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2学期始まる 箕輪西小始業式
夏休みが終わり、伊那市・箕輪町・南箕輪村の小中学校で22日から2学期が始まりました。
このうち、箕輪町の箕輪西小では30日間の夏休みを終え、22日から2学期が始まりました。
5年生の教室では、夏休みの宿題を提出していました。
児童は、自由研究や制作の内容を一人一人発表していました。
担任の大澤三恵教諭は「先輩たちの姿を見て、実りのある2学期にしましょう」と話していました。
始業式では、3人の児童が2学期の目標を発表しました。
このうち5年生の小平翔也君は、「苦手な国語が克服できるよう、漢字や文章問題に取り組みたい。赤そばの里のPR活動や稲刈りも頑張りたい」と発表していました。
箕輪西小学校の2学期は85日間で、運動会やマラソン大会、音楽会が予定されています。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内では、22日、8つの小中学校で2学期が始まりました。
始業式のピークは23日となっています。
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リトグラフ作家久我通世さん クナ族描く作品展
東京都在住のリトグラフ作家久我通世さんの絵本の再販を記念した作品展が伊那市内で開かれています。
会場となった音楽スタジオArtistic Studio LaLaLa INAには、久我さんが制作した作品42点が展示されています。
展示されているのは、中米パナマのサンブラス諸島に暮らす「クナ族」の生活について描いた絵本「みんなまつりモラモラ」の原画などです。
今回、この絵本を再販したことを記念して作品展が開かれました。
久我さんは風景カメラマンの夫と世界90か国以上を旅し、版画の一種・リトグラフの作品を制作してきました。
会場には、制作のきっかけになったというクナ族の女性の民族衣装「モラ」も展示されています。
久我さんの作品展「MOLAから教わる世界展」は27日まで伊那市西春近の音楽スタジオArtistic Studio LaLaLa INAで開かれています。
絵本「みんなまつりモラモラ」は1冊1,000円で、会場で販売しています。
※月・火休み -
厄払いの行事おさんやり
箕輪町の南小河内でお盆の伝統行事おさんやりが16日行われました。
おさんやりは南小河内地区でお盆に行われる厄払いの行事です。
箕輪町無形民俗文化財に指定されています。
参加者40人はお舟を担ぎ疫病退散を願いなら区内を歩きました。
4年ぶりに町内を歩いた今年は試験的にキャスターを付けて一部区間は引いて移動しました。
参加者の高齢化のため担ぐのが負担になり、伝統行事の存続のためということです。
祭りではよいそれやおごち小唄など地域の踊りが行われました。
盆祭実行委員長の青柳文人さんは「伝統を守りながら存続を模索する年になった」と話しました。
おさんやりは地区を流れる「大堰」が天竜川と逆に流れていることから疫病が流行りそれを鎮めるために200年ほど前から始まったとされています。
夜にはナラの木を立ててお舟で3周回ります。
その後掛け声に合わせてお舟をゆすって壊しました。
お舟の破片を各家庭に持ち帰り軒下などに飾り厄除けのお守りにします。
南小河内のおさんやりはコロナ禍中も規模を縮小して毎年行われてきましたが、お舟の町内の巡航や踊りは4年ぶりに行われました。
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盆正月 休みの延長を訴えバリケード
南箕輪村田畑で盆休みの延長を訴え区長の家をバリケードで封鎖する伝統行事・盆正月が16日夜行われました。
地域住民は午後9時ごろ松澤武夫区長の家の玄関を封鎖しました。
区長宅や公民館にあるものを使って玄関を封鎖していました。
最後に玄関先に石灰で「お正月」と書いて区長の家を後にしました。
コロナ禍では深夜に田畑公民館で行われていましたが、今年は4年ぶりに区長の家を封鎖しました。
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伊那弥生ケ丘高校器楽クラブ 全国大会3位
伊那市の伊那弥生ケ高校器楽クラブは、7月29日と30日に大阪府で開かれた全国大会で、3位にあたる全国知事会賞を受賞しました。
8日は、校内で祝賀会が開かれ、下島典子同窓会長に大会で演奏した曲を披露しました。
出場した全国高等学校ギターマンドリン音楽コンクールには、59校が参加し、3位に相当する全国知事会賞を受賞しました。
去年に続き、2年連続の知事会賞受賞となりました。
器楽クラブには、1年生から3年生までの46人が所属しています。
1年生も含む全員で大会に出場しました。
大会では、演奏の力強さと繊細さ、大人数ならではの迫力が評価されたということです。
器楽クラブを指導する、井上雄二さんです。
元教諭で現在69歳の井上さんは、2010年から顧問を務め、定年退職後も、非常勤講師として勤務しながら指導しています。
3年生は、全国大会を最後に引退したため、この日はこのメンバーでの最後の演奏となりました。
下島同窓会長は「素晴らしい結果と、大会のために努力したことを誇りに思ってください」と話しました。
器楽クラブは、今後秋の大会や、来年の定期演奏会に向けて練習を重ねるということです。
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南箕輪村学校給食センターの工期11月30日に延長
8月末に完成を予定していた南箕輪村学校給食センターは、資材不足などにより完成が11月30日に変更されます。
南箕輪村議会臨時会が7日に村役場で開かれ、学校給食センターの工期延長などに関する議案が全会一致で可決されました。
8月31日の完成を予定していた給食センターは、世界情勢に伴う資材不足などの影響で工事に遅れが生じ、工期を11月30日とするものです。
これに伴い、2学期から予定していた供用開始が2024年4月からに変更となります。
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弥生校地 将来活用の検討始まる
伊那北高校と伊那弥生ケ丘高校を再編統合し2028年に伊那新校が開校するのに向け、伊那弥生ケ丘高校同窓会は、弥生の校舎を将来どのように活用してほしいかという要望をまとめるため、会合を開きました。
7月8日は、伊那弥生ケ丘高校で、会議が開かれました。
始めに、伊那市都市整備課の辰ノ口 祐三係長から、新校設置に向けた市のビジョンについて話を聞きました。
伊那新校は、伊那北高校を校地とし長野県が整備を進めます。
再編統合後の弥生ケ丘高校の校地を将来的にどのように活用していきたいか、早い段階で市から県に要望していく必要があるとしています。
辰ノ口係長は、「産学官、市民が一緒になって新しいまちづくりを考えていきたい」と話しました。
同窓会の役員からは、「同窓生の心のよりどころなので、樹木や植栽は残してほしい」「焚火やどろんこ遊びなど、子どもや高齢者が集まれる体験パークを整備してほしい」「通信制の学校や不登校の子どもの学びなおしなど学べる場としての機能を残してほしい」といった意見が出ていました。
弥生ケ丘高校同窓会では、閉校後の活用について具体的な要望をまとめていきたいとしています。
伊那新校は、2028年、5年後の開校を目指しています。
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夏休みおいで塾 子どもに昼食を無償提供
伊那市の西春近公民館で夏休みおいで塾が開かれています。
27日はキッチンカーが出向き、参加している子どもたちに昼食が無償で提供されました。
これは伊那市子どもの未来応援事業の一環で行われたもので、夏休みおいで塾に参加する子ども、およそ65人に昼食が提供されました。
調理は伊那市荒井の和しんが担当しました。
これまではカレーの提供を行っていましたが、今回は普段とは違うものを食べてもらおうとチキンソースカツ丼にしたということです。
事業に協力している長野県経営者協会上伊那支部の伊那食品工業株式会社の社員が配膳を手伝いました。
夏休み中のキッチンカーでの昼食の提供は、おいで塾のほかに市内の学童クラブでも行われます。
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伊那公民館おいで塾 中尾歌舞伎学ぶ
子どもたちは夏休みです。伊那市の伊那公民館の夏休みおいで塾が26日に開かれ、小学生が中尾歌舞伎の歴史について学びました。
この日は、伊那公民館のおいで塾に通っている児童24人が長谷の中尾座を訪れました。
講師を務めたのは中尾歌舞伎保存会の中村徳彦代表です。
中村さんは中尾歌舞伎の歴史などを説明しました。
中尾歌舞伎は、江戸時代の1767年頃に旅芸人が来て演じたのが始まりとされています。
また児童たちは、歌舞伎の見得を体験していました。
眼を開くことがコツだということです。
他に、奈落も見学していました。
普段は大人6人で行う、回り舞台を頑張って動かそうとしていました。
伊那公民館のおいで塾で、中尾座に来るのは初めてだということです。
伊那公民館のおいで塾には120人の児童が参加していて、来月1日までに5回に分けて中尾歌舞伎について学ぶということです。
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進徳館夏の学校 児童が論語を素読
伊那市高遠町の小学生が宿題や論語の素読に取り組む夏の学校が26日、進徳館で開かれました。
この日は高遠小学校と高遠北小学校の児童が高遠町公民館の矢澤淳館長にあわせて、論語を素読していました。
進徳館夏の学校は、高遠町公民館が高遠の歴史・文化に親しんでもらおうと開いています。
今年は過去最多の84人が参加しました。
児童達は大きな声で論語を素読していました。
江戸時代に高遠藩の藩校として利用された進徳館で開かれました。
ほかに、高遠高校の生徒がボランティアで参加していて、子ども達に宿題を教えていました。
夏の学校はきょうから4日間行われ、あすは高遠町の歴史についてフィールドワークを行うほか、最終日は高遠高校の音楽コースの合唱があるということです。
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伊那北高校1年 フィールドワーク
伊那市の伊那北高校普通科の1年生は、地元の魅力を知り地域の課題について考えるフィールドワークを25日行いました。
25日は1年生約200人が5つのテーマに分かれフィールドワークを行いました。
このうち、自然・森林がテーマのグループは、ますみヶ丘の山林で伐採の様子を見学しました。
伊那市西箕輪の木工業株式会社やまとわの社員は、「付加価値を付けて地域の木材を発信することを目指している」と話していました。
また、住民主体の街づくりについてのグループは、伊那市の中心市街地を歩き、店主から話を聞きました。
伊那市駅近くに今年1月にオープンしたカラオケ喫茶「赤い部屋」です。
店主の鈴木つかささんは「空き店舗となっていたこの場所を見た時に、レトロな雰囲気を活かして人が集まる場所にしたいと思った」と話していました。
伊那北高校の1年生は、地域の様々な分野で活動に取り組む企業・団体を訪問し、地域の課題を自分ごととしてとらえる視点を得る機会にしようとフィールドワークを行いました。
いなっせではワークショップが行われ、生徒たちが商店街にあったら良いと思うものや、その理由について意見を交わしました。
今後、今回の経験をもとに地域の課題を見つけ、来年1月の発表会に向け課題研究に取り組むということです。
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華道家元池坊の巡回講座
華道家元池坊の巡回講座が23日、伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
講師は京都の池坊中央研修学院の研究員 髙林祐丞さんが務めました。
髙林さんは「姿を見つめて」をテーマにデモンストレーションを交えて講演しました。
髙林さんはヒマワリやデルフィニウムなどの夏の花を使った生け花を紹介しました。
髙林さんは「花の表情や植物が持つ自然の伸びやかさなど自分が見せたいところを考えながら生けることが大切だ」と話していました。
巡回講座は華道家元池坊が池坊の精神や新しい技術を伝えようと、全国およそ180か所で開催しています。
この日は池坊の会員や一般など、およそ150人が参加しました。 -
上農高校 春日公園の噴水跡地の今年度整備分が完成
南箕輪村の上伊那農業高校が3年計画で行っている春日公園の噴水跡地整備の今年度分が24日に完成しました。
里山コースの3年生16人が春日公園の噴水跡地の整備を行い、今年度計画していた分が完成しました。
長野県建設業協会伊那支部の会員が指導を行い、昨年度は南側の192平方メートル、今年度は北側の170平方メートルを整備しました。
噴水跡地にブロックを敷き詰めていくもので、デザインも生徒が行い、桜をイメージしています。
2022年度から3年計画で始まり、あわせて541平方メートルを整備します。
2024年度は東側を行う予定です。
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みなみみのわ森の音楽祭
日本のプロ奏者を招いて演奏を聞く「みなみみのわ森の音楽祭」が、22日と23日の2日間、南箕輪村で行われました。
初日の22日は、大芝高原森の学び舎でミニコンサートが開かれました。
2日目のメインコンサートに出演した11人のプロ奏者のうち9人が出演し、弦楽四重奏曲など5曲を披露しました。
森の音楽祭は、スポーツイベントだけでなく文化の発信も行っていこうと、南箕輪村が初めて開いたものです。
定員は50人でしたが、100人近い応募があったということです。
村では、「プロの演奏が聞ける貴重な機会となった。今後も文化の発信に力を入れていきたい」と話していました。 -
伊那谷伝統の蜂追い大会
伊那市地蜂愛好会は、クロスズメバチ、地蜂を追いかけて巣を探す蜂追い大会を23日に伊那市ますみケ丘平地林で開きました。
蜂追い、別名すがれ追いは、伊那谷に伝わる伝統の行事です。
餌となるイカの切り身を仕掛けておくと、においに釣られて地蜂がやってきます。
その地蜂に小さく切って目印をつけたイカを抱えさせます。
その蜂を追いかけていき、巣を見つけます。
1回目は、見失ってしまいました。
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伊那VALLEY映画祭 きょうから
映画を通して地域の宝や価値を見出す「第5回伊那VALLEY映画祭」が伊那市のかんてんぱぱ西ホールできょうから3日間の日程で開かれています。
初日のきょうは、人形アニメ監督で飯田市に人形美術館がある川本喜八郎さんの作品など文化、芸能、民俗をテーマに5作品が上映されました。
伊那VALLEY映画祭は、映画を通して地域の宝を発見しようと行われていて今回で5回目です。
上映後には、全ての作品でゲストのトークがあるということです。
あすは戦争、あさっては教育、環境をテーマにした作品が上映されます。
あすの映画祭では、伊那ケーブルテレビが制作した2作品も上映されます。
入場は無料です。
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箕輪中生が旧陸軍伊那飛行場について話聞く
箕輪中学校の生徒が戦争の話を聞く「平和を願い戦争を語り継ぐ会」が20日に箕輪町の社会体育館で開かれました。
会では伊那市の旧陸軍伊那飛行場について久保田誼さんが話をしました。
久保田さんは、現在81歳で高校の教諭でした。
教諭の頃から伊那飛行場についての調査・研究を行っています。
久保田さんは「飛行場は上伊那から延べ7千人以上が建設に関わり、特攻隊の訓練などを目的に伊那市上の原につくられた。敗戦後に壊され資料も残されておらず長い間、幻の飛行場と言われてきた」と話していました。
生徒からは「伊那市に飛行場があったことは知らなかった」「戦争は身近なところにあると感じた」「絶対に戦争はしてはいけないと思った」などと感想が出されました。
「平和を願い戦争を語り継ぐ会」は毎年3年生を対象に箕輪町遺族会が開いています。
20日は3年生およそ210人が話を聞きました。
遺族会は「二度と戦争を起こさないために、後世に語り継いでもらいたい」と話していました。 -
㈱コマツ 箕輪町にスポットエアコン2台寄付
箕輪町の総合建設業、㈱コマツは、町に移動式の簡易エアコン、スポットエアコン2台を14日に贈りました。
この日は株式会社コマツの小林芳直社長が町社会体育館を訪れ、浦野邦衛副町長に目録を手渡しました。
贈られたのは最新のスポットエアコン2台です。
株式会社コマツは毎年、前社長の母校、箕輪中学校に物品などを寄付してきました。
今年から多くの子ども達のために何かできればと、町に寄付することにしたということです。
小林社長は「体に負担がかからないよう、暑い夏を乗り越えてもらいたい」と話していました。
このスポットエアコンは、社会体育館と箕輪中学校の体育館で管理するということです。
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南箕輪小の児童 メダカからSDGs学ぶ
南箕輪村の南箕輪小学校の4年3組の児童は19日に辰野町の辰野高校の生徒から黒メダカを譲り受けました。
小学校には、SDGsについて学んでいる辰野高校の地域探究コースの生徒と生徒会の6人が訪れました。
小学校に持ち込まれたのは成魚50匹と稚魚です。
辰野高校の生徒はメダカから学ぶSDGsと題し、授業をしました。
メダカは、農薬や田んぼの水路がコンクリートで埋められて住む場所が少なくなった影響で国の絶滅危惧Ⅱ類に指定されているということです。
このメダカは辰野高校の武井由佳教諭が実家で育てているものです。
今回初めて、辰野高校の生徒が出向いて授業を行ったということです。
児童は早速観察していました。
4年3組ではこのメダカを育てていくということです。
武井教諭は「きょうをきっかけに少しでも環境問題について興味を持ってほしい」と話していました。
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箕輪町接骨師会が保育園に絵本贈る
公益社団法人長野県柔道整復師会会員の箕輪町接骨師会は3日に町内7つの保育園に絵本を贈りました。
3日は、箕輪町接骨師会の会員など4人が町役場を訪れ白鳥政徳町長に絵本を手渡しました。
贈った絵本は、死んでしまった猫がお盆に飼い主と再会を果たす物語「ただいまねこ」です。
作者のミヤザーナツさんは箕輪町接骨師会と親交のある医師の妹だということです。
会では「長年、接骨院や整骨院を開業してきて、何か町に恩返しができないかと考え、今回贈ることにしました」と話していました。
絵本は町内7つの保育園に1冊ずつ贈られました。 -
高校生の読書大賞 候補作品発表
上伊那の高校生が選ぶ読書大賞の今年度の候補作品の発表が16日行われ、「旅」をテーマにした7作品が選ばれました。
候補に選ばれたのは「魔女の旅々」「銀河鉄道の夜」「キノの旅」「星の王子さま」「小説すずめの戸締まり」「バムとケロのそらのたび」「赤ずきん、旅の途中で死体と出会う。」の7作品です。
16日は、伊那市のいなっせで上伊那8校の図書委員で作る上伊那高等学校図書館協議会の研究会が開かれ、読書大賞の候補作品が発表されました。
今後、9月から11月に各校の生徒による投票を行い、12月の研究会で最終投票をして大賞の作品を決めるということです。
また16日は、読書大賞をPRするポスターも発表され、13作品の中から赤穂高校の濵凛香さんの作品が選ばれました。
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㈱キタキンが箕輪中学校に楽器を寄贈
箕輪町で金属材料の加工・販売をしている株式会社キタキンは、箕輪中学校に金管楽器のユーフォニアムを13日に贈りました。
今回は金管楽器のユーフォニアムが贈られました。
この日は、株式会社キタキンの北田信明社長が箕輪中学校を訪れ、赤羽隆校長に目録を手渡しました。
株式会社キタキンは、八十二銀行の地方創生SDGs応援私募債を発行しました。
この私募債は引受手数料の一部が割引されていて、その割引分で物品を寄贈するものです。
きょうは贈られたユーフォニアムを使って、箕輪中学校吹奏楽部が演奏を披露しました。
北田社長は自身も楽器演奏を趣味としていることから地元の学校に今回寄付をしました。
箕輪中吹奏楽部は、23日に3年生の最後の大会となるコンクールが控えています。
赤羽校長は「大変ありがたく思っています。生徒には心も音も磨いていってほしい。」と話していました。
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みのわ芸術文化協会 芸術・文化のつどい
箕輪町の芸術文化団体などが発表を行う「芸術・文化のつどい」が、松島コミュニティセンターで2日に開かれました。
この日は、町内で活動している9つの団体などが、舞踊や詩吟などを発表しました。
このうち、日舞 菊華の会では会員2人が踊りを披露しました。
ほかに、町民を中心に募集した短歌の入賞作品を、箕輪吟詠会の会員が詠みあげました。
この発表会は、町内で活動する芸術文化団体の交流の場として、みのわ芸術文化協会が開いていて、今回で11回目となりました。
協会では「季節ごとに展覧会や作品を紹介し、1年を通して様々な場所で発表をしていきたい」と話していました。
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南小図書委 読み聞かせ動画を制作
南箕輪村の南箕輪小学校の図書委員会は、全校児童に本に親しんでもらおうと、絵本の読み聞かせ動画を制作しています。
12日は図書委員会の幸田成禾委員長と書記の倉澤莉咲さん二人の朗読の収録が行われました。
図書委員会では、毎月23日のアウトメディアデーに合わせ、読み聞かせの動画を昼に放送しています。
アウトメディアデーとは、インターネットやテレビの時間を控え、読書の時間を増やす取り組みです。
昨年度までは、アウトメディアデーの告知のみ行っていましたが、今年度は多くの人に本に親しんでもらおうと読み聞かせの動画を作る事にしました。
5月から始まり今回が3本目です。
イソップ物語をシリーズで紹介していて、今月は「アリとハト」を収録しました。
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美篶地域探検クラブ 学校周辺の歴史学ぶ
伊那市の美篶小学校の美篶地域探検クラブのメンバーは、学校の敷地内に建っている石碑などの歴史について3日に学びました。
3日は、探検クラブの児童7人が学校にある石碑や石像を見て周りました。
説明をしたのは、美篶小学校資料館運営委員会副会長でクラブ講師の矢島信之さんです。
正門近くの二宮金次郎の像は、1939年に銅像として建てられましたが、戦時中金属不足のため供出され、その後石像になったということです。
児童達は、学校の敷地内など7か所を周りながら美篶小学校の歴史を学びました。
美篶地域探検クラブは今後、霞堤防の歴史などを学んでいくということです。
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上農 小学生と遊ぶ建築物を作る
南箕輪村の上伊那農業高校コミュニティデザイン科里山コースの3年生は小学生と一緒に遊ぶための木の建築物作りに取り組みます。
11日は里山コースの生徒16人が、何を作りたいか考えました。
公益社団法人長野県建築士会上伊那支部の辻井俊惠支部長を講師に招きました。
里山コースでは、昨年度から富県小学校の児童と交流をしています。
小学生と一緒に遊べるものを作るとともに、建築の仕事について知る機会にしようと、辻井さんを招いて制作をすることにしました。
11日は作りたいもののアイディアを出し、その寸法などを考えていました。
辻井さんは「寸法を決めるときは、人の大きさが基本になります。おもちゃなら手の大きさ、椅子ならば背の高さを基準に考えてみてください」とアドバイスしていました。
生徒からは、巨大な迷路を作りたい、丸太を切って椅子を作りたいなどのアイデアが出されました。
今後、建築士会の協力を得て上農高校に建築物を作り、11月頃に完成した作品を使って小学生と遊ぶということです。
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デジタルモールド×粉末冶金 取り組みを紹介
南箕輪村の南信工科短期大学校は、3Dプリンターと金属粉末を用いて金型をつくる「デジタルモールド粉末冶金」の技術を、地元企業と共同で研究・開発しています。
この取り組みが日本機械学会の昨年度の生産システム部門優秀講演論文表彰を受賞しました。
10日は、南信工科短大の中島一雄教授と、伊那市富県の製造・設計会社スワニーの橋爪良博社長、駒ヶ根市で金属粉末を使った製品の製造を行うナパックの鈴木隆社長が、「デジタルモールド粉末冶金」に関する取り組みの概要を説明しました。 -
東部中1年生が市民プールで水泳授業
伊那市の東部中学校はプールが老朽化で使用できないことから、学校近くの市民プールを借りて10日から水泳の授業を始めました。
生徒は市民プールまで10分ほどかけて歩いて移動しました。
授業は流れを止めた1周およそ125メートルの流水プールを使って行われました。
東部中の1年生は水泳が必修科目となっていて、10日は1年生2クラスと支援学級が授業を行いました。
1988年に完成した東部中のプールは老朽化で漏水し、直すことができないということです。
東部中1年生は全部で6クラスあり、各クラス4時間ずつ市民プールを借りて授業を行う計画です。 -
煎茶道方円流長野支部の茶会
新型コロナの影響で4年ぶりとなる煎茶道方円流長野支部の茶会が、9日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。
伊那文化会館の小ホールには、煎茶席と玉露席が設けられています。
煎茶席では、長野支部の伊那と飯田の会員80人ほどがお点前を披露しました。
煎茶は80度から85度に温度を下げて入れられます。
陶器の茶碗に金属の茶たくで茶が出されます。
陶器の模様や出される菓子も一緒に楽しむということです。
煎茶席は、松竹梅に菊と蘭の縁起の良い花を飾った5つの席が設けられました。
煎茶は、中国の文人たちがたしなみ、筆や硯などの道具を鑑賞しながら楽しんだということで、会場には、それらの文房具も並んでいます。
煎茶道方円流は、伊那市の唐沢 温園さんが京都で学び、伊那で初めて煎茶会を開いてから54年になります。
伊那市を拠点に県内全域に活動を広げ、各地で茶会を開いているということです。
会場では唐沢さんの妹で箏曲演奏家・伊那市芸術文化大使の川村 利美さんが箏の演奏を披露し、茶会に花を添えていました。
会場には、240人ほどが訪れました。
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小平奈緒さん 母校で講演
平昌オリンピックのスピードスケート金メダリストの小平奈緒さんが7日に母校の伊那西高校で講演しました。
講演会では伊那西高校時代の学校生活や思い出を振り返りながら「人とつながる」をテーマに話をしました。
小平さんは「誰かから受ける期待より、自分自身が自分に期待した方が、気持ちが楽になり結果として自信に繋がる。皆さんも自分自身に期待してこれからの学校生活を送ってください」と話していました。
この講演会は、伊那西高校が招いて開かれました。
小平さんが母校の伊那西高校に来るのは2018年以来5年振りです。
講演会には、伊那西高校の生徒や同窓会、PTAなどおよそ400人が参加しました。