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高校入試後期選抜 合格発表
公立高校後期選抜の合格発表が19日、県内で一斉に行われました。
伊那市の伊那弥生ケ丘高校では午前8時半に合格者の受験番号の書かれた掲示板が玄関前に出されました。
受験生は自分の番号を見つけると写真を撮り友人や家族と喜び合っていました。
伊那弥生ケ丘高校の後期選抜では全体で162人が受験し、160人が合格しました。
今年からインターネットでも見ることができるようになったということですが、多くの人が学校を訪れ、自分の結果を確認していました。
上伊那の公立高校で再募集を行うのは、全日制では、辰野高校普通1人・商業9人、高遠高校普通18人、赤穂高校普通6人、駒ケ根工業高校機械・電気・情報技術一括で5人。
定時制は、赤穂高校普通で若干名。
多部単位制の箕輪進修・普通Ⅰ部Ⅱ部・Ⅲ部・工業Ⅰ部でそれぞれ若干名となっています。
再募集の志願受付期間は24日(火)までとなっています。
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坂本勇さん作品展「身近な自然を描く」
伊那市美篶の洋画家坂本勇さんの作品展「身近な自然を描く」が南箕輪村のコーヒー&ギャラリーなごみの樹で開かれています。
会場には、坂本さんが描いた油絵や絵手紙など27点が展示されています。
坂本さんは、現在81歳です。
なごみの樹での作品展は11回目で、ここ2年ほどで制作した作品が中心です。
雪が降ったあとの高遠町の雑木林や、秋に植え付けた玉ねぎ畑に雪が積もった様子など、今回は日常生活の中で目に留まった何気ない自然を描いた絵画を展示しています。
坂本さんは、上伊那で15の絵手紙教室を開いています。
今回は野菜の断面や葉っぱをスタンプして制作した絵手紙も展示しています。
坂本さんの作品展「身近な自然を描く」は、31日(火)までコーヒー&ギャラリーなごみの樹で開かれています。
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美篶小学校卒業式 48人が学び舎巣立つ
上伊那の小学校で卒業式が行われています。
伊那市の7校でも14日に卒業式が行われ、6年生が学び舎を後にしました。
このうち美篶小学校では、48人が卒業を迎えました。
式では岡村真弓校長から一人ひとりに卒業証書が手渡されました。
岡村校長は「6年前のコロナ禍に入学してきたみなさんは、友達と遊んだり声を出せない状況が続いていました。それでも裏山を飛び回ったりして楽しむ姿を今でも覚えています。これからは挑戦すること、本気を出すこと、感謝の気持ちを忘れずに成長していってください」と式辞を述べました。
式では、卒業生が歌を披露しました。
式が終わると、クラスで最後の学級活動が行われました。
6年1組では担任の教諭が生徒ひとりひとりに卒業記念文集と写真、メッセージを贈っていました。
児童は花束を贈りました。
放送エリア内の伊那市、箕輪町、南箕輪村の小中学校の卒業式は18日まで行われ、3市町村あわせて1,877人が学び舎を巣立ちます。
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まっくんおにぎりケース完成
南箕輪中学校の3年生が南箕輪村に製作を提案した村のイメージキャラクターまっくんがデザインされた、おにぎりケースが完成し12日、生徒にプレゼントされました。
ケースはおにぎりが入る大きさで蓋にはのりに包まれたまっくんが描かれています。
役場職員と村のイメージキャラクターまっくんが南箕輪中学校を訪れ3年生約160人に、おにぎりケースを配りました。
3年生は総合的な学習で「若者が将来帰ってきたい南箕輪村にするために自分たちでできること」をテーマに取り組んできました。
このうち3年4組は「まっくんおにぎりケース」を作ることを村に提案しました。
村では生徒の取り組みに感謝し、それに応える形で400個を作りました。
ケースが入っているビニール袋には村の移住定住促進サイトと、まっくんオフィシャルサイトを閲覧することができるQRコードが貼られています。
まっくんおにぎりケースは非売品で、今後はイベントなどで配り村のPRに活用するということです。
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高校入試後期選抜試験 上農で音声トラブル
県内の公立高校で10日に一斉に高校入試後期選抜試験が行われました。
このうち南箕輪村の上伊那農業高校では英語のリスニングテストで音が出なくなるトラブルが発生しました。
長野県教育委員会の発表によりますと、上農では10日の5時限目の英語のリスニングテストで放送の音が途中で出なくなるトラブルが発生しました。
検査係員は、マニュアルに従い所定の時間後に、リスニング以外の問題を解答するよう指示したということです。
県教委は、機器トラブルが原因とみて調査を進めています。
トラブルを受けて、英語のリスニングテストの採点はせず、受検者に不利益とならないよう配慮するとしています。
上農では、3学科であわせて48人の募集に対し51人が志願していて倍率は1.06倍となっています。
上伊那では、11日に辰野・箕輪進修・高遠・赤穂定時制で面接試験が行われました。
午後3時半現在、トラブルの報告はないということです。
後期選抜試験の合格発表は19日となっています。
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南箕輪中1年 ゲームで人生設計学ぶ
南箕輪村の南箕輪中学校の1年生は11日、総合的な学習の時間に、ゲームを通じて人生設計や貯蓄などを学びました。
南箕輪中学校の1年生137人が、各クラスで授業を受けました。
講師は、八十二長野銀行の行員5人が務めました。
授業で使ったのは、一般社団法人、全国銀行協会が作ったカードゲーム、「生活設計マネープランゲーム」です。
収入や支出の変化、貯蓄について学ぶことができます。
生徒たちは班に分かれ、就職先や住居、結婚や子どもの人数などのカードを選び、架空の人物の、20代から30代の人生をシミュレーションしました。
選んだカードによって変化する収入と支出や、人生の豊かさを示す思い出の量を表に入力し、最終的な結果を計算します。
貯蓄は多いが思い出の少ない班や、思い出は多いが貯蓄がマイナスになった班が出ました。
今回の授業は、八十二長野銀行が南箕輪中学校からの依頼で行ったものです。
八十二長野銀行は合併前から、学校からの依頼を受けて金融教育を行っています。
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高校入試 後期選抜試験
県内の公立高校で10日に、一斉に高校入試後期選抜試験が行われました。
辰野町の辰野高校には、午前8時頃から受験生が訪れました。
辰野高校は普通科が32人の募集に対し31人が志願していて、倍率は0.97倍。
商業科は16人の募集に対し7人が志願していて倍率は0.44倍です。
県全体では7,958人、上伊那では657人が志願しています。
県全体の平均志願倍率は0.89倍で、過去20年間で最低となりました。
県教育委員会によりますと、上伊那農業高校の英語のリスニングテストでトラブルがあったということです。
上伊那では、あす辰野・箕輪進修・高遠・赤穂定時制で面接試験がおこなわれます。
後期選抜試験の合格発表は19日となっています。
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伊那谷料藝祭 20日に開催
歴史のある建物で食と伝統芸能を楽しむイベント「伊那谷料藝祭」が、伊那市荒井にある元料亭「松喜」で20日に行われます。
9日は松喜で記者会見が開かれ、実行委員長でまつり芸能集団田楽座座長の中山洋介さんが概要を説明しました。
伊那谷料藝祭は、場・食・藝の三要素を掛け合わせ、伊那でしか味わうことのできない文化を体験できるイベントです。
二部制に分かれていて、夜の部はすでに完売しているということです。
午前10時からの昼の部では、1905年に建てられた元料亭「松喜」に残されている資料や建物の見学、お茶屋いちえによる茶の焙じ体験、松喜の1階にある創作料理店日月屋のランチが楽しめます。
また、伊那節振興協会と田楽座による伊那節や盆唄の披露もあります。
当時松喜で使われていた三味線や太鼓を使い演奏を行うということです。
伊那谷料藝祭は、20日(金)に行われます。
昼の部は午前10時からで、参加費は税込みで5,000円です。
申込みなど詳しくは、伊那谷料藝祭事務局、電話78-3423までお願いします。
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箕輪中 職業体験学習
箕輪町の箕輪中学校1年生を対象にした職業体験学習「わくワークみのわ」が10日に社会体育館などで開かれました。
会場には町内の事業所など28のブースが設けられ、1年生の生徒およそ260人がそれぞれ選んだ職業を体験しました。
このうち、薬剤師のブースではジュースや茶での薬の溶け方の実演があり、正しい扱いを学んでいました。
わくワークみのわは、箕輪町キャリア教育推進協議会が開いたもので、今年度で6年目です。
今年度は、働いている人から仕事に就いた理由やこれからの夢を聞くなど、対話の時間を増やしたということです。
高校生や大学生のブースも出され、南信工科短大のブースでは、学生が製作したゲームの体験が行われました。
生徒は勉強へのモチベーションの上げ方などを聞いていました。
伊那ケーブルテレビのブースでは、カメラマンや報道の仕事を紹介していました。
箕輪中学校では2年生になると職場体験を行っています。 -
旧学校給食センターを改修し新施設
南箕輪村の南箕輪小学校に併設されている旧学校給食センターについて村は多目的ホールなどを備えた施設に改修する方針です。
これは9日、役場で開かれた村議会全員協議会で報告されたものです。
村では2024年4月の新しい学校給食センターの稼働にともない、旧学校給食センターの後利用について検討してきました。
その結果、多目的ルームや少人数指導に対応するための教室、教職員準備室などを備えた施設に改修することにしました。
工期は今年5月から来年3月までで、事業費は約1億3,000万円です。
村では今回の改修により教育の多様化を進めていきたいとしています。
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南箕輪村小6年4組がラベルデザイン 炭わさび完成
南箕輪村の南箕輪小学校6年4組がパッケージのラベルデザインをした「炭わさび」が完成しました。
味工房で、6日から販売します。
南箕輪小6年4組は、総合学習で、炭を使ったチューブわさび「炭わさび」のラベルデザインを考えてきました。
採用されたのは児童が描いたもの1点と、南箕輪村観光協会がデザイナーに依頼したもの1点のあわせて2点です。
4日の授業では、採用はされませんでしたが、それぞれがデザインしたシールをパッケージに貼り記念に持ち帰りました。
炭わさびは、南箕輪と安曇野産のわさび、大芝高原のアカマツの炭を使っています。
南箕輪村観光協会と安曇野市の株式会社マル井が開発し商品化しました。
児童は。
炭わさびは、1本100グラム入り、価格は500円で2,000本限定です。
味工房で6日から販売するほか、大芝の湯やVC長野トライデンツの試合会場でも特設ブースを出す予定となっています。
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総合的な探究の成果を発表
伊那市の伊那弥生ケ丘高校2年生は総合的な探究の時間で取り組んできた成果を26日発表しました。
総合的な探究の時間は生徒それぞれが疑問に思ったことや興味、関心のあることを自ら調べ、自分なりの答えを導きだすものです。
オンラインによる代表者発表は2年生の各教室にその様子が配信されました。
課題探究発表会では2年生約190人が15班に分かれて政治や文化、環境などテーマに沿って深めた探究の成果を披露しました。
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高校入試後期選抜志願者数
長野県教育委員会は、10日に行われる公立高校後期選抜試験の志望変更受付締め切り後の志願者数を5日に発表しました。
辰野です。
普通は32人に対し31人が志願し、0.97倍。
商業は16人に対し7人で0.44倍です。 -
上伊那岳風会 吟道講習会
上伊那の詩吟愛好者でつる上伊那岳風会の講習会が、伊那市のニシザワいなっせホールで2月28日に開かれました。
講習会には、会員およそ100人が参加しました。
信州飯田岳風会の坂巻岳綜さんが講師を務め、松尾芭蕉の「座右之銘」など、5つの俳句や漢詩を吟じました。
坂巻さんは「言葉の最初の音の高さと、はやさに変化を持たせて詠むと良いです」と話していました。
講習の最後には、参加者の代表が成果を披露しました。
上伊那岳風会は、上伊那におよそ40の教室があり、年に1回集まり、講習会を開いています。
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西箕輪保育園 樹木の伐採現場を見学
伊那市の西箕輪保育園の園児は、保育園近くで行われている樹木の伐採現場の見学を、2日に行いました。
伐採現場は、保育園の向かいにある大萱生産森林組合が管理するアカマツ・ヒノキ林です。
伊那市平沢で林業を営む株式会社金井山素材では、現在組合からの依頼をうけ間伐作業を行っています。
作業をするにあたり保育園に挨拶に行ったところ、「園児たちに木と触れ合う体験をさせたい」という園の要望をうけ、今回企画したものです。
年中・年長園児43人は、伐倒作業や枝払いの様子を見学していました。
高さ20m、太さ30cmほどのヒノキを倒します。
園児は、木に繋がったロープを、息を合わせて引っ張りました。
園児には、間伐で出た木材を輪切りにしてプレゼントしたということです。 -
高遠高校で卒業式93人が巣立つ
上伊那の2つの高校で1日に卒業式が行われ、卒業生が学び舎を巣立ちました。
このうち伊那市高遠町の高遠高校では、男子57人、女子36人のあわせて93人が卒業を迎えました。
式では、代表生徒が、武井淳一校長から卒業証書を受け取りました。
武井校長は「今年度は創立100周年を迎えた。きょうという日は決して1日で築かれたわけではない。悩み迷い、立ち止まりながらも歩み続けたその先にあるのが卒業という節目です」と式辞を述べました。
卒業生代表の清澤苺禾さんが「充実した3年間を過ごせたのも、先生、地域の方々何より仲間の存在があったからこそだと実感しました。この高校で育むことができた友情はこの先手に入れることができないかけがえのない宝物です」と答辞を述べました。
式が終わると各クラスでは最後のホームルームが行われました。
担任は一人一人に思い出を伝えながら卒業証書を手渡していきました。
高遠高校の卒業生は、36人が進学、54人が就職、3人が未定となっています。
卒業生は。
上伊那では、他に赤穂高校でも1日に卒業式が行われました。
その他の高校は、3日から5日にかけて行われます。
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村内小学6年生の児童が交流
4月に中学で一緒になる南箕輪村の南箕輪小学校と南部小学校の6年生の児童が27日に体育や外国語の授業で交流しました。
村民体育館には南箕輪小学校の4クラスと南部小学校の2クラス、合わせて約170人が集まりました。
最初はクラスごとに大縄跳びで跳んだ回数を競いました。
2校の6年生は4月から南箕輪中学校でともに授業を受けます。
習い事などで知り合いがいるこどももいますが、2校での交流はなくほとんどが初対面ということです。
大縄跳びで最も多く跳べたのは南箕輪小の2組で41回でした。
その後は、2校合同で5人グループを作りゲームをしました。
5人で1つのフラフープをつかみ、英語でお題が出されると床に散らばった絵を探しました。
最後は、2校の生徒でペアを作り、あらかじめ用意した名刺を交換し、互いに質問をしていました。
2校の卒業式は3月17日で、4月4日に南箕輪中学校の入学式が行われます。 -
高校入試後期選抜志願者数
長野県教育委員会は、来年度の高校入試後期選抜志願者数を27日に発表しました。
辰野です。
普通は32人に対し33人が志願し、1.03倍。
商業は16人に対し6人で0.38倍です。 -
伊那新校の校名案に6候補
長野県教育委員会は伊那新校の校名案について6つの候補を26日発表しました。
発表された6つの校名候補は、伊那高等学校、伊那瑛陵高等学校、伊那学峰高等学校、伊那学陵高等学校
伊那双峰高等学校、上伊那学陵高等学校です。
校名案の応募総数は909件で468種類でした。
2次選考の意見募集は2月26日から3月12日まで、長野県教育委員会のホームページから応募できます。
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富県小6年生 卒業式でつけるコサージュ作り
伊那市の富県小学校6年生は、卒業式でつける繭のコサージュづくりを26日に行いました。
この日は、6年生19人が、駒ヶ根市のシルクミュージアムのスタッフから教わりながら、繭を使ったコサージュを作りました。
児童は、繭に切り込みを入れれて花やつぼみを作りました。
富県小学校では、毎年6年生が手作りのコサージュを身に着けて卒業式に出席しています。
花ができあがると、葉やリボンを使って花束のようにし、コサージュを完成させました。
富県小学校の卒業式は、3月17日に行われ、児童は作ったコサージュを胸などに付けて式に出席するということです。
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東部中1年5組 昆虫食シール製作
昆虫食について学んでいる伊那市の東部中学校1年5組は、多くの人に魅力を伝えようと、昆虫食シールを製作しました。
24日は、伊那市上新田の伊那谷の珍味を扱うつかはらで販売している、イナゴや蚕のさなぎの佃煮などに、生徒たちがシールを貼りました。
直径3センチくらいの丸や四角のシールで、イラストや文字が書かれています。
18種類あり、生徒たちがデザインしたものです。
1年5組は去年4月から総合の時間で昆虫食について学んでいます。
より多くの人に昆虫食の魅力を広めようと、昆虫食シールを製作しました。
シールが張られた商品は、店舗での販売のほか、南箕輪村のファーマーズあじ~なや、箕輪町のみのわテラスなどに出荷されるということです。
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箕輪中学校合唱部が来月全国大会に出場
箕輪町の箕輪中学校合唱部は3月19日に福島県で開かれる、声楽アンサンブルコンテスト全国大会の中学生部門に出場します。
合唱部は、1・2年生の11人で活動しています。
1日に東御市で開かれた声楽アンサンブルコンテストの県大会に出場した8校の中から、代表の1校に選ばれました。
審査では、全体のハーモニーが良いとの講評をもらったということです。
全国大会では、アカペラでわらべ歌と地方の子守歌のあわせて3曲を歌います。
合唱部が全国大会に出場するのは3回目で、おととしは優良賞を受賞しています。
地元企業が遠征費に充ててもらおうと、オリジナル商品を作りました。
合唱部は、26日の午後4時半から箕輪町役場、3月7日の午前11時からみのわテラスでミニコンサートを開きます。
会場では部員が商品の販売を行います。
全国大会に向けて、練習を重ねていて、表現力のアップに磨きをかけています。
箕輪中学校合唱部が出場する声楽アンサンブルコンテスト全国大会は3月19日に福島県で開かれ、44校が出場します。
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高校入試前期選抜 合格発表
県内の公立高校前期選抜試験の合格発表が18日行われ、合格した受験生にひと足早い春が訪れました。
前期選抜は9日に県内一斉に実施され5,463人が受験し4,170人が合格しました。
上伊那では547人が志願し408人が合格しました。
後期選抜試験は3月10日に実施され合格発表は19日の予定です。
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高遠中1年生 「はたらく」を学ぶ
伊那市高遠町の高遠中学校1年生は、外部講師によるキャリア教育プログラムを通して、働くことについて学んでいます。
10日は初回の授業が行われました。
講師は、人材派遣事業などを行うパーソルホールディングス株式会社の神谷拓己さんが務めました。
生徒たちはグループに分かれ、最初に「はたらく」とは何かを書き出しました。
「めんどくさいこと」「きついこと」などの意見が出ていました。
神谷さんは厚生労働省の分類で、日本には1万9千種類の仕事があると紹介しながら「自分の「好き」に関わる仕事を見つけて欲しい」と話していました。
仕事の選択肢を広げてほしいと、一つのイラストからどんな仕事があるかを書き出すワークショップも行われました。
最後に改めて「はたらく」とは何かを書き出して最初との違いを発表していました。
高遠中学校では広い視野で将来を考えてほしいと、今回初めて外部講師を呼び授業を行っています。
3月には、パーソル社員へのインタビューなどを行い、働くことについて学んでいく予定です。
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古田人形操り体験会
箕輪町上古田に伝わる伝統芸能、古田人形芝居の人形操り体験会が、町郷土博物館で15日に開かれました。
体験会では、古田人形保存会の会員が指導しました。
参加者は、実際に公演で使っている人形を持ち、手や顔の動かし方を教わっていました。
古田人形芝居は、300年以上の歴史があり、長野県選択無形民俗文化財に指定されています。
保存会では現在15人ほどのメンバーが活動していて、週に1回練習をしています。
体験会は、人形に触れることで古田人形芝居を身近に感じ、楽しさを知ってもらおうと、町郷土博物館が開いたもので、去年6月に続き2回目となりました。
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伊澤修二記念音楽フェスティバルに名称変更
来年度40回を迎える伊那市の伊澤修二記念音楽祭は、名称を変更し、伊澤修二記念音楽フェスティバルとして開催します。
17日は伊那市の伊那公民館で実行委員会が開かれ、事務局が名称変更の報告をしました。
伊澤修二記念音楽祭は、伊那市高遠町出身で、東京芸術大学の初代校長を務めた伊澤修二の功績を称えようと、旧高遠町時代の1987年から毎年行われてきました。
伊那市内の小中学生、高校生が発表をするほか、東京芸術大学のオーケストラが演奏を披露しています。
今年度で40回目となることや、長野県内にこのイベントを広めていきたいという思いから、伊澤修二記念音楽フェスティバル~東京藝大と子どもたちが紡ぐ一日~と名称を変更します。
コンセプトは「子どもたちの学習成果を発表する場」「優れた音楽に触れながら交流を深める場」となりました。
今までの2部制から3部制になり、新設する第2部では、中学校の吹奏楽部の演奏、中学校と高校の合唱部がそれぞれ合同で歌を披露します。
毎年音楽祭のために結成していた市民合唱団は、指導者の高齢化や人数減少などにより、今後募集を行わないということです。
伊澤修二記念音楽フェスティバルは、10月17日に開かれる予定です。
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「まつり劇場」旗揚げ公演
上伊那の演劇の有志グループ「まつり劇場」の旗揚げ公演「うしろの正面だあれ」が、伊那市西春近のまつり工房で14日に行われました。
「うしろの正面だあれ」はある家を舞台にした不条理劇です。
ある家にとりとめのない会話を繰り返す未婚の姉妹と年老いた男が住んでいます。
ある日、そこに一人の男が招かれるという物語です。
まつり劇場は、まつり工房を拠点に、より質の高い芝居を追求しようと、去年11月に発足しました。
まつり工房代表の北原永さんが声をかけ、上伊那で演劇に取り組む5人が運営委員となり旗揚げ公演を行いました。
まつり劇場では、今後年に2回の公演を目指し活動していくということです。
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伊那小3年森組 飼育している烏骨鶏の卵商品販売
伊那市の伊那小学校3年森組は、学校で飼育している烏骨鶏の卵を使用した商品を17日に伊那まちBASEで販売しました。
この日は3年森組の児童36人が、烏骨鶏の卵を使ったドーナツとプリンを販売しました。
森組では1年生の頃から烏骨鶏15羽を飼育しています。
4月でクラス替えになるため、地域の人や飼育可能な児童に引き取ってもらう予定です。
引き取ってもらう人に餌代を渡そうと、販売を行いました。
烏骨鶏の羽を加工したお守りキーホルダーも販売しました。
販売した商品は児童たちが手作りしたものです。
今回用意したドーナツ49カップとプリン31個はおよそ1時間半で完売しました。
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かみ派の美術 諏訪につどった前衛
1960年代から70年代にかけて下諏訪を拠点に観念美術を提唱した松澤宥とそこに集まった表現者の活動の展示「かみ派の美術 諏訪につどった前衛」たちが伊那市の伊那文化会館で開かれています。
会場には「かみ派」の観念芸術家が行った記録などが展示されています。
松澤は1922年、下諏訪町に生まれ高校教師を勤めながら芸術活動を行っていました。
1964年に物質的作品の制作を放棄し非物質的な芸術実践を行い観念美術の先駆者として知られるようになりました。
下諏訪町に「泉水入瞑想台」を建設し観念美術の拠点としました。
やがて観念美術を志向する表現者たちが全国から松澤のもとに集いました。
非物質的な芸術を目指した彼らは記録の媒体として紙を使ったことから「かみ派」と呼ばれるようになりました。
1971年に行われた「かみ派」の芸術的実践の一つ「音絵」は瞑想台を中心に30人ほどが集まり、手製の楽器の音や呼吸、風や木々などの自然の音が交じり合った表現芸術を一晩中行いました。
伊那文化会館学芸員の木内真由美さんです。
「かみ派の美術 諏訪につどった前衛たち」は入場料は一般500円、大学生・75歳以上300円、高校生以下は無料で3月1日まで伊那文化会館で開かれています。
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県シニア大学伊那学部 53人卒業
長野県シニア大学伊那学部の卒業式が、伊那市の伊那合同庁舎で13日に行われました。
式では伊那保健福祉事務所長の須藤恭弘学部長から代表者に卒業証書が手渡されました。
今年度伊那学部を卒業したのは、58歳から88歳までの47期生53人です。
地域づくり活動や趣味の作品づくりなど、2年間の講座を修了しました。
卒業生を代表して、伊那市山寺の小林清さん67歳は「共に学んだ仲間と過ごした時間はこれからの人生においても大切な宝物です。」と挨拶しました。
長野県シニア大学は、シニア世代の仲間づくりや社会参加のきっかけにしてもらおうと、県長寿社会開発センターが県内10か所で行っているものです。
今年度は伊那学部を含め全県で452人が卒業しました。