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外国人住民の受け入れについて学ぶ講演会
国の出入国在留管理庁の職員などをゲストに招き、共生社会に向けた外国人住民の受け入れについて学ぶ講演会が28日に、箕輪町の地域交流センターみのわで開かれました。
講演会は、箕輪町公民館ふきはら大学の公開講座として開かれました。
最初に、箕輪町で日本語教室などを開く多文化LIFE代表で外国人支援コーディネーターの入倉眞佐子さんが話をしました。
入倉さんは外国人を受け入れる難しさについて「支援する中で災害時にどこに避難したらいいのかなど大切な情報が届いていないことが分かった」と話していました。
ゲストに招かれた出入国在留管理庁職員の田熊真也さんが入管業務について、話しました。
業務は、出入国管理、在留管理、難民の認定、退去強制、在留支援の5つがあるということです。
田熊さんは「入管業務は、外国人が日本に入国や在留する際に必要な手続きを取り、安全・安心な社会をつくること」と話していました。
また、東京出入国在留管理局の長船貴史さんが外国人に伝わりやすい日本語について話しました。
箕輪町では、1月1日時点で住民全体の3.5パーセントとなる860人が外国人です。
長船さんは、国籍が多様化する中ですべての言語に対応するのは難しいとした上で「立ち入り禁止は、入らないでくださいと言い換えるなど短くてわかりやすい、やさしい日本語を使い、相手のことを考えてコミュニケーションしましょう」と話していました。
公開講座にはふきはら大学の受講者や一般およそ40人が参加しました。
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文化財防火デー 無量寺を防火パトロール
今月26日の文化財防火デーに合わせて、箕輪町の無量寺で防火パトロールが28日に行われました。
無量寺には、箕輪消防署の署員と町の職員が訪れ、中川清健住職と、消火栓や消火器、火災報知機のチェックを行いました。
国の重要文化財に指定されている、阿弥陀如来坐像が保存されている建物や、護摩行を行う阿弥陀堂の防火体制を確認しました。
文化財防火デーは、1949年、昭和24年の1月26日に法隆寺が炎上して貴重な壁画が焼けてしまったことを受け、1955年に制定されたものです。
上伊那では27日から林野火災注意報が発令されています。
上伊那広域消防本部では、火の取り扱いについて注意を呼び掛けています。
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みのわ祭り7月25日に開催へ
今年の、みのわ祭りの第1回実行委員会が26日にみのわパレスで開かれ、開催日は7月25日(土)に決まりました。
会場には実行委員およそ30人が集まりました。
実行委員長には、山崎雅士さんが選ばれました。
山崎さんは「良いところは残しながら新しい要素も取り入れ、誰もが楽しめる祭りにしていきたい」と話していました。
また今年の祭りのスローガンは「REBORN~その先へ~」に決まりました。
今年のみのわ祭りの開催日は7月25日(土)です。
今後は、ポスター図案の募集を行うほか、イベント内容、開催時間などを協議していくということです。
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町の女性たちが農業の夢や不安語り合う
箕輪町は、農業に携わっている人や興味のある女性が、これからの農業について語り合う会をみのわBASEで17日に開きました。
17日は町内を中心に農業委員会の委員のほか、農業に携わる人や興味のある女性17人が集まりました。
女性が農業に関する日頃の悩みや夢などを気軽に情報交換できる場を設けようと町が初めて開きました。
参加者全員が机を囲んで話し合い「果物を育てたいが土地がない、農家を引退された方から譲り受けることは可能か」という疑問や「農業を始めたくても機械が無く困る」といった話も出ていました。
町では「この会をきっかけに農業について考えていく女性の団体が出来れば嬉しい」と話していました。
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箕輪町の理事者報酬 審議会が“増額が適当”とするも町長「据え置きで考えている」
箕輪町特別職報酬等審議会は、町長・副町長・教育長の報酬について、「増額が適当である」とする答申書を26日に、白鳥政徳町長に手渡しました。
審議会の上田幸生会長が26日、役場を訪れ、白鳥町長に答申書を手渡しました。
現行の月額報酬は、町長が83万円、副町長が67万円、教育長56万2,000円です。
審議会では、類似団体との均衡を考慮し、「増額が適当である」と答申しました。
他に、町議会から引き上げの要望書が提出されていた議員報酬については、2021年に改定が行われていることから「据え置くことが適当である」としています。
現行の議員報酬は、議長が33万2,000円、議員が23万8,000円となっています。
白鳥町長は、「教育長・議員報酬については答申結果を尊重したい。町長・副町長の報酬については、上伊那のバランスを考えると据え置きが適当だと考えている」と述べました。
特別職の報酬に関する条例改正案は3月議会に提出されます。 -
みのわテラス道の駅化を目指し 整備計画を検討
箕輪町のみのわテラスを道の駅として登録するための整備計画を検討する委員会が、役場で21日に開かれました。
委員会には、町や議会、商工会、周辺地区の区長や、JA上伊那などから13人が出席しました。
みのわテラスは来年4月に道の駅としてのオープンを目指しています。
道の駅として登録されるためには、無料で24時間使用できる駐車場やトイレの整備、案内・サービス施設の設置などが必要です。
登録を目指し、みのわテラスでは、南側駐車場の拡張、農産物加工所を増築し、案内施設やベビーコーナーを設置すること、北側駐車場に新しく屋内遊戯施設を建設することなどが計画されています。
委員からは、駐車場の24時間化に伴う防犯対策の強化や、冬季の利用者を増やすためにはどうすればいいか、などの課題が指摘されました。
委員会は今後も検討を行い、今年9月には道の駅登録の申請を行う予定です。 -
伊那谷の所蔵品 「双口土器」
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の文化施設で展示されている所蔵品を紹介するコーナー、伊那谷の所蔵品。
23日は、箕輪町郷土博物館の「双口土器」です。 -
箕輪町 田んぼオーナーを募集
箕輪町は、町民を対象にした、田んぼオーナーの募集を来月から始めます。
これは23日に町役場で開かれた記者懇談会で報告されたものです。
一口2万円で、無農薬、無化学肥料栽培の田んぼのオーナーになれます。
場所は、北小河内区の圃場で、一口あたり、籾米で60キログラムが保証されます。
管理は地元の農家が行い、オーナーは田植えや収穫、脱穀などの体験イベントに参加することができます。
白鳥町長は「田んぼのオーナー制度は今回が初めて。有機栽培を体験出来るということで、ぜひ応募してもらいたい。」と話しました。
受付は町民向けに10口を予定していて、来月上旬から募集を始めるということです。
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箱根駅伝で活躍 山川さんが表敬訪問
箕輪町大出出身で、4年連続箱根駅伝に出場した駒澤大学4年の山川拓馬さんが、白鳥政徳町長を、22日に表敬訪問しました。
この日は、役場町民ホールに職員などが集まり、山川さんを出迎えました。
山川さんは、駒澤大学4年生で、陸上競技部の主将を務め、4年連続で箱根駅伝に出場しました。
今年は8区を走り、総合6位でしたが、1年生の時には山登りの5区を走り総合優勝を果たしました。
ほかにも、出雲駅伝や全日本大学駅伝などにも出場しました。
この日は、4年間の活動を報告するため、白鳥町長を表敬訪問しました。
山川さんは、今後実業団チームに所属し、マラソンに力を入れるということです。
3月上旬まで地元で練習をしながら、4月からの新生活にむけ準備を進めるということです。
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節分を前に無量寺で福ます作り
箕輪町北小河内の無量寺で、2月3日の節分行事で使われる福ますの準備が、19日に行われました。
19日は、中川清健住職がヒノキの一升ますに「福」と「寿」の文字を一筆一筆丁寧に書き入れていきました。
無量寺の節分行事は40年以上前から続いていて、年男と年女が福ますに豆を入れてまきます。
福ますの他、護摩祈祷に使うお札の準備を年明けから行ってきました。
文字を書き入れたますは、最後に朱印を押して完成です。
無量寺の節分の行事は2月3日に行われます。
護摩祈祷会は午後3時から、福豆まきは午後4時から行われます。 -
北小河内漆戸常会 大文字下ろし
箕輪町北小河内の漆戸常会で、地区の安泰を願って建てられた大文字が18日に下ろされました。
午前8時、漆戸常会の住民22人が辻に集まり、11日に建てた大文字を下ろしました。
長さおよそ15mの柱を倒し、集会所へ運んでいきます。
付けられていた花飾りなどを取り外しました。
取り外した花飾りは、各家庭3つずつ持ち帰ります。
漆戸常会の大文字は、江戸時代から続いていて、町の無形民俗文化財に指定されている小正月の伝統行事です。
花飾りは厄除けとして、各家庭の玄関先や集会所に飾られます。
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市川神社の雑木林で下草火災
14日午後7時頃、箕輪町松島で下草を焼く火事がありました。
この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと火事があったのは箕輪町郷土博物館裏の市川神社がある雑木林です。
下草と木材約80平方メートルを焼きました。
午後7時19分に鎮火し、この火事によるけが人はいませんでした。
伊那署では燃やしていた木の火が燃え広がったものとみて調べを進めています。
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箕輪進修高校で課題研究発表会
箕輪町の箕輪進修高校クリエイト工学科3年生の課題研究発表会が15日開かれました。
3年生15人が6つの班に分かれて去年7月から取り組んできた課題研究について発表しました。
研究テーマは興味のあることを自由に決めることができます。
発表会ではクリエイト工学科の1・2年生と教諭合わせておよそ60人が話を聞きました。
「学校環境整備~居心地のよい学校づくり~」をテーマにした班は、校舎の汚れた壁や扉にペンキを塗った一連の作業についてスライドを使って発表しました。
将来、自動車整備の仕事に就きたい生徒などでつくる班は「原動機付自転車の製作」をテーマに完成した自転車を披露しました。
ポケットバイクのエンジンを、自転車に取り付けたもので、原動機の回転をチェーンを介してタイヤに伝える仕組みです。
生徒は「動力伝達の基本的な構造や仕組みを理解することができた」と話していました。
指導にあたった教諭は「課題研究や発表の準備など生徒が成長する姿を見ることができた」と話していました。
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箕輪西小 全校スケート学習
箕輪町の箕輪西小学校の冬の恒例行事、スケート学習が、14日から上古田スケート場で始まりました。
スケート学習には、箕輪西小の全校児童およそ80人が参加しました。
児童は箕輪町スケートクラブのOBや、町内のスケート経験者から指導を受けていました。
高学年の児童は、滑るときの正しい姿勢を練習していました。
低学年の児童は、氷の上での立ち方や歩き方を習っていました。
スケート学習は、冬の体力づくりを目的に、上古田スケート場のオープンに合わせて行われているもので、今年は23日まで行われます。
上古田スケート場は25日までオープンしていて、土日のみ一般開放されています。
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地区の安泰願う中曽根の獅子舞
地域や区民の今年1年の安泰や無病息災を願う、箕輪町中曽根の獅子舞が11日に披露されました。
11日は中曽根獅子舞保存会のメンバーおよそ30人が区内の3か所の辻などで獅子舞を披露しました。
中曽根の獅子舞は雌獅子2頭の舞合わせで町の無形民俗文化財に指定されています。
毎年小正月に無病息災や地区の平穏無事を祈願し舞を披露しています。
舞が終わると、集まった人たちは獅子に頭を噛んでもらい、今年1年の無事を願っていました。
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箕輪町消防団 出初式
箕輪町消防団の出初式では、センターパーク松島から役場までのおよそ700メートルを市中行進しました。
11日の出初式には、100人が参加しました。
丸山巌団長は「災害時は、地域との連携が必要になる。日頃から地域防災力を強化していきたい」と訓示しました。
箕輪町内では、去年1年間に9件の火災があり、被害総額は154万円となっています。
また、町消防団では、夜間や悪天候の際の活動において、見て認識しやすいように活動服を新しくしました。
オレンジ色の配色を増やしたほか、背中には反射材を用いた文字が入っています。
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御筒粥神事 世の中は七分五厘
一年の世相や農作物の出来を占う御筒粥神事が、箕輪町木下の箕輪南宮神社で10日に行われ、今年の世の中は七分五厘との結果が出ました。
御筒粥の神事は、釜の中に米5合と小豆3合、葦の茎37本を束ねた筒を入れ、茎への粥の入り具合で今年の世相や農作物の出来を占います。
午後7時頃、釜から筒が引き上げられました。
今年の世の中は去年より三厘下がり、七分五厘でした。
極上となったのは、農作物では大麦、人参、茄子、梨で、気候は夏となっています。
唐澤克忠宮司は、「今年1年健康で幸せに過ごせるように願います」と話していました。
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北小河内漆戸常会 大文字建て
箕輪町北小河内漆戸常会に伝わる小正月の伝統行事、大文字建てが11日行われました。
朝8時、住民約20人が区内の辻に集まりました。
長さ約15mの柱に色紙で作った花飾りや、太陽に見立てた赤い板、松や榊の枝を飾り付けました。
漆戸常会の大文字は、およそ260年前に天竜川の水害を鎮めるために始まったとされる小正月の伝統行事で、町の無形民俗文化財に指定されています。
飾り付けが終わると一気に柱が建てられました。
漆戸常会の大文字は18日の午前8時におろされる予定です。
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上古田スケート場オープン
上伊那唯一の天然リンク、箕輪町の上古田スケート場が10日にオープンし、家族連れなどで賑わいました。
このスケート場は、箕輪町の西側、標高およそ860メートルに位置する上古田運動場に水を張り、自然の冷え込みで凍らせて作る町営の天然スケートリンクです。
10日の朝の伊那地域の最低気温は午前7時14分に氷点下9.1度を記録しました。
冷え込みが続いたことから、きょう午前7時にオープンしました。
初日のきょうは、氷の厚みが十分でない場所もあることから、安全に滑走できる範囲にコースが設けられ、早朝から訪れた子どもたちは、椅子につかまりながら滑ったり、リンクを周回したりして、天然の氷の感触を楽しんでいました。
箕輪町によりますと、10日は、およそ70人が訪れたということです。
上古田スケート場は、入場料と貸し靴がいずれも無料で、町民のほか町外の人にも一般開放されています。
今シーズンは、今月25日までの土日と祝日のみの営業を予定していて、利用時間は午前7時から10時までとなっています。
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中曽根の獅子舞 11日に奉納
箕輪町の無形民俗文化財に指定されている中曽根の獅子舞が11日に奉納されます。
本番を前に、8日の夜から練習が始まりました。
午後7時前、練習開始を知らせるお囃子の演奏が防災無線で地区内に流れると、保存会のメンバーが公民館に集まってきます。
中曽根の獅子舞は、小正月の伝統行事として無病息災や平穏無事を願い、江戸時代後期からおよそ200年にわたり受け継がれています。
伊那市西箕輪の羽広の獅子舞の影響を受けて始まったとされ、雌獅子による、「肇国の舞」「剣の舞」「豊穣の舞」など5つの舞で構成されています
中曽根の獅子舞は、時代の変化とともに一時中断していましたが、昭和62年1987年、区と公民館が会員を募って獅子舞研究会を設立。
現在は、区内のおよそ60人が会員となる保存会が、伝統を受け継いでいます。
練習では、太鼓や笛の音に合わせ、舞の一つ一つの動きなどを確認しました。
ベテランの経験者が若いメンバーに体や手の動かし方を指導する姿も見られました。
保存会長の小林正美さんです。
中曽根の獅子舞は11日の朝、区内の八幡社で奉納した後、新年度の区長宅や中曽根公民館前など3か所の辻で舞を披露することになっています。
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松本山雅 シーズン結果報告
サッカーJ3の松本山雅FCはホームタウン箕輪町の白鳥政徳町長に昨シーズンの結果報告を行いました。
松本山雅FCを運営する株式会社松本山雅の小澤修一社長と下伊那郡高森町出身の萩原正太郎選手らが役場を訪れ、白鳥町長に昨シーズンの結果を報告しました。
J3の松本山雅は昨シーズン、11勝17敗10分けで20チーム中15位でした。
松本山雅の新監督は昨シーズンJ3のヴァンラーレ八戸をJ2に昇格させた、石﨑信弘監督が就任しています。
小澤社長に新監督の印象や期待することを聞きました。
Jリーグはシーズン移行による8月開幕のリーグ戦を前に2月から6月まで特別大会が開催されることになっていて松本山雅はジュビロ磐田など10チームが参加するグループで戦うことになっています。
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漆戸常会 大文字に向け花飾り製作
箕輪町北小河内の漆戸常会は、小正月の伝統行事「大文字」に向け、花飾りづくりを4日に行いました。
この日は地域住民およそ40人が漆戸常会集会所に集まり、大文字の柱に取り付ける花飾りを作りました。
色紙を折ってはさみで切ったものを3枚重ねて花を作り、竹の棒に和紙と一緒に巻き付けます。
漆戸常会の大文字は、260年ほど前に始まったとされる小正月の伝統行事で、町の無形民俗文化財に指定されています。
この日は花飾りのほかに、柱にとりつける御幣も作りました。
大文字は、11日の午前8時に、常会の四つ辻に建てられます。
1週間後に柱をおろし、花飾りを縁起物として玄関などに飾ります。
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箕輪町の向山さん ほんだれ様飾る
五穀豊穣を祈願する小正月の伝統的な飾り「ほんだれ様」の飾り付けを箕輪町富田の向山喜通さんが7日に行いました。
向山さんは先月から準備を始め、高さ3メートルほどのほんだれ様の飾り付けを行いました。
米粉で作った繭玉や、稲穂をイメージして半分皮をむいたクルミの木を飾りつけました。
土台は去年の箕輪町発足70周年に合わせて70本に切った檜を使ったということです。
また国内で熊の出没が相次いだことから今年はクマ鈴も飾りました。
ほんだれ様は薪を燃料にしていた時代に、薪に感謝して庭や戸口に飾られ、合わせて五穀豊穣や無病息災が祈られました。
向山さんによると、伊那から辰野にかけて50年ほど前までは多くの家庭で飾られていたということです。
向山さん宅のほんだれ様は20日にどんど焼きで焚き上げをするということです。 -
箕輪町で仕事始めの式
官公庁も5日から仕事始めとなりました。箕輪町では仕事始めの式が役場で行われました。
式では白鳥政徳町長が職員約60人を前に訓示しました。
白鳥町長は「行政を担う私たちは町民の皆さんとの信頼関係を築く努力をしていかなければならない。」としたうえで「予期せぬ不祥事や事件事故、事務的なミスがあったりすると町民の皆さんの信頼感は失われてしまう。そういう意味で心して業務にあたっていきたい。」と述べました。
白鳥町長は箕輪町が去年内閣府からSDGs未来都市に選定されたことを受けその計画を実現する「もみじ湖プロジェクト」として、農商工の産業基盤の強化や、多様性を踏まえた地域づくり、脱炭素化の推進に取り組んでいくとしています。
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箕輪町 特定空き家の略式代執行による解体工事 着手
箕輪町は、倒壊の恐れがある所有者不在の建物に対し、初めてとなる略式代執行による解体工事を、5日から始めました。
町が解体するのは、JR木ノ下駅の70mほど南にある木造2階建ての建物です。
建物は老朽化が進み、町道に面した壁はひびが入っています。
解体業者によりますと、震度2程度の地震でも剥がれ落ちてくる危険性があるということです。
この建物は、店舗兼住宅として2017年頃まで人が住んでいましたが、複数の相続人が相続放棄したため、所有者が不在となっています。
町では、今年度の一般会計補正予算として660万円を計上し、この建物に対し所有者などが特定できない空き家を行政が代わりに行う「略式代執行」での解体工事を初めて行うことにしました。
解体工事は、2月いっぱいを予定しています。
解体後は、土地の所有者の管理となります。 -
年末の縁日「お年越し木ノ下駅」初開催
箕輪町の木ノ下駅前にあるUTパレットで、年末の縁日「お年越し木ノ下駅」が12月30日に開かれました。
イベントは午前11時から始まり、学生や家族連れなど多くの人が訪れていました。
会場では、つきたてのお餅を使ったお汁粉やラーメンの販売が行われました。
他にも2025年を漢字一文字で表す「書き納め」や綿あめ作りなどがあり、訪れた人たちが楽しんでいました。
このイベントは、帰省する人が多い年末に合わせ交流の場を作ろうと地元出身の大学1年の小島柚貴子さんと、箕輪中学校2年の有賀あいかさんが企画しました。
訪れた人は「子ども達も楽しめるイベントで、ほっと出来る感じがうれしいです」と話していました。
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箕輪ロータリークラブ 歳末助け合い募金を寄付
箕輪ロータリークラブは歳末助け合い募金5万1,000円をきょう、箕輪町に寄付しました。
26日は箕輪ロータリークラブの小池俊仁会長と社会奉仕委員長の小松正芳さんから白鳥政徳町長に寄付金が手渡されました。
寄付は、奉仕活動の一環として設立時から毎年行っています。
19日に行ったクリスマス例会で会員やその家族から集めたものだということです。
白鳥町長は「町の福祉に活用させていただきます」と話していました。
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2025 箕輪町ニュース振り返り
伊那市、箕輪町、南箕輪村の今年1年間の主な出来事を振り返るニュースTOP10。
2日目の25日は箕輪町です。
まずは10位から6位です。
10位「箕輪の学童クラブ指導員 16歳未満の女子に不同意性交で懲戒免職」
9位「町誌編さん委員会発足 新現代編刊行へ」
8位「交通事故多発 町内で2件の死亡事故」
7位「市町村対抗駅伝 町の部9連覇」
6位「クマのゾーニング効果 出没数減少」
5位は、「ゼロカーボン推進事業 地球・環境・未来フェス」です。
2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す箕輪町は、町民にゼロカーボンの必要性を理解してもらおうと、地球・環境・未来フェスを開催しました。
EVカートの乗車体験や、町内の小学生による環境に関する取り組みの発表などが行われました。
また、内閣府が選定する、経済や社会、環境において新たな価値を生み出し、より持続可能な開発を実現する自治体を選定するSDGs未来都市に選ばれました。
4位は、「古田の里赤そばの会 発足20周年」です。
赤そばの里を管理する古田の里赤そばの会は、2006年に赤そばを通した地域活性化を目的に発足し、20周年を迎えました。
赤そばの里祭り期間中は、県内外から多くの人が訪れ、今年の来場者数は21,000人でした。
3位は、「愛知県幸田町と姉妹都市協定締結」です。
箕輪町と幸田町は30年前から交流を行っていて、2012年には災害時応援協定が締結されています。
今年3月には、それぞれの地域のケーブルテレビとの4者で映像での協力に関する協定を結びました。
2位は、「ソーラーカーポート完成」です。
公共施設から率先して脱炭素化に取り組もうと、庁舎北側に太陽光発電設備を備えた110台分が停められる屋根付きの駐車場「ソーラーカーポート」が建設されました。
発電量は年間でおよそ49万kWh、役場周辺の5施設で使う電力量の43%を賄う予定で、年間の二酸化炭素削減量は163トンを見込んでいます。
1位は、「町発足70周年」です。
箕輪町は、昭和30年1月1日に中箕輪町と箕輪村、東箕輪村の3つの町村が合併して誕生しました。
9月には記念式典が行われ、町内の小中学生が、未来の箕輪町への提言をテーマに発表しました。
そのほか、ランタン打ち上げや小中学生の作品展示、グッズ制作など、1年を通して24の記念イベントが実施されました。
箕輪町の今年のニュースTOP10をお伝えしました。
26日は南箕輪村のニュースを振り返ります。
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防犯ポスター 児童2人を表彰
長野県防犯協会などが開いた今年度の防犯ポスターコンクールで伊那警察署管内から小学生2人が表彰され、そのうち伊那東小学校の児童が最高賞となる知事賞を受賞しました。
24日は、伊那警察署で表彰式が行われ、最高賞となる知事賞を受賞した伊那東小学校5年の池上心葉さんに駒津一治署長から賞状と記念品が手渡されました。
池上さんの作品は、歩きスマホの危険性を呼びかけています。
また、箕輪中部小学校4年の種山華さんが特賞を受賞しました。
種山さんの作品は、窃盗防止を呼びかけています。
今年度、県内の小中学校から5,343点の応募があり最終審査に残った135点の中から特賞6点が選ばれました。
特賞6点の中から3点が知事賞に選ばれています。
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箕輪町が若者応援金
箕輪町は今年4月以降に初めて働き始めた人で25歳未満の町民を対象に若者応援金を交付します。
これは25日に町役場で開かれた記者懇談会で白鳥政徳町長が明らかにしたものです。
応援金は1人あたり年間2万円分を加盟している小売店などで使える、みのちゃんカードのポイントで交付されます。
対象となるのは町内に住民票があり今年4月1日以降に初めて働き始めた25歳未満の人です。
町では来年1月13日から「ながの電子申請」で受け付けを始めることにしています。