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上伊那農業高校 4強入り
第96回全国高校野球長野大会の準々決勝。 上伊那農業対東京都市大塩尻の試合が24日、長野市のオリンピックスタジアムで行われ、上農が5対1で勝ちベスト4進出を決めました。 試合は3回裏上農が3本のヒットで先制します。 先制した上農4回表の守りではダブルプレーでピンチをしのぎます。 上農は4回裏も集中打で2点を追加します。 試合終盤7回裏にも上農は1点を追加します。 ピッチャー八幡は9回に1点を失いますが、要所を締めこの試合完投、5対1で上農が都市大塩尻を下しました。 上伊那農業は上伊那勢としては2003年の辰野高校以来11年ぶりのベスト4進出。 26日に行われる準決勝は佐久長聖と対戦します。
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伊那小学校で相撲交流大会
伊那市内の小学生が出場する相撲交流大会が21日、伊那小学校で初めて開かれました。 大会には、伊那小学校と伊那東小学校、駒ヶ根市、飯田市からおよそ70人が参加しました。 伊那小相撲部は今年創部7年目で、大会は相撲を通して児童同士の交流の場にしようと初めて開かれたものです。 トーナメント方式で、個人戦と団体戦が行われました。 個人戦の6年の部では、立ち会い頭でぶつかり合うなど大相撲さながらの熱戦を展開していました。 団体戦は、低学年と高学年に分かれて行われました。 このうち3年生の清水力良君は、伊那東小学校からの唯一の参加者です。 土俵際で粘りましたが惜しくも負けてしまいました。 相撲部顧問の田中智之教諭は「伊那市には相撲の大会がないので、これをきかっけに広まればうれしい」と話していました。 取り組みの後は、保護者が作ったちゃんこ鍋を全員で味わいました。
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上農野球部 ベスト4に向け練習
南箕輪村の上伊那農業高校野球部は、第96回全国高校野球大会長野大会で、上伊那勢で唯一、ベスト8に勝ち進んでいます。 24日の準々決勝に向け練習に熱が入っています。 上伊那農業高校は、今大会の初戦は2回戦からの登場で、飯山北高校に2対0で勝ち、続く3回戦は、シード校の下諏訪向陽に7対0のコールドで勝ち、波に乗りました。 4回戦は、上田高校との対戦で、点の取り合いの結果、10対7で勝利し、上農野球部、創部以来初となるベスト8に進みました。 この日は、24日の試合に備えて、最後の調整をしていました。 上農の準々決勝の相手は、3年前の夏の大会で甲子園に出場した経験を持つ、塩尻市の東京都市大学塩尻高校です。 試合は、24日(木)の正午から長野オリンピックスタジアムで行われます。 尚、上農対都市大塩尻の試合は24日午後11時25分からと25日午後2時30分からの放送を予定しています。
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上伊那農業が初のベスト8進出
全国高校野球長野大会の4回戦上伊那農業対上田の試合が21日 諏訪湖スタジアムで行われ10対7で上農が勝ち夏の大会初のベスト8進出を決めました。 試合は先制された上農が追いかける展開となりました。 3回裏、相手エラーでまず同点。 入江奎介の犠牲フライで逆転に成功します。 さらに西尾新太郎のヒットで1点を追加し点差を広げます。 しかし上田の反撃で3点差に詰め寄られた6回の表、ワンナウトランナー満塁のピンチでピッチャーは入江奎介に変わります。 ピンチをしのいだ上農最後の守り。 マウンドには再びエース八幡宥喜がのぼります。 1947年の野球部創部以来、夏の大会初のベスト8進出を果たした上農は24日にオリンピックスタジアムでベスト4をかけ東京都市大塩尻と対戦します。
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グランセローズ対アルビレックス 引き分け
ルートインBCリーグ、信濃グランセローズ対新潟アルビレックスの試合が20日、県伊那運動公園野球場で行われ、2対2の引き分けでした。 信濃グランセローズ対新潟アルビレックスの試合は、2対2で引き分けに終わりました。 これで後期の信濃グランセローズの成績は、5勝2敗1引き分けとなっています。
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上農がシード校破りベスト16
全国高校野球長野大会の3回戦。 上伊那農業高校はシード校の下諏訪向陽高校に7対0でコールド勝ちし上伊那勢で唯一ベスト16進出を果たしました。 1回裏。1番唐澤凌平が3塁打を放ちチャンスをつくります。 その後相手エラーで上農が先制。 3回裏は唐澤凌平がヒットで出塁。 入江奎介の3塁打でまず1点。 続く伊藤浩太のピッチャー強襲ヒットでもう1点追加。 さらに相手エラーの間にランナーが帰ります。 中原拓哉がライト前にしぶとく運び、この回4点目。 矢澤孝隆もセンター前タイムリー。 池上幹人がヒットでつなぎます。 八幡宥喜も続いて、この回7本のヒットで一挙6点をあげ試合を7対0とします。 投げてはエース八幡宥喜が相手打線を無得点に抑え、7対07回コールドでベスト16進出を決めました。 上伊那農業は21日諏訪湖スタジアムで上農初となるベスト8をかけて上田高校と上田染谷丘高校の勝者と対戦します。
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3連休初日 肌寒さ感じる1日もプール賑わう
3連休初日の19日、伊那市の市民プールと高遠スポーツ公園プールがオープンし、家族連れで賑わいました。 伊那地域の最高気温は25.6度と6月下旬並みの気温となりました。 時折雨が降るなど肌寒さを感じる1日でしたが、オープン初日の19日は無料開放となり家族連れなどが楽しんでいました。
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日影マレットクラブの発足20周年記念大会
伊那市日影の愛好者でつくる、日影マレットクラブの発足20周年記念大会が16日伊那市美篶の笠原マレットゴルフ場で開かれました。 大会には、会員およそ50人が参加しました。 毎月大会を開いていて、今回は発足20周年の記念大会です。 大会ごとに「マレット通信」を発行していて、大会結果の他、健康情報なども掲載しているということです。 堀ノ内保夫会長は、「これからもみんなでマレットを楽しんで、健康づくりをしていきたい」と話していました。
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夏野香月さんゴルフで全国大会出場
南箕輪中学校1年の夏野香月さんが、8月7日から始まる全国中学校ゴルフ選手権に出場します。 14日は、夏野さんと父の元樹さんが役場を訪れ、唐木一直村長に出場の挨拶をしました。 夏野さんは、ゴルフの指導をしている元樹さんの影響で5歳の時からゴルフを始めました。 現在は、ほぼ毎日練習を行い、1日300球から700球を打つということです。 去年、5月に行われた第15回長野県ジュニアゴルフ選手権大会小学生女子の部で優勝。 そして、先月20日に行われた関東中学校ゴルフ選手権大会で6位になり、全国大会出場を決めました。 唐木村長は「村としても期待の星。将来に向かって精一杯頑張ってください」と激励しました。 夏野さんが出場する「全国中学校ゴルフ選手権」は、8月7日から山口県で開かれます。
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野球部が県大会へ必勝祈願
長野県中体連の県大会に出場する春富中学野球部は、伊那市東春近の春近神社で必勝を祈願しました。 13日は部員およそ30人と監督、保護者らが春近神社を訪れ必勝を祈願しました。 春富中学野球部は予選で南信地区2位となり県大会出場の切符を手にしました。 チームは堅い守りが持ち味でバッテリーを中心に失点を抑える野球を心がけているということです。 県大会には県内4地区から各4チーム、合計16チームが出場することになっていて上位2チームが北信越大会に出場することができます。 南信地区は春富中のほか箕輪中、南箕輪中も県大会に出場します。 試合は19日に塩尻市営球場で行われることになっていて春富中は県大会で優勝し2年ぶりの出場を目指します。
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弥生高 初戦突破
全国高校野球長野大会。 2日目の13日は上伊那勢3校が登場しました。 それでは試合結果をお伝えします。 伊那弥生ヶ丘 対 長野俊英は6対2で伊那弥生ヶ丘が勝ちました。 次は15日に県営上田野球場で上田西と対戦します。 赤穂対中条、屋代南、明科の連合チームは5対6で赤穂が敗れました。 高遠対田川は12対2で高遠が敗れました。
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村民プールオープン 100人が初泳ぎ楽しむ
南箕輪村大芝高原内の村民プールが12日オープンし、子ども達が初泳ぎを楽しみました。 12日の伊那地域は、最高気温32度と2日連続の真夏日となり絶好のプール日和となりました。 オープン初日の12日は、親子連れなどおよそ100人が訪れ初泳ぎを楽しみました。 去年は水不足の影響で1週間ほど遅れましたが、今年は例年通りのオープンとなりました。 村開発公社では「台風の影響を心配していたが予定通りオープンできてよかった。多くの人に利用してもらいたい」と来場を呼び掛けていました。 村民プールの営業は8月24日日曜日までで、時間は午前10時から午後4時までとなっています。
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第96回全国高校野球選手権長野大会
夏の甲子園を目指す、第96回全国高校野球選手権長野大会が、12日開幕しました。 選手達はおよそ2週間にわたり甲子園出場をかけ熱戦を繰り広げます。 開会式では、去年優勝した上田西高校を先頭に全87チームが入場行進しました。 伊那ケーブルテレビ放送エリア内の5校を紹介します。 上伊那農業高校は15日午後2時から諏訪湖スタジアムで飯山北と対戦します。 高遠高校は13日午後2時から松本市野球場で田川と対戦します。 伊那北高校は16日午前9時から松本市野球場で野沢南と対戦します。 伊那弥生ヶ丘高校は13日午前9時から長野オリンピックスタジアムで長野俊英と対戦します。 箕輪進修高校は開幕カードを引きあて、12日小海高校と対戦しました。 今年の春公式戦で初勝利をあげた箕輪進修高校は、夏の大会での初勝利をかけ開幕試合を戦いました。 試合は1回に2点を先制した小海がその後も追加点をあげ試合を優位に進めます。 追いかける箕輪進修は終盤7回。 2本のタイムリーを放ち5点差とします。 しかし反撃はここまで。 試合は9対3で小海が勝ち、箕輪進修は初戦敗退となりました。 大会は、4回戦まで長野、松本、上田、諏訪の4会場で行われ、準々決勝以降は主会場の長野オリンピックスタジアムで行われます。 順調に日程が進むと、27日日曜日に決勝戦が行われます。
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春の高校伊那駅伝 来年3月22日開催
来年の春の高校伊那駅伝の日程が、3月22日(日)に決まりました。 これは、8日伊那市の越後屋で開かれた春の高校伊那駅伝実行委員会総会で決まったものです。 春の高校伊那駅伝2015は、来年3月22日(日)に行われます。 コースは例年通り、伊那市陸上競技場を発着点とし、男子は42.195キロ、女子は21.0975キロを走ります。 また、同じ日に県内の学校に在籍する中学生を対象とした長距離競走も行われます。 今年の駅伝には、男子121チーム、女子59チームが出場し、共に過去最多となる出場数となりました。
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第96回高校野球長野大会 組み合わせ決定
第96回全国高校野球選手権長野大会の組み合わせ抽選会が28日開かれ、上伊那勢の初戦の対戦相手が決まりました。 箕輪進修高校は12日の開幕試合となっています。 上伊那8校の組み合わせは次の通りです。 7月12日は、箕輪進修が小海と対戦します。 7月13日は、伊那弥生ヶ丘が長野俊英と、赤穂が中条・屋代南・明科の合同チームと、高遠が田川と対戦します。 7月15日は、上伊那農業が飯山北と対戦します。 7月16日は、伊那北が野沢南と対戦します。 7月17日は辰野が丸子修学館と長野南の勝者と、駒ヶ根工業が坂城と松本工業の勝者と対戦します。
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伊那市スポーツ少年団 ミニバス・剣道 熱戦
伊那市スポーツ少年団選手権大会が22日、東春近小学校体育館などで行われました。 大会ではミニバスケットボールと剣道の2種目が行われました。 このうち東春近小学校体育館で行われたミニバスケットボールには男子6チーム、女子5チームが出場し、熱戦を繰り広げていました。 結果は男子の優勝がイナ・イーストA、女子の優勝が伊那ダイヤモンドツインズとなっています。 剣道は西春近南小学校体育館で学年別の個人戦と団体戦が行われました。 このうち団体戦には4チームが出場し伊那北スポーツ少年団が優勝しています。 他に予定されていた、軟式野球は雨のため順延で9月に行われるということです。
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村長杯 ゲートボール大会
南箕輪村ゲートボール連盟は村長杯をかけた大会を25日、大芝高原屋内運動場で開きました。 今年の大会には、新たに初心者の合同チームが加わり、全7チーム、およそ40人が参加しました。 南箕輪村ゲートボール連盟は区ごとに6つのクラブがあり、交流や健康づくりを目的に週に2回練習をしています。 ルールは、1チーム5人で30分の制限時間内に、順番にボールを打ち、ゲートを通すことで、得点が入ります。 参加者は、慎重に狙いを定めボールを打っていました。 参加者のひとりは、「ゲートボールは家族でできるスポーツ、親子3世代での参加者が増えれば」と話していました。 大会の結果、優勝は久保A、2位は田畑、3位は久保Bでした。
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夏至 高遠町図書館でシャボンダマ大会
21日は、1年で一番昼が長い日、夏至です。 伊那市高遠町の高遠町図書館では、シャボン玉大会が開かれ、子どもたちが楽しみました。 シャボン玉大会は、高遠町図書館が開いたもので、30人ほどが参加しました。 ストローの他、うちわなども使い、さまざまな大きさのシャボン玉を作って楽しみました。
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伊那市の飲食店でも盛り上がり
サッカーワールドカップ日本代表のギリシャとの試合が、日本時間の20日午前7時から行われ、伊那市内の飲食店でもファンが選手たちのプレーに一喜一憂していました。 伊那市荒井のラフズノットです。 ラフズノットでは、前回のコートジボワール戦に引き続き、20日も早朝から店をあけました。 試合は、日本時間の午前7時からということもあり、店内で朝食をとる人もいました。 ギリシャの選手がレッドカードで退場する場面では、盛り上がりを見せていました。 坂下にあるスポーツカフェバーグリーンジャケットです。 ここは、日本代表の試合に限らずワールドカップ期間中は、店を開けていて、代表の宮澤秀實さんは、「寝不足気味です。」と話していました。 春日町のBAR―7カフェです。 こちらも、前回のコートジボワール戦に引き続き、今回も早朝から店を開けました。 0対0のまま残り時間がわずかになると、日本代表がシュートを放つたびに大きな歓声は、ため息へと変わっていました。 ラフズノット・グリーンジャケット、BAR―7Cafeでは、次回のコロンビア戦も早朝から店を開け、日本代表を応援するということです。
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ルートインBCL信濃×新潟 8-8で引き分け
ルートインBCリーグ信濃グランセローズ対新潟アルビレックス・ベースボール・クラブの試合が15日、伊那市の県伊那運動公園野球場で行われました。 父の日のこの日、会場にはプロの野球選手の試合を観ようと、多くの親子連れが観戦に来ていました。 試合前には、信濃グランセローズ応援団のパラレルドリームが会場を盛り上げていました。 試合は8対4、信濃のリードで迎えた6回表、新潟に満塁ホームランを打たれ同点に追いつかれました。 試合は8対8の同点で引き分けました。
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大学ラグビー 慶応義塾大学×同志社大学
伊那市大学ラグビー招待試合が6月1日、伊那市陸上競技場で行われ、慶応義塾大学と同志社大学が熱のこもったプレーでファンを沸かせました。 黄色と黒の慶応大学ラグビー部は、創部115年。紺色とグレーの同志社大学ラグビー部は、創部103年と、今年は、伝統校の対戦となりました。 両チームの関係者によると、慶応と同志社の対戦が最初に行われたのは102年前の明治45年だったということです。 スタンドには、およそ1600人のファンが詰めかけ、東西の人気校の試合を楽しんでいました。 試合は前半、慶応がスクラムから抜け出しトライを決め先制します。 その後は風上にたつ同志社が4連続トライを決め、26対7とリードして折り返しました。 後半は慶応が追い上げますが一歩及ばず、同志社大学が、33対28で勝利しました。 観戦した高校生は「スピード、パワーとも段違い。生で見る事が出来、良い経験になりました」と話していました。
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CATV杯信濃路クラブ初優勝
伊那ナイターソフトボール連盟のケーブルテレビ杯春季トーナメント大会の決勝戦が19日、伊那市営球場で開かれ、信濃路クラブが初優勝しました。 13チームが出場した今年の春季トーナメント大会。 決勝は、初優勝を目指す信濃路クラブと昨年度準優勝のGTエボリューションの顔合わせとなりました。 先行の信濃路クラブは初回、ツーアウト一塁二塁から5番の佐々木さんがスリーランホームランを放ち先制します。 3点を追いかけるGTエボリューション。 チャンスを作りますがあと1本がでません。 試合は、5対1で信濃路クラブが勝ち、初優勝しました。
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第7回全国カデ・エペ選手権大会 10月18日・19日に開催
若手選手の育成と交流を目的に毎年箕輪町で開かれているフェンシングの大会「全国カデ・エペ選手権大会」が、今年は10月18日と19日に開催される事が決まりました。 15日、箕輪町で長野県フェンシング協会の総会が開かれ、今年度の事業計画が決まりました。 今年の第7回全国カデ・エペ選手権大会は、10月18日(土)と19日(日)の2日間、箕輪町社会体育館を会場に開かれます。 13歳以上17歳未満が出場する、若手選手の育成と交流を目的とした大会で、去年は、全国から97人が出場しました。 なお、「第9回みのわもみじカップフェンシング大会」は、10月4日(土)と5日(日)に箕輪町社会体育館で開催されます。
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プロバスケットボール選手から学ぶイベント
伊那市内のバスケットボールチームに通う子ども達がプロの選手から指導を受けるイベントが11日、伊那市高遠町の高遠スポーツ公園文化体育館で開かれました。 これは、伊那市総合型地域スポーツクラブが主催したもので、プロのバスケットボール選手による指導は今回が初めてです。 この日は、伊那市内でバスケットボールを行っている小中学生およそ70人が参加しました。 指導したのは、新潟県の女子プロバスケットボールチーム「新潟アルビレックスBBラビッツ」の選手4人です。 イベントでは、全員でウォーミングアップをした後、選手が上手くなるための姿勢や動きのアドバイスをしていました。 クラブでは、プロの選手から学ぶ機会を大切にして子ども達の将来に繋げていきたいと話していました。
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第13回INA-CUP 箕輪中 準優勝
箕輪中学校のサッカー部は伊那市で開かれた「中学生サッカーINA-CUP」で決勝に進出しましたが東京のチームに2対1で敗れ惜しくも優勝を逃しました。 大会は、上伊那を中心に県内外から34チームが出場し伊那市陸上競技場を主会場に4日に予選のリーグ戦、5日に決勝のトーナメント戦が行われました。 決勝戦は白のユニホーム箕輪中とオレンジのユニホーム東京のクラブチーム FCコンソルテの対戦となりました。 試合は前半、FCコンソルテが先制すると箕輪中はコーナキックから同点に追いつくゴールを挙げ1対1としました。 後半に入ると互いにチャンスは作りますがゴールを決める事ができず試合はこう着状態となりました。 しかし、終了間際にFCコンソルテが箕輪中の隙をつき決勝のゴールを挙げ2対1としました。 試合はそのまま終了し箕輪中学校は惜しくも準優勝におわりました。
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南小ドラゴンズ 夢新聞制作
南箕輪村の少年野球チーム南小ドラゴンズは19日、将来自分の夢がかなった時の事を記事にする「夢新聞」を書きました。 19日は、南小ドラゴンズの児童およそ20人とその保護者が、南殿コミュニティセンターに集まりました。 夢新聞は、自分の夢や目標が実現したことを伝える未来の新聞です。 これは、県内の新聞販売店が各地で展開しているものです。 子ども達は、「夢を叶えるためにどんなことをしてきましたか」などとインタビュー形式で保護者から質問を受け、答えたことを新聞に書いていきました。 南小ドラゴンズ代表の城取健太さんは「夢新聞に書いたことを実現すべく、まずは長野県制覇というチーム目標を達成してほしい」と話していました。
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伊那ナイターソフトボール 開幕
伊那ナイターソフトボール連盟の今年度のリーグ戦の開会式が昨夜、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で行われました。 開会式にはリーグ戦に出場する20チームが参加しました。 今年は、伝統ある4チームが退会し、新たに1チームが入会したため、去年より3チーム少ない20チームが参加します。 上位のAリーグと下位のBリーグにわかれ、10月中旬まで総当たり戦を行います。 伊那ナイターソフトボール連盟の有賀 政光会長は、「桜が満開になったとはいえ、まだ夜は冷える。怪我をしないようウォーミングアップをして、各チーム目標にむかいソフトボールを楽しんで欲しい」とあいさつしました。 昨年度優勝チーム、信濃路クラブの有賀 真太郎キャプテンが選手宣誓をしました。 この後伊那ケーブルテレビ杯春季トーナメントの開会式も行われました。
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市長杯 マレットゴルフ大会
伊那市マレットゴルフ協会の伊那市長杯が13日、美篶の南割マレットパークで開かれました。 大会には、伊那市マレットゴルフ協会の会員およそ40人が参加しました。 白鳥孝伊那市長の始球式のあと、会員は4人1組に分かれて27ホールのコースを回りました。 参加者は、優勝を目指し、プレーしていました。 24番ホールでは、苦戦する姿が見られました。 大会では、宮下近夫さんが116打で優勝しました。
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箕輪太極拳の会 1年の活動の成果発表
箕輪町や南箕輪村の太極拳教室の生徒が1年間の成果を発表する会が、6日箕輪町文化センターで開かれました。 この日は、箕輪太極拳の会のメンバー38人が、1年間の活動の成果を発表しました。 箕輪太極拳の会は、箕輪町や南箕輪村などの太極拳教室に通う生徒でつくる会で、発表会は今年で3回目です。 会員の中には、25年間続けている人もいるということです。 発表会では全員で「練功体操」という太極拳の基礎体操を披露しました。 箕輪太極拳の会の向山初美代表は「他の人の発表を見てそれぞれがさらに上を目指す気持ちを持ってもらいたい」と話していました。
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野溝浩明さん剣道で全国大会
月29日に大阪府で開かれる全日本都道府県対抗剣道優勝大会に、伊那市の野溝 浩明さんが出場します。 9日は、野溝さんが、剣道着をまとって、伊那市役所を訪れ、白鳥 孝市長に、出場のあいさつをしました。 野溝さんは、伊那市御園在住の32歳。伊那市体育協会剣道部に所属しています。 2月に開催された県予選大会で優勝し、5年ぶり2度目の全国大会出場を決めました。 都道府県対抗大会は、7人の団体戦となっていて、野溝さんは五将をつとめます。 野溝さんは、183センチの身長と、上段の構えからの攻撃を強みにしていて、気持ちで攻めていきたいとしています。 白鳥市長は「伊那市からの出場をほこりに思う。頂点を目指す姿勢で悔いのない試合をしてほしい」と激励していました。 長野県代表は、初戦、岐阜県代表と対戦する事になっています。