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新型コロナ 県内29人感染確認
長野県内で24日29人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認は22日から3日連続でありません。
長野県の発表によりますと24日新たに感染が確認されたのは、大町保健所管内で11人、飯田保健所管内で7人、佐久保健所管内で5人、松本保健所管内で3人、上田保健所管内と長野保健所管内でそれぞれ1人の感染が確認されました。
長野市は1人です。
24日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,184人で、入院しているのは194人、死亡したのは28人です。
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VC長野 V1で初めての連勝で3勝目
バレーボールV1リーグのVC長野トライデンツは、24日松本市でFC東京と対戦しました。
試合は、セットカウント3対2で勝利し、V1に参入して初めての連勝となりました。 -
上伊那多い所で15センチ積雪
長野県では23日の夕方から24日の朝にかけて広い範囲で大雪となる恐れがあります。
上伊那地域でも、多い所で15センチの積雪が予想されていて長野地方気象台では、大雪や、路面の凍結による交通障害などに注意するよう呼びかけています。
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今昔きものと手作り展
着物や古布を使った手作り小物などが並ぶ展示会、今昔きものと手作り展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、着物のほか、古布を使った手作りのバッグや小物など500点が並びます。
伊那市西春近の着物リサイクル店「からころ」が主催し、上伊那の手作り作家5人に声をかけて開きました。
古布を使って作った雛人形や、アクセサリー、洋服などが並び、訪れた人が手に取って確かめていました。
新型コロナの影響で、開催するかどうか悩んだということですが、古布ファンからの要望もあり、対策をしっかりとって開催にふみきったということです。
この展示会は、26日(火)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
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新型コロナ 伊那市1人含む25人感染
長野県内で21日新たに伊那市の20代会社員男性1人を含む25人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、新型コロナ感染症患者3人の死亡が発表されました。
長野県の発表によりますと21日新たに感染が確認された伊那市の20代の会社員男性は、15日に咳などの症状が出て、20日に医療機関を受診し陽性が判明しました。
この男性の行動歴や濃厚接触者については調査中です。
県内ではほかに、飯田保健所管内と松本保健所管内でそれぞれ6人、佐久保健所管内で4人、大町保健所管内で3人、諏訪保健所管内で2人、上田保健所管内と北信保健所管内でそれぞれ1人の感染が確認されました。
長野市は70代の男性1人です。
また、県は新たに新型コロナ感染症患者の男性3人の死亡が確認されたと21日発表しました。
死亡した3人は、性別のみ公表が1人、70代の男性、90歳以上の小諸市の男性で、3人とも基礎疾患があったという事です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,102人で、入院しているのは223人、死亡したのは26人です。
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新型コロナ 県内49人感染確認
長野県内で20日49人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那での感染確認はありませんでした。
長野県の発表によりますと20日新たに感染が確認されたのは、飯田保健所管内で13人、佐久保健所管内、諏訪保健所管内、松本保健所管内でそれぞれ8人、大町保健所管内で6人、上田保健所管内で3人、北信保健所管内で2人、長野保健所管内で1人の感染が確認されました。
20日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,077人で、入院しているのは243人死亡したのは23人です。
また、長野県は白馬村の感染警戒レベルを5に引き上げ、新型コロナウイルス特別警報Ⅱを発出しました。 -
県 飲食店を緊急支援へ
長野県は医療緊急事態宣言など影響を受けている飲食店に対して緊急支援を行うと19日発表しました。
県が行う緊急支援は、飛沫防止のアクリルパネルの無償配布や国の持続化補助金の県によ独自の上乗せ補助、テイクアウトやデリバリーの利用促進に向けた経費の助成などです。
県では市町村や経済団体と連携し、支援を行うとしています。 -
伊那市1人含む新たに14人新型コロナ感染確認・2人死亡
長野県内で19日、新たに伊那市の30代の会社員男性1人を含む14人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、新型コロナ感染症患者2人の死亡が発表されました。
長野県の発表によりますと、19日に感染が確認された伊那市の30代の会社員男性は、17日に発熱があり、医療機関を受診し、18日に陽性が判明しました。
この男性の行動歴や濃厚接触者については調査中です。
県内ではほかに、諏訪保健所管内と松本保健所管内で3人、飯田保健所管内で2人、佐久保健所管内と上田保健所管内、大町保健所管内でそれぞれ1人の感染が確認されました。
長野市は40代の女性2人です。
また、県は新たに新型コロナ感染症患者2人の死亡が確認されたと19日に発表しました。
80代の女性と90歳以上の男性で、男性には基礎疾患がありました。
午後5時現在、県内で感染が確認されたのは2,028人で、入院しているのは241人、死亡したのは23人です。 -
新型コロナ 新たに25人感染確認
長野県内で18日、新たに25人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。上伊那での確認はありませんでした。
県内での感染確認は、18日2,000人を超えました。
長野県の発表によりますと、18日に感染が確認されたのは、松本保健所管内で8人、上田保健所管内で4人、佐久保健所管内で3人、諏訪・大町保健所管内で2人、飯田・長野・北信保健所管内で1人となっています。
長野市は、10歳未満から40代までの女性3人です。
18日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは2,014人で、入院しているのは258人、死亡したのは21人です。 -
みはらしファームでコロナ退散願い「せいの神」
南信最大級のどんど焼き、羽広のせいの神が、新型コロナ退散を願い行われました。
伊那市西箕輪の農業公園・みはらしファーム入り口の広場には、幅6メートル・高さ14m40センチの櫓が建てられていました。
羽広の児童代表など5人が、着火すると、櫓は勢いよく燃え上がりました。
せいの神は、小正月の伝統行事で、みはらしファームと羽広区が一緒になり、毎年行っています。今年はコロナ退散を願って行ったということです。
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伝統絶やさぬ 羽広の獅子舞
伊那市西箕輪羽広で400年以上続く伝統行事「羽広の獅子舞」が、きょう仲仙寺に奉納されました。
朝8時半、羽広獅子舞保存会のメンバーが、羽広公民館を出発し仲仙寺へと向かいました。
仲仙寺の境内につくと、保存会の重盛 正 名誉会長が、集まった観客を前に口上を述べました。
仲仙寺では、雄獅子・雌獅子が、肇国の舞・剣の舞など5種類の舞を舞い合わせました。
今年は新型コロナの影響で、実施の可否について何度も検討してきましたが、408年続く歴史を絶やしてはいけないと規模を縮小して行いました。
例年は、午前7時から、仲仙寺で獅子舞を披露しますが、区内各戸を回る戸毎舞を省略し、午前9時から舞を披露しました。
また、獅子の舞手は、人生で1度きりと決められていますが、新型コロナの感染状況を鑑み、練習を行わなかったため、今年は、経験者が務めました。
保存会の会員も例年は60人ほどが参加しますが、密を避けるため半分の30人ほどで行いました。
保存会では、新型コロナの悪疫退散などを祈願していました。
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大学入学共通テスト2日目トラブルなし
16日と17日に、全国一斉に行われている大学入学共通テストについてです。
大学入試センターによりますと、午後4時現在、県内の会場でトラブルなどの報告は入っていないということです。 -
長野県SNSコロナ 飯田市に特別警報Ⅱを発出
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【飯田市に #新型コロナウイルス特別警報Ⅱを発出】
感染拡大が顕著な飯田市について、感染警戒レベルを5に引き上げ「特別警報Ⅱ」を発出しました。感染拡大予防ガイドラインを遵守していない酒類の提供を行う飲食店の利用を控えるなど県の要請に沿った行動をお願いします。
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伊那市1人含む県内52人新型コロナ感染確認
長野県内で17日、新たに伊那市の30代の会社員女性1人を含む52人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県の発表によりますと、17日に感染が確認された伊那市の30代の会社員の女性は、7日に発熱や咳があり、医療機関を受診し、検査の結果15日に、陽性が判明しました。
この女性は、発症前の2週間以内に首都圏との往来がありました。
濃厚接触者については調査中です。
また、県内では17日、新たに、松本保健所管内で26人、諏訪保健所管内と飯田保健所管内で5人、佐久保健所管内と上田保健所管内で4人、大町保健所管内で2人、長野保健所管内で1人の感染が確認されました。
長野市は、30代から60代の男女4人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは1,989人で、入院しているのは248人、死亡したのは21人です。 -
県内上伊那3人含む61人感染
長野県内で16日、新たに上伊那3人を含む61人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県の発表によりますと、16日に感染が確認されたのは辰野町の70代会社員の男性、20代会社員の女性、宮田村の10代学生の女性です。
また、松本保健所管内と飯田保健所管内で12人、佐久保健所管内で10人、上田保健所管内で6人、大町保健所管内と諏訪保健所管内で5人、長野保健所管内と北信保健所管内で1人となっています。
長野市は、20代から50代の男女6人です。
16日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは1937人で、入院しているのは245人死亡したのは21人です。
また、県は感染が拡大している飯田市の感染警戒レベルを5に、北アルプス広域圏についても感染警戒レベルを4に引き上げました。
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大学入学共通テスト 全国一斉に始まる
大学入試センター試験に代わって今年初めて導入された「大学入学共通テスト」が16日から全国一斉に始まりました。
県内の試験会場では、午後4時現在トラブルなく進んでいるということです。
県内には、14の試験会場があり、上伊那では駒ヶ根市の長野県看護大学と南箕輪村の信州大学農学部の2か所で行われています。
県全体の志願者数は9,650人で、上伊那の2つの会場では合わせて941人となっています。
今回初めて導入された大学入学共通テストは、知識・技能だけでなく、思考力や判断力、表現力などを問う問題がこれまで以上に多く出題されるということです。
新型コロナウイルス対策として、国が各高校や塾などに対し、恒例となっていた会場周辺での呼びかけや激励の自粛を求めました。
受付では、密を避けるため前後の間隔をとって並んでいました。
教室では、机と机の間隔を1m以上離した他、試験終了後に10分間の換気も行われているということです。
16日は、地理歴史・公民、国語、外国語、英語のリスニングの試験が行われ、午後4時現在順調に進められているということです。
17日は、理科と数学の試験が行われます。 -
新型コロナ 県内57人感染確認
長野県内で15日辰野町の1人を含む57人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
長野県の発表によりますと、15日上伊那で感染が確認されたのは辰野町の70代会社員の女性1人です。
また、県内では新たに松本保健所管内で21人、佐久保健所管内で9人、上田保健所管内と大町保健所管内でそれぞれ6人、諏訪保健所管内と飯田保健所管内でそれぞれ5人、北信保健所管内で3人の感染が確認されました。
長野市は1人です。
15日午後4時45分現在、県内で感染が確認されたのは1,856人で、入院しているのは233人死亡したのは21人です。
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伊那市1人含む県内51人新型コロナ感染確認・2人死亡
長野県内で14日、新たに伊那市の50代の会社員女性1人を含む51人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたほか、入院していた患者2人の死亡が発表されました。
長野県の発表によりますと、14日感染が確認された伊那市の50代の会社員の女性は、9日にのどの痛みがあり、検査の結果13日に、陽性が判明しました。
この女性は、5日に感染が確認された伊那市の20代の会社員女性の濃厚接触者です。
行動歴については調査中です。
上伊那ではほかに、駒ヶ根市で10代から40代の男女3人、宮田村で20代の女性1人の感染が確認されました。
また、県内では新たに、松本保健所管内で11人、上田保健所管内で8人、佐久保健所管内と、大町保健所管内で5人、諏訪保健所管内で4人、飯田保健所管内と北信保健所管内で3人、長野保健所管内で1人の感染が確認されました。
県はほかに新型コロナ感染症患者の70代の女性1人が死亡したと発表しました。
長野市は、20代から60代の男女6人です。
また、新たに新型コロナ感染症患者1人が死亡したと14日発表しました。
この患者は基礎疾患がありました。
午後5時現在、県内で感染が確認されたのは1,819人で、入院しているのは221人死亡したのは21人です。 -
新型コロナ「医療非常事態宣言」発出
長野県は全県に医療非常事態宣言を14日発出しました。
宣言の発出により、県は県民に対し、人との接触機会を減らす・感染拡大地域への訪問を控える・リスクの高い会食を控える事などを要請しています。
直近1週間の新規感染者数は400人を超え、実質的な病床利用率は約53パーセントとなっています。
中等症の人や高齢者の入院が増加傾向にあり、陽性と判明しても入院できるのが2日後となる事例も出てきているという事です。
県では2月上旬までに全県の感染警戒レベルの3以下を目指す他、病床利用率を25パーセント未満にしたいとしています。
コロナの病床数については臨時に50床増やし、400床とする計画です。
県は南信州圏域(飯田下伊那地域)の感染警戒レベルを4に引き上げ、新型コロナウイルス特別警報Ⅰを発出しました。
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新型コロナ35人感染 男性1人死亡
長野県内で13日新たに35人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また、11日に基礎疾患をもった男性1人が死亡しました。
長野県の発表によりますと、13日新たに上田保健所管内と松本保健所管内でそれぞれ9人、飯田保健所管内7人、佐久保健所管内で5人、諏訪保健所管内と大町保健所管内でそれぞれ2人、長野保健所管内で1人の感染が確認されました。
また県内医療機関に入院していた基礎疾患を持った男性1人が死亡したと発表しました。
13日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは1,768人で、入院しているのは229人、死亡したのは19人です。
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第47回教職員美術展
上伊那の小、中、養護学校の図工、美術の教諭による教職員美術展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、上伊那美術教育研究会に所属する教諭15人の絵画23点が展示されています。
上伊那で図工、美術に関わる教諭が47年間続けてきた展示会で、油彩画のほか、水彩画などの作品が出品されています。
上伊那美術教育研究会 会長で伊那市の東部中学校 藤田浩史校長の作品「或ル午後」は
人物と部屋の様子を組み合わせた油彩画です。
会では「教諭それぞれの作品の世界観を感じてほしい」と話していました。
教職員美術展は14日まで開かれています。
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伊那地域で積雪
12日の伊那地域は朝から雪が降り、市街地では今年初めての積雪となりました。
長野地方気象台によりますと、午後3時現在、長野県南部では7cmの積雪があったということです。
伊那市の中心市街地では、商店主らが雪かきに追われていました。
長野地方気象台によりますと、日本の南にある低気圧の影響で、県内の広い範囲で雪が降ったということです。
伊那地域では今年初めてのまとまった雪となりました。
伊那合同庁舎駐車場に設置されている積雪を計測する柱です。
午後3時半の時点で7.5センチほどが積もっていました。
雪の影響で、伊那市西春近の市道日向坂線と、上牧の市道上の原32号線が通行止めとなりました。
伊那市では凍結により事故の危険性があるとして、当面の間通行止めとしました。
午後3時半現在、JR飯田線と高速バスに運休はありませんでした。
伊那警察署によりますと、午後3時現在雪の影響で8件の交通事故が発生したということです。
長野地方気象台によりますと、向こう一週間は晴れる日が多くなると予想しています。
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上伊那郡内の美術・創作部の合同展示会
上伊那郡内の中学校の美術部と創作部の合同展示会が、9日から、伊那市のかんてんぱぱホールで始まりました。
会場には、上伊那の5つの中学校の美術部と創作部の生徒109人の作品138点が展示されています。
放送エリア内では、東部中学校の美術部が参加しています。
東部中学校の生徒は、「今年は新型コロナの影響で文化祭の一般公開が中止になってしまい発表の機会がなかった。多くの人に見てもらいたいです」と話していました。
合同展示会は14日まで開かれています。
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新型コロナ 県内67人感染確認
長野県内で8日新たに伊那市の40代会社員の男性1人、辰野町の40代自営業従業員の女性1人を含む67人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました
上伊那での感染確認は4日連続となっています。
長野県の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の40代会社員の男性1人、辰野町の40代自営業従業員の女性1人のほか佐久保健所管内18人、松本保健所管内16人、諏訪保健所管内15人、上田保健所管内10人、飯田保健所管内2人、大町保健所管内1人です。
長野市は3人です。
8日午後5時現在県内で感染が確認されたのは1,500人で入院しているのは181人、死亡したのは18人です。 -
伊那地域「真冬日」 寒~い一日
8日の伊那地域の日中の最高気温は氷点下1.2度までしか上がらず最高気温が0度未満の真冬日となりました。
真冬日となるのは2018年2月以来、およそ3年ぶりです。
正午頃の伊那市の中心市街地です。
道行く人は、コートなど防寒着を着込み、足早に歩いていました。
8日の伊那地域の最高気温は午後1時55分に氷点下1.2度でした。
日中の最低気温は午前7時6分に氷点下5.6度でした。
伊那地域で真冬日となるのは2018年2月12日以来のおよそ3年ぶりです。
長野地方気象台によりますと、この寒さは強い冬型の気圧配置と寒気によるもので、9日も真冬日になりそうだという事です。
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第18回漸進展開催
伊那市在住の画家たちが出品する「漸進展」が、伊那市のいなっせ2階ギャラリーで開かれています。
会場には、7人の画家が描いた油彩・水彩画の作品16点が展示されています。
国展に入選したものもや、今回のために1年半かけて描かれた作品もあるということです。
漸進展は、いなっせギャラリーのこけら落としがきっかけでスタートし今年で18回目になります。
会では、「作品を地元の人たちに見てほしい。これからも描き続けることで成長していきたい」と話していました。
漸進展は、11日まで開かれています。
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公立高校入試志願者第2回予定数調査
長野県教育委員会は、来年度の高校入学志願者を対象に行った2回目の予定数調査をまとめ、7日発表しました。
伊那北普通は募集人員200人に対し238人、伊那弥生ケ丘は200人に対し251人が志願しています。
辰野普通は、前期59人、後期69人です。
商業は前期11人、後期21人です。
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かみいなしごとフェス
年末に帰省した学生を対象にした企業説明会「かみいなしごとフェス」が、12月29日、伊那市のJA上伊那本所で行われました。
説明会には、上伊那の企業44社が参加しました。
かみいなしごとフェスは年末に帰省した学生を対象に地域の企業を知ってもらおうと上伊那広域連合が開いたものです。
新型コロナ感染拡大防止のため、学生は事前申し込みが必要で、開催の1週間前までに県内に帰省した人のみという条件が設けられました。
申し込みは、新型コロナの影響で前回の参加者のおよそ半分となる67人でした。
企業の採用担当者と学生の間には仕切りが設置されました。
会場ではほかに、企業の担当者がリモートで参加するブースも設けられ、学生たちは仕事の内容などについて話を聞いていました。
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新型コロナ県内50人感染確認
長野県内で6日、新たに伊那市の30代会社員男性1人を含む過去最多50人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。県内の感染確認は2日連続で過去最多を更新しました。
長野県と長野市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の30代の会社員の男性1人、松本市が16人、小諸市が10人、長野市が6人、佐久市が5人、上田市が4人、白馬村が2人、塩尻市が2人、岡谷市、軽井沢町、立科町、安曇野市がそれぞれ1人のあわせて50人です。
6人午後4時現在県内で感染が確認されたのは1,354人で入院しているのは147人、死亡したのは18人です。
長野県は感染が拡大している小諸市に対して、県独自の感染警戒レベルを6段階中上から2番目のレベル5に引き上げ、特別警報より一段階上の特別警報Ⅱを6日に発令しました。 -
長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【他都道府県の感染状況モニタリング(1/4現在)】
直近1週間の人口10万人当たりの新規陽性者数が15.0人を上回っている都道府県への訪問に当たっては、できるだけ控えるようお願いします。