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松本山雅SC南信を箕輪町に設立
サッカーJ3の松本山雅FCは南信地域でのサッカー普及活動や人材発掘・育成の強化を担う、一般社団法人松本山雅SC南信を設立しました。
一般社団法人 松本山雅SC南信は箕輪町の夢まちLabo内に事務所があります。
上伊那や下伊那を中心とした南信地域でのサッカースクールやジュニアユースの運営、地域イベントなどのホームタウン活動を行います。
松本山雅FCのホームタウンには現在9市町村が加盟しています。
箕輪町は2019年に南信地域で初めて承認されています。
また4日は株式会社松本山雅の神田文之社長が箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に松本山雅SC南信の設立を報告しました。
神田社長は「今後は南信地域の小中学生の選手育成に力を入れていきたい」と話していました。
白鳥町長は「地域に早くとけ込んでもらい、ホームタウン活動を町としても協力していきたい」と話していました。
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VC長野トライデンツ今シーズン最終戦
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは27日、大分三好ヴァイセアドラーと対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
VC長野トライデンツは今シーズン最後の試合となり、最終成績は10チーム中10位でした。
VC長野は4月9日と10日に神奈川県でV2リーグ優勝のヴォレアス北海道とV1残留をかけた入れ替え戦を行います。
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VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールVリーグ男子1部 VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、26日、大分三好ヴァイセアドラーと対戦し、セットカウント3対1で勝利しました。
27日もホームで大分三好と対戦します。
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フェンシング東京五輪ウクライナ人コーチに救援金
東京オリンピックフェンシング男子フルーレの日本代表コーチを務めたウクライナ出身のオレグ・マツェイチュクさんに長野県フェンシング協会から24日に救援金が贈られました。
これは元日本代表監督でウクライナ人コーチの家族を助ける会を立ち上げた江村宏二さんの活動の一環によるものです。
長野県フェンシング協会会長の白鳥政徳箕輪町長から、オレグ・マツェイチュクさんに協会からの2万円と強化練習の参加者から集めた救援金が贈られました。
箕輪町の町民体育館で23日と24日、県内の中学生と高校生を対象にした強化練習が行われ、オレグさんは講師として招かれました。
ウクライナのキエフ出身で、2003年から2021年に開催された東京オリンピックまで日本代表コーチを務めました。
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、オレグさんの妻と12歳の娘は現在、ウクライナ南西部に避難し、母親は家を守るため、キエフに残って生活しているということです。
連絡は毎日取り合っているということですが、日本で一緒に暮らしたいと考えているということです。
江村さんは「オレグさんにお世話になった選手などが支援できるよう窓口をつくった。支援金を使い、ウクライナから家族を日本に呼びたい」と話していました。
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箕輪中テニス部 全国大会出場
箕輪町の箕輪中学校のソフトテニス部の2年生9人は、3月29日から三重県で開かれる全国大会に出場します。
22日は、大会に出場する2年生9人が、白鳥政徳町長を表敬訪問しました。
大会に出場するのは、町内のテニスの団体「フレームジュニア」に所属している箕輪中学校ソフトテニス部の2年生9人です。
1月に開かれた新人戦で優勝し、北信越大会の出場権を獲得しましたが、新型コロナの影響で中止となったため、推薦で全国大会への出場を決めました。
大会では、団体戦と個人戦に出場し、団体戦には8人、個人戦にはダブルス3ペアが出場します。
白鳥町長は「まずは1回戦突破を目指して頑張ってください」と激励しました。
三重県で開かれる全国大会「全国ミズノカップジュニア選抜ソフトテニス選手権大会」は、3月29日から始まります。
団体戦の初戦は、愛知県の朝日丘中学校と対戦します。
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春の高校伊那駅伝で男子は佐久長聖が優勝
「春の高校伊那駅伝2022」が20日に伊那市陸上競技場を発着に行われ、男子は佐久長聖高校、女子は鹿児島県の神村学園が優勝し長野東は2位でした。
午後0時10分に、発着点となる伊那市陸上競技場から、男子がスタートしました。
県内外から83チームが参加しました。
男子の第1中継所は伊那市保健センターです。
男子の折り返し地点の伊那市高遠町商店街です。
レースは長野県の佐久長聖高校が独走する展開となりました。
こちらはゴール地点の伊那市陸上競技場です。
男子は、2時間6分43秒で佐久長聖が大会新記録で優勝しました。
地元から出場した上伊那農業は66位でした。
伊那北は73位でした。
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VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは20日FC東京と対戦し、セットカウント3対1で勝ちました。
次の試合は、26日にホームで大分三好と対戦します。
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春の高校伊那駅伝あす号砲
春の高校伊那駅伝が20日伊那市陸上競技場を発着に行われます。
大会は去年に引き続き新型コロナウイルス感染症対策を実施しての開催となります。
春の高校伊那駅伝は男子45回、女子38回を数えます。
19日は全国から集まったランナーがコースを走り調整に汗を流していました。
大会には男子122校、女子62校がエントリーしていましたが新型コロナの影響で辞退する高校もあり19日大会出場の受け付けを終えた高校は男子84校、女子37校となっています。
大会は新型コロナ感染防止のため開会式や応援イベントなどは中止し、沿道での応援の自粛を呼びかけています。
レースは20日、女子は午前10時、男子は午後0時10分にスタートします。
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VC長野トライデンツ 試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、19日FC東京と対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
次の試合は、20日ホームでFC東京と対戦します。
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イベント中止情報(経ヶ岳バーティカルリミット)
新型コロナの影響によるイベントの中止情報です。
南箕輪村の経ヶ岳バーティカルリミットは中止となりました。
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経ヶ岳バーティカルリミット 今年も中止に
南箕輪村の経ヶ岳周辺を走るトレイルランニングレース「経ヶ岳バーティカルリミット」の実行委員会は、今年の大会を中止することを4日、決定しました。
この日は、役場で実行委員会が開かれ、今年の大会について、新型コロナ第6波の感染状況を踏まえ、中止することを決めました。
新型コロナの影響で中止となるのは2020年の大会から3年連続です。
経ヶ岳バーティカルリミットは、大芝高原を発着点に、全長22キロのコースや3キロのキッズコースなど3種類のコースがあります。
委員からは「開催の方向で考えて参加者を募集し、大会の1か月前に判断するのはどうか」という意見も出た一方、「現在の感染状況を踏まえて、開催は見送った方がいい」という意見が多数を占め、協議の結果、中止が決定しました。
実行委員会では「今回も中止の判断をせざるを得なかったが、さらなる魅力アップに繋がるようなコース変更も含め、来年の開催に向けて準備を進めていきたい」としています。
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春の高校伊那駅伝 応援旗を展示
今月20日に開催される春の高校伊那駅伝を盛り上げようと、伊那市役所で応援旗が展示されています。
この応援旗は、春の高校伊那駅伝実行委員会が1校1チーム応援運動と題し、2012年から毎年行っているものです。
市内の小中学校や保育園・幼稚園、介護施設など71団体によって作られた174枚が展示されています。
応援旗は15日まで市役所で展示されていて、大会前日の19日からは伊那市陸上競技場周辺に掲示されます。
春の高校伊那駅伝は男子が122チーム、女子が62チームの合わせて184チームがエントリーしています。
女子が午前10時、男子が午後0時10分スタートです。 -
VC長野トライデンツ 6日試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、きょうJTサンダーズ広島と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次の試合は、来週12日(土)にアウエーでジェイテクトSTINGSと対戦します。
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VC長野トライデンツ 5日試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、5日JTサンダーズ広島と対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
次の試合はあすもホームでJTサンダーズ広島と対戦します。
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春の高校伊那駅伝をPR 看板設置
3月20日に予定されている春の高校伊那駅伝をPRする看板が、伊那市美篶のナイスロードに設置されています。
伊那駅伝には、男子121チーム女子62チームがエントリーしています。
実行委員会では、長野県のまん延防止等重点措置が解除されることを開催の条件としています。
また開催する場合でも、まん延防止や緊急事態宣言が発出されている都道府県のチームは、出場を見合わせてもらうということです。
春の高校伊那駅伝は、3月20日日曜日に予定されています。 -
VC長野27日の試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
NVC長野トライデンツは27日、サントリーサンバーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
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シニア世代の活動を動画で
長野県長寿社会開発センター伊那支部は、シニア世代の活動をインタビュー形式で収録した動画を動画投稿サイトユーチューブで公開しています。
動画は1月に伊那市で開かれた上伊那地区タウンミーティングの様子を収録したものです。
当日は、シニア大学の学生などが参加予定でしたが、新型コロナ感染拡大防止のため無観客で開催し、動画で公開することにしました。
地域のつながりの中で心豊かに生きるをテーマに、上伊那で活動するボランティアグループが園芸活動や子ども食堂での仲間との生きがいづくりなど日ごろの活動を発表しました。
撮影や編集は伊那ビデオクラブが担当しました。
長野県長寿社会開発センター伊那支部では、「心豊かに生きる地域づくりについて考えるきっかけになれば」と話していました。
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VC長野 26日試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、アウェイでサントリーサンバーズと対戦しセットカウント1対3で敗れました。
27日もアウェイでサントリーサンバーズと対戦します。
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春の高校伊那駅伝をPRする懸垂幕を設置
3月20日に行われる「春の高校伊那駅伝」をPRする懸垂幕が22日伊那市役所の西側駐車場に設置されました。
懸垂幕は高さ11メートル、幅1メートルあります。
春の高校伊那駅伝は今年で男子が45回目、女子が38回目を迎えます。
今回の大会には男子122チーム、女子62チームが出場します。
男子が6区間42.195キロ、女子が5区間21.0975キロをたすきでつなぎます。
伊那市役所の庁舎入口などには大会ポスターも掲示されています。
春の高校伊那駅伝は3月20日に行われ、伊那市陸上競技場を発着に、女子が午前10時、男子が午後0時10分スタートとなっています。
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VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで堺ブレイザーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次回は2月26日にアウェイでサントリーサンバーズと対戦します。
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VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、ホームで堺ブレイザーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
20日もホームで堺ブレイザーズと対戦します。
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VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
NVC長野トライデンツは、6日アウェーでウルフドッグス名古屋と対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次の試合は、19日(土)にホームで堺ブレイザーズと対戦します。
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VC長野 2月5日試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは5日アウェーでウルフドッグス名古屋と対戦しセットカウント1対3で敗れました。
6日もアウェーでウルフドッグス名古屋と対戦します。
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中ア山麓スキー学校 指導者研修会
全日本スキー連盟公認校の中ア山麓スキー学校の指導者研修会が1月29日、伊那市の伊那スキーリゾートで開かれました。
研修会には、全日本スキー連盟に認定されている指導員と準指導員32人が参加しました。
この日は、滑走の基礎と指導方法の確認が行われました。
滑走の悪い例の実演もあり、どのように修正すれば良いかを学んでいました。
中ア山麓スキー学校には、伊那地区や駒ヶ根地区の指導員のほか、県外の指導員もいるということです。
指導員は、2年に1度は研修を受ける必要があり、受けないと資格が無くなってしまうため、中ア山麓スキー学校では、毎年研修会を開いています。
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VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
NVC長野トライデンツは、30日にホームでパナソニックパンサーズと対戦しセットカウント2対3で敗れました。
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VC長野トライデンツ 試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、23日、アウェイで東レアローズと対戦しセットカウント0対3で敗れました。
次の試合は、29日(土)にホームでパナソニックパンサーズと対戦します。
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伊那市陸上競技場 無料開放
伊那市陸上競技場の改修工事が終わり、一般の利用が今日から再開となりました。
リニューアルを記念し、22日と23日の2日間、無料開放しています。
伊那市陸上競技場は、公益財団法人日本陸上競技連盟の公認を受けるため去年9月から閉鎖となっていました。
去年12月に日本陸連による検定が行われ、公認競技場として認定されました。
トラック表面全体のウレタン舗装を再度行い、レーンの幅は国際基準の1メートル22センチに変更されました。
22日は、小学生や高校生たちがトラックを走り汗を流していました。
伊那市陸上競技場を中心に活動する伊那アスリートクラブです。
上伊那の小学生25人が所属していて今日は、走り高跳びの練習をしていました。
23日も、午前8時30分から午後3時まで無料開放となります。
24日からは、1人1日一般が450円、高校生が300円小中学生が200円となっています。
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天然リンクで小学校スケート授業
天然リンクを活用したスケートの授業が、伊那市と箕輪町の小学校で17日から始まりました。
箕輪町の箕輪西小学校では、全校児童およそ100人が朝と1時間目の時間を使って今シーズン初めての授業を行いました。
上古田スケート場は、15日にオープンしました。
リンクは1週150mで、外側は5、6年生が中心に使用し、内側では低学年の子ども達が椅子につかまるなどして楽しんでいました。
子ども達は、箕輪町スケートクラブのOBから指導を受けながら、思い思いのペースで滑っていました。
箕輪西小学校のスケートの授業は、28日金曜日まで行われます。 -
上古田スケート場オープン
箕輪町の天然リンク上古田スケート場が15日オープンしました。
上古田スケート場は、標高890メートルにあり昭和62年に作られました。
今朝は、氷点下10度まで冷え込みましたが午前7時のオープンには10人程が訪れ、スケート靴に履き替え氷の感触を楽しんでいました。
転ばないよう氷の上をゆっくり歩いたり、椅子につかまりながら滑る姿もありました。
箕輪町教育委員会によりますと、年末年始から冷え込みが続き、5日には全面結氷しコースづくりを行ったという事です。
リンクは1周およそ200メートルで、氷の厚さは10センチほどあるという事です。
上古田スケート場の一般開放は、30日までの土日で、時間は午前7時から午前10時までです。
入場無料で、スケート靴の貸し出しも無料となっています。
上伊那のもう一つの天然リンク伊那市横山の伊那西スケート場は、リンクのコンディションが整えばオープンする予定です。
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長野県野球協会 4月設立へ
野球人口の増加と青少年世代への普及・支援を充実させるため、県内14の野球関係団体が加盟する初の統括組織「長野県野球協会」が設立されます。
「長野県野球協会」は野球人口の減少が続く中、プロとアマが連携して積極的な事業展開が出来るようになったことなどを受け、県内の様々な野球団体が一丸となって野球の振興に取り組もうと設立されます。
リトルリーグ信越連盟や長野県高校野球連盟、信濃グランセローズなど14団体が加盟します。
次世代を担う青少年世代を支援し野球人口の増加を図ります。
組織には青少年野球の育成や女子野球の普及、医科学、指導者の資質向上などの委員会と地区ごとの協会を設けて、系統的な指導を確立し、ケガをしない選手作りを目指します。
設立準備委員会によりますと青少年の野球人口は2014年を100として中学生は52パーセント、高校生は73パーセントまで減少していて、小学生の野球離れがその要因の一つとされています。
協会の設立により学童野球の組織化が進み、土日の活動が制限される中学校の部活の受け皿作りにも協力したいとしています。
「長野県野球協会」の設立は今年の4月1日で、3月19日、20日には設立を記念してプロ・アマドリームトーナメントを開催する事にしています。