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母の日に贈る 「元気に育て親と子の音楽会」
あすの母の日を前に、小さな子どもと気軽に音楽を楽しんでもらおうと「元気に育て親と子の音楽会」が伊那市のいなっせで13日に開かれました。 上伊那の音楽教室の指導者やコーラスグループが、アニメソングやクラシックなどを披露しました。 この音楽会は、母の日を前に、子育て中の母親に音楽を楽しんでもらおうとNPO法人クラシックワールドが開いたものです。 子連れでも気軽に楽しんでもらえるよう、入場無料入退場自由で、いなっせ開館当時から毎年開かれています。 訪れた人たちは、バイオリンやピアノ、フルートなどの楽器の音色や唄声を楽しんでいました。
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峠の茶屋に多目的スペース
伊那市と茅野市の境にある峠の茶屋を買い取った精密機械製造の伸和コントロールズは、その一角を無料の多目的スペースとして15日から整備を開始します。 完成予想図は、こちら。 広さは70平方メートルで、現在ある峠の茶屋1階のそば処風聲庵東側の座敷と倉庫スペースを改修します。 諏訪湖や八ケ岳連峰を一望できるよう、北側は全面ガラス張りとする計画です。 工期は、5月15日から7月20日までで、工事にあわせて、風聲庵と2階の喫茶風の詩、無料展望台が15日と6月の12日~17日、6月30日の計8日間臨時休業します。 一般開放は、7月22日を予定しています。 峠の茶屋は、伊那市と茅野市が市有財産のスリム化を図るために売却先を公募し、伸和コントロールズが1,700万円で買い取りました。
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中条盆栽山野草クラブ あすから展示会
伊那市西箕輪の住民などでつくる中条盆栽山野草クラブの展示会が、あすとあさっての2日間中条公民館で開かれます。 12日は会員が展示会の準備をしていました。 会場には、クラブで力を入れて栽培しているアツモリソウを中心に会員10人が持ち寄った作品およそ200点が並べられます。 毎年この時期に展示会を開いていて、盆栽と山野草を一度に見られることもあり、県外から足を運ぶ人も多いということです。 去年の夏に暑い日が続いた事により、今年は花付きが悪く、例年より苦労をしながら育ててきたということです。 中条盆栽山野草クラブの展示会は13日と14日の2日間中条公民館で開かれます。 なお、会場では会員が育てた苗の販売も行われます。
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高遠城址公園 有料入場者数16万7千人
高遠城址公園の今年の入場者数は伸びなやみました。 花見シーズンが去年より1週間ほど遅かった事もあり団体客の入りに影響し16万7千人にとどまりした。 伊那市によりますと、最終的な集計結果はまだ出ていませんが、今年の有料入園者数は、およそ16万7千人でした。 開花から散り終わりまでの有料入園期間は4月11日から29日までの18日間でした。 見頃となる満開は4月18日で去年より10日遅く、過去5年間でも最も遅くなりました。 個人客と団体客の入場者数はそれぞれ目標の10万人に対して個人客が12万人、団体客は4万7千人にとどまりました。 観光バスは去年より100台多い1900台が訪れましたが、見ごろの頃には殆どのツアーが終わっていたという事です。 伊那市では、今回入園者数が伸びなかった事に対して、原因の分析を進め来年以降につなげたいとしています。
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信州こころんがミニコンサート
伊那市東春近の障害者の就労支援施設信州こころんは12日施設への理解を広げようとミニコンサートを開きました。 ミニコンサートは地域住民との交流の中で施設について知ってもらおうと開かれたものです。 利用者が野菜や花を作っている畑で演奏が行われ訪れた人たちが耳を傾けていました。 こころんでは現在20人ほどが働いていて、農業のほか、そばの販売なども行っています。 伊藤岬代表は「施設は特別な場所と感じる人もいるが地域の中にあり社会とつながっています。 利用者が社会で活躍する一歩にしてもらいたい。」と話していました。 信州こころんでは13日もミニコンサートのほかそばの販売などを行うことにしています。
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園児が素足で代かき体験
伊那市の野外保育園山の遊び舎はらぺこの園児は12日素足で田んぼの代かきを体験しました。 はらぺこの園児およそ20人が富県の田んぼで足を使って代かきをしました。 「田植えをしやすいように硬くなった土を足で踏んでやわらかくしてください」と話を聞いたあと園児らは田んぼに入っていました。 はらぺこでは代かきから田植え、稲刈りまでを計画していて楽しみながら農業体験を行っていくということです。
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伊那少年サッカースクール チラベルトカップ優勝目指す
上伊那の小学生でつくる伊那少年サッカースクールは、今週末松本市で開かれるチラベルトカップ長野県少年サッカー大会での優勝を目指し練習に励んでいます。 11日は、大会に出場するメンバー11人がパス練習やミニゲームを行い汗を流していました。 チラベルトカップは、2002年の日韓ワールドカップでパラグアイチームが松本市でキャンプを行った事を記念し始まりました。 今年は県内を中心に88チームが出場して先月からトーナメント戦が行われ、上伊那で唯一残っている伊那少年は過去最高のベスト8に勝ち上がっています。 監督の山岸孝太朗さんによりますと、今年は攻撃力があり右、左どちらのサイドからも得点が狙えるという事です。 準々決勝は13日に行われ、千曲市のチームと対戦する予定で決勝は14日に行われます。 クラブでは興味がある人は練習を見に来てほしいと話していました。
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3つの星レストラン あすなろ登録
健康に配慮したメニューの提供や食育の推進を図る取り組みをしている飲食店を県が登録する「信州食育発信3つの星レストラン」に、伊那市上牧のあすなろが新たに登録されました。 9日は伊那保健福祉事務所の平澤稔秀健康づくり支援課長から、あすなろ代表の唐澤正也さんに登録プレートが贈られました。 3つの星レストランは、 ●塩分を控えて野菜をたっぷり使っていること ●県産の食材を使っていること ●食べ残しを減らすために協力していることの3つに取り組んでいる飲食店や宿泊施設を県が登録するものです。 あすなろでは、登録に合わせて「ヘルシーから揚げ定食」と「あすなろ弁当」がメニューに新たに加わります。 どちらも女性でも食べやすい量とヘルシーさが特徴で、食材のほとんどに地元産の野菜や米が使われています。 両メニューとも、15日から提供されます。 唐澤さんは「外食産業が盛んな中、安心で安全なものを提供していきたい」と話していました。 3つの星レストランには県内の116店舗が登録されていて、上伊那ではあすなろが11店舗目です。
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老松場古墳群を関西大学が調査
前方後円墳か、前方後方墳である可能性があり注目を集めている伊那市東春近の老松場古墳群に、大阪の関西大学の研究チームが、長期研究に入ります。 11日は、研究チームが現場を訪れ、調査を始める前の下見を行いました。 調査を行うのは、関西大学の米田 文孝教授の研究室に所属する学生たちです。 伊那市創造館の学芸員・濵 慎一さんが、米田教授の研究室を卒業したことが縁で、今回、老松場をフィールドに調査が行われることになりました。 老松場古墳群は、東春近保育園東側の段丘にあります。 7基の古墳があるとされていて、そのうちの一基が前方後円墳か、前方後方墳である可能性が、昨年度の東春近小学校の測量調査で分かりました。 どちらにしても、上伊那では例が少ない希少な古墳となります。 研究チームは、3年間、夏休み中の2か月間伊那に滞在し、この古墳群の調査を行う予定です。今年度は、測量調査を行い、等高線図を作成します。 今回の調査は、関西大学と伊那市教育委員会が共同で行うものです。 伊那市にとっては、歴史的な調査が進展すること、関西大学では、フィールド実習ができるという、双方にとってメリットがあり、今年度、市から280万円の予算がつけられました。 来年度以降は、古墳の範囲を特定するための発掘調査なども予定していて、研究チームでは、上伊那の古墳時代の解明につながるとして期待を寄せています。
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伸和コントロールズの新入社員 ジオパーク学ぶ
伊那市高遠町の伸和コントロールズ株式会社長野事業所の新入社員は11日、研修で南アルプスジオパークについて学びました。 研修会には、今年度入社した社員30人のうち15人が参加しました。 事業所周辺の南アルプスジオパークについて学ぼうと伸和コントロールズが伊那市に依頼し行われました。 高遠町の板山露頭では、ジオパーク認定ガイドの兼子陽子さんから説明を聞きました。 板山露頭では、中央構造線を境に左右で異なる岩石を見学しました。 参加した新入社員は「地質について知る機会があまりないので興味深いです。」と話していました。
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次期総合5か年計画上伊那地域編 首長が意見交わす
県が今年度中の策定を目指している次期総合5か年計画に盛り込む上伊那地域編の方向性について、11日に市町村長が意見を交わしました。 上伊那地域戦略会議が11日に伊那市のいなっせで開かれ、次期総合5か年計画の上伊那地域編について意見を交わしました。 事務局の案では、基本的な視点・方向性として、自然・景観、地域・学び、産業、暮らし、リニアの5項目が示されています。 白鳥孝伊那市長は移住定住策について「県、上伊那、市町村がどのようなアクションを起こすのか共通の認識が必要だ」と話しました。 白鳥政徳箕輪町長は「若者にとって魅力ある地域づくりという視点が抜けている。若い世代が楽しいと思える何かが必要だ」と話しました。 唐木一直南箕輪村長は「一番の根底は今この地域に住んでいる人の暮らしの安定だ。その視点がないままいろいろと施策を行っても上手くいかない」と話しました。 次期総合5か年計画の上伊那地域編は9月に素案をまとめる事になっていて、今月30日には阿部守一知事と上伊那の市町村長との意見交換会が伊那合同庁舎で開かれる事になっています。
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余命2か月 桐山さんが生徒を応援
伊那市の東部中学校伝統の強歩大会が10日行われました。 コースの途中に住んでいる手良の桐山八重子さん76歳は生徒たちを見守り続けています。 小雨があがった10日の午前9時30分、生徒たちは、学年別に校庭をスタートしました。 コースの途中に給水所があります。 ベッドから生徒を見守るのは、手良の桐山八重子さん76歳です。 桐山さんは、去年亡くなった夫の慶二さんと21年前から自宅前に給水所を設置し生徒たちを応援しています。 平成21年には、東部中学校から感謝状が贈られました。 八重子さんは、3月に体調を崩し、がんとわかりました。 5月から入院生活を送っていて、医師からは余命2か月と宣告されました。 八重子さんは入院する時に、強歩大会での給水の事が気がかりだったということで10日は、病院から外出許可をもらい応援に駆け付けました。 家族は、県外に住んでいるため親戚の、桐山講平さんとみどりさん夫婦がサポートします。 八重子さんは、生徒たちが水を飲んだり頭にかぶったりする姿を眺めていました。 東部中学校では、生徒たちに桐山さんの事は伝えなかったということで、改めて話をしたいと 小松雅人校長は話します。 この日を楽しみにしていた八重子さん。 生徒たちの走りをずっと眺め元気をもらったようでした。
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上伊那鳥獣被害対策協議会 今年度の事業確認
上伊那鳥獣被害対策協議会の定期総会が、10日に伊那市役所で開かれ、今年度も引き続き、野生鳥獣による農林業への被害防止に広域的に取り組む事が確認されました。 協議会は上伊那の8市町村や農林業関係者、猟友会などで組織されています。 今年度上伊那で取り組む国の交付金を活用した事業の総額は1,500万円となっています。 市町村別では、伊那市が移動式の猿の囲い罠などの購入に220万円、箕輪町が一斉捕獲やセンサーカメラの購入などに150万円、南箕輪村は交付金を活用した事業はありません。 今年度はほかに、駒ヶ根市と辰野町で、被害を防ぐための研修を行う計画です。 上伊那地域振興局のまとめによりますと、平成27年度の野生鳥獣による農業被害額は9,400万円で、ピーク時の平成22年度の1億1000万円から減少傾向にあります。会長の白鳥孝伊那市長は「着実に成果をあげているが被害の撲滅に向けて取り組みを進めていきたい」と話していました。
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池上さん宅 藤の花見ごろ
伊那市狐島の池上晃さん宅の藤の花が見ごろを迎えています。 池上さんは、7年前から自宅の庭で花を育てていて、去年より10日ほど遅く見ごろになったということです。 池上さんによりますと、花は来週中頃まで楽しめそうだということです。
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豊かな心を育てる
花に親しむことにより、豊かな心を育てる取り組み「花育」の今年度の学習が伊那市内の小学校で始まりました。 花育は、伊那市とJA上伊那、生産者が連携して行っているもので今年で4年目です。 10日は、伊那東小学校で花束の贈呈式が行われ、白鳥孝伊那市長やJA上伊那の御子柴茂樹組合長らが代表児童に上伊那産のアルストロメリアを贈りました。 JA上伊那管内は、アルストロメリアの生産量が日本一で年間およそ1300万本を出荷しています。 児童を代表して6年生の酒井音羽(おとは)さんは「いただいた花を家に持ち帰り大切に飾りたいです」と話していました。 式が終わると3年生が花卉農家から花の育て方や栽培の苦労などについて話を聞きました。 花育は市内のすべての小学校で行われることになっていて、1人2本ずつアルストロメリアが贈られます。
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高校生・大学生・社会人が合同写真展
高校生と大学生、社会人の合同写真展が伊那市の伊那図書館で開かれています。 会場には伊那北高校写真部、信州大学ALL写真部、社会人や高校生などでつくる写真展実行委員会のメンバーの作品32点が展示されています。 写真展は、地域の写真文化の発展と交流を目的に毎年この時期に開かれていて、今回で7回目になります。 テーマは自由でそれぞれの部の活動で撮影した風景や、人物などのスナップが並んでいます。 メンバーは「若い感性で撮影した個性豊かな作品を楽しんでほしいです」と話していました。 第7回合同写真展は14日(日)まで伊那図書館で開かれています。
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高遠小3年生が桜の塩漬け学ぶ
総合学習で桜をテーマに学習している高遠小学校の3年生は9日、桜の塩漬けについて学びました。 この日は、児童34人が伊那市の高遠町商工会館駐車場で、商工会女性部高遠支部のメンバーから塩漬けについて教わりました。 3年生は、地元の高遠城址公園に多くの人が花見に訪れることから興味を持ち、今年から桜について学んでいます。 この日は女性部のメンバーが摘み終わった八重桜の花を水洗いして仮漬けする様子を見学しました。 子ども達は、女性部のメンバーに質問しながらメモをとっていました。 ある児童は「塩漬けする時に花びらが重ならないようにするのが難しそう。いろんなことが勉強できて楽しかった」と話していました。 女性部の竹松志げ子会長は「地元の子ども達に興味を持ってもらい、伝統文化の継承につながっていけばうれしい」と話していました。
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伊那市 ふるさと納税返礼品から家電製品を除外へ
ふるさと納税の返礼品について、総務省から指摘を受け再検討を進めていた伊那市は、家電製品をすべて対象から除外することを決めました。 9日、市役所で開かれた記者会見で、白鳥孝市長が再検討の結果を公表しました。 冒頭のあいさつで白鳥市長は「全国で起きている混乱をこれ以上広げないこと、伊那市の判断が全国の自治体へ大きな影響を与えることから、家電製品等については総務省の意図を参酌しながら、資産性の有無を問わず全ての品目について返礼品から外すという結論に至った」と話しました。 伊那市では、4月1日に総務省から調達額の割合を寄付額の3割以下とすることや、資産性の高いものは扱わないとする通達を受け、4月18日に運用方針を発表しました。 その方針について、総務省から再度見直しをするよう要請があり、これまで再検討を進めてきました。 再検討の結果、カメラや、プリンターなどの家電製品を返礼品から除外するとの方針を示しました。 先月18日の見直し後、100品目あった返礼品の数は70品目となります。 返礼品となっていた家電製品は、市内の電器店を通じて仕入れていました。 白鳥市長は「街の電機屋が残念がることは容易に予測できる。悩みに悩んで出した結論だということを理解してもらえるものだと考えている」と話しました。 今回の決定を受けて、長野県電機商組合伊那支部長で伊那市荒井の電器店伊那無線商会の伊東千織社長は「商店街の店を使ってくれている自治体は全国でも少ないのではないだろうか。大変に残念だが、これまで街の電機屋を使ってくれた伊那市に感謝したい」と話していました。 伊那市では、5月末までは現在の返礼品のまま受付を行うことにしていて、6月1日からは家電製品を除外し、地域産材や地域資源を活かした特色ある返礼品を随時追加していくことにしています
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お釈迦様の誕生祝う 花まつり
お釈迦様の誕生を祝う花まつり法要が9日、伊那市高遠町の満光寺で行われました。 花まつり法要は、高遠と長谷の26の寺でつくる東部仏教会が毎年行っているものです。 花まつりは、本来お釈迦様が誕生したとされる4月8日に行われますが、東部仏教会では、寒さが和らぎ花が見頃を迎える時期にと1か月遅れで行っています。 満光寺で行われた法要には高遠保育園の年長園児が招かれ、釈迦の像に甘茶をかけて手を合わせていました。 東部仏教会の会長で弘妙寺の田中勲雄住職は「今年1年皆さんが幸せで、争い事のない静かな年になるよう願っています」と話していました。
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政策金融公庫 創業テーマ出前講座
信州大学農学部の卒業後の進路について考えるキャリアデザインの授業で、日本政策金融公庫が、創業をテーマにした出前授業を、25日に行いました。 出前授業には、農学部の2年生の希望者120人ほどが参加しました。 日本政策金融公庫は、将来の起業家の育成につなげようと、同様の出前講座を高校などでも開いています。 この日は、公庫の職員が創業をとりまく状況やビジネスプランの評価について話をしました。 職員は、「1975年ごろには、日本の開業率は5.9%だったが、2009年には2%に落ち込み、反対に、廃業率は、3.5%から6.2%に増えている。このままでは企業自体の数が減少し続けてしまう」と現状を説明していました。 この出前授業は、信州大学農学部のキャリアデザインの講座の1つとして開かれたもので、企業でのインターンシップを希望する学生は必須科目となっています。 キャリアデザインの講義は今回を含め、8回開かれます。
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片岡鶴太郎さん サイン会
画家でタレントの片岡鶴太郎さんの作品展が開かれている信州高遠美術館で、5日、片岡さんのサイン会が開かれました。 サイン会にはファンおよそ250人が集まりました。 片岡さんはタレントとして活躍する一方、日本画や書なども制作しています。 サイン会の後のトークショーでは、今回展示されている作品について話しました。 春夏秋冬を描いた「四季彩歳」のうち、春にあたる「夜桜」について「伊那に初めて来た際に見た長谷の山桜がモチーフとなっている。春霞がかかった情景を表現しました」と話していました。 作品展は、片岡さんが制作した日本画や書などおよそ90点が展示されていて、21日まで開かれています。
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母の日に花束を 花卉農家や生花店で出荷・販売
今週末の14日は母の日です。 上伊那の花卉農家や生花店では、母の日に贈るカーネーションの出荷・販売が行われています。 南箕輪村田畑の清花園では、早朝から作業をしていました。 ピークの6月と10月を中心に年間20万本を出荷しています。 栽培しているのは、1本の茎にひとつの花を咲かせるように育てるスタンダードタイプと、何本かに枝分かれ咲くように育てるスプレータイプの2種類です。 地元を始め、関東や関西、中京方面に年間を通じて出荷しています。 清花園の加藤秀樹さんは、「全国的には花の生育が遅れているようだが、例年通り出荷できている」と話していました。
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園児が春日公園に桜を植樹
伊那市の竜西保育園と竜南保育園の園児が、春日公園で桜の苗木を8日、植樹しました。 春日公園を多くの人が集まる憩いの場にしようと、伊那市西町の商店主らでつくるルネッサンス西町の会が毎年植樹を行ってます。 8日は、近くの竜西保育園31人、竜南保育園24人の年長児が会員とソメイヨシノの苗木5本を植えました。 伊那市によりますと春日公園は昭和26年頃から西町区民を中心として桜が植えられたということです。 現在、ソメイヨシノがおよそ150本、ヒガンザクラが80本あり、毎年4月には多くの人が花見に訪れています。 2つの保育園は、春日公園を散歩などで訪れていて、園児たちは「桜が大きくなるのが楽しみ」と話していました。 この活動は今年で13年目でルネッサンス西町の会では、去年までに桜を65本、つつじを5株植樹しています。
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50回記念 高烏谷山区民ハイキング
今年で50回を数える伊那市富県の高烏谷山区民ハイキングが3日、行われました。 50回を記念して6つの地区別に参加回数の多かった人に賞状が贈られました。 区民ハイキングは、地域の交流の場にしようと昭和42年から毎年行われていて今年で50回を数えます。 3日は、区民およそ600人が参加しました。 朝、8時頃各地区を出発し、参加者たちは、景色や会話を楽しみながらゴールを目指しました。 およそ2時間後、ゴールののつが平に到着しました。 50回を記念したボードが設置され、子どもたちが感想などを書いていました。 つが平では、式典が行われ、上新山・北新・桜井・貝沼・北福地・南福地地区の参加回数が多かった6人に賞状が贈られました。 この中で一番多く参加した人は48回で、上新山の藤原儀兵衛さん、桜井の鹿野博愛さん南福地の竹松成就さんでした。 また、富県地区内にある2つの小学校、富県小学校と新山小学校の交流などが行われました。 それぞれ学校での取り組みを発表し、校歌を歌いました。 また、記念事業の一環でドローンを使った記念撮影も行われました。 天候に恵まれた3日、区民らは中央アルプスを臨みながらお弁当を広げていました。
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いな少年少女合唱団 ハンガリー帰国演奏会
3月にハンガリー演奏旅行をした「いな少年少女合唱団」は行帰国記念の演奏会を7日伊那市のいなっせで開きました。 演奏旅行は、合唱団発足30周年を記念し企画され、会場ではハンガリーでの様子が上映されました。 演奏旅行は3月19日から26日までの日程で団員18人がハンガリーを訪れ、現地の小学生とジョイントコンサートを開いたり、教会で歌を披露しました。 演奏会では、日本民謡や教会音楽など24曲を披露しました。 いな少年少女合唱団は、1987年・昭和62年に伊那の子供たちの合唱音楽を育てようと発足しました。 学校での合唱のレベルが向上してきた事などから、北沢理光会長は、30年を節目に合唱団の解散を考えたと言います。 しかし、今回の演奏旅行の中で、合唱団の活動を継続する必要性を強く感じたという事です 今回はOGもステージに立ち、2曲を歌い演奏会を盛り上げていました。
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春日公園 ギョイコウ見ごろ
伊那市西町の春日公園で緑色の桜「ギョイコウ」が見ごろとなっています。
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憲法記念日の集い 講演会
憲法施行70周年となった今年、憲法記念日の集い講演会が3日に開かれ、信濃毎日新聞社論説主幹の丸山貢一さんが「平和のたいまつ掲げて」と題して講演しました。 丸山さんは、早稲田大学第一文学部を卒業後、信濃毎日新聞社に入社し、現在は論説主幹を務めています。 講演では、日本の安全保障にかかわる歴史や憲法改定について紹介しました。 丸山さんは憲法施行70周年にあたり、これからの展望について次のように話しました。 憲法記念日の集いは上伊那の有志で作る「憲法記念日の集い」実行委員会が企画したもので450人が話を聞きました。
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花の丘公園 見ごろ
伊那市の桜の名所のひとつ、高遠町の花の丘公園では八重桜が見ごろを迎えています。 花の丘公園には50種類、2000本の桜が植えられていて、現在は八重桜が咲いています。 見ごろとなっているのは、薄い桃色の花を咲かせる「イチヨウ」 濃い紅色の「コウカ」 黄緑色の「ウコン」などです。 花の丘公園は、高遠城址公園とは違う品種の桜の名所をつくろうと、平成元年から整備されてきました。 現在公園を管理している伊那市振興公社によりますと去年より1週間ほど開花が遅いということです。 GWの6日は県外からも観光客が訪れ花を楽しんでいました。 伊那市振興公社によりますと、まだ蕾の品種もあり、花は14日頃まで楽しめそうだということです。
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西駒山草会 斑入りのヤマシャクヤクなど山野草を展示
伊那市内の山野草愛好家でつくる西駒山草会は、南箕輪村の南原コミュニティセンターで山野草の展示会を7日まで開いています。 会場には会員13人が育てた山野草300点が展示されています。 西駒山草会では、葉に模様が入った斑入りのヤマシャクヤクをメインに展示しています。 突然変異で葉の色素が抜けたもので、同じ模様がないのが魅力だという事です。 ヤマシャクヤクは4月から5月に花をつけそこから種をとります。 種を撒いて5年ほど経つと花が咲き、それを繰り返して少しずつ数を増やしてきたという事です。 このほか、アツモリソウやサクラソウ、クモマグサなどの花を楽しむ事ができます。 西駒山草会の山野草展は南箕輪村の南原コミュニティセンターで明日まで開かれています。
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山岳写真家 津野祐次さん 噴火被災体験語る
伊那市長谷の山岳写真家・津野祐次さんが、自身が被災した御嶽山の噴火災害について講演しました。 4月24日、津野さんが西春近公民館で講演しました。 2014年9月27日に発生した御嶽山の噴火災害は、58人が死亡、5人が未だ行方不明となっています。 津野さんは噴火が起きた時に御嶽山の頂上付近で写真を撮影していたということです。 津野さんは当時を振り返り「見たことのない雲だと思い写真を撮っていたら花火のような大きな音がして、噴火だと思い下り始めた。逃げたが火山灰に追いつかれ、あたりは真っ暗になり、息ができないくらいだった」と話していました。 津野さんは「大自然に比べると人間は本当にちっぽけなもの。素晴らしい景色を見せてくれる反面、一度牙を剥けばどうすることもできない」と話していました。 講演会は、西春近の高齢者クラブ大会に合わせて開かれたもので、およそ60人が参加しました。