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11月に高校生主体の賑わい創出イベント
伊那商工会議所は11月に高校生が主体となって企画する賑わい創出イベントを伊那市で行います。
8日はイベントの高校生実行委員会が発足し結団式が伊那公民館で行われました。
この日は上伊那の5校から参加した高校2年生の15人で構成する高校生実行委員や、伊那商工会議所のメンバーなど合わせておよそ40人が集まりました。
初日の8日は親睦を深めるため、自己紹介やミニゲームが行われました。
ミニゲームでは紙を使ってタワーを作り、9グループで高さとデザインを競いました。
イベントは11月9日にセントラルパークと伊那北公園の2か所で行われます。
上伊那地域の高校再編に伴い利用者の増加が見込まれている伊那北駅周辺を盛り上げようと行われるものです。
伊那商工会議所がサポートし、高校生が主体となったイベントを開催するのは初の取組みということです。
高校生は今後、イベントのタイトルや出店ブース、会場レイアウトなど様々なことを決めていきます。
この日は結団式も行われ、伊那商工会議所賑わい創出特別委員会の宮下健委員長から趣旨説明が行われました。
高校生実行委員会はイベントまでに残り6回開催されます。
次回は伊那市の職員から地域課題や実態を聞く他、イベントのタイトルを決めるということです。 -
単独事故で運転の男性死亡
9日午前0時15分ころ伊那市日影の国道361号で単独事故があり運転していた伊那市の男性が死亡しました。
伊那警察署の発表によりますと死亡したのは伊那市美篶の無職、宮下正幸さん59歳です。
宮下さんは高遠方面から伊那市街地方面に軽自動車で運転中、道路左側に外れ民家に衝突したものです。
最初に映像手前のブルーシートをかけている家に衝突し次に数メートル離れた隣の家まで車は飛ばされました。
民家の住民にけがはありませんでした。
奥の家の住民が撮影した、事故の写真です。車が逆さまの状態になっている様子が分かります。
宮下さんは9日午前2時20分に搬送先の伊那市内の病院で死亡が確認されました。
伊那署では事故の原因について調べを進めています。
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新型コロナ週報 上伊那15人
5日発表の新型コロナウイルス感染症の5月27日から6月2日の週報です。
上伊那は15人、全県は349人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり3.97人で減少しています。
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ツキノワグマ出没注意報 初めて発令
長野県は、今月に入りクマによる人身被害が2件発生し、目撃件数が増加していることから、ツキノワグマ出没注意報を5日初めて発令しました。
長野県は、5日、全県にツキノワグマ出没注意報を発令しました。注意報の発令は初めてです。期間は8月31日までです。
県内では、1日に塩尻市で、2日に箕輪町で人身被害が発生しています。
県では、朝夕は山での行動を避ける、笛・ラジオ・鈴など音の出るものを携帯する、子グマを見たら立ち去るなど注意を呼び掛けています。
県によると、5月の県内のクマの目撃件数は106件で、例年の1.5倍以上となっています。
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消防隊員が消防長に訓練成果を披露
上伊那広域消防本部の救助隊員は、15日に長野市で開かれる消防救助技術大会に向け訓練の成果を5日に消防長に披露しました。
箕輪町の箕輪消防署で柿木淳一消防長に訓練の成果を披露しました。
渡過訓練には2人が出場します。
水平に張った20メートルのロープを往復するものです。
またロープブリッジ救出訓練には4人チームで出場します。
火災現場や河川に取り残された人を想定しロープを渡り救出するものです。
柿木消防長は「様々な状況があると思うが安全、確実、迅速に取り組んでほしい」と激励しました。
大会は、15日に長野市の長野県消防学校で開かれ、上伊那広域消防本部からは、救助技術5種目に18人が出場します。
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伊那市 男女共同参画推進会議
誰もが自分らしく生きるための社会「男女共同参画」を進める伊那市の推進会議が4日に市役所で開かれました。
今年度1回目の会議が開かれ、各種団体からの推薦や公募の委員12人が委嘱されました。
会長には、伊那市公民館運営協議会の下島一道さんが選ばれました。
伊那市では第4次伊那市男女共同参画計画を定め、2022年度から2026年度までの5年間で28のアクションプランを進めています。
そのうち、地区役員の女性登用の割合について、昨年度の9.2%から2026年度には、20%を目標にしています。
また、市職員の課長級以上に占める女性の割合は昨年度8.5%で、10.5%を目標にしています。
委嘱された委員の任期は2年間で第4次伊那市男女共同参画計画について審議していきます。
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箕輪町の男性がクマに襲われケガ
2日午後4時30分ごろ、箕輪町下古田の農道で男性がクマに襲われ顔や太ももなどにけがをしました。
襲った熊は、3日午後4時現在捕獲されていません。
伊那警察署の発表によりますと、被害にあったのは箕輪町内に住む無職の74歳の男性です。
男性は2日午後4時30分ごろ箕輪町下古田の農道を歩いていたところ、体長1メートルほどの熊に襲われたものです。
顔と太ももをひっかかれ軽いけがを負いました。町では4日捕獲檻を設置するということです。
クマは、3日午後4時現在見つかっておらず、町では家の近くでも鈴やラジオなど音の出るものを身に着け、クマに存在を知らせるよう呼び掛けています。
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電話でお金詐欺被害を未然に防止で感謝状
電話でお金詐欺被害を未然に防止したとして伊那市の会社員女性と南箕輪村のアルプス中央信用金庫南箕輪支店に伊那警察署から29日に感謝状が贈られました。
29日は伊那警察署で贈呈式が行われました。
伊那市の会社員 内川美奈子さんです。
内川さんは今年3月1日に伊那市内の金融機関のATMで電話で話しながら操作していた80代女性の後ろに並んでいて、不審に思い声をかけ電話を代わるなどして被害を未然に防いだということです。
アルプス中央信用金庫南箕輪支店では今年4月12日に来店した伊那市の80代男性の10万円の振り込み被害を防止しました。
窓口で対応した職員が不審に思い事情を聞いたということです。
男性が「メールで支援金2億円を受け取るため、指定口座に金を振り込むように指示された」と話したことから架空料金請求詐欺を疑い警察に通報し被害を防いだものです。
伊那警察署の駒津一治署長は「詐欺被害の未然防止に努めていただき深く感謝します」と話していました。
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新型コロナ週報 上伊那30人
29日発表の新型コロナウイルス感染症の20日から26日の週報です。
上伊那は30人、全県は404人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり4.59人で増加しています。
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新型コロナ週報 上伊那31人
22日発表の新型コロナウイルス感染症の13日から19日の週報です。
上伊那は31人、全県は337人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり3.83人で増加しています。
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県シニア大学伊那学部 56人が入学
長野県シニア大学伊那学部の入学式が伊那市の伊那合同庁舎で10日に行われました。
今年度は60歳~87歳の56人が第47期生として入学しました。
シニア大学は長野県長寿社会開発センターが生きがいや仲間作りのきっかけにしてもらおうと県内10か所で開いているものです。
式辞で須藤恭弘伊那学部長は「2年間ともに学び交流を深めてください」と述べました。
新入生を代表して箕輪町松島の木下順子さんは「同じ目的を持ったシニアの仲間と勉強できることを嬉しく思います」と話していました。
シニア大学では2年間で地域の歴史や文化などを学びます。 -
河川整備計画の変更原案 地元説明
国土交通省天竜川上流河川事務所は、4月に公表した河川整備計画の変更原案についての地元説明会を伊那市役所で16日に開きました。
説明会には、市議会議員や地元住民などおよそ50人が出席しました。
焦点となっている戸草ダムに関し、変更原案では、洪水調整機能の増強が必要な場合は、既設ダムの放流能力の増強や新設ダムなどに関する調査・検討を行うとしています。
出席者からは「戸草ダム建設という文言を計画の中に反映してほしい」「美和ダム上流域の安心安全を確保して欲しい」などと戸草ダム早期建設を求める意見が多くだされました。
天竜川上流河川事務所などでは整備計画の変更原案についてのパブリックコメントを21日まで募集しています。
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新型コロナ週報(5/6~5/12)
15日発表の新型コロナウイルス感染症の5月6日から12日の週報です。
上伊那は34人、全県は315人でした。
全県の患者届け出数は定点当たり3.62人で増加しています。
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河川整備計画の変更案を説明
戸草ダム建設や治水施設整備事業などについて協議する伊那市三峰川総合開発事業対策協議会が市役所で10日開かれ、天竜川水系河川整備計画の変更原案などが報告されました。
10日は、先月19日に示された天竜川水系流域委員会の河川整備計画の変更原案を天竜川上流河川事務所が委員に説明しました。
変更原案では、洪水調整機能の増強が必要な場合は、既設ダムの放流能力の増強や新設ダム等に関する調査・検討を行うとしています。
委員からは「過去に繰り返した災害をさらに受けないよう対策をして欲しい」「三峰川上流域の治水については早急に戸草ダムを含め検討して欲しい」など長谷地域協議会で出された意見が紹介されました。
天竜川上流河川事務所などでは整備計画の変更案についてのパブリックコメントを21日まで募集しています。
また、16日には整備計画の変更案の地元説明会を伊那市役所で開く計画です。 -
憲法記念日 弁護士が講演
憲法記念日の3日、伊那市の伊那文化会館で憲法記念日の集い・講演会が開かれました。
講師は、東京都の弁護士、白神優理子さんが務めました。
白神さんは、日本国憲法は希望と題し、話をしました。
この講演会は、上伊那の有志でつくる「憲法記念日の集い」実行委員会が毎年開いているものです。
この日はおよそ350人が参加しました。
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新型コロナ週報 上伊那22人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
8日発表の4月29日から5月5日までの届け出状況は、上伊那は22人、全県は242人で定点あたり2.78人でした。
8日発表となった4月29日から5月5日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は22人、長野保健所で30人、飯田保健所で27人、佐久・北信保健所でそれぞれ24人、上田保健所で21人、松本保健所で20人、諏訪保健所で17人、木曽保健所で11人、大町保健所で6人、長野市で14人、松本市で26人、全県で242人でした。
全県の患者届け出数は、定点当たり4.13人が2.78人で減少しています。
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コロナ週報 上伊那35人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
1日発表の4月22日から28日までの届け出状況は、上伊那は35人で定点あたり4.38人、全県は363人で定点あたり4.13人でした。
1日発表となった4月22日から28日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は35人、飯田保健所で45人、諏訪保健所で42人、上田保健所で40人、長野保健所で33人、佐久保健所で30人、北信保健所で23人、松本保健所で18人、木曽保健所で8人、大町保健所で3人、長野市で25人、松本市で61人、全県で363人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり5.5人が4.38人、全県は4.5人が4.13人でともに減少しています。
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少年警察補導員 委嘱式
少年の非行防止や健全育成のための活動を行う少年警察補導員と少年指導委員の委嘱式が24日に伊那警察署で行われました。
この日は伊那警察署の駒津一治署長から、一人ひとりに委嘱状が伝達されました。
委嘱されたのは、補導員と指導委員で、伊那市から辰野町の40人です。
うち8人は今年度からの新任となっています。
委嘱された40人は伊那少年警察ボランティア協会の会員として、警察署の署員と連携し、登下校時の見守りや街頭での声掛け、商業施設の見回りなどを行います。
協会の会長には伊那市の宮下良平さんが任命されました。
駒津署長は「少年の健全育成のためご協力いただきたい」と話していました。
任期は今年4月1日から2年間となっています。
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~春の褒章~ 藍綬褒章 千田實雄さん
春の褒章受章者が28日発表され、伊那ケーブルテレビ放送エリア内では2人が受章しました。
伊那市東春近の千田實雄さん75歳は、保護司としての長年の功績が称えられ藍綬褒章を受章しました。
千田さんは宗福寺住職で、1995年から保護司として、罪を犯した人の更生を助ける活動を行っています。
現在は上伊那地区保護司会の監事を務めています。
また、伊那市高遠町西高遠の元調停委員 春日悦子さんも藍綬褒章を受章しました。
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労働条件の改善など訴え行進 上伊那地区メーデー
労働条件の改善などを訴える「第95回上伊那地区メーデー」が27日に伊那市内で行われました。
メーデーには、上伊那の連合系の労働組合からおよそ800人が参加しました。
伊那文化会館からいなっせまでデモ行進し、労働条件の改善などを訴えました。
コロナ禍は規模を縮小して行っていたため、通常通りの実施は5年ぶりとなります。
メーデーは、「働く者の連帯でゆとり・豊かさ・公正な社会を実現し、自由で平和な世界をつくろう」をスローガンに行われました。
式典で北島政光実行委員長は「すべての働く人が団結し、笑顔で安心して暮らせる国になるよう頑張りましょう」と話していました。
式典では「働くことを軸とする安心社会の実現を目指す」などとするメーデー宣言が採択されました。
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読育ボランティアネットワーク 研修会
箕輪町の読育ボランティアネットワークの研修会が地域交流センターみのわで25日に開かれました。
研修会には箕輪町図書館の職員や読育ボランティアネットワークの会員などおよそ30人が参加しました。
この日は小学5年生を対象に30分間読み聞かせをすることを想定し、選んだ本や時間配分などを参加者が発表しました。
ある人はこれまでの経験から「読み聞かせの間にクイズを入れたら楽しんでもらえた」と話していました。
また、研修会の前に開かれた総会では今年度の事業が確認されました。
初心者向けの読育ボランティア養成講座を5月25日に開くということです。
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電話でお金詐欺被害を未然に防止 3人に感謝状
今年2月に、電話でお金詐欺被害を未然に防止したとして箕輪町と南箕輪村の女性3人に伊那警察署から24日に感謝状が贈られました。
24日は伊那警察署で贈呈式が行われ70代男性の詐欺被害を未然に防止した3人のうち2人が出席しました。
箕輪町の会社員 中川京子さんです。
中川さんは電話で話しながらATMを操作していた男性のすぐ後ろに並んでいて、不審に思い声をかけたということです。
南箕輪村の牛乳宅配業 伊藤美佐子さんです。
伊藤さんもATMに順番に並んでいたということで操作をやめるように一緒に男性に声をかけたということです。
表彰式を欠席した南箕輪村の会社員 春日麗霞子さんも一緒に声をかけました。
今年2月に箕輪町の商業施設に併設されたATMコーナーで70代の男性が電話をしながらATM操作をして98万円を振り込もうとしていました。
順番待ちをしていた中川さんと伊藤さん、春日さんは互いに面識はなかったということですが、特殊詐欺を疑い一緒に男性に声をかけ送金を防いだということです。
伊那署では「3人の人としての優しさと善意の行動に深く感謝します」話していました。
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新型コロナ週報 上伊那44人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
24日発表の15日から21日までの届け出状況は、上伊那は44人で定点あたり5.5人、全県は396人で定点あたり4.5人でした。
24日発表となった15日から21日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は44人、上田保健所で53人、佐久保健所で38人、飯田保健所で36人、諏訪保健所で35人、長野保健所で29人、北信保健所で28人、松本保健所で26人、大町保健所で5人、木曽保健所で4人、長野市で34人、松本市で64人、全県で396人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり7.25人が5.5人、全県は5.25人が4.5人でともに減少しています。
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伊那市内60代女性 1,682万円詐欺被害
伊那市内の60代女性が現金1,682万円をだまし取られる詐欺被害がありました。
伊那警察署の発表によりますと、被害にあったのは伊那市内に住む60代女性です。
女性は今年2月上旬にSNSで見つけた投資関連の広告にアクセスしたところ、相手から「金の取引が一番儲かる」「投資のやり方はその都度説明する」などのメッセージを受信しました。
3月上旬~4月上旬に複数回にわたり指定された口座に合せて1,682万円を振り込みました。
その後利益金が振り込まれないことを不審に思った女性が警察に相談し、被害に気付きました。
伊那署では「儲け話を鵜呑みにしない」「SNSやインターネットの投資話は詐欺を疑う」「現金を振り込む前に、一人で判断せず家族や警察に相談する」など被害防止を呼び掛けています。 -
新型コロナ週報 上伊那58人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
17日発表の8日から14日までの届け出状況は、上伊那は58人で定点あたり7.25人、全県は462人で定点あたり5.25人でした。
17日発表となった8日から14日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は58人、上田保健所で59人、佐久・飯田保健所でそれぞれ54人、諏訪保健所で42人、松本保健所で39人、長野保健所で31人、北信保健所で28人大町保健所で3人、木曽保健所で1人、長野市で46人、松本市で47人、
全県で462人でした。患者届け出数が、上伊那は定点あたり7.75人が7.25人で減少、全県は5.08人が5.25人で増加しています。
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新型コロナ週報 上伊那62人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
10日発表の1日から7日までの届け出状況は、上伊那は62人で定点あたり7.75人、全県は447人で定点あたり5.08人でした。
10日発表となった1日から7日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は62人、上田保健所で57人、諏訪保健所で55人、佐久保健所で48人、飯田保健所で45人、松本・長野保健所でそれぞれ26人、北信保健所で25人、木曽保健所で15人、大町保健所で8人、長野市で42人、松本市で38人、全県で447人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり4.63人が7.75人で増加、全県は5.23人が5.08人で減少しています。
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三峰川で重機転倒 オイル流出
8日午前9時30分頃、伊那市長谷の三峰川で河川改修工事を行っていたバックホーが転倒する事故がありました。
この事故でバックホーからオイルが流出しました。
伊那建設事務所の発表によりますと、事故があったのは、伊那市長谷市野瀬の中尾橋上流の三峰川です。
長野県発注の河川改修工事中にバックホーが転倒したものです。
この事故によるけが人はいませんでした。
転倒時にオイルが流出したため、オイルフェンスを設置しました。
重機の引き上げとオイルの回収は昨夜行ったということです。
一部回収できなかったオイルが美和ダムで確認されたということですが、美和ダムにオイルフェンスを設置し、下流に流れないよう対策しているということです。
工事は現在中断していて、安全対策を十分に行ってから再開するということです。
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新型コロナ週報 上伊那37人 全県460人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
3日発表の3月25日から31日までの届け出状況は、上伊那は37人で定点あたり4.63人、全県は460人で定点あたり5.23人でした。
3日発表となった3月25日から31日の保健所ごとの患者数は、
伊那保健所は37人、飯田保健所で75人、上田保健所で69人、諏訪保健所で44人、
佐久保健所で34人、松本・長野保健所でそれぞれ32人、北信保健所で23人、
木曽保健所で13人、大町保健所で7人、長野市で52人、松本市で42人、
全県で460人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回と同じ4.63人、
全県は5.86人が5.23人で減少しています。
県内の3月26日午前0時時点の入院者数は175人で、うち中等症は25人、重症は1人です。
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茨城県の市民メディアちゃんみよTVが伊那ケーブルを見学
茨城県牛久市で動画配信サイトで地域情報を提供している「ちゃんみよTV」のスタッフがどのようにニュースが作られているかを見学しに27日に伊那ケーブルテレビを訪れました。
ちゃんみよTVのスタッフが高遠城址公園で撮影する伊那ケーブルテレビの社員の様子を見学しました。
ちゃんみよTVでは中学生から70代のおよそ20人で活動して、平日毎日1時間、動画配信サイトで茨城県牛久市の情報を発信しています。
この日は中学生、高校生、大学生などのスタッフ7人が訪れました。
ちゃんみよTVのスタッフは同行した社員から撮影方法や高遠町の歴史について話を聞いていました。
その後伊那ケーブルテレビの社員から取材方法や地域メディアの役割について意見交換していました。
ちゃんみよTVでは番組制作の参考にするということです。
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新型コロナ 上伊那37人 全県516人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
27日発表の18日から24日までの届け出状況は、上伊那は37人で定点あたり4.63人、全県は516人で定点あたり5.86人でした。
27日発表となった18日から24日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は37人、上田保健所で72人、飯田保健所で61人、松本保健所で53人、佐久保健所で45人、諏訪保健所で34人、長野保健所で31人、北信保健所で28人、木曽保健所で20人、大町保健所で11人、長野市で83人、松本市で41人、全県で516人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の11.38人に対し4.63人、全県は7.47人が5.86人でともに減少しています。
県内の26日午前0時時点の
入院者数は144人で、うち中等症は17人、重症の人はいません。