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伊那市地域おこし協力隊 令和7年度の活動報告
観光や移住の促進などに取り組んでいる、伊那市地域おこし協力隊の今年度の活動報告会が、市役所で6日に開かれました。
報告会では、伊那市の地域おこし協力隊20人が今年度の活動と、来年度の目標を報告しました。
伊那市地域おこし協力隊は現在20人が活動していて、受け入れが始まった2014年から現在まで、37人が活動を終えています。
今年度で活動を終える、つながり人口クリエイターの朴南淳さんは、伊那市で暮らしと仕事を体験する、ふるさとワーキングホリデーの実績を報告しました。
活動を始めた2023年度から今年度までに79人が参加し、そのうち9人が伊那市に移住したということです。
今後朴さんは、市内で交流拠点となるような飲食店を開く予定です。
朴さんを含む3人が今年3月に、9月に1人が活動を終える予定です。
4月には新たな隊員が入隊することになっています。
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竹松旅館 つるし雛展示
伊那市高遠町の竹松旅館の蔵でつるし雛が飾られています。
つるし雛は竹松旅館女将の竹松志げ子さんの妹、福島喜代美さんが作ったものです。
つるし雛は竹松旅館から50mほど西にある蔵の中に飾られています。
古布で作られていて、金魚や鳩の形のものもあります。
福島さんがおよそ10年前から作り続けているものだということです。
つるし雛は一年中飾られていて、竹松旅館に連絡をすると見学することができます。
多くの人に見てもらおうと11日のだるま市の日には蔵を開放するということです。 -
あるしんリポート 景気見通し「改善」も厳しい状況続く
アルプス中央信用金庫が四半期に一度発表している「伊那谷・経済動向中小企業景気レポート」の特別調査によりますと、今年の景気見通しは1年前の調査と比べ14ポイント改善したものの、厳しい状況が続くと予想していることが分かりました。
調査は、あるしんの取引先企業183社を対象に行われたものです。
それによりますと、「自社の景気見通し」について、「良い」と回答した企業は16.4%、「悪い」は41.2%で、「良い」から「悪い」を引いた値は-24.8でした。
前の年の-38.8と比べ14ポイント改善しているものの、依然として厳しさが続く予想となっています。
業況が上向く転換点については、「1年以内に良好感が出る」と回答した企業の割合は全体の43.8%でした。
一方で、「見通しは立たない」と回答した企業は31.9%で、業種別では、サービス業が41.2%と最も多くなっています。 -
富県小の児童がそり滑り
伊那市の富県小学校の1年生が5日冬の自然に親しもうと、そり滑りを楽しみました。
この行事は、富県小学校が毎年、授業の一環として行っている「冬の遊び体験」で、会場は伊那市高遠町にある国立信州高遠青少年自然の家のそりコースです。
そりのコースは、毎年、国少の職員が整備していて、長さ100メートルと120メートルの2つのコースがあります。
今シーズンは雪が少なかったため今週、敷地内の雪を集め、コースの再整備を行いました。
5日は、このうち、比較的ゆるやかな120メートルのコースでそり滑りが行われました
1年生の児童20人は、斜面を何度もの登ってはそりで滑り、冬ならではの遊びを楽しんでいました。
慣れてくると、2人乗りでそりを楽しむ児童の姿も見られました。
富県小学校では、1年生と2年生がそり滑りを、3年生以上はスキー教室を行っています。。
国立信州高遠青少年自然の家のそりコースは、雪の状況にもよりますが、今月いっぱい利用できるということです。
そり滑りの利用料は、1人100円です。
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東部中1年5組 ざざ虫について学ぶ
伊那市の東部中学校1年5組は、去年4月から総合の時間で昆虫食について学んでいます。
1月29日は、ざざ虫について学びました。
29日は、伊那市東春近在住でざざ虫について30年以上にわたり研究をしている牧田豊さんを講師に招き話を聞きました。
牧田さんは、名前の由来や漁法
などについて解説していました。
1番美味しく食べられる時期については、サナギになるためにエサを食べなくなり、腹が空になって雑味が無くなる冬が良いと話していました。
1年5組では去年4月から総合の時間で昆虫食について学習しています。
これまでイナゴについて学んだり、新しい食べ方を見つけようとイナゴや蜂の子、ざざ虫などを粉末状にしてクッキー作りに挑戦してきました。
今回の授業は、ざざ虫について理解を深めようと行われました。
1年5組では今後、地域の人たちに昆虫食の魅力を伝える活動をしていきたいとしています。
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宮島酒店 立春朝搾り出荷
2月4日 立春。
暦の上で春が始まる日とされています。
伊那市荒井の宮島酒店では信濃錦立春朝搾りのお祓いが行われました。
午前7時、宮島酒店の蔵人や酒販店の店主など関係者が集まり、完成した立春朝搾りのお祓いが行われました。
立春朝搾りは早朝に壜詰めした酒をその日のうちに消費者に届けようというイベントで、日本名門酒会が全国の酒販店と協力して行っています。
宮島酒店の「信濃錦立春朝搾り」は伊那市高遠町山室で少ない農薬で栽培された酒米「美山錦」が使われています。
お祓いが終わると出席者が香りを確かめていました。
信濃錦「立春朝搾り」は720ml換算で2,000本分を作ったということです。
価格は1,800ml入りが税込み4,400円。
720ml入りが税込み2,200円です。
上伊那地域では、日影の酒販店「酒文化いたや」で販売されています。 -
魚沼国際雪合戦大会で伊那をPR
8日に新潟県で開かれる魚沼国際雪合戦大会に、伊那市の有志グループが伊那をPRしようと出場します。
雪合戦大会には、オリジナルの伊那谷戦隊ローメンジャーのコスチュームで出場します。
試合には6人出場する予定で、4日は3人が準備をしていました。
コスチュームは手作りで、ローメンに見立てた毛糸が頭や体に装飾されています。
出場するのはつくしんぼ保育園の保護者を中心にしたグループです。
多くの人に伊那やローメンをしってもらい、子ども達の思い出作りになればと、魚沼国際雪合戦大会に出場しています。
初出場の去年はベスト32だったという事で、今年はそれ以上の成績を目指します。
大会では試合前に判定を有利にするための物品を審判に渡す事ができます。
グループでは多くの伊那の名物をPRしようと審判に渡す物品のスポンサーを募集しています。
魚沼国際雪合戦大会は8日に開かれ、大人の部には168チームがエントリーしています。 -
伊那地域定住自立圏共生ビジョン協議会 第3期共生ビジョン案示す
伊那市・箕輪町・南箕輪村が連携して人口の定着を図る、伊那地域定住自立圏共生ビジョン協議会が、伊那市役所で4日に開かれました。
4日は、委員ら20人が出席し、第3期共生ビジョン案について協議しました。
来年度から5年間、3市町村が協定に基づいて連携し、産業振興や福祉、地域公共交通、移住定住など14の事業に取り組みます。
このうち、移住定住相談窓口業務のDX化に向けた研究事業では、3市町村が移住相談の記録を一元化し、業務の軽減を目指すほか、ツールの研究を行います。
子育て拠点施設の相互利用事業では、3市町村で10か所ある施設のサービスの拡充やホームページなどを活用した周知を行います。
2024年度の延べ利用者数は5万1,416人で、2030年度の目標値は5万7,000人としています。
伊那地域定住自立圏共生ビジョン協議会は、生活圏が共通の伊那地域の3市町村が人口の定着と、将来にわたり住民が安心して暮らせる地域づくりに取り組んでいます。
今後は3市町村でパブリックコメントを募集し、今年度中に共生ビジョンの決定と公表を行う予定です。
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権兵衛トンネル 開通から20年
伊那と木曽をつなぐ国道361号、権兵衛トンネルが開通から4日で20年を迎えました。
権兵衛トンネルは2006年2月4日に開通しました。
道路の開通により伊那・木曽間の所要時間は90分から45分に短縮されました。
2019年にはトンネル東側の道路が台風の影響で陥没し、およそ2か月の全面通行止めとなり復旧には1年間かかりました。
国が2021年に発表した直近の交通量調査では、1日に4,700台が利用しています。
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天竜川漁協 あまごの成魚放流
天竜川漁業協同組合は、16日の渓流釣り解禁を前に、あまごの成魚を天竜川水系の河川に3日放流しました。
3日は、伊那市の小黒川など伊那市と飯島町の6つの河川にあまごを放流しました。
放流したのは、体長20センチほどのあまごの成魚です。
天竜川上流河川事務所では、渓流釣り解禁を前にあまごの放流を行っていて、8日までに辰野町から飯島町までにおよそ400キロの成魚を放流する予定です。
渓流釣りの解禁は今月16日です。
遊漁料は一日券が1,650円、年間券が7,700円となっています。
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里山の整備方法学ぶ勉強会
伊那市は、里山の利用や整備方法を学ぶ勉強会を、市役所で3日に開きました。
勉強会には区や財産区の役員などおよそ50人が参加しました。
勉強会では、地域材の利活用などを行っている合同会社ラーチアンドパインの木平英一さんと森林活用の方法を提案する合同会社ちいもりの杉本由起さんが、伊那市内18区の森林管理のヒアリング結果も踏まえ話しました。
杉本さんは、森林の管理活動として行っている「境界の見回り」の省力化・効率化を提案しました。
杉本さんは「スマートフォンのGPS機能を活用することで境界をデジタル地図に落とし込める。境界が明確になり見回り回数の減少や利活用の検討につながる」と話していました。
勉強会は、市民参加の里山整備を進めていこうと伊那市が開いたもので、今回が3回目です。
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峯山寺 厄を落とす節分大般若祈祷会
伊那市高遠町東高遠の峯山寺では、厄を払う「節分大般若祈祷会」が行われました。
午前9時と11時の2回行われ、午前11時の祈祷にはおよそ30人が訪れました。
節分大般若祈祷会は、経典を上から下へ落とすようにして読む「転読」という方法で行われました。
経典は600巻という膨大な量があり、すべて正しく読み上げるには時間がかかるため、この方法で行われています。
転読が終わると、大般若経の知恵が詰まった経本で肩をたたいて厄を落とす、御祈祷が行われました。
峯山寺では、毎年節分の日に合わせ、大般若祈祷会を行っています。
大般若祈祷会が終わると、総代会が用意した福豆が配られました。
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伊那商議所青年部 市内全ての小学校に竹馬寄贈
伊那商工会議所青年部は去年11月に行ったイベントで集めた募金で購入した竹馬を市内の全ての小学校に贈ります。
2日は、伊那商工会議所青年部の髙島祐介部長と企画委員会の宮原健委員長らが市役所を訪れ髙島部長が福與雅寿教育長に目録を手渡しました。
今回寄贈したのは、竹馬30対で市内全ての小学校1校あたり2対ずつ贈られます。
去年11月に、市内の子どもたちが店長を務めたフリーマーケットイベント「つながるキッズチャリティフリマ」で来場者や参加者から集めた募金全額とイベントの事業費合わせて、およそ2万8,000円で購入しました。
竹馬が無い小学校があることから今回寄贈しました。
髙島部長は「楽しく元気に遊んでほしい」と話していました。
福與教育長は「大切に使わせていただきます」と感謝していました。
竹馬は随時青年部のメンバーが直接各小学校に届けるということです。
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伊那市商工会 新春祝賀会
伊那市商工会の新春祝賀会が、伊那市高遠町の高遠さくらホテルで1月28日に開かれました。
式では、商工会役員功労者表彰伝達が行われ、商工会の役員を長年務めたとして、高遠町の有限会社カミリの伊東洋明さんが、県商工会連合会会長表彰を受賞しました。
ほかに、商工会に加盟する事業所に長年勤めている人を対象にした優良従業員表彰もありました。
唐木章会長は「小規模な商工会ですが、今後も協力して飛躍の1年にしましょう」と話していました。
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3日は節分 和菓子店では関連商品を販売
3日は節分です。
放送エリア内の和菓子店では、関連商品を販売している他、寺では準備が2日に行われました。
箕輪町三日町の「味菓町 しばらく」では、鬼の形をした上生菓子「赤鬼どん」を販売しています。
白あんをベースに、つなぎとして大和芋を練りこんでいます。
こしあんを包んでいて、上品な甘みとかわいらしい見た目が特徴です。
価格は、税込300円です。
伊那市山寺の増田屋製菓では、ことわざにもなっている鬼の武器を商品として販売しています。
看板商品のかりんとう饅頭「カリマン」を、金棒にみたてた「鬼にカリ棒」です。
アーモンドで金棒のゴツゴツ感を表現し、金粉で特別感を出しています。
価格は、税込1個200円です。
商品の販売は、赤鬼どんは今週いっぱいなくなり次第終了、鬼にカリ棒はあすまでとなっています。 -
上伊那岳風会伊那地区 初吟会
上伊那岳風会伊那地区の初吟会が、伊那市のJA上伊那本所で1月31日に開かれました。
伊那市内12の教室の生徒およそ60人が吟を披露しました。
教室ごと、ステージに上がり、漢詩や俳句を吟じました。
能登について詠った自作の俳句を吟じたり、西郷隆盛の死を詠んだ、「城山」という漢詩を吟じたり、日ごろの練習の成果を発表していました。
岳風会の下平岳渓会長は、「午年の今年、我々も馬のように力強く、会員の増強に一丸となって取り組んでいきましょう」と挨拶しました。
会では、参加者全員による大合吟「朗詠」の吟詠もありました。
上伊那岳風会には箕輪町から飯島町まで、170人が所属しています。
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伝統文化おやこ体験フェスタ
伊那谷の伝統芸能や文化を体験する、伝統文化おやこ体験フェスタが伊那市のいなっせで1日に開かれました。
体験フェスタには、およそ70人が参加し、和太鼓や南京玉すだれなど4種類の伝統文化を体験しました。
このうち、箕輪町の古田人形芝居保存会は、人形の操り方を教えていました。
頭と右手を動かす主遣い、左手を動かす左遣い、足を動かす足遣いの3人一組で1体の人形を動かしました。
伝統文化おやこ体験フェスタは、まつり芸能集団田楽座と地元有志で作るNPO法人ふるさと芸能研究所が、子どもたちにこの地域の文化を伝えていこうと開いたものです。
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つながる上伊那~そなえフェスタ~
地域の防災をテーマにしたイベント「つながる上伊那~そなえフェスタ~」が1日、伊那市で初めて開かれ、参加者は防災への理解を深め、災害に備える意識を高めました。
このイベントは、長野県災害時支援ネットワークや一般財団法人伊那谷財団などが開いたものです。
伊那市防災コミュニティーセンターでは、防災に関するセミナーが行われたほか、女性防災士と参加者が、災害時に性別によって異なる課題や、性別役割にとらわれない生き方などについて意見を交わしました。
また、伊那市の武道館では、ぼうさい運動会が開かれ、親子が参加しました。
これは、体を動かしながら防災に関する知識などを学ぶ運動会で、東京都に本社を置く株式会社IKUSAが企画・運営を担当しました。
競技の一つ、ジェスチャーゲームでは、避難所で静かに行動する場面や、川を隔てた人に物を伝える状況を想定し、新聞やバケツなどのお題を身ぶりで伝え、正しく持ってきてもらえるかを競いました。
また、自宅から避難所まで避難することを想定した競技も行われました。
参加者は途中でぬいぐるみを救助して運んだり、新聞紙でスリッパを作ったりしてゴールを目指しました。
イベントには、上伊那地域からおよそ200人が参加し、親子連れや地域の住民が一緒に防災を学びました -
公衆衛生専門学校 オープンキャンパス
歯科衛生士の資格取得を目指す、伊那市の長野県公衆衛生専門学校で31日にオープンキャンパスが開かれました。
オープンキャンパスには、高校生やその保護者など合わせて13人が参加しました。
実習では、虫歯に詰め物をする体験を行いました。
参加者は、隙間ができないよう歯に合成樹脂を詰め、特殊な光を当てて固めていました。
公衆衛生専門学校では、歯科衛生士になるため3年間学びます。
国家資格の合格率は99.9%、就職率は100%だということです。
担当者は「患者に安心安全の知識を届け、どのように健康に導いていくかを考えることが大事です」と説明していました。
公衆衛生専門学校では、3月10日と11日にもオープンキャンパスを計画しています。
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伊那市で信州フラワーショー
長野県内で生産された切り花や花木の品質や技術を評価する品評会「信州フラワーショー ウィンターセレクション」が、伊那市のJA南信会館で、29日と30日の2日間、開かれました。
この品評会は、JA全農長野が年に2回、長野市と伊那市で開催しているもので、冬の切り花栽培が盛んな伊那市では「ウィンターセレクション」として行われています。
アルストロメリアやダリア、アネモネをはじめ、レンギョウやサクラの花木類など、県内各地から合わせて368点が出品されました。
中でも、上伊那地域が全国一の生産量を誇るアルストロメリアは、多くの作品が並びました。
品評会では、切り花の色や形、病害虫の有無といった品質に加え、
花の束ね方や全体のまとまりなども評価の対象となり最高賞の農林水産大臣賞には飯島町の有賀美和さんのアルストロメリア「ミストラル」が選ばれました。
有賀さんは、夏、冬合わせて4連覇となります。
30日は、会場近くの伊那東小学校の3年生、111人が社会科の授業の一環として会場を訪れ、
展示された花々を楽しみました。
児童たちはこのあと、JA全農長野花き青年部のメンバーから
フラワーアレンジメントを教わり、アルストロメリアとユーカリを吸水性スポンジに差して作品を作っていました。
完成した作品は、家に持ち帰って飾るということです。 -
仙醸 寒仕込み最盛期
伊那市高遠町上山田の酒蔵「仙醸」で寒仕込みの作業が最盛期を迎えています。
30日は秋に販売するひやおろしの仕込みを行っていました。
今朝の最低気温は氷点下8.6度で平年を3度下回りました。
仙醸では蔵人4人で作業を行っています。
市内で収穫された酒米「ひとごこち」650kgを機械で蒸していました。
蒸しあがった米は冬の寒さを利用してベルトコンベアで一定の温度に冷まします。
杜氏が温度や蒸し具合を確認していました。
冷ました米はパイプを通してタンクに送られます。
4日間かけて3回に分けて仕込むことで雑菌の繁殖を防ぎ品質の高い酒ができるということです。
5tのタンクに4日間で1.5tの米や、麹、水を投入し、発酵させることで3,000Lの酒が出来上がります。
仙醸の酒の仕込みは今が最盛期で、4月まで行われるということです。 -
山の遊び舎はらぺこ 写真展
伊那市手良の認定こども園、NPO法人「山の遊び舎はらぺこ」の写真展が、伊那図書館で30日から始まりました。
会場には、去年の4月から10月にかけて撮影された写真60点が展示されています。
写真は、小林成親園長が撮影したものです。
田植えの様子や、川遊びの様子など、園児たちが自然の中で活動している様子が捉えられています。
「カラスになって」というタイトルの写真は、田んぼの脇にある大きな岩から園児が飛び降りている姿を映したものです。
はらぺこでは、「自然の中で活き活きと過ごす子どもたちの姿をぜひ見てほしい」と話していました。
写真展は来月10日(火)まで伊那図書館で開かれています。 -
伊那市二十歳のつどい 中学校単位で実施へ
伊那市教育委員会は、公民館単位で行ってきた二十歳のつどいを、来年度から中学校単位で実施します。
これは、29日に伊那公民館で開かれた教育委員会定例会で報告されたものです。
伊那市では、夏に行われる二十歳の集いは、これまで公民館単位で実施してきました。
子どもたちから、中学校時代の友人や恩師との再会を望む声があったことから、来年度から中学校単位で実施することになりました。
来年度は、東部中と西箕輪中が8月14日、伊那中と春富中が15日の予定です。
なお、高遠長谷地区は例年通りの実施となります。
また、これまで実行委員会が実施してきましたが、来年度から伊那市主催で行うということです。
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山の遊び舎はらぺこ 醤油絞り
伊那市手良の認定こども園「山の遊び舎はらぺこ」で醤油絞りが19日に行われました。
醤油絞りには園児およそ30人が参加しました。
「ふね」と呼ばれる木箱を使い絞っていきます。
ふねの中にはもろみが入っています。
もろみは、園児たちが去年4月に大豆や麦、麹を混ぜ庭の小屋で半年以上寝かせていたものです。
園児たちが順番にふねの上に乗ると、重さで醤油が絞られていきます。
はらぺこでは、毎年この時期に醤油絞りを行っています。
はらぺこでは「自分たちで作ったものを食べる楽しさを感じてほしい」と話していました。
完成した醤油は園児が持ち帰ったほか、給食で使われるということです。
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LFPながの 今年度の活動報告
県内の農業従事者や食品加工業者、行政などでつくる「LFPながの」は、地域の棚田を将来にわたって維持していく仕組みを考える報告会を産業と若者が息づく拠点施設alllaで21日に開きました。
「LFPながの」は今年度、伊那市高遠町や長谷地区の棚田で環境に配慮した米づくりや酒づくりの実証実験を行いました。
報告会では伊那市荒井の宮島酒店の宮島敏社長が、米の表面を削る量を少なくして無駄なく使う「低精白」や飯米を使った酒造りについて説明しました。
また、信州大学農学部の齋藤勝晴教授は今年度から、稲作中に水を抜く「中干し」期間延長によるメタンガス抑制の実証実験を行っています。
酸素が少ない水田土壌から発生しやすいメタンガスを水を抜くことで抑制するもので地球温暖化対策につながるとしています。
「LFPながの」は今年度、環境に配慮してつくられた米、酒に対して地元企業が取引を通じて関係を持ち続け棚田を支えていく仕組みづくりに力を入れてきました。
2月12日には松本市でも報告会が行われます。
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春富中 台湾の中学生と交流
伊那市の春富中学校の2年生は、訪日教育旅行で日本を訪れている台湾の中学生と28日に交流しました。
春富中学校には、台湾の、台中市立、黎明国民中学の1,2年生13人が訪れました。
生徒たちは体育館でじゃんけんゲームを行い、身体を動かして交流していました。
お昼は、クラスに分かれ、一緒に給食を食べました。
長野県では学生の国際感覚を育み、海外との交流人口の増加を図ろうと訪日教育旅行の受け入れを積極的に行っています。
今月は県内の小中高校10校に台湾から、2校にアメリカから学生が訪れています。
交流を終えた台湾の生徒は東京に向かい、29日に帰国しました。
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新春ふれあいまつり2月7日開催
伊那商工会議所女性会は第3回新春ふれあいまつりを2月7日(土)に伊那商工会館で行います。
28日は伊那商工会館で記者発表が行われました。
今年は、伊那市内の店舗を中心に19のブースを出店し飲食やハンドメイド体験などを楽しむことができます。
また、伊那市の歌や踊りの出前グループ こまち~ずやキッズダンスなどのステージ発表も予定されています。
おしるこの振る舞いもあり600杯を用意するということです。
またまつりでは、フードドライブも行われます。
家で余った食料品のほか、新品未開封の文房具の受け付けが13日から始まっています。
第3回新春ふれあいまつりは2月7日(土)に伊那商工会館で行われます。
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伊那市手良の宮原さん 初の詩集を出版
伊那市手良の農家、宮原達明さんは、自然と生きる自身の日常や思いを綴った詩集「田園のポエム 老農夫のつぶやき」を出版しました。
現在83歳の宮原さんは、上伊那農業高校の校長などを務め、現在は農家としてぶどうを育てています。
過去には地元手良の元兵士の手記をまとめた本や、エッセイ集などを出版しています。
今回初の詩集となる「田園のポエム 老農夫のつぶやき」は、日常生活での様々な思いを詩にしています。
去年8月から書き始めたということです。
宮原さんが撮影した写真も多く使われ、詩のイメージがしやすいように工夫されています。
都会の人にも自然の豊かさをこの詩集から感じてほしいと、東京の書店でも販売を予定しています。
「田園のポエム 老農夫のつぶやき」は、税込み1,650円で、伊那市のBOOKS&CAFEニシザワいなっせ店と平安堂伊那店で購入することができます。
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山岳救助活動に貢献 大澤さんに感謝状
長年に渡り山岳救助活動や遭難防止対策活動に貢献してきたとして、南アルプス北部地区山岳遭難防止対策協会救助隊の大澤勇さんに県警察本部長からの感謝状が27日に伝達されました。
この日は伊那警察署で、駒津一治署長から大澤さんに、県警察本部長からの感謝状が伝達されました。
現在55歳の大澤さんは、高校時代から山に登っていて何か自分に協力できることはないかと、旧高遠町職員時代の2000年に入隊しました。
おととしからは副隊長として活躍しています。
今年度、長野県内で感謝状を受け取った隊員は9人となっています。
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中尾パンフレットお披露目
伊那市長谷中尾の住民らが中心となって発足した「中尾かんこうきょうかい」が作成したパンフレットがお披露目されました。
27日は中尾座に役員らが集まり、記者会見が開かれました。
パンフレット「中尾魅力再発見散策マップ」には中尾の地図に、地域の飲食店や、観光地が載せられています。
区民の意見を集めて作ったもので、写真も自分たちで撮影したということです。
パンフレットの作成には伊那市の課題解決や地域振興のための交付金「協働のまちづくり交付金」を活用しました。
今回パンフレットを作成した中尾かんこうきょうかいは去年6月に発足しました。
個々の事業や特色を紹介することで、地域を活性化させることを目的としています。
会長は中尾歌舞伎保存会代表の中村徳彦さんです。
また、区では交付金を活用して、これまで手入れがされていなかった樹木の伐採を行いました。
これまで、道路が日陰になって、冬の路面凍結の原因になっていたということです。
パンフレットは戸台パークや、道の駅などに置かれる予定です。