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伊那市の陶芸家伊藤真一さん展示会白い器展
伊那市の陶芸家伊藤真一さんの展示会「白い器展」が17日から、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、コーヒーカップや茶わんなど、白を基調とした作品およそ300点が並んでいます。
物作りが好きだったという伊藤さんは、18歳で陶芸の道に進みました。
陶芸歴は19年で、かんてんぱぱホールでの展示会は5回目です。
会場は、凹凸がない真っ白な作品、薪窯で焼いて微量の色を出した作品、食材の魅力を引き出す作品と、3つのコンセプトに分かれています。
伊藤さんは、「使用する釉薬や作業工程の違いで同じ白でも様々な質感がでる。土本来の色をいかに出すかが陶芸家の仕事だと思っている」と話します。
伊藤真一さんの「白い器展」は、20日月曜日まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。 -
旧井澤家住宅で あすから雛人形展
伊那市の伊那部宿を考える会は、雛人形やつるし雛などの展示会を旧井澤家住宅で明日から開きます。
伊那部宿を考える会では、平成18年から毎年この時期、女性会員が中心となって、旧井澤家住宅で雛飾りの展示を行っていて、今回で7回目です。
伊那部宿の東條さん宅の蔵から出てきたという押し絵雛は、江戸時代後期の天保時代に松本で作られたものとみられるということです。
そのほか、昭和初期から現代のものまで、100体ほどの人形が並んでいます。
つるし雛は、今年から数が大幅に増え、45組が並んでいます。
伊那市や箕輪町、駒ヶ根市の13人が手づくりしたということで、1つ1つ表情の異なる飾りが楽しめます。
また、西箕輪から伊那部にお嫁に来た人の嫁入り衣装など、豪華な古い着物も展示されています。
伊那部宿を考える会では「日本古来のよき風習を、古民家の雰囲気の中で伝えたい」と話しています。
この展示会は明日から3月4日(日)まで開かれる予定で、3月3日と4日は、甘酒の振る舞いも予定されています。
旧井澤家住宅の入館料は、大人200円、子供100円となっています。 -
長谷保育園 寸劇で人権意識啓発
伊那人権擁護委員協議会は、小さいうちから人権意識を持ってもらおうと15日、伊那市の長谷保育園で啓発活動を行いました。
この日は、伊那人権擁護委員協議会の伊那の委員を中心に委員17人が長谷保育園を訪れ、歌や、寸劇などを披露しました。
寸劇は、育児休暇をとった父親や幼い子どもをテーマに、家族の協力や親子の愛情の大切さをうったえる内容になっています。
伊那人権擁護委員協議会の上村秀一会長は、「家庭や学校などで、みんな仲良く助け合って暮らしてもらいたい」と話していました。
最後に人権イメージキャラクターのまもる君とあゆみちゃんが登場し、友達を大切にしてほしいと園児に呼び掛けていました。 -
高齢者交通安全対策 専門チームが啓発活動
高齢者の交通事故防止のため、県の高齢者交通安全対策専門チームが16日、伊那市の西町地区で啓発活動をしました。
城南町公民館に交通安全教育車両が用意され、訪れた高齢者が身体機能検査をしました。
運転と歩行の能力診断をする機械は、点滅するランプを押すことで認知度や判断力を調べます。
訪れた人たちは、点滅するランプを懸命に押していました。
交通安全対策専門チームは、県の委託を受け、県内を巡回して高齢者への交通安全の普及などを行っています。
伊那署管内では月1回のペースで活動しています。
16日は、高齢者の家庭訪問も行われ、専門チームのメンバーが交通事故防止を呼び掛け、チラシや反射材を渡していました。
来月は東春近地区での開催が予定されています。
高齢者の交通死亡事故が多発していることから、伊那市では積極的に参加して、交通安全意識を高めてほしいと呼び掛けています。 -
春高伊那駅伝 過去最多チーム数出場
3月18日に予定されている春の高校伊那駅伝の参加校が決定しました。過去最高の174チームが出場します。
春の高校伊那駅伝の出場校は、男子106チーム、女子68チームで、過去最高の174チームが出場します。
初参加高が30チームと大幅に増えました。
また、去年は、東日本大震災の影響で中止となったため、今年は特別に、3年生をメンバーにいれたチームの出場を認めています。
春の高校伊那駅伝は、3月18日(日)に伊那市陸上競技場を発着点に行われます。 -
甲子園出場の挨拶
14日は、伊那市出身の選手たちが白鳥孝伊那市長を表敬訪問しました。
市役所を訪れたのは2年で春富中出身の酒井隆次君。
1年で伊那東部中出身の登内惇平君と河野純也君の3人です。
3人は、それぞれ大会での目標を話していました。
白鳥市長は、「まずは一勝を目指して頑張ってください」と激励していました。
第84回選抜高校野球は3月21日に開幕します。
対戦校は3月15日の抽選会で決まることになっています。 -
伊那市西町の小黒常会 牡丹餅を作り交流
伊那市西町の小黒常会の住民は、12日、牡丹餅を作って交流しました。
牡丹餅作りは、住民同士の交流を深めようと、西町区社会福祉協議会小黒支部が毎年行っているものです。
この日は、地域の子供からお年寄りまで75人が参加し、地元農家から提供してもらったもち米とうるち米を使って牡丹餅を作りました。
釜でたいた米を軽くつぶして俵形にすると、子供達は、ごま、きなこ、あんこで味をつけていきました。
西町社協小黒支部の富田広支部長は、「こうした機会にお互い顔みしりになり普段から挨拶をする事で、災害など万が一の時に助け合える地域をつくっていきたい」と話していました。 -
信州型事業仕分け説明会
長野県は、去年9月に実施した信州型事業仕分けの結果を、今後の事業にどう反映させるかを、11日伊那市の伊那合同庁舎で説明しました。
説明会には、仕分け人や判定人を務めた県民など、およそ50人が参加しました。
信州型事業仕分けは事業の必要性などを議論し、行政の効率化国など役割分担を明確にするものです。
去年9月に伊那と長野会場で行われ、伊那会場は伊那合同庁舎など3会場でした。
11日は、伊那会場で仕分けの対象となった事業を県の担当者が説明しました。
伊那会場で仕分けが行われた21事業のうち要改善が13事業、現行どおり、拡充が7事業、役割分担、見直しが1事業でした。
このうち、「要改善」と判定された信州型エコ住宅、環境の住まい整備推進事業では、多くの県民に助成出来るよう1件あたりの助成額を減額し助成件数を拡大するとしています。
平成24年度の当初予算案での対応として、新築・購入に対する1件当たりの助成額を100万円から50万円に減額し助成件数を150件から200件に拡大しています。 -
伊那まつりの方針案を確認
伊那まつり企画会議が13日伊那市役所で開かれ、第40回の実施方針などについて確認しました。
伊那まつり企画会議は、第40回の伊那まつりに向け実施方針や40回記念事業などについて協議していて今回で5回目です。
13日は、第40回の伊那まつりの実施方針案について確認しました。
市民おどりについては伊那節・勘太郎月夜唄とダンシングオンザロードの時間を分けることなく実施する他、「伊那節・勘太郎月夜唄」は歴史的背景を踏まえ次世代のまつりを担う子どもへ普及を推進するとしています。
また、40回の記念事業として委員からは、これまでの伊那まつりを振り返る歴史展の開催や高遠、長谷など地域の踊りを披露する場を設けてみてはどうかなどの意見が出されていました。
伊那まつり企画会議は27日に開かれることになっていて、次回は40回の記念事業案についてまとめることになっています。 -
かんがい整備事業の負担割合示す
伊那西部土地改良区連合総会が14日南箕輪村の村民センターで開かれ、農地のかんがい整備事業の負担割合の案が示され了承されました。
伊那西部土地改良連合では、辰野町から伊那市の天竜川西岸の段丘上にあるかんがい設備で施設や送水するポンプの老朽化に伴い国の補助などを受けて改修します。
事業費のうち地元負担が20億円となっていて、3分の2が国、6分の1を県が負担し、残り6分の1の約3億3千万円を4市町村と4つの土地改良区が分担します。
負担割合は土地の広さの割合とし、面積は、西部伊那土地改良区が1336haで比率が52%。
西部西箕輪土地改良区が809haで比率が31%。
西部南箕輪土地改良区が360haで比率が14%.
西部辰野土地改良区が56haで比率2%となっています。
各市町村とそれぞれの土地改良区の負担割合は協議して決めることになっています。
改修は来年度から平成33年度までの10年間実施され計画です。 -
自主防災組織説明会
伊那市は、自主防災組織の役割や活動について考える自主防災組織説明会を13日、伊那市のいなっせで開きました。
説明会は、自主防災の在り方について考えてもらおうと、今回初めて開かれたもので、各地区の区長や町総代などおよそ180人が集まりました。
説明会で、市の危機管理課の職員は「阪神淡路大震災で被災した人のうち、救助隊に助けられた人は全体の2%に満たず、ほとんどが自力、または家族や地域の人の力によるものだった。地域の防災力を高めるためにも、行政と自主防災組織が連携を深めていく必要がある」などと話しました。
他に、住民と職員による意見交換では、次々と質問や意見が出されました。
伊那市では、3月22日に自主防災組織視察研修を行う他、9月1日と2日には美篶小学校で総合防災訓練を行うということです。 -
美篶小学校創立記念110周年記念式典
伊那市の美篶小学校は、創立110周年を祝う記念式典を14日、開きました。
記念式典には、全校児童の他、保護者や来賓などおよそ500人が集まりました。
望月弘校長は「110年の歴史と伝統を受け継ぎ、美篶に育つ子ども達が大いに躍動するよう取り組んでいきたい」と話しました。
児童を代表して春日彩花さんは「チャレンジ精神で何事にも取り組み、先輩方が築いてきた伝統を守っていきたい」と挨拶しました。
記念式典にあわせ、各クラスが総合学習で学んだ事を発表しました。
このうち3年1組は、正月に行われる獅子舞など美篶地区の伝統行事について調べたことを発表しました。
美篶小では、学校目標の「本気、根気、和気、元気」を胸に、様々なことに取り組んでいってほしい」と話していました。 -
橋爪まんぷさんの「江戸風俗まんが絵展」
伊那市の漫画家橋爪まんぷさんの「江戸風俗まんが絵展」が13日から、伊那市のニシザワ双葉食彩館で開かれています。
会場には、江戸時代の日常生活を切り取ったイラスト22点が並んでいます。
3年ほど前にまんぷさんが描いたイラストに、今回は中国の文献などから探した絵に合う四字熟語を添えました。
このイラストは「凡人の中に傑出して目立つ人物がいる」という意味の「鶏群一鶴」が添えられています。
まんぷさんは、「庶民の心豊かな暮らしぶりを、イラストと古き良き時代の四字熟語で表しているので楽しんで欲しい」と話します。
橋爪まんぷさんの江戸風俗まんが絵展は、3月31日土曜日まで、伊那市のニシザワ双葉食彩館で開かれています。 -
羽広の獅子舞 400周年に向け練習
伊那市の無形民俗文化財に指定されている西箕輪の「羽広の獅子舞」が来年400周年を迎えます。
400周年に向けた練習が11日から始まりました。
11日は、保存会のメンバーおよそ50人が羽広公民館に集まりました。
羽広の獅子舞が来年400周年を迎えることから羽広区では伝統の獅子舞を保存、継承していこうと来年4月に計画している記念行事に向け定期的に練習を行っていきます。
練習では、地域の長老たちが指導にあたっていました。
羽広の獅子舞は口を閉じた雄獅子と口を開いた雌獅子の舞い合わせが特徴で、2頭が一緒に舞うのは全国的に珍しいということです。
長老たちは、若手たちに細かな手足の動きなどをアドバイスしていました。
羽広区では今後、毎月2回練習を行うことになっていて、羽広の獅子舞のDVDや新しいパンフレットを制作する予定です。
記念式典は来年4月に羽広公民館で行うことになっています。
また、400周年を記念して市内などの獅子舞が一堂に会する獅子舞サミットも計画しています -
解決金1,000万円・債権債務なしを確認
NECライティングの伊那工場閉鎖により伊那市が補助金の返還を求めている民事調停で、NECライティングは解決金1000万円の支払いと市との間で債権債務がないことを確認することの2点を提案していることが分りました。
13日、伊那市役所で市議会全員協議会が開かれ、伊那市の顧問弁護士、長谷川洋二弁護士からNECライティングの提案について説明がありました。
提案では、解決金を800万円から1,000万円に増額するとしています。
また伊那市とNECライティングとの間で一切の債権債務がないことを相互に確認するとしています。
これについて、多くの議員は、「これ以上この問題が長引けば今後の企業誘致に影響を与える。」「増額については誠意を感じる」などとして提案を受け入れるべきとしました。
一方、一部の議員からは「補助金全額の1億5,800万円余りを求めるべき」「債権債務がないということ認めれば、市民有志がNECライティングに補助金返還を求める住民訴訟に影響を与えるものであり、筋違い」との意見が出されていました。
住民有志は、白鳥市長に対し、NECライティングの工場用地造成に伴う損害賠償など5億5,000万円あまりをNECライティングに支払うよう命令することなどを求めています。
次回調停は3月1日に開かれることになっています。 -
伊那市介護保険料 月額960円引き上げへ
伊那市は4月から65歳以上が支払う介護保険料の月額基準額を960円引き上げとする改定案を13日、市議会全員協議会に示しました。
それによりますと、これまで3600円だった月額基準額が26.7%増の4560円となります。
またこれまで9段階だった所得区分を11段階とし、最高で8664円としています。
介護保険料、引き上げの主な要因は、65歳以上の被保険者数の増加などによるものです。
市では介護給付金準備基金5000千万円を取り崩すなどして、大幅な引き上げの抑制を図ったとしています。
伊那市の平成23年度の被保険者数は18,762人で
要介護認定者は2,863人となっています。
市によりますと県内の平均は約5,000円になる見通しで県下19市では最も低い水準どということです。 -
環境美化活動に貢献 個人・団体を表彰
伊那市連合衛生自治会は、環境美化活動に貢献した個人と団体を8日表彰しました。
個人で表彰されたのは、伊那市荒井の竹内荘一さん(88)です。
竹内さんは長年、伊那市駅構内やロータリー、公衆トイレの清掃を続けているほか、地区内の街路樹の手入れをしています。
団体で表彰されたのは、東春近の中殿島こども会です。
6月から11月までの毎週土曜日の朝、東春近神社の清掃に取り組んでいて、この活動は90年以上続いているということです。
連合衛生自治会では、地域で環境美化に取り組んでいる個人や団体を表彰していて、表彰は5年ぶりです。 -
中尾歌舞伎保存会が熱演
伊那谷で伝統芸能を継承している団体が集う信州農村歌舞伎祭が12日伊那市の県伊那文化会館で開かれ、見せ場になるとおひねりや声援が飛んでいました。
今回は、伊那市長谷の中尾歌舞伎保存会、下伊那郡大鹿村の大鹿こども歌舞伎、下伊那郡下條村の下條歌舞伎保存会の3団体が公演しました。
このうち、中尾歌舞伎保存会は、去年の秋季公演でも演じた「恋女房染分手綱、重の井子別れの段」を演じました。
母と子が名乗ることもできずに別れていくシーンになると、会場からはおひねりが飛び、拍手がおきていました。
お昼をはさみ、映画大鹿村騒動記で全国的に注目を集めた大鹿村からは、大鹿中学校の1年生5人が出演し、夫婦愛を描いた「壺坂霊験記 沢市住家の段」を演じました。
精一杯演じる中学生に会場からは、拍手や声援が寄せられていました。 -
生協ケアセンター春近 なないろの家 上棟式
上伊那医療生活協同組合が、今年4月の開所を目指し伊那市東春近で建設している認知症対応のグループホームの上棟式が、12日に行われました。
グループホームは、伊那市東春近中組の天竜川沿いに建設されます。
生協組合員や地元住民などが出席し、現地で行われた上棟式では、屋根の上から紅白の餅が投げられ、施設の棟上げを祝いました。
グループホーム「生協ケアセンター春近 なないろの家」は、延床面積960平方メートル、鉄骨平屋建てで、ベット数は27床です。
認知症高齢者が9人一組のグループで生活する認知症対応型共同生活介護の他、一時的な宿泊やデイサービスを行います。
黒川照子施設長は、「地域のより所となるような施設にしていきたい」と話していました。
生協ケアセンター春近なないろの家は4月1日開所予定で、現在利用登録者を募集しています。 -
高遠町で伝統のだるま市
伊那市高遠町で江戸時代から続く伝統のだるま市が11日開かれ、だるまを買い求める人で賑わいました。
およそ400年前から続くと言われる高遠のだるま市は家内安全や五穀豊穣などを願う鉾持神社の祈願祭に合わせて毎年開かれています。
参道に様々なだるまが並び訪れた人達が値段交渉をして買い求めていました。
値段交渉が成立すると威勢の良いかけ声と手拍子で手締めを行って家内安全や商売繁盛を祈っていました。
だるまは手のひらに乗るような小さいものから高さ60センチを超える大きなものまでありますが30センチほどのものが中でも人気でした。
商店街では高遠町の店主らでつくる本町実業団によるさくらだるまの販売や、空き店舗を利用して高遠小学校の5年生が木でつくったオリジナルの飾りなどの販売をしていました。
天候に恵まれた11日は、多くの人達が歴史のある高遠町の風情を楽しんでいました。 -
自然観察インストラクターなど合同研修会
自然観察インストラクターなどの合同研修会が8日、伊那市の伊那合同庁舎で開かれました。
上伊那地域の自然観察インストラクターと長野県自然保護レンジャーの年1回の合同研修会で、この今日は23人が参加しました。
研修では、長野県環境保全研究所の須賀丈主任研究員が生物多様性について話しました。
須賀さんは、「人間の生活は生物多様性が生み出す自然の恵みに支えられているが、現代の人間の消費活動により、生物多様性が世界的に危機的な状況にある」と話しました。
国内の生物多様性に影響を及ぼす危機として、人間による開発や密猟、森林や農耕地の利用衰退とシカの分布拡大、外来生物の持ち込み、地球温暖化を挙げました。
須賀さんは、危機への対応策として戦略的な環境アセスメントの導入や、森林税を生物多様性に役立つものに改良することなどを挙げていました。 -
伊那西高校芸術フェスティバル 10日から
伊那西高校の生徒が制作した美術作品などを展示する芸術フェスティバルが、伊那市のかんてんぱぱホールで10日から開かれます。
会場には、美術と書道の選択授業やクラブ、折り紙工芸クラブなどの作品あわせて180点ほどが並んでいます。
この展覧会は、美術・書道を選択した生徒の卒業記念として始まりました。
5年目の今年、内容をさらに充実させていこうと、名称を芸術フェスティバルに変更し、2、3年生の作品を展示しました。
今年は、写真クラブが初参加し、県展に出品した10作品を展示しました。
2年生が家庭総合学習で取り組んだ手作り絵本も展示しています。
伊那西高校では、高校生らしい大胆で完成豊かな作品がそろっているとして、来場を呼び掛けています。
芸術フェスティバルは10日(金)から13日(月)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれます。
11日と12日は箏や吹奏楽クラブの演奏、茶華道クラブによるお茶席、12日には音楽大学に通う卒業生のフルート演奏が予定されています。 -
親子で小麦粉粘土遊び
伊那市の上の原子育て支援センターで9日、親子が小麦粉粘土遊びを楽しみました。
これは、毎月行われている子育て講座の中の一つです。
小麦粉粘土は、小麦粉に食用油と水、食紅を混ぜて作るもので、子どもが口にしても安全ということです。
子どもたちは、カラフルな粘土を丸めたり、好きな形を作って遊んでいました。 -
伊那市長杯南信ジュニア卓球選手権大会
南信地区の高校生が出場する、伊那市長杯南信ジュニア卓球大会が4日、伊那市勤労者福祉センター体育館で開かれました。
この日は団体戦のみ行われ、南信地区の高校18校から45チームが出場しました。
団体戦は1チーム4人以上で、シングルス4試合、ダブルス1試合の合計5試合で勝敗が決まります。
南信地区では団体戦の大会が少なく、5月のインターハイ予選までに、今回の大会が最後の団体戦となります。
選手は、自身の実力やダブルスの相性などを確認しながら試合をしていました。
出場した伊那北高校の男子生徒は「今回の結果がインターハイ予選にプラスになるよう練習をしていきたい」と話していました。
大会の結果、男子は飯田高校が、女子は飯田長姫高校が優勝しています。 -
陶灯あかり展
伊那市の日帰り温泉施設みはらしの湯ロビーで、陶器でできたランプシェード「陶灯」の作品展が開かれています。
会場には、「陶灯」と呼ばれる陶器でできたランプシェード27点が並んでいます。
展示をしているのは、南箕輪村南原の飯島英之さんと、大泉の清水信衛さんです。
飯島さんは陶芸歴12年ほどで、今回は16点を展示しました。
清水さんは陶芸歴20年ほどで、今回は11点を展示しました。
陶灯の展示会は、飯島さんが南箕輪村内で始めたもので、清水さんは第2回展から参加し、2人での展示は今回で8回目です。
作品は、暖かい心なごむ幻想的な光を放つのが特徴ということです。
この陶灯「あかり」展は2月末まで、伊那市のみはらしの湯ロビーで開かれています。 -
保育園で出前木工教室
伊那市中央の春日英二さんらは、この春卒園となる伊那北保育園の年長児28人に木で作った手形とおもちゃを3日プレゼントしました。
子どもたちに木工細工をプレゼントしたのは、春日さんら3人で、保育園に出向いて木を加工しました。
3人は、日頃から趣味で木の加工をしていて、子どもたちに喜んでもらおうと春日さんが呼び掛けて出前サービスをしたものです。
子どもたちは、ゾウやキリン、ライオンなど好きな動物を注文すると、電動ノコギリをたくみにあやつり、たちまち動物がくりぬかれていきました。
動物をもらうと、子どもたちは、タイヤをつけて走らせていました。
3日、伊那北保育園は、保育参観日で、年長児の保護者も一緒になって木工教室を楽しんでいました。
春日さんたちは、毎年この時期に市内の保育園を回り、年長児に手形をプレゼントしています。 -
だるま市 人形飾り準備大詰め
今月11日に伊那市高遠町でだるま市が開かれます。
これに合わせ、毎年訪れる人達を楽しませている人形飾りの準備が大詰めを迎えています。
人形飾りが始まったのは1700年頃とされていて毎年、だるま市に合わせて高遠町内の各地区で作られています。
高遠町総合支所では、伊那市職員だるま市を盛り上げる有志の会が人形飾りの製作をしています。
作業は、人形を引き立てるバックと人形づくりの2班に分かれて行われています。
今年はアニメ、ワンピースです。
飾りは、発砲スチロールをやすりやノコギリで削ってキャラクターの形を作りペンキを塗って完成です。
伊那市職員だるま市を盛り上げる有志の会の作品は、8日から総合支所前に飾られることになっています。 -
伊那華のみそ娘 初仕込み
農家の女性などでつくる伊那華のみそ娘加工組合は7日、伊那市内の加工場で味噌の初仕込みを行いました。
7日は、メンバー15人が米麹づくりやふかした大豆をすりつぶす作業を行っていました。
伊那華のみそ娘加工組合は、地産地消や食文化の伝承を目的に東春近の主婦により平成12年に発足ました。
毎年、この時期に地元でとれたコシヒカリや大豆をつかい味噌を仕込んでいます。
加工組合のみそは好評で、伊那市内の保育園や小学校などの給食で使われています。
今年は去年と同じ14トンを作る計画で、3月中旬まで仕込み作業を行い、7月に味をなじませて均等にし、11月下旬まで寝かせ、出荷する予定です。 -
オトメ☆コーポレーション観光大使
伊那市出身のなるみさんが所属するアイドルグループ、オトメ☆コーポレーションが伊那市の観光大使に委嘱されました。
7日は、伊那市役所で委嘱式が行われ、白鳥孝伊那市長からオトメ☆コーポレーションに委嘱状が手渡されました。
伊那市では、市にゆかりがあり、各界で活躍している著名な人達に伊那市の魅力を積極的に発信してもらおうと「伊那市特命大使」を設置しました。
特命大使の名称はそれぞれの活動分野に応じてその都度決定することになっていて、特命大使第1号としてオトメ☆コーポレーションを伊那市観光大使に委嘱しました。
オトメ☆コーポレーションは、伊那市出身のリーダーなるみさが所属するアイドルグループで、去年12月には伊那の名物ローメンを歌にしたCDを発売しています。
白鳥市長は「伊那市を中心とした伊那谷の観光や自然などを各方面で発信してほしい」と話していました。
式では、高遠城址公園の風景などが入った観光大使の名刺が3人に手渡されました。
オトメ☆コーポレーションは今後、伊那市の魅力の紹介やイメージアップに努めていくということです。 -
伝統芸能の公演「如月花神楽」
伊那谷に伝わる伝統芸能の公演「如月花神楽」が5日、伊那市のいなっせで行われました。
会場には、市内外からおよそ250人が集まりました。
民族芸能の要素をベースにした舞台活動を行っている5人組邦楽グループ「和力」が、伊那谷や、日本の伝統芸能を紹介しました。
メンバーらは、しの笛や太鼓の演奏に合わせ神楽やお囃子など11演目を披露しました。
また、伊那市荒井の小学6年生の女の子4人が、荒井神社に伝わる浦安の舞を披露しました。
浦安の舞は、平和を祈る心の舞として70年前ほど前から全国の神社で奉納されている近代神楽の1つです。
4人は「お宮でやるのとは雰囲気が違い、いい経験になった」と話していました。
主催した伊那芸術文化協会では「伊那谷や日本の伝統芸能を後世に残せるよう、今後も取り組んでいきたい」と話していました。