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盆休みをもう1日 「盆正月」
お盆の最終日16日に、区内の役員宅をバリケード封鎖して、休みをもう一日要求する南箕輪村田畑の「盆正月」が今年も行われました。 16日の深夜午後11時過ぎ。 区内の畑で野菜や果物を収穫している人たちがいました。 盆正月の飾りつけに使います。 この日は、区内の畑から何をとってもおこられない無礼講の日とされています。 南箕輪村の田畑区には、古くからこの盆正月の風習があります。 16日の深夜から17日の未明にかけて、区長や会計など役員の家の玄関を様々なものでバリケード封鎖し、出入りできないようにして休みをもう一日もらおうという珍しい行事です。 16日の深夜、伝統行事を守る会のメンバー15人が田畑公民館に集合しました。 野菜や果物を調達するグループ、鏡餅や注連縄を用意するグループ。 準備が整い、17日の午前0時、まず区長宅に向かいました。 玄関に注連飾り、お供えを置き、家の周辺にあるものをかき集め、封鎖します。 30分ほどでバリケード封鎖完了。 最後にお正月と石灰で書いて完成です。 区長の家の飾りつけが終わると、メンバーたちは、次の標的目指して出発していきました。
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第5回 平和音楽会
音楽を通して原爆のない平和な世界を訴える「第5回平和音楽祭」が10日、伊那市のいなっせで開かれました。 平和音楽会は、上伊那を中心に活動している「うたごえサークルざざむし」が主催したもので、今年で5回目です。 第一部では、5つの団体と個人が発表しました。 第二部では、16歳の時に長崎の原爆で被爆した渡辺千恵子さんの体験談を、合唱と語りで構成する「平和の旅へ」が演奏されました。 主催したうたごえサークルざざむしは、 「平和に対する気持ちや平和に暮らせている時間の大切さを、様々なジャンルの音楽を通して伝えていきたい」としています。
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雨の中上農盆花市 賑わう
南箕輪村の上伊那農業高校伝統の盆花市が12日、伊那市内2か所で開かれました。 あいにくの雨の中、多くの人が花を買い求めていました。 いなっせ横の広場の会場には、販売開始の9時前から長い列が出来ていました。 上伊那農業高校では、毎年お盆前の12日に販売をしています。 12日は、いなっせと伊那北駅前の2か所で合わせておよそ400束が用意されました。 花は上農の畑で育てたものでアスターや菊などが1束500円と市価より安く物がよいことから毎年人気となっています。 あいにくの天気の中、訪れた人たちは傘をさしながら花を買い求めていました。 用意した400束の盆花は開始から1時間で完売したということです。
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メロン出荷最盛期
南箕輪村大芝の水耕ハウスではメロンの出荷がピークを迎えています。 メロンを収穫しているのは大芝水耕生産組合の武村淳一組合長です。 お盆に出荷するメロンの収穫作業がピークを迎えています。 生産組合のハウスでは秋から初夏にかけてイチゴを、今の時期はメロンを栽培しています。 今年は、7月暑かったことから玉伸びもよく糖度も高いということです。 栽培しているのは皮にネットがかかるアースルメロンという品種です。 今年は去年より500玉ほど多い2500玉の収穫を見込んでいます。 11日は、贈答用にメロンを買い求める人の姿もありました。 このメロンは、南箕輪村の直売所やJA上伊那のファーマーズあじ~ななどで1玉790円から販売しています。 メロンの出荷作業は、20日頃まで続くということです。
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洞泉寺で施食会法要
先祖の霊を供養する「施食会」の行事が11日、伊那市美篶の洞泉寺で行われました。 この日は、美篶区民などおよそ200人が集まりました。 施食会は、「お施餓鬼」とも呼ばれ、釈迦の弟子が餓えでの苦しみをお経を唱えて供養したのが始まりとされています。 横山凌雲住職は、「誰もが持つ“欲”がひどくなると自分自身も苦しくなる。全ての存在に対して供養し、善意を持つ心を忘れないでほしい」と話していました。
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でんがく寺子屋
伊那市富県の歌舞劇団田楽座の伝統芸能講座、でんがく寺子屋が9日と10日の2日間開かれました。 10日は県内外から40人が参加し、3つのグループに別れ太鼓や舞の指導を受けました。 でんがく寺子屋は、楽しみながら伝統芸能に親しんでもらおうと田楽座が毎年行っているものです。 長野県栄村を支援しようと上演された芸能歌舞劇「イワト とびらをひらけ!!」で踊られた「うずめの舞」の指導も行われました。 参加者は、つま先まで意識を集中させながら踊っている様子でした。 ある参加者は、「全身を使った太鼓のたたき方が新鮮だった」と話していました。 でんがく寺子屋は、23日と24日にも開かれ、田楽座では参加を呼び掛けています。
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泥だらけで金魚つかまえる
南箕輪村神子柴の子供たちは10日、区内の田んぼでフナと金魚を捕まえました。 これは、子どもたちに自然体験を楽しんでもらおうと、地域ボランティアでつくるかま塾や神子柴農地水環境保全会などが毎年開いているものです。 春日街道沿いにある休耕田を活用し、6月に金魚とフナ合わせて80匹を放しました。 10は、地区の小学生が参加し、泥まみれになりながら夢中になって金魚などを捕まえていました。 田んぼで育てた金魚は14日の盆踊り大会で金魚すくいとして、フナは敬老会でお年寄りたちに食べてもらうということです。
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南アの成り立ち学ぶジオ教室
夏休み中の子どもたちが、南アルプスの化石を使って南アルプスの成り立ちを学ぶジオ体験教室が10日、伊那市の創造館で開かれました。 このイベントは、子どもたちに南アルプスの成り立ちや地質などについて知ってもらおうと創造館が開いたものです。 10日は、市内の親子合わせて30人が出席しました。 教室では、創造館の捧剛太館長らが化石のレプリカやアンモナイトストラップの作り方を子どもたちに教えました。 化石のレプリカづくりでは、モルタルの粉と水を混ぜ合わせたものを型に流し込みます。 45分待ってレプリカの完成です。 伊那市長谷で見つかったアンモナイトの化石で型をとるストラップづくりも行われました。 子どもたちは、樹脂ねんどをお湯で溶かし5ミリ位の厚さにしたもので化石の型をとっていました。 9月27日から日本ジオパーク全国大会が伊那市で開かれます。 創造館では期間中の28日に、ジオ体験教室を計画しています。
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赤そばの里 種まき
赤そばの里として知られる箕輪町上古田で9日、種まきが行われました。 9日は、古田の里赤そばの会の耕作部のメンバーおよそ10人が、トラクター5台と播種用の機械1台を使って広さ4.2ヘクタールの畑に種をまきました。 種は、高嶺ルビーと呼ばれる品種で、190キロ分をまきました。 9日にまいた赤そばは来月中旬に見ごろになる見込みで、19日にはセレモニーが行われる予定です。
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台風11号 10日に長野県に最も近づく
強い台風11号は、9日の夜から10日のはじめにかけて西日本に接近し、上陸する見込みです。 長野地方気象台では、台風が長野県に最も近づくのは10日朝から昼過ぎ頃とみています。 気象台の発表によりますと、台風11号は午後4時現在、高知県の南の海上をゆっくりと北上していて、長野県には10日朝から昼過ぎにかけて最も接近する見込みです。 台風と前線の影響で、あす正午までの24時間に予想される雨量は、南部の多いところで120ミリとなっています。 気象台では、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水、また、強風による果実の落下などの農作物被害や交通障害、落雷に注意を呼び掛けています。
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行楽シーズンに合わせて安全運転啓発活動
行楽客が増える時期に合わせてドライバーに安全運転を呼び掛ける啓発活動が、伊那市西箕輪与地の国道361号沿いで8日行われました。 この日は、伊那警察署の署員と伊那地域交通安全活動推進委員会の委員16人が、のぼり旗を持ち安全運転を呼び掛けました。 これは、この時期に行楽客が増えるのに合わせてドライバーに安全運転の意識を持ってもらおうと行われました。 国道361号沿いでは、平成24年1月と7月に合わせて2件、3人が亡くなる交通死亡事故が発生しました。 事故以降この場所には警察官そっくりの案山子を設置したり、取り締まりを行うなど、交通事故防止の啓発活動を行ってきました。 伊那警察署管内での交通事故の発生件数は、今年度239件で、死亡事故は発生していません。
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建設業組合が南ア国立公園指定記念寄付
伊那市建設業組合は6日、南アルプス国立公園指定記念寄付として20万円を伊那市に寄付しました。 6日は伊那市建設業組合の唐木和世組合長ら3人が伊那市役所を訪れました。 寄付は南アルプスが今年国立公園に指定されて50周年を迎えることを契機として今後の環境整備や景観保護に協力してもらおうと法人を対象に伊那市が募ったものです。 寄付にはメリットがあり納税が軽減されるほか南ア国立公園指定50周年記念事業の看板やパンフレットに企業名が掲載されます。 組合では地域資源の南アルプスの環境保全などに役立ててもらいたいと話していました。
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ものづくりの楽しさ体験
小学生を対象にした、ものづくりの楽しさを体験するイベントが27日、伊那市の伊那商工会館で行われました。 このイベントは伊那商工会議所と市内の企業でつくる製造業ご当地お土産プロジェクトが行ったものです。 27日は午前の部、午後の部合わせて140人の親子が参加し伊那市のイメージキャラクターをデザインしたプラモデル「とことこイーナちゃん」を組み立てました。 「とことこイーナちゃん」は左右の足の重さが違い、斜面におくと歩きだす仕組みになっていて組み立てを終えた子どもたちは、自分で作った作品の出来栄えを確かめていました。 「とことこイーナちゃん」を開発した製造業者は「イベントをきっかけに子どもたちにものづくりに興味を持ってもらいたい。」と話していました。
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立秋~最高気温は33.7度で真夏日~
7日は立秋。暦の上では秋ですが、7日の伊那地域の最高気温は33.7度で、真夏日となりました。 南箕輪村の西部保育園では月遅れの七夕集会が開かれ、保育士のパネルシアターを全員で見ました。 西部保育園では、地域の習慣に合わせて、毎年、旧暦の8月7日に七夕を行っています。 8月5日に飾りを作り、8日に園の庭で燃やして七夕送りをするということです。 暦の上では秋となりましたが、今日の伊那地域の最高気温は33.7度で3日連続の真夏日となりました。
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七夕の伝統行事 「さんよりこより」
伊那市美篶の上川手・下川手と富県桜井の天伯社に伝わる七夕の伝統行事「さんよりこより」が、7日、行なわれました。 この祭りは旧暦の七夕にあたる、8月7日に毎年行われています。 七夕の飾り付けをした竹竿を手に、子ども達が美篶の天伯社に集まってきます。 笠をかぶり、鬼に扮した大人二人を囲んで、竹竿を持った子ども達が円陣を作ります。 「さんよりこより」と唱えながら、鬼の周りを回り、合図とともに、鬼をたたきます。 伝承によると、川手地区の天伯様は、もとは高遠町の片倉にありましたが、洪水により富県桜井に流れ着き、その後再び洪水によって、現在の場所に流れ着いたといわれています。 子どもたちは、鬼を追いかけて、厄をはらっていました。 さんよりこよりが終わるとご神体を乗せたみこしを担いで、富県の桜井にある天伯社へと向かいます。 年に一度、三峰川を渡って対岸の神に会いに行くためだといわれていて、神事の日には絶対に三峰川が荒れないと伝えられています。 富県桜井の天伯社でも、同様にさんよりこよりのお祭りが行われました。
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上農青空まるしぇに向け店舗づくり
上伊那農業高校の学校共同組合の委員20人は今月23日に期間限定で開設する農産物直売所づくりを6日しました。 この日は、委員20人が国産材を活用した資材「組手什(くでじゅう)」を使い店舗を制作しました。 組手什は、幅およそ4センチ、長さ2メートル、厚さ1・5センチの木材に、一定間隔で溝を付けた同一規格の部材で溝と溝をあわせ木槌で組み合わせていきます。 平成21年に地域材の活用を目的に信州大学農学部出身の渡辺径さんらのグループが考案したものです。 今回は学校共同組合を指導する教諭が信大で渡辺さんの後輩だったことが縁となり、屋台用の部材を贈る事になったという事です。 作業開始からおよそ2時間、屋台の屋根、商品を並べる台が完成しました。 農産物直売所は、学校創立120周年記企画の一環で、今月23日午後9時半から生徒玄関で行われる計画です。
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広島原爆投下から69年 平和への誓いあらたに
1945年8月6日広島に原爆が投下されてから69年が経ちました。 伊那市山寺の丸山公園では市民らが平和への誓いをあらたにしました。 6日は、原爆が投下された時刻の午前8時15分に合わせ集まった50人あまりが黙とうを捧げました。 平和の日の集いは、非核平和都市宣言をさらに進める伊那市民の会が毎年8月6日に開いていて今年で28回目です。 会場の丸山公園には、原爆投下後に爆心地近くの被災した建物から移された原爆の火がともされています。 非核平和都市宣言をさらに進める伊那市民の会代表の建石繁明さんは「世界にある全ての核兵器が一日も早く無くし、平和の尊さと大切さを市民に発信していきたい」と話していました。
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美篶保育園 サンセットウォッチ
伊那市の美篶保育園の園児や保護者は5日、園庭で夏の夕暮れを楽しむ「サンセットウォッチ」を行いました。 午後6時から7時半にかけ園児と保護者、地域の人達など200人以上が園庭で日が沈む様子を観察しました。 この催しは、ろうそくの明かりを見ながら家族と過ごす時間を楽しんでもらおうと初めて開かれました。 園庭には、子供達がペットボトルや玉子のパックで作ったオブジェが300個近く並べられ、陽が傾きはじめると、中のろうそくに火がつけられました。 参加したある保護者は「今日は、ロウソクの灯りの中で遊べ夏の思い出になりました」と話していました。
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小学生が木の活用考える「活樹祭」
木に触れたり間伐作業をしながら木の活用方法を学ぶ林業体験プログラム「活樹祭」が5日、南箕輪村の大芝高原などで行われました。 活樹祭は、子ども達が職場体験できる東京都のテーマパーク運営会社が、都会の子ども達にも林業体験をしてもらおうと毎年岩手県で開いています。 今回は、上伊那の林業関係者などでつくる実行委員会がその会社の協力で今回初めて開きました。 参加したのは、村内の小学生15人で、はじめに伊那市西箕輪の有賀建具店の有賀恵一さんから様々な木の種類の違いを聞きました。 大芝高原では、ヒノキの間伐作業を行いました。 児童は、ノコギリの使い方や力の入れ方を教わりながら作業をしていました。 実行委員会では、「今後は都会の子ども達を呼んで、地元の子ども達と一緒に木に親しむ機会を設けていきたい」としています。
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南箕輪中学校の生徒が村のキャッチフレーズ考えるワークショップ
南箕輪中学校の生徒が、村の将来のキャッチフレーズを考えるワークショップが5日、南箕輪村の村民センターで開かれました。 これは、南箕輪村第5次総合計画の基本構想に子ども達の意見も反映しようと今回初めて開かれました。 参加したのは南箕輪中学校の生徒33人で、5つのグループに分かれて将来の村のキャッチフレーズを考え、発表しました。 村では、今日中学生から出た意見を参考に、村づくり委員会で検討していくことにしています。
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地震や土砂災害を模型で学ぶ
南箕輪村の信州大学農学部で5日、夏休み中の子どもたちが、地震や土砂災害を模型で学びました。 これは、子どもたちの夏休みの自由研究に役立ててもらおうと、伊那市総合型地域スポーツクラブが初めて開いたものです。 信州大学名誉教授の北澤秋司さんや小学校教諭、伊那建設事務所の職員などが講師を務め子どもたちにわかりやすく解説しました。 教室は、4日から開かれていて、地震や災害の実験模型を使って伊那谷の災害を研究しました。 この模型は、北澤名誉教授が考案したもので、土砂災害が起きたら集落がどうなるかを確認することができます。 子どもたちは、模型を使って集落に土砂が流れでてくる様子を再現したり、ダムなどをつくって土砂災害を防ぐ仕組みを実験していました。 また、地すべりがどのように起きるか実験したり、それを防ぐための方法なども学びました。 他に、北澤名誉教授が、昭和36年6月に伊那谷を襲った集中豪雨災害、三六災害の体験談を話しました。 当時中学校の教諭をしていた北澤名誉教授は「生徒たちを死なせないとの思いだった。土砂災害が起きる前兆は川の水が止まった時。その時は必ず逃げる事が必要」と子どもたちに呼びかけていました。 伊那市総合型地域スポーツクラブでは7日8日にも、天竜川と三峰川の石を拾って標本をつくる教室を計画しています。
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子どもたちが地元の自然を満喫
子どもたちが地元の自然を楽しむイベントが5日、伊那市富県で開かれました。これは、富県公民館が開いている富県生きもの探検隊と農地保全活動を行う貝沼の自然環境を守る会が企画したもので15人が参加しました。 朝7時に富県ふるさと館を出発し、あぜ道を歩きながら里山へ向かいました。 途中、田んぼで、どじょうやカエルなどを見つけ、持ってきたバケツなどに入れていました。 山では、コクワガタ2匹を捕まえました。 子どもたちはこの後、普段入る事が出来ない、中島堤を訪れました。 地元の小牧亮久さんが昭和24年頃、夏は水泳、冬はスケートをしたと子どもたちに説明していました。 ここでは、前日に仕掛けた網を引き上げるとたくさんのスジエビがかかっていました。 富県生きもの探検隊では、9月にザリガニ採りをするということです。
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伊那ロータリークラブ アオギリの前で黙祷
社会奉仕団体伊那中央ロータリークラブが、広島県に投下された原爆で被爆した落葉樹、アオギリの2世の前で5日、黙祷を捧げました。 この日は、伊那中央ロータリークラブの会員20人が、伊那市の高尾公園に去年植樹したアオギリの前で黙祷を捧げました。 これは、爆心地から半径2キロメートル以内のアオギリの種を発芽させて育てた被爆2世です。 伊那中央ロータリークラブでは、「アオギリの木を通して平和な世界が続くように呼び掛けていきたい」としています。
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西春近の住民 さくらの里を整備
伊那市西春近の住民は、地元の桜の里と権現山登山道の整備を、21日行いました。 作業には、住民およそ150人が参加しました。 西春近では、平成20年から毎年海の日に作業を行っています。 21日は、午前中に権現山の登山道を、午後は西春近桜の里を整備しました。 このうち桜の里では、1メートルほどに伸びた雑草を刈り取っていました。 桜の里には、シダレザクラなど桜の苗木およそ300本が植樹されています。 ある参加者は「自分の植えた桜の成長を見るのが楽しみで参加している。地域の財産として守っていきたい」と話していました。
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親子でみそ作りを体験
日本の食文化、味噌のつくり方を体験する親子みそ作り教室が4日、伊那市のハナマルキ伊那工場で開かれました。 伊那市西箕輪に本社があるハナマルキ株式会社は大正7年創業で味噌の醸造販売などを行っています。 教室は夏休み期間中、食育をテーマに日本の食文化、味噌のつくり方を知ってもらおうと開かれたものです。 4日は伊那市を中心に20組40人が参加し味噌づくりに挑戦しました。 参加した親子は用意された大豆を機械を使ってすりつぶしたあと、麹や塩と混ぜ合わせていました。 ハナマルキ伊那工場では夏休み期間中、520人を受け入れることにしていて「親子でふれあう機会にしてもらいたい。」と話しています。 作った味噌は3か月ほどかけて発酵、熟成させたあとそれぞれの家庭に届けられることになっています。
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向山伊保江さん七宝展
岡谷市在住の七宝作家、向山伊保江さんの作品展が1日から、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 会場には、およそ200点の作品が並んでいます。 向山さんは、神奈川県にある美術の短期大学在学中に七宝と出会い、以後作品を作り続けています。 はじめはアクセサリーなどの小さな作品から作りはじめ、徐々に大きな作品にも興味を持ちはじめたということです。 会場には、150センチ四方の作品11点も並んでいます。 こちらは、今年3月に完成した新作です。 向山伊保江さんの七宝展「廻るその変遷」は6日(水)まで、かんてんぱぱホールで開かれています。
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新宿区民が伊那市手良で農業体験
東京都新宿区の住民が1日から3日間、伊那市内で農業体験や里山散策などをしています。 伊那市を訪れているのは、新宿区に住む2歳から70代までの50人です。 このツアーは、伊那商工会議所と市内の農家などでつくる信州元気野菜村が企画したものです。 この日は、伊那市手良野口の八十八観音を見学したあと向山弘之さんの畑でジャガイモやトマトなどを収穫しました。 子ども達は、深いところまで手で堀りながらジャガイモを見つけていました。 今回の企画には、定員50人のところ90人の応募があり、抽選が行われたということです。 ツアーを企画した伊那商工会議所と信州元気野菜村では「伊那市の良さを知ってもらい、活性化に繋げていきたい」としています。 参加者は1日から3日まで伊那市で様々な体験を行い、あすは伊那祭りにも行く予定です。
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小出島年配者の会 料理教室
健康で長生きすることを目的に、伊那市西春近小出島の住民でつくる小出島年輩者の会は28日、料理教室を開きました。 小出島年輩者の会は、65歳から94歳までのおよそ70人がメンバーで、この日はそのうち30人が参加しました。 会では、年をとり孤立することが多くなり、料理することも少なくなっていることなどから、健康で長生きできるようにと料理教室を開きました。 料理の指導は、年輩者の会の加納美代子会長がつとめました。 料理は、魚の包み揚げや夏野菜のスープなど4品です。 お昼頃には全て完成し参加者は会話を楽しみながら、味わっていました。 会では、他の地区の年輩者の手本となる活動をしていきたいということです。
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最高気温 34.7度 80代女性搬送
31日の伊那地域の最高気温は、34.7度と、30日に引き続き暑さの厳しい1日となりました。 伊那消防署によりますと、31日午後1時ごろ、屋外にいた80代の女性が、熱中症と見られる症状で搬送されたということです。 長野地方気象台によると、8月1日も南部は引き続き暑くなる予報で、熱中症に注意が必要だとしています。
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ドロの中で競技を楽しむ
泥の中でスポーツを楽しむイベント、べとリンピックが27日南箕輪村田畑の遊休農地で開かれました。 この催しは、泥の中で思い切りスポーツを楽しんでもらおうとNPO法人南箕輪わくわくクラブなどが開いたもので村内を中心に130人余りが参加しました。 およそ15メートル先の旗を取る「田んぼフラッグ」では、男女や年齢別のクラスに別れ競技が行われました。 参加した人たちは、泥まみれになりながら競技をたのしんでいました。 わくわくクラブでは、「自然の中で泥に親しむことで、地元に愛着をもってもらいたい」と話していました。