-
刑務所の受刑者が作った製品を展示販売 伊那矯正展
全国の刑務所の受刑者が作った製品を展示、販売する「伊那矯正展」が6日から伊那市の美篶きらめき館で始まりました。
会場では、全国のおよそ60か所の刑務所の受刑者がつくった307品目、およそ1700点の製品が販売されています。
伊那矯正展は、刑務作業の重要性や現状を広く知ってもらおうと松本市の松本少年刑務所が開いているもので、今回で5回目です。
人気商品の、横須賀刑務支所の洗濯用石鹸には、除菌効果や油汚れに特化した2種類の新商品が追加されました。
ほかに、「獄」の字を丸で囲ったマークが入った、丸獄シリーズの小物入れも人気です。
松本少年刑務所は、木曽のサワラなどで作った木彫品を販売しています。
売り上げの一部は、犯罪被害者の支援などに充てられるということです。
刑務所作業製品の展示販売会は、伊那市の美篶きらめき館で8日(日)まで開かれています。 -
インフルエンザ 伊那注意報レベル
長野県のインフルエンザの1医療機関あたりの届け出数は、9.96人でした。
伊那は15.00人で注意報レベルとなっています。
県の発表によりますと先月26日から今月1日までの全県の1医療機関あたりの患者数は、前の週の7.84人から9.96人に増加しました。
伊那は前の週の14.75人から15.00人に増加し、3週連続で定点患者数10人以上の注意報レベルとなっています。
県では、日頃から体調に気を付け、石けんによる手洗いや室内の換気、場面に応じたマスクの着脱など基本的な感染対策を心掛けるよう呼び掛けています。
-
唐澤可昭さん 交通栄誉章緑十字銅章を受章
伊那市中央の唐澤可昭さんは、交通安全の推進に尽力したことが評価され、交通栄誉章、緑十字銅章を受章しました。
10月15日は、伊那警察署で伝達式がおこなわれ、長野県安全運転管理者協会上伊那支部の伊藤祐一副支部長から唐澤さんに表彰状が手渡されました。
唐澤さんは現在、株式会社伊那中央石油の会長で、2002年に、伊那中央石油の安全運転管理者に選任されました。
安全運転管理者協会上伊那支部の、伊那竜東部会部会長も務めています。
事業所の交通安全活動普及や、支部の運営に尽力したことが評価され、今回の受章となりました。
唐澤さんは「栄誉ある章をいただけて感謝しています。今後もますます交通安全に対する意識を高めて、活動に取り組んでいきたいです」と話していました。 -
NPO法人 樹 20周年を祝う会
伊那市西町で障がい者支援活動を行っているNPO法人樹は、今年設立20周年を迎えました。
10月11日は、高遠町の高遠さくらホテルで20周年を祝う会が開かれました。
会には、樹の事業所利用者や職員、支援者など44人が参加しました。
会では、設立当初に世話人として働いていた2人に感謝状が贈られました。
会場には、利用者が県の障がい者文化芸術祭に出品した作品も展示されていました。
NPO法人樹は、2006年に障がい者のためのグループホームの開所を目指し、設立されました。
現在は、市内に2つのグループホームと3つのサテライト施設のほか、就労継続支援事業所、相談支援事業所、移動支援事業所を運営していて、上伊那のおよそ30人が利用しています。
-
箕輪陶芸研究会が町に寄付
箕輪町の陶芸愛好家でつくる箕輪陶芸研究会はチャリティーバザーの収益金4万7,000円を29日、町に寄付しました。
箕輪陶芸研究会の柴宮勇一代表と小島佳世子さんが役場を訪れ白鳥政徳町長に寄付金を手渡しました。
箕輪陶芸研究会は今月町内で陶芸展を開催しました。
陶芸展に合わせて町の福祉に役立ててもらおうとチャリティーバザーを行いました。
バザーでは100円から2,000円ほどの陶芸品約200点を販売したということです。
白鳥町長は「手作りした陶芸品を販売し寄付していただけることは大変ありがたい」と感謝していました。
-
箕輪RC 小学1年生に防犯用の笛贈る
箕輪ロータリークラブは、名前や住所などの情報を書くことができる防犯用の笛を、箕輪町と南箕輪村の小学1年生に贈ります。
22日は、箕輪ロータリ―クラブの藤澤久美子会長と小松正芳さんが箕輪中部小学校を訪れ、防犯用の笛「エマージェンシーホイッスル」を贈りました。
外出時の防犯対策のほか、災害時やけがをした時、クマに遭遇した時など、緊急時に助けを呼ぶために笛を活用してもらおうと、初めて贈りました。 -
インフルエンザ 伊那注意報レベル
長野県のインフルエンザの1医療機関あたりの届け出数は、8.28人でした。
伊那は11.50人で注意報レベルとなっています。
県の発表によりますと12日から18日までの全県の1医療機関あたりの患者数は、8.28人となりました。
伊那は前の週の5人から県内で2番目に高い11.50人に増加し注意報レベルとなっています。
県では、日頃から体調に気を付け、石けんによる手洗いや室内の換気、場面に応じたマスクの着脱など基本的な感染対策を心掛けるよう呼び掛けています。
-
伊那中央病院で大規模地震想定の訓練
災害拠点病院に指定されている伊那市の中央病院で、大規模地震の発生を想定した訓練が17日に行われました。
訓練は、最大震度7の地震が発生し、上伊那各地で被害が出ているとの想定で行われました。
病院の外には、搬送されてきた人のけがの程度により治療の優先順位を決めるトリアージのスペースが設けられました。
患者役は職員が務めました。
医師や看護師は、確認しながら優先順位に合わせて患者を振り分けていました。
重傷と判断された患者は1階の玄関ホールへ搬送され処置を受けていました。
伊那中央病院は被災者を優先的に受け入れる災害拠点病院に指定されていて年に2回訓練を行っています。
訓練には医師や、看護師、事務職員などおよそ370人が参加しました。
-
伊那木曽連絡道路 秋のシーズン前に建設事務所が美化活動
秋の観光シーズンを前に、木曽町と伊那市を結ぶ、国道361号の伊那木曽連絡道路の沿道美化活動が20日に行われました。
美化活動は、木曽建設事務所と伊那建設事務所が主催し、関係する自治体などからも合わせて43人が参加して行われました。
伊那側は、権兵衛トンネル伊那側の出口から、伊那市与地の交差点まで、およそ3キロの区間のゴミを拾いました。
美化活動は木曽建設事務所を中心に毎年行われてきましたが、今年度から、初めて伊那側でも行いました。
中には家電製品や布団などの不法投棄もありました。
伊那側では、50リットルのゴミ袋およそ10袋分のゴミを拾いました。
2つの建設事務所では今後も合同で美化活動を行っていくということです。
-
准看護学院で戴帽式
伊那市狐島から荒井に移転新築された上伊那医師会附属准看護学院で、新校舎で初めてとなる戴帽式が14日に行われ、1年生14人が看護の道への決意を新たにしました。
14日は、今年4月に入学した1年生14人が戴帽式を迎えました。
戴帽式は、半年間、基礎的な知識を学んだ学生たちが、初めての病院実習を前にナースキャップを受け取り、准看護学生としての自覚と責任を持つ節目となる儀式です。
式では、学生たちがナースキャップをかぶせてもらったあと、近代看護の祖・ナイチンゲールの像から火を受け取り、ろうそくに明かりをともしました。
続いて、看護の精神をうたった「ナイチンゲール誓詞」を朗読しました。
学生を代表して伊那市の井上奈都美さんは、「戴帽式での誓いを胸に、学ぶ姿勢を持ち続け、何事にもあきらめずに力を注ぎ、いつの日も初心と感謝の気持ちを大切にしていきたい」と抱負を述べました。
学生たちは来年2月から、上伊那地域の医療機関などで実習を行う予定です。
-
子どもの虐待防止訴えオレンジリボンたすきリレー
子どもの虐待防止を訴える「オレンジリボンたすきリレー」が、12日に上伊那で初めて行われました。
たすきリレーは、塩尻市役所を出発し伊那市役所を目指す、16区間およそ40キロのコースで行われました。
オレンジリボン運動は、子どもの虐待防止を訴える全国的な活動です。
子どもたちの明るい未来を示す色として、暖かみのあるオレンジ色が、この運動の象徴となっています。
長野県では、県内の児童福祉施設の職員らが中心となり、12年前からたすきリレーが行われていて、上伊那では今回が初めての実施となりました。
この日は、子どもから大人まで総勢200人が参加し、「つなごう!こどもの笑顔」をテーマに、虐待防止を訴えたほか、児童虐待通報・相談ダイヤル「189」の周知も行いました。
ゴールの伊那市役所までの最終区間では40人が参加しました。
11月は児童虐待防止推進月間となっていて、県では今月から12月にかけて、「189」の周知など、オレンジリボン運動を行うということです。
-
伊那市社協「障害のある人のアート活動プロジェクト」
伊那市社会福祉協議会が運営する障害者多機能型事業所は、今年度初めて「障害のある人のアート活動プロジェクト」に取り組んでいます。
7日は、伊那市山寺の輪っこはうす・コスモスの家で利用者が色つきのポリ袋を使い、服を作りました。
講師は、デザイナーで伊那市のアートスタジオかもすハウスの代表塩田素也さんと、おとわはるかさんが務めました。
プロジェクトは、市社協で運営する輪っこはうすとさくらの家、ゆめわーくの3つの利用者がアート活動を通じて「表現の場の拡大」「地域とのつながりづくり」「将来的な収益化」を目指す取り組みです。
参加した利用者はアニメのキャラクターなどの衣装を作っていました。
アート活動は、3つの施設を巡回しながら行っています。
完成した作品は、図書館や市役所のロビーなどで展示されるほか、グッズ化して販売する計画です。
-
K-NET 連携強化の研修会
災害時に企業や団体と行政が連携し被災者支援を円滑に行うことを目的とした、上伊那災害時支援ネットワークは、連携強化を目的とした研修会をきょう、伊那市福祉まちづくりセンターで開きました。
N研修会には、上伊那災害時支援ネットワークに登録している企業や団体、行政、社会福祉協議会などからおよそ50人が参加しました。
ワークショップでは、伊那市を震源とする震度6強の地震発生から3日後の想定で「情報が届かない」「場所を活用したい」など7つのグループに分かれてそれぞれができる支援方法を考えました。
上伊那災害時支援ネットワーク、通称K-NETは、企業や団体、行政が連携し被災者支援を円滑に行うことを目的に去年7月に発足しました。
発足当初は登録が19団体だったものが、現在は50団体に増加しています。
今後も年に数回の研修会を開きながら、登録団体も増やしていきたいとしています。
-
箕輪進修高校 文化祭で不用品を回収し海外支援
箕輪町の箕輪進修高校生徒会は、16日と17日に開催する文化祭、進修祭で、不用品やリサイクル品を回収します。
1日は箕輪進修高校の、生徒会長、小池天さんと、次期生徒会長の三浦疾風さんが役場を訪れ、広く町民に周知してもらえるように広報協力を依頼しました。
生徒会では去年から、伊那市西春近の一般社団法人、ありがとうプロジェクトと協力し、不用品を回収し海外に送る企画を始めました。
去年の進修祭では、500キロの不用品を回収しました。
今年はこれに加えて、株式会社ユニクロ・株式会社ジーユーが行っている、「届けよう、服のチカラプロジェクト」とコラボして、子供服を回収し、海外に届けます。
進修祭は16日(金)と17日(土)の日程で開催されます。
不用品と子供服の回収は、17日に、箕輪進修高校の正門脇で午前9時45分から午後2時まで行われます。
回収できる物品は画面の二次元コードから確認できます。
-
伊那中央病院が9年連続の赤字
伊那中央行政組合議会10月定例会が2日に伊那市役所で開かれ、昨年度の伊那中央病院の決算は、9年連続の赤字になったことが報告されました。
伊那中央病院の昨年度の収入は156億7,300万円、支出は162億5,500万円で、5億8,174万円の赤字となりました。
決算が赤字となるのは、9年連続です。
賃上げに伴う給与費の増加に加え、高額薬品の使用などが増えたことなどを挙げています。
累積赤字は20億1,000万円となっています。
伊那中央行政組合は、資産運用では26億円の投資有価証券を保有するほか、適正な会計処理に努めたとしています。
-
箕輪町 福祉の祭典「ふれあい広場」
箕輪町の福祉の祭典「第35回ふれあい広場」が文化センター周辺で3日開かれました。
会場には、福祉施設の製品の販売コーナーやボランティア団体による体験コーナーなどが設けられました。
このうち町内の企業や商店などでつくる認知症見守り協力団体すまいるは、VR・仮想現実の技術をつかった認知症体験をおこないました。
町内のボランティア団体でつくるボランティアセンター運営委員会のブースでは、古切手の整理や雑巾縫いの体験が行われました。
ふれあい広場は「まじわる ふれあう わかりあう みんなでつくろう えがおの“わ”」をテーマに開かれました。
会場には多くの人が訪れ、それぞれのブースで体験や会話を楽しんでいました。
-
おたっしゃ教室 活動発表会・交流会
高齢者が健康体操を行うおたっしゃ教室の活動発表会・交流会が、伊那市高遠町の総合福祉センターやますそで29日に開かれました。
会には、高遠町と長谷地区の9つのおたっしゃ教室と、伊那市内で教室のサポートをしている「いきいきサポーター」合わせておよそ130人が参加しました。
グループごとに、曲に合わせて練習してきた体操を披露していました。
観客も、出演者と一緒に身体を動かしていました。
おたっしゃ教室は高齢者の介護予防として筋力や脳を鍛える目的で2005年度から始まり、去年20周年を迎えました。
現在高遠・長谷に13の教室があります。 -
ティービーエムがお散歩カー贈呈
伊那市に本社を置く総合部品加工メーカー株式会社ティービーエムは保育園で使う、お散歩カー6台を伊那市に贈呈しました。
17日、市役所で贈呈式が行われティービーエムの唐澤広晃社長が吉田浩之市長に目録を手渡しました。
贈呈式には唐澤社長と唐澤敏治会長が出席しました。
お散歩カーの贈呈はこれまで宮田村にあった本社を今月14日に伊那市に移転したことを記念して行われたものです。
ティービーエムは1979年創立の総合部品加工メーカーです。
発電用の蒸気タービンなどを生産しているほか航空機エンジンの部品加工を行っています。
20年前に建てられた伊那工場に本社を移し宮田村の旧本社は宮田工場として継続します。
吉田市長は「園児のお散歩や緊急時の避難の際、安全を確保することができるので助かります。」と感謝していました。
お散歩カーは伊那市の竜西、竜東、上の原、東春近、西箕輪、西春近の6つの保育園に使われるということです。
-
崇嶺会 書道作品展の売り上げを熊本被災地に寄付
上伊那の書道愛好者でつくる崇嶺会は、作品の売り上げの全額を熊本地震災害義援金として、伊那市に4日、届けました。
4日は、崇嶺会の小林古径会長らが市役所を訪れ、宮下誠社会福祉課長に2万3000円を手渡しました。
崇嶺会は、4月に市内で開いた書道展で作品を販売し、その売り上げの全額をきょう寄付しました。
会では、東日本大震災が起きた2011年から毎年、全国各地の被災地などに寄付をしています。
寄付された義援金は、日本赤十字社を通じて救援活動に充てられます。
8月31日までに、伊那市に集まった義援金は、248万4904円となっています。 -
歯と口の衛生 図画・ポスターコンクール審査会
上伊那歯科医師会が、小中学生を対象に募集した歯と口の衛生に関する図画・ポスターコンクールの審査会が17日に、伊那市の上伊那歯科医師会館で開かれました。
小学校低学年の部で最優秀賞に選ばれたのは中沢小学校3年浅原月乃さんの作品です。
小学校高学年の部で最優秀賞に選ばれたのは、伊那北小学校5年の北原千晶さんの作品と、箕輪中部小学校6年 荻原晴瑠さんの作品です。
中学校の部で最優秀賞に選ばれたのは、春富中学校3年の春日空花さんの作品です。
コンクールは上伊那歯科医師会が毎年行っているもので、今回で74回目です。
今年は、上伊那の27の小中学校から402作品の応募がありました。
最優秀、優秀に選ばれた作品は、来年度の県のコンクールに出品されます。
また入選作品は伊那ケーブルテレビなどで放送されます。 -
伊那ローメンズクラブ 今年も珠洲市で炊き出し
伊那市の飲食店などでつくる伊那ローメンズクラブは、おととしの能登半島地震で被災した石川県珠洲市で13日に炊き出しを行いました。
炊き出しには、クラブのメンバーを中心に13人が参加し、石川県珠洲市にある宝立小中学校でローメン450食と綿あめ、ポップコーンを振る舞いました。
珠洲市東部にある宝立町地区は、2024年1月1日に起きた能登半島地震で家屋の全壊などの被害を受けました。
現在、倒壊した家屋の解体はほぼ終わっていますが、傾いた電柱や看板は、まだそのままになっています。
現在もおよそ2,000人が仮設住宅に住んでいるということです。
伊那ローメンズクラブは、地震発生から4か月後の2024年5月に初めて炊き出しを行い、以降毎年珠洲市を訪れていて、今回で3回目となりました。
この日は、近くの仮設住宅に住む人達も訪れ、ローメンを味わっていました。 -
伊那中央病院の30代男性職員 盗撮で懲戒処分
伊那中央行政組合は、伊那市の伊那中央病院の36歳の男性職員が病院内で盗撮行為を行ったとして、懲戒処分したと15日に発表しました。
懲戒処分となったのは、診療技術部の36歳の男性理学療法士です。
男性職員は、休暇日だった今年6月16日の午前9時頃、女子更衣室を盗撮する目的で病院内の研修棟に侵入し、女子更衣室で着替えていた職員をスマートフォンで撮影したものです。
盗撮に気付いた被害職員がその場を離れた間に、男性職員は逃走したということです。
男性職員は翌日、伊那警察署に出頭し盗撮行為を認めたということです。
伊那中央病院では、8月10日に男性職員を懲戒免職処分としました。
この職員は、以前にも同様の盗撮行為を複数回行っていたということです。
伊那中央病院では、「多大なご迷惑とご心配をおかけし深くお詫び申し上げます。再び信頼される病院となるよう、日々の職務に真摯に取り組んでまいります」とコメントしています。 -
福祉の祭り ふれあい広場
伊那市の福祉の祭り「ふれあい広場」が、福祉まちづくりセンターで10日に開かれました。
会場には、ローメンやかき氷などの飲食の出店や、点字の体験など福祉に関するブースが並びました。
会場内のブースを回るスタンプラリーも企画されました。
福祉用具の体験や手話の体験を行うと、スタンプがもらえます。
3つ貯めると菓子と交換することができます。
ふれあい広場は誰もが暮らしやすい福祉のまちづくりについて考えてもらおうと伊那市社会福祉協議会が開いているもので、今回で20回目です。
ステージでは、8団体がダンスなどを披露していました。
伊那市社協では「様々な団体と交流をして、福祉について考えるきっかけになって欲しい」と話していました。
-
熊本地震被災地 ラーメンで応援
熊本地震の被災地を支援するチャリティーラーメンの販売が、伊那市のベルシャイン伊那店で1日行われました。
熊本地震復興応援チャリティーラーメンは、一杯1200円で販売されました。
販売開始の午前11時になると多くの人が訪れ熊本ラーメンを味わっていました。
熊本ラーメンは豚骨スープに、にんにくを焦して作る「マー油」を併せるのが特徴です。
チャリティーラーメンを企画した伊那市と南箕輪村の4つのラーメン店がスープ、麺、具材と、担当を分け用意し一杯を作り上げました。
チャリティーラーメン企画を新聞で知った宮田村の保科成一さん・和子さん夫妻です。
妻の和子さんは熊本県出身で、故郷を応援したいと訪れました。
ラーメンは400杯限定で販売されました。
-
上古田長寿クラブ 熊本被災地へ義援金5万円贈る
箕輪町の上古田長寿クラブは熊本地震の被災地への義援金5万円を26日箕輪町の白鳥政徳町長に手渡しました。
26日は上古田長寿クラブの唐澤光範会長ら3人が役場を訪れ、白鳥町長に義援金5万円を手渡しました。
上古田長寿クラブは、65歳以上の住民45人が会員となっています。
先月の熊本地震の発生を受け、会員の中から何か手助けをしたいとの話があり、義援金を贈る事にしました。
義援金は、野菜の売り上げと、会費の一部を合わせた5万円です。
届けられた義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へ届けられるという事です。
-
伊那北高校生徒 ノーベル賞の研究学ぶ
伊那市の伊那北高校の生徒は、去年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大阪大学の坂口志文特別栄誉教授から研究内容の説明を24日にオンラインで聞きました。
主催した、伊那市手良に研究所を置く、臨床検査薬・基礎研究用試薬メーカーの株式会社医学生物学研究所に伊那北高校の理数科の2年生38人が訪れ、東京都のシンポジウム会場をオンラインで繋ぎ聴講しました。
去年ノーベル生理学・医学賞を受賞した大阪大学の坂口志文特別栄誉教授が講演しました。
坂口さんは、ノーベル賞を受賞した制御性T細胞の発見など研究内容について話しました。
シンポジウムは生命科学・医学分野の研究者向けに行われていて、医学生物学研究所が主催し毎年開かれています。
若手研究者の育成につなげたいと、地元の高校生を初めて招きました。
最後に生徒が「専門の分野とは違う分野や趣味が、研究に繋がった経験はありますか」という質問をしました。
質問に対し坂口さんは次のように答えました。
医学生物学研究所では「将来研究に携わる人がこの中から出てもらえればうれしい。そして、卒業後など地元に戻ってきてもらいたい」と話していました。 -
新みのわ~れ 17日から開所
箕輪町のイオン箕輪店からJR伊那松島駅の近くに移転し、17日に開所する障がい者地域活動支援センター・地域共生ステーション みのわ~れの開所式が12日に行われました。
開所式では関係者がテープカットを行い、リニューアルオープンを祝いました。
みのわ~れは、JR伊那松島駅からおよそ120メートル離れた元店舗の1階に移転しました。
相談業務を行う、町障がい者応援スポットみのあ~るも移転に伴い統合しました。
誰もが安心して過ごせる憩いの場として、箕輪町内に住む障がいのある人のほか、他の福祉サービスを利用している人なども利用することができます。
施設は箕輪町がおよそ450万円かけて整備を行いました。
施設がある1階はおよそ130平方メートルあるということです。
活動スペースでは、小物の製作や地域住民との交流イベントも行います。
相談室も開設され、町の相談員に困りごとや不安に思っていることを相談できる「よりそい相談室」が行われます。
施設の奥には調理スペースがあり、ランチ会などのイベントで使用するということです。
また、こども食堂などで活用するための食料品のストックができる支援食糧倉庫もあります。
みのわ~れは17日に開所します。
事前登録が必要で、水曜日と木曜日が定休日となっています。 -
伊那市 熊本の被災地に職員を派遣
伊那市は7月28日に発生した熊本地震の被災地支援のため、長野県合同災害支援チームとして熊本県宇城市へ職員を派遣します。
7日は市役所で出発式が行われました。
派遣されるのは、危機管理課の課長補佐・防災係長の伊藤尚樹さんと危機管理課の防災係主査の川上輝芳さんの2人です。
被災地では、物資集積拠点や避難所の運営支援、り災証明書の受付支援などを行います。
派遣先の熊本県宇城市は先月28日の地震発生時に震度7を観測しました。
7日現在、およそ3,000人が避難所生活を送っているということです。
吉田浩之市長は「被災地のみなさんに寄り添った支援活動をしてきてください」と激励しました。
2人の派遣期間は、7日から12日までとなっています。
-
さつき(株) 伊那中病に便座を寄贈
大阪府に本社を置く、家電の部品供給や受託生産などを行う、さつき株式会社はオストメイトに対応した便座を伊那市の伊那中央病院に7月22日に寄贈しました。
7月22日は、伊那中央病院で贈呈式が行われ、さつき株式会社大阪支店の佐々木耕平課長が本郷一博院長に目録を手渡しました。
便座は、さつき株式会社が生産するものでオストメイト、人工肛門や人工膀胱を持つ人に対応しています。
上から見ると、ひょうたん型で一般的な便座よりも前の部分が広く、奥行きも深いため、体に装着しているパウチに溜まった排泄物を座ったまま流すことが出来ます。
便座は消化器外科と呼吸器外科の患者が入る5階西病棟に7月上旬から設置されています。
上伊那では伊那中央病院のほかに、伊那市の仁愛病院、駒ヶ根市の昭和伊南総合病院にも寄贈されています。
-
伊那中央ロータリークラブ 被爆樹木アオギリ2世の前で平和祈る
伊那中央ロータリークラブは、伊那市山寺の高尾公園にある被爆樹木「アオギリ2世」の前で例会を開き、平和を願い黙とうを捧げました。
4日は、伊那中央ロータリークラブの会員13人が出席し、アオギリ2世の前で黙とうをささげました。
アオギリ2世は、広島への原爆投下の時に爆心地から1.3キロの場所に生えていたアオギリの種を発芽させ、苗分けされたものです。
2013年に開かれたロータリー世界平和フォーラムで配布されたものを、伊那中央ロータリークラブが取り寄せて、高尾公園に植樹しました。
およそ30センチだった苗は現在10メートルほどに成長しました。
伊那中央ロータリークラブでは毎年8月にアオギリの前で例会を開き、黙とうを捧げています。