-
上伊那で100棟以上の農業用ハウス倒壊
10日に降った雪の影響で、上伊那地域で100棟以上の農業用ハウスの倒壊があったことがわかりました。
JA上伊那によりますと、再建に必要な金額は1億円に上るとしています。
こちらは11日に撮影した伊那市西箕輪の農業用ハウスの写真です。
雪の重みでハウスが変形しています。
JA上伊那の調査によりますと、14日の朝までに上伊那全体で100棟以上の農業用ハウスや農機具格納庫の倒壊が報告されているということです。
このうち、伊那市は50棟、箕輪町は6棟、南箕輪村は18棟となっています。
再建する場合にかかる金額は上伊那全体で1億円を超えると想定しています。
JA上伊那では今後も引き続き調査を行っていくということです。
-
伊那養護学校の生徒 接客技能検定
特別支援学校の高等部の生徒の働く力を評価する技能検定大会が14日箕輪町の伊那プリンスホールで開かれました。
技能検定大会は、「清掃部門」「食品加工部門」「喫茶サービス部門」の3部門があり、今日は喫茶サービス部門が開かれました。
伊那養護学校高等部の1年生と3年生の7人が出場しました。
このうち3年生の早野素直さんは、飲食関係の福祉就労事業所に就職が決まっているということで、今後に活かそうと今回出場しました。
大会では、注文を取ったり飲み物の提供などを行いました。
生徒たちは去年12月末から練習を行ってきました。
指導したのは箕輪町の飲食店店主の藤澤久美子さんで、14日は審査員を務めていました。
技能検定大会は特別支援学校の生徒の働く力を高めようと県教育委員会が開いています。
結果は10段階で評価され、3月上旬に認定証が贈られるということです。
-
木ノ下駅前に若者の居場所 お披露目
箕輪町のJR木ノ下駅前に、空き家を活用した若者などが集える居場所が作られ、地域住民にお披露目されました。
JR木ノ下駅前です。
木ノ下からとった「アンダー ザ ツリー」拠点と呼ばれていますが、正式名称はまだありません。
お披露目の14日は、チケットが販売され、駄菓子の購入やゲーム体験ができるイベントが行われました。キッチンカーも出店し、温かい食べ物も提供されました。
部屋にはこたつが設けられ、カードゲームを楽しんだり、飲食をすることもできます。
主催したのは、一般社団法人こどものみらい舎です。
代表の小島亜矢子さんは、近くで学習塾や放課後デイサービスを経営していて、若者の居場所をつくりたいと考えました。
空き家だったこの場所を取得し、去年11月から、高校生やスタッフとともに改築していきました。
今回のイベントは大学生や高校生が主体となって企画しました。
中心となった伊那市出身で、埼玉県の大学に通う佐野 日菜さんです。
参加者は思い思いに、居場所での時間を過ごしていました。
こどものみらい舎では、この場所を、高校生や大学生が主体的に作って行く場所にしたいとしていて、名称も、これからアイディアを募集しながらみんなで考えていくということです。
現在は、雨や雪が降ったときや電車が遅れたときなど、利用したいときに無料通信アプリ「ライン」で呼びかければ、近くにいる小島さんがカギを開けるシステムです。
今後はスタッフが常駐する体制を整え、若者の居場所として育てていきたいとしています。
-
みのわ祭り7月29日開催へ
箕輪町のみのわ祭り実行委員会が9日開かれ、今年は7月29日に開催することなどが決まりました。
9日は、箕輪町内で今年のみのわ祭りの日程や役員体制が承認されました。
実行委員長は、荻原直己さんに決まりました。
新型コロナの影響で去年と一昨年のみのわ祭りは、規模を縮小し地域交流センターを会場に実施しました。
今年は会場を、松島仲町周辺で実施したいとして今後、地域の人たちと意見交換をして検討していくとしています。
また、まつりポスターやうちわの図案を募集することも決まりました。
次回の実行委員会は、28日に開かれ、祭りのスローガンなどを決めるということです。 -
伊那広域シルバー人材センター3年ぶりの作品展
伊那市のシルバー人材センターの会員による作品展が13日から始まりました。
会場には伊那広域シルバー人材センターの会員30人の作品およそ70点が並んでいます。
作品展は新型コロナの影響で3年ぶりの開催となりました。
センターでは「会員の趣味などで作った作品を多くの人に見てほしい」と話していました。
作品展は16日まで開かれています。
-
外国籍の人 困りごと解消へ
コロナ禍により行政などに外国人の生活の困りごと相談が多い状態が続いています。
多文化共生の町の実現を目指す箕輪町では、外国籍の人たちの困りごとを少しでも解消するため、日本語教室を開くなど様々な取り組みを行っています。
これは、箕輪町では毎週木曜日に、外国人を対象に開かれている日本語教室です。
去年12月末現在、ブラジル国籍やフィリピン国籍など782人の外国人が箕輪町に住んでいます。
教室では、日常会話や読み書きなど、テキストを使ってわかりやすく解説しています。
担当するのは、箕輪町役場総務課で多文化共生推進員を務める入倉眞佐子さんです。
地域日本語教育コーディネーターの資格を持つ入倉さんは、2020年12月から講師を務めています。
教室に通う外国人の多くは、20年から30年近く箕輪町で暮らしています。
-
早春の花 クリスマスローズ展示会
早春の花、クリスマスローズの展示会が、伊那市のかんてんぱぱくぬぎの杜で10日から始まりました。
会場には主に南信の住民でつくる、信濃クリスマスローズ愛好会の会員が育てた、およそ120鉢が並んでいます。
新型コロナの影響で、3年ぶりに開かれました。
愛好会では「会員が丹精込めて育てたクリスマスローズをぜひ見に来て欲しい」と話していました。
この展示会は、かんてんぱぱくぬぎの杜で、12日まで開かれています。
-
箕輪町の酪農家根橋さん 日本農業賞で優秀賞
農業経営に意欲的に取り組み、地域社会の発展に貢献したとして箕輪町南小河内の酪農家、根橋英夫さんが、第
52回日本農業賞の個人経営の部で優秀賞を受賞しました。
こちらは根橋さんが経営する長岡の信州白樺牧場です。
根橋さんは牛の餌である牧草を上伊那地域で育て、自給飼料にする取り組みを5年前から本格的に始めました。
これにより、餌の費用を従来より3割ほど抑えることが出来たということです。
現在は飼料の80%以上が上伊那産だということです。
JA全農中央会やNHKが開いている日本農業賞は、全国の個人や団体の優れた取り組みを表彰するもので、個人経営の部には93人の応募があり、根橋さんは大賞・特別賞に次ぐ優秀賞に選ばれました。
円安などの影響で高騰している輸入の餌に頼らず、自給飼料を使い経営の安定を行っていることが評価されました。
根橋さんは地元の稲作農家と連携して米を作り餌として与える、耕畜連携も始めていて、さらに力を入れていきたいとしています。
-
高遠藩の遺産 小中学生が見学
千曲市の県立歴史館で、入場を無料にする歴史館パートナーの日「KOAの日」が1月22日に開かれ、上伊那の小中学生の親子が歴史の一端に触れました。
県立歴史館では、高遠藩に焦点をあてた冬季企画展が現在開かれています。
電子部品製造のKOAが「歴史館のパートナーの日」として入場無料で上伊那の小中学生を招待しました。
参加したのは、親子34人で、職員から展示物の説明を受け、高遠藩が地域に残した遺物の意味について考えました。
歴史館入口ロビーには、KOAの企業紹介コーナーも用意され、地元企業が製造する電子部品についても学びました。
見学の最後には、質問タイムが設けられ、笹本正治特別館長が参加した子どもたちの質問に応えていました。
県立歴史館の冬季特別展「高遠藩の遺産~最後の藩主が残したもの~」は、2月26日まで開かれています。 -
箕輪町 フォトコンテスト一般投票12日まで
箕輪町観光協会が主催する今年度のフォトコンテストの一般投票が12日まで、町文化センターで行われています。
会場には、写真の部146点とインスタグラムの部190点が展示されています。
投票は、各部門1点誰でもできます。
作品は、町観光協会が去年7月から先月下旬まで募集したもので、秋のもみじ湖や上古田の赤そばなど様々です。
一般投票は12日日曜日までで、上位の作品は17日に開かれる審査会に進むことになっています。 -
立春 福与城跡に福寿草咲く
4日は立春、暦の上では春になりました。
箕輪町の福与城跡では、福寿草が咲き始めています。
4日の伊那地域の最高気温は9・5度と、3月上旬並みとなりました。
長野地方気象台では、5日も日中は晴れ、暖かくなると予想しています。 -
定数2の上伊那郡区に4人
定数2の上伊那郡区はこれまでに現職2人、新人2人の合わせて4人が出馬を表明しています。
辰野町赤羽の瀬戸純さん。56歳。共産党の新人です。
宮田村大田切の清水正康さん。48歳。無所属現職1期目です。
辰野町宮木の垣内将邦さん。40歳。自民党の新人です。
箕輪町松島の原健児さん。57歳。無所属現職1期目です。
上伊那郡区はこれまでに出馬を表明している4人による選挙戦となる見通しです。
県議選は3月31日告示、4月9日投開票となっています。
-
上伊那32人 県内480人感染確認 死亡は21人
長野県内で30日 新たに上伊那地域の32人を含む480人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と松本市は、新型コロナ患者21人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、
伊那保健所管内は32人、飯田保健所管内で73人、上田保健所管内で72人、松本保健所管内で61人、北信保健所管内で54人、諏訪保健所管内で40人、佐久保健所管内で22人、大町保健所管内で14人、長野保健所管内で11人、長野市35人、松本市66人のあわせて480人です。
なお、県と松本市は、65歳以上で基礎疾患がある21人の新型コロナ患者の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは43万7,093人で入院は370人、死亡は815人です。
29日午後8時現在の確保病床使用率は35.5%となっています。
諏訪圏域と南信州圏域、松本圏域の県独自の感染警戒レベルは、5から4に引き下げられます。 -
上古田スケート場オープン
上伊那唯一の天然リンク箕輪町の上古田スケート場が28日にオープンし、多くの家族連れで賑わいました。
28日は午前7時にオープンしました。
早朝から訪れた子どもたちは、コースを周回したり、転ばないよう椅子につかまって滑っていました。
スケート場は、14日にオープンを予定していましたが凍らず延期となっていました。
ここ数日の寒波で凍り、ようやくオープンとなりました。
氷の厚みが十分でない場所もあるため、安全に滑走できる場所にコースをつくりました。
28日は、町内などからおよそ80人が訪れたということです。
上古田スケート場の一般開放は28日・29日の2日間で、開場時間は午前7時から午前10時までとなっています。
尚、入場・貸し靴ともに無料となっています。 -
上古田スケート場28日オープン
上伊那唯一の天然リンク箕輪町の上古田スケート場が28日オープンします。
27日は、オープンを前に準備作業が行われました。
14日にオープン予定でしたが凍らず延期となっていました。
ここ数日の寒波で凍り、ようやくあすオープンとなります。
27日は、町の職員や管理人がオープンに向け椅子を運んだり、コースの整備を行いました。
全面氷が張りましたが、氷の厚みが十分でない場所もあるため、スケート場の南側にコースを作りました。
上古田スケート場は、入場・貸し靴ともに無料です。
閉場を予定している伊那市の伊那西スケート場からおよそ100足のスケート靴を譲り受けました。
管理人たちが譲り受けたスケート靴の刃を研磨したりしていました。
雪がリンクに積もり始めると職員が雪かき作業に追われていました。
上古田スケート場は昨シーズン4日間営業し利用者は669人でした。
今シーズンは28日と29日のみの営業で開場時間は午前7時から午前10時までとなっています。
-
町の重要文化財をパトロール
1月26日は、文化財防火デーでした。
それに合わせ箕輪町教育委員会は、町内の重要文化財のパトロールを27日、行いました。
このうち箕輪町北小河内の無量寺では、阿弥陀如来坐像が安置されている収蔵庫周辺を点検しました。
平安時代後期に造られたと伝えられている阿弥陀如来坐像は、町内で唯一国の重要文化財に指定されています。
27日は、消防署の署員や郷土博物館の職員が訪れ、消火栓の場所や火災警報器の設置などについて確認していました。
また、建物の周辺に火災の原因となるゴミなどがないか見て回りました。
文化財防火デーは昭和24年1月26日に法隆寺金堂で火事があったことを受け昭和30年に定められたものです。
27日は、無量寺のほか、松島神社をパトロールしました。
-
箕輪町功労者表彰受賞者 記念品を贈る
今年度、箕輪町功労者表彰を受賞した3人が、26日町に記念品を贈りました。
26日は、今年度表彰された3人の受賞者のうち、体育振興功労の毛利福美さん、保健衛生功労の千葉一雄さんの2人が町役場を訪れ、パラリンピック競技「ボッチャ」で使う公式のボール一式を贈りました。
産業振興功労を受賞した征矢和夫さんは都合により今日の贈呈式を欠席しました。
受賞者らは、これまで町にボッチャの公式のボールがなかったため、今回の寄贈を決めたということです。
町では、今回寄贈された公式のボールを大会などがある場合は、無料で貸し出す予定です。
-
無量寺で節分のための福ますづくり
箕輪町北小河内の無量寺で、来月3日の節分行事で使われる福ますの準備が進められています。
25日は、中川清健住職が、幸せを願う「福」と長寿を願う「寿」の文字をますに書いていました。
無量寺では、30年以上前から節分行事を行っています。
節分行事では年男・年女が福ますに豆を入れて撒きます。
今年は、福ますを70個用意したということです。
中川清健住職は、去年10月に無量寺の新しい住職になったため、今回初めて福ますづくりを行いました。
新型コロナの影響で中止となっていた豆まきが今年は3年ぶりに行われます。
また、豆と一緒に投げられた札は、福だるまなどと交換できます。
無量寺の節分行事は来月3日に行われ午後3時から護摩祈祷会、午後4時から豆まきが行われます。
-
箕輪町 皮膚科・耳鼻咽喉科開業費用を補助
箕輪町は、町内の医療体制の充実につなげようと、皮膚科と耳鼻咽喉科の診療所や病院の開業費用を補助します。
現在、町内に皮膚科と耳鼻咽喉科の専門の診療科がなく、町民から要望が寄せられているということです。
建物の建設費や改修費、医療機器購入費などを補助するもので、新規開設の場合上限3,000万円、既存施設改修の場合上限は1,500万円です。
皮膚科または耳鼻咽喉科が主な診療科で、町内に開設後継続して5年以上診療を行うことが補助金交付の対象です。
また白鳥町長は令和6年をめどにLGBTQカップルを認めるパートナーシップ制度の導入の検討を進めていることを明らかにしました。
現在、長野県でパートナーシップ制度の導入に向け準備を進めていることから、県の制度に対応した内容を検討しているということです。
-
24日昼過ぎから積雪の予報
24日の長野県南部は強い冬型の気圧配置の影響により、昼過ぎから平地でも雪が積もる予報となっています。
長野地方気象台によりますと、24日は、山沿いを中心に多いところでは20センチから40センチの積雪となり、平地でも雪が積もる予報となっています。
また、24日以降、今季一番の強い寒気が流れ込むため、25日と26日は最低気温が氷点下10度を下回る予報となっています。
-
箕輪町 文書管理・電子決裁システム 試験運用開始
箕輪町は、業務の効率化や文書のペーパーレス化などを目的に「文書管理・電子決裁システム」の試験運用を、23日から始めました。
町では、来年度からの本格導入を予定しています。
文書管理・電子決裁システムは、これまで書面への押印でやり取りをしていた行政事務の決裁を、原則パソコン上で完結させるものです。
出張やテレワーク中でも決裁ができるため、時間の短縮やペーパーレス化を図ることができます。
システムの構築や保守などにかかる費用は、今年度からの5年間でおよそ5,000万円となっています。
デジタル技術を活用して住民サービスの向上や業務の効率化を図る「DXデジタルトランスフォーメーション」の一環で導入したものです。
疑問点などがあった場合に備え、23日から5日間はシステムの導入業者2人が庁内で待機しています。
町では、3月末までの試験運用期間中に出た意見を基に運用ルールを決め、来年度から本格導入するとしています。
なお放送エリア内では、電子決裁の導入に向けた取り組みは箕輪町が初めてです。 -
(株)ミハルコーポレーション 箕輪中部小に記念品寄贈
箕輪町松島の不動産仲介業・株式会社ミハルコーポレーションは、箕輪中部小学校にビデオカメラ1台と長机3台を18日に寄贈しました。
この日は、株式会社ミハルコーポレーションの小林勇樹社長が箕輪中部小学校を訪れ、原浩範校長に目録を手渡しました。
株式会社ミハルコーポレーションは、アルプス中央信用金庫の「あるしんSDGs私募債ちいきのミライ」を発行しました。
この私募債は、あるしんと信金中央金庫が引き受け手数料の一部を割引し、発行した企業が割引金額分で物品を寄贈するもので、今回は、ミハルコーポレーションが箕輪中部小学校に、ビデオカメラと長机3台を贈りました。
小林社長は箕輪中部小の卒業生で、子ども4人も中部小に通っていることから今回寄贈しました。
ビデオカメラと長机は学校側の希望を受けて寄贈したということです。
原校長は「子ども達の教育のため、大切に使わせていただきたい」と感謝していました。
-
避難所環境向上へ 箕輪で専門委員会発足
箕輪町の災害時の避難所での生活環境について検討する公募住民による専門委員会を20日に発足しました。
20日は、役場で避難所環境向上専門委員会の初会合が開かれました。
委員は公募による15人で、ボランティア経験者や防災士、区の役員経験者などです。
避難所ではトイレやキッチン、ベッドを災害発生後48時間以内に整える事が大切だとされています。
昨夜は、地震発生を想定し、社会体育館に開設した避難所での簡易トイレの設置場所や必要な数について検討するワークショップを行いました。
委員らは「女性用と、男女兼用を設置するべきだ」「トイレばかりではなく、授乳や食事のスペースも必要だ」などの意見を出し合っていました。
箕輪町は町や警察・消防、インフラ関係の企業で構成される、防災会議を設置しています。
町では、防災の知識や経験のある住民の意見を取り入れ、災害に強いまち作りを行おうと、今回初めて専門委員会を設置しました。
委員会は、月1回のペースで会議を開き、年内に検討結果をまとめ町長に提言を行うとしています。
-
箕輪町大出上組で大文字倒し
20日は、箕輪町大出上組でも、大文字倒しが行われました。
午前6時ごろ、大出コミュニティセンター近くの道祖神の前に住民が集まり、大文字倒しが行われました。
8日に建てた、およそ10メートルの柱を、はしごやロープを使い、ゆっくりと倒していきました。
その後、柱に取り付けられていた巾着や、宝箱を取り外していました。
大出上組の大文字は、江戸時代後期から始まったとされています。
五穀豊穣や家内安全を願う小正月の伝統行事です。
巾着や松など5種類の飾り物や五穀豊熟などと書かれた宝箱を柱に付けて建てられるもので、町の無形民俗文化財に指定されています。
取り外した巾着や松などは各自家に持ち帰り、厄除けとして玄関先に飾られます。
-
犯行予告メール 登下校の見守り強化
箕輪町内の小学校1校に16日、「児童を殺害する」との内容の犯行予告メールが届いた事をうけ、ボランティアなどが子ども達の登校を見守りました。
18日の朝は、町内全ての小中学校で見守り活動が行われ、そのうち箕輪北小学校の校門付近には、見守りボランティアが立ち子ども達に声をかけていました。
普段は、下校時のみですが犯行予告メールが届いた事を受け、昨日から登校時も活動を始めました。
子どもの登校に付き添った母親は次のように話します
箕輪町と長野県教育委員会によりますと、「全国のどこかで通学中の小学生を同時多発的に殺します」との内容のメールが16日町内の小学校1校に届いたという事です。
町ではこれを受け、きのうから警察や教職員、見守りボランティアが連携し、見回りを強化しています。
県教委によりますと、箕輪町と同様のメールは、駒ヶ根市の小学校1校にも16日に届いているという事です。
-
和ぼうき作り体験講座
和ぼうき作りの体験講座が、18日箕輪町の文化センターで開かれました。
講師を務めたのは上古田で30年ほど和ぼうき作りを行っている、唐澤正成さんです。
手作業で丁寧に縛ってあるため、丈夫で長く使えるのが特徴だということです。
戦後間もない頃は、農閑期に農家が和ぼうき作りをしていたということです。
唐澤さんは「今回の講座をきっかけに、これからも和ぼうき作りに取り組んでもらいたい」と話していました。
講座は箕輪町公民館が開いたもので、町民8人が参加しました。
講座は23日(月)にも開かれる予定で、仕上げ作業を行うということです。 -
箕輪町内の学校に犯行予告メール
箕輪町は、町内の学校に「今日から1週間以内に全国のどこかで小学生を殺します。この区域もその候補に入りました」という犯行予告メールが届いたと、17日、発表しました。
町によりますと、16日午後5時19分、町内の小学校に、「今日から1週間以内に、全国のどこかで通学中の小学生を同時多発的に殺します。この区域もその候補に入りました。」という内容のメールが届いたということです。
箕輪町では、警察や学校職員、パトロール隊による見回りを強化するとしています。
また、保育園や小中学校の保護者には、子どもの複数人での行動や、登下校時の外での見守りを呼び掛けています。
なお、伊那市と南箕輪村の学校では、犯行予告メールは届いていないということです。
箕輪町では、不審な人や車を見かけた場合、すぐに110番への通報をするよう呼び掛けています。
-
箕輪町北小河内漆戸常会 大文字おろし
箕輪町北小河内の漆戸常会で、地区の安泰を願って建てられていた大文字が、16日に下ろされました。
午前8時に、地区住民およそ30人が集まり、8日に建てられた大文字が降ろされました。
漆戸常会の大文字は、町の無形民俗文化財に指定されている小正月の伝統行事です。
集落の安泰や五穀豊穣、家内安全の他、地区のそばを流れる天竜川の水害から田畑や家を守る思いを込めて、260年ほど前から続いています。
長さおよそ13メートルの柱を近くの漆戸集会所まで担いで運ぶと、つけてあった花飾りなどを取り外していきました。
漆戸常会は現在30戸あり、各家庭3本ずつ花飾りを持ち帰っていました。
家に着くと、疫病などが家に入らないように玄関の外に飾っていました。 -
着物をリメイクして洋服に ファッションショー開催
着物をリメイクして作った洋服のファッションショーが、15日、伊那市の信州INAセミナーハウスで開かれました。
ファッションショーでは、小学生から80代までのモデルおよそ50人が、赤い絨毯が敷かれたランウェイを歩きました。
箕輪町木下の着物工房「綸」が、初めて開いたものです。
モデルが着ている洋服は、綸の代表を務める荻原美恵さんがリメイクしたもので、およそ100着が披露されました。
ファッションショーは、3年前に企画し開催する予定でしたが、新型コロナの影響で延期となっていました。
女性だけでなく、男性のモデルもシャツなどを着て登場しました。
着物工房綸では、「タンスの中で眠っていた着物に再び命を吹き込むことができるリメイクの良さを感じてもらいたい」と話していました。
会場には、およそ200人が訪れ、モデルがポーズをとると拍手を送っていました。 -
上古田スケート場オープン延期
箕輪町は、あす予定していた上古田スケート場のオープンを21日に延期すると、12日に発表しました。
今朝8時半の上古田スケート場の様子です。
氷の薄い部分や、まだ水のところもありました。
箕輪町によりますと、朝の冷え込みで凍るものの日中氷が解けてしまうため、スケートリンクが完成しない場合には、オープンを見合わせる場合もあるということです。
上古田スケート場は1987年の利用開始以来、一昨年初めてシーズンを通して営業できなかったということです。
13日の伊那地域は午後3時48分に10・2度となり、3月中旬並みとなりました。
また午前6時56分に最低気温は氷点下6・3度を記録しました。
長野地方気象台によりますと、きょうの夜からあすの朝にかけて、雨が降るということです。
最低気温は氷点下にならないということです。
上古田スケート場の今後の営業については、様子を見ながら決めていくということです。