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箕輪中学校 強歩大会
箕輪町の箕輪中学校の第24回強歩大会が、今日開かれました。 午前9時、3年男子が一斉にスタートし、その後、男女が学年ごと3分刻みで出発しました。強歩大会は、24回目の伝統行事です。 男子は15キロ、女子は12キロを走ります。 コースは、中学校グラウンドをスタートし、富田グラウンドを折り返し、箕輪西小学校を通るルートです。 生徒たちは、沿道の声援を受けながら懸命に走っていました。 中学校のグラウンドでは、ゴールする生徒に、仲間から大きな声援が送られていました。 3年男子優勝は陸上部の中谷楓君で59分8秒でした。 3年女子優勝は、陸上部の大槻美亜さんで、52分15秒でした。
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第13回マレットゴルフまっくん大会
「第13回マレットゴルフまっくん大会」が13日に南箕輪村の大芝高原マレットゴルフ場で開かれました。 大会には上伊那をはじめ諏訪や木曽から133人が参加しました。 4人ずつのグループに分かれて36ホールを回りました。 今年で13回目のまっくん大会は、毎年100人を超える参加者が集まるこの時期恒例の大会です。 参加者は優勝を目指してプレーを楽しんでいました。 大会の結果、総合優勝は南箕輪村南原の松本孝志さん、男子の部優勝は南箕輪村沢尻の小沢健さん、女子の部優勝は箕輪町木下の中島きくゑさんとなりました。
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高野連審判員が指導 審判講習会開催
上伊那の中学校野球部顧問でつくる上伊那中学校体育連盟軟式野球専門委員会は、初めて高野連の審判員招をき、審判講習会を1日伊那市内で開きました。 これは、上伊那の小学校から高校の野球関係者が連携し開かれたものです。 今回は審判の技能向上を目的に、高野連の審判員が初めて中学校の野球部顧問や保護者を指導しました。 講師を務めた高野連の審判員は上伊那在住の3人で、ストライクゾーンや、球審のジャッジする姿勢などを教えていました。 基本的な動作を教わると、参加者は5人一組となり、球審の練習をしました。 参加したある保護者は、「今まで自己流でやっていた部分があったが、正しい姿勢など理解する事ができました」と話していました。
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いなジュニアソフトボール大会
小中学生のクラブチームなどが出場する2016いなジュニアソフトボール大会が、きのうと今日の2日間の日程で開かれました。 大会には、県内外の小学生と中学生のチーム合わせて29チームが参加しました。 30日は、小学生の部で6チームの変則リーグ戦が行われました。 伊那市の女子小学生のチーム「アルプスい~なちゃんソフトボールクラブ」は、4戦し、全勝しています。
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「上伊那から甲子園の会」発足
上伊那地域の高校から甲子園出場を目指す「上伊那から甲子園の会」が23日発足しました。 23日は、上伊那の中学高校の野球部顧問、リトルシニアの指導者、企業や行政から発起人となる15人が伊那市内に集まり、「上伊那から甲子園の会」が発足しました。 会長には伊那ケーブルテレビジョン取締役会長の向山公人さんが選ばれました。 向山さんは「高校野球を地域として支援し、一緒に目的達成を図っていきたい」と話していました。 今後は、オフシーズンに中学校の野球部が高校の部活を体験する「野球部体験ツアー」や、幼児、小学校低学年向けの野球の体験会、県外の公立強豪校の視察などを行う予定です。 会は、地域の野球組織を一体化し連携を強化していこうと発足しました。 上伊那の高校の甲子園出場は昭和36年の伊那北高校が最後だということです。
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女子中学生ソフトボール大会 伊那で開催
競技力向上を目的とした中学生女子ソフトボール部の大会「第4回い~なチャレンジカップ研修大会」が、23日と24日の2日間の日程で始まりました。 大会には、2日間で14チームが参加します。 県内のチームの他に、県外の強豪チーム3チームも出場しています。 大会は、冬場の体力づくりを終えたそれぞれチームにとっての本格的な対外試合の場にしようと、県ソフトボール協会が開いているものです。 上伊那からは、伊那中学校と東部中学校が出場しています。 このうち伊那中学校は、2、3年生合わせて7人のため、他校から選手を借りて出場していました。 試合は、県ソフトボール協会が運営するクラブチーム相手に一方的な展開となりましたが、諦めずプレーしていました。 県ソフトボール協会では、「勝ことは目的ではなく目標だ。チームメートと1つのボールを追うことで助け合う気持ちを覚えてほしい」と話していました。
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伊那ナイターソフト開幕
今年40周年となる伊那ナイターソフトボール連盟の今年度のリーグ戦の開会式が、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で18日に行われました。 開会式にはリーグ戦に出場する18チームが参加しました。 今年は、市役所ソフトボールクラブが退会したため去年より1チーム少ない18チームで戦います。 伊那ナイターソフトボール連盟の西村茂雄会長は「心と力を合わせ目標に向かって今シーズンを頑張っていただきたい」と挨拶しました。 去年の優勝チーム、信濃路クラブの有賀真太郎キャプテンが選手宣誓をしました。 リーグ戦の開会式に続き、伊那ケーブルテレビ杯春季トーナメントの開会式も行われました。 春季トーナメントには12チームが参加し来月末頃、決勝戦が行われる予定です。 選手を代表してGetsの斉藤智之さんが選手宣誓をしました。 18日は、トーナメント戦2試合が行われ下県フェニックスとレッドビッキーズが勝ちました。
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中川新聞店がタペストリーを寄贈
南箕輪村田畑の中川新聞店は、チャレンジリーグⅠに昇格を決めたVC長野トライデンツを応援しようと、18日、村にタペストリーを寄贈しました。 中川新聞店の中川博夫社長が南箕輪村役場を訪れ、贈呈式が行われました。 タペストリーは縦横4メートルです。 今年3月、千葉県船橋市で行われた大会でチャレンジリーグⅠへの昇格を決めた時の写真が使われています。 中川さんは、VC長野トライデンツの個人スポンサーでもあり、地域の人たちと一緒に応援しようと寄贈しました。 笹川星哉監督も贈呈式に出席し「チームとサポーター一丸となって昇格をつかんだ時の思いれのある写真です。スポーツで村を元気にしていきたい」と話していました。 村では、トライデンツが練習を行っている村民体育館など、多くの人が見る事ができる掲示場所を検討していくという事です。
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信州伊那さくら大会 17日まで開催
65歳以上のソフトボールの全国大会「信州伊那さくら大会」が16日と17日の2日間の日程で始まりました。 大会には、65歳以上のハイシニアの部と去年から同時開催している69歳以上のスーパーハイシニアの部に、全国から48チームが参加しています。 大会は、街おこしとソフトボールの街伊那市を全国にPRしようと2012年から開かれていて、今年で5回目です。 参加チームは、4つのグループに分かれてトーナメントで勝敗を競います。 南箕輪村の大芝公園野球場では、平均年齢73歳の伊那市のチームが、平均年齢75歳の山梨県のチームを相手に熱戦を繰り広げていました。 伊藤易明大会委員長は、「大会を通じて交流と親睦を深め、健康に長生きするための一助になればうれしい」と話していました。 試合は、17日も上伊那の5つの球場で行われます。
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ダイヤモンドツインズ 市長に全国優勝報告
先月東京で開催された第47回全国ミニバスケットボール大会で優勝した伊那ダイヤモンドツインズの女子メンバーは4日伊那市役所を訪れ白鳥孝市長に優勝の喜びを報告しました。 金メダルを首にさげ、優勝カップを手にする選手たちです。 白鳥市長も金メダルを目の前にし、子どもたちの快挙に笑顔です。 伊那ダイヤモンドツインズは4年前に結成されました。 予選を突破した伊那は、決勝で栃木代表に49対47で競り勝ち優勝を果たしました。 全国ミニバスケットボール大会で県内のチームが優勝したのは男女合わせて伊那ダイヤモンドツインズが初めてです。 3月に小学校を卒業したメンバーは、「全国優勝という結果でおわれてうれしい」「中学に行ってもバスケットを続けたい」などと話していました。 白鳥市長は「全国優勝は快挙。後輩たちも全国2連覇目指し頑張ってください」と話していました。
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箕輪町の小学4年生小池君がフェンシング大会で優勝
3月に岐阜県で開かれたフェンシングの大会で優勝した箕輪町の小学4年生小池悠太郎君が、3月29日に箕輪町役場で優勝報告を行いました。 この日は母親の美紀さんと箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に優勝の報告をしました。 小池くんは3月に岐阜県羽島市で開かれた「第7回川本杯はしまモアフェンシング大会」の低学年男子の部に出場しました。 この大会には全国から32人が出場し、5回勝ち上がって優勝しました。 優勝報告を受けて白鳥町長は、「ぜひ地元開催のもみじカップで優勝して町を盛り上げてほしい」と激励しました。
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箕輪マレットゴルフ同好会初打ち
箕輪マレットゴルフ同好会は、2日ながた自然公園マレットゴルフ場で今シーズンの初打ちを楽しみました。 2日は会員66人が参加し、今シーズンの初打ちをしました。 始球式は、白鳥政徳町長が行いました。 箕輪マレットゴルフ同好会は、町内の愛好家78人が所属していて、週に1度集まりプレーを楽しんでいます。 2日は上級者向けの「ながたコース」の36ホールを回りました。 新たに、初心者向けの「自然公園コース」が設置され9日からオープンします。 同好会では、練習で使っていくということです。 鳥山國臣会長は、「新しいコースも利用しながら、さらに力を入れて、ルールを守ってプレーしていきましょう」と話していました。
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伊那ダイヤモンドツインズ 初の全国優勝
全国大会に出場し決勝トーナメントに進出したミニバスケットボールチーム伊那ダイヤモンドツインズの女子チームは、30日、初の全国優勝を果たしました。 決勝戦は、栃木県代表の宮の原ミニバスケットボール部と対戦し、49対47で、チームとして初、長野県のチームとしても初めての全国優勝を果たしました。 決勝トーナメントの模様は、3月31日のケーブルニュースでお伝えします。
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伊那ダイヤモンドツインズ 全国大会で初の決勝トーナメント進出
ミニバスケットボールの全国大会に出場している伊那市の伊那ダイヤモンドツインズの女子チームは、予選リーグを突破しチームとしては初となる決勝トーナメント進出を、29日決めました。 伊那市の伊那ダイヤモンドツインズの女子チームは29日、決勝トーナメント進出をかけ鳥取県代表のチームと対戦しました。 白のユニホームの伊那は鳥取に対し積極的に攻め序盤からシュートを決めリードを奪いました。 前半を終え16対9と、7点をリードし、保護者の応援も力が入ります。 後半に入っても攻撃の手を緩めない伊那は、相手にリードを許さず44対24で勝利し、チームとして初、長野県の女子としても10年ぶりとなる決勝トーナメントへの進出を決めました 決勝トーナメントには16チームが出場し、伊那は30日に熊本県代表と対戦します。
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伊那ダイヤモンドツインズ1勝
全国大会に出場している伊那市のミニバスケットボールチーム伊那ダイヤモンドツインズの女子チームは、28日東京都の国立代々木競技場体育館で予選リーグを戦い、48対41で神奈川代表の戸塚ミニバスケットボールクラブに勝ちました。 29日は、決勝トーナメント進出をかけて鳥取県代表チームと戦うことになっています。 結果は、29日のこの時間にお伝えします。
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伊那少年サッカースクール 修了式
伊那市内の小学生が所属するサッカーチーム「伊那少年サッカースクール」の今年度の修了式が、27日、坂下公会堂で行われました。 今年度の修了生は、市内6つの小学校に通う6年生18人です。 式では、山岸孝太郎代表から修了生1人ひとりに、修了証書と記念品が手渡されました。 今年度は、大人数でも仲がよくまとまりのあるチームということで、秋に箕輪町で開かれたもみじカップで優勝しています。 修了生は、指導してくれた監督やコーチ、送り迎えなどでお世話になった保護者に感謝の気持ちを話していました。 山岸代表は、「一緒にやってきた仲間を大切に、新たな道へ進んでください」と、はなむけの言葉を述べました。
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伊那ダイヤモンドツインズ女子チーム 2年連続全国大会へ
伊那市と南箕輪村の小学生が所属するミニバスケットボールチーム「伊那ダイヤモンドツインズ」の女子チームは、28日から東京都で開かれる全国大会に2年連続で出場します。 23日、チームのメンバー15人と監督などが伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に全国大会出場の挨拶をしました。 伊那ダイヤモンドツインズの女子チームは1月に開かれた県大会で優勝し全国大会への出場を決めました。 平均身長の低いチームですが、今年は一人一人のスキルアップを図ってきたという事で、今年の公式戦は、一度も負ける事はありませんでした。 去年の全国大会では決勝トーナメントに進めなかったため、選手らは「今年は全国制覇したい」と目標を話していました。 伊那ダイヤモンドツインズが出場する第47回全国ミニバスケットボール大会は28日から東京都で開かれます。
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信濃グランセローズが南箕輪村でキャンプ
ルートインBCリーグ信濃グランセローズは、25日から27日まで南箕輪村でキャンプを行っています。 信濃グランセローズは球団設立時から毎年南箕輪村でキャンプを行っていて、今年で10年目です。 26日は日本ウェルネススポーツ大学と練習試合をし、試合の前には南箕輪村の唐木一直村長による始球式が行われました。 試合ではグランセローズの打線が好調で、着実に得点を重ねていました。 結果、11―2でグランセローズが勝利しました。 信濃グランセローズのキャンプはあすまでで佐久コスモスターズとの試合が予定されています。 今シーズンの開幕は4月9日で、5月29日と7月10日には大芝公園野球場で公式戦が行われます。
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伊那駅伝 男子 倉敷初優勝 佐久長聖3位
早春の伊那路を駆け抜ける春の高校伊那駅伝が20日伊那市の陸上競技場を発着点に行われました。 男子は岡山の倉敷高校が初優勝を果たし、佐久長聖高校は3位でした。 男子は、午後0時10分に伊那市陸上競技場をスタートし、6区間42.195キロをタスキでつなぎました。 全国の強豪校や県内から118チームが出場しました。 伊那市の中心市街地では、多くの人が声援を送っていました。 今回の大会から、霞堤防上から美篶下県のみぶの里に変更された第2中継所では、佐久長聖高校がトップで襷をつなぎました。 施設の敷地内では、利用者が旗を振り、地元の有志グループが太鼓を披露し大会を盛り上げえていました。 折り返し地点となる高遠町商店街では、兵庫の須磨学園が佐久長聖を抜きトップに立ちました。 第4中継所の伊那市役所では、市内のチアリーディング・エムスターズがレースに花を添えていました。 レースは、トップで須磨学園が2位で倉敷が襷をつなぎました。 その後トップをとらえた倉敷が逆転し、そのままゴールし初優勝を果たしました タイムは2時間9分57秒でした。 県内トップは佐久長聖が3位、上伊那トップは上伊那農業が70位でした。
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春の高校伊那駅伝 開会
県内外の強豪校が出場する春の高校伊那駅伝は、20日、伊那市陸上競技場発着で行われます。 20日のレースを前に19日、伊那文化会館で開会式が行われました。 今回エントリーしたのは、男子126チーム、女子は57チームの183チームです。 白鳥孝伊那市長は、「あすは伊那路の景色を楽しみながら走ってもらい、この中から東京オリンピックに出場する選手がでることを期待しています」とあいさつしました。 このあと長野東高校の今井萌主将が選手宣誓をしました。 駅伝のスタートとゴールになる伊那市陸上競技場の今日の様子です。 選手たちは、最後の調整に汗を流していました。 男子第39回、女子第32回となる春の高校伊那駅伝は、20日、女子が10時、男子は、午後0時10分スタートです。 男子女子ともに伊那市陸上競技場発着で、男子は高遠町商店街を折り返す42.195キロ、女子は、伊那北、西春近柳沢を折り返す21.0975キロで行われます。
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VC長野トライデンツ笹川監督が昇格を報告
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチームVC長野トライデンツの笹川星哉監督は15日、2部リーグにあたるチャレンジリーグⅠへの昇格を唐木一直村長に報告しました。 VC長野トライデンツは2008年設立し、去年日本バレーボールリーグ3部にあたるチャレンジリーグⅡに参入しました。 リーグ戦では、通算17勝1敗で初優勝しました。 入れ替え戦では、東京ヴェルディと対戦し、1勝1敗となりましたがセット率で上回り、チャレンジリーグⅠへの昇格を決めました。 唐木村長は「すばらしい成績で昇格を決めてくれた。村としてもできるだけ応援していきたい」と話していました。
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VC長野トライデンツの昇格を祝う懸垂幕
南箕輪村に拠点を置くバレーボールチーム「VC長野トライデンツ」が、VリーグチャレンジⅠに昇格することを祝う懸垂幕が、14日に南箕輪村の村民センターに掲げられました。 VC長野トライデンツは、今シーズン日本バレーボールリーグ3部にあたるチャレンジリーグⅡで優勝しました。 その後行われた入れ替え戦でも勝利し、来シーズンからチャレンジⅠに昇格します。 15日は、笹川監督が村役場を訪れ、優勝と昇格の報告を行います。
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県ロードレース伊那大会
第51回県ロードレース伊那大会が6日伊那市営野球場発着で開かれました。 大会には、県内外から514人が参加しました。 伊那市営野球場発着の10キロと5キロのコースで健脚を競いました。 参加者たちは、春の日差しを受けながらそれぞれのペースで楽しんでいました。
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VC長野トライデンツが初優勝
南箕輪村に拠点を置く男子バレーボールチームVC長野トライデンツは27日、奈良県のチームに勝ちチャレンジリーグⅡで初優勝しました。 VC長野は日本バレーボールリーグ3部にあたるチャレンジリーグⅡでリーグ戦を行っています。 最終戦となる奈良NBKドリーマーズに勝てば優勝が決まります。 会場にはおよそ1000人が集まり声援を送っていました。 VC長野は序盤から高いブロックを生かし着実に得点を重ねていき第1セットを取ります。 第2セットはリードを許す展開となりましたがピンチサーバーの中谷光がサービスエースを決めるなどして逆転します。 第3セットは194センチのエースアタッカー小林哲也がブロックと強打で得点を決めストレート勝ち。 チャレンジリーグⅡ通算17勝1敗で初優勝を決めました。 VC長野トライデンツは千葉県で3月5日と6日に日本バレーボールリーグ2部にあたるチャレンジリーグⅠへの昇格を懸けた入れ替え戦に臨みます。
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信州ブレイブウォリアーズ公式戦 伊那市では最後の開催
プロバスケットボールTKbjリーグの伊那大会が、27日、28日の2日間伊那市民体育館で開かれました。 福島と対戦した信州ブレイブウォリアーズは28日、83対91で福島に敗れました。 27日、99対89で福島を下しチームとして初めての7連勝を達成したウォリアーズは28日、連勝記録更新をかけて福島ファイヤーボンズと対戦しました。 ウォリアーズは、来シーズンから全国の統一リーグ「Bリーグ」の所属になります。 Bリーグは公式戦の8割をホームタウンで開催しなければならないとの規定があり、伊那での開催は今回が最後になるという事です。 伊那市での公式戦はチーム創設以来5年連続で行われてきました。 伊那大会は、27日と28日の2日間、伊那市民体育館で開かれ、のべ2,300人が訪れました。
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信州ブレイブウォリアーズが伊那市の敬愛幼稚園を訪問
2月27日と28日に伊那市で公式戦があるプロバスケットボールチーム信州ブレイブウォリアーズの選手が22日、伊那市の緑ヶ丘敬愛幼稚園を訪れ園児と交流しました。 園児は小さなバスケットボールを持ち5つのチームに分かれてリレーを行いました。 緑ヶ丘敬愛幼稚園を訪問したのは、キャプテンの齊藤洋介選手とジョー・ウォルフィンガー選手、棟方公寿ヘッドコーチなどです。 伊那大会を前に小さな子どもにもバスケットボールに親しんでもらおうと初めて企画しました。 子ども達は身長2m13センチのウォルフィンガー選手の回りを駆け足で回っていました。 信州ブレイブウォリアーズが福島ファイヤーボンズと対戦する伊那大会は27日(土)と28日(日)に伊那市の市民体育館で開かれます。 伊那ケーブルテレビではその観戦チケット引換券を6人の方にプレゼントします。 ウォリアーズは、来シーズンから、全国の統一リーグ「Bリーグ」の所属になります。 それに伴いホームの千曲市での試合開催が中心となる事から伊那での公式戦は今回が最後になるという事です。 <チケットのプレゼントは先着順で申し込みは伊那ケーブルテレビ放送部まで 電話0265-73-2022>
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南小ドラゴンズ卒団式
南箕輪村の少年野球チーム南小ドラゴンズの卒団式が20日、行われました。 20日は、伊那市の信州INAセミナーハウスで卒団式が行われ、卒団する7人が拍手の中入場しました。 式では、岩波秀幸前監督が選手一人一人にはなむけの言葉を添えて卒団アルバムを手渡しました。 新キャプテンの福澤奏多君は「南小ドラゴンズでの経験を活かし中学校でも頑張って下さい」とエールを送りました。 卒団生を代表して根津祐基くんは「南小ドラゴンズでの経験はこれから、それぞれの道で活かされると思います。中学校でも頑張りたいです。」と話していました。
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箕輪町出身プロレスラー征矢学さん 握手会
箕輪町木下出身のプロレスラー征矢学選手の握手会が、20日、伊那市と箕輪町で開かれました。 このうち地元箕輪町のながたの湯には、色紙を持って訪れたファンや入浴客などが征矢選手と握手をしていました。 征矢選手は、プロレスラーの武藤敬司さんが代表を務めるWRESTLE-1に所属するプロレスラーです。 3月11日に伊那市の市民体育館で行われる試合をPRしようと、今回のサイン会が企画されました。 地元での試合開催は平成23年にながたドームで開いて以来で、WRESTLE-1所属後は初めてです。 征矢選手は、「地元の人の応援が力になる」と話し、多くの来場を呼び掛けています。 WRESTLE-1伊那大会は、3月11日金曜日午後6時30分から、伊那市民体育館で開かれます。 前売り券は、チケットぴあや地元のスポーツ用品店などで販売されています。
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伊那CATVが伊那少年サッカースクールにユニフォーム寄贈
伊那市の伊那ケーブルテレビジョン株式会社は、市内の小学生が所属する伊那少年サッカースクールにユニフォームを13日寄贈しました。 13日は伊那ケーブルテレビジョン会長で伊那少年サッカースクールの向山公人理事長が、登内聖人キャプテンにユニフォームを手渡しました。 伊那少年サッカースクールのスポンサーとなっている伊那ケーブルテレビジョンは、20年ほど前にユニフォームを寄贈していて、今回新たに25枚を寄贈しました。 向山会長は、「サッカーができるのはお父さん、お母さんのおかげだということを忘れず、常に試合だと思って練習に取り組んでください。活躍を期待しています」と激励しました。 登内キャプテンは「試合で全部勝てるよう頑張ります」と話していました。 伊那少年サッカースクールには市内の小学生約70人が所属していて、随時団員を募集しています。
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伊那西スケート場14日まで無料開放
伊那市横山の天然リンク伊那西スケート場が9日から14日まで無料開放しています。 ここ数日の冷え込みで氷に乗れる状態になりました。 今シーズンは去年の12月24日から今月7日まで46日間の、営業を予定していましたが暖冬の影響などで平成13年以来1日も開場出来ませんでした。 スケート場を管理する伊那市教育委員会では、リンクのコンディションが良好ではないため、少しでもスケートを楽しんでもらおうと9日から無料開放しています。 初日の9日は、平日ということもあり利用者はいませんでした。 開場時間は14日(日)までの午前7時から午前10時までで、ナイター営業はしないということです。 滑走出来ない場合は、スケート場の入り口に赤旗を立てる他、留守番電話で案内しています。 伊那市教育委員会では「冬のスポーツ、スケートを多くの人に楽しんでもらいたいです。」と話していました。