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県内で新たに2人新型コロナ感染確認 上伊那なし
長野県内で5日、新たに、2人の新型コロナウイルスへの感染と2人の死亡が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市の発表によりますと、感染が確認されたのは、佐久保健所管内で1人、長野市で1人の合わせて2人です。
また、2人の死亡が確認されました。
年代、性別などは、公表されていません。
上伊那の感染確認はありませんでした。
5日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,041人で、入院しているのは30人、死亡したのは93人です。
また県は上田圏域の感染警戒レベルを2から1に引き下げました。 -
夏の高校野球 上伊那勢の試合結果(4日)
第103回全国高校野球選手権長野大会、上伊那勢の今日の試合結果です。
松本市野球場で行われた伊那北-塩尻志学館の試合は4対2で伊那北が、伊那弥生ケ丘-松本県ヶ丘は、伊那弥生ケ丘が7対0の7回コールドで勝ちました。
あすは121chで上伊那農業-中野立志館の試合を午前10時50分~放送します。
122チャンネルでは、辰野・阿南-大町岳陽の試合を午前9時50分~、続いて阿智-池田工業の試合を放送します。
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県内の感染者なし
県と長野市、松本市による2日の新型コロナウイルスへの感染発表はありませんでした。
県によりますと県内の感染者が0となるのは公表日ベースで6月14日以来だということです。
また、長野市、松本市を含め全県で感染者が0となるのは公表日ベースで3月8日以来です。
長野県では引き続き感染防止対策を徹底するとともに感染拡大地域への訪問は慎重に検討するよう呼び掛けています。
また長野県は6月30日現在の65歳以上の高齢者の新型コロナワクチンの接種状況を公表しました。
それによりますと伊那市の接種率は1回目が50~80%、2回目が30~50%。
箕輪町は1回目が80%以上、2回目が50~80%。
南箕輪村は1回目が50~80%、2回目が30~50%となっています。
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高校野球長野大会3日開幕
夏の甲子園出場をかけた高校野球長野大会が2年ぶりに3日に開幕します。
上伊那の8チームは、それぞれ調整に入り大会に備えています。
伊那市の伊那スタジアムでは2日、夏のシード権を獲得した高遠高校が諏訪清陵高校と練習試合を行いました。
高遠は、去年の秋季大会で初戦で敗退して以降、公式戦で勝つために、自分たちでメニューを考え練習を行ってきました。
今年の春の県大会では、選抜出場の上田西を破るなどの快進撃でベスト4に入りました。
3日は、ひとつひとつのプレーを確認しながら午後9時頃まで試合を行いました。
試合後には、高重陽介監督からレギュラーの選手一人ひとりに背番号が手渡されました。
高遠高校は、7日の午前11時30分からしんきん諏訪湖スタジアムで阿智高校と池田工業高校の勝者と対戦します。
3日の開会式の模様は、午後7時から122chで録画放送します。
地元校の放送時間は伊那ケーブルテレビのHPをご覧ください。
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パラレルドリーム派生ユニットデビュー
上伊那を拠点に活動しているアイドルグループ、パラレルドリームの派生ユニットTwinkleLyricalStarが4日にデビューします。
この日は、南箕輪村久保の株式会社問屋街でファーストシングル『Eternal Wing』のリリース発表が行われました。
TwinkleLyricalStarは、パラレルドリームのメンバーで双子の星愛ゆか・みかによる新ユニットで、4日(日)にデビューすることが決まっています。
ファーストシングル『Eternal Wing』は初めて2人で詩を作った歌で、「前を向いて自分らしく羽ばたいてほしい」という思いが込められています
VTR
ファーストシングル『Eternal Wing』は4日(日)発売で、価格は税込み1,000円です。
問屋街ミュージックのウェブサイトと、イベント会場で購入できるということです。
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路線価 伊那管内26年連続下落
相続税や贈与税の算定基準となる路線価が1日に公表されました。
伊那税務署管内の最高路線価は、26年連続の下落となりました。
関東信越国税局によりますと、伊那税務署管内の最高路線価は、伊那市荒井のいなっせ前で1平方メートルあたり38,000円でした。
去年より1,000円低く、率にして2.6%の下落となっています。
管内の最高路線価の下落は、平成8年から26年連続となっています。
また、県内10の税務署の最高路線価のうち、上昇した地域はなく、佐久・上田・諏訪・大町が横ばい、そのほかの地域は下落となっています。
路線価は、主な道路に面した土地の1平方メートルあたりの標準価格で、相続税や贈与税の算定基準となります。
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南ア塩見小屋へ ヘリで荷揚げ
南アルプスの標高3,047mの塩見岳にある塩見小屋への荷揚げがきょう行われました。
1日は、伊那市長谷浦のヘリポートから、食料や燃料などの荷を吊るしたヘリコプターが飛び立ちました。
塩見小屋は、伊那市観光㈱が運営している山小屋です。
この日は、1回に600キロほどの荷物、合わせて3590キロを、6往復して山小屋に運びました。
先月28日から、荷揚げのタイミングを見計らっていましたが、天候によりヘリコプターは飛べませんでした。
雲が切れ、塩見岳の山頂が見通せたため荷揚げを行いました。
塩見小屋の営業は、今日から始まり10月15日までとなっています。
なお、新型コロナ対策をとって定員の半分ほどの受け入れとなっています。
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長野県内で新たに5人 新型コロナ感染確認
長野県内で30日、新たに上伊那の4人と松本市の1人の合わせて5人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認は、3日連続となっています。
県の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは、伊那市の50代無職女性1人、箕輪町の30代会社員男性1人、箕輪町の40代会社員女性1人、駒ヶ根市の30代会社員女性1人、松本市で1人の合わせて5人です。
長野市の発表はありませんでした。
30日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,036人、入院しているのは44人、死亡したのは91人です。 -
伊那中央行政組合が解決金100万円支払い
伊那中央病院で目の手術を受けた女性が手術後の状態に苦慮し損害を受けたとして、調停を申し立てた問題について、伊那中央病院を運営する伊那中央行政組合は解決金100万円を支払うことを決めました。
28日は伊那中央行政組合議会臨時会が開かれ、解決金として100万円を支払う議案が全会一致で可決されました。
この問題は、松川町在住の女性が伊那中央病院で両目の手術を受け手術後の状態に苦慮し損害を受けたとして伊那簡易裁判所に調停を申し立てたものです。
早期解決のため、双方で協議をして解決金を支払うことになりました。
またこの件に関する弁護士費用の50万円の支出もあわせて可決されました。 -
伊那中央病院の収支が4年連続で赤字
伊那中央行政組合議会全員協議会が28日に伊那市役所で開かれ昨年度の伊那中央病院の収支が7億1,500万円の赤字となり、4年連続で赤字になることが報告されました。
昨年度の伊那中央病院の収入は128億4,000万円、支出は135億6,000万円で7億1,500万円の赤字となりました。
伊那中央病院は4年連続の赤字となります。
令和元年度と比べ、入院収益が10億円減少の68億2,000万円、外来収益が1,300万円減収の32億7,000万円となっています。 -
県内で新たに4人新型コロナ感染確認 上伊那なし
長野県内できょう、新たに4人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市・松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、長野保健所管内1人、長野市2人、松本市1人の合わせて4人です。
上伊那の感染確認はありませんでした。
きょう午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,027人で、入院しているのは43人、死亡したのは91人です。
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新型コロナ 上伊那の3人を含む県内11人感染確認
長野県内で26日に新たに上伊那の3人を含む11人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認は8日連続となっています。
県と長野市、松本市の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは、伊那市の10歳未満の未就学女児1人、駒ヶ根市の30代会社員女性1人、辰野町の10歳未満小学生男児1人、諏訪保健所管内3人、長野市3人、松本市2人の合わせて11人です。
26日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,023人で、入院しているのは44人、死亡したのは91人です。 -
新型コロナ 伊那市1人含む県内5人感染
長野県内で25日新たに伊那市の1人を含む5人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認は7日連続となっています。
県と長野市、松本市の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは、伊那市の10歳未満の未就学男児1人、諏訪保健所管内1人、長野市1人、松本市2人の、合わせて5人です。
25日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,012人で、入院しているのは43人、死亡したのは91人です。
また長野県は23日現在の65歳以上の高齢者の新型コロナワクチンの接種状況を公表しました。
それによりますと伊那市の接種率は1回目が50~80%、2回目は30%未満。
箕輪町は1回目・2回目とも50~80%。
南箕輪村は1回目が50~80%、2回目が30~50%となっています。
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あるしん決算 純利益2億6千万円
アルプス中央信用金庫は、25日令和2年度の決算を発表し、純利益は21パーセント減の2億6千万円でした。
アルプス中央信用金庫の令和2年度の純利益は、店舗の廃止などにより固定資産の減損損失を1億9千万円計上し、前の期と比べ7千4百万円・21パーセント減の2億6千万円でした。
本業のもうけを示すコア業務純益は前の期と比べ4千6百万円増の4億6千万円でした。
コロナ禍で先行きの見通しに不透明感が強い事から、令和2年度末の預金額は前の期と比べ、123億円増の3,320億円でした。
貸出金は、法人に対する資金繰り支援を積極的に行った結果、37億円増の1,312億円でした。
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上伊那の高校の文化祭始まる
上伊那各地の高校で、新型コロナウイルスへの感染対策を行っての文化祭が始まりました。
このうち伊那市の伊那西高校では第37回西高祭が始まりました。
開会式では、生徒会が製作したステージバックがお披露目されました。
今年は新型コロナウイルスの感染対策として一般公開はせず、保護者のみの来場としました。-
テーマは「Orange~絞り出せ!!100%の笑顔~」です。
全校一人一人が自分らしさを最大限に発揮し、どの場面でも輝いてほしいという意味が込められています。
今年は、全校生徒がひとつになろうと手作りのブレスレットを身に着けていました。
午前中の校内祭では、琴や歌などのステージ発表が行われ、生徒たちは、練習の成果を披露していました。
伊那西高校の文化祭西高祭は、27日まで行われることになっています。
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移動スーパーとくし丸 竜東でサービス開始
南信でスーパーなどを展開している株式会社ニシザワは、「移動スーパー・とくし丸」の伊那市の竜東地域でのサービスを24日からスタートさせました。
今回の車両が7号車で、これにより伊那市の全域を含む辰野町から飯島町までのエリアをカバーすることになりました。
この日は、伊那市日影のベルシャイン伊那店前で、社員も出席して車両の出発式が行われました。
式では、株式会社ニシザワの荒木康雄社長が「お客様に商品を提供して、満足していただき喜んでいただくのが使命です」とあいさつしました。
式には白鳥孝伊那市長も参加し、「買い物に困っている人に暖かい光を届けてほしい」と呼びかけました。
白鳥市長は、さっそく7号車で買い物をしていました。
とくし丸は、ニシザワの社員に見守られながら出発していきました。とくし丸7号車は、竜東の富県・美篶・伊那部・手良・中央・狐島などを回ります。登録している人の自宅にスーパーが出向いて商品を販売します。
載せている商品は、400品目1,200点です。
とくし丸は個人事業主がニシザワと契約して行っていて、7号車を担当するのは、中村まさ子さんです。
早速、高齢者が買い物を楽しんでいました。
7号車のエリアでは現在100軒が登録していて、電話の他、車両が近くに来ているときに申し込めば登録できるということです。(ベルシャイン伊那店 電話76-2111)
なお、ニシザワのとくし丸のサービスは、2015年に辰野町で1号車がスタートし、今回の7号車で、伊那市の全域を含む辰野町から飯島町までをカバーすることになりました。
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ワクチン打ち手確保で研修
新型コロナウイルス感染症のワクチン打ち手確保のための研修会が24日伊那市の防災コミュニティセンターで開かれました。
研修会は長野県看護協会が開いたもので休職中の看護師など21人が参加しました。
研修会では安全にワクチンを接種するための注意点や手順などについて話がありました。
長野県看護協会の講師は「ワクチンは壊れやすいので強く振らないように」
「接種後は痛みがあるので、利き腕と反対の腕に打つようにしてください。」などと話していました。
研修を受けた人たちは自治体からの要請があれば各会場で新型コロナのワクチン接種にあたります。
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長野県SNSコロナ情報(上伊那圏域の対策強化)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
上伊那圏域では、感染が拡大しつつあり、特に警戒が必要な状態であるため、感染警戒レベルを4に引き上げ、新型コロナウイルス特別警報Ⅰを発出しました。
それに伴い、県として実施する感染症対策を次のとおり強化します。
上伊那圏域にお住まいの皆様は、県の対策にご協力いただくようお願いします。
① 会食における感染防止策の徹底について協力を要請します
② 感染拡大予防ガイドラインを遵守していない酒類の提供を行う飲食店の利用を控えるよう協力を要請します。
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上伊那広域消防 水難救助訓練
上伊那広域消防本部は夏の行楽シーズンを前に河川での水難事故に備えた救助訓練を宮田村の天竜川で23日行いました。
訓練は水難事故での対応力やボートの操船技術向上を目的に行われ、上伊那の6つの消防署から救助隊の隊員19人が参加しました。
初めにボートの操船技術を確認しました。
2艘のボートに乗り込むと出発点から1キロ下流までの間、目標に向かい天竜川をジグザグにボートを進めていました。
河川では流れに対してボートを45度に保ち、パドルをこぐ人と舵を取る人の呼吸を合わせるなど基本から確認していました。
23日は、この他にボートを転覆させ元に戻すまでの手順を確認する転覆訓練も行いました。
ひっくり返ったボートに上ると、体重をかけボートを元に戻していました。
上伊那広域消防本部によりますと上伊那で去年発生した水難事故は13件だったと言う事です。
この水難救助訓練はあすとあさっても行われる予定です。 -
新型コロナ 上伊那2人含む7人感染
長野県内で22日新たに上伊那の2人を含む7人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認は4日連続となっています。
県の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは、箕輪町の40代会社員男性1人、辰野町の40代会社員男性1人、諏訪保健所管内で2人、上田保健所管内で1人、長野市で1人、松本市で1人の、合わせて7人です。
22日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,985人で、入院しているのは51人、死亡したのは91人です。
また県は上伊那の感染警戒レベルを3に引き上げ、新型コロナウイルス警報をきょう発出しました。
上伊那では、18日から22日までの4日間に9人の新規陽性者が確認されています。
また長野市で新たに2人の新型コロナ変異株への感染が確認されました。
変異株感染者の県内の累計は857人となりました。
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長野県高野連 大会費用募る
長野県高校野球連盟は、この夏の長野大会の開催費用を集めるためのクラウドファンディングを行っています。
朝日新聞のクラウドファンディングHPで21日から受付が始まっています。
高校野球地方大会は、入場料収入を財源に運営していますが、新型コロナ感染拡大防止で観客を制限し収入が減少する一方、消毒などの費用はふくらんでいるとしています。
長野県高野連でもこの1年間で財政が悪化しているとして、長野大会の継続に向けクラウドファンディングで開催費用を募っています。
目標額は300万円で、支援は1口1,000円からです。
支援金は、必要経費を除き大会運営に使用する予定で、目標額を上回った場合は秋以降の公式戦の運営費に回すとしています。
募集期間は8月31日までです。
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上伊那高校音楽祭2年ぶりの開催
長野県教育委員会などが主催する、上伊那高等学校音楽祭が、2年ぶりに伊那市の伊那文化会館で12日に開かれました。
この日は、上伊那7校の吹奏楽部や合唱部など、16クラブが演奏を披露しました。
上伊那高等学校音楽祭は、生徒同士の交流や、練習の成果を発表しようと開かれていて、今年で69回を数えます。
去年は新型コロナウイルスの影響で中止となったため、2年ぶりの開催となりました。
今年は感染症対策として観客は入れず、出演者はマスクをつけて演奏をしました。
このうち、伊那西高校の吹奏楽クラブは、踊りを交えての演奏で、会場を盛り上げました。
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新型コロナ 上伊那5人含む県内10人感染確認
長野県内で20日新たに上伊那の5人を含む10人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県の発表によりますと新たに感染が確認されたのは、伊那市の40代会社員男性2人、10歳未満の未就学女児1人、40代無職女性1人、駒ヶ根市の50代会社員男性1人、諏訪保健所管内で4人、松本保健所管内で1人の、合わせて10人です。
長野市と松本市はいませんでした。
上伊那で5人以上感染が確認されたのは5月27日以来です。
きょう午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,971人で、入院しているのは53人、死亡したのは91人です。
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南信工科短大 オープンキャンパス
南箕輪村の南信工科短大のオープンキャンパスが19日行われ、高校生やその家族などが、設備や概要の説明を受けました。
この日は、今年度4回あるオープンキャンパスの1回目で、南信を中心に23人の生徒を含む47人が参加しました。
参加者は、説明を受けながらキャンパス内を見学して回りました。
南信工科短大は県立の短期大学校で、機械システム工学科と電気システム工学科の2つの学科があります。
参加者は、旋盤加工などの基本的な実習ができる設備や、最先端の機械制御関連の装置などを見て回りました。
また、卒業生や在校生が総合課題で制作した装置も見学していました。
南信工科短大の担当者は、「設計や生産技術を担う即戦力となり、地域の企業から求められる人材を輩出している」と説明していました。
オープンキャンパスは、今年度あと3回開かれる予定で、次回7月31日(土)は模擬授業も行われる予定です。
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SNSコロナ情報 感染警戒レベル一部切替
【全圏域の感染警戒レベル3を解除し各圏域の感染状況に応じたレベルに切り替えます】
新規陽性者数の減少が続いていることから、全圏域の感染警戒レベル3を解除した上で、松本圏域をレベル3、その他の9圏域をレベル1とします。 -
県内で新たに5人感染 上伊那2日連続なし
長野県内できょう、新たに5人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と松本市の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは、諏訪保健所管内4人、松本市1人の、合わせて5人です。
上伊那の感染確認は2日連続ありませんでした。
きょう午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,954人で、入院しているのは66人、死亡したのは90人です。
また長野県はきょう現在の65歳以上の高齢者の新型コロナワクチンの接種状況を公表しました。
それによりますと伊那市の接種率は1回目が50~80%、2回目は30%未満。
箕輪町は1回目が50~80%、2回目が30~50%。
南箕輪村は1回目が30~50%、2回目が30~50%となっています。
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長野県SNSコロナ情報(感染予防セミナー)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナウイルス感染予防セミナーを開催します!】
飲食店の皆様を対象に「新型コロナウイルス感染予防オンラインセミナー」を開催します
日時は、7月1日(木)午後2時から2時50分で、ZOOMを使ったオンラインでの開催です。
対象となるのは、飲食店の管理責任者やコロナ対策担当者などです。
参加費は無料で、定員は50人です。
希望者は、6月25日(金)までに、電子メールでお申込みください。
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県内新たに新型コロナ5人感染確認 上伊那なし
長野県内で日、新たに5人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、松本保健所管内で1人、長野市で1人、松本市で3人のあわせて5人です。上伊那での感染確認はありませんでした。
また長野市で新たに8人の新型コロナ変異株への感染が確認されました。
県内の変異株への感染の累計は855人となりました。
17日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは4,949人で、入院しているのは70人、死亡したのは90人です。
なお、県は、新規陽性者数の減少が続いていることから、松本圏域を除いた圏域を「陽性者の発生が落ち着いている状態」のレベル1に引き下げました。
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7月11日に「高校再編を考えるシンポジウム」
住民有志でつくる高校再編を考える上伊那の会は「高校再編を考えるシンポジウム」を来月11日に開きます。
15日に高校再編を考える上伊那の会代表代行の久保田逸巳さんが伊那市役所で記者会見を開き概要を説明しました。
シンポジウムは長野県教育委員会が進める高校再編統合計画についてその内容を確認し地域住民の立場から考えを発表しようと開かれるものです。
久保田さんは高校再編について「学級数を提示しての論議にするべきだ」と話していました。
高校再編を考えるシンポジウムは来月11日、午後1時から伊那市の防災コミュニティセンターで開かれます。
パネラーは赤穂高校同窓会長の小原勇さん、駒ヶ根工業高校同窓会長の鈴木正志さんら4人が務め入場は無料、定員は60人となっています。
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長野県SNSコロナ情報(来訪にあたって)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナ感染拡大地域等への訪問について】
直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15人を上回っている都道府県及び外出自粛を要請している都道府県との不要不急の往来は、できるだけ控えるようお願いします。