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VC長野トライデンツ 試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの13日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイでジェイテクトSTINGS愛知と対戦し、セットカウント3対1で勝利しました。
次回は19日、ホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦します。 -
VC長野 12日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの12日の試合結果です。
VC長野トライデンツは開幕戦、アウェイでジェイテクトSTINGS愛知と対戦し、セットカウン3対1で敗れました。
13日もアウェイでジェイテクトSTINGS愛知と対戦します。
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横山のMTBパークで14日までイベント
伊那市横山のマウンテンバイクパーク「GLOP Ante.」で、ジャンプのエアーバックが無料開放されるなど、様々なイベントが14日までの3日間開かれています。
12日から3日間、安全にジャンプができる国内最大級のエアーバックが開放されています。
通常は、パーク1日の利用料金3500円に、プラス1500円のエアーバック利用料が必要ですが、イベント中は、その料金が無料です。
12日は他に、MTBブランドTUBAGRA代表で、日本マウンテンバイク協会公認インストラクターの内藤 仁雄さんによるジャンプのレクチャーが行われました。
参加者は、ジャンプのコツや安全な着地方法などを教わっていました。
また、GLOP Ante.のサポートライダー 高野 怜音さんがジャンプを披露していました。
13日は、注目の若手ライダーのデモンストレーションショーが午後1時~開かれます。
また、技の難易度や美しさを競うジャンプコンテストも午後2時から予定されていて、全国から27人がエントリーしています。
観覧は無料です。
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休日の地域クラブ活動スケジュール確認
南箕輪村の休日の地域クラブ活動に関する地域協議会の会合が9日、村民センターで開かれ11月28日の設立総会開催などクラブ立ち上げのスケジュールが確認されました。
会合には村内小中学校のPTAやNPO法人南箕輪わくわくクラブなど約15人が出席しました。休日の地域クラブは、少子化による部員不足への対応や教諭の負担軽減を図るもので、中学校の休日の部活動が学校主体から地域が主体となります。
会合では協議会事務局の村教育委員会から予算面で支援していきたいとの提案が出されました。
来月28日に設立総会が開かれ役員選任のほか事業計画などについて話し合いが行われ、指導者研修会などを経たのち来年4月5日の土曜日か6日日曜日に活動を始める予定です。
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JA全農長野がVC長野に米と肉を提供
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチーム、VC長野トライデンツとスポンサー契約を結ぶJA全農長野は、村のブランド米 金芽米風の村米だよりと上伊那産の豚肉をチームに贈りました。
8日はVC長野に、スポンサーのJA全農長野から1か月半分程度の風の村米だより100キロと、豚のロース肉5キロが贈られました。
VC長野は、練習後週3回の夕食を伊那市の食堂、いち源に依頼しています。
8日は、豚肉の塩こうじづけ定食が選手に提供されました。
VC長野は11日に開幕する新リーグ「SVリーグ」に参戦が決まっています。
JA全農長野は、今後もチームの要望を聞きながら、食材の提供を行う予定です。
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箕輪中学校武村君 陸上全国大会の結果報告
箕輪町の箕輪中学校3年の武村翔月君は、8月に福井県で開かれた全日本中学校陸上競技選手権大会の1,500mに出場しました。
9月12日は、武村君と、陸上部顧問の小林季生さんが役場を訪れ、白鳥政徳町長に全国大会の結果を報告しました。
全国大会は、8月福井県で開かれ、武村君は、1,500mの競技に出場しました。
7月に長野市で開かれた県の通信陸上大会で標準記録を突破し、出場を決めました。
全国大会では、思うような走りができず、予選敗退となりました。
武村君は、今後、11月の県縦断駅伝や、来年1月の都道府県対抗駅伝への出場を目指すということです。
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VC長野参戦 SVリーグ11日に開幕
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチーム、VC長野トライデンツは、11日に開幕する新リーグ「SVリーグ」に参戦します。
8日は南箕輪村を拠点に活動するVC長野トライデンツが村民体育館で練習を行っていました。
VC長野は今シーズン、新たなトップリーグ・「SVリーグ」に参戦します。
将来の完全プロリーグ化を目指し、男子は10チームで優勝を争います。
VC長野は昨シーズン、2勝34敗でリーグ最下位。
選手の大幅な入れ替えもありましたが、新リーグでは10勝を目指します。
今季からキャプテンに就任した藤原奨太選手にも期待を寄せています。
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CATV杯争奪ミニバス選手権大会
第22回ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が、9月28日伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれ、男子は箕輪ミニバスケットボールクラブが二連覇、女子は伊那ダイヤモンドツインズが三連覇しました。
大会には、男女それぞれ8チームが出場しました。
男子の決勝は、白のユニフォーム箕輪ミニバスケットボールクラブと、黒のユニフォーム伊那ダイヤモンドツインズの対戦となりました。
体格で勝る伊那に対し、箕輪は固いディフェンスとスピードでチャンスを作ります。
試合は、49対43で箕輪が二連覇を果たしました。
女子は白のユニフォーム伊那ダイヤモンドツインズと、黒のユニフォーム駒ヶ根市スポーツ少年団の対戦となりました。
走力が持ち味の伊那ダイヤモンドツインズは順調に点を重ねます。
試合の結果、59対18で伊那が3連覇を果たしました。
ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会 男女決勝戦の模様は、11月に伊那ケーブルテレビの121チャンネルで放送します。
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伊那ナイターソフトボール連盟リーグ戦閉会式
伊那ナイターソフトボール連盟のリーグ戦の閉会式が9月17日に行われ、今季優勝した信濃路クラブに賞状などが贈られました。
9月17日は、伊那市民体育館附属施設で閉会式が行われ、出場した7チームが参加しました。
信濃路クラブは、6戦全勝で10連覇をしました。
2位はGTE、3位はほうせんでした。
また9月17日は、秋季トーナメントの開会式も行われました。
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わくわく少林寺拳法 県大会優勝
南箕輪村のわくわくクラブの一つ、わくわく少林寺拳法は、単独演武の部と団体の部で、9月22日に開かれた長野県大会で優勝しました。
長野県大会は9月22日に千曲市で開かれました。
南部小学校3年の嶋田樹人君は、小学生低学年単独演武の部に出場し優勝しました。
低学年の部には18人が出場しました。
嶋田君は大会2連覇を達成しています。
南部小学校6年の原京志朗君は、高学年単独演武の部に出場し優勝しました
高学年の部には14人が出場し、原君は初めての優勝です。
団体の部には8人が出場し、6団体中1位となりました。
団体の部は4人から10人で構成されます。
わくわく少林寺拳法は団体の部初出場、初優勝となりました。
わくわく少林寺拳法は、小学生から一般までの8人で活動しています。
練習は毎週土曜日の午後1時半から村民体育館で行っています。
わくわく少林寺拳法では「始めて日も浅い人もいる中で優勝することができてうれしいです。これからも稽古に励んでいきたい」と話していました。
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南箕輪村長杯少年野球大会 西友クラブが優勝
第15回グランセローズ杯を兼ねた南箕輪村長杯少年野球大会が29日、大芝公園野球場で開かれました。
南箕輪村長杯には、上伊那の8チームが出場し、28日と29日の2日間の日程で行われました。
2日目の29日は決勝戦が行われ、グレーのユニフォーム伊那市の西友クラブと、黒のユニフォームオール辰野の顔合わせとなりました。
6対6と同点で迎えた最終回西友クラブの攻撃。
タイムリーヒットや相手のミスの間に4点をとります。
その裏、オール辰野に1点を返されさらに2アウト2塁3塁のピンチ。
センターフライに打ち取り、西友クラブが優勝しました。
準優勝はオール辰野、3位は南小ドラゴンズでした。 -
全日本男子ソフト 開会式
天皇盃第70回全日本男子ソフトボール選手権大会が伊那市の伊那ニッパツスタジアムなどを会場に28日から30日まで開かれています。
27日は大会を前に伊那ニッパツスタジアムで開会式が開かれました。
開会式では伊那市のY‘s伊那クラブの入江奎介主将が選手宣誓を行いました。
大会には全国から32チームが出場します。
全日本総合男子ソフトボール選手権大会は、今回から「天皇盃」を冠して開かれ、伊那市がその初めての開催地となります。
試合は30日までの3日間、市内各地の球場で行われます。
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天皇盃全日本総合男子ソフトボール選手権大会
28日は天皇盃全日本総合男子ソフトボール選手権大会の1回戦16試合が伊那市と南箕輪村の6会場で行われました。
このうち、長野県代表の伊那市のY‘s伊那クラブは愛知県代表で日本リーグに所属する豊田自動織機と対戦しました。
試合は1回の裏、豊田自動織機が先頭打者ホームランなどで2点を先制します。
Y‘s伊那クラブは、3回の表に2ランホームランで2対2の同点に追いつきます。
しかし、地力に勝る豊田自動織機が3回に1点、続く4回に9点を挙げ、Y‘s伊那クラブは、2対12の4回コールドで敗れました。
大会は30日に準決勝と決勝戦が行われる予定です。
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伊那市 国民スポーツ大会出場選手を激励
10月から佐賀県で開かれる第78回国民スポーツ大会と第23回全国障害者スポーツ大会に出場する伊那市在住の選手の壮行会が26日に市役所で開かれました。
26日は、出場する伊那市在住の選手と監督13人が市役所を訪れ、伊藤徹副市長に出場の挨拶をしました。
壮行会に参加した国民スポーツ大会選手と監督は、バスケットボール、軟式野球、フェンシング、弓道の競技に出場します。
全国障害者スポーツ大会の選手は、卓球、フライングディスクに出場します。
選手はそれぞれ、「ベスト8を目指したい」「自分の力を精一杯発揮したい」など決意を述べました。
伊藤副市長は「日頃から練習してきた技や力を発揮して頑張ってきてください」と激励しました。
26日は、会期前に行われた国民スポーツ大会の体操競技の新体操に出場した選手5人も参加しました。
大会の結果、長野県は少年女子の総合5位でした。
第78回国民スポーツ大会は、10月5日から、全国障害者スポーツ大会は、10月26日から佐賀県で開かれます。
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全日本学生エアロビックで3冠
東洋大学4年生で箕輪町の柴ひなたさんは、先月茨城県で開かれた全日本学生エアロビック選手権大会に出場し3つの部門で優勝しました。
18日柴さんが箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に優勝の報告をしました。
エアロビックはリズミカルな動きで技術力や芸術性を競うもので今回が24回目となります。
柴さんは演技時間1分30秒の女子シングルで7人中1位となりました。
同じ大学の6人で出場したチーム競技では3チーム中1位となりました。
他に出場者が一斉に30分間にわたり演技するフライト種目で12人中1位となり、3冠を達成しました。
柴さんは大学卒業後は専用の器具を使って体づくりを行うマシンピラティスのインストラクターを目指しているということです。
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天皇盃全日本総合男子ソフトボール選手権大会 Y‘s伊那クラブ出場
今回から「天皇盃」を冠して開催されるソフトボールの全国大会、第70回全日本総合男子ソフトボール選手権大会が、28日から伊那市内で開かれます。
大会には、伊那市のY‘s伊那クラブが出場します。
24日は選手兼監督の野村拓未さん、選手の入江奎介主将、唐澤将司さん、片桐崇寿さんが市役所を訪れ、白鳥孝市長に大会の出場を報告しました。
Y‘s伊那クラブは5月に開かれた県大会で優勝し、開催県枠として今回全国大会に出場します。
2017年の創部初年に全国大会に出場して以来、7年ぶりの出場となります。
メンバーは上伊那を中心に県内の20代から40代の16人で、現在は週に1回練習をしています。
主将の入江さんは、27日の開会式で選手宣誓を務めます。
白鳥市長からはチームに激励金が贈られました。
全日本総合男子ソフトボール選手権大会は、今回から「天皇盃」を冠して開かれ、伊那市がその初めての開催地となります。
天皇盃第70回全日本総合男子ソフトボール選手権大会は、28日から30日まで伊那ニッパツスタジアムなど6会場で開かれます。観戦は無料です。
Y‘s伊那クラブの初戦は28日午前11時から伊那ニッパツスタジアムで行われ、愛知県の豊田自動織機と対戦します。
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箕輪町町内一周駅伝大会 松島Aが優勝
箕輪町の第65回町内一周駅伝大会が22日開かれ、松島Aが優勝しました。
午前8時50分、八十二銀行箕輪支店前を一斉にスタートしました。
コースは全長およそ26キロで13区間をタスキでつなぎました。
大会には各区の公民館分館や町と交流のある静岡県浜松市庄内地区から22チームが出場し6区間の短縮コースには7チームが出場しました。
大会中は雨が激しく降りましたが参加した選手は力走を見せていました。
大会の結果、松島Aが1時間31分59秒で優勝しました。
2位は木下Aで1時間33分9秒、3位は大出Aで1時間38分23秒でした。
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伊那出身の神林さん(山学4年) 大学女子ソフトボール優勝報告
伊那市手良出身で山梨学院大学4年の神林碧莉子さんが18日伊那市役所を訪れ伊藤徹副市長に全日本大学女子ソフトボール選手権大会の優勝を報告しました。
18日は、神林さんと祖父の神林義弘さんが市役所を訪れ、伊藤副市長に優勝を報告しました。
全日本大学女子ソフトボール選手権大会は、全国の32チームが出場し先月30日から今月1日にかけ愛知県で開催されました。
試合では主に打順は1番、守備はレフトを守る神林さんです。
決勝戦では、積極的なバッティングと堅実な守備で「チームにいい流れを作れ、優勝できて嬉しかったです」と話していました。
大学卒業後は、伊那で就職する予定だという事です。
伊藤副市長は、「2028年に長野県で開かれる国民スポーツ大会への出場を目指して下さい」と話していました。
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やまびこソフト トレンディOBが優勝
40歳以上の選手が所属するやまびこソフトボール連盟の伊那ケーブルテレビ杯決勝戦が13日に行われ、トレンディOBが10年ぶりの優勝を果たしました。
決勝戦は、大会7連覇を狙う紺のユニフォーム城南クラブと、10年ぶりに決勝戦にコマを進めた、白のユニフォームトレンディOBの顔合わせとなりました。
トレンディOBは1回表、1アウト1塁から3番高島さん。
先制のツーランホームランを放ちます。
その裏、城南クラブは相手のミスなどで3点を取り逆転します。
試合は3対3の同点で迎えた3回表、トレンディOBは2アウト1塁2塁で6番斉藤さん。
打球はセンターの前に落ち、勝ち越しに成功します。
トレンディOBのピッチャー伊藤篤さんは初回以外を0点に抑えました。
最後はセンターフライで試合終了。
トレンディOBが、2015年以来10年ぶりの優勝を果たしました。
この試合の模様は、10月19日から121chで放送します。
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箕輪町の選手 国スポ出場報告
今年、国民体育大会から名前を変え佐賀県で開かれる国民スポーツ大会に、箕輪町からボートのローイング、体操、フェンシングの競技で9人が出場します。
9日は選手が町役場を訪れ、白鳥政徳町長と小林久道教育長に出場を報告しました。
ローイング(ボート)競技の少年男子、舵手付きクォドルブルで、岡谷南高校3年の瀬木眞斗さんが出場します。
舵手付クォドルブルは、1,000メートルの直線を舵取り役が指示を出しながら、4人でボートを漕ぐ5人1組の競技です。
瀬木さんは舵取り役で出場します。
ローイング競技は14日(土)から始まります。
体操競技では少年女子に、伊那西高校3年の立石心愛さんが出場します。
体操は個人競技の平均点と団体競技の合計点で順位が決まります。
立石さんは個人でボールの演技をします。
体操競技は23日(月)から始まります。
フェンシングには全4種別に7人が出場します。
県勢として4種別のフルエントリーは、地元枠で出場した昭和53年のやまびこ国体以来です。
フェンシング競技は10月7日(月)から開かれます。
白鳥町長は「地元の声援を受けて頑張ってください」と話していました。
小林教育長は「取り組んできた思いをぶつけて、笑顔で帰ってきてください」と話していました。
国民スポーツ大会は佐賀県で開かれます。
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座布団運びでおなじみ 山田たかお杯卓球大会初開催
テレビ番組「笑点」の座布団運びでおなじみの山田たかおさんが冠となった卓球大会が8日に、伊那市のロジテックアリーナで開かれました。
大会には、卓球歴20年ほどという山田さんも出場しました。
大会は、伊那市スポーツ協会卓球部部長の齋藤浩明さんが、世界ベテラン卓球大会に出場した際、山田さんとペアを組んでいたことが縁で実現したものです。
上伊那地域を中心に男女別でシングルスとダブルスの試合が行われました。
68歳の山田さんは初戦、21歳のペアと対戦しました。
相手のマッチポイント。
ストレートで敗れました。
大会は、卓球の普及につなげようと初めて開かれたもので、シングルスにおよそ80人、ダブルスに30ペアほどが参加しました。
主催した伊那市スポーツ協会卓球部では、「来年以降も大会を開き、競技人口の拡大に繋げていきたい」としています。
開会式では、男性アイドルグループ「ずうとるび」のメンバーとしても活動する山田さんが歌を披露しました。 -
北信越国体フェンシング 長野県がトリプル優勝
先月石川県で開かれた北信越国体のフェンシング競技で、長野県の少年男子、少年女子、成年女子が優勝し、来月開かれる佐賀国体に出場します。
2日は、選手8人が箕輪町役場を訪れ、長野県フェンシング協会会長の白鳥政徳町長に優勝を報告しました。
先月石川県で北信越国体のフェンシング競技が行われ、長野県の少年男子、少年女子、成年女子がトリプル優勝しました。
少年男子は、全員高校生で、木下の小池悠太郎さん、沢の有賀尚迪さん、同じく沢の遠藤雅虎さんらが出場しました。
少年女子は、全員高校生で、松島の五味恋菜さん、宮田村の縣ほのかさん、南箕輪村大泉の春田友菜さん、伊那市長谷の藤原小夏さんが出場しました。
成年女子は、大出の土佐千乃さんら3人が出場しました。
成年男子は佐賀国体への出場が決まっていて、県勢として4種別のフルエントリーは、地元枠で出場した昭和53年のやまびこ国体以来です。
白鳥町長は「4種別すべてでの出場は素晴らしい。期待しています」と激励していました。
佐賀国体は10月に開かれ、フェンシング競技は7日から10日の日程で行われます。
5日の開会式で、箕輪町出身で東京オリンピックに出場した西藤俊哉さんが長野県選手団の旗手を務めます。
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箕輪町のソフト3チームが全国出場
箕輪町の3つのソフトボールチームが長野県大会で優勝し全国大会に出場します。
29日、全国大会に出場する40歳以上のミノワオールスター壮年と50歳以上のミノワオールスター実年、68歳以上ハイシニアの南信州SSCの4人が箕輪町役場を訪れ白鳥政徳町長に全国大会出場の報告をしました。
山浦秀一さんは壮年の監督で実年の選手、関喜芳さんは壮年の代表で実年の選手です。
壮年は3年連続、実年は9年ぶり4回目の全国出場となります。
南信州SSCは2年ぶり4回目の全国出場でキャプテンの山岡廣好さんと代表の毛利福美さんが出場のあいさつをしました。
全日本壮年ソフトボール大会は21日から東京都で、全日本ハイシニアソフトボール大会は21日から兵庫県で開かれます。
全日本実年ソフトボール大会は台風10号の影響で日程、開催場所とも未定です。
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テニス 少林寺拳法 全国大会出場
硬式テニスで全国大会に出場する南箕輪中学校の生徒と少林寺拳法で全国大会に出場する南箕輪村の親子が21日藤城栄文村長を表敬訪問しました。
テニスで全国大会に出場する南箕輪中学校2年生の志水陽奏君とコーチ、保護者、少林寺拳法の親子3人の合わせて6人が役場を訪れあいさつをしました。
志水君は14歳以下ユニクロ北信越ジュニアテニス選手権大会男子シングルスで3位入賞し全国出場を決めました。
ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権は26日から東京都で開かれます。
南箕輪中学校1年生の嶋田匡希君は中学生少林寺拳法長野県大会、男子単独演武の部で2位となり全国出場を決めました。
全国中学生少林寺拳法大会はあすから岡山県で開かれます。
また匡希君の父親の嶋田孝之さんと弟で南部小学校3年生の嶋田樹人君は少林寺拳法全国大会inふじのくに長野県選考会、親子の部で2位となり全国出場を決めました。
少林寺拳法全国大会inふじのくには11月に静岡県で開かれます。
藤城村長は「皆さんを支えてくれている人たちへの感謝の気持ちを忘れず大会に臨んでください。」と激励していました。
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ビーチバレーと柔道で全国大会出場
伊那市の東部中学校3年の北原彩羅さんと小松千凪海さんは、ビーチバレー全国大会の二人制で出場します。
19日は二人が市役所を訪れ、福與雅寿教育長に全国大会出場を報告しました。
13チームが出場し、6月29日に駒ヶ根市で開かれたビーチバレー長野県予選会で優勝し、今回初めて全国大会への切符を手にしました。
北原さんと小松さんは元々東部中のバレーボール部に所属していて、ポジションは北原さんがエースアタッカー、小松さんがセッターです。
コート上では、相手の球筋の読みやアタックのコースなど自然にコミュニケーションを取れることが強みだということです。
全日本ビーチバレーボール中学選手権大会は24日(土)から愛知県で開かれます。
予選リーグでは宮城県と鳥取県のチームと対戦します。
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伊那中学校女子バスケットボール部 3年連続5回目の全中へ
伊那市の伊那中学校女子バスケットボール部は、22日から新潟県で開かれる全国中学校体育大会に出場します。
全中への出場は、3年連続5回目となります。
19日は、全国大会を前にシュート練習や守備の動きの確認をしていました。
6日と7日に北信越大会が新潟県で開かれ、伊那中女子バスケ部は1・2回戦を順当に勝ち上がり、準決勝では石川県2位のチームと対戦しました。
第2クウォーターを終えた時点でリードを許していたものの、第3クウォーターで逆転し勝利しました。
決勝では、石川県1位のチームに63対47で勝ち、3年連続5回目の全国大会出場を決めました。
部員は、3年生4人、2年生11人、1年生7人の22人で、キャプテンの小沢すみれさんを中心に2年生が主体のチームです。
背の高い選手はいないものの、正確なシュートが持ち味だということです。
全国大会は、22日から新潟県で開かれ、伊那中は近畿大会2位と四国大会2位の3チームで予選リーグを行います。 -
パリ五輪「金」飯村選手が小中学生指導
パリオリンピックでフェンシングの男子フルーレ団体で金メダルを獲得した飯村一輝選手が10日箕輪町を訪れ、小中学生を指導しました。
会場となった箕輪進修高校の体育館には、金メダルをかけた飯村選手が小中学生に迎えられ入場しました。
長野県フェンシング協会が競技の普及や選手の育成を目的に開いたもので、飯村選手と箕輪町出身で東京オリンピックに出場した西藤俊哉選手が講師として招かれました。
県内を中心に全国各地から小中学生75人が参加しました。
フットワークの練習では、飯村選手が「リラックスした体制から構え、重心を意識する事で素早く動く事ができます」とアドバイスしていました。
フットワーク後は、試合形式の練習が行われ、飯村選手と西藤選手は、試合をおえた子ども達にアドバイスをしていました。
京都府出身の飯村選手は慶応義塾大学の3年生で、パリオリンピックでフェンシング男子の代表メンバーです。
5日のイタリアとの決勝戦では、最後に金メダルを決めるポイントを奪いました。
西藤選手とは、ナショナルチームの遠征でルームメイトになるなど親しく、今回オリンピック直後でしたが箕輪町を訪れてくれたということです。
この練習会は11日も箕輪進修高校で開かれる予定です。
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新宿区の中学軟式野球チームと交流試合
8月9日は野球の日です。
伊那市の友好提携都市、東京都新宿区にある中学校の軟式野球チームが伊那市を訪れ、市内の中学校野球部と交流試合を行いました。
9日は新宿牛込ベースボールクラブが東部中学校のグラウンドで、西箕輪中学校、東部中学校の野球部と交流試合を行いました。
第1試合は、西箕輪中学校と対戦しました。
伊那市と新宿区は友好提携都市です。
県内で合宿をしている新宿牛込ベースボールクラブはそのことを知り、今回伊那市内の中学校野球部に声をかけ交流試合が実現したということです。
試合は、新宿牛込ベースボールクラブが5対3で西箕輪中学校に勝ちました。
新宿牛込ベースボールクラブが伊那市を訪れたのは9日が初めてだということです。
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上農3年有賀さん IHフェンシングで準優勝
箕輪町沢で上伊那農業高校3年の有賀尚迪さんが、24日に佐賀県で開かれたインターハイのフェンシング男子個人エペ種目で準優勝しました。
7月30日は有賀さんが箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長にインターハイ準優勝を報告しました。
有賀さんは、小学校2年生からフェンシングを始め、スピードが持ち味です。
練習後に走り込みを行い体力面を強化してインターハイに挑みました。
有賀さんは予選を通過し、64人が進出した決勝トーナメントの準決勝で、南箕輪村出身で埼玉県の高校に進学した埋橋匠さんと対戦しました。
延長戦の末、最後まで攻め続けた有賀さんがポイントを取り勝利しました。
決勝戦では鹿児島県の選手に敗れましたが、目標のベスト8を上回り、準優勝しました。
白鳥町長は「本当にがんばってくれた。ジュニアの選手たちのやる気につながる」と話していました。
県勢の過去最高タイで、2014年の女子個人エペ以来10年ぶりの表彰台です。
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新山小の細井君がバドミントンで全国へ
10日から岐阜県で開かれるバドミントンの全国大会に新山小学校2年の細井惺太くんが出場します。
2日は細井君が伊那市役所を訪れ、伊藤徹副市長に健闘を誓いました。
5月に伊那市のロジテックアリーナで行われた長野県予選大会の小学1・2年生男子の部シングルスで優勝し全国大会出場を決めました。
全国大会出場は今回が初めてだということです。
細井君は姉の影響で5歳からバドミントンを始め、現在は駒ヶ根市のチームで週6日から7日練習をしています。
全国大会は、10日から岐阜県で開かれます。