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上伊那広域連合 文系学生対象にふるさとインターンシップ
地元就職が少ない文系の学生に地域の企業や事業所を知ってもらおうと、上伊那広域連合は8日から「ふるさとインターンシップ」を行っています。 JA上伊那でのインターンシップには14人の学生が参加し、管内の各施設を見学しました。このうち美篶の花卉選花場では、アルストロメリアの出荷作業を見学しました。 担当者は、JAが販路を確立させ日本全国に流通させている事や上伊那が日本一の生産量である事などを説明していました。 このインターンシップは、製造業が盛んな上伊那地域で理系の学生に比べ地元就職が少ない文系学生に地域の企業や事業所を知ってもらおうと上伊那広域連合が初めて行ったものです。 上伊那出身で関東などの大学に通う3年生17人が参加し、5か所で就業体験を行なっています。 ふるさとインターンシップは9日までの2日間の日程です。 11日(土)には名古屋で、14日(火)には東京で、上伊那地域の地元企業説明会が開かれる予定です。
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伊那市歯科医師会が歯ブラシ寄贈
伊那市歯科医師会は、災害用の備品として歯ブラシ1000本を7日、伊那市に寄贈しました。 7日は、伊那市歯科医師会の中村千仁会長らが市役所を訪れ白鳥孝市長に歯ブラシを手渡しました。 歯ブラシは、災害が起きた際、避難所で活用してもらおうと寄贈したものです。 中村会長は「口の中を綺麗にすることで避難所の衛生環境の保持や自分の健康にもつながる」と毎日の歯磨きの大切さを話していました。 白鳥市長は「災害時用の備品として歯ブラシを増やしていく努力をしていきたい」と感謝していました。 また、今年9月に伊那中学校を主会場に行われる総合防災訓練で歯みがきの大切さをPRしてほしいと協力を求めていました。 伊那市では、非常持ち出し品の中に歯ブラシを入れるよう市民に対し呼び掛けていて、今後も訓練等で口腔衛生の大切さを伝えていきたいとしています。
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伊那市広報番組最優秀賞を報告
県の広報コンクールの映像部門で最優秀賞を受賞した伊那市は、撮影に協力してもらった高遠第2第3保育園で今日、受賞報告をしました。 7日は、番組を担当した市役所秘書広報課の浦野真由美さんが園児や地域の人たちに受賞を報告しました。 最優秀賞を受賞した番組は平成27年に県の信州型自然保育「信州やまほいく」に認定された高遠第2・第3保育園の取り組みを20分にまとめたものです。 7日は、受賞した番組が上映されました。 保育園には、地域住民や保護者達が訪れ映し出された映像を楽しんでいました。 今年の広報コンクールの映像部門には県内の市町村から11作品の応募がありました。 伊那市が最優秀賞を受賞したのは今回で3回目です。 上映が終わると、浦野さんが子どもたち一人一人にDVDをプレゼントしていました。 高遠第2第3保育園と地域の未来を考える会の伊藤岩雄さんは「保育園のPRにもなり嬉しいです」と受賞を喜んでいました。 最優秀賞を受賞した伊那市の広報番組は、全国広報コンクールに推薦されることになっています。
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アメリカのトランプ氏が与える影響について聞くセミナー
アメリカの新しい大統領に就任したドナルド・トランプ氏が日本や世界経済に与える影響について聞くセミナーが7日、伊那市の八十二銀行伊那支店で開かれました。 セミナーでは、八十二銀行の林恒弘さんが講師を務め、「トランプ相場の行方と資産を守る話」と題して話をしました。 林さんは冒頭で「大統領選でトランプ氏が勝利すると思わなかったが、トランプ氏になったからといってアメリカ経済が悪くなるとも当初から思っていない」と話しました。 アメリカが去年12月に金利を上げたことに対しては「金利を上げられるほどアメリカの経済は良く、今年前半はさらに良くなると予想している」と話しました。 日本への影響については「日本に対して追い詰めるようなことはないと思っていてよい。ただし、6月以降に『金融が引き締めの方向に』というニュースを目にしたら注意が必要だ」と話しました。 セミナーは、資産運用や関心のある人を対象に開かれたもので11人が参加し、林さんの話に耳を傾けていました。
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伊那北高校理数科 課題研究発表会
伊那北高校理数科の課題研究発表会が28日に開かれ、2年生が去年4月から調査、研究してきた成果を発表しました。 理数科の2年生39人が8つの班にわかれ、去年4月から自分たちで研究テーマを決めて調査してきた内容を発表しました。 このうち生物班は、ミミズの腸内細菌と生息場所の関係性を調べました。 ミミズのフンが植物の生育に有効な土を作ったり、土壌汚染の改善にも役立つとされている事からこの研究テーマを選んだという事です。 調査の結果、畑の土で育てたミミズからは一定の腸内細菌が確認されましたが、同じミミズを野球場の土で育てたところ腸内細菌がほとんど確認されなかったという事です。 この事から「ミミズが生息する土壌が変われば腸内細菌も変わる」との研究結果を導きました。 会場には、理数科の1年生や保護者などが訪れ発表に耳を傾けていました。 伊那北高校では、「自ら課題を見出し研究する『探求的な学びの姿勢』を大切にしたい」と話していました。
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国道361号 だるま市の2月11日は一方通行に
1月8日に法面が崩落し現在も通行止めとなっている伊那市高遠町の国道361号について県は、だるま市が開かれる2月11日に限り伊那市街地側からの一方通行にすることを6日に発表しました。 崩落個所では、周辺のモルタルの吹き付けが終わり、1週間ほどかけて直径2メートルから4メートルほどの岩が撤去されました。 落石防護柵はまだ設置されていませんが今週土曜日に開かれるだるま市では混雑が予想されるため、午前7時から午後4時までの間伊那市街地から高遠方面への一方通行となります。 歩道は、どちら側からでも通ることができます。 道路を管理する伊那建設事務所では、時間帯によっては渋滞が予想されるので、「できる限りナイスロードや県道沢渡高遠線を利用して欲しい」と呼びかけています。 12日以降は再び全面通行止めとなり、2月中旬を目途に防護柵を設置します。 その後は、現在調査を行っている高遠側の斜面の対策工事を計画していて、観桜期までには完了させたいということです。
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おためしナガノ参加者と企業が意見交換
県がIT人材の誘致を目的に取り組む「おためしナガノ」の参加者と地元金融機関との意見交換会が、6日、伊那市内で開かれました。 おためしナガノは、地方に拠点を設けたい事業者を対象に県が最長6か月間オフィスや住居を提供するものです。 参加しているのは、電車の路線図を使ったアプリを提供している埼玉県の(株)TOKYO STUDIOで、去年10月から伊那に拠点を移し、今回移住を決めました。 6日は、伊那市西町で、地元の金融機関4社と県、市の担当者が社長の横山勝巳さんらと意見を交わしました。 TOKYO STUDIOでは、路線図をベースに周辺地図や電車の時刻などを表示する無料のアプリを配信しています。 英語や中国語など10言語以上に対応していて、日本以外にも6か国の路線図を提供しています。 横山さんは、「ヨーロッパ圏への進出や伊那の地域に密着したアプリを提案していきたい」と話していました。 県によりますと、おためしナガノ初年度の昨年度は8組が参加し、うち7組が県内に拠点を設置、維持しているということです。
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あじ~な 出荷生産者が今後の方針を共有
現在、改装工事が行われている南箕輪村のファーマーズあじ~なに出荷している生産者が、今後の方針などを共有し、団結をはかる「生産者大会」が6日、伊那市のJA上伊那本所で開かれました。 この日は、生産者およそ180人が参加しました。 大会では、全国60か所のJA直売所でコンサルタントを務める山本雅之さんが、「どう売りますか?あなたの農産物! ~新生『あじ~な』で儲けるために~」と題して講演しました。 山本さんは、生産者の想いや農畜産物のおいしさを、消費者の五感に訴えかけることの重要性を説明し「新しいあじ~なには試食コーナーが設置される。同じ野菜でも生産者ごとにアピールの方法を工夫した試食ができるようにしたいと思っている」と話しました。 山本さんは「直売所に来る人は、少し高くても安全で新鮮なものを求めて来ている。消費者と会話ができる直売所の特徴を最大限に活かしてください」と呼びかけていました。 ファーマーズあじ~なは、機能の拡充を目的に、現在改装工事が行われています。 「食と農のテーマパーク」をキャッチフレーズに、試食コーナーや農畜産物を使ったジェラートの販売コーナーなどを設置する計画で、4月20日にリニューアルオープンする予定です。
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高遠町のだるま市に向けて春日医院で人形飾りの準備
11日に伊那市高遠町で開かれるだるま市にむけて、西高遠の春日医院では人形飾りの製作が行われています。 今年は酉年にちなんで不死鳥を作っています。 針金で骨格を作り、手作りの羽をつけ、尾には飯田の水引をつけました。 春日医院では、地域を元気にしようと、2013年から人形飾りの製作を始め今年で5年目になります。 従業員やその家族など10人が、1月から毎週木曜日と土曜日に作業を行っています。 不死鳥は尾まで含めて3メートルほどあり、レースの生地を裁断してなめらかな尾を表現したという事です。 11日のだるま市では、春日医院の玄関前に展示します。 春日謙一院長は「不死鳥のように一人一人が元気を出して街を元気にしていきたい」と話していました。 作業はあと2回行われ9日の午後には展示する予定です。
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高遠町引持で伝統の大数珠回し
五穀豊穣や無病息災を願う「大数珠回し」が5日伊那市高遠町の引持生活改善センターで行われました。 伊那市高遠町上山田の引持集落に江戸時代から受け継がれている伝統行事「ことはじめの念仏」で大数珠を回します。 引持では、農作業が始まる2月上旬に「こと始めの念仏」を行っていて、五穀豊穣や地区の安泰を願います。 集まった人たちは、輪になって座り、「南無阿弥陀仏」と唱えながら数珠を回しました。 数珠の長さは17メートルで、全部で852個の玉がついています。 その中に一つだけ直径8センチの大玉があり、自分の所へ回ってくると頭を下げ願い事をしていました。 大数珠回しは、反時計まわりに3周させると終わりとなります。
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「知恵と技を商店街がつなぐ1ヶ月」
伊那市荒井の通り町一丁目の店主らが知恵と技を地域の人たちに伝えるイベント「知恵と技を商店街がつなぐ1ヶ月」が始まりました。 初日の4日は2つの講座が開かれ、4代続く飲食店の門・やませんでは店員が漬物をテーマに話をしました。 店員は「漬物は分量通りに作っても野菜の水分などで味が変ります。いろいろな味のものを食べて好みを見つけてください」と話していました。 講座には上伊那のほか東京都から9人が訪れ、話を聞きながら漬物を味わっていました。 このイベントは、店主の知恵や技術を伝えることで商店街ならではの良さを感じてもらおうと通町一丁目商店会が企画したものです。 2月の毎週土曜日と日曜日に講座が開かれます。 11日には看板を見ながら町を歩く講座と木工の道具の使い方についての講座が開かれます。
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「伊那路」 創刊60周年
上伊那地域の歴史や文化などを取り上げた月刊誌「伊那路」が今年で創刊60周年を迎えました。 伊那路は1957年に郷土研究を発表する場を作ろうと上伊那郷土研究会が創刊し、今年1月で720号となりました。 地域の歴史、民俗、自然、文化について調査研究、論考などを掲載しています。 現在は委員11人が編纂や発送を行っていて、県内外の680人が定期購読をしています。 4日は伊那市創造館で創刊60周年の記念式典が行われました。 上伊那郷土研究会の清水満(みつる)会長は、「伊那の文化や人を大切にする風土があり60周年を迎えられた。より良い郷土を作るため、今後も続けていきたい」とあいさつしました。 式典では、10年間会長を務めた伊藤一夫前会長と、25年間印刷を行っている南箕輪村の株式会社プリンティアナカヤマに感謝状が贈られました。 ほかに、富士見高校教諭の三上徹也さんの記念講演も行われ、訪れた人たちが話に耳を傾けました。
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「立春朝搾り」出荷
4日は立春です。暦の上では春となりました。 伊那市荒井のつくり酒屋宮島酒店では、春を祝う酒「立春朝搾り」の出荷作業が早朝から行われました。 午前5時半。 搾りたての新酒が瓶詰されていきます。 立春朝搾りは、立春の朝に搾った新酒をその日のうちに店頭で販売するもので、宮島酒店では今日およそ4,000本を出荷しました。 火入れやろ過を行なわない生原酒で、フレッシュな味わいが特徴です。 上伊那で栽培された酒米「美山(みやま)錦(にしき)」が使われています。 4日は早朝からラベル貼りの作業も行われました。 中南信の酒販店8店舗から20人ほどが集まり、ラベルを貼っていきました。 立春朝搾りは、日本名門酒会に加盟する全国40の酒蔵で作られ、1日で29万本が出荷されたということです。 杜氏を務める宮下拓也さんです。 午前8時には、店舗の前で神事が行われました。 立春朝搾りは予約制ですが若干の在庫があり、伊那市日影の酒文化いたやで販売されています。 価格は、720ミリリットル入りが1,620円、一升瓶が3,240円です。(税込み)
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デジタル時代の新三種の神器活用について講演
伊那市の伊那商工会議所の新春講演会が3日開かれ、伊那市出身でソフトバンク株式会社の中山五輪男(いわお)さんが「中小企業におけるデジタル時代の“新三種の神器”の活用法」と題して講演しました。 中山さんは、新三種の神器をIoT(アイオーティ)、ロボット、人工知能とし、活用事例を紹介しました。 ソフトバンクのロボット「ペッパー」を接客に活用した事例を紹介し「人が話しかけるよりも警戒心を抱かれず、話を最後まで聞いてくれる傾向があり、集客数が上がったデータがある」と話していました。 IoTは、様々なものをインターネットに接続し自動認識や自動制御を行うものです。 中山さんは、自動運転技術を搭載した路線バスのイメージ映像を紹介し「あと数年でこうなっていくだろう」と話していました。 中山さんは伊那市長谷出身で、ソフトバンク株式会社で「伝道師」を意味するエヴァンジェリストの主席を務めています。 伊那商工会議所の川上健夫会頭は、「将来、生活がどう変わっていき、仕事にどう生かしていくかのヒントにしていきたい」と話していました。
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寄付マルシェ見本市 寄付金つき商品を展示販売
赤い羽根共同募金への寄付つきの商品を販売している「伊那市寄付マルシェプロジェクト協議会」の参加企業は、4日、伊那市のみはらしの湯で、取り組みを紹介する初めての見本市を開きました。 500円のシャープペンシルは、購入すると企業から赤い羽根共同募金に100円が寄付されます。 フェイスタオル2枚と伊那市内の温泉施設で使える入浴券1枚のギフトセットは2,868円で93円が寄付されます。 3千円から3万円の歩行支援用具は、どの商品を購入しても、1つにつき200円が寄付されます。 この日の見本市には、伊那市寄付マルシェプロジェクトに参加している7事業者のうち6事業者が商品を展示販売しました。 寄付マルシェは、寄付つきの商品を販売し、その売り上げの一部を赤い羽根共同募金へ寄付するものです。 去年9月から取り組みが始まり初めて開かれた見本市では6商品が販売されました。 訪れた人たちは、寄付マルシェの仕組みの説明を受け購入していました。 集まった寄付金は赤い羽根共同募金として長野県共同募金会に送金され、その後、募金額に応じて各市町村に配分されます。 寄付マルシェプロジェクトは県内初の取り組みで、見本市は広く市民に商品をPRし理解の輪を広げようと初めて開かれました。
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サン工業がグッドカンパニー大賞優秀賞の受賞を報告
伊那市西箕輪のメッキ加工業、サン工業株式会社は、2016グッドカンパニー大賞の優秀賞を受賞したことを3日、白鳥孝伊那市長に報告しました。 この日は、川上健夫社長らが伊那市役所を訪れ、白鳥市長に受賞を報告しました。 グッドカンパニー大賞は、中小企業研究センターが、経営や技術開発、市場開拓などで成果をあげた企業を表彰しているものです。 サン工業では、(S)ステップ・(U)アップ・(N)の・(Day)日「SUNDay(サンデイ)」と銘打って、月に一回研修会を開いています。 技術力向上の勉強会や、人間性を高めるための教養研修など様々な取り組みをしている点が評価されました。 川上社長は「地域のみなさんのおかげで受賞することができたこれからも地域に根ざした企業として頑張っていきたい」と話していました。 白鳥市長は「地域に根ざして長年やってきた成果。今後も地域の会社として頑張って欲しい」と喜んでいました。
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伊那市H29年度予算編成理事者査定
伊那市の平成29年度予算の市長査定が3日、報道機関向けに公開されました。 白鳥孝市長は、電力の地産地消を進めるための施策検討や予算編成を進めるよう指示しました。 この日は、伊那市役所で「予算編成理事者査定」が行われ、市長や部長級の職員が出席しました。「CO2削減関連予算について」の査定のみ公開されました。 農林部では、伊那市長谷の鹿嶺高原の森林整備や、ペレットストーブなど自然エネルギーを使った熱源の各家庭への普及を進めるための予算要求について説明しました。 これに対し白鳥市長は「できるだけ国の補助を活用して進められるよう、検討して欲しい」と話しました。 商工観光部では、みはらしの湯へのペレットボイラー導入について説明しました。 白鳥市長は「さくらの湯への導入でお湯が柔らかくなったという話もある。効果などを検証して、みはらしの湯にも活かせるようにしてほしい」と話しました。 各部の報告後、白鳥市長は「今後、一般家庭の電力のうち25%を地元産に変えること、公共施設や一般家庭でのLED電球への変換を推進すること、両面からCO2削減を進めていけるよう、調整を進めて欲しい」と指示していました。
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「寒ざらしそば」 川の冷水から引き上げ
先月20日の「大寒」に、川の冷水に浸した「寒ざらしそば」が、3日に引き上げられました。 この日は、高遠そば組合のメンバー4人が、伊那市長谷の粟沢川からそばの実を引き上げました。 そばの実は、先月20日の「大寒」からおよそ2週間、水温0度ほどの粟沢川に浸けられました。 「寒ざらし」をすることで、そばの甘味が増したり、食感がよくなったりすることから、組合では毎年この時期に行っています。 引き上げられたそばの実は、2週間ほど干されます。 昼と夜の寒暖の差を利用してて乾燥させ、さらに味を良くしていきます。 メンバーは、まんべんなく乾くように、板や手でそばの実を広げていました。 伊藤亨組合長は「7月に提供するときに、おいしいと言ってもらえるそばになっていたらうれしい」と話していました。 今月中旬頃まで乾燥させた後、袋に詰めて4か月ほど寝かせ、7月に製粉して高遠町内のそば店4店舗で提供されることになっています。
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伊那西部保育園の存続求める要望書提出
伊那市の伊那西小学校通学区の住民が現在休園中の伊那西部保育園存続を求める要望書を3日、白鳥孝市長と黒河内浩市議会議長に提出しました。 3日は伊那西小学校通学区で、ますみヶ丘区長など伊那西地区の代表5人が伊那市役所を訪れ白鳥市長と黒河内議長に要望書を提出しました。 伊那西部保育園は定員が60人で園児数が半数に満たず平成24年から休園となっています。 休園から5年が経過したことから市では廃園とする方針で3月議会に条例改正案を提出し可決されれば正式に決定となります。 これを受け伊那西地区の住民は調査の結果およそ6割が地区内に保育園が必要だと回答していて存続を求めています。 また宮本和夫ますみヶ丘区長は伊那西小学校近くに新たに保育園を建設してもらいたいとしています。 要望を受け市では休園していた新山保育園の再開を例にあげ、存続するためには地元住民の活動が必要だとしています。 伊那西地区では住民や子どもが増えるような住みよい環境づくりについて考える組織の発足を検討していてその準備を進めていくということです。
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鳥居沢工業団地の一区画 売却
伊那市が所有する鳥居沢工業団地の1区画を売却する議案が3日伊那市議会臨時議会に提出され可決されました。 売却が決まったのは伊那市平沢の鳥居沢工業団地の一区画およそ5,000平方メートルで売却価格は3,900万円です。 購入したのは静岡県の総合惣菜メーカー株式会社ヤマザキで年間を通して国産りんごによるカットりんごの製造を目指しています。 鳥居沢工業団地ではりんごの貯蔵施設を建設し信大農学部との連携により長期保存技術の実証試験を行う計画だということです。 伊那市で所有している残りの工業団地は創業支援センターを除くと3団地4区画、6万6,000平方メートルとなっています。
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県広報コンクールで伊那市が最優秀賞
伊那市が制作した広報番組が県市町村広報コンクールの映像部門で最優秀賞に選ばれました。 最優秀賞の受賞は平成25年以来3年振り3回目です。 最優秀賞を受賞した番組は、平成27年に県の信州型自然保育「信州やまほいく」に認定された高遠第2・第3保育園の取り組みを20分にまとめたものです。 今年の広報コンクールの映像部門には県内の市町村から11作品の応募がありました。 審査員からは「子ども達のいきいきとした生のシーンが見ていて楽しい。市の施設の価値をよく伝えている」と評価されたということです。 伊那市では7日に高遠第2・第3保育園で受賞作品の上映と報告を園児や地域の人たちにする予定です。 最優秀賞を受賞した伊那市の広報番組は、全国広報コンクールに推薦されることになっています。 尚、広報紙の部門では箕輪町が優秀賞、南箕輪村が奨励賞に選ばれています。
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伊那市男(ひと)と女(ひと)ネット 古布回収し寄付
伊那市男と女ネットワーク協議会では、ボランティア活動の一環として、会員などから集めた古布を、2日、伊那市社会福祉協議会に寄付しました。 この日は、ネットワークを構成する7団体の代表などが集まり、未使用と使用済みの布を分けたり、サイズをそろえてひもで結ぶなどの作業を行いました。 古布の寄付は11年前から毎年行われています。 各団体が会員に声をかけ、タオルやシーツなど木綿の布およそ150キロが集められました。 今年は初めて、市内の温泉施設からも使用済みタオルの提供を受けました。 古布は、市社協が運営する高齢者福祉施設に届けられ、介護に役立てられています。 伊那市社会福祉協議会では、「大変助かっていると現場から聞いている。大事に使わせていただきたい」と話していました。
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新山小学校の猫「たま」 墓建立
伊那市の新山小学校で長年飼われ、去年12月に死んだ猫「たま」の墓が2日、学校に建てられました。 この日は、全校児童が集まり、学校の庭でたまの墓のお披露目会が開かれました。 たまは、18年ほど新山小学校で飼われていました。 メスの大人しい、穏やかな性格で、学校のアイドルだったということです。 教室に入りづらい児童も、たまを見ると「たまちゃん」と声をかけて癒されていたということです。 人間の年齢では推定100歳程まで生き、去年12月6日に校長室のストーブの前で静かに息を引き取ったということです。 多くの人から愛されていた「たま」との思い出を残そうと、小学校が墓の建立を計画。 資金を募ったところ、地域の人や卒業生も募金に訪れ、5万円以上が集まりました。 この日は、児童が1人ずつ花を手向け、たまの冥福を祈っていました。 最後に、児童全員で、たまに向けて校歌を歌いました。 髙見真美校長は「たまは命の尊さを教えてくれました。皆さんのこと、校舎のこと、新山の自然のことをずっと見守ってくれています」と話していました。
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箕輪町で交通死亡事故
箕輪町北小河内の竜東線で1日伊那市の男性が運転する軽トラックが電柱に衝突する事故がありました。 男性は運ばれた諏訪市内の病院で死亡が確認されました。 伊那警察署の発表によりますと死亡したのは伊那市福島の64歳の男性です。 事故は午後0時35分頃発生したもので午後2時35分脳挫傷により死亡が確認されました。 事故の原因については伊那署で調べを進めています。
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矢澤章一さん 選挙の適正な管理執行などの功績で旭日単光章
旧高遠町時代から伊那市の選挙管理委員を24年務めた伊那市高遠町の矢澤章一さんが旭日単光章を受章しました。 1日、伊那市役所で伝達式が行われ、白鳥孝市長から矢澤さんに表彰状が手渡されました。 昭和3年生まれの矢澤さんは現在88歳です。 平成2年から旧高遠町の選挙管理委員となり、平成6年から11年あまり委員長を務めました。 合併後は、平成26年6月まで伊那市選挙管理委員会で、副委員長にあたる委員長職務代理者を務めました。 矢澤さんは、長年にわたる選挙の適正な管理執行や、明るい選挙の推進などの功績が認められ旭日単光章を受章しました。
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けんしん伊那支店が新しく建て替えへ
伊那市山寺の長野県信用組合伊那支店は、現在の店舗が建築から40年が経過している事から新しく建て替えられる事になりました。 新しい店舗は、伊那市山寺の国道153号沿いにある現在の伊那支店の敷地西側に建設されます。鉄骨造り2階建てで、延床面積は約600平方メートルです。 1日、現地で起工式が行われ、工事関係者など40人が出席しました。 長野県信用組合の黒岩清理事長は「地域づくりや企業の魅力を発信する南信地域の拠点として伊那支店を位置づけていきたい」と挨拶しました。 現在の店舗はそのまま営業を続け、新しい店舗は9月末竣工、10月10日開店の予定です。
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林業に功績のあった個人・団体を表彰
地域の森林の恵みに感謝し次の世代に引き継いでいこうと「もりもり上伊那 山の感謝祭」が31日、伊那市のいなっせで開かれ、林業に功績のあった団体や個人が表彰されました。 表彰されたのは、2人と3団体です。 伊那ケーブルテレビ放送エリア内では、伊那市から1人と2団体に表彰状が贈られました。 建設業者の現場代理人として保安林保全の工事で適格な施工管理を行ったとして林靖明さんが表彰されました。 また、過去の豪雨災害の教訓から防災機能の向上に向けた活動を行っているとして、諏訪形区を災害から守る委員会が表彰されました。 他に、上牧の里山の環境整備など模範的な活動を行っているとして、上牧里山づくりが表彰されました。 受賞者を代表して、上牧里山づくりの大野田文吉さんは「今回の栄誉を励みに今後も地域活動の発展に努めたい」と挨拶しました。 上伊那地方事務所の堀田文雄所長は「森林は最大のインフラで最大の資源である。地域の山林を利用して地域経済の循環ができるようにしていきたい」と話していました。 もりもり上伊那山の感謝祭は、地域の森林の恵みに感謝しながら次世代に引き継いでいこうと上伊那地方事務所などが毎年開いていて、林業関係者などおよそ240人が出席しました。
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渓流釣りシーズンを前にあまご放流
天竜川漁業協同組合は、渓流釣りシーズンを前に天竜川水系の河川であまごの成魚を31日、放流しました。 あまごは安曇野の養魚場で養殖された成魚で大きさは20センチほどです。 31日は、天竜川漁協の組合員がおよそ1000匹、80キロ分を伊那市の小黒川などに放流しました。 天竜川水系全体で500キロを放流することにしています。 31日の小黒川の水温は4度で13度以上になると魚の動きが活発になり釣果が期待できるということです。 天竜川水系の渓流釣りの解禁は2月16日を予定しています。 遊漁料は年間券が6600円、1日券が1100円です。
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初心者向けのスマホ教室
伊那ケーブルテレビは、スマートフォンの基本的な操作方法などを学ぶ初心者向けのスマホ教室を伊那市のいなテレショップで開いています。 伊那ケーブルテレビでは、去年10月から格安スマートフォンの販売を始めました。 教室は、スマートフォンを持ちたいと考えている人や使い方が解らない人などを対象に伊那市のいなっせ南側にあるいなテレショップで開いています。 定休日の月曜日と火曜日に開いていて、教室はおよそ2時間です。 ボタンやタッチパネルの使い方など基本的な操作方法を社員2人が説明します。 31日の午前中の教室では、4人が電話のかけかたや文字入力などの説明を聞き操作していました。 インターネットを使った閲覧では、音声機能を使って検索したり、地図のアプリを使って調べたい住所などを入力していました。 スマホ教室は、完全予約制で定員は4人。 無料で誰でも参加することができます。 3月14日までは、定員に達していて、それ以降の予約は伊那ケーブルテレビまでお問合せ下さい。※電話73-2020 伊那ケーブルテレビの格安スマートフォンサービスは、一般的なスマートフォンの月額料金を3分の1ほどに抑えることができ料金プランは音声通話コースの最も安いもので月額1480円となっています。
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児童がネットの危険性学ぶ
児童がインターネット被害について学ぶ「ネットトラブル防止研修会」が30日、伊那市の伊那北小学校で開かれました。 この日は、伊那北小の5・6年生150人が参加しました。 長野県警察サイバー犯罪対策アドバイザーの南澤信之さんが講師を務め、県内で実際に起きた被害などを例にあげて説明しました。 南澤さんは、ポータブルゲーム機で使うことができる「すれちがい通信」では、通信が集まる場所にいろんな人の情報が流出していると説明しました。 その上で「ここで流出した情報により、知らない人から家に電話がかかってきたり、知らない人が訪ねてきた、という事件もある。必ず保護者同伴でやるか、設定をしてもらうようにしてください」と呼びかけていました。 南澤さんは「様々な情報を交換できる分、危険もたくさんある。小学生のうちは必ず保護者に守ってもらえる環境でインターネットを利用してください」と話していました。