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伊那市スポーツ推進委員 手塚さん 文部科学大臣表彰
スポーツ教室の指導などを行う伊那市スポーツ推進委員の手塚廣子さんは、長年にわたり地域スポーツの推進に功績があったとして、文部科学大臣表彰スポーツ推進委員功労者表彰を受賞しました。 2日は手塚さんが伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に受賞の報告をしました。 手塚さんは、伊那市スポーツ推進委員を昭和55年から現在まで35年間務め、バレーボールやソフトテニスなど、市から委託されたスポーツ教室の指導を行ってきました。 また、春の高校伊那駅伝では手作りのイーナちゃんマスコットを参加校に贈っています。 長年にわたり地域スポーツの推進に功績があったとして、先月12日に文部科学大臣表彰の功労者表彰を受賞しました。 白鳥市長は、「これからもよろしくお願いします」と話していました。
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伊那谷の冬の風物詩ザザムシ漁 解禁
伊那市の天竜川では、伊那谷の冬の風物詩ザザムシ漁が1日解禁となり、早速漁をする人の姿が見られました。 伊那市福島の天竜川左岸でザザムシ漁をしているのは伊那市中央の中村昭彦さん71歳です。 40年近くザザムシ漁を行っていて、その昔、親戚の漁を手伝ったことがきっかけで始めたということです。 解禁初日の1日は、午前中からザザムシがいる浅瀬で漁をしていました。 くわで水ゴケのついた石を掘り返し足を使って石の裏側についているザザムシを四手網に流し入れます。 5分ほどするとザザムシと呼ばれるトビケラやヘビトンボの幼虫が捕れていました。 ザザムシは冬場の貴重なタンパク源として食べられてきた伝統食で、醤油と砂糖、みりんで煮込み佃煮にして食べます。 これから水温が下がってくると脂がのってさらに美味しくなるということです。 中村さんは、捕ったザザムシを佃煮にして家族や友人などと味わうということです。 漁には足踏み許可証が必要となります。 天竜川漁業協同組合によりますと解禁日の1日までに許可証を取得したのは7人だということです。 ザザムシ漁は、来年2月末まで上伊那の天竜川で行われます。
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伊那の地酒で乾杯キャンペーン
伊那市の地酒の消費拡大につなげようと伊那商工会議所は、伊那市の地酒で乾杯キャンペーンを1日からスタートさせました。 30日は、商工会議所や伊那市の関係者など40人が出席しキックオフセレモニーが行われました。 乾杯キャンペーンは、伊那市の地酒の消費拡大や飲食店の活性化につなげようと行われるものです。 30日は、市内4蔵の日本酒と伊那ワイン工房がつくるワインを出席者が味わっていました。 キャンペーンポスターのモデルを務めた二人も訪れ、地酒で乾杯していました。 キャンペーンに合わせ、1日からスタンプラリーが始まっています。 市内の飲食店35店舗で漆戸醸造、大國酒造、仙醸、宮島酒店、伊那ワイン工房の地酒とワインのどれかを一杯目に注文するとスタンプがもらえます。 スタンプを集めて応募すると抽選で地酒や飲食券がもらえます。 キャンペーンは来年1月31日まで行われることになっています。
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年末特別警戒 出陣式
警察の年末年始の特別警戒のパトロールが1日から始まり伊那警察署では、出陣式が行われました。 伊那警察署では年末年始に増加傾向にある事件や交通事故に備えて毎年この時期にパトロールや取締りを強化しています。 1日は、伊那警察署で出陣式が行われ警察や防犯ボランティア団体、交通安全協会など150人が参加しました。 出陣式では、伊那署管内の市町村のイメージキャラクターも参加しスローガンを発表しました。 また、伊那市の美篶西部保育園の年長園児が歌を歌い「頑張ってください」とエールを送りました。 伊那署によると今年管内で起きた傷害や詐欺などの刑法犯は10月末現在で519件となっています。 去年の同じ時期に比べて85件減少していますが特殊詐欺被害は増加傾向にあるということで、引き続き犯罪抑止に務めていくとしています。
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地元の伝統野菜 羽広菜かぶ収穫
伊那市の西箕輪小学校の4年生は、地域に伝わる伝統野菜羽広菜かぶを1日、収穫しました。 西箕輪小の4年すぎ組の児童は、伊那市教育委員会が進めている「暮らしのなかの食」事業の一環で羽広菜かぶを栽培しています。 1日は、学校近くの畑で収穫作業を行いました。 9月に種を蒔きましたが雨が多く芽が出なかったということで、畑をもう一度耕し、蒔きなおしたということです。 その後は、天候にも恵まれかぶは大きく成長しました。 羽広菜かぶは、西箕輪羽広を中心に昔から栽培されてきたもので信州の伝統野菜に認定されています。 普通のかぶより歯ごたえがあるのが特徴だということです。 収穫した60キロのかぶを学校に持ち帰り漬け込みが始まりました。 4年生の児童の祖父、林今朝文さんが指導にあたります。 縦に2つに切ったあと酒粕と味噌、砂糖を混ぜたものに漬け込みます。 林さんは、まんべんなく混ぜる事がポイントだと児童にアドバイスしていました。 漬けたかぶは、2週間ほど熟成させクラス全員で味わうということです。
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年末の交通安全運動はじまる
年末の交通安全運動が1日から始まり、伊那市役所前では日没の早めのライト点灯などを呼びかける街頭啓発が行われました。 啓発活動には、伊那警察署の署員や伊那交通安全協会の会員ら70人が参加しました。 年末のこの時期は日没が早くなり、また忘年会など お酒を飲む機会も増えることから、早めのライト点灯や飲酒運転根絶を呼びかけています。 今年、伊那警察署管内では11月30日現在で403件の交通事故が発生していて、4人が亡くなっています。 去年と比べて死亡した人は3人増えていて、亡くなった4人はいずれも高齢者です。 さらに4人のうち3人は、横断歩道付近を歩いていたところを走ってきた車と衝突しているということです。 年末の交通安全運動は31日まで行われます。
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伊那で再現VTR撮影
伊那市で10月に再現VTRの撮影が行われたフジテレビ系列の全国放送「奇跡体験アンビリバボー」が12月3日に放送されます。 10月に伊那市役所議場や伊那市駅周辺で「奇跡体験アンビリバボー」の再現VTRの撮影が行われました。 内容は1966年神奈川県で、当時26歳の息子を殺害された両親が被害者遺族の補償制度実現を国に求める運動を始め、法律を制定させるまでの活動をまとめたものです。 両親が国会で制度制定を国に訴える場面は市役所議場で撮影され母親のみゆきさん役は両親が伊那市出身の女優、唐木ちえみさんが務めました。 被害者の父親市瀬朝一さんは下伊那郡高森町出身、母親のみゆきさんは箕輪町出身です。 被害者の市瀬清さんと犯人は面識がなく通り魔的な衝動殺人でした。
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初級バーベキューインストラクター検定
バーベキューに対する正しい認識を持ち、手際よく炭をおこして焼くことができる初級バーベキューインストラクターの検定が30日伊那市の創造館で行われました。 検定は、手軽に楽しめるバーベキュー文化の普及を目指す日本バーベキュー協会が行っているものです。 バーベキュー協会の下城民夫会長による実技講習が行われ、火のおこしかたや肉の焼き方についての説明がありました。 下城さんは、「火を消すために水鉄砲を用意すると子供でも参加できる」「肉の断面をみんなに見せることでおいしさが共有できる」などと説明し、「バーベキューの楽しみは仲間とのコミュニケーション」だと話していました。 検定では筆記試験も行われ、合格発表は一か月後に行われます。
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東部中学校 給食用の大根の収穫を体験
伊那市の東部中学校の生徒は、30日、給食の食材として使う大根の収穫を体験しました。 1年7組の生徒32人が、美篶末広の山岸眞由美さんの畑を訪れ収穫を体験しました。 伊那市教育委員会が進める暮らしのなかの食事業の一環で、今年9月に種をまきました。 給食の食材を自分たちで育て食について学ぶ取り組みで東部中学校が山岸さんの畑で活動するのは2年目となります。 間引きや草取りなどは山岸さんが行い、今年は天候にも恵まれて大きく育ったという事です。 生徒から山岸さんへ質問の時間も設けられました。 収穫した大根は12月1日から3日間、サラダやみそ汁などにして学校の給食で味わうという事です。
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第63回上伊那郡縦断駅伝競走大会 箕輪町が優勝
市町村対抗の第63回上伊那郡縦断駅伝競走大会が29日に行われ、箕輪町が10年ぶり14回目の優勝を果たしました。 大会は、上伊那陸上競技協会と上伊那ケーブルテレビ協議会が開いたものです。 市町村の代表チームとオープン参加の合わせて14チームが出場しました。 駒ヶ根市役所から辰野町役場までの6区間38.1キロをタスキでつなぎます。 1区は伊那市の桃沢大祐さんが区間新記録の19分23秒でタスキを渡しました。 前半の総合タイム1位は1時間3分51秒で伊那市、2位は1時間3分55秒で箕輪町、3位は1時間4分34秒で駒ヶ根市でした。 伊那公民館前で、後半がスタートしました。 追い上げる箕輪町、4区でトップに立ちます。 5区では、駒ヶ根にぬかれ2位となりますが、6区で再びトップに。 そのままゴールし総合タイム2時間6分41秒で、箕輪町が、2005年以来、10年ぶり14回目の優勝を果たしました。 2位は2時間7分11秒で駒ヶ根市、3位は2時間10分52秒で伊那市でした。 南箕輪村は6位となっています。
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和太鼓の打ち手が競演 ニッポン ドド御祭
全国から500人の和太鼓の打ち手が集まり競演するニッポンドド御祭が29日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。 ニッポンドド御祭には海外の2団体を含む全国の太鼓チーム70団体およそ500人が参加しました。 これまでに埼玉や東京で開催され今回が4回目です。 中学生から35歳までの若手の太鼓打ちによる「天地」は和太鼓ならではの一体感が伝わる演奏となっていました。 ステージでは合同演奏やグループ演奏など3時間にわたり16曲が披露されました。 総勢119人が演奏した「荒波」は八丈島に伝わる唄と太鼓をもとにした創作曲です。 会場にはおよそ1300人が集まり迫力ある演奏に聞き入っていました。
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高校生読書大賞に「アリス殺し」
上伊那の高校生がみんなに読んでもらいたい本を選ぶ読書大賞。 今年は、小林泰三(やすみ)さんの「アリス殺し」が大賞に選ばれました。 「アリス殺し」は、登場人物の夢の中でおこる殺人が現実にリンクされていくミステリーです。 世界観が面白く何度でも読みたくなると評価されました。 読書大賞は上伊那の司書や図書委員で作る上伊那図書館協会高校図書館部会が行っています。 謎をテーマにした6作品の中から投票で大賞が選ばれました。 図書館部会では、著者に各校の感想を送るということです。
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信州高遠美術館でミュージアムウェデイング
伊那市観光株式会社が運営する高遠さくらホテルは、近くにある信州高遠美術館でのミュージアムウェディングを28日行いました。 信州高遠美術館で人前結婚式が行われ、伊那市出身の和田亮さんとさおりさんが永遠の愛を誓いました。 高遠さくらホテルが、高遠町の観光名所をPRし、思い出の場所にしてもらおうと企画したものです。 式には親族や友人が参列し、新郎新婦を祝福していました。 信州高遠美術館での挙式は、合併後4回目です。 さくらホテルでは、これまでにしんわの丘ローズガーデンでも結婚式を行っていて、今後は高遠城址公園や高遠閣でも企画していきたいということです。
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伊那東小学校 信州型コミュニティスクール発足
伊那市の伊那東小学校の開校117周年を祝う開校展が23日に開かれ、地域と学校が一体となって子どもの教育を支援する「信州型コミュニティスクール」が発足しました。 伊那東小学校は、毎年11月23日に地域の人や保護者と一緒に開校を祝う開校展を開いています。 この日は記念式典の中で、信州型コミュニティスクールの発足会が開かれました。 信州型コミュニティスクールは、地域と学校が連携して地域に開かれた信頼される学校づくりを目指そうと県教育委員会が行っているものです。 今年5月に地域住民で発足に向けた運営委員会を立ち上げ、読書・農業支援・学習支援・食育のボランティアを行ってきました。 発足会の中でボランティアの紹介があり、農業支援を行っている松本竜司さんは「収穫や食べる喜び、また美味しい食材がある伊那谷の素晴らしさを感じてもらいたい」と児童に呼びかけました。 代表児童2人が、これまでの活動に感謝の気持ちを込めて作文を読みました。
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井上井月カレンダー 販売開始
幕末から明治にかけて伊那谷を放浪した俳人、井上井月の俳句と伊那谷の風景を合わせた来年用のカレンダーが完成し、販売が始まりました。 27日は、伊那市の創造館で記者発表があり、写真撮影を担当した高森町の写真家で井上井月顕彰会会員の唐木孝治さんらがカレンダーの説明をしました。 今年1月に亡くなった顕彰会の堀内功前会長の意志を会員らが実現しようと、堀内さんが会社の会長をしていた東京都の㈱協和に制作を依頼しました。 真筆集の中から12句を選び、写真は長年、伊那谷の風景写真をライフワークに取り組んできた唐木孝治さんが撮影しました。 見た人の印象が俳句と写真片方に偏らないようにグラデーションした構成で、俳句の書体や墨の濃さなどは真筆のものを忠実に再現しているということです。 顕彰会では、「家庭に飾ることで井月をより身近に感じてもらいたい」と話しています。 来年用の井上井月カレンダーは、伊那市の創造館・ニシザワBOOKS&CAFEいなっせ店・小林書店で、1部税込み1,620円で販売されています。
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造って学ぼう!建築木造構造模型
木造住宅の模型を造って建築について理解を深めるイベント「造って学ぼう!建築木造構造模型」が28日伊那市西春近の住まいDEPOで行われました。 イベントには20人ほどが参加し、5つのグループに分かれ木造住宅の模型を作りました。 このイベントは、長野県建築士会上伊那支部青年女性委員会が、建築について知ってもらい将来の職業選択のきっかけにしてもらおうと一般を対象に初めて行いました。 製作したのは木造二階建て住宅の20分の1の模型です。 柱と柱の間に斜めに入れる「筋かい」や、床に斜めに入れる「火打梁」も部品にあり、耐震性を高めていることがわかるようになっています。 イベントには高校生も4人参加していて、建築について理解を深めていました。 青年女性委員会は来月もさらに詳しい講座を開く予定です。
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最低気温-0.3度 今季初の氷点下
28日の伊那地域の朝の最低気温はマイナス0.3度で、今季初めての氷点下となりました。 中央アルプスの山頂には雪が積もり、冬の訪れを告げています。 28日の伊那地域は朝から晴れ、放射冷却により最低気温が平年並みのマイナス0.3度まで下がり、今季初の氷点下となりました。 長野地方気象台によりますと、これから徐々に気温が下がり、冬らしさも増していくということです。
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「伊那に住む」テーマに移住者が意見交わす
「伊那に住む」をテーマにしたパネルディスカッションが28日伊那市役所で開かれ、パネリストが伊那市の魅力や移住定住について意見を交わしました。 パネルディスカッションは人口増に取り組んでいる伊那市が企画したもので会場にはおよそ60人が集まりました。 パネリストを務めたのは荒井でミツロウキャンドルなどを販売している「ワイルドツリー」代表の平賀裕子さん。 高遠町を拠点に演奏活動を行っている「亀工房」の前澤勝典さん。 長谷の雑穀レストラン「野のもの」経営の吉田洋介さん。 狐島の野菜栽培農家、松本竜司さん。 ますみヶ丘の「木工房KUSAKABE」の日下部良也さんの5人で全員が伊那市以外の出身です。 5人は現在市内に住んでいて伊那市の良いところや移住定住について話をしました。 移住定住について平賀さんは「何を求めて移住するのかをはっきりさせておくことが大切」前澤さんは「雇用の確保と住宅の整備が必要」吉田さんは「移住者との交流を楽しめる地域に」松本さんは「移住者は本気の姿勢を見てもらうことが大切」日下部さんは「豊かな自然環境にある学校を都会にPRしてはどうか」と話していました。 パネリストの5人は、豊かな自然や、住む人たちのあたたかな人間性が伊那の良いところだと話していました。 市では幅広い視点から移住定住について意見を聞くことで人口増につなげていきたいとしています。
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ハッチョウトンボが見られる新山トンボの楽園で整備作業
日本一小さなトンボと言われているハッチョウトンボが生息する伊那市富県新山のトンボの楽園で23日、整備作業が行われました。 作業には、地元有志でつくる新山山野草等保護育成会の会員などおよそ50人が参加しました。 トンボの楽園では、毎年5月から8月にかけて日本一小さいと言われている1円玉程の大きさのハッチョウトンボを観察することができます。 整備作業は春と秋の年2回で今日は草刈りなどを行いました。 ハッチョウトンボの発生には湿地が不可欠で、年間を通して山から湧き出た水が綺麗な状態を保てるように環境整備をしているということです。 保護育成会の筒井弘事務局長は「来年もハッチョウトンボが多く見られるよう協力して整備をしていきたい」と話していました。 来年の春には木道の整備を行う予定です。
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長谷中学校 育てた野沢菜を漬物に
伊那市長谷の長谷中学校の生徒は、種まきから収穫まで行った野沢菜を漬け物にする調理実習を27日に行いました。 長谷中学校では今年度、市教育委員会がすすめている「暮らしのなかの食事業」の一環で、9月に学校近くの畑に全校生徒が野沢菜の種を蒔きました。 26日に100キロ収穫し、この日1年生が調理実習の時間に漬物にしました。 指導は、生徒の祖母の春日裕江さんが行いました。 樽の中に野沢菜、しょうゆ、酢、ザラメを入れ、重ねながら並べていきます。 並べた野沢菜を味が染み込むように長ぐつで踏みます。 春日さんは「平になるように上手に並べることがコツ」とアドバイスしていました。 この日漬けた野沢菜は、2週間程おき12月中旬に給食で味わうということです。 なお、畑にはまだ野沢菜があり、10キロ500円で販売しているということです。 長谷中学校では来年も野沢菜の栽培を行う計画で、今年の収益で来年の種を購入するということです。
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クリーンセンター八乙女に1本化
上伊那広域連合は、燃やせないごみなどの処理について、平成29年度から箕輪町のクリーンセンター八乙女に1本化する計画を27日開かれた広域連合議会に示しました。 現在燃やせないごみなどの処理は、伊那市の鳩吹クリーンセンター、伊北環境行政組合のクリーンセンター八乙女、伊南行政組合の大田切不燃物処理場の3か所で行っています。 広域連合では、建設費用の削減や維持管理費の削減を目的に1本化する考えです。 1本化に伴うごみの処理量は、現在の3倍を見込んでいて、適正な処理体制となるよう人員配置や施設整備をしていく考えです。 またこれにあわせ、最終処分場もクリーンセンター八乙女に1本化する考えです。 最終処分場は、平成29年度から整備工事を行い平成30年の10月頃から埋め立てを開始する計画です。
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白鳥市長が給料・報酬を諮問
伊那市の白鳥孝市長は、市長や教育長の給料や市議会議員の報酬の額を27日審議会に白紙諮問しました。 特別職の給料や報酬を審議会に諮問するのは、特命副市長の給料を決めた平成19年以来8年ぶりです。 現在の白鳥市長の給料月額は、92万8,000円で、合併前の平成17年に決められました。 副市長は、76万8,000円、教育長は65万4,000円です。 市議会議員の報酬は、議長が45万9,000円、議員は36万円です。 白鳥市長は、「来年3月で合併10年になる。適正かどうか改めて審議していただく機会にしたい」とあいさつしました。 審議会会長に選出された川上健夫伊那商工会議所会頭は、「今の時代に即して委員の意見をいただき検討したい」と述べました。 審議会は、4日に白鳥市長に答申する予定です。
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防犯ポスター駅前交番に
伊那市境の漫画家、橋爪まんぷさんは、来年の干支サルを題材にした防犯ポスターを作製し、27日伊那市駅前交番に寄贈しました。 交番前でまんぷさんから駅前交番の内山裕生所長にポスターが手渡されました。 ポスターには、今年の干支羊の「犯罪が去る」来年の干支サルの「地域を守るコンサルタント」のセリフが入り、「防犯にみんなで参加明るい街づくり」とうたっています。 ポスターはいなっせに12月1日から掲示されます。 さらに今回は、アルプス中央信用金庫がポスターの複製20枚を作製し、交番に贈りました。 これらは伊那署管内の交番に配布されることになっています。 橋爪さんのポスターの寄贈は平成19年から行われていて、今回で9作目となります。
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羽広菜のカブ漬け 最盛期
寒さとともに信州の伝統野菜に指定されている伊那市の羽広菜のかぶ付け作業も本格化しています。 27日は、伊那市羽広にある20アールの畑で、羽広菜の収穫が行われました。 作業をしたのは、みはらしファーム内にある加工場で羽広菜のカブを漬けている組合のメンバー4人です。 勢いよく引き抜くとカブの部分だけ切り落としていきます。 羽広菜のカブ漬けは、毎年11月下旬から12月上旬まで行われます。 今年もすでに始まっていますが、寒さの訪れとともにこれからが最盛期です。 羽広菜のカブ漬けは、みはらしファームのとれたて市場などで購入することができます。
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権兵衛峠道路開通10周年で記念シンポジウム
伊那と木曽を結ぶ権兵衛峠道路が2006年2月に開通して間もなく10年となります。 26日は、これまでの効果を検証し今後を展望するための記念シンポジウムが、伊那市で開かれました。 伊那や木曽、岐阜県の6つの関係市町村でつくる国道361号改修促進期成同盟会が、権兵衛峠道路開通10周年記念として開いたものです。 この日は、関係者約300人が出席し、この10年の効果を検証し、今後の道路整備の重要性を再確認しました。 権兵衛峠道路は2006年2月4日に開通しました。 約4.4キロの権兵衛トンネルを含む7.6キロで、伊那と木曽を結んでいます。 長野県建設部の油井均さんはトンネル開通後、伊那から木曽、木曽から伊那へ通勤する人の数が平成22年の調査でそれぞれの地域で約65人となっている事など、通勤圏の拡大や、商業、観光エリアの拡大効果があった事を説明しました。 シンポジウムでは他に「権兵衛峠道路の効果と地域の将来像」をテーマにパネルディスカッションが行われ開通効果の実感や今後期待することなどについて意見が出されました。 白鳥孝伊那市長は「御嶽山噴火の時は救急隊が権兵衛トンネルを通って木曽に入って行った。トンネルがなければ別のルートしかない。災害時の効果というのは極めて大きいということを感じた。」と話していました。 川上健夫伊那商工会議所会頭は「国道361号、トンネル、リニアが結びつきそれが誘客につながることに期待している。」と話していました。 パネルディスカッションでは外国の観光ガイドブックに伊那谷の紹介がほとんど出ていないとの指摘があり、さらなる情報発信の必要性が課題としてあげられていました。 ほかに、美篶小学校金管バンドクラブが伊那節や木曽節を演奏し、開通10周年記念のシンポジウムに華を添えました。
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伊那小6年秋組が民話を題材にした人形劇を披露
伊那市の伊那小学校6年秋組の児童は、地域の民話を題材にした人形劇をき24日、西町公民館で披露しました。 長谷に伝わる「孝行猿」、横山に伝わる「お子安さま」、高遠町に伝わる「夫婦岩」の3つの民話を披露しました。 伊那小6年秋組は、総合学習で民話を題材にした人形劇に取り組んでいます。 民話を調べていく中で、民話は誰かが伝えていかなければ消えてしまうと考えた児童たちは、人形劇を通して残していこうと取り組んできました。 5年生から稽古を始め、これまでに飯田市のいいだ人形劇フェスタにも出演しました。 ある児童は、「セリフをゆっくり言って相手に伝わりやすいように心がけた。今度はもっと役になりきって演じたいです」と話していました。 12月は、高遠小学校や伊那西小学校で人形劇を披露し、民話をテーマに交流する予定です。 3月には卒業公演を行います。
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「すばる星の会」結成20周年写真展
伊那天文ボランティア「すばる星の会」の結成20年を記念した写真展が25日から伊那市の伊那図書館で開かれています。 すばる星の会は、彗星の観察会を上伊那で開こうと平成8年に天文愛好家により結成されました。年間を通じて一般や子供達を対象にした観察会を上伊那各地で開催しています。 今回は結成20年の節目を迎えた事を祝い、改めて多くの人に伊那谷の星空の美しさを知ってもらおうと写真展を企画しました。 展示されているのは、結成のきかっけとなった、平成9年に撮影された彗星の写真や平成24年に観察された太陽が月に隠れてできる金管日食など、およそ40点です。 代表の野口輝雄さんは「今後も観察会を通して上伊那の星空の美しさをピーアールしていきたい」と話していました。 この展示会は29日まで伊那図書館で開かれています。
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第20回記念「書晋展」 大作並ぶ
上伊那の書道教室の指導者でつくる書晋会の作品展が、伊那文化会館で26日から始まりました。 会場には、17人の作品約100点が展示されています。 毎年作品展を開いていて今回は20回の記念展として大作が多く展示されています。 漢字、かな、刻字などジャンルの異なった作品を楽しむ事ができ、会では「地域の書道文化の中心で活動してきた会員の大作をみてほしい」と話していました。 第20回記念書晋展は11月29日(日)まで、伊那文化会館で開かれています。
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小学生がデザイン
伊那市西町の廃棄物処理業、那須屋興産は、小学生がデザインした絵を車両の左右に書いたパッカー車を18日にお披露目しました。 パッカー車は、地域や事業所から出る資源物を回収する車で、車両の更新にあわせて小学生がデザインした絵を新たに左右に書きました。 那須屋興産では、平成14年からこうした取り組みを進めていて、今回で4台目です。 車両の右側は、西春近北小の4年まつ組の児童が書いた絵です。 池上裕平常務は、「みんなのメッセージをのせて走ります。いろいろな人に思いが伝わるよう見守ってください」と子どもたちによびかけていました。 車両左側は、伊那小3年勇組の児童が書いた絵です。 大事に育てているヤギの絵が描かれています。 那須屋興産では、「地域の将来を支えてくれる子どもたちにリサイクルや環境保全への思いを絵にしてもらい、地域に発信していきたい」と話しています。 感謝のしるしに両校には図書券が贈られたほか、子どもたちには、リサイクルされた鉛筆とノートが手渡されました。
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西友クラブ創立40周年記念大会
伊那市の少年野球チーム西友クラブの創立40周年を記念した大会が、21日、南箕輪村の大芝野球場で開かれました。 大会には、西友クラブを含む県内の8チームが参加しました。 西友クラブは、西箕輪小の男子21人、女子4人の合わせて25人が所属していて、毎週土曜日と日曜日に練習を行っています。 今年は、上伊那で開かれたほとんどの大会を制するなど12回優勝していて、7月には県大会でも優勝し北信越大会に出場しています。 西友クラブの白鳥利男監督は、「節目の年に過去最高の成績を収めることができてよかった」と話していました。 大会はトーナメント形式で行われ、西友クラブが優勝しています。