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東海西濃運輸労働組合が伊那交通安全協会に寄付
岐阜県に本社を置き、南箕輪村に支店を持つ東海西濃運輸株式会社の労働組合が1月31日に
伊那交通安全協会に40万円を寄付しました。
1月31日は東海西濃運輸労働組合の渡邉修執行委員長ら3人が
伊那警察署を訪れ、伊那交通安全協会の塩澤幸一会長に寄付金を手渡しました。
伊那交通安全協会の塩澤会長は、「啓発活動に役立てたい」と話していました。
今回の寄付金は安全を呼びかける看板制作などに活用される予定です。
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避難行動サポートアプリのセミナー
災害時の避難行動をサポートするスマートフォンのアプリについてのオンラインセミナーが、1/29伊那市内で行われました。
セミナーは国土交通省が進めているもので、全国で3例目のモデル自治体として伊那市が選ばれました。
セミナーには、一般や市内の自主防災コーディネーターなど、40人ほどが参加しました。
アプリは、ヤフー株式会社が開発したもので、スマートフォンに自宅の位置などを登録するとユーザーにあった防災行動をプッシュ通知で知らせるものです。
一人一人が自分に合った防災計画を策定することで、いざというときの避難行動につなげます。
セミナーでは、アプリの使い方が紹介されました。
参加者からは、「危機感が伝わるように動画などがあるとよい」「支援の必要な人が助けを求める機能が付くとよい」などの意見が出ていました。
国交省では、こうした市民の意見を参考にして、アプリの充実につなげていきたいとしています。
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みぶの里「利用者を笑顔に」展示
伊那市の複合福祉施設「みぶの里」では、入居者に楽しんでもらおうと、ペーパークラフトや雛人形などの展示を行っています。
一階の廊下に作品が展示されています。
こちらの作品は、美篶のボランティア、竹澤武彦さんのペーパークラフトです。
竹澤さんの作品は常設で展示していて、1か月ごと違うものに入れ替えているということです。
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伊那地域最高気温12度 3月下旬並み
伊那地域の26日の最高気温は、12度と3月下旬並みとなりました。
長野地方気象台によりますと、27日は前線や気圧の谷の影響を受け、南部は朝から昼前まで広い範囲で雪か雨が降る見込みで、午後は次第に晴れ間が広がると予想しています。 -
2月26日は餃子の日 伊那餃子会イベント開催
伊那市内の12の飲食店でつくる伊那餃子会は、恒例の「伊那餃子まつり」を26日に、ベルシャイン伊那店で行いました。
伊那餃子会では、毎年2月26日をつつむの語呂から「餃子の日感謝デー」としています。
会場では、7店舗の餃子の中から5店舗のものを食べ比べることができる「焼きたて餃子セット」が、1,500円の特別価格で販売されました。
購入者には、伊那餃子会がイベントなどで提供している雑穀アマランサスを皮や具に使用した水餃子のほか、加盟店で使える1,000円分の食事券と餃子無料券がプレゼントされました。
2セット購入したある男性は、「地域の飲食店を応援する気持ちで購入しました。餃子が大好きなので家に帰って家族と一緒に食べたいです」と話していました。 -
春のコレクション三人展
着物をリメイクした服や骨董品、木工品を展示する「春のコレクション三人展」が伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
展示しているのは南箕輪村神子柴の塀和一彦さん、紀代子さん夫妻と木祖村で木工品を製作する高橋茜さんの3人です。
塀和さんは江戸時代から昭和にかけて収集した骨董品や絵画作品などを展示しています。
妻の紀代子さんは大正時代の着物などをリメイクしたワンピースやバッグなどを10年ほど前から作っているということです。
高橋さんは木製の一輪挿しや生活小物などを展示しています。
高橋さんは「木工品は手になじむところが良い。生活に役立つものばかりなので、多くの人に見にきてほしい」と話していました。
春のコレクション三人展は28日までかんてんぱぱホールで開かれています。
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上伊那消防協会 地元団員起用ポスター・チラシ作成
上伊那消防協会は上伊那地域8市町村の消防団員をモデルに
起用したポスターとチラシを作成しました。
このポスターとチラシは、消防団員数の減少に歯止めをかけようと、
上伊那消防協会が初めて作成したものです。
上伊那地域の団員は年々減少していて、箕輪町と宮田村を除く6市町村が定数に達していないということです。
ポスターは100枚、チラシは1000枚作られました。
ポスターは市役所や企業に掲示され、チラシは勧誘の際に配布するということです。
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福澤章子さん折り紙でひな人形
伊那市山寺で96歳の福澤章子さんは、毎年折り紙でひな人形をつくり自宅に飾っています。
元教師だった福澤さんは、大正14年6月25日生まれの96歳です。
70歳を過ぎてから何か趣味を持とうと友人と折り紙を始めました。
福澤さんは、昔から手先を動かすことが得意だったということです。
自宅には、折り紙などでつくったひな人形が多く飾られています。
人形の顔は、植物の種やマッチ棒が使われています。
ぼんぼりは、ストローと折り紙でつくりました。
ひな人形と一緒に飾る菱餅も折り紙です。
ひな人形以外に、今年は新型コロナの終息を願い金と銀の鶴を20セット折り、友人たちに贈ったということです。
友人や教え子たちとひな祭りを毎年行っていましたが、新型コロナ感染防止のため集まることを今年はやめました。
折り紙でつくったひな飾りは桃の節句の来月3日まで飾るということです。
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上伊那広域連合 来年度当初予算28億円
上伊那広域連合議会の2月定例会が24日伊那市役所で開かれ、総額28億8,600万円あまりとする来年度の一般会計当初予算案など9議案が提出され、可決されました。
来年度の当初予算案では、国が進める情報システムを令和7年度末までに標準化するなど制度改正に伴うシステム導入・改修委託料に3億5,900万円、箕輪町の不燃・粗大ごみ中間処理施設クリーンセンター八乙女整備事業の事業者選定業務委託に1,260万円などとなっています。
また、定例会には、看護師などの養成学校に通う人に対する資金貸与についての条例改正案が提出されました。
これは、看護師などを養成する学校に入学、または在学し、免許取得後、上伊那地域の民間の医療機関や介護・福祉施設で業務に従事しようとする人に対し、上伊那広域連合が修学資金を貸与するもので、平成29年度から運用が開始されています。
改正前は養成施設の最終学年の人が対象だったものを、改正後は、入学、または在学する人に改正。貸与の額と期間は、1人1回に限り30万円としていたものを、最長3年間月額3万円とするなどと改正するものです。
制度が施行され、5年が経過し、貸与を受ける人がより活用しやすい制度となるよう条例改正が行われました。当初予算案でもこの貸付金事業に360万円が計上されました。
今議会に提出された9議案は、すべて原案の通り可決されました。
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みなみみのわフォトグランプリ 入賞作品決まる
南箕輪村観光協会が募集した今年度のみなみみのわフォトグランプリの入選作品が決まりました。
今年度のテーマは「私の好きな場所」です。
プリント写真の部の最優秀賞に選ばれた伊那市の伊藤好幸さんの作品「朝ぶろ」です。
大芝湖のカモを撮影したもので、遊び心があると評価されました。
プリント写真の部には16人から37作品が寄せられました。
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カレー大作戦から地域のつながりを考えるパネルディスカッション
子どもを対象に定期的にカレーを無料配布する「伊那市カレー大作戦」を事例に、地域のつながりについて考えるパネルディスカッションが20日に行われました。
20日は伊那市の信州INAセミナーハウスでパネルディスカッションが行われ、その様子をオンラインで配信しました。
パネルディスカッションには、カレーを提供している飲食店の店主や、配布を行っているボランティアなど6人が参加しました。
カレー大作戦とは、伊那市社会福祉協議会が主体となり行う事業です。伊那市の飲食店などが地域住民から提供された食材を使ってカレーを作り、高校生までの子どもに無料で配っています。
カレー大作戦に参加している飲食店の店主は、「毎回楽しく参加している。ボランティアなどもたくさん来てくれて、材料も提供してくれるので地域と繋がるいい取り組みだ」と話していました。
このパネルディスカッションは、県社会福祉士会の南信地区学習会の一環で開かれ、20日はオンラインで50人ほどが参加しました。
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伊那文化会館で舞台うら探検隊
伊那市の県伊那文化会館は普段見ることができない舞台装置を見学できる「舞台うら探検隊」を20日に開きました。
「舞台うら探検隊」には親子連れ20人が参加しました。
観客席からは見ることができない大ホールの舞台裏を探検しました。
大ホールの前4列のスペースは、オーケストラが演奏する「オーケストラピット」としても活用されています。
参加者はピット内に入って舞台から1メートル90センチ下まで降下しました。
オーケストラが劇などで演奏する時はこの位置まで下がるということです。
その後、さらに奈落まで降下していきました。
奈落までは客席面から3メートル10センチ下だということです。
また、役者が下から舞台に登場するための昇降装置「小迫り」を見学しました。
参加者は実際に迫り上がる体験をしました。
迫り上がるとアルミホイルで作られた紙吹雪が降ってくる演出も行われました。
「舞台うら探検隊」は毎年1回開かれていて、今回のプログラムの他に音響編、照明編と順番に開かれています。
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ファームテラスみのわテイクアウト大作戦
新型コロナの影響を受けている箕輪町の飲食店が弁当などを販売するテイクアウト大作戦が農産物直売所ファームテラスみのわで19日から始まりました。
テイクアウト大作戦には町内の飲食店6店舗が出店しました。
19日は弁当やカレー、ピザなどおよそ210食を用意しました。
テイクアウト大作戦は、新型コロナの影響を受けている地元の飲食店を応援するため、ファームテラスみのわが企画したもので、出店者に対する販売手数料を無料にして行いました。
当初の予定では2月28日まででしたが、県のまん延防止等重点措置が延長されたのにあわせて3月6日まで行うということです。
対面での販売は20日まで行われます。
引き続き出店を希望する、町内の飲食店も募集しているということで、2月21日から3月6日までは直売所内に特設スペースを設けて販売を行うということです。 -
長野県からのSNSコロナ情報 県民の皆様へのお願い
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
まん延防止等重点措置の継続に伴う県民お一人おひとりの皆様へのお願い
●家庭内での感染防止対策を徹底してください
●基本的な感染防止対策を徹底してください
●混雑した場所や感染リスクが高い場面・場所への外出・移動を自粛してください
●店舗や施設などが行っている感染防止対策にご協力ください
●学校や保育所などの集団的感染が増加しています。子どもや保護者の皆様は、感染防止対策にご協力ください
●接種券が届いたらできるだけ速やかにワクチンの追加接種を検討してください。
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南箕輪の日 特別給食
2月18日は、南箕輪村の日です。村内の小中学校や保育園、福祉施設では村の日に合わせて特別給食が提供されました。
このうち南原保育園では、黄色く色づけされた肉団子「まっくん蒸し」など5品が提供され、
園児たちが味わっていました。
村のキャラクターまっくんをイメージしたまっくん蒸しは、肉団子をカレー粉で色を付けたもち米で包み、地元の黒豆を目にみたてています。
他にも、南箕輪産のみそを使った味噌汁なども提供されました。
南箕輪村の日は、1875年明治8年の2月18日に南箕輪村が誕生したことから、2013年に制定されました。 -
小松壽美さんによる風景写真展
伊那市長谷中尾の写真愛好家の小松壽美さんによる風景写真展が高遠町の高遠さくらホテルで開かれています。
写真展は今回が3回目で、風景写真など26点が展示されています。
小松さんは20代のころから写真を撮り始めたということです。
昭和55年頃から60年頃に撮影したSL写真も展示されています。
小松さんは仕事の都合で写真から離れた時期もありましたが、6年ほど前から富士山や桜などの風景写真を撮るようになったということです。
昔はフィルムで撮影していたということですが、現在はデジタル写真に代わっていったということです。
写真展は高遠さくらホテルで2月27日まで開かれています。
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亀まん 高遠PRのオリジナルポスター制作
伊那市高遠町の菓子店老舗亀まんは、高遠をPRしようと、オリジナルポスターを作り無料でプレゼントしています。
このポスターは亀まんが、地元のデザイン会社に作成を依頼し作ったものです。
今年は、水面に映る夜桜です。地元高遠の魅力を多くの人に知ってもらいたいとの思いで、
2013年から毎年作っています。「あなたに見せたい春がある」とのメッセージも添えられています。
ポスターは400枚作り、商品を購入した人にプレゼントしています。ポスターのプレゼントは、無くなり次第終了です。 -
唐澤髙美さん宅で洋ランが咲く
南箕輪村北殿の唐澤髙美さん宅のハウスではカトレアなどの洋ランが咲いています。
唐澤さんは自宅の敷地内にある3つのハウスで、カトレアやデンドロビウムなど20種類の洋ラン、およそ700鉢を育てています。
唐澤さんは25年ほど前から洋ランを育てているということで、品種に合わせて風や温度、水の量を管理しています。
このうちカトレアは「ランの女王」と呼ばれているということです。
こちらのカトレアは唐澤さんが2004年に種を交配して作ったC.041201という品種だということです。
唐澤さんは上伊那などの愛好家40人ほどでつくる「洋ランの花を楽しむ会」の勉強会の講師を務めています。
2月19日には洋ランの展示会を開催する予定でしたが、新型コロナの影響で中止となりました。
唐澤さんは洋ランの花を楽しむ会のメンバーを増やしていきたいとしています。
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施設の営業変更情報
箕輪町のながたの湯は、営業時間の短縮と酒類の提供停止を19日以降も継続します。
食堂・休憩所とサウナの利用は人数を制限し19日から再開します。
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確定申告 始まる
16日から全国一斉に令和3年分の確定申告の受付が始まりました。
伊那税務署が管轄する辰野町から中川村の住民が対象となる申告会場は、伊那市のいなっせに開設されています。
訪れた人たちは、職員からサポートを受けながら申告の手続きを行っていました。
スマートフォンを使った申告を広めていこうと、専用コーナーが拡充されました。
確定申告は、自営業者や給料が2千万円を超えるサラリーマンなどが行う必要があります。
伊那税務署では、「期間の終盤は混み合うので早めの申告をお願いします」と呼びかけていました。
確定申告は、3月16日水曜日までで、受付時間は午前9時から午後4時までとなっています。
また、新型コロナの影響で期限内の手続きが難しい人は、申告書に理由を記入すれば4月15日まで通常どおり申告できるということです。 -
市役所で入園準備品販売会
伊那市内の障害者福祉施設で作られた、手提げかばんや弁当袋などの入園準備品の販売会が、16日から市役所で開かれています。
販売会では、障害者の就労支援を行う、伊那ゆいま~ると輪っこはうす・コスモスの家の利用者が作った手提げかばんや弁当袋などが販売されています。
入園準備品は、伊那市内の公立保育園の指定サイズとなっていて、パジャマ袋や弁当袋などの5点セットで8,500円となっています。
ばら売りも可能で、パジャマ袋は2,400円、弁当袋は500円などとなっています。
このほかに、雑巾やエプロンも販売されています。
入園準備品販売会は、18日(金)まで、市役所1階の多目的ホールで、午前10時から午後1時まで開かれています。
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天竜川水系 渓流釣り解禁
天竜川水系で16日渓流釣りが解禁となりました。
南箕輪村の天竜川では、愛好家が釣りを楽しんでいました。
こちらの男性は、2月16日が誕生日で毎年誕生日休暇と重なることから解禁日に釣りを楽しんでいるという事です。
今年はここ数日の寒さで魚の動きが鈍いこともあり、取材中にあたりはありませんでした。
天竜川漁協では、解禁にあわせ小黒川や小沢川などにあまごを放流しました。
大きさ18センチから20センチのものを、およそ5,000尾放流したということです。
渓流釣りができるのは9月30日までで、遊漁料は年間券6,600円で、1日券は1,100円となっています。
天竜川漁協では、去年の大雨により支流では川が荒れている所があり、雪も残っているため、釣りをするときは、足元に注意してほしいと呼びかけています。
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高遠桜 4/3開花 4/10満開予想
民間の気象予報会社ウェザーニューズは16日3回目の桜の開花予想を発表しました。
高遠城址公園の桜の開花は4月3日、満開は4月10日と予想しています。
開花予想は2回目の発表(3月31日)より3日遅い4月3日、満開は10日の予想となっています。
なお去年は3月26日に開花し、4月1日に満開となりました。
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鉾持神社祈年祭 五穀豊穣願う
伊那市高遠町の鉾持神社の祈年祭が11日行われ、五穀豊穣などを願いました。
この日は、神社の総代会と町内の神社委員およそ20人が参列し五穀豊穣や1年間の無災害を願いました。
祈年祭は、新型コロナの影響で関係者のみで行われました。
一般の参拝は例年通り行われ、多くの人が訪れていました。
毎年祈年祭に合わせて行われているだるま市は去年に続き中止となりましたが、神社の参道には数店が出店し、新しいだるまを買い求めていました。
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セントラルパーク ウッドデッキ撤去作業
伊那市荒井のセントラルパークのウッドデッキは、老朽化により撤去され、3月には芝生が張られます。
12日は、商店街の店主や住民有志などが、ウッドデッキをはがす作業を行いました。
セントラルパークは、2006年に旧伊那市役所跡地に作られ、市や通り町一丁目商店会などが管理や改修を行ってきました。
しかし、老朽化が進み、ウッドデッキの撤去が必要となったため、管理をしてきた商店会が市と相談し、撤去した場所に芝生を植えることになりました。
この日は、「思い出の場所を自分達の手で生まれ変わらせたい」と1枚1枚手作業で木をはがしていきました。
はがした木は、ワークショップなどで公園のベンチや机にするということです。
セントラルパークの芝生を張る作業は3月20日頃に完了予定で、廃材を利用したワークショップは5月ごろ開くということです。
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伊那地域で雪 竜南保育園でそり遊びなど楽しむ
伊那地域は、13日の夕方から14日の未明にかけて雪が降り、保育園ではそり遊びなどをする姿が見られました。
伊那市の竜南保育園では、朝から園庭に積もった雪で雪遊びをしていました。
園児は雪を丸めて雪ダルマを作ったり、そりで滑ったりしていました。
伊那地域は13日の夕方から14日の未明にかけて雪がふり、上伊那広域消防本部によりますと、11.5センチの積雪を観測したということです。
長野地方気象台によりますと、15日も気圧の谷や寒気の影響を受けるみこみで、南部では雪か雨の降るところがあるとみています。
向う1週間は、晴れる日が多くなると予想していますが、17日木曜日は寒気の程度によっては県内で大雪になる恐れがあるとみています。
最高気温、最低気温ともに平年並みか平年より低い日が多くなると予想しています。 -
バレンタインを前に菓子庵金星で限定チョコ販売
2月14日はバレンタインデーです。
箕輪町松島の菓子庵金星では期間限定でトリュフチョコの販売が行われています。
今年はバレンタインデーにあわせて、22種類のトリュフチョコレートを販売しています。
1個税込み270円となっています。
こちらの「キルッシュボンボン」はサクランボをブランデーに漬けてチョコをコーティングしたものです。
お酒好きにピッタリだということです。
こちらは桜の葉の塩漬けをホワイトチョコとあわせた「サクラ」です。
桜の香りも楽しめるということです。
こちらは柚子の皮を煮たものを刻みホワイトチョコと合わせた「柚子」です。
柑橘系のさわやかな味に仕上がったということです。
ほかにも洋酒が入っていない子どもでも食べられる「ミルク」や「抹茶」「アーモンド」なども販売しています。
金星では14日のバレンタイン本番を前に来客がピークとなり、その対応に追われていました。
金星では2月いっぱいの期間限定でトリュフチョコを販売しています。
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あす明け方にかけ15センチの積雪予報
長野県南部では、13日夜から14日の明け方にかけて多いところで15センチの積雪となる予報です。
長野地方気象台によりますと、日本の南を通る低気圧の影響で13日夜から14日明け方にかけて雪が降り、上伊那地域でも山間部など多いところで15センチの積雪となる見込みです。
10日の積雪量よりも少ない予想ですが、気温が下がれば20センチの積雪の可能性もあるということで、気象台では、14日朝の交通障害に注意を呼び掛けています。
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伊那食品工業社員有志「未来の明工展」
伊那市の伊那食品工業の社員の有志による展示会「未来の明工展」がかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、有志による写真や書、陶芸作品など約80点が展示されています。
作品展は、かんてんぱぱガーデンから「明るい話題」を届けたいと、趣味で作品を制作している伊那食品工業の社員有志が企画したもので、今年で2回目です。
塚越寛最高顧問は、伊那谷の風景写真4点を出展しています。
こちらは、伊那市西箕輪から中央アルプス将棊頭山を撮影した作品です。
未来の明工展は、27日(日)までかんてんぱぱホールで開かれています。
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イベント中止情報
新型コロナウイルスの影響による、イベントの中止、延期情報です。
19日に高遠町総合福祉センターやますそで予定されていた第22回歴博講座は中止となりました。