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VC長野 開幕8連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの12日の試合結果です。
VC長野トライデンツはアウェイでウルフドッグス名古屋と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次は18日土曜日に千曲市で東京グレートベアーズと対戦します。 -
VC長野試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの11日の試合結果です。
VC長野トライデンツはアウェイでウルフドッグス名古屋と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
12日もアウェイでウルフドッグスと対戦します。
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松本山雅がサッカー教室
長野日報社が主催する松本山雅FCの元選手によるサッカー教室が箕輪町のながたドームで4日に行われました。
4日は箕輪町を中心に上伊那などの年少から小学校6年生までおよそ30人が参加しました。
サッカー教室は松本山雅のスポンサーである長野日報社が毎年開いているものです。
元選手の片山真人さんやコーチ6人が指導を行い、ドリブルの基礎を学びました。
コーチは「ドリブルするときは細かいステップでボールを運ぶこと」とアドバイスをしていました。
ほかに1対1練習も行い、子どもたちはゴールを目指していました。
主催した長野日報は「きょうの教室で子どもたちにサッカーに興味をもってほしい」と話していました。
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国体軟式野球に出場 南箕輪村在住の選手が結果報告
10月に鹿児島県で開かれた特別国民体育大会の軟式野球競技成年男子に長野県代表として出場した、南箕箕輪村在住の2人が大会結果報告のため、8日役場を訪れました。
8日は監督兼選手の仮屋将さんとピッチャーの八幡宥喜さんが田中俊彦副村長と清水閣成教育長に大会結果を報告しました。
2人はルビコン株式会社野球部に所属しています。
大会では1回戦で北海道代表と対戦し4対1で勝利しました。
2回戦では静岡県代表と対戦し、延長13回の末、0対1で敗れました。
仮屋さんは監督兼選手として出場し、チームの士気を高めることに努めたということです。
八幡さんはピッチャーとして1回戦、2回戦ともに出場し2回戦では全イニングで投球しました。
田中副村長は「これからも活躍を続けて、子どもたちの憧れの存在でいてほしい」と話していました。
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VC長野6連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの5日の試合結果です。
NVC長野トライデンツはホームでパナソニックパンサーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次回は11日にアウェーでウルフドッグス名古屋と対戦します。
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親子で楽しむ 秋のスポーツフェスティバル
親子で一緒に体を動かす「秋のスポーツフェスティバル」が10月28日に、箕輪町町民体育館で開かれました。
イベントには、伊那市から辰野町までの親子が参加し、フリースローや的を狙ってボールを投げるストラックアウト、キックターゲットを楽しみました。
コンピューターゲームを使ったeスポーツブースも設けられ、サッカーのゲームで対戦していました。
イベントには松本山雅FCの元選手の飯田真輝さんも参加し、参加者と一緒にゲームを楽しみました。
このイベントは、親子で一緒に体を動かすことでスポーツに親しんでもらおうと、伊那青年会議所が開きました。
伊那青年会議所では「来年度以降も継続して親子で体験できるイベントを行っていきたい」としています。
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VC長野 開幕4連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの29日の試合結果です。
VC長野トライデンツはアウェイでサントリーサンバーズと対戦しセットカウント3対0で敗れました。
次は11月4日土曜日に松本市でパナソニックパンサーズと対戦します。
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VC長野 サントリーにストレート負け
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの28日の試合結果です。
VC長野トライデンツはアウェイでサントリーサンバーズと対戦し、セットカウント3対0で敗れました。
29日もアウェイでサントリーサンバーズと対戦します。
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上古田保育園で野球教室
箕輪町の上古田保育園で、少年野球チームの監督による野球教室が25日に開かれました。
講師を務めたのは箕輪町の少年野球チーム「Sジャパン」監督の柴仁志さんです。
柴さんは小さい頃から野球に触れて楽しさを知ってもらおうと町内の保育園で教室を開いています。
今回は4年振りの開催となりました。
園児たちはボールを投げたり、打ったりと、基本動作を教わっていました。
この日は上古田保育園の年中と年長の園児27人が野球を教わりました。
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VC長野 連敗スタート
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの22日の試合結果です。
VC長野トライデンツはホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次回はアウェーでサントリーサンバーズと対戦します。
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VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの21日の試合結果です。
VC長野トライデンツはホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦し、セットカウント3対2で敗れました。
22日もホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦します。
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全国障害者スポーツ大会出場報告
28日から鹿児島県で開かれる特別全国障害者スポーツ大会に、長野県代表として出場する南箕輪村の2人が19日役場を訪れ田中俊彦副村長らに健闘を誓いました。
大会に出場するのは、伊那養護学校高等部3年で大泉の清水一哉さんと会社員で神子柴の田中雄樹さんです。
清水さんは陸上競技の50mと200mに出場します。
今年5月の記録会で好成績を収め初めての全国大会出場となります。
田中さんはバスケットボール競技に出場します。
長野チームは北信越・東海ブロック予選で強豪の愛知県のチームを破り全国大会出場を決めました。
清水さんは「200mは長いが頑張って走りたい」田中さんはまずは一勝を目指して頑張りたいとそれぞれ抱負を話していました。
田中副村長は、「長野県の代表として思い切り力を尽くしてほしい」と激励しました。
特別全国障害者スポーツ大会「燃ゆる感動かごしま大会」は28日から鹿児島県で開かれます。 -
東ティモールの選手が市民とスポーツ交流
伊那市が東京オリンピックでホストタウンを務めた東南アジアの国・東ティモール民主共和国のスポーツ選手が伊那市を訪れ、市民とスポーツを通した交流を19日行いました。
伊那市を訪れているのは、競泳で東京オリンピックに出場したイメルダ・ベロ選手や、ボクシングでシドニーオリンピックに出場したビクター・ラモス選手など6人です。
19日は、選手が伊那市総合型地域スポーツクラブのバドミントン教室に参加し、30代から70代の参加者と一緒に楽しみました。
伊那市は、市のふるさと大使で東ティモール名誉総領事の北原巖男さんの縁で、ホストタウンを務めました。
事前合宿で伊那市を訪れた際には新型コロナのため直接交流することができませんでした。
今回、改めて交流の機会にしようと、補助金を活用し伊那市が招きました。
19日はほかに、西箕輪のみはらしファームの体験施設やってみらっしを訪れ、りんごジャムづくりをしました。
東ティモールではリンゴは輸入品で、高価な果物だということです。
中にはレシピをメモする選手もいました。
一行は、20日ヨガの体験や長谷中学校の生徒と交流を行い、21日に帰国する予定です。
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フラッグフットボール五輪追加種目に 藤城村長に話聞く
2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックで、フラッグフットボールが追加種目に決定したことを受け、公益財団法人日本フラッグフットボール協会顧問の藤城栄文南箕輪村長に話を聞きました。
藤城村長は「私は十数年前からフラッグフットボールの普及に人生をかけてやってまいりました。その時の目標は小学校の学習指導要領に掲載されることでした。まさかその次にオリンピックの種目に選ばれるとは思っていなかったので、嬉しさとともに大変驚いています。
村としては、これからオリンピックの種目になるということで、注目も高まってまいりますので、まずは上伊那の小学校に普及されるよう努力していきたいです」と話していました。
フラッグフットボールはアメリカンフットボールが起源となったスポーツで、タックルの代わりにプレーヤーの腰につけた旗を取ります。
南箕輪村では村の認知度アップにつなげようと、2017年に日本フラッグフットボール協会と協定を締結しました。
協定により、全国大会を開催したり、村のイメージキャラクターまっくんをデザインしたボールを製作し小学校の授業用に貸し出すなどの取り組みを行っていて、今後も普及を進めていくということです。
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VC長野 21日に開幕戦
バレーボールVリーグ男子1部、VC長野トライデンツの今シーズンの開幕戦が21日に迫り、選手たちは練習に励んでいます。
17日は、南箕輪村の村民体育館で選手たちが練習をしていました。
VC長野の昨シーズンの成績は5勝31敗で10チーム中9位でした。
今シーズンは新たに4人が新加入しました。
そのうち外国人選手は2人で、2022年のオーストラリア代表で身長2メートル1センチのトレント・オデア選手と、2メートル3センチの修成城選手です。川村慎二監督は新加入の選手に期待を寄せています。
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箕輪中髙橋君 棒高跳びで全国
箕輪町の箕輪中学校3年の髙橋輝君は、20日に開かれるU16陸上競技大会の棒高跳びに出場します。
12日は、高橋君と陸上部顧問の根橋拓也教諭が町役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場を報告しました。
髙橋くんは、中学1年の秋から棒高跳びを始めました。
入部当初は短距離の選手でしたが、棒高跳びが専門の根橋教諭からの勧めで始めたということです。
先月開かれた選考会では、全国出場の基準となる4メートル10センチを上回る、自己ベストの4メートル12センチを記録して、出場を決めました。
U16陸上競技大会は、20日から愛媛県で開かれます。
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オーストラリアの柔道家と交流
伊那市美篶の煌士会柔道教室は、オーストラリアの柔道家ダグラス・ノアックさんを招き、伊那市武道館で9月23日に交流をしました。
ダグラスさんは、オーストラリアの高校の講師で、子どもから大人まで所属する柔道のクラブチームの指導をしています。
煌士会柔道教室代表の大西誠さんとは、東京学芸大学で同じ柔道部に所属していました。
これまではオンラインで交流をしていましたが、ダグラスさんが来日する機会に合わせ、今回教室に招きました。
練習の後は、オーストラリアの文化や練習の様子について話しをしました。
ダグラスさんは、今後、オーストラリアの3か所の柔道教室で指導する予定で、柔道の普及に取り組んでいくということです。
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障害者バスケ長野県代表 箕輪町から2人出場
28日から鹿児島県で開かれる、特別全国障害者スポーツ大会のバスケットボール長野県代表として、箕輪町の2人が出場します。
12日は、バスケ知的障害に出場する白鳥健司さんと北澤和也さんが町役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場を報告しました。
白鳥さんは中学、北澤さんは高校からバスケを始め、長年同じチームでプレーしてきました。
現在は諏訪市のクラブチームに所属しています。
二人が長野県代表に選ばれるのは7回目です。
白鳥さんは「シュートをたくさん決めたい」と話していました。
北澤さんは「いい結果が残せるようにがんばりたい」と話していました。
特別全国障害者スポーツ大会は、28日から国体と同じ、鹿児島県で開かれます。
長野県は初戦で長崎県と対戦します。
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イーナちゃん駅伝カーニバル2023
第41回伊那市民駅伝 イーナちゃん駅伝カーニバル2023が、9日市陸上競技場で行われました。
9日は、雨の中、園児から一般まで166人が参加し、力走しました。
そのうち、地区子どもの部には、11チームが参加しました。
園児から低学年男女、高学年男女へとタスキをつなぎました。
イーナちゃん駅伝カーニバルは、地区対抗の駅伝で、オープン参加として会社仲間などの有志も参加しました。
新型コロナなどの影響で4年ぶりの開催となりました。
地区子どもの部では、高学年男子は、トラックから競技場の外に出て折り返す1キロのコースを走りました。
選手は、観客からの声援を受けて、タスキをつないでいました。
大会の結果、地区子どもの部の1位は西春近北、2位が高遠と美篶。総合の部は1位が高遠、2位が西春近、3位が東春近でした。
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やまびこソフト伊那ケーブルテレビ杯 城南クラブが優勝
40歳以上の選手が所属する伊那市やまびこソフトボール連盟の伊那ケーブルテレビ杯決勝戦が11日に行われ、城南クラブが大会6連覇を果たしました。
決勝戦は、紺のユニフォーム城南クラブと、白と赤のユニフォーム遊々倶楽部の顔合わせとなりました。
城南クラブは1回の裏、3番中山さんのライトへのヒットで先制します。
その後も7番中村さんのスリーランホームランなどでこの回一挙5点を取ります。
2回の表、遊々倶楽部は北原さんのスリーベースヒットなどで2点を取り、3点差まで追いつきます。
しかし、城南クラブの女性ピッチャー、安藤さんの緩急のついたピッチングでその後は0点に抑えられました。
城南クラブは、小池さんのホームランなどで追加点を取り、12対2で大会6連覇を果たしました。
この試合の模様は、11月からご覧のチャンネルで放送します。
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フェンシング少年男子 国体で3位入賞
国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」のフェンシング競技少年男子フルーレに長野県代表として箕輪町の高校2年生3人が出場し、27年ぶりに3位入賞を果たしました。
11日は、選手と監督が鹿児島から戻ったその足で箕輪町役場を訪れました。
長野県代表として出場した伊那北高校2年の小池悠太郎さん、上伊那農業高校2年の有賀尚迪さん、箕輪進修高校2年の遠藤雅虎さんと、河西遼太監督が白鳥政徳町長に3位入賞を報告しました。
3人は箕輪中出身の同級生で、小学生の頃から互いに切磋琢磨してきました。
かごしま国体のフェンシング少年男子フルーレは9日と10日に行われ、ブロック予選を勝ち抜いた18チームが出場しました。
エースの小池さんは、大半の試合で1番手で出場し、チームをけん引しました。
有賀さんは、持ち味のスピードのある剣さばきでチームを支えました。
遠藤さんは、ダイナミックな攻撃を得意としています。
秋田代表との3位決定戦は一勝一敗となり、最終試合には遠藤さんが出場しました。
2対4で押されていましたが、残り10秒で2点を返し、延長戦を制して3位入賞をつかみ取りました。
少年男子の3位入賞は27年ぶりとなります。
白鳥町長は「素晴らしい結果です。2028年の長野国体に向け町としても大きな節目になりました」と話していました。
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VC長野が決意表明会
今シーズンのリーグ戦を前にバレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツの決意表明会が8日に南箕輪村民センターで開かれました。
南箕輪村を拠点に活動するVC長野の決意表明会にはファンやスポンサー企業の関係者などが集まりました。
VC長野の昨シーズンの成績は5勝31敗で10チーム中9位でした。
決意表明会では監督や選手が今シーズンに向けての抱負を発表しました。
8日は、7月に運営会社の株式会社VC長野クリエイトスポーツの社長となった大矢芳弘さんも出席しました。
VC長野の開幕戦は10月21日に松本市で行われ、堺ブレイザーズと対戦します。
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南箕輪FCが県2部昇格目指し総当たり戦出場
南箕輪村の社会人サッカーチーム、南箕輪FCは県内4つの地区リーグの1つ、南信リーグで優勝し、15日から行われる県2部リーグ昇格をかけた総当たり戦に出場します。
8日は伊那市長谷の美和湖グラウンドでチーム練習を行っていました。
南箕輪FCは、上伊那出身の選手を中心につくる社会人サッカーチームで現在、26人が所属しています。
選手のほとんどは、下部組織の南箕輪FCジュニアの卒団生だということです。
南信リーグで優勝し、次は県2部リーグ昇格をかけ、県内ほかの3地区の優勝チームと総当たり戦を行います。
県2部リーグの下位2チームは自動降格となるため、総当たり戦による上位2チームが昇格できます。
南箕輪FCの初戦は15日に伊那市陸上競技場で北信リーグの優勝チームと対戦します。
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ミカドテクノス㈱ 町にフェンシング用具寄贈
箕輪町の機械メーカー、ミカドテクノス株式会社は9月22日にフェンシング用具を箕輪町に寄贈しました。
この日は伊藤隆志社長が町役場を訪れ、白鳥政徳町長にフェンシング用具を贈りました。
贈られたのは、公認審判器1台とフェンシングマスク11個、ユニフォーム5枚です。
伊藤社長は学生時代フェンシング部に所属していて、現在長野県フェンシング協会の副理事長です。
ミカドテクノス株式会社は創立70周年の節目にフェンシングをしている子ども達を応援しようと寄贈したものです。
白鳥町長は「2028年に国体もあるので非常にありがたい」と感謝していました。
贈られた用具は、箕輪町で行う競技普及の体験会やジュニアクラブの活動で活用されるということです。
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グランセローズ杯・南箕輪村長杯少年野球大会 南小ドラゴンズ優勝
第15回グランセローズ杯 兼 第26回南箕輪村長杯少年野球大会が、8日に、南箕輪村大芝公園野球場で開かれました。
決勝戦は、白のユニフォーム箕輪町の箕輪中部ヤンキースと、紺のユニフォーム南箕輪村の南小ドラゴンズの対戦となりました。
この大会は、南箕輪少年野球連盟が毎年開いているものです。
伊那市と箕輪町からの招待チームを含め、全8チームが2日間かけて、トーナメント方式で試合を行いました。
決勝戦では、南小ドラゴンズがランニングホームランなどで得点を重ね、8―0で勝ち優勝しました。
なお、3位決定戦はJBC伊那スポーツ少年団が6対5で伊那スターズスポーツ少年団に勝ちました。
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まっくんスポーツフェスフェス 初開催
南箕輪村の村民体育祭と駅伝競走大会に代わるイベント、まっくんスポーツフェスが7日に大芝高原で初めて開かれました。
スポーツフェスでは、ランニングとウォークラリーが行われました。
ランニングでは小学生の部が1.2キロ、大人の部が3.2キロのコースを走りました。
ウォークラリーでは、大芝高原内に設置されたブースで色々なスポーツを体験していました。
参加者は、7つのブースで体験したスポーツの得点に応じて大芝の湯の入浴券などの景品を受け取っていました。
このイベントは、村民体育祭と駅伝競走大会に代わるイベントとして、村教育委員会が初めて開いたものです。
村教育委員会では、今後も改善を重ねながら毎年開いていきたいとしています。
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菊池タクトさん 野球教室
野球のスキルアップを目的とした教室が24日、南箕輪村の大芝高原屋内運動場で行われました。
講師を務めたのはアメリカで技術を学び、帰国後、アカデミーやYouTubeを通して子どもたちに発信している栃木県の菊池タクトさんです。
教室ではバッティング練習を中心に行いました。
菊池さんは参加者のフォームを確認し、バッティングの姿勢や動作を教えていました。
その後、実際にバッティングを行いました。
菊池さんは「反復練習を行うことで、動作が体に染み込み、考えずに打てるようになる」と話していました。
教室は伊那市のアカデミー野球塾BASEが開いたもので、小学生や野球チームの指導者など16人が参加しました。
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伊那市の国体選手 出場を報告
7日から鹿児島県で行われる国体に出場する伊那市の選手と監督の報告会が9月26日に市役所で開かれました。
この日は、出場する7人のうち5人と、9月16日からの体操競技に出場した伊那西高校新体操部の5人が市役所を訪れ、伊藤徹副市長に出場を報告しました。
長野日大高校3年の菅紀人さんはサッカー少年男子に出場します。
伸和コントロールズの酒井隆甲さんは成年男子バスケットボールに出場します。
上伊那広域消防本部の井上揺さんと伊那中学校3年の竹沢幸来さんはセーリングに出場します。
伊那北高校教諭の大槻智哉さんはフェンシングの少年女子監督として出場します。
伊藤副市長は「県の代表として誇りを持ち、力を十分に発揮してきてください」と激励していました。
また、体操は9月16日から行われ、伊那西高校新体操部は8位でした。
国民体育大会は7日から鹿児島県で開かれます。
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伊那青年会議所 親子対象スポーツイベント 28日に開催へ
伊那青年会議所は、小学生とその保護者を対象にしたイベント「親子で参加!秋のスポーツフェスティバルin箕輪」を箕輪町の町民体育館で28日に開きます。
3日は、箕輪町役場で記者会見が開かれ、概要が説明されました。
参加対象は伊那市、辰野町、箕輪町、南箕輪村の小学生とその保護者です。
アトラクションブースでは、ゴール枠内の的を狙うキックターゲット、フリースロー、ストラックアウトを楽しむことができます。
キックターゲットのブースには、元松本山雅FC選手が参加する予定です。
事前申し込みは不要です。
また、コンピューターゲームを使った競技eスポーツのブースも設けられ、親子8組によるリーグ戦が行われます。
事前申し込み制で、応募が8組を上回った場合は抽選となります。
「親子で参加!秋のスポーツフェスティバルin箕輪」は28日の午前11時から午後4時まで、町民体育館で開かれます。
入場は無料です。
また、伊那青年会議所では、eスポーツブースの参加者を募集しています。
ご覧のQRコード、または電話番号から応募できます。
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ミニバスCATV杯男女決勝戦
第21回ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が30日に、伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれ、男子は箕輪ミニバスケットボールクラブが、女子は伊那ダイヤモンドツインズが優勝しました。
大会には、南信地域の男子8チーム、女子10チームが出場しました。
男子決勝は、白のユニフォーム辰野ミニバスと、紺のユニフォーム箕輪ミニバスケットボールクラブの2年連続同じ顔合わせとなりました。
去年決勝で敗れた箕輪は、序盤からテンポよく得点を重ねます。
試合は、61対32で箕輪が勝利し、去年の雪辱を果たしました。