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上伊那郡の60歳代の女性が特殊詐欺被害
上伊那郡内の60歳代の女性が73万円を騙し取られる特殊詐欺被害が19日発生しました。 伊那警察署の発表によりますと19日に被害者宅に役場職員を名乗る男から「健康保険の払い戻し金がある。ATMから受け取ることができるので指示通りに操作するように」との電話がありました。 指示通りATMを操作しその後被害者が金融機関に確認したところ2回にわたり合計73万円が他人名義の口座に振り込まれていることがわかったということです。 伊那署では還付金があるなどの電話があってもすぐに信用しないようにし家族や警察に相談するよう呼びかけています。
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子どもたちの「満州開拓」 水田さん実体験語る
戦時中、満州の開拓を目的に国から送られた満蒙開拓青少年義勇軍について考えるシンポジウム「子どもたちの『満州開拓』」が14日、伊那市のいなっせで開かれました。 シンポジウムでは、満蒙開拓青少年義勇軍として、実際に満州へ行った駒ヶ根市の水田克己さんが実体験を話しました。 水田さんは昭和4年生まれの87歳で、昭和19年14歳の時に茨城県の訓練所に入所し、満州に渡りました。 満州では、開拓団の仕事よりも、毎日軍事訓練ばかり行っていたということです。 水田さんは「まだ14歳の子ども。手榴弾の訓練をさせられても投げたら遠くまで飛ばず、近くで爆発してしまう人もいた」と話していました。 満州で終戦を迎えた後は、旧ソ連軍の捕虜となり、寒さと飢えに耐える生活を1年間送ったということです。 水田さんは「夜、ワーワーと騒いでいた声が朝になると静かになっている。見てみると亡くなっているということもあった」と話していました。 水田さんは「義勇軍にいたことは恥ずかしくて人には言えない。馬鹿みたいなことをさせられた、という思い」と振り返っていました。 満蒙開拓青少年義勇軍は、戦時中、満州開拓を目的に国策として日本から送られた16歳から19歳の青少年たちのことです。 全国でおよそ10万人が送出され、このうち長野県からは最も多い6千600人が送られました。 シンポジウムは、県内持ち回りで行われているもので、遠くは岐阜、千葉、大阪など、県内外からおよそ100人が集まりました。
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タンクローリーが藤沢川河川敷に転落
7日午後2時頃、伊那市西春近の藤沢川と天竜川の合流点付近の道路からタンクローリーが2メートル下に転落する事故がありました。 現場は、伊那市西春近の藤沢川右岸で、大型のタンクローリーが2メートル下の河川敷に転落しました。 この事故で、ドライバーが病院に搬送されましたが、話ができる状態だったということです。 タンクローリーは、最大20キロリットルの石油などを積載することができ、転落した車両には、灯油などが入っているものと見られています。 現場にかけつけた上伊那広域消防の隊員らが、車両や河川敷の周辺を確認しましたが、油類の流出は、確認されませんでした。 タンクローリーが転落した時に、道路上には、ほかに車はいなかったということで、警察がドライバーから事故当時の状況を聞くことにしています。
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着物姿で高遠の魅力発信
伊那市地域おこし協力隊とインターンシップで伊那市高遠町の呉服店を訪れている埼玉の女子大生が連携して高遠の魅力を発信する取り組みが行われています。 22日は高遠町をPRするための写真撮影が行われました。 着物姿で写真に写るのは着物文化を学ぶため高遠町のやなぎさわ呉服店にインターンシップで訪れている跡見学園女子大学の2年生7人です。 この取り組みは22日から始まった燈籠祭に参加することで町の魅力感じ広く発信してもらおうと、地域おこし協力隊の杉山祐樹さんが企画したものです。 学生らは全員高遠を訪れるのは初めてだということで城下町の風情ある街並みを楽しんでいました。 学生らは24日まで高遠に滞在し着付けを学ぶほか燈籠祭に参加し地域住民との交流を深めるということです。 また撮影した写真は町の魅力を発信するパンフレットに活用されるということです。
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南箕輪村で高齢者交通安全ゲートボール大会
南箕輪村は、高齢者に交通安全についての意識を高めてもらおうと「高齢者交通安全ゲートボール大会」を、20日に大芝屋内運動場で開きました。 大会には、7チーム約40人の高齢者が参加し、全員に参加賞として夜光反射材と交通安全読本が配られました。 21日から始まる秋の交通安全運動に合わせて開いた大会で、今年で32回目になります。 村交通安全協会によりますと、夜間、歩行中の高齢者が巻き込まれる事故は重大事故につながる傾向があるという事です。 今年に入り村内では高齢者の交通死亡事故が2件発生していて、2月は歩行中の80代女性が、8月は軽自動車を運転していた70代女性が死亡しています。 来月は、村安協主催のマレットゴルフ大会が開かれる予定で、そこでも交通安全について呼びかけていくという事です。
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台風18号 17日夜から18日未明にかけて最接近
大型で非常に強い台風18号は、17日の夜から18日の未明にかけて長野県に最も接近する見通しです。 農家では、台風に備えりんごの収穫に追われていました。 伊那市西箕輪の笠松悟さんのりんご畑では、台風に備えて「つがる」の収穫に追われていました。 20日まで予定していた収穫を4日前倒ししたということです。 30アールの畑には、りんごの木200本ほどが植えられていて、あすまでに一部を残してすべて収穫するということです。 長野地方気象台によりますと、台風18号は17日の夜から18日の未明にかけて長野県に最接近します。 台風の接近に伴い1時間に50ミリの非常に激しい雨が降るほか、最大瞬間風速30メートルとなる見込みです。 長野地方気象台では、大雨による土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水などに注意するよう呼び掛けています。
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箕輪町で還付金詐欺の予兆電話
15日箕輪町内で還付金詐欺とみられる不審電話が多数かかってきたとして伊那警察署では注意を呼びかけています。 伊那警察署の発表によりますと不審電話は役場職員をかたり「医療費の還付金がある」というもので箕輪町内で多数かかってきたということです。 伊那署では役場からそのような連絡はしないとして、このような電話がかかってきたら家族や警察に相談するよう呼びかけています。 また伊那署は伊那市の50代の女性が198万円をだまし取られる特殊詐欺被害が発生したと発表しました。 詐欺被害は今月発生したもので女性の携帯電話にインターネットサイト関連業者を装う男から「過去の有料サイト料金が未納だから支払え、無視すると訴訟になる」などと言われたということです。 女性は男に指定された口座へ合計198万円あまりを振り込みその後金融機関から連絡を受けて被害に気付いたということです。 伊那署では身に覚えのない料金はすぐに支払わないよう呼びかけています。
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元県議会議員の小田切行雄さん 死去
元県議会議員で宮田村長も務めた小田切行雄さんが13日宮田村内の老人福祉施設で亡くなりました。103歳でした。 小田切さんは飯島町出身で明治大学商学部を卒業後、高校の教員を経て宮田村役場に入りました。 助役などを経て宮田村長となり1967年から9期県議会議員を務め2002年に引退しました。 小田切さんの葬儀は17日午後1時からグレース虹のホール駒ヶ根で行われます。
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伊那警察署で防災訓練
9月1日の防災の日を前に伊那警察署は大地震を想定した総合防災訓練を30日、行いました。 訓練は、午前6時30分頃、伊那市内で震度6強の地震が発生し、建物が倒壊するなどの被害が出たとの想定で行われました。 朝、6時30分過ぎに非常参集のメールが署員に送られました。 連絡を受けた署員たちは、次々に署に駆け付け、持参するよう指定のあった三角巾やノートなどの持ちもののチェックを受けました。 伊那警察署南側では、災害時に使う機器の訓練が行われました。 廃車車両を使い、エンジンカッターでドア部分を切ったり、窓ガラスを割って救出する方法を学びました。 また、留置所の犯人役の署員を避難させる訓練も行われ、人目につかないよう誘導し護送車に乗せていました。 伊那警察署では「万が一の地震に備え、落ち着いて迅速に対応ができるよう備えたい」と話していました。
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条件見直しでも継続要望
伊那市の通り町とみはらしの湯を結ぶ無料送迎バスの今後の運行について考える懇談会が18日タウンステーション伊那まちで開かれ利用者が条件を見直しても継続してもらいたいと要望しました。 無料送迎バスは平成25年に市内唯一の銭湯が廃業したことを受け利用者からの要望で週3日の運行が始まりました。 1台あたりの平均は14人で年間延べ4,300人が利用しています。 また利用者はみはらしの湯の入湯料500円に対し50円の割引券が発行されていて運行にかかる年間の経費は約180万円となっています。 懇談会にはバス利用者でつくる「いい湯だな会」とバスを運行している伊那市観光株式会社の浦野芳一総支配人ら16人が出席しました。 浦野総支配人は「利用者の減少により継続は厳しい。」と話したのに対し、いい湯だな会は「料金負担やその他の条件を見直しても継続してもらいたい。」と要望しました。 伊那市観光株式会社は、バス運行はお風呂難民救済の特別な措置で検討する余地はあるとしたうえで8月中には判断したいとしています。
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長崎に原爆投下 今年で72年黙とう捧げる
72年前の9日、長崎に原爆が投下されたました。 原爆投下時刻の午前11時2分、防災無線のサイレンが鳴り、伊那市西箕輪保育園の園児たちが黙とうを捧げていました。
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南箕輪村で死亡事故
8日、午後6時40分頃、南箕輪村の村道で軽自動車同士が衝突する死亡事故がありました。 伊那警察署の発表によりますと事故があったのは、南箕輪村の南信工科短期大学校前の村道です。 事故は、駒ヶ根市方面から運転してきた西箕輪の平澤俊子さん70歳の軽自動車と反対車線を運転してきた西春近の小田部(おたべ)陽子さん52歳の軽自動車が衝突したものです。 平澤さんは、首の骨が折れたことにより駒ヶ根市内の病院できのう午後7時48分に死亡が確認されました。 小田部さんは、胸の骨を折るなどの大けがを負いました。 事故の原因について伊那署では、平澤さんが対向車線をはみだしたとみて調べを進めています。
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伊那市職員万引きで懲戒処分
伊那市は今年3月東京都で万引きをした職員を停職2か月の懲戒処分にしたと8日発表しました。この職員は退職願を提出し市はこれを受理しました。 伊那市の発表によりますと懲戒処分となったのは保健福祉部の58歳の職員です。 今年3月25日に東京都台東区上野の衣料品店で衣類4点、1万7千円相当の万引きをしたものです。 市では7日付けでこの職員を2か月の懲戒処分とし退職願が出ていたことから処分後にこれを受理しました。 この件について伊那市の白鳥孝市長は「市職員としてあるまじき行為で市の信用を傷つけることとなり市民の皆様に深くお詫び申し上げます。今後、職員研修などを通じて職員意識の向上を図るとともに再発防止と信頼回復に努めてまいります。」 とのコメントを出しています。
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中央道下り線で車両火災 約3時間通行止めに
8日午前6時50分頃、中央自動車道下り線、南箕輪村大芝地籍で車両火災がありました。 この火災で、中央道下り線の伊北-伊那インター間がおよそ3時間にわたり通行止めになりました。 長野県高速機動隊によりますと、車両火災があったのは中央自動車道下り線の南箕輪村大芝地籍です。 中型トラックから火が上がり、車は全焼しました。 トラックの運転手に怪我はありませんでした。 この車両火災で、伊北-伊那インター間はおよそ3時間にわたり通行止めとなりましたが、午前10時20分に解除されました。 高速機動隊では、詳しい原因について調べを進めています。
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引きこもり ニート支援へ
南信地域の引きこもりの子どもやニートの若者を支援する南信子ども・若者サポートネットの設立総会が28日伊那市のいなっせで開かれました。 サポートネットは社会的に自立できない若者の支援を民間や行政などが連携しながら進めていこうと設立されたものです。 県内の東信、北信、中信に続いて4番目で上伊那や諏訪など6市8町14村を担当します。 支援対象は中学校卒業から39歳までで就労支援センターや公共職業安定所、児童相談所など71の機関で構成されています。 事務担当には伊那市のNPO法人子ども・若者サポートはみんぐの戸枝智子さんが選ばれました。 県によりますと平成24年現在で15歳から39歳の若年ひきこもりは3,300人いるということです。 南信子ども・若者サポートネットでは、問題は深刻かつ複雑な状況なので各機関が連携しながら効果的に支援を行っていきたいとしています。
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九州北部豪雨 派遣隊員が帰還
17日から九州北部豪雨の被災地に支援員として派遣されていた国土交通省天竜川上流河川事務所のTEC-FORCE隊員が現地での活動を終え帰還しました。 24日は、帰還式が駒ヶ根市の天竜川上流河川事務所で行われました。 派遣されたのは、天竜川上流河川事務所と技術支援を行った南信防災情報協議会の職員8人です。 九州北部豪雨の被災状況の調査のため17日から21日まで福岡県の朝倉市で活動しました。 被災地では、ドローンを活用して2つの河川の流木調査を行いました。 19日と20日にドローンで、およそ2000枚の写真を撮影し、流木の面積や量などを解析したということです。 隊長を務めた天竜川上流河川事務所の田島健さんは、「限られた時間の中でドローンは有効的だった」と話していました。 天竜川上流河川事務所の椎葉秀作(所長は「臨機応変に業務をしていただいた。調査結果が被災地の復旧に活用されることに期待したい」と話していました。
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伊那市高遠町長藤区 去年の災害教訓に勉強会
去年9月の台風による大雨で土砂災害の危険が高まったとして住民に避難勧告が出された伊那市高遠町の長藤区は、災害時の協力応援体制について協定を結んでいる伊那市社会福祉協議会と、万が一の際の対応について確認する勉強会を22日に開きました。 長藤区内にあるデイサービスセンターくつろぎの家で勉強会が開かれ、区内にある10の集落から役員が出席しました。 長藤区は、災害時に地域住民がくつろぎの家利用者の避難誘導などを行う協定を平成22年に締結しています。 勉強会は、去年の避難勧告が出された災害を教訓に協定の内容を再確認しようと開かれました。 伊那市社会福祉協議会事務局次長の小池浩史さんは、災害時に協議の上で緊急的な避難場所として要援護高齢者の受け入れをくつろぎの家で行える事などを説明していました。 くつろぎの家の川瀬美幸所長は「普段から地域のみなさんが集える場所にし、今後は住民の皆さんと一緒に避難訓練などをしていきたい」と話していました。 長藤区の伊東基博区長は「去年の台風被害や九州での豪雨災害を教訓にして、施設を住民に知ってもらい、より多くの人が安全に避難できるよう協定の内容の見直しもしていきたい」と話していました。
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最高気温34.1度 熱中症で2人搬送
22日の伊那地域の最高気温は34.1度まで上がり、この夏一番の暑さとなりました。 午後4時現在、伊那市内では80代の男性2人が熱中症とみられる症状で病院に搬送されました。 上伊那広域消防本部によると、そのうち一人はエアコンのついた屋内に居たということです。 消防本部では、水分をこまめにとるなどして熱中症に注意するよう呼び掛けています。
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詐欺被害の被害金保証を騙り特殊詐欺
今月中旬、伊那市内に住む70代の男性が、詐欺被害の被害金を保証するなどと言われ70万円をだまし取られる特殊詐欺被害が発生しました。 伊那警察署の発表によりますと、今月中旬、被害者宅に保証会社社員を名乗る男から電話があり「今まで詐欺にあった人の被害金を保障している。詐欺にあったことはあるか」などと言われ、被害者は過去に資産運用で損失を出したことを伝え、返金手続きを依頼しました。 その後、男から「返金の手続きで株券の購入が必要だ」などと電話があり、2回にわたり株券購入代金合計70万円を振り込みました。 その後さらに現金を要求されたことから、被害者が知人に相談し被害に気付いたものです。 伊那署では、見知らぬ相手から「お金が帰ってくる」などと言われた場合は詐欺を疑い、家族や警察に相談することや、金銭を要求された場合は安易に現金を渡さないよう呼び掛けています。
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伊駒アルプスロード 詳細ルート案示す
国道153号バイパスについての説明会が20日伊那市役所で開かれ伊駒アルプスロードの詳細ルート案が示されました。 説明会は伊那建設事務所が開いたもので会場には約50人が集まりました。 伊駒アルプスロードは伊那市美篶青島から駒ヶ根市北の原を結び国道153号のバイパスとして整備されるものです。 幅28メートルの4車線道路でルートはまずナイスロードから三峰川を渡ります。 その後東春近の原新田交差点東側を通り大沢川沿いに進み殿島浄化センター南側から天竜川を横断します。 さらに宮田村を経由し駒ヶ根市までを結ぶもので全長はおよそ11キロ、伊那市内は7.2キロとなっています。 これまでの住民説明会はプロジェクターによるもので住民からは「ルート案について紙ベースで説明してほしい。」といった要望が出されていました。 伊那建設事務所では24日に西春近公民館、25日に富県ふるさと館、8月2日に春近郷ふれ愛館でいずれも午後7時から同様の住民説明会を計画しています。 事業着手は平成31年度を目標にしていて国道153号の渋滞解消や災害に強い道路網の構築につなげていきたいとしています。
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広島の火リレーで反核訴える
広島の平和記念公園の火をつなぐ反核平和の火リレーが21日上伊那で行われました。 7月18日に飯田市をスタートし21日、南箕輪村に到着しました。 反核平和の火リレーは市町村の労働組合などでつくる長野県平和友好祭実行委員会が行っているものです。 上伊那地区実行委員長の氣賀澤和也さんは非核三原則に基づく非核法の制定や安全保証関連法の廃止を政府に求める要請書を読み上げ南箕輪村の原茂樹副村長に手渡していました。 原副村長は「戦争を知らない人たちが過去の悲惨な歴史を学ぶところから始まります。次の世代に非核平和の活動を繋げていくことが大切です。」と話していました。 21日は反核平和の火が受け継がれ一行は箕輪町を目指しました。 このリレーは県内全ての市町村をまわり8月10日に木曽地域でゴールを迎える予定です。
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61歳の女性 塩見岳で滑落し大ケガ
南アルプス塩見岳で15日、61歳の女性が滑落し県警ヘリで救助されました。 女性は首の骨などを折る大けがを負っています。 伊那警察署の発表によりますと大ケガを負ったのは兵庫県の片岡順子さん61歳です。 片岡さんは14日2人で山に入り15日午前8時頃、塩見岳を登山中足を滑らせ約6メートル滑落したものです。 午前10時28分に県警ヘリで救助後、伊那市内の病院に運ばれました。 片岡さんは首の骨などを折る大ケガを負っています。
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路線バスと乗用車が接触事故
15日午前9時55分頃伊那市西町の国道で路線バスと乗用車が接触する事故がありました。 この事故によるけが人はいませんでした。 伊那警察署の発表によりますと事故があったのは伊那市西町の国道153号のT字路交差点で路線バスが右折した際、信号待ちをしていた乗用車と接触したものです。 路線バスの男性運転手と乗客2人、また乗用車を運転していた男性にケガは無く、乗客は代わりのバスに乗り換えたということです。 事故の原因については伊那署で調べを進めています。
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県が食中毒注意報を発令
長野県は、この夏1回目の食中毒注意報を10日から12日までの3日間発令しました。 県では、気温・湿度とも高い気象条件が続いていて、食中毒の原因となる細菌が増えやすくなっているとして注意を呼びかけています。 食中毒防止のポイントとして、トイレの後や調理前には必ず石けんで手を洗うこと。 まな板や包丁は洗剤でよく洗い熱湯や塩素剤で消毒すること。 購入した食材は早めに冷蔵庫や冷凍庫で保管し、しっかり中まで加熱することなどを挙げています。 なお10日現在、県内では今年度3件の食中毒が発生しています。
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核兵器の廃絶訴え行進
核兵器廃絶や反戦、平和を訴える網の目平和大行進が7日上伊那地域で行われました。 7日伊那市長谷の長谷総合支所前で集会が開かれ集まった人たち約10人が核兵器の廃絶などを訴えました。 そのあと一行はのぼり旗を掲げて伊那市のいなっせ前までを歩きました。 行進は上伊那医療生協や県教職員組合などが毎年行っているものであすは伊那市の伊那北駅前から辰野町までを歩きます。 実行委員会では「戦争に反対し平和の願いをつなげる行進です。 核兵器のない世界の実現をともに訴えていきましょう。」と参加を呼びかけています。
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県庁に爆破予告メール
長野県は県庁の爆破等を予告したメールが29日届いたとして関係機関と連携し警戒を強化していると発表しました。
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箕輪町で戦没者慰霊祭
戦争で亡くなった人たちの霊を慰める戦没者慰霊祭が、28日に箕輪町文化センターで行われました。 慰霊祭には、遺族や町関係者など約100人が参列しました。 戦没者慰霊祭は、箕輪町社会福祉協議会と箕輪町が毎年この時期に行っています。 町内では、明治時代の西南戦争から太平洋戦争までに出征した兵士のうち602人が命を落としたという事です。 参列した遺族らは花を手向け手を合わせて冥福を祈っていました。 箕輪町社会福祉協議会の平井克則会長は式辞で「多くの教訓を深く心に刻み平和な社会実現にむけ一歩一歩着実に前進するよう改めて心に誓います」と話しました。 箕輪町遺族会の柴宮勇一会長は謝辞で「戦後72年が経過し戦争を知らない世代がほとんどとなる中、命を捧げた英霊が安らかに眠り続けられる社会を築き、戦争の悲惨さを語り継いでいきたい」と話していました。
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7月22日にリノベーション事例発表会
県外からの移住者にその体験談を聞くリノベーション事例発表会が7月22日に伊那市西箕輪中条のカフェアンドバー「ソンマ」で開かれます。 話をするのは、埼玉県生まれで妻の実家がある島根県から去年12月に伊那市に移住してきた神田祐希さんです。 神田さんは自然環境の良い所で暮らしたいとの思いから伊那市の空き家バンクを活用し妻と子どもの3人で移住してきました。 建物は賃貸契約で自由にしてよいという家主の理解もあり住宅兼店舗に改装しました。 26日は空き家物件を案内している市の職員らと事例発表会の内容などについて打ち合わせをしていました。 伊那市の空き家バンクはこれまでに85件の登録があり52件が成約に結びついているということです。 事例発表会は7月22日にカフェアンドバー「ソンマ」で開かれるほか市内の空き家物件の見学も行われます。 参加費は無料で伊那市では「空き家の利活用を考えている人にも参加してもらいたい。」と話しています。
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美和湖で男性2人が斜面から滑落
18日午前9時40頃、伊那市長谷の美和湖で男性2人がダム湖の斜面から滑り落ち、頭の骨をおるなどの大けがをしました。 伊那警察署の発表によりますと、けがをしたのは中川村の会社員竹重薫さん25歳と駒ヶ根市の会社員戸部直人さん34歳です。 竹重さんと戸部さんは知人10人ほどと美和湖に訪れていて、ダム湖の斜面から誤って地面に滑り落ちたということです。 竹重さんは頭の骨を折り、戸部さんは外傷性くも膜下出血などの大ケガをし、伊那市内の病院に搬送されました。 伊那署では、事故の原因について調べを進めています。
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県の補助金不正受給の箕輪町議会議員が辞職
日本共産党上伊那地区委員会は県の補助金を不正受給したとして箕輪町議会議員の岡田建二朗さん(41)が議員の辞職届を提出したと12日発表しました。 岡田さんは日本共産党の町議会議員で現在2期目です。 平成24年度に箕輪町で行った森林整備事業で県の補助金およそ235万円を不正受給し返還の求めに応じ今月10日に全額納付したということです。 岡田さんの辞職について町議会は12日許可したということです。 日本共産党上伊那地区委員会の三澤好夫地区委員長は「不正の責任は取るべきであり本人が辞職届を提出したことについては当然だ」とコメントしています。 また処分については党の上級機関の指導により検討するとしています。