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南小高橋さん バド全国へ
南箕輪村の南箕輪小学校2年の高橋宗佑さんは、8月に青森県で開かれるバドミントン シングルスの全国大会に出場します。
26日は高橋さんが役場を訪れ藤城栄文村長に大会出場を報告しました。
高橋さんは5月に伊那市で開かれた長野県大会の小学1・2年生の部で優勝し全国大会出場を決めました。
伊那市のクラブチーム南信ジュニアで週に5日間練習しているということです。
決勝戦では同じチームで練習しているライバルに2対1で勝利しました。
高橋さんが大会の目標や将来の夢を話しました。
全国大会は8月に青森県で開かれます。 -
南部小6年田辺さん ランバイクアジア大会で優勝
南箕輪村の南部小学校6年の田辺千豊さんは、5月に中国で開かれた、ペダルのない自転車「ランバイク」のアジア大会で優勝しました。
25日は、田辺千豊さんとその家族が役場を訪れ、藤城栄文村長に大会結果を報告しました。
田辺さんは、5月に中国上海で開かれた、ランバイク選手権アジア大会に日本代表として出場しました。
ランバイクは、ペダルのない自転車で、足で蹴って前に進みます。
田辺さんは、11歳までの12人が出場したオープンクラスにエントリーし、優勝しました。
コースは1周およそ300メートルで、1分程で走り抜けます。
持久力と瞬発力が必要な競技で、ランバイクの練習のほかに、陸上やバスケットボールなどで体力づくりをしているということです。
田辺さんは、今後8月に開かれるアジア選手権に挑戦するということです。
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中島選手 国際大学スポーツ連盟が主催する大会の日本代表に選出
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツに所属する中島健斗選手が、国際大学スポーツ連盟が主催する国際大会の日本代表に選ばれました。
中島選手は箕輪町のKOA株式会社で働きながら、VC長野のセッターとして活躍しています。
中島選手が選ばれたのは、国際大学スポーツ連盟が主催する、FISUワールドユニバーシティゲームズの日本代表です。
学生のためのオリンピックといわれ、大学または大学院に在学中、もしくは大会の前年に大学または大学院を卒業した人が対象です。
中島選手は2023年に開かれた大会でも代表に選ばれていて、その時は16チーム中11位でした。
今大会も同じコーチ陣で挑み、前回のリベンジをと声をかけられたということです。
大会は7月16日からドイツで開かれます。
16チームが出場し、4チームずつの予選を行います。
日本はチリ、チェコ、イランと予選を戦います。 -
箕輪中部小5年浦野さん 空手の全国大会へ
箕輪町の箕輪中部小5年生、浦野はなさんは、8月に東京都で開かれる空手全国大会に、組手の部で出場します。
23日は浦野さんと母親の未紗さんが町役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場を報告しました。
浦野さんは、5月に佐久市で開かれた長野県大会の5年女子組手の部で4位に入り、全国大会出場を決めました。
得意技は、上段蹴りと中段突きだということです。
東京都で開かれる全国大会は、190人のトーナメントで争われます。
浦野さんは今年2月にも全国大会に出場していて、その時は1回戦負けだったということで、今回はリベンジに燃えています。
全国大会は、8月21日から東京都で開かれます。
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箕輪東小5年 小嶋紗奈さんジュニアゴルフ東日本決勝に進出
箕輪町の箕輪東小学校5年の小嶋紗奈さんが、来月、栃木県で開かれるジュニアゴルフの大会、ジャパンジュニアプレーヤーチャンピオンシップ東日本決勝大会に出場します。
小嶋さんは20日、町役場を訪れ白鳥政徳町長に出場を報告しました。
小嶋さんは、5月に栃木県で開かれた東日本ブロック大会、10歳・11歳女子の部に出場して11オーバーで優勝、東日本決勝大会進出を決めました。
小嶋さんは現在、週3回伊那市内でトレーニングを行っていて、決勝大会に向けて飛距離アップに取り組んでいるということです。
白鳥町長は「小嶋さんは世界大会入賞経験もあり、実力は折り紙つきなので、あとは本番で力が発揮できるかどうかにかかっている。いい結果を期待しています。」と話していました。
ジャパンジュニアプレーヤーチャンピオンシップ東日本決勝は、来月5日から2日間、栃木県で開かれます。
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夏の高校野球対戦相手決まる
第107回高校野球長野大会の組み合わせ抽選会が21日、塩尻市で開かれ上伊那勢の対戦相手が決まりました。
選手宣誓は伊那北高校の近藤勇之佑主将が務めます。
上伊那の高校の選手宣誓は2007年の箕輪工業以来です。
塩尻市で抽選会が開かれ、上伊那勢の初戦の対戦相手が決まりました。
伊那北は6日に県営上田野球場で須坂と対戦します。
高遠は7日に県営上田野球場で野沢南と対戦します。
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西箕輪保育園でサッカー巡回指導
保育園児から小学生までのサッカー教室などを運営する一般社団法人松本山雅SC南信によるサッカーの巡回指導が伊那市の西箕輪保育園で20日に行われました。
巡回指導は、南信地域の保育園や幼稚園、小学校などに指導者が出向き、子どもたちにサッカーや運動の楽しさを伝えています。
20日は、松本山雅SC南信の胡桃澤直喜コーチと浦野陽平コーチの2人が指導にあたりました。
西箕輪保育園の年中児と年長児を対象にボール遊びやドリブル練習、チームに分かれてのミニゲームなどが行われ、子どもたちは元気いっぱいに体を動かしていました。
20日の伊那地域の最高気温は午後1時58分に32.6度と、4日連続の真夏日となりましたが、園児たちはこまめに水分補給をしながら、暑さに負けずプレーしていました。
松本山雅SC南信では、今後もこうした巡回指導を通じて、地域の子どもたちにサッカーの魅力を伝えていきたいとしています。
伊那市内の公立保育園での巡回指導は、去年から始まっていて、今月24日には美篶西部保育園でも実施される予定です。
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手良小6年生 パラスポーツ体験
県内の小中学生を対象にパラスポーツの体験を通して多様性などを育んでもらおうと長野県が推進する事業「パラ学(がく)」が伊那市の手良小学校で18日、行われました。
手良小の6年生15人が、県が考案した、ポートボールを競技用の車いすを使い行うオリジナルゲーム「車いすボールチャレンジ」を体験しました。
パラ学は、性別や年齢、障がいの有無に関係なく行えるパラスポーツの体験を通して多様性などを育んでもらおうと県が小中学生を対象に行っているものです。
講師を務めたのは、長野市出身でパラアイスホッケー日本代表の新津和良さんです。
現在37歳の新津さんは、中学1年生で骨肉腫を患い、右足を切断しました。
新津さんは、「右足を失ったことは辛いが、これもチャンスだと思って生きている。嫌なことがあってもチャンスだと思えば頑張れる」と話していました。
パラ学は今後、西春近北小、高遠北小、箕輪北小、箕輪南小でも予定されています。
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JA上伊那年金友の会 マレットゴルフ大会
JA上伊那年金友の会のマレットゴルフ大会が南箕輪村の大芝高原マレットゴルフ場で18日に開かれました。
18日は、上伊那の各地区の予選を勝ち抜いた94人が36ホールをプレーしました。
マレットゴルフ大会は、JA上伊那で年金を受給する人たちでつくる、年金友の会が開いていて今回で27回目です。
参加者は「慣れないコースで難しいけれど、みんなで楽しめた」「マレットゴルフは、とてもいい運動になる」などと話していました。
大会の上位12人は、10月に上田市で開かれる県大会に出場することができます。
JA上伊那年金友の会では、会員の健康増進と親睦を深めるためにマレットゴルフ大会を開いています。
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再び甲子園へ 長野県選抜決定戦
高校野球のOB・OGが再び甲子園を目指す、マスターズ甲子園の長野県選抜チーム決定戦が14日、伊那市の伊那ニッパツスタジアムで行われました。
マスターズ甲子園は世代やキャリアを超えて、再び甲子園を目指すものです。
毎年、高校ごとでチームを組み、トーナメント上位から長野県代表を選んでいました。
今年から多くの高校のOB・OGに甲子園を経験してもらおうと、北信・東信・中信・南信の4チームでトーナメントを行いました。
1試合目は南信対東信が行われ、18対0で南信が勝ちました。
2試合目は7対5で中信が勝ちました。
雨のため決勝戦は行われず、決勝に進んだ南信と中信のチームから、甲子園の舞台に出場する選手が選ばれます。
マスターズ甲子園は11月に行われ、長野県代表は9日に熊本県代表と対戦します。
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大出スポーツフェスティバル 常会対抗モルック大会
箕輪町の大出区民が参加する、大出スポーツフェスティバルが、ながたドームで8日に開かれました。
ながたドームにはおよそ200人の大出区民が集まりました。
この日行われたのは、常会対抗モルック大会です。
大出区の9つの常会で優勝を競いました。
モルックはフィンランド発祥のスポーツです。
幅広い年代が楽しめるようにと、去年のスポーツフェスティバルからモルックを行っています。
高得点が出るたびに、各チームから歓声があがっていました。
大出スポーツフェスティバルは毎年開催されていて、今年は、箕輪町発足70周年記念大会として開かれました。
会場では、子どもが対象のサンダル飛ばし競技や、箕輪町にまつわるクイズなども行われていました。
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信濃グランセローズ9年ぶり南箕輪村で試合
独立リーグの日本一を決める大会グランドチャンピオンシップ2024で初優勝した信濃グランセローズの公式戦が7日、9年ぶりに南箕輪村の大芝公園野球場で行われました。
9年ぶりに大芝公園野球場で開催された試合は、南箕輪村デーとして様々なイベントが行われました。
南箕輪村を拠点にする和太鼓チーム「鼓龍」の演奏や、上伊那を中心に活動するチアダンスチーム「M’s☆STARS」のパフォーマンスなどが行われました。
南箕輪村のイメージキャラクターのまっくんも応援に駆け付けました。
藤城栄文村長は「南箕輪村からもチームを盛り上げていきたい」と挨拶をしました。
始球式は、少年野球チーム南小ドラゴンズの大澤碧生さんが務めました。
グランセローズは去年の独立リーグ日本一を決める大会、グランドチャンピオンシップ2024で初優勝を果たしました。
公式戦は福島レッドホープスとの対戦で、伊那市出身の山田夢大選手が先発ピッチャーとしてマウンドに上がりました。
試合中はファンが声援を送っていました。
ズが福島レッドホープスに4対8で負けました。
7日の大芝公園野球場にはおよそ200人が来場したということです。
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伊那ローズボウル 信大×岐阜大
アメリカンフットボールの交流戦 第3回伊那ローズボウルが伊那市の伊那市陸上競技場で1日行われ、共に東海学生1部の信州大学と岐阜大学が対戦しました。
赤のユニホームが信州大学ワイルドキャッツです。
対する白のユニホームが岐阜大学ファントムズです。
試合は、信州大学のキックオフではじまりました。
信大は、第一クォーターにフィールドゴールで3点を先制します。
第二クォーターに入ると、岐阜大が、タッチダウンで6点を挙げ逆転します。
流れに乗る岐阜大は、エンドゾーン手前まで進みますが、信大のディフェンスがタックルで攻撃を食い止め、フィールドゴールの3点に抑えます。
前半を終わって9対3で岐阜大がリードします。
伊那ローズボウルは、信大アメフト部の運営母体となる一般社団法人が、伊那で見ごろとなるバラにちなみ企画したもので、今回が3回目です。
後半にはいると、岐阜大がランプレーでタッチダウンを上げ、リード広げます。
信大は、試合終了間際に粘りを見せエンドゾーン手前まで攻め込みますが得点を挙げる事ができず、3対17で敗れました。
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伊那ナイターソフトボールCATV杯 信濃路クラブが優勝
伊那ナイターソフトボール連盟の春季トーナメント伊那ケーブルテレビ杯決勝戦が28日に伊那市の伊那ニッパツ野球場で行われ、信濃路クラブが2年ぶり6回目の優勝を果たしました。
決勝戦は、紫のユニフォーム信濃路クラブとグレーのユニフォームGTEの顔合わせとなりました。
先制したのはGTE。
1回の表、GTEは2本のホームランで2点をあげます。
追いつきたい信濃路クラブはその裏の攻撃。
2点タイムリーツーベースヒットで同点とします。
2対3と1点リードをゆるして迎えた3回の裏の信濃路クラブの攻撃。
ツーランホームランで4対3と逆転します。
投げては信濃路クラブ先発の佐々木和彦さんが5回を3失点にまとめ、9対3で勝利。
2年ぶり6回目の優勝を果たしました。
準優勝はGTE、3位はほうせんでした。 -
VC長野 藤城村長に今季報告
バレーボールSVリーグ男子のVC長野トライデンツは15日、南箕輪村役場を訪れ、今シーズンの結果を報告しました。
この日はVC長野トライデンツの大矢芳弘社長や、川村慎二監督、キャプテンの藤原奨太選手、山田航旗選手、難波宏治選手が役場を訪れ、藤城栄文村長に今シーズンの結果を報告しました。
VC長野は新たに再編された国内最高峰のSVリーグで今シーズンを戦いました。
結果は10勝34敗で、10チーム中9位となり、目標としていた10勝を達成しました。
川村監督は今シーズンを振り返り「目標となる10勝を達成できたが、フルセットで負ける試合もあった。来シーズンはせった試合で勝てるチームにしたい」と話していました。
今シーズンのVC長野のファンクラブの会員数は1,700人と昨シーズンの倍以上に増え、ホームゲームの入場者も1試合平均1600人と、3割ほど増えました。
藤城村長は「来シーズンも観客が盛り上がる試合を期待しています」と話していました。
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キッズスポーツ塾ダンス教室 今年度の初回
伊那市総合型地域スポーツクラブのキッズスポーツ塾ダンス教室の今年度の初回が14日、防災コミュニティセンターで開かれました。
この日は伊那市の小学生を中心に、27人が参加しました。
ダンス教室は4年前に始まり、定員を超える応募がある人気の講座です。
初心者から中級者が対象です。
受講者はまずウォーミングアップを行い、体を動かしました。
音楽に合わせてスキップをしてリズム感を学んでいました。
最後は振付けを教わり、音楽に合わせて踊っていました。
伊那市総合型地域スポーツクラブでダンス教室講師のYukaさんは「この講座を通して、ダンスの楽しさを知って欲しい」と話していました。
この教室は2週間に1回、来年3月まで開かれます。
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経ヶ岳バーティカルリミット開催
南箕輪村の大芝高原を発着に、標高2,296mの経ヶ岳周辺を走るトレイルランニングレース「経ヶ岳バーティカルリミット」が24日に行われました。
全長21キロのロングコースには、336人がエントリーしました。
このうち56人は、日本のトップ山岳ランナーを決める最高峰のシリーズ戦「スカイランナージャパンシリーズ」に出場する選手です。
経ヶ岳バーティカルリミットは、県内外に村の魅力を発信しようと実行委員会が開いていて、今年で11回目です。 -
第79回国民スポーツ大会 フェンシング競技長野県代表予選会
第79回国民スポーツ大会のフェンシング競技、長野県代表を決めるための予選会が4月27日、箕輪町の箕輪進修高校で開かれました。
予選会には、中学生から社会人まで23人が参加しました。
この日行われたのは、成年女子の部と、少年男子、少年女子の部です。
成年女子では、箕輪町在住で長野クラブに所属する土佐千乃さんが優勝し、上位入賞者3人が県の代表に決まりました。
少年男子、少年女子は、7月に行われる第2回予選会の結果と合わせて県の代表を選出します。
成年女子、少年男子、少年女子の代表は、8月24日に富山県で開かれる北信越大会に進み、全国を目指します。
長野県フェンシング協会によりますと、去年に続き今年も全部門での全国出場を目指しているということです。
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伊那市長谷でウォーキングイベント
初夏の風景を楽しみなが歩くイーナちゃんウォーキングカーニバルが伊那市長谷を会場に、18日に行われました。
ウォーキングカーニバルには市内を中心に過去最高となるおよそ450人が参加しました。
今年は、長谷小学校を発着点に14キロを歩く健康ウォークの部、子どもと一緒に3キロを歩くてくてくウォークの部、クイズやゲームを楽しみながらグループで8キロを歩くウォークラリーの部が行われました。
このうち健康ウォークの部は、コース途中にチェックポイントが設けられ、参加者はスタンプを押していました。
参加者は、家族や友人と会話を楽しみながら歩いていました。
長谷公民館近くでは、キッチンカーが今年初めて出店しました。
イーナちゃんウォーキングカーニバルは、生涯スポーツの一環として地域の歴史に触れながらウォーキングを楽しんでもらおうと伊那市や伊那市スポーツ推進委員会などが毎年開いています。 -
伊那60歳ソフト リーグ戦開幕
60歳以上のソフトボールリーグ、伊那60歳ソフトボール連盟のリーグ戦が15日夜に開幕しました。
伊那市の美篶六道原運動場で開会式が行われました。
開会式では、昨シーズンの入賞チームから優勝旗やトロフィーが返還されました。
伊那60歳ソフトボール連盟の横田勉会長は「今年一年楽しいソフトボールができ、よい成績を残せるよう健闘を祈ります」と話していました。
選手を代表して、伊那西町クラブの唐澤康博さんが選手宣誓をしました。
今シーズンのリーグ戦は、昨シーズンより1チーム少ない5チームの総当たり戦で、7月中旬まで行われます。 -
やまびこソフトボール リーグ戦開幕
40歳以上のソフトボールリーグ、伊那市やまびこソフトボール連盟のリーグ戦が14日夜に開幕しました。
伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で開会式が行われました。
開会式では、昨シーズンの入賞チームから優勝旗やトロフィーが返還されました。
やまびこソフトボール連盟の橋爪博会長は「優勝を目指して楽しく元気に戦い抜いてください」と話していました。
選手を代表して、城南クラブの原辰徳さんが選手宣誓をしました。
開会式後には、早速リーグ戦がスタートし、2試合が行われました。
今シーズンのリーグ戦は、昨シーズンと同じ5チームの総当たり戦で、9月まで全部で20試合行われます。
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市町村対抗駅伝 箕輪町が町の部9連覇
4月に松本市で開かれた長野県市町村対抗駅伝で、箕輪町が総合6位、町の部1位となりました。
町の部は、9連覇を達成しました。
12日は、丸山信一監督と選手8人が町役場を訪れ、白鳥政徳町長に結果を報告しました。
市町村対抗駅伝は、4月26日に松本市で開かれ、9区間39.385キロを襷でつなぎました。
箕輪町は序盤出遅れますが、3区の上原雄大さんが17人を抜く走りを見せるなど、順位を上げました。
結果、2時間7分36秒で総合6位でした。
町の部では1位となり、9連覇を達成しました。
白鳥町長は「みなさんのがんばりが町民にも伝わり、元気がもらえたと思います。来年は町の部10連覇を目指して頑張ってください」と話していました。
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GLOP Ante.がリニューアル
伊那市横山のマウンテンバイクの施設GLOP Ante.は施設をリニューアルした記念イベントを27日開きました。
記念イベントでは施設が無料開放されたほか、マウンテンバイクの指導などが行われ、子どもから大人まで約100人が集まりました。
GLOP Ante.は令和4年にオープンし広さは約8,000平方メートルです。
今回リニューアルにより、未経験者から上級者まで安全に楽しめる多彩なコースが設定されました。
GLOP Ante.は、「初級者や、家族連れから上級者まで誰もが楽しめるマウンテンバイクパークとして地域に根ざしながら全国へと発信していきたい」と話していました。
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伊那ナイターソフト リーグ戦開会式
伊那ナイターソフトボール連盟の今年度のリーグ戦の開会式が、17日の夜に行われました。
開会式は、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で行われ、昨年度優勝した信濃路クラブから優勝旗が返還されました。
リーグ戦は、今年度49回目となり、去年と同じ7チームが参加し、総当たりで戦います。
伊那ナイターソフトボール連盟の吉島劍二会長は「来年の50回目に繋がるような熱いプレーを期待しています」と挨拶しました。
選手を代表して、信濃路クラブの青木敬士郎さんが選手宣誓をしました。
リーグ戦は、6月中旬から9月中旬まで行われます。
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箕輪町 市町村対抗駅伝激励会
今月26日に松本市で開かれる長野県市町村対抗駅伝競走大会に出場する箕輪町チームの激励会が15日に、地域交流センターみのわで開かれました。
会場には一般の部や小学生の部に出場する選手の他、保護者などおよそ20人が集まりました。
選手らは「順位を一つでもあげてチームに貢献したい」「ペースをつくりながら後続につながる走りをしたい」などと決意表明をしました。
一般の部は9区間39.385キロを走ります。
箕輪町チームは去年総合4位で、町の部では8年連続で優勝しています。
丸山信一監督は「町の部9連覇を目指してチーム一丸となり頑張りたい」と話していました。
小学生の部は4区間4.8キロを走ります。
去年は総合で17位でした。
白鳥政徳町長は「去年はもう少しで総合でメダルに届いた。今年は体調万全にして大会に臨んでほしい」と選手を激励しました。
長野県市町村対抗駅伝競走大会は26日に松本市で開かれます。
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南原保育園でサッカー巡回指導
一般社団法人松本山雅SC南信は、南箕輪村の南原保育園で、サッカーの巡回指導を15日行いました。
15日は、南原保育園の年長園児がサッカーを体験しました。
指導したのは、松本山雅SC南信のコーチ2人です。
子どもたちは、ボールの扱い方を教わると、コーチの後ろについてドリブルをしていました。
コーチは「体の下にボールがあるようにしましょう」と指導していました。
チームに分かれてミニゲームも楽しみました。
松本山雅SC南信では、子どもたちにサッカーに触れてもらい、体を動かす楽しさを知ってもらおうと、2023年度から南箕輪村の保育園を巡回して指導を行っています。
松本山雅SC南信では、「サッカーを通して運動を好きになってもらいたい。また、松本山雅を知ってもらいぜひ応援してほしい」と話していました。
今年度は、南箕輪村のすべての保育園で春と秋の年2回巡回指導が行われます。
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VC長野 シーズン最終戦
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの13日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで、サントリーサンバーズ大阪と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
VC長野トライデンツは今シーズン最後の試合となり、10勝34敗で10チーム中9位に終わりました。
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VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの12日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで、サントリーサンバーズ大阪と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
今シーズンの最終戦となる13日も、ホームでサントリーサンバーズ大阪と対戦します。
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VC長野 5日の試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの5日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで、ジェイテクトSTINGS愛知と対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
明日もホームで、ジェイテクトSTINGS愛知と対戦します。 -
VC長野トライデンツ 今季10勝
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの30日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイで、東レアローズ静岡と対戦し、セットカウント3対2で勝利しました。
VC長野は開幕当初に立てていた目標の10勝に到達しました。
次回は4月5日にホームで、ジェイテクトSTINGS愛知と対戦します。