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伊那ファイターズ 全国大会に出場へ
伊那市の中学生硬式野球チーム、伊那ファイターズは7月に北海道で開かれる全国大会に出場します。
26日は南箕輪村のグラウンドで選手が練習をしていました。
伊那ファイターズは今月開かれた日本リトルシニア中学硬式野球協会の信越連盟春季大会で優勝しました。
大会での優勝は1981年のチーム創設以来初めてだということです。
チームは7月23日から北海道で開かれる全国大会に信越代表として出場します。
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全国少年少女野球教室
野球チームに所属する小学生が元プロ野球選手から指導を受ける全国少年少女野球教室が25日に伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で開かれました。
野球教室は南信地区の野球チームに所属する小学生234人が参加しました。
指導したのは、元プロ野球選手8人です。
守備練習では、最初にキャッチボールを行いました。
またグローブの構え方を教わっていました。
打撃練習では、トスバッティングを行いました。
ピッチング練習ではピッチャーの心構えについて指導していました。
25日は駒ヶ根市出身で元ロッテの川島正幸さんも指導をしていました。
野球教室は公益社団法人全国野球振興会 日本プロ野球OBクラブの主催で、上伊那地区野球協会が協賛し開かれたものです。
教室では、元選手を囲み記念撮影も行われました。
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経ヶ岳バーティカルリミット
南箕輪村の大芝高原を発着に、標高2,296mの経ヶ岳山頂を折り返す「経ヶ岳バーティカルリミット」が25日に行われました。
全長21キロのロングコースには287人が出場し、標高2,296mの経ヶ岳山頂を目指して大芝高原をスタートしました。
経ヶ岳バーティカルリミットは、県内外に村の魅力を発信しようと実行委員会が開いていて今年で10回目です。
スタートから折り返し地点がある10キロ先の山頂は標高差がおよそ1,500メートルあります。
大会の結果、ロングコースは、群馬県から参加した大学4年生松本祥汰さんが2時間19分41秒で優勝しました。
25日はほかに、全長12キロのショートコースに149人、大芝公園内のセラピーロードを走るキッズコースに63人が参加し、エントリーした499人が新緑の中を駆け抜けました。
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上野正彦さん 全日本高齢者武道大会に出場
箕輪町松島の上野正彦さんは、6月3日に東京都で開かれる、
全日本高齢者武道大会の剣道の部に出場します。
20日は、上野さんが箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場報告をしました。
全日本高齢者武道大会の剣道の部は55歳以上が対象で、62歳の上野さんは、55歳から64歳の部に出場します。
3月の県大会で準優勝し、初めての全国大会出場を決めました。
全国大会では、個人戦のほか、年齢別に選抜された県内の他の選手と団体戦に出場します。
第46回全日本高齢者武道大会は、6月3日に、東京都の日本武道館で開かれます。
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伊那ナイターソフト春季トーナメント GTE優勝
伊那ナイターソフトボール春季トーナメント 伊那ケーブルテレビ杯の決勝戦が昨夜、伊那市の伊那ニッパツ野球場で行われ、GTEが優勝を果たしました。
決勝戦は灰色のユニフォームの「GTE」と青のユニフォームの「ほうせん」の対戦となりました。
1回、先攻の「ほうせん」は4番の伊東典彦さんのタイムリーで1点を先制します。
1回の裏GTEは直ぐに反撃し3番の下澤佑太さんのタイムリーツーベースなど4本のヒットを放ち3点を挙げ逆転します。
また2回には7番の清水悠太さんのホームランで1点を追加し4対1とします。
「ほうせん」の反撃は最終回、ランナーを2人置き4番の伊東さんのタイムリーなどで2点を挙げ、1点差まで追い上げます。
しかし、あと1本がでずGTEが4対3で勝利し優勝しました。
決勝戦の模様は、5月31日の午後7時30分から122チャンネルで再放送する予定です。
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ウォーキングで景色と歴史を楽しむ
景色を楽しみながら伊那市内を歩くイーナちゃんウォーキングカーニバルが19日富県小学校を発着に行われました。
ウォーキングカーニバルには伊那市内を中心におよそ400人が参加しました。
今年は富県小学校を発着点に、14キロを歩く健康ウォークの部、子どもと一緒に3キロを歩くテクテクウォークの部、クイズやゲームを楽しみながらグループで8キロを歩くウォークラリーの部が行われました。
このうち健康ウォークの部は、コースの途中にチェックポイントが設けられ、参加者はスタンプを押してもらっていました。
きょうは、あいにくの曇り空となりましたが、参加者は、家族や友人と会話を楽しみながら歩いていました。
イーナちゃんウォーキングカーニバルは、生涯スポーツの一環として、地域の歴史に触れながらウォーキングを楽しんでもらおうと毎年開かれています。
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伊那60歳ソフトボールリーグ戦開幕
伊那60歳ソフトボール連盟のリーグ戦の開会式が16日、伊那市の美篶六道原運動場で行われました。
リーグ戦は、60歳以上のソフトボール愛好者の交流の場として行われていて今年で22回目となります。
今年は去年より1チーム少ない6チームおよそ120人が参加し、総当たりで試合を行います。
開会式では、去年の優勝チームの高遠旧友が優勝旗を返還しました。
伊那60歳ソフトボール連盟の山岸智会長は「今シーズンもケガなく楽しみながらプレーして欲しい」と挨拶しました。
選手を代表して高遠旧友の高嶋貢さんが選手宣誓をしました。
16日は1試合を予定していましたが強風のため延期となりました。
伊那60歳ソフトボール連盟のリーグ戦は7月末まで行われます。 -
バレーボールVリーグ 伊那市出身選手
大阪府堺市を拠点に活動するバレーボールVリーグ男子1部の日本製鉄堺ブレイザーズに、伊那市出身の上村琉乃介さんが前シーズンから所属しています。
13日は上村さんと母親の淳子さんが市役所を訪れ、白鳥孝市長を表敬訪問しました。
上村さんは坂下出身です。
伊那中バレー部時代にプロになりたいと思い、伊那中を卒業後、山梨県の日本航空高校、東京都の東京学芸大学を経て、日本製鉄堺ブレイザーズに加入しました。
前シーズンにも20試合に出場しています。
身長は186センチとバレーボール界では小柄ながら跳躍力が自慢で、最高到達点は352センチです。
背番号の17番は、伊那市を背負って戦いたいという思いから自ら決めたということです。
白鳥市長は「将来は日本を背負う選手になってください」と話していました。
日本製鉄堺ブレイザーズが所属するSVリーグは、10月に開幕を予定しています。
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女子プロ選手を招きチャリティーゴルフ
伊那ライオンズクラブは、女子プロ選手を招いたチャリティーゴルフコンペを14日に伊那市の信州伊那国際ゴルフクラブで開きました。
チャリティーゴルフコンペは、今年で3回目です。
女子プロ選手を招いてのコンペは初めてで、去年9月に伊那市長谷に移住した、元プロゴルファーの築山栗子さんの協力で、関東などから31人の選手が参加しました。
参加者は途中のホールに設置されている募金箱に寄付をしたということです。
寄付金は、伊那市の児童養護施設たかずやの里を巣立つ子供たちの自立支援に使われます。
伊那ライオンズクラブでは「このチャリティーを通じて少しでも手助けができればうれしい」と話していました。
きょうは、伊那ライオンズクラブ会員や女子プロ選手など143人が参加し、およそ60万円が集まりました。
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VC長野 シーズン報告会
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツのシーズン報告会が11日、南箕輪村民センターで開かれました。
報告会では選手一人ひとりが今シーズンを振り返りました。
キャプテンを務め、今シーズンで退団する池田颯太選手があいさつをしました。
VC長野トライデンツは今シーズン2勝34敗で10チーム中10位の成績でした。
VC長野トライデンツの運営会社の大矢芳弘社長は「あと1点あと1セットで競り負けてしまった試合が多かった。来シーズンは1つでも多く勝ちたい」と話していました。
報告会にはスポンサー企業やファンクラブ会員などおよそ160人が出席しました。
日本のバレーボールリーグは来シーズンから「SVリーグ」と「Vリーグ」の2つに再編成され、VC長野はトップリーグとなる「SVリーグ」への参戦が決定しています。
SVリーグは今年10月に開幕を予定しています。
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やまびこソフトボール リーグ戦開幕
40歳以上のソフトボールリーグ、伊那市やまびこソフトボール連盟のリーグ戦が8日夜に開幕しました。
この日は、伊那市の富士塚スポーツ公園グラウンドで開会式が行われました。
開会式では、昨シーズンの入賞チームから優勝旗やトロフィーが返還されました。
やまびこソフトボール連盟の網野暁会長は「リーグを盛り上げ、けがのないよう頑張っていきましょう」と話していました。
選手を代表して、遊々倶楽部の田畑浩昭さんが選手宣誓をしました。
開会式が終わると、試合が行われました。
今シーズンのリーグ戦は、昨シーズンと同じ5チームの総当たり戦で、9月まで全20試合行われます。
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ソフトテニス研修会
中学1年生を対象にしたソフトテニスの体験会が20日に、伊那市のセンターテニスコートで開かれました。
体験会には、上伊那地域を中心に南信地域の中学1年生17人が参加しました。
中学校での部活動を決めるこの時期に体験会を開くことで、ソフトテニスに興味を持ってもらい競技人口の拡大を図ろうと去年から開かれているものです。
主催者で長谷中学校のソフトテニス部を指導している伊藤徹也さんと、小学生のクラブチーム「伊那ジュニア」代表の富岡順子さんが講師を務めました。
伊藤さんは、「ソフトテニスは日本発祥のスポーツで今年140年目を迎える。初心者にもなじみやすいので競技を始めるきっかけになればうれしい」と話していました。
参加者で小学校ではバスケットボールをやっていたという女子生徒は、「下校時に先輩のプレーする姿を見て楽しそうだったので参加した。本格的にやってみたくなった」と話していました。 -
伊那ナイターソフト リーグ戦開会式
伊那ナイターソフトボール連盟の今年度リーグ戦の開会式が18日に行われ7チームが参加しました。
開会式では昨年度のリーグ戦で入賞したチームから優勝旗やトロフィーが返還されました。
今年度48回目となるリーグ戦は、昨年度と同じ7チームが出場し総当たりで行います。
伊那ナイターソフトボール連盟の吉島劍二会長は「ケガのないよう元気にプレーして欲しい」と挨拶しました。
選手を代表して有賀真太郎さんが選手宣誓をしました。
リーグ戦は来月30日から行われます。 -
子ども対象のスポーツ講座始まる
子どもたちにスポーツをするきっかけ作りにしてもらおうと、伊那市総合型地域スポーツクラブの今年度の講座が18日にスタートしました。
18日は、伊那東小学校の体育館で園児と小学生、それぞれを対象にした講座が始まりました。
子どもたちに運動習慣の機会を提供するもので、スポーツ種目の競技経験に関わらず誰もが参加できる講座です。
伊那市から委託を受け伊那市総合型地域スポーツクラブが毎年講座を開いています。
このうち小学生を対象にした講座には13人が参加し、スポーツクラブの山岸和成さんからボールの使い方について指導を受けました。
山岸さんは、ボールをつくときは肘を曲げて押し出すようアドバイスしていました。
子どもたちは、ボールを使ったミニゲームなどをして楽しんでいました。
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県内外のバスケ部が交流試合 伊那谷キャンプ
県内外の高校バスケットボール部が交流試合をする「伊那谷キャンプ」が、13日と14日に伊那市内で行われました。
伊那谷キャンプには、県内外の10校の男子バスケットボール部が参加しました。
これは、スポーツを通して地域振興に取り組む団体「伊那谷スポーツコミッション」が企画しました。
県外の高校を呼ぶことで宿泊施設の需要を高め、地元校は遠征費の負担なく強豪校と試合ができます。
伊那北高校と赤穂高校の地元校同士の対戦では、保護者も訪れ観戦していました。
伊那谷スポーツコミッションでは「バスケだけでなく、様々なスポーツの試合を通して伊那谷に人を呼び込んでいきたい」と話していました。
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VC長野トライデンツがSVリーグ参戦
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは、2024年10月に開幕する新しいリーグ「SVリーグ」への参戦が決まりました。
17日は一般社団法人ジャパンバレーボールリーグの会見が東京都で行われました。
男子は、これまでのV1のチーム10チームのSVリーグ参戦が決まりました。
日本のバレーボールリーグは世界最高峰のリーグ実現を目指す「SVリーグ」を新設し、現行の「Vリーグ」との2つに再編成されます。
参戦に必要となるライセンス交付には、5,000人以上が収容可能な体育館や4億円以上の売り上げなどの条件があります。
VC長野には、ライセンスが3月21日に交付されています。
VC長野では、これまでと同じく南箕輪村を拠点に活動していくということです。
SVリーグは2024年10月に開幕を予定しています。
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まっくん令和会初打ち
南箕輪村と木祖村のマレットゴルフ愛好家でつくる「まっくん令和会」の初打ちが10日に大芝高原マレットゴルフ場で行われました。
初打ちのセレモニーは藤城栄文村長が務めました。
その後、3、4人ずつのチームに分かれ、プレーを楽しみました。
「まっくん令和会」は木祖村のマレットゴルフ愛好家との親交を深めようと令和元年に発足しました。
会には南箕輪村と木祖村を中心に現在およそ45人が所属していて、週に1回プレーを楽しんでいます。
大会は年に2、3回ほど開催していて、多くは大芝高原マレットゴルフ場で開いていますが、今年は木祖村でも開催したいとのことです。
代表の髙橋宏光さんは「健康のためにみんなで和気あいあいとプレーを楽しみたい」と話していました。
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VC長野 今シーズンの結果を報告
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツの監督や選手らが10日南箕輪村役場を訪れ、藤城栄文村長に今シーズンの結果を報告しました。
10日は、VC長野トライデンツの運営会社社長の大矢芳弘さんや川村慎二監督、備一真選手、中野竜選手の4人が役場を訪れ、藤城村長に今シーズンの結果を報告しました。
VC長野トライデンツは、今シーズン2勝34敗で10チーム中10位の成績でした。
備選手は「あの1点、このセットが取れていればという試合が多かった」、中野選手は「ファンの熱い応援が力となりプレーすることができた」と今シーズンを振り返っていました。
藤城村長は「来シーズンは競り合う展開の試合を見せてほしい」と激励していました。
日本のバレーボールリーグはこの秋から再編され、VC長野はトップリーグ参戦のライセンスを取得しています。
大矢社長は「来シーズンは少しでも良い成績をおさめられるよう引き続き頑張っていきたい」と話していました。
リーグの再編は17日の一般社団法人ジャパンバレーボールリーグの理事会で正式決定することになっています。
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村マレットゴルフ同好会 初打ち
南箕輪村マレットゴルフ同好会の今シーズンの初打ちが2日に大芝高原マレットゴルフ場で行われました。
初打ちのセレモニーは藤城栄文村長が務めました。
その後、7チームに分かれてプレーを楽しみました。
南箕輪村マレットゴルフ同好会は、現在29人で活動しています。
シーズン中は毎週火曜日と木曜日にプレーを楽しみ、年4回大会を開き、親睦を深めています。
同好会の髙橋宏光会長は「みんなで楽しく、健康でいられるように続けていきましょう」と話していました。
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春の高校伊那駅伝 選手が伊那路を駆け抜ける
男子第47回、女子第40回の「春の高校伊那駅伝」が24日に伊那市陸上競技場発着で行われ、全国から集まった選手たちが春の伊那路を駆け抜けました。
男子は午後0時10分に伊那市陸上競技場をスタートしました。
今年は全国から127チームが出場しました。
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春の高校伊那駅伝 女子40回記念トークショー
伊那市の伊那文化会館で春の高校伊那駅伝の女子第40回記念トークショーが23日に開かれました。
トークショーには、東京オリンピック女子1,500メートルで8位入賞をした田中希実さんがオンラインで出演しました。
田中さんは2017年の伊那駅伝で第3区を走っています。
当時を振り返り田中さんは「4キロの短い区間だったが起伏の激しいコースという印象がある」と話していました。
23日はほかに国内外のマラソン大会で活躍した嶋原清子さんも出演しました。
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VC長野 SV参加資格交付
Vリーグを運営する一般社団法人ジャパンバレーボールリーグは、今年の秋からスタートする新しいトップリーグ「SVリーグ」への参戦に必要なライセンスを、VC長野トライデンツに交付したことを21日に発表しました。
男子は、南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツを含む9チームへの交付が決まりました。
日本のバレーボールリーグはこの秋からトップリーグとなる「SVリーグ」と「Vリーグ」の2つに再編されます。
SVリーグ参戦に必要なライセンスはホームアリーナでの入場可能数や売り上げ4億円以上などが交付の条件となります。
今シーズン10チーム中10位に終わったVC長野トライデンツでは「SVライセンスチームとして地域のみなさんに恩返しできるようさらに頑張っていきたい」と話していました。
リーグの編成については来月17日の理事会で正式決定することになっています。
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箕輪町の小学生4人 ソフトテニスで全国へ
箕輪町の小学生4人は今月千葉県で開かれる全国小学生ソフトテニス大会に長野県代表として出場します。
12日は全国大会に出場する4人のうち3人が役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場の報告をしました。
全国大会にはダブルスで箕輪西小学校5年の藤井和久君と箕輪中部小学校5年の中坪千翔君のペア、中部小3年の中坪凛人君と欠席した中部小3年の上條遥輝君ペアが出場します。
藤井君と中坪千翔君は10月の長野県予選の5年生の部で準優勝しました。
中坪凛人君と上條君のペアは4年生以下の部で優勝し、共に全国大会への切符を手にしました。
全国大会に向けて子ども達は「まずは一つ勝ちたい」「優勝をめざしたい」などと話していました。
白鳥町長は「ケガに気を付け、長野県の代表として頑張って下さい」と激励しました。
4人が出場する全国小学生ソフトテニス大会は、29日から千葉県で開かれます。
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春の高校伊那駅伝 で「ときわの命水」提供
ミネラルウォーターの製造販売を行っている伊那市の有限会社いすゞは自社商品の「ときわの命水」を24日に開かれる春の高校伊那駅伝に出場する選手に無償で提供します。
19日に伊那市富県のいすゞで「ときわの命水」500ミリリットルのペットボトル、2,000本の積み込み作業が行われました。
「ときわの命水」は井戸を掘り汲み上げたミネラルウォーターです。
国際評価機関のモンドセレクションで味覚など審査基準を満たした商品として最高金賞を受賞しています。
伊那駅伝に出場する選手への提供はいすゞの織井常和社長が伊那市で開かれる大会を応援しようと決めたものです。
24日の大会当日は発着点の伊那市陸上競技場のほか、各中継所に置き選手に配られます。
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春の高校伊那駅伝 地元校が練習
春の高校伊那駅伝が24日に開かれます。地元から出場する高校では、練習に熱が入っています。
地元からは男子に上伊那農業と伊那北高校、女子に伊那北高校と南信合同で伊那西高校が出場します。
それぞれの高校では24日に向け練習が行われています。
上伊那農業高校男子は、前回大会は欠場してしまい、2年振りの出場です。
伊那北高校は、男子が第1回大会からの連続出場、女子は18年振りの単独での出場です。
今年は男子が過去最多の134チーム、女子が58チーム、合わせて192チームがエントリーしています。
前日の23日には、女子の40回大会記念として、田中希実さんのオンライントークショーが予定されています。
田中さんは2017年の春高駅伝で3区を走り、東京オリンピック女子1,500メートルで8位入賞しました。
春の高校伊那駅伝は、24日(日)伊那市陸上競技場を発着に、女子が午前10時、男子は午後0時10分にスタートします。
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伊那スタジアム・市営野球場 ネーミングライツ決定
伊那市の伊那スタジアムと市営野球場の愛称が、「伊那ニッパツスタジアム」と「伊那ニッパツ野球場」にそれぞれ決まりました。
市では、所有する施設についてネーミングライツスポンサーを募集していて、このうち伊那スタジアムと伊那市営野球場について神奈川県に本社がある日本発条株式会社に決まりました。
愛称は、伊那スタジアムが「伊那ニッパツスタジアム」に、伊那市営野球場が「伊那ニッパツ野球場」にそれぞれ変更となります。
期間は、4月1日から2030年3月31日までの6年間で、金額は2つの施設合わせて年額税込み100万円となっています。 -
VC長野 17日試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの17日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェーで東レアローズと対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
VC長野トライデンツは今シーズン最後の試合となり、2勝34敗で最下位に終わりました。
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木下保育園 園児が野球体験
箕輪町を拠点に活動する少年野球チームSジャパンは、木下保育園で野球教室を13日に開きました。
13日はSジャパンの柴仁志監督やコーチ、OB6人が年長児にボールの投げ方や打ち方を教えました。
このうち、ゴロの球を取り的に向かって投げる体験では、子ども達は大谷翔平選手が全国の小学校にプレゼントしたグローブをはめて練習しました。
グローブは、箕輪中部小学校から借りたという事です。
打撃では、ボールを見て遠くに飛ばすイメージでバットを振るようアドバイスしていました。
Sジャパンでは、野球の楽しさを知ってもらおうと、町内の保育園で野球教室を毎年開いています。
新型コロナウイルスの影響でここ数年は中止していましたが、今年度は4年ぶりに再開したという事です。
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南箕輪FCジュニアが北信越大会に出場
南箕輪村の南箕輪FCジュニアは16日から松本市で開かれる北信越大会に長野県代表として出場します。
12日は南箕輪村の大芝高原屋内運動場でチーム練習を行っていました。
南箕輪FCジュニアは、2023年11月に県内107チームが参加したJA全農杯全国小学生選抜サッカーの地区予選大会で準優勝しました。
上位4チームが県代表として北信越大会に出場します。
松本市で16日と17日に開かれる北信越大会には長野・福井・石川・富山・新潟の5県から12チームが参加しリーグ戦と決勝トーナメントが行われます。
南箕輪FCジュニアはリーグ戦の初戦で新潟県の代表チームと対戦します。
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小嶋紗奈さん ゴルフで世界3位
箕輪町の箕輪東小学校3年の小嶋紗奈さんは、2月にスペインで行われたゴルフの世界大会「ワールドジュニアゴルフチャンピオンシップ」の8・9歳女子の部で3位入賞しました。
小嶋さんはスポーツトレーナーの父親の影響で3歳のころからゴルフを始めました。
平日は週3回伊那市内のゴルフ場で練習をしているということで、この日も黙々と練習に取り組んでいました。
小嶋さんが初めて出場した世界大会、「ワールドジュニアゴルフチャンピオンシップ」は、スペインで先月行われました。
世界8か国の11人が出場し、小嶋さんは書類選考で選ばれ出場しました。
1日18ホール 3日間の通算成績で競い、小嶋さんは、通算39オーバーでトップと7打差の3位でした。
今後は、今月25日に栃木県で開かれる世界ジュニアゴルフ選手権の予選大会に出場するということです。