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新型コロナ週報 上伊那107人 全県1,244人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
21日発表の12日から18日までの届け出状況は上伊那は107人で定点あたり13.38人、全県は1,244人で定点あたり14.14人でした。
21日発表となった12日から18日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は107人、上田保健所で208人、飯田保健所で178人、諏訪保健所で120人、北信保健所で90人、佐久保健所で83人、松本保健所で80人、長野保健所で77人、大町保健所で41人、木曽保健所で21人、長野市で124人、松本市で115人、全県で1,244人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の20人に対し13.38人で減少、全県は17.47人が14.14人で減少しています。
県内の20日午前0時時点の入院者数は308人でうち中等症は58人、重症は1人です。
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少年警察ボランティア 小林さん表彰
箕輪町南小河内の小林悦郎さんは中高生の健全育成に貢献したとして、長野県少年警察ボランティア協会特別功労者会員表彰を受賞しました。
15日は伊那市の伊那警察署で伝達式が行われ小林雄二署長から表彰状が手渡されました。
表彰は長野県警察本部長と長野県少年警察ボランティア協会会長が連名で少年の非行防止や健全育成活動に貢献した個人や団体に対して行っています。
小林さんは2012年から伊那少年警察ボランティア協会の会員として、駅の駐輪場のパトロールや高校生に声掛けなどをおこなってきました。
功労者表彰は今年度、小林さんを含めて16人と1団体が受賞しました。
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松本山雅 サポーターが横断幕制作
サッカーJ3の松本山雅を応援しようと上伊那のサポーターが集まり新加入選手の横断幕を箕輪町文化センターで10日に作りました。
この日はサポーターおよそ30人が集まり、縦1m横3mの布にペンキを塗っていました。
横断幕作りは山雅後援会南信州支部とサポーターで作るウルトラスマツモトが共同で開催し、4年ぶりに一般の人たちも参加しました。
デザインはウルトラスマツモトのメンバーが行いました。
新加入選手10人の内この日は大内一生選手、山本康裕選手、高井和馬選手、3人の横断幕を作りました。
完成した横断幕は25日の宮崎県での開幕戦でスタジアムに
設置されるということです。
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新型コロナ週報 上伊那160人 全県1,537人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
14日発表の5日から11日までの届け出状況は、上伊那は160人で定点あたり20人、全県は1,537人で定点あたり17.47人でした。
14日発表となった5日から11日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は160人、上田保健所で213人、飯田保健所で193人、諏訪保健所で152人、松本保健所で126人、佐久保健所で115人、長野保健所で108人、北信保健所で79人、大町保健所で33人、木曽保健所で20人、長野市で149人、松本市で189人、全県で1,537人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の30人に対し20人で減少、全県は22.13人が17.47人で減少しています。
県内の13日午前0時時点の入院者数は361人でうち中等症は62人、重症は1人です。
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福与のグラウンド荒らされる
箕輪町福与の福与農村運動公園グラウンドに何者かが車で乗り入れ荒らされていることが7日にわかりました。
グラウンドは、福与公民館南側にあります。
7日の昼間に地域住民が見つけ、区の役員らが確認したということです。
5日に降った雪の上を車で円を書くように走ったタイヤ痕が残されていました。
このグラウンドは、区の運動会やどんど焼きなどの行事で活用されています。
普段は車が入れないよう鎖を張っているということですが、カギはかけていないということです。
8日に区の役員が町や伊那警察署に被害を報告しました。
8日の夜開かれた区の会合で、防犯カメラの設置やカギを付けることなどを検討していくことを確認したというこです。
福与区では「グラウンドは区民の憩いの場にもなっているのでこうした行為は非常に残念です」と話していました。
グラウンドは、3月に町が整備を行う予定です。
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新型コロナ週報 上伊那240人 全県1,947人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
7日発表の1月29日から2月4日までの届け出状況は、上伊那は240人で定点あたり30人、全県は1,947人で定点あたり22.13人でした。
7日発表となった1月29日から2月4日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は240人、上田保健所で237人、飯田保健所で235人、諏訪保健所で222人、佐久保健所で156人、松本保健所で144人、北信保健所で121人、長野保健所で97人、木曽保健所で41人、大町保健所で30人、長野市で171人、松本市で253人、全県で1,947人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の25人に対し30人で増加、全県は21.01人が22.13人で増加しています。
県内の6日午前0時時点の入院者数は370人でうち中等症は66人、重症は1人です。 -
水路に灯油とみられる油が流出
箕輪町の水路に灯油とみられる油の流出事故が31日発生しました。
油の流出が見つかったのは箕輪町のJA飯田線木下駅南側の水路です。
「油が水路に浮いていて、匂いがする」との通報が町役場に寄せられ町では油を吸収するマットを設置するなどの対応をとっています。
水路は南箕輪村に続いていて油が天竜川に流れ込まないように職員が吸着剤を設置していました。
油が流出した場所や量は不明で箕輪町では水路近くの住民に灯油タンクやポリタンクからの流出がないか確認を呼びかけています。
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JA上伊那 金融移動店舗車輌を被災地に派遣
能登半島地震から1日で1ヶ月が経ちました。
JA上伊那は金融移動店舗の車輌を石川県のJAのとへ派遣しました。
この日は出発式がJA上伊那本所で行われました。
今回派遣したのは金融移動店舗車輌「かみま〜る号」です。
かみま〜る号はJA上伊那が2019年と2020年に1台ずつ導入し、閉店した支店12地点のある上伊那12地点を運行しています。
車輌には待合室が付いていて、入出金や税金の振込などができるということです。
県内で唯一車輌を2台持っているJA上伊那では能登半島地震が発生した1月の始めから車両の派遣を打診していました。
今回JAのとから災害派遣要請を受けて派遣が決まりました。
被災地のJAのとでは7支店中6支店が営業を再開していますが、まだ営業再開できてない珠州支店や、支店に行けない被災者などに活用してもらうことが期待されています。
車輌の派遣は1ヶ月を予定しています。
西村篝組合長は出発式で「できることがあればやってきてください。地域の思いを運んで、被災地で活躍してもらいたい」と話していました。
JA上伊那の職員など4人が水や食料などの支援物資を積んで、出発しました。
職員は車輌の操作説明などをして2日に帰ります。
なお、JA上伊那ではこれまでの2台体制から1台になることで、各地点での営業時間短縮などを行い特別編成で運行するとしています。
詳しくはJA上伊那のホームページなどで確認して欲しいということです。 -
新型コロナ週報 上伊那200人全県1,849人
31日発表の22日から28日までの届け出状況は、上伊那は200人で定点あたり25人、全県は1,849人で定点あたり21.01人でした。
31日発表となった22日から28日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は200人、飯田保健所で308人、上田保健所で197人、諏訪保健所で175人、佐久保健所で145人、松本保健所で116人、長野保健所で104人、北信保健所で88人、木曽保健所で37人、大町保健所で26人長野市で207人、松本市で246人、全県で1,849人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の23.63人に対し25人で増加、全県は15.82人が21.01人で増加しています。
県内の30日午前0時時点の入院者数は370人でうち中等症は66人、重症は6人です。
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新型コロナ週報 上伊那189人全県1,392人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
24日発表の15日から21日までの届け出状況は、上伊那は189人で定点あたり23.63人、
全県は1,392人で定点あたり15.82人でした。
24日発表となった15日から21日の保健所ごとの患者数は、
伊那保健所は189人、飯田保健所で160人、諏訪保健所で157人、上田保健所で150人、
佐久保健所で133人、長野保健所で95人、松本保健所で83人、北信保健所で74人、
木曽保健所で24人、大町保健所で17人長野市で143人松本市で167人、
全県で1,392人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の16.88人に対し23.63人で増加
全県は14.05人が15.82人で増加しています。
県内の22日午前0時時点の入院者数は342人でうち中等症は58人、重症は2人です。
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赤穂総合学科新校 WS開催へ
県立高校の再編により総合学科になる赤穂高校について、新しい学校のあり方を考える一般向けのワークショップが今月、初めて開かれます。
17日に駒ヶ根市の赤穂高校で準備委員会が開かれ、委員がイベントの内容を確認しました。
一般向けとしては初めてとなるワークショップでは、参加者が6人ほどのグループに分かれ、事業者が作った新校のイメージをもとに学校のあるべき姿や機能を考えます。
事業者が提案している新校のイメージでは、教室などを4つの棟に分けて両端を道でつなぎ、片方の道を地域住民が気軽に出入りできるようにすることで生徒と地域とのつながりが生まれるようにしています。
ワークショップは今月26日午後6時に県看護大学で行われます。 -
伊那市人権擁護委員 委嘱・感謝状伝達
人権についての相談の対応や啓発活動を行う、伊那市の人権擁護委員の委嘱式と感謝状伝達式が18日に市役所で行われました。
この日は、新たに人権擁護委員に任命された、西春近の丸山勝治さんと、長谷の西村貢一さんに白鳥孝市長から委嘱状が伝達されました。
人権擁護委員は、人権についての相談の対応や啓発活動を行うもので、伊那市には10人います。
またきょうは、1期3年委員を務めた西春近の浦野博さんと長谷の中山俊博さんに感謝状が贈られました。
白鳥市長は「献身的な活動に感謝します。これからも人権擁護活動への支援をお願いします」と話し、委嘱された2人には「市民が安心して暮らせるような活動をしてください」と話しました。
新たに任命された丸山さんと西村さんの任期は、2027年までの3年となっています。
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新型コロナ 上伊那135人 全県1,236人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
17日発表の8日から14日までの届け出状況は、上伊那は135人で定点あたり16・88人、
全県は1,236人で定点あたり14・05人でした。
17日発表となった8日から14日の保健所ごとの患者数は、
伊那保健所は135人、飯田保健所で164人、諏訪保健所で162人、上田保健所で138人、
佐久保健所105人、長野保健所で93人、北信保健所で91人、松本保健所で52人、
木曽保健所で26人、大町保健所で19人長野市で118人松本市で133人、全県で1,236人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の13.88人に対し16・88人で増加
全県は12.61人が14・05人で増加しています。
県内の16日午前0時時点の入院者数は367人でうち中等症は65人、重症は1人です。
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新型コロナ週報 上伊那111人 全県1,110人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
10日発表の1日から7日までの届け出状況は、上伊那は111人で定点あたり13・88人、
全県は1,110人で定点あたり
12・61人でした。
上伊那が100人を超えるのは去年10月4日の発表以来、全県が1,000人を超えるのは去年9月20日の発表以来です。
10日発表となった1日から7日の保健所ごとの患者数は、
伊那保健所は111人、飯田保健所で143人、長野保健所で119人、上田保健所で117人、
諏訪保健所111人、佐久保健所で84人、松本保健所で82人、北信保健所で80人、
大町保健所で31人、木曽保健所で28人長野市で103人松本市で101人、
全県で1,110人でした。
上伊那が100人を超えるのは去年10月4日の発表以来、全県が1,000人を超えるのは去年9月20日の発表以来です。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の10.38人に対し13・88人で増加
全県は10.65人が12・61人で増加しています。
県内の9日午前0時時点の入院者数は409人でうち中等症は59人、重症は1人です。
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箕輪町の工場で火事
箕輪町の工場で8日、午前3時45分頃火事がありました。この火事によるけが人はいませんでした。
伊那警察署の発表によりますと火事があったのは箕輪町木下の有限会社カネカプレーティング箕輪工場です。
火は30分後の午前4時17分に消し止められましたが工場の水道管約2メートル45センチが焼けました。
けが人はいませんでした。
伊那警察署で火事の原因について調べを進めています。
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高遠町 二十歳のつどい 48人が出席
伊那市高遠町地区の二十歳のつどいが高遠町総合福祉センターやますそで2日に開かれ48人が出席しました。
高遠町地区二十歳のつどいは平成15年4月2日~平成16年4月1日生まれの58人が対象で、式には48人が出席しました。
北原秀樹教育長職務代理者が「これまで努力や苦労をした経験を将来役立ててほしい」と式辞を述べました。
中学時代の恩師の小林智教諭も出席し「立派に成長した姿を見ることができて嬉しい。自分の幸せを見つけてください」と話していました。
出席者を代表して神奈川県の大学に通う樋口晴斗さんは「これからも家族や先生方への感謝を忘れずに期待に応えられるよう努力していきたい」と決意を述べました。 -
新型コロナ週報 上伊那83人 全県937人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
5日発表の先月25日から31日までの届け出状況は、上伊那は83人で定点あたり10.38人、
全県は937人で定点あたり10.65人でした。
5日発表となった先月25日から31日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は83人、
上田保健所で120人、諏訪保健所で104人、北信保健所で86人、長野保健所で80人、飯田保健所で71人、佐久・松本保健所でそれぞれ66人、大町保健所で25人、木曽保健所で10人、長野市で100人、松本市で126人、全県で937人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の11.75人に対し10.38人で減少、全県は8.55人が10.65人で増加しています。
県内の2日午前0時時点の入院者数は274人でうち中等症は27人、重症は2人です。
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新型コロナ週報 上伊那94人 全県752人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
27日発表の18日から24日までの届け出状況は、上伊那は94人で定点あたり11.75人全県は752人で定点あたり8.55人でした。
27日発表となった18日から24日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は94人、諏訪保健所で82人、上田保健所で72人、佐久保健所で69人、松本保健所で67人、北信保健所で53人、飯田保健所で45人、長野保健所で34人、大町保健所で18人、木曽保健所で16人、長野市で82人、松本市で120人、全県で752人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の9.75人に対し 11.75人で増加、全県は8.49人が8.55人で増加しています。
県内の26日午前0時時点の入院者数は、162人でうち中等症は30人、重症はいません。
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外国人向け防災講座
伊那市は、外国人向けの防災講座を11月25日いなっせで開きました。
講座には、上伊那に住むフィリピンやブラジル、ベトナム、ナイジェリア、中国出身の外国人約20人が参加しました。
伊那市危機管理課の職員が講師となり、地震・大雨災害についてや、避難の方法などについて説明しました。
講座は、伊那市と、外国人の日本語学習をサポートするボランティア団体「日本語教室さくら組」が協力し開いたもので、今回で2回目です。
また、講座では、グループに分かれハザードマップを確認し、自宅や職場、学校の危険度を確認していました。
それぞれにボランティアが入り、外国人に内容を説明していました。
市の職員は「避難とは、危険な場所から離れ安全な場所へ行くことです。災害が起きた時にすぐに避難できるよう準備をしておきましょう」と話していました。
伊那市では、「地域で助け合い、逃げ遅れゼロを目指していきたい」としています。
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会話型AIロボット実証事業
伊那市は、社会的不安に寄り添い深刻化する孤独・孤立の問題への対策として会話型AIロボットを活用した実証事業を22日から始めました。
こちらが会話型AIロボットRomiです。
ウェブやアプリサービスの開発を行う東京都の株式会社MIXIが開発した会話に特化した手のひらサイズのコミュニケーションロボットです。
会話の流れや季節・天気・時間帯などを加味した上で、最適な返答を人工知能AIが生成します。
自然な言葉のキャッチボールを楽しめる点が特徴だということです。
また、表情も100種類以上あるということです。
22日は、伊那市役所で事業の概要説明やデモンストレーションが行われました。
実証事業は、ヘルスケアのサービス事業を行う東京都のシミックソリューションズ㈱と株式会社MIXI、伊那市が連携して行います。
事業は今年度から3年間で、総事業費は3千万円。このうち95%は国の交付金を活用しています。
国の調査によると40.3%が孤独状況にあると回答していて、深刻な課題となっています。
伊那市では、実証事業を通じ孤独・孤立の問題の解消につなげたいとしています。
伊那市では22日から来年2月29日まで会話型AIロボットの実証事業を行います。
貸し出しは22日から来年1月17日までです。
参加費は無料で、募集人数は先着20人です。
伊那市在住の40歳以上で、人と会話が少ないと感じる人が対象となります。
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新型コロナ週報 上伊那78人 全県747人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
20日発表の11日から17日までの届け出状況は、上伊那は78人で定点あたり9・75人、
全県は747人で定点あたり8.49人でした。
きょう発表となった11日から17日の保健所ごとの患者数は、
伊那保健所は78人、諏訪保健所で87人、佐久保健所で85人、松本保健所で65人、
上田保健所で59人、飯田保健所で57人、北信保健所で50人、長野保健所で41人、
木曽保健所で23人、大町保健所で22人、長野市で76人松本市で104人、
全県で747人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の9.13人に対し9.75人で増加
全県は6.64人が8.49人で増加しています。
県内の19日午前0時時点の
入院者数は、163人でうち中等症は29人、重症は2人です。
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白鳥勲さん りんご栽培で表彰
伊那市西箕輪の白鳥フルーツ農園の白鳥勲さんがりんご栽培で評価され、上伊那地域で初めて関東農政局土地改良事業地区等営農推進功労者表彰を受賞しました。
19日は伊那合同庁舎で受賞報告会が行われました。
白鳥さんは畑地かんがい用水を使ってりんごの高密植栽培を行ったことや、里親農家として研修生を受け入れたことが評価され功労者表彰を受賞しました。
高密植栽培とは苗の植栽を密にして整列させることで収穫量を通常より多く、また省力化できる栽培方法です。
現在51歳の白鳥さんは14年前に家業の農園に就労し、11年前にりんごの高密植栽培を始めました。
功労者表彰は生産技術の向上や農地経営の改善を意欲的に行った人を対象に関東農政局管内の1都9県から選出されるもので、今回は他に3人が受賞しました。
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新型コロナ週報 上伊那73人 全県584人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
13日発表の4日から10日までの届け出状況は、上伊那は73人で定点あたり9・13人、全県は584人で定点あたり6.64人でした。
13日発表となった4日から10日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は73人、上田保健所で64人、佐久保健所で60人、飯田・松本保健所で各54人、諏訪保健所で48人、北信保健所で40人、大町保健所で38人、長野保健所で29人、木曽保健所で27人、長野市で35人松本市で62人、全県で584人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の9.5人に対し9.13人で減少全県は5.78人が6.64人で増加しています。
県内の12日午前0時時点の入院者数は、165人でうち中等症は28人、重症は3人です。
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軽自動車と自転車が衝突 男性重傷
伊那市高遠町で13日正午頃、軽自動車と自転車が衝突する事故がありました。
午後3時半現在、自転車に乗っていた男性は頭に大けがを負っているものとみられています。
伊那警察署の発表によりますと事故があったのは伊那市高遠町の白山トンネル内です。
女性が運転する軽自動車と男性が乗っていた自転車が衝突したもので午後3時半現在、男性は頭に思いけがを負っているものとみられています。
車を運転していた女性にケガはない模様です。伊那署では事故の原因について調べを進めています。
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新型コロナ週報 上伊那76人 全県509人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
6日発表の11月27日から12月3日までの届け出状況は、上伊那は76人で定点あたり9.5人、全県は509人で定点あたり5.78人でした。
6日発表となった11月27日から12月3日の保健所ごとの患者数は、伊那保健所は76人、諏訪保健所で56人、上田保健所で54人、佐久保健所で53人、飯田保健所で43人、大町保健所で34人、松本保健所で31人、北信保健所で29人、木曽・長野保健所でそれぞれ23人、長野市で48人松本市で39人、全県で509人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の7人に対し9.5人で増加全県は5.82人が5.78人で減少しています。
県内の5日午前0時時点の入院者数は、168人でうち中等症は38人、重症は2人です。
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南箕輪小の給食に針金が混入
南箕輪村の南箕輪小学校で、10月16日に提供された給食に針金が混入していたことが分かりました。
南箕輪村教育委員会によりますと、混入していたのは長さ8ミリ、直径0.5ミリの針金です。
4年生の児童がシューマイを食べようとしていたところ針金のが入っていることに気付いたということです。
南箕輪小と南箕輪中の給食を調理している南箕輪村学校給食センターや食材の納入業者に確認をしましたが、原因はわかっていないということです。
これまでに児童・生徒からの健康被害は確認されていません。
保護者には、すでに通知済みだということです。
村教育委員会では、「器具のチェック体制を強化し、再発防止に努めていく」としています。
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労働安全衛生法違反の疑いで長門運輸と営業所長を書類送検
伊那労働基準監督署は、資格を持たない従業員にフォークリフトの運転業務につかせたとして、労働安全衛生法違反の疑いで、上田市に本社を置く長門運輸株式会社と30代の南信営業所長を長野地方検察庁伊那支部に4日書類送検しました。
伊那労働基準監督署の発表によりますと、書類送検されたのは、長門運輸株式会社と、南信営業所の30代の所長です。
5月15日、取引先の南箕輪村の会社敷地内で、20代の従業員の男性がフォークリフトを運転中に下敷きとなり、左足切断と右足骨折の大けがを負いました。
従業員の男性はフォークリフトの運転業務に必要な法定資格を持っていなかったということです。
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南箕輪村の83歳女性が行方不明
3日の午後11時頃から南箕輪村の80代の女性が行方不明となっています。
警察と消防は50人体制で捜索を行っています。
伊那警察署の発表によりますと行方不明となっているのは、南箕輪村の無職、小澤澄子さん83歳です。
3日の午後11時頃に自宅で確認されたのを最後に行方不明となっています。
身長140センチくらいの小太りで、白髪交じりの髪、紺色のスニーカーを履いています。
警察と消防は50人体制で捜索を行っています。
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全県に交通死亡事故多発警報 発令
11月28日から12月1日までの4日間に県内で4件の交通死亡事故が連続で発生したことを受け、長野県交通安全運動推進本部は全県に「交通死亡事故多発警報」を2日発令しました。
11月28日から12月1日までの4日間に県内では軽井沢町や茅野市などで4件の交通死亡事故が発生し、4人が死亡しました。
期間は12月2日から11日までの10日間です。
夜間の事故や前方不注意が原因の事故が発生していることから、慎重な運転と確実な安全確認をすることを呼びかけています。
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暴力追放・地域安全伊那市民大会
伊那市民の地域安全に対する意識高揚を図る暴力追放・地域安全市民大会が、10月21日にニシザワいなっせホールで開かれました。
大会には250人が参加しました。
白鳥孝市長は、「平和で安全安心な地域の実現のため、市を挙げて取り組んでいきたい」とあいさつしました。
大会では、伊那警察署の各課から、現在の犯罪状況などの報告がありました。
赤羽 史夫生活安全課長は、電話でお金詐欺について、「被害者は、誰もが自分は騙されないと思っていたといいます。奪われたお金は、暴力団の資金源になっているので、電話は留守電にしておくなど対策を立ててほしい」と呼びかけました。
大会では原 安司区長会長が大会宣言案を読み上げ採択されました。
参加者全員で、がんばろう三唱を行い、暴力追放・地域安全への意識を高めました。