措置解除後も感染対策の徹底など引き続きの協力を求めています。
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公立高校後期選抜試験 志願者数発表
長野県教育委員会は、9日に行わえる公立高校後期選抜試験の志望変更受付締め切り後の志願者数を3日に発表しました。
辰野普通は48人に対し47人が志願し、0.98倍。商業は22人に対し11人で0.5倍です。
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上伊那過去最多の86人を含む県内445人 新型コロナ感染確認
長野県内で2日新たに、上伊那地域の86人を含む445人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、松本市は新たに2人の死亡を発表しました。
上伊那の86人は過去最多となっています。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は86人で、
伊那市で30人、箕輪町で12人、南箕輪村で37人、駒ヶ根市で4人、辰野町で2人、中川村で1人
松本保健所管内で50人、佐久保健所管内で42人、上田保健所管内で29人、諏訪・長野保健所管内で各24人、飯田・北信保健所管内で各18人、
大町保健所管内で7人、県外3人、長野市70人、松本市74人の合わせて445人です。
また松本市は2日、新たに基礎疾患のある90歳以上の男女2人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは31,758人で、入院は185人、死亡は149人です。 -
最高気温13.3度 暖かい1日に
2日の伊那地域の日中の最高気温は13.3度まで上がり、3月下旬並みと暖かい1日となりました。
今朝の伊那地域の最低気温は0.7度で氷点下まで下がらず、日中の最高気温は13.3度と、1日を通して暖かく、3月下旬並みとなりました。
長野地方気象台によりますと、今週いっぱいは暖かい日が続きますが、来週は気温が低くなるとしていて、寒暖差に注意を呼び掛けています。
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上伊那57人含む県内329人感染
長野県内で1日、新たに上伊那地域の57人を含む329人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は57人で、
伊那市で15人、箕輪町で11人、南箕輪村で23人、駒ヶ根市で4人、辰野町で1人、飯島町で3人
佐久保健所管内で37人諏訪保健所管内で33人、松本保健所管内で23人、北信保健所管内で20人、
上田保健所管内で17人、長野保健所管内で16人、飯田・大町保健所管内でそれぞれ14人、
木曽保健所管内で2人、県外1人、長野市58人、松本市37人の合わせて329人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは31,313人で、入院は206人、死亡は147人です。
また県は1日、新たに伊那保健所管内の児童福祉施設で職員1人と利用者6人、小学校で教職員1人と児童14人の集団感染を発表しました。
また、これまで公表されている児童福祉施設で職員2人、利用者4人、小学校の教職員1人、児童4人が新たに陽性者として確認されたことを発表しました。
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上伊那27人含む県内346人感染確認
長野県内で27日新たに、上伊那地域の27人を含む346人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は27人で、
伊那市で16人、箕輪町で1人、南箕輪村で10人、松本保健所管内で44人、佐久保健所管内で41人、
諏訪保健所管内で33人、長野保健所管内で26人、北信保健所管内で17人、上田保健所管内で13人、
飯田保健所管内で11人、大町保健所管内で9人、県外6人、長野市80人、松本市39人の合わせて346人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは30,739人で、入院は212人、死亡は142人です。