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たかずやの里移転候補地「東春近東原工業団地内」
伊那市富県の児童養護施設たかずやの里の改築支援について協議する、上伊那広域連合の検討委員会は、東春近の東原工業団地内にある伊那市の所有地を移転改築の候補地とする方針をまとめました。
5日は、上伊那8市町村や施設を運営するたかずや福祉会、地元住民など委員14人が出席し、伊那市内で3回目の会合を開きました。
移転改築の候補地としては、富県の3か所と東春近の1か所、合わせて4か所が示されていて、通学や通院など送迎の負担軽減や、富県地区とのつながりへの配慮など4点を基に選定が行われました。
協議の結果、富県の3か所は用地面積が狭いことや取得が難しいことから、東春近の東原工業団地内にある市有地を候補地とする案をまとめました。
たかずやの里では、移転後、子供たち数人が共同生活する、小規模なグループケアを行う計画をしています。
そのため委員会では、施設整備のプランでは、子供たち8人が一組となり共同生活する建物5棟と、相談室などを兼ね備えた管理棟1棟等を建てる案を検討しています。
今後は、財源や市町村負担などについてシュミレーションをし、次回の委員会では改築事業の素案をまとめたいとしています。
次回の委員会は、6月下旬に開かれる予定です。 -
二十四節季「芒種」 エゴマの種まき
今日は二十四節季のひとつ「芒種(ぼうしゅ)」です。
穀物の種を撒く頃とされています。
伊那市長谷の障害者就労センターさくらの家の利用者らが5日、エゴマの種まきを行いました。
さくらの家近くの畑で、伊那ライオンズクラブのメンバーと一緒にエゴマの種を撒きました。
エゴマは10月頃収穫し、来年4月の桜まつりで販売するということです。 -
上伊那歯科医師会が無料健診
4日から始まる歯の衛生週間にあわせ、上伊那歯科医師会は、3日に伊那市保健センターで無料歯科健診を行いました。
伊那市保健センターには、親子で歯科検診を受ける人の姿が目立ちました。
上伊那歯科医師会が、歯や口の健康の大切さを多くの人たちにわかってもらおうという新たな取り組みです。
3日は、約50人が会場を訪れ、歯科医師に診察してもらい、アドバイスも受けていました。
上伊那歯科医師会では、「歯はすべての健康に通じることを知ってもらいたい」と歯の大切さを訴えています。 -
中病ボランティアに中央行政組合が感謝状
伊那市の伊那中央病院でボランティアを行っている個人や団体に伊那中央行政組合から感謝状が4日、贈られました。
感謝状は、病院でボランティアを行っている個人や団体に贈られるもので、今回が初めてです。
3年以上活動を続けている5人と3つの団体に川合博院長から感謝状が手渡されました。
伊那中央病院では、現在の場所に移転した平成15年からボランティアを募っていて、4日現在101人が登録しています。
子どもが恐がらないよう点滴をとめるテープに絵を描く人や、花壇の整備を行う団体など内容は様々です。
川合院長は「職員だけではまかなえないことも多く、大変助かっている。患者さんが気持よく利用できるよう、今後も力を貸していただきたい」と感謝しました。 -
伊那青年会議所45周年記念式典
社団法人伊那青年会議所の創立45周年記念式典が3日伊那市で行われました。
記念式典には、伊那青年会議所の会員や県内各地の青年会議所の代表者など130人が出席し、45周年の節目を祝いました。
向山賢悟第45代理事長は、「若い世代の力を結集し、街づくり運動を行っていきたい。郷土愛を持ち続け、仲間を大切にして、地域の賛同、共感を得ながらムーブメントを起こしていきたい。」とあいさつしました。
伊那青年会議所は、伊那市を中心に若手経営者ら32人の会員がいて、今年度は、「地域から必要とされ、頼られそして、期待される伊那JCに向けて」をスローガンに活動しています。 -
英語教室の子ども達が村に2万円を寄付
南箕輪村の英語教室「放課後英語」で学ぶ子ども達が1日、教室で集めた募金2万円を寄付しました。
この日は教室に通う年長から小学6年生までの10人が村役場を訪れ「地域の緑のために使って下さい」と加藤久樹副村長に2万2千175円を手渡しました。
放課後英語では、国際社会に貢献できる大人になってもらおうと、環境問題についても考えています。
環境のために、授業中に飲み物を飲む時に使う紙コップをやめマイカップにしていて、紙コップを使ったつもりで募金をしようとお金を集めました。
この日は子ども達から加藤副村長に環境に関するクイズが出され、6年生はオゾンホールが広がる季節を「英語で答えてください」と問いかけていました。
加藤副村長が「ウインター」と答えると、子どもから「間違いです。正解はスプリングです」と指摘されていました。
加藤副村長は「村の緑のために大切に使わせてもらいます」と話していました。
今回の寄付は大芝高原の整備に使われるということです。 -
上伊那リハビリテーション研修会
上伊那地域の病院などでつくる上伊那リハビリテーション連絡協議会の、研修会が26日伊那市の伊那合同庁舎で開かれました。
上伊那リハビリテーション連絡協議会は上伊那地域のリハビリ関係者の技術向上や施設間の連携強化を図ろうと去年結成されました。
リハビリに関わる上伊那地域の医療機関や行政関係者で組織しています。
26日は研修会が開かれ、68人の医療関係者があつまりました。
研修会では、癌の治療やリハビリをテーマに、取り組みの発表や、講演が行われました。
駒ケ根市の昭和伊南総合病院は乳がんのリハビリの取り組みについて発表し、リハビリの内容をまとめた冊子を用いて指導することで、指導が統一され、患者の不安が軽減されたなどと報告をしていました。
協議会幹事で上伊那医師会代表の林篤さんは、「この研修を今後の糧とし、リハビリ技術の向上に努めていってほしい」とあいさつをしました。 -
特養みすず寮 安全祈願祭
伊那市美篶の特別養護老人ホームみすず寮の改築工事の安全祈願祭が、24日現地で行われました。
特別養護老人ホームみすず寮は、昭和57年4月に、開所しました。
当初は、伊那市営の施設として運営されていましたが、平成19年に、上伊那福祉協会に移管されています。
築30年を経過し、雨漏りするなど、施設が老朽化していました。
また、入所者の高齢化、介護度の重症化などが進む中で、現在の4人部屋では個別のケアが難しく、建て替えが必要になっていました。
今回の工事では、これまで70床だった長期入所の定員を110床と40床増やし、短期入所も4床から10床に増やします。
部屋は、全室個室で、10人ほどのグループで生活するユニットケアを行います。
24日は、現地で安全祈願祭が行われ、関係者が神事で工事の安全を祈願しました。
上伊那福祉協会会長の平澤豊満箕輪町長は、「地域福祉の拠点として、入所者の尊厳を尊重しながら、環境に優しく、地域に密着した施設にしたい」と挨拶しました。
新しい特別養護老人ホームみすず寮は、平成22年に竣工した隣接する養護みすず寮と一体化させる計画で、厨房や交流ホールなど一部施設を共有します。
総事業費は、13億5千万円で、県から7億5千万円の補助を受け、来年10月の開所を目指します。 -
北島災害伝承公園に花の植栽
天竜川沿いで花の植栽などを行っている天竜フラワーロードプロジェクトのメンバーらが20日、箕輪町松島の北島災害伝承公園に花を植えました。
20日に行われた天竜川水系環境ピクニックに合わせ、北島災害伝承公園では、公園の整備が行われ、参加者がナデシコやマリーゴールドなど210株を植えました。
箕輪町松島の北島では、2006年の豪雨で天竜川の堤防が決壊する災害があり、その記憶を忘れないようにと災害記念公園が整備されました。
その後公園を憩いの場にしようと結成された天竜フラワーロードプロジェクトが、家庭から持ち寄った花を公園に植えるようになりました。
花の植栽は毎年行われていて、今年で5年目になります。
天竜フラワーロードプロジェクトでは「公園を訪れる人に喜んでもらえているので今後も続けていきたい」と話していました。 -
JTASを用いた院内トリアージ研修
日本の外来診療の為に作られた、患者の緊急度の判定を支援するシステム、JTASを用いた院内トリアージ研修が、20日伊那市の伊那中央病院で行われました。
研修は、院内トリアージを行う際に、人によって判断が異なることがあるため、JTASという基準を用いて判定できるようにしようと伊那中央病院が開きました。
県内外から62人の医師や看護師が参加し、伊那中央病院からは15人が参加しました。
院内トリアージは救急医療の際に患者の状態に合わせて診療の優先度をつけるものです。
JTASは救急外来において使う緊急度判断支援システムで、患者の症状をコンピューターに入力していくことで緊急度判断の目安が表示されます。
20日は、参加者が4人ずつのグループに分かれ、情報操作端末でJTASを使いながら患者の緊急度を判断し、発表していました。
JTASを使った院内トリアージの研修は県内では初めてだということです。 -
「小さな親切」運動 車椅子4台を寄贈
社団法人「小さな親切」運動上伊那支部は21日、伊那市社会福祉協議会に車椅子4台を寄贈しました。
21日は、上伊那支部の山田益支部長が伊那市福址まちづくりセンターを訪れ車椅子4台を伊那市社協に寄贈しました。
車椅子は自分で動かすことができるものが2台と介助者に押してもらうタイプのものが2台です。
アルミ製で軽量化が図られているほか、ヒジかけが上るようになっていることから、乗り降りがしやすくなっています。
小さな親切運動は、思いやりの心を育む運動を推進している全国的な組織です。
上伊那支部には75人の会員がいて車椅子の寄贈は平成11年から取り組んでいます。
伊那市社協では寄贈された車椅子をデイサービスセンターみその園と春富ふくじゅ園に2台づつ置き活用していくということです -
伊那市高齢者クラブ連合会役員会
伊那市高齢者クラブ連合会は、新しい役員の顔合わせと研修会を18日伊那公民館で開きました。
連合会には、今年度、去年より4クラブ多い54クラブが加盟しています。
新しく高遠町地区の2団体と休会していた長谷地区と手良地区の2団体が加わりました。
今日は、54のクラブの役員120人が出席しました。
会員数は、2,500人余りとなります。
池上弘祥連合会会長は、「日本文化の伝統を古いシワの中に秘めているみなさんの力に期待したい」とあいさつしました。
役員会では、今年度の事業計画などを決めました。
伊那市高齢者クラブ連合会は、クラブ同士の横の連携で活性化を図ろうと年に2回こうした集まりを持っています。
秋には、活動発表や演芸、作品展などで親睦を深めています。 -
伊那防犯協会連合会定期総会で防犯功労者表彰
伊那防犯協会連合会定期総会が16日伊那市役所で開かれ、防犯功労者7人が表彰されました。
16日は防犯功労者7人のうち、出席した5人に表彰状が手渡されました。
表彰されたのは、箕輪中部小学校安全みまもり隊で箕輪防犯協会の吉崎進さん、
美篶地区防犯協会の北原利治さん、西春近北小学校こども見守り隊隊員で西春近地区防犯協会の櫻井道丸さん、防犯ボランティア団体「伊那エンジェルス隊」倉田幸子さん、白鳥はる子さんです。
そのほかに富県地区の子供見守り隊隊員で富県地区防犯協会の北條増造さん、伊那エンジェルズ隊の唐沢秀行さんが受賞しています。
伊那警察署によると、今年4月までの犯罪件数は211件で、昨年より22件増えているということです。
受賞者を代表して吉崎進さんは、「一層心を引き締めて防犯活動にあたっていきたい」と話していました。 -
子育て世代間交流事業「にじいろサロン」の初めての企画 開催
伊那市社会福祉協議会が4月から取り組んでいる、子育て世代間交流事業「にじいろサロン」の初めての企画が13日、伊那市の若宮区公民館で行われました。
にじいろサロンは、地域での世代を超えた交流を広げようと伊那市社協が今年度から取り組んでいる事業です。
子どもからお年寄りまで、三世代が関わるイベントに伊那市社協が補助金を出すというものです。
初めての企画開催となった13日は、伊那市の若宮区地域社会福祉協議会がふれあい子育て交流会を開き、住民およそ40人が集まりました。
交流会では、1人暮らしのお年寄りの健康状態などをチェックする民生委員の仕事を、児童らが体験しました。
児童らは、グループごとに分かれ、体の調子や今やりたいことはあるかなど質問し、まとめたことを発表していました。
他にも、ペットボトルを使ったボーリングゲームで交流を深めました。
伊那市社協によると、今後も花壇づくりやウォーキングなど各地区でイベントが予定されているということです。 -
保護司活動の支援拠点設置
上伊那郡内の保護司の活動を支援する上伊那更生保護活動サポートセンターが11日、いなっせに開所しました。
この日は関係者がいなっせ5階のセンター前に集まり、開所を祝いました。
サポートセンターは、上伊那郡内におよそ80人いる保護司の支援や、関係機関と連携した犯罪・非行防止活動の推進などを行います。
法務省の指定により設置されたもので、県内では3番目の設置となります。
上伊那地域の情報が一元化されることで地域の協力を得ながらの社会復帰の促進や保護司活動の負担の軽減、協力事業所の開拓などが期待されます。
開所式で上伊那保護司会の松澤考資会長は「サポートセンターの果たすべき役割はとても重要なもの。みなさんに評価いただけるよう運営していきたい」と話していました。
サポートセンターでは4人の企画調整保護司が常駐し、情報収集などを行うことになっています。 -
伊那市15団体に助成 安心安全に助成金
赤い羽根共同募金の県共同募金会は、安心・安全な町づくりを進める団体として、伊那市の15団体に助成金を贈りました。
10日は、市役所で目録の贈呈式が行われました。
今回助成を受けるのは、城南町自主防災会・狐島区自主防災会など15の自治会や自主防災組織で、総額は269万5千円です。
助成金は、20万円を上限に、それぞれの団体が希望した、簡易トイレやテント、AEDなどの防災備品の購入や、防災マップ作成費用にあてられます。
県共同募金伊那市支会・支会長の白鳥孝伊那市長は、「赤い羽根募金の尊い志により、安心安全の地域づくりがより一層進む」と挨拶しました。
助成団体を代表して中央区救助支援隊の伊藤 一男さんは、「貴重な財源で備品を購入できる。訓練・研修・保守管理をして、万が一のときに被害を最小限に食い止めたい」と話していました。
赤い羽根共同募金の安心安全なまちづくり事業の助成は、県全体で97件、1946万円となっています。 -
透析患者の避難誘導訓練
伊那中央病院は、透析患者の避難誘導に重点を置いた防災訓練を26日行いました。
2階の検査室から出火したとの想定で訓練が行なわれました。
隣の部屋で透析中の二人を避難誘導しました。
伊那中央病院の透析室は、検査室で火が出た場合は、東方向の1方向のみの避難経路となります。
病院では、これまで透析患者を誘導する訓練を行なっていなかったため、今回初めて取り組みました。
患者の避難誘導に携った看護士らは、戸惑いながらも指定されていた避難場所に無事患者を搬送することができました。
患者役の二人は、観察員で、どのような指示でどのような運用がされたかをチェックしました。
伊那中央病院では、年に2回防災訓練を行なっていて、今回の前期は、火災を、後期は、大規模災害を想定して行なわれます。
訓練は、各部署から選任されたメンバーで組織する自衛消防隊が行いました。 -
リサイクル絵本の譲渡会
箕輪町は、絵本のリサイクルに取り組んでいます。
19日から松島の子育て支援センターで、町民の善意により集まった本の譲渡会が始まりました。
絵本を選ぶ若いお母さんたち。
譲渡会では、1人3冊まで気に入った本を持ち帰ることができます。
会場となった松島の子育て支援センターには、早くから多くの人が訪れていました。
箕輪町は、読育の一環として、絵本のリサイクルをしていこうと、去年11月に絵本のポストを設置しました。
役場、図書館、文化センターの3か所にあり、役目を終えたり読み飽きた本が入れられます。
約半年で350冊が集まったことから今回初めての譲渡会が開かれました。
子育て支援センターのスタッフは、「人から人へ絵本のリサイクルの輪が広がってほしい」と話しています。
譲渡会は、24日まで開かれています。 -
箕輪町地域公共交通会議 町が国に購入に対する申請を行うことが決定
箕輪町地域公共交通会議が16日、役場で開かれ、みのわタクシーが導入を予定している福祉タクシーについて、町が国に購入に対する補助金の申請をすることが決まりました。
会議には、バスやタクシーの事業所や利用団体、警察など15人が出席しました。
福祉タクシーは、車いす利用者でも乗り降りが楽にできるタクシーです。
車体価格はおよそ300万円で、現在みのわタクシーでは別の形の物を1台所有しています。
会議では、町が国に購入に対する補助金の申請をすることが了承されました。
補助金は、上限60万円で他の自治体の申請状況によって変わるということです。
なお、町としての補助については、協議して決めるということです。 -
信州こころんの隣りに新施設完成
障害者の継続的な就労支援を行っている伊那市東春近の「県指定就労継続支援事業所信州こころん」の隣りに、新たに食品加工室と多目的室が完成しました。
施設は、延べ床面積76平方メートルの、木造平屋建てです。
総事業費は1,830万円で、うち1,800万円は県の補助金をあてています。
信州こころんは、2010年の11月に活動が始まりました。
これまでに、自主製品などを製作し、観光施設などで販売していて、当初2人だった利用者は現在17人となっています。
信州こころんでは、今年2月からそば打ち教室を開いていて、この加工室を利用してそばの他、ジャムや山菜などの瓶詰商品を販売していく考えです。
13日は、地域住民や福祉関係者らが施設を訪れ完成を祝いました。
信州こころんでは、加工室の完成に伴い定員を20人から30人に増やすということです。 -
県軽自動車協会伊那支部 被災地に義援金
長野県軽自動車協会伊那支部は、東日本大震災と県北部地震の被災地に義援金を送りました。
5日は、軽自動車協会伊那支部の中村 昇副支部長ら2人が伊那市役所を訪れました。
伊那支部で集めた10万円が東日本大震災の被災地に、また、去年6月に開かれたスーパーエンデューロin天竜でチャリティーオークションや寄付を募り集めた5万円が、県北部地震の被災地に送られました。
中村さんは、「こんなに集まると思わなかった。被災地のために役立てて欲しい」と話していました。
なお、4日現在、東日本大震災と県北部地震の被災地に送るために伊那市に寄せられた義援金は、3697件 8297万919円となっています。 -
春休み中の高校生を対象に福祉体験教室
春休み中の高校生を対象にした福祉体験教室が28日、伊那市の福祉まちづくりセンターで開かれました。
体験教室は、福祉をより身近に感じてもらおうと伊那市社会福祉協議会が開いたものです。
28日は、上伊那地域の高校生6人が参加し、アイマスクをつかった歩行や点字の読み方などを体験しました。
アイマスク体験では、2人1組になり、視界が不自由になるアイマスクやゴーグルをつけ、誘導してもらいながら階段などを歩きました。
職員から「誘導する時は、肩につかまってもらって一歩前を進んで下さい」などとアドバイスを受けながら体験していました。
他に、視覚障害者の男性を招き、参加者が作ったカレーを一緒に味わい交流を深めました。
伊那市社会福祉協議会では、「日常生活の中には障害者のための色々な工夫があるということを知ってもらいたい」と話していました。 -
新消防団長に三澤俊明さん(47)
伊那市の新しい消防団長に、これまで副団長だった三澤俊明さん47歳が1日任命されました。
1日は、市役所で白鳥孝市長が、三澤さんを消防団長に任命しました。
旧伊那市時代から数えて11代目の伊那市消防団長に任命された三澤さん。
平成元年に入団し、平成16年から竜東分団の分団長、平成22年からは、副団長をつとめていました。
精密部品製造会社テク・ミサワ社長で、47歳の若さでの団長任命は、全国的に見てもあまり例がないということです。
白鳥市長は、「訓練を十分つんで市民のために粉骨砕身努力していただきたい」と活躍に期待していました。 -
ラーメン店店主らがたかずやの里でラーメン振舞う
伊那市と南箕輪村のラーメン店の店主らは、伊那市富県の児童養護施設「たかずやの里」を30日訪れ、子ども達にラーメンを提供しました。
子ども達を喜ばせようと覆面をかぶった店主とスタッフ4人が30日たかずやの里を訪れ、特製のラーメンを作りました。
地域への恩返しをしたいと考えた店主らが、たかずやの里の子ども達に喜んでもらおうと行ったものです。
この日の為に用意した鶏のガラと和風ダシのスープ使って、子ども達の要望に応じ醤油と塩の2種類の味で提供しました。
ラーメンや焼き鳥、チャーシューご飯が用意されると、まちわびた子ども達は早速味わっていました。
たかずやの里の白鳥始施設長は「子ども達はこの日をとても楽しみにしていた。地域の人が子ども達と関わってくれることが非常にうれしい」と感謝していました。 -
宮坂組 大芝高原をボランティア清掃
南箕輪村の建設会社宮坂組は、お世話になっている地元の役に立ちたいと18日、大芝高原の清掃作業を行いました。
宮坂組の社員有志30人ほどが清掃作業にあたりました。
宮坂組は、平成18年豪雨による天竜川の補強工事を行い、河川に堆積していた土砂の運搬経路として大芝高原を利用ました。
工事の時にお世話になった大芝高原や地元への恩返しをしようと、3年前からボランティア清掃を行っています。
社員らは4つのグループに別れ、水路に溜まった土や、ゴミなどを取り除いたり、歩道の落ち葉を掃いていました。
宮坂組では「継続する事により、大芝高原を訪れる人が気持ちよく使ってもらえる環境を作り、少しでも地元の役に立てれば」と話していました。 -
特別養護老人ホームみさやま 竣工式
去年3月から伊那市西箕輪に建設が進められていたた特別養護老人ホームみさやまが完成し、21日、竣工式が行われました。
この日は、施設を運営する社会福祉法人上伊那福祉協会の関係者など、およそ100人が施設完成を祝いました。
新たな特別養護老人ホームの施設整備は、待機者の一部解消や長期化する介護者の負担を軽減しようと上伊那広域連合が中心となり進めてきました。
上伊那広域連合によりますと、上伊那地域の特別養護老人ホームの待機者は去年9月末現在916人ということです。
施設は、延べ床面積5900平方メートルの鉄骨地上2階、地下1階建てで総事業費はおよそ13億4000万円です。
ベッド数は130床で長期が120床、短期が10床です。
10人一組でグループを作り、食事や余暇を過ごす、ユニット型の介護を行います。
上伊那福祉協会会長の平澤豊満箕輪町長は、「利用者の皆さんが家庭的な雰囲気の中で安心して暮らしていただける施設にしていきたい」と挨拶しました。
みさやまは、4月1日に開所する予定で、利用者は既に定員に達していると言う事です。 -
伊那市観光ボランティアガイドの研修会
高遠城址公園のさくら祭りを前に伊那市の観光ボランティアガイドの研修会が9日、高遠町総合福祉センターやますそで開かれました。
研修会には、ボランティアガイド37人が参加しました。
9日は、駐車場の位置やシャトルバスのルートなどを確認した他、伊那図書館の平賀研也館長が携帯情報端末を活用した案内の方法について説明しました。
平賀館長は「昔の地図と今いる場所を見比べることで、町の移り変わりなど歴史を感じることができる。案内の幅も広がるのでは」と話していました。
観光ボランティアガイドを務める武田宏さんは「訪れた人にまた来たいと思ってもらえるよう、1人ひとりがおもてなしの心で取り組んでいきたい」と話していました。 -
釜石市東中 訪問の様子を紹介
伊那市の新山小学校から本などを預かり東日本大震災の被災地岩手県の釜石東中学校に届けた小牧学さんは12日、訪問した様子を新山小の児童に紹介しました。
新山小の児童会では、被災地の力になりたいと考え、学校が津波に飲み込まれた釜石東中学校に本を贈ることにしました。
伊那市の職員小牧さんは、両校の縁を取り持ち、3月6日に児童から預かった本やビデオレターを中学校に届けました。
小牧さんは、中学校を訪れた時の映像を見せながら「とても喜んでくれていた。遠い場所だけれど、心の繋がった釜石の友だちができたと思う」と話していました。
小牧さんの話を聞いた児童からは「がれきの片付けは進んでいるのか」「これからどんな交流をすればいいか」などの質問が出されていました。
新山小では、「今の5年生が中心となって今後も交流を続けていきたい」としています。 -
これからの復興支援を考える集い
これからの復興支援を考える集いが11日、タウンステーション伊那まちで開かれました。
これからの復興支援について考えようと災害ボランティア団体市民ネットワーク伊那が開いたもので、12人が集まりました。
参加者からは「物資の必要性は個人差があるので、必要な物を必要としている人に届けることができるような体制を整えるべき」などの意見が出ていました。
市民ネットワーク伊那では、今後も被災地の為に取り組んでいきたい」と話していました。 -
南箕輪村社会福祉協議会 シンボルマーク決定
南箕輪村社会福祉協議会で募集していたシンボルマークが8日に決まりました。
南箕輪村社協では、地域の人達により親しんでもらえるようにとシンボルマークを募集していました。
17人から応募があり、8日に開かれた検討委員会の結果、南箕輪村大芝の横道崇さんの作品に決まりました。
「ふれあう手、かよう心」をキャッチフレーズに、南と心をかたどったマークになっています。
南箕輪村社協では今後、このマークを車やTシャツなどにつけ活用していくということです。