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伊那小5年秋組 伊那ケーブル見学
伊那市の伊那小学校5年秋組の児童は24日、社会見学で伊那ケーブルテレビを訪れ、番組制作について学習しました。
24日は、伊那小学校5年秋組の児童36人が訪れました。
秋組では社会科の授業で情報について学習していてニュースのつくり方を学ぼうと伊那ケーブルテレビを訪れました。
児童たちはカメラの撮影やリポーターを体験したり、社員にどのように番組を制作しているかなどを質問していました。
24日、実際に見学したことをまとめ児童たちがニュースにしました。
伊那小学校5年秋組では今後、学習のまとめとして自分たちの総合学習の活動を紹介するニュース番組を制作する計画です。
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食べて応援! 市役所で移動車販売
伊那市と市職員労働組合は、市内の飲食事業者を応援する企画「食べて応援!プロジェクト」をスタートさせました。
初回の24日は市役所でキッチンカーによる販売が行われました。
午前11時半、市役所北側駐車場には、伊那市横山のASOBINAや坂下の入舟酒場さかいや商店、西春近のセントジョージスがキッチンカーを設置しカレーやソースカツ丼などを販売しました。
親子連れや会社員などが訪れランチを買い求めていました。
正午を過ぎ昼休みになると職員が訪れていました。
白鳥孝市長も訪れ、3店舗をまわり、それぞれの店でカレーなどを買い求めていました。
食べて応援!プロジェクトは、市内の飲食事業者を応援しようと、市と市職員労働組合が企画したものです。
キッチンカーによる販売は水曜日の午前11時半から午後1時まで行われ、職員以外でも利用できるという事です。
24日は3つの店舗合わせておよそ110食を販売したという事です。
次回は3月3日水曜日の予定です。
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(株)テクノプレニード ヒダと伊那市が土地売買仮契約
岐阜県に本社を置く株式会社テクノプレニード ヒダと伊那市は六道原工業団地の土地売買予約仮契約を22日結びました。伊那市役所で調印式が行われ白鳥孝市長と肥田彰吾社長が土地売買予約仮契約書を取り交わしました。テクノプレニード ヒダが取得する土地は六道原工業団地産業用地で面積はおよそ5730平方メートル、価格は7100万円です。テクノプレニード ヒダは1968年創業で工業用ゴム製品などの製造販売を行っています。新しい工場は鉄骨平屋造りで延床面積は1100平方メートルです。2024年1月の操業を予定していて、地元から10人ほどの雇用を計画しています。
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新宿と伊那のものづくり展 創造館企画展
伊那市と、友好提携都市新宿区の両地域のものづくりに関する特別展「新宿と伊那のものづくり展」が、創造館で開かれています。
会場には、ものづくりを行う企業や製作者を紹介する14のブースが設置されています。
タカトオコヒガンザクラの枝を使った染物や鹿の皮でできた小物など新宿区の作家が作った作品の他、市内の企業や個人が製作したものなど様々です。
パネルにあるQRコードを読み取ると、製作した企業や個人のホームページ・SNSにアクセスすることができます。
企画展新宿と伊那のものづくり展は、5月31日まで開かれています。
【毎週火曜日休館 GW期間中 4月30日、5月6日以外は開館】 -
経木の短冊を地元高校生などが焚きあげ
伊那市のセントラルパークのイルミネーションで飾られていた願いの書かれた経木の短冊を19日、地元の高校生などが焚きあげました。地元の高校生や地域おこし協力隊などが集まり、セントラルパークのイルミネーションで飾られていたおよそ200枚の経木の短冊を焚きあげました。短冊は訪れた人が書いたもので、新型コロナがおさまるように願ったものもありました。イルミネーションは去年12月に地元高校生や地域おこし協力隊、市の職員などが飾り付けをしたもので、1月31日まで点灯していました。参加した人からは「短冊を焚きあげることでみんなの願いが叶えられたら」と話していました。
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社会貢献であじさいの会を顕彰
長年にわたり福祉施設で奉仕活動を行ってきた伊那市御園の住民有志あじさいの会が伊那ロータリー顕彰を受賞しました。
18日、伊那市の御園地域交流センターで顕彰会が開かれ、あじさいの会の北原利子代表と下平しげ子さんが出席しました。
あじさいの会は伊那市御園の住民を中心とした女性12人で活動していて多機能型就労施設ゆめわーくなどで20年以上にわたり施設の草取りや窓ふき、洗濯などを行っています。
伊那ロータリークラブの藤澤洋二会長は「労を惜しまず献身的に施設の美化活動などを行ってきたことに敬意を表します。」とあいさつしました。
あじさいの会代表の北原さんは「コロナの影響で施設に行くことができないが、終息後に利用者の人たちと交流できることを楽しみにしています。」と話していました。
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伊那スターズ5人が卒団
伊那市の少年野球チーム伊那スターズの卒団式が伊那公民館で20日、行われました。
伊那スターズには市内の小学生28人が所属していて、今回卒団するのは5人です。
小坂宗生監督から卒団する5人に記念品が贈られました。
小坂監督は、「個々に自主練をしたり努力を積み重ね頑張ってくれた。野球の技術だけでなく人間として成長してくれた」と話していました。
卒団生は1人1人、練習や試合での思い出などを話し、監督や保護者、仲間たちに感謝の気持ちを伝えていました。
伊那スターズは今シーズ、公式戦と練習試合を合わせ29勝29敗4つの引き分けで優勝を3回しています。
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18.9度 4月下旬並み
21日の伊那地域の最高気温は18.9度と4月下旬並みの暖かさとなりました。
伊那市西町では梅の花がほころんでいました。
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「お膳岩」完成お披露目
伊那市の高遠町図書館のオリジナル紙芝居「お膳岩」の完成記念お披露目会が伊那図書館で21日開かれ、市内の小学校に紙芝居が贈呈されました。
お膳岩は高遠町勝間に伝わる昔話です。
結婚式などでお膳が必要なときに、岩の前で祈ると翌日に出てくるというもので、欲を出した村人が一つ返さずにいると、二度とお膳が出てこなくなってしまったというストーリーです。
高遠町図書館では高遠高校と協力して地域の昔話を紙芝居にする取り組みを行っていて、お膳岩は2作目となります。
紙芝居の文は高遠高校の大日方章教諭が、イラストは高遠図書館の市川みずきさんが担当しました。
お膳岩の紙芝居は伊那市内の15の小学校に贈られ、きょうは代表して5つの小学校に渡されました。
また19日から伊那図書館と高遠町図書館で一般への貸し出しも始まっています。
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伊那商工会議所青年部 飲食店応援
伊那商工会議所青年部は、コロナの影響で売り上げが落ち込んでいる飲食店を応援しようと、ドライブスルーでテイクアウト料理を販売しました。
20日は、午後3時から伊那商工会館前でドライブスルーでの販売を行いました。
青年部の会員の10店舗から料理を注文を取りました。
会員やOB、商工会議所の職員など限定で販売しました。
料理は、どの店も共通でつまみセット1000円分です。
伊那市荒井の割烹海老屋では、午前中から準備を行っていました。
海老屋では、旬の野菜の他、肉や魚など7品が入ったメニューを考えました。
20日は、10店舗合わせて480食が売れたということです。
伊那商工会議所青年部は20日の夜、各家で、テレビ会議システムを使いテイクアウトした料理を楽しみながら交流するということです。
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伊那東小 音楽学習発表会
伊那市の伊那東小学校で6年生の音楽学習発表会が19日開かれ、それぞれのクラスが保護者を前に合奏を披露しました。
19日は桃、杏、梅の3クラスが練習の成果を披露しました。
桃組は映画海猿のテーマ曲を披露しました。
杏組は、吹奏楽の定番曲の一つアフリカン・シンフォニーを披露しました。
梅組は、テレビ番組「鉄腕ダッシュ」のテーマソング「天国の島」を演奏しました。
ある児童は「緊張しましたが、しっかりと演奏できてよかったです」と話していました。
伊那東小では、新型コロナにより今年度の音楽会を中止しました。
子ども達の発表の場を作ろうと全校での音楽会の代わりに学年毎の発表会を去年の11月から開いてきました。 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッターライン情報です。
【本日販売スタート!】
同居家族を対象とした宿泊割引及びスキー場の1日リフト券を半額で販売する県民限定のキャンペーンを実施します。
基本的な感染対策を心がけ、楽しみましょう。
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特別支援学校 技能検定
特別支援学校の高等部の生徒の働く力を評価する喫茶サービス部門の技能検定大会が箕輪町で17日、開かれました。
技能検定は、「清掃部門」「食品加工部門」「喫茶サービス部門」の3部門があります。
17日は、喫茶サービス部門の技能検定が行われ、伊那市の伊那養護学校高等部の生徒8人が出場しました。
喫茶サービス部門では、伊那プリンスホテル内に設けられた模擬会場で、関係者が客役をつとめ生徒たちが注文をとったり飲み物の提供などの接客を行いました。
審査員を務めたのは、箕輪町の飲食店店主藤澤久美子さんです。
藤澤さんは、1月から検定に向け伊那養護学校の高等部の生徒たちの指導をしてきました。
身支度ができているか、伝票がきちんと置けたかなど20項目について10段階で評価します。
生徒たちは、練習してきた成果を発揮していました。
高等部1年の小林ゆうじさんは「気が引き締まり練習以上に力を発揮出来ました」と話していました。
技能検定は、特別支援学校+の高等部の生徒の働く意欲や働く力を高めようと県教育委員会が開いています。
後日、参加者全員に認定証が贈られることになっています。
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天竜川水系で渓流釣り解禁
天竜川水系で16日から渓流釣りが解禁となりました。
伊那市の春近大橋下の天竜川では、愛好家が釣りを楽しんでいました。
16日正午ごろの春近大橋下付近では、3人が釣りを楽しんでいました。
午前7時から釣り始めていて、毎年渓流釣り解禁に合わせて天竜川を訪れているということです。
1人は、40センチを超えるニジマスを釣ったということです。
天竜川漁業協同組合では、8日から小黒川や小沢川など天竜川の支流にあまごの放流を行っています。
約400キロ分、5,000匹を放流したということです。
渓流釣りができるのは9月30日までで、遊漁料は年間券6,600円で、1日券は1,100円となっています。
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コロナで来場者減 みはらしいちご消費拡大へ
伊那市西箕輪のみはらしいちご園が新型コロナの影響で来場者が減っています。
みはらしファームの各施設ではいちごを使った特別メニューなどを提供しています。
ファームレストラントマトの木です。
こちらは特別メニュー「みはらしいちごタワー」です。
高さ50センチのいちごパフェで、値段は税込み1,500円です。
いちごは10個使われているほか、ソースも含め100%みはらしいちご園のものです。
こちらは「いちごピザ」です。
いちごが8個とマシュマロがトッピングされていてデザート感覚で食べられます。
値段は税込み1,300円で、テイクアウトも可能です。
使用しているいちごはその日の朝に収穫したものです。
16日はとれたて市場のスタッフがピザの味見をしていました。
やってみらっしでは、いちごを使った体験が用意されています。
ジャムや大福など、いちご園で収穫されたものを使います。
みはらしいちご園は、新型コロナの影響で、今年1月の来場者数が去年の1月の10分の1に減少しました。
冬から春にかけてできる収穫体験はいちごのみで、ファーム全体の集客のメインとなっていました。
みはらしいちご園のいちご狩り体験は5月頃までで、やってみらっしのいちごを使った体験も5月頃まで行っています。
トマトの木のいちごタワーは3月末までの提供となっています。
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三澤寺の住職が日蓮生誕800年で行脚
日蓮宗の宗祖、日蓮の生誕800年を迎えた16日に伊那市福島にある三澤寺の住職が伊那市内を行脚修行しました。
日蓮の生誕800年を迎え三澤寺の武田正幹住職は行脚修行のため出発前に本堂の前でお経を唱えました。
団扇太鼓を叩き、お経を唱えながら市内をおよそ4時間かけて行脚しました。
武田住職は「檀家も高齢化して三澤寺に来る機会が減っている。日蓮宗の活動を行脚を通して知ってほしい」と話していました。
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伊那商工会議所 オンラインショップを新設する会員小売事業者対象に補助
伊那商工会議所は、コロナ禍での商品の販路開拓などを目的に新たにホームページ上に「オンラインショップ」を開設する小売業者を対象とした独自の補助制度を新設しました。
15日は、伊那市の伊那商工会館で補助制度新設に関する記者会見が開かれました。
伊那商工会議所のホームページでは、オンラインショップを開設している会員店舗22店を紹介しています。
オンラインショップは、インターネット上で商品やサービスの売買を行うウェブサイトです。
コロナ禍で商品の販路開拓と新規顧客の獲得を目指す会員小売業者を応援しようと、オンラインショップを開設する際にかかる費用の2/3上限10万円を補助します。
従業員数が概ね10人以下で、システムの構築を会員事業者に発注することなどが条件です。
申請期間は、2月15日から6月30日までとなっています。
連絡先 72-7000 伊那商工会議所 -
差別のない社会の実現を目指す人権尊重審議会
差別のない社会の実現を目指す人権尊重の明るい伊那市づくり審議会が4日伊那市役所で開かれました。
審議会では伊那市の人権事業に関する報告が行われました。
児童虐待に関する報告によりますと今年度は昨年12月までに80件の虐待の通告があったということです。
市では虐待を受けた児童への的確な対応のため通告から48時間以内に関係機関の協力のもと安否確認を行っているということです。
ほかに外国人支援策として相談窓口に通訳を常時1名配置したことが報告されました。
審議会ではほかに貧困対策について意見が交わされ委員からは「貧困状況を表に出せない家庭もあると思う。SNSを活用して相談する場を提供すればよいのではないか」といった意見が出されていました。
人権尊重の明るい伊那市づくり審議会は人権意識定着のための取り組みについて協議するもので人権擁護委員協議会や伊那市福祉団体連絡協議会など11団体で
構成されています。
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即興音楽の演奏会
型にはまらない即興音楽の演奏会が6日、伊那市荒井の「本と雑貨と音楽の店 黒猫」で開かれました。
演奏会では鍵盤ハーモニカとウッドベースの即興音楽が披露されました。
鍵盤ハーモニカを演奏しているのは東京生まれで現在は駒ケ根市に住む夏秋文彦さんです。
ウッドベースは埼玉県生まれで伊那市に住む水谷浩章さんです。
演奏会は黒猫経営者の田口史人さんが伊那地域に移住してきた演奏家の独創的な音楽を楽しんでもらおうと企画したもので店内には約15人が集まりました。
伊那谷を拠点に活動している2人は、「この地域で即興音楽を盛り上げていきたい。」と話していました。
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特殊詐欺被害防止で街頭啓発
伊那警察署は特殊詐欺被害防止を呼び掛けるための街頭啓発活動を15日に上伊那6か所で行いました。
伊那市の八十二銀行伊那支店では伊那警察署の署員が年金の支給日にあわせて特殊詐欺被害防止のため呼び掛けました。
伊那支店の前で来店客に啓発グッズを配布しました。
グッズには特殊詐欺被害防止を呼び掛ける携帯用消毒液入れやティッシュ、チラシが入っています。
伊那警察署管内では今年の特殊詐欺被害が昨日までに2件起きていて、被害総額が107万円です。去年は1年間で6件で被害総額は866万円でした。
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幼児教育支援プログラムで伊那市の保育園が奨励園
ソニー教育財団が主催する幼児教育支援プログラムで伊那市にある保育園3園が奨励園に選ばれました。
奨励園に選ばれた高遠保育園、西箕輪南部保育園、西春近北保育園の園長が1月22日に伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に報告を行いました。
テーマは「科学する心を育てる」でそれぞれの園が論文を提出しました。
高遠保育園は遊びの環境を工夫することで、子供に「面白がる」「不思議がる」意欲を持たせたということです。
西箕輪南部保育園は園で飼っているヘビの世話を子供たちがしている様子をまとめました。
西春近北保育園は子供が疑問に思うことを保育士が一緒に考え、手助けすることで達成感や満足感を共有したことをあげました。
ソニー教育財団は、子供たちが人や自然などに関わることで、豊かな感性と創造性を育む保育園を毎年表彰し助成を行っています。
今年度は全国から136園の応募があり、最優秀園2園、優秀園8園、優良園13園、奨励園47園が選ばれました。
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自衛隊伊那地域事務所 山寺に移転
自衛隊長野地方協力本部の伊那地域事務所が伊那市荒井から山寺に移転し、14日に現地で開所式が行われました。
式では、三笠展隆本部長から北爪孝幸伊那地域事務所長に看板が手渡されました。
事務所は、荒井のJR飯田線伊那市駅北側のビルから山寺の南信森林管理署1階に2月1日に移転しました。
上伊那地域での自衛官募集のための広報活動が主な業務で、昨年度は17人が入隊しています。
式で三笠本部長は、「地域の絆を醸成すべく一致団結して取り組んでいきたい」と挨拶し、北爪所長は「与えられた任務を遂行していきたい」と話していました。 -
伊那市民体育祭 スキー競技
第67回伊那市民体育祭のスキー競技が、伊那スキーリゾートで14日、開かれました。
スキー競技には、伊那市を中心に小学1年生から一般まで約60人が参加しました。
500メートルのコースを滑りタイムを競うもので、11本の旗の横を通ってゴールを目指します。
参加者は、スタートの合図とともに勢いをつけてコースを滑っていました。
主催した伊那市スポーツ協会では、「去年は雨で中止となったが今年は天候に恵まれて無事に開くことができた。競技を通してさらにスキーに親しんでもらいたい」と話していました。
小学生女子の部1位・・・北村美香さん(高遠小5年)
小学生男子の部1位・・・宮下朔人くん(美篶小6年)
中学生女子の部1位・・・宮下楓さん(東部中3年)
中学生男子の部1位・・・北村一歩くん(高遠中2年)
一般女子の部1位・・・福澤雅美さん
マスター女子の部1位・・・柴田妙子さん
マスター男子の部1位・・・宮原幸春さん
一般男子2部1位・・・西村栄さん
一般男子1部1位・・・橋本嶺さん
スノーボード小学生男子の部1位・・・丸山司くん(高遠小4年)
スノーボード中学生男子の部・・・鈴木廉人くん(箕輪中1年)オープン参加 -
気温16.2度 暖かい1日
14日の伊那地域の最高気温は午後3時に16.2度を記録し、4月上旬並みの暖かい1日となりました。
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ドライブスルーでテイクアウト料理を堪能
車に乗ったままドライブスルーで地元のテイクアウト料理を楽しむことができるイベントが、伊那市の伊那ハウジングセンター南の駐車場で14日、開かれました。
午前11時には、テイクアウト料理を購入しようと、多くの車が列をつくっていました。
出品しているのは、伊那ローメンズクラブに所属する8店舗で、ローメンや山賊焼き丼、焼き肉弁当などが並びました。
イベントは、市内の広告代理店アドコマーシャルが開いたもので、コロナ禍でも多くの人に地元飲食店の料理を楽しんでもらおうと、伊那ローメンズクラブの出展委員会が企画しました。
訪れた人は、メニュー表を見たり、クラブのスタッフに注文をして買い物を楽しんでいました。
イベントは、去年11月に続いて2回目で、この日は約200台の車が会場を訪れたということです。
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あまご放流
天竜川漁業協同組合は、渓流釣りシーズンを前に上伊那の主な川であまごの成魚を12日、放流しました。
放流されたのは全長が18センチから20センチで重さは80グラムほどのあまごです。
12日は、組合員がトラックで運んできたあまごをバケツに移し変え伊那市長谷の黒川など3か所に放流しました。
天竜川漁協では、8日から放流を行っています。
12日が最終日で、全体でおよそ400キロ分、5000匹を放流しました。
渓流釣りの解禁は16日の午前0時で遊漁料は年間券が6600円、日釣り券が1100円です。
12日の黒川の水温は2度で、天竜川漁協では、水温が10度ほどになる4月頃から釣果が期待できるのではないかと話していました。
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地域に笑顔を 園児が人形飾り
伊那市高遠町の高遠保育園と高遠第2・第3保育園の園児は、地域の人たちに喜んでもらおうとだるま市恒例の人形飾りを霜町商店街駐車場に10日飾り付けました。
10日は高遠保育園と高遠第2・第3保育園の園児が飾り付けを行い、記念写真を撮っていました。
毎年2月11日に行われている高遠だるま市は新型コロナの影響で中止となりました。
高遠と高遠第2・第3保育園では地域の人たちに喜んでもらおうと、商工会の協力もあり人形飾りを展示する事にしました。
高遠保育園は、年長がだるまのちぎり絵、年中が牛乳パックで作った牛の置物、年少が吊るし飾りを作りました。
1月から準備を進めてきたという事です。
高遠第2・第3保育園は保育園で世話をしていた羊の人形を段ボールと毛糸で作りました。
他に、園児一人ひとりの夢も飾られています。
園児が作った人形飾りは11日まで展示される予定です。
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弥生2年生課題探究発表会
伊那市の伊那弥生ケ丘高校の2年生は、総合的な探究の時間で1年間取り組んできたことについての発表会を4日、学校で開きました。
この日は、2年生約240人が、食品ロスや農業、福祉など13の分野で114のグループに分かれて発表しました。
来年度、課題探究の学習をすることになっている1年生のほか、学習の中でお世話になった外部講師らが学校を訪れ、発表を聞きました。
このうち、起業について学習してきたグループは、実際に水産養殖の分野で起業した人に仕事内容を聞き取って、必要な準備の内容や方法について発表していました。
そばの実の活用法について学習してきたグループは、新型コロナウイルスの影響で消費量が落ちたそばの実を、多くの人に食べてもらえるよう、そばを使ったピザやパフェなど、アイディアを出し合ったことを発表しました。
総合的な探究の時間は、去年から始まったもので、生徒が自主的にテーマを決めて地域の課題解決などに取り組むものです。 -
伊那食品工業従業員の作品展
伊那市の伊那食品工業の従業員による作品展「未来の明工展」が、かんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、絵画や写真、手芸品など約200点が並んでいます。
伊那食品工業の従業員有志ら10人の趣味や特技を活かした作品展となっています。
コロナ禍で暗いニュースが続く中、訪れた人に楽しんでもらおうと今回初めて開かれました。
作品展は、13日(土)まで、かんてんぱぱホールで開かれていて、入場は無料です。
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保育園入園準備品 17日から販売
伊那市の障害者多機能型事業所輪っこはうす・コスモスの家では、保育園入園準備品の販売に向け、手提げかばんや弁当袋などの製作がピークを迎えています。
9日は、事業所の利用者がミシンを使って作業を行っていました。
制作しているものはすべて伊那市の公立保育園指定のサイズになっています。
男の子用と、女の子用の柄があり、どれも1点物となっています。
輪っこはうす・コスモスの家では、利用者の工賃アップのため5年ほど前から入園準備品の製作を行っています。
価格は、絵本袋と着替え袋が2,600円、パジャマ袋は2,400円です。
弁当袋は500円。
歯ブラシとコップを入れる袋は400円です。
すべてセットで買うと8,500円です。
手提げ紐の部分は色を変えているほか、表と裏で柄が異なるデザインになっています。
保育園入園準備品の販売は17日から19日の3日間、伊那市役所1階で行われることになっていて、時間はいずれも午前10時から午後1時までです。