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諏訪形 御柱祭山出し
7年目に一度行われる伊那市西春近諏訪形の諏訪神社御柱祭で、柱を山から里へ出す山出しが4日行われました。
4日は、朝7時30分から諏訪神社で神事が行われ、氏子およそ400人が集まりました。
本来は山で切り出した場所から曳行をしています。
今年は、新型コロナ感染拡大防止のため事前にトラックで神社近くまで曳行し安置してあった場所から柱を引きました。
4日は、始めに子ども御柱、三の柱、四の柱、二の柱の順に木やりの掛け声に合わせて柱を引きました。
難所の一つ神社前の石段では、全員が力を合わせ、柱を境内へ引き上げました。
引き上げられた柱は、建て方が、先端を三角すい状に削る冠おとしを行いました。
午前10時30分からは、一番大きい一の柱の山出しが行われ、区内を氏子らが曳行しました。
直角に道を曲がる難所では、梃子方が掛け声に合わせて方向転換をしていました。
一の柱はおよそ2時間かけて区内およそ1.5キロを曳行し、里曳き開始点に到着しました。
4日は、子ども御柱と二から四の柱の建御柱も行われ、神社に4本の柱が建てられました。
一の柱の里曳きと建御柱は来月1日に行われます。 -
大学生が砂防施設見学
砂防について関心のある大学生が、伊那市長谷の美和ダム内に令和2年度に完成したストックヤードを26日、見学しました。
日本大学、鹿児島大学の学生2人と信州大学の大学院生1人が参加しました。
天竜川上流河川事務所は学生が砂防事業について学ぶことができる「キャンプ砂防」を主催しています。
キャンプ最終日の26日は、美和ダムのストックヤードを見学しました。
三峰川総合開発工事事務所の職員がストックヤードの概要や仕組みを紹介しました。
この施設は、美和ダムの土砂を一時的にためておき、大雨時に水の勢いを利用して土砂バイパストンネルに流すもので、容量は約3万立方メートルです。
三峰川は多量の土砂を含んでいて、今後もダム機能を維持していくために令和2年度に作られました。
ストックヤードは、国内初めての施設だということです。
天竜川上流河川事務所では、「施設見学を通し、将来の職業選択に役立ててもらいたい」と話していました。
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絵島を偲び法要 今年202回忌
江戸時代、絵島生島事件で江戸城から高遠に追放され生涯を終えた大奥の女中絵島を偲ぶ法要が、3日に、伊那市高遠町の蓮華寺で行われました。
今年で282回目となる法要には、伊那市観光協会の役員などおよそ10人が参加し、絵島の墓に花を手向けていました。
江戸時代中期、幕府内の政権争いにより起きた「絵島生島事件」で、大奥御年寄の絵島が高遠に、歌舞伎役者の生島が東京都の三宅島へ流されました。
法要は、絵島を偲び毎年行われています。
「絵島生島事件」が縁で、旧高遠町が昭和45年に三宅村と友好町村盟約を結び現在も交流が行われています。 -
箕輪町3人 ソフトテニス全国へ
ソフトテニスの全国大会に出場する箕輪町のみのわソフトテニス協会に所属する3人が、白鳥政徳町長を2日、表敬訪問しました。
2日は、全国大会に出場する、池上京子さん、上條美穂さん、河野公明さんが役場を訪れました。
3人は、9月23日から岩手県で開かれる日本スポーツマスターズ2022に出場します。
池上さん上條さんペアは、つなぐテニスが持ち味でチャンスを確実に決めることが特徴だということです。
2人は、8月に愛知県で開かれた全日本レディースソフトテニス決勝大会にも県代表として出場しました。
河野さんは、他の市町村のチームに所属する選手とペアを組んで全国大会に挑みます。
河野さんは、全日本シニア東西対抗ソフトテニス大会にも出場します。
白鳥町長は「普段の力を発揮し優勝を目指して頑張ってください」とエールを送っていました。
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中尾歌舞伎秋季公演 親子招待
伊那市長谷に伝わる農村歌舞伎「中尾歌舞伎」の秋季公演に向けての稽古が1日から始まりました。
今回の公演は、市内の親子先着150人が招待されます。
1日は、中尾歌舞伎保存会のメンバー8人が中尾座に集まり秋の公演に向けての稽古をスタートさせました。
秋の公演は、子どもたちに地域の伝統芸能を伝えようと伊那ロータリークラブの特別公演として行われます。
市内在住の小学生親子150人を招待します。
今回、上演する演目は「人情噺 文七元結」です。
博打好きの男長兵衛と、その娘で父の借金を返すために身売りするお久など江戸時代の町民の気質と人情が表現された作品です。
この演目は、披露するのは平成28年以来で、子どもたちにもわかりやすい作品になっているということです。
今回の演目を演じる10人のうち2人が、初舞台を踏みます。
昨夜は、台本の読み合わせが行われ、ベテランの役者が若手の役者にアドバイスを送っていました。
伊那ロータリークラブの特別公演は、11月3日の午後1時30分から中尾座で開かれます。
尚、歌舞伎の観劇を希望する小学生親子は、来月3日~17日まで長谷公民館で電話予約を受け付けます。 -
雅秋園で直売所の今季営業が始まる
箕輪町福与の雅秋園の今季の営業が1日から始まりました。
新型コロナ感染拡大防止でぶどう狩りは休止し、直売所のみの営業となります。
雅秋園ではブドウや梨の販売を行っています。
今季の営業は新型コロナ感染拡大防止のため、2020年と2021年に引き続き3年連続でぶどう狩りの受入れは休止となります。
去年は県内を中心におよそ3,000人が訪れたということですが、受け入れを行っていた年と比べると3分の1ほどに減っているということです。
種なしのぶどう「デラウェア」は、収穫体験のみでしたが、受け入れを休止としてから直売をはじめました。
甘みが強く程よい酸味があり、子どもに人気があるということです。
ポートランドは香りがよく甘みがあるぶどうです。
いずれも1パック800円から1,000円で販売しています。
梨の幸水は園で一番早く収穫ができるということで、中玉4個入りと大玉3個入りがあり、いずれも800円です。
9月5日頃から主力のナイヤガラが、10日頃からは信濃パープルの販売も始まるということです。
今季の営業は10月上旬までを予定しています。
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防災の日 南部保育園と消防団が合同防災訓練
9月1日は防災の日です。南箕輪村の南部保育園では、消防団と合同の防災訓練が行われました。
訓練は、地震が発生し園内から火が出たという想定で行われました。
地震発生の放送が流れると、防災頭巾をかぶった園児たちは、机の下に入り、身の安全を確保していました。
避難の指示が出されると、園児達は外に避難しました。
泣いている園児もいました。
合同の避難訓練は、新型コロナウイルスの影響で3年ぶりに行われました。
南部保育園では「訓練を通して、自分の命は自分で守るということを幼少期から教えていきたい」と話していました。
数分後、通報を受けた消防団が到着して、放水が行われました。
その後の反省会で、南箕輪消防団第三分団の福澤亮分団長は「みなさん上手に避難が出来ていました、きょうのように先生の話をよく聞いて動くことが大切です。」と話していました。
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チャリティーゴルフの募金を寄付
南箕輪村の村民ゴルフ大会実行委員会は大会で集めた募金約7万円を村に寄付しました。
23日に原文明副実行委員長が村役場を訪れ藤城栄文村長に寄付金を手渡しました。
新型コロナウイルスの影響で3年ぶりの開催となった大会には147人が出場し7万1,500円の寄付が集まりました。
開会式や閉会式は行わずプレー中も密を避けるなど新型コロナ対策を実施して開催したということです。
原さんは「社会福祉関係に役立ててもらいたい。」と話していました。
大会は今回が19回目で実行委員会では毎回募金を村に寄付しているということです。
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伊那北高校軽音部「polyflow」が全国大会で準グランプリに
伊那北高校の軽音部の3年生4人は、28日に東京都で開かれた「全国高等学校軽音楽コンテスト」で準優勝にあたる準グランプリに選ばれました。
29日は、ボーカルの木下渉平さん、ギターの穂刈太陽さん、シンセサイザーの小林花菜さん、ドラムの下平真人さんの4人が埋橋浩校長に大会の結果を報告しました。
4人組バンド「polyflow」は、地区大会・県大会を勝ち上がり、28日に東京都で開かれた全国大会に出場しました。
他のバンドが青春をテーマにした曲などを演奏する中、4人が披露した曲「フルメタルジャケット」は、ボーカルの木下さんが今年の4月に突然じんましんに襲われ、3日間に渡り苦しい思いをした時の心情を曲にしたものです。
審査員からは、「技術とクオリティーの高さに加え、オリジナリティに溢れていてすばらしい演奏だった」と評価されたということです。
大会には、全国から29団体が出場し、オリジナルやコピー曲を演奏しました。
4人は、1年生の時にバンドを組み、学校と市内のライブハウス「グラムハウス」で週1回の練習を重ねてきました。
今後、バンド活動はいったん休止し勉強に専念するということで、「3月の卒業の時期にもう1度演奏ができたらうれしいです」と話していました。 -
マルエーが箕輪町内の小中学校にゼリー飲料を贈る
箕輪町の牛乳宅配センター株式会社マルエーは町内の小中学校にゼリー飲料を29日に贈りました。
このうち箕輪北小学校に株式会社マルエーの竹本千秋マネージャーが訪れ、児童にりんご味とぶどう味のゼリー飲料を手渡しました。
マルエーでは新型コロナの影響が続く中、児童たちに笑顔になってもらいたいと、今回のプレゼントを企画しました。
竹本マネージャーは「子どもの笑顔は最高の宝物です。喜んでもらえて嬉しい」と話していました。
ゼリー飲料は給食のメニューとして出されるということで、町内の小学校と中学校にあわせて3,600食分が贈られました。
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箕輪町で地震総合防災訓練
箕輪町は伊那谷断層帯を震源とする地震発生を想定した総合防災訓練を28日に行いました。
震度7の地震発生を想定した訓練は新型コロナ感染拡大防止のため、参加人数を制限するなど規模を縮小して行われました。
このうち木下区自主防災会は公民館に防災本部を設置し、各常会の防災班長が区民の避難報告を行いました。
本部長は役場に設置されている災害対策本部に無線を使って避難状況を報告しました。
ほかに学校を想定した避難所の平面図に避難者家族を配置をしていく、避難所体験ゲームを行いました。
チームごとに分かれて、病人や高齢者がいる場合、外国人家族が避難してきたことなどを想定しながら配置をしていきました。
箕輪町では住民が主体的になって訓練を行うことで地域の対応力や防災意識の向上を図りたいとしています。
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町民野球大会 熱戦
箕輪町の恒例行事、町民野球大会が三日町の番場原運動場で14日開かれました。
大会には今年、15チームおよそ200人が参加しました。
昭和30年から始まったこの大会は、健康増進や交流の場にしようと開かれていて、今年で67回目です。
年に1回のこの大会のためにユニフォームを揃えるチームもあるということで、野球好きの町民にとってはお盆の恒例行事の一つになっています。
大会は、トーナメント方式で開かれ、優勝を目指して熱戦が繰り広げられました。
箕輪中学校野球部は、中体連で引退した3年生12人が参加し準決勝に進みました。
準決勝で先発した藤森琴羽さんがストレートとスライダーを武器に大人顔負けのピッチングを見せていました。
大会の結果、20代を中心とする風鈴が優勝しました。
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小林一茶の句碑 パネル展
江戸時代を代表する俳人、小林一茶の句碑のパネル展が、伊那市の創造館で25日から始まりました。
会場には、県内を中心にした、小林一茶の句碑のパネル、20点が展示されています。
一茶は長野県出身で、15歳で江戸に行ったのち、北は秋田県から南は長崎県を放浪し、俳句を詠みました。
一茶の句碑は、全国に398基あるということです。
この展示は来月9日・10日に行われる、一茶と同じく放浪俳人として伊那谷で数々の俳句を残した井上井月を偲ぶシンポジウム、「千両千両井月さんまつり」に合わせて開かれました。
会場には、一茶記念館所有の一茶の真筆の俳句も展示されています。
この展示は、伊那市創造館で来月28日まで開かれています。 -
子どもたちを笑顔に 霜町ゆめ縁日
伊那市高遠町の商店主らでつくる霜町実業団は、3年連続で中止となった高遠城下まつりの代替イベント「霜町ゆめ縁日」を15日に開きました。
ゆめ縁日には、町内の親子連れなど100人以上が訪れ、射的やヨーヨー釣りなどを楽しんでいました。
このイベントは、商店主らでつくる霜町実業団が3年連続で中止となった高遠城下まつりの代替イベントとして開きました。
会場では、屋台のほかに市内の飲食店のキッチンカーも出店していました。
ゆめ縁日は、新型コロナの影響でイベントなどの中止が続く中、子どもたちに笑顔になってもらおうと開かれ、賑わいを見せていました。
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箕輪町の有賀さんピアノで全国大会へ
一般社団法人東京国際芸術協会主催の全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会のピアノ部門、高校3年生の部に箕輪町の有賀史奈さんが出場します。
17日有賀さんが箕輪町役場を訪れ白鳥政徳町長に出場報告をしました。
有賀さんは7月に行われた中部地区大会の予選と本選を勝ち抜き全国大会出場を決めました。
去年も高校2年生の部で全国大会に出場していて成績は5位でした。
ピアノに専念するため通信制の駿台甲府高校で勉強しながら松本ピアノアカデミーで練習をしています。
有賀さんが出場する全日本ジュニアクラシック音楽コンクールは来月3日に東京で開催されます。
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処暑 西箕輪でコスモス咲く
23日は二十四節気の一つ、処暑です。
厳しい暑さが峠を越え、和らぐ頃とされています。
伊那市西箕輪では、コスモスが咲き始めていました。
23日の伊那地域の最高気温は30.2度で、平年並みとなりました。
長野地方気象台によりますと、来週以降、気温は平年並みか平年より低くなると予想していて、厳しい暑さはやわらぎそうです。
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伊那市の御城印 新たに4場が追加で合計11城に
伊那市高遠町の一般社団法人環屋は、これまでの市内7つの城の御城印に加え、新たに4種類の販売を始めました。
こちらが11日から販売が始まった4種類の御城印です。
西春近の小出城跡、長谷溝口の大徳王寺城址、東春近の保谷沢城跡、高遠町小原の小原城跡の4種類です。
価格は、1枚300円です。
環屋では、2019年から御城印の販売を始めていて、11日から高遠町観光案内所でも取り扱うようになりました。
高遠城址をはじめとする市内7城の御城印に、今回新たに4城が加わり全部で11城となりました。
これを記念して、11城全てを集めると登城制覇御城印がプレゼントされます。
高遠町観光案内所と環屋の2か所で購入することができます。 -
石仏フィギュア 第2弾発売
去年から販売されている石仏フィギュアの第2弾が登場しました。
全て守屋貞治の石仏で、今回製作されたのは建福寺にある千手観音・馬頭観音・如意輪観音と、桂泉院の准胝観音の4種類です。
各200体の800体が製作されカプセルトイ、通称ガチャガチャで、1回300円で販売されています。
この石仏フィギュアは、高遠町観光案内所と環屋の2か所で購入することが出来ます。
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高校生対象 演技セミナー
上伊那の高校の演劇部員の演技力向上に役立ててもらおうと、演劇舞台演技セミナーが21日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。
講師は、アニメデビルマンの主人公役など、俳優・声優として活躍する田中亮一さんが務めました。
生徒たちは最初に、腹式呼吸のやり方を教わりながら、発声練習をしていました。
田中さんは「日本語をどれだけ正確にしゃべれるかが大事です。言っていることが見ている人に分かるように発音してください」と指導していました。
また田中さんの指導の下、イソップ物語を演じていました。
このセミナーは、9月に行われる上伊那地区高校演劇合同発表会を控えた高校生の演劇技術の向上に役立ててもらおうと、伊那文化会館が毎年開いているものです。
午前と午後合わせて、37人の上伊那の高校生が参加しました。
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バーテンダー漆戸さん表敬訪問
北米トップ50のバーから北米一のバーテンダーに選ばれた箕輪町出身の漆戸正浩さんが18日、白鳥政徳町長を表敬訪問しました。
盆に合わせてアメリカから帰省した漆戸さんは妻と子どもと一緒に役場を訪れ、白鳥町長に受賞を報告しました。
漆戸さんはイギリスのウィリアム・リード社が発表する個人賞の北米ベストバーテンダーに選ばれました。
漆戸さんは高校卒業後に上京し19歳でバーテンダーの一歩を踏み出しました。
26歳で渡米し2018年にアメリカニューヨークでバーを開業しました。
漆戸さんは、子どもの頃に親しんだ味や匂い、風景などがカクテルのアイデアになっていると話していました。
受賞については、「お客さんと一緒に喜びを分かち合えるのがうれしい。スタッフにも恵まれたおかげです」と感謝していました。
白鳥町長は「次は、世界一になることを楽しみにしています」とエールを送っていました。 -
地域住民が学校林の整備作業
伊那市の伊那西小学校の学校林で、地域の有志が林間整備作業を20日、行いました。
伊那西小学校にはおよそ1ヘクタールの学校林があります。
面積が広く、子どもたちや職員の力だけでは草刈りをすることが難しいため、地域の人に協力を呼びかけました。
20日は、地区住民16人が集まり、草刈り機を使って作業に汗を流しました。
伊那西小学校の児童は「わたしたちの森づくり」をテーマに、林間マラソンコースの整備活動や森の恵みを生かした総合的な学習に取り組んでいます。
参加者の多くは、伊那西小学校の卒業生です。
今年3月に神奈川県から伊那西地区に家族で引っ越してきた髙田修さんです。
子どもが伊那西小学校に通っています。
伊那西小学校では、「地域の人たちに学校を支えていただきありがたい」と感謝していました。
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箕輪町 お盆成人式
箕輪町の成人式は、15日に町文化センターで行われました。
対象は312人で、式には195人が出席しました。
新型コロナ対策として、出席者全員の抗原検査を行いました。
成人式では、みのわ太鼓保存会が祝い太鼓を披露しました。
成人式実行委員長の武村楓さんは、「この式を大人としての自覚と責任を持つための式と考え、何事にも前向きに挑戦していきましょう」と挨拶しました。
出席者を代表して唐澤大暉さんは「激動の時代を生き抜いてきた先輩たちから多くのことを学び、いつか下の世代に伝えられる人間になることを誓います」と決意を発表しました。
箕輪町成人式のお盆開催は2019年以来3年ぶりとなります。
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鹿嶺高原 テラス愛称募集
伊那市は、標高1800メートルにある長谷の鹿嶺高原に木製テラスを整備しました。
19日から、テラスの愛称を募集しています。
伊那市は今年、県の補助金を活用し伊那市街地や中央アルプスが一望できるポイントに木製テラスを整備しました。
テラスは中央が出っ張った凸形で、およそ200㎡の広さがあります。
完成にともない伊那市ではテラスの愛称を募集しています。
誰でも一人1作品応募できます。
漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットの使用が可能で、造語も認めています。
募集期間は来月16日までで、伊那市の公式HPで受け付けています。
採用者には、鹿嶺高原キャンプ場のキャビン一泊券が贈られることになっています。 -
伊那市二十歳のつどい 伊那地区で開催
伊那市では、成人年齢が18歳に引き下げられたことから、今年度から、成人式に代わる式典を「二十歳のつどい」として行っています。
高遠町と長谷地区を除く伊那地区の「二十歳のつどい」が、14日と15日に市内8か所で行われました。
このうち、富県地区の二十歳のつどいは、15日に富県公民館で行われ、対象者23人のうち13人が出席しました。
民法改正により、成人年齢が18歳に引き下げられたことから、伊那市では今年度から成人式に代わる式典を「二十歳のつどい」としています。
出席者を代表して、今井晴日さんは「社会人として、自分の行動に責任を持ち生活していきたい」と話していました。
式が終わると、会場の外にあつまり小学校時代の恩師と話しをしたり、写真撮影をしていました。
今年度の伊那地区の対象者は711人となっています。
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新型コロナ 県最多2日連続更新の3649人
長野県内で19日新たに、上伊那地域の319人を含む3,649人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
1日の県内の感染確認者数は、2日連続で過去最多を更新しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は319人で、
伊那市で120人、箕輪町で54人、南箕輪村で31人、駒ヶ根市で55人、辰野町で29人、飯島町で8人、中川村で2人、宮田村で20人、長野保健所管内で363人、佐久保健所管内で359人、諏訪保健所管内で317人、上田保健所管内で294人、松本保健所管内で286人、飯田保健所管内で277人、北信保健所管内で116人、大町保健所管内で44人、木曽保健所管内で9人
県外11人、長野市817人、松本市437人の合わせて3,649人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは14万6,077人で、入院は486人、死亡は240人です。
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ウスバキトンボ採集大作戦
南から北に渡るトンボ「ウスバキトンボ」を採取してマーキングした後放つ「ウスバキトンボ採集大作戦」が13日、伊那市の春日公園で開かれました。
13日は伊那市を中心に子どもとその保護者21人が参加し、ウスバキトンボを採集しました。
捕まえたトンボの羽に、採集した場所などを示す文字を書き込みます。
そしてそのトンボをもう一度放ちます。
ウスバキトンボは、4月ころに九州より南から飛んできて、日本を北上していくトンボで、この地域では8月~9月にかけてみることができます。
移動経路や成長の様子について調査しようと、全国20か所以上で採集が行われていて、このイベントもその1つです。
子どもたちは、トンボを捕まえると、資料を見ながら種類を確かめていました。
中には、一つの網で5匹のトンボを捕まえた子どももいました。
この調査はNHKの番組の制作協力として行われているもので、採集のイベントは、子どもの居場所の取り組みを行っている伊那まちBASEが開きました。
今日は9匹のウスバキトンボにマーキングし、放ったということです。
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疫病退散願う「おさんやり」
箕輪町南小河内に伝わる疫病退散を願う伝統行事「おさんやり」が新型コロナの影響で規模を縮小して、16日に行われました。
「おさんやり」は町の無形民俗文化財に指定されていて、200年ほど前から、毎年16日に行われています。
区内を流れる用水路「大堰」が天竜川の流れと逆の方向に流れていることから、疫病の原因であると考えられ厄を払うために始まったとされています。
例年は、白服を着た担ぎ手たちが舟を担いで区内を巡行しますが、新型コロナ感染対策で20人ほどが50メートルほど担いで折り返すのみとなりました。
戻ってくると、ナラの木の周りを3周しました。
最後は舟を横に倒して左右に揺らしながら壊していきました。
解体された舟の破片は厄除けとして住民が家に持ち帰って玄関に1年間飾られます。
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送り盆「百八灯」
伊那市西箕輪で108個の火の玉を吊るす送り盆の行事「百八灯」が16日に行われました。
百八灯は江戸時代から大萱地区に伝わる送り盆行事です。
吊るされた108個の玉に火を灯して、疫病退散などを願うものです。
毎年、地元の中学生も参加していましたが、新型コロナの影響で公民館の役員のみで行われました。
原功区長は「昔からの伝統行事を大切にして、これからも続けていきたい」と話していました。
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盆休みをもう一日「盆正月」
盆休みの延長を求め、区役員の家を封鎖する南箕輪村田畑地区の伝統行事「盆正月」が16日に行われました。
16日の夜8時半過ぎ、作業が始まりました。
本来は区長の自宅を封鎖していますが、新型コロナの影響で3年連続で田畑公民館のみで行われました。
「盆正月」は、盆休みを一日延長してもらおうと地区の伝統文化を守る会が毎年8月16日に行う田畑の伝統行事です。
公民館にある子どもみこしや門松など備品を使って入り口をふさいでいました。
最後に石灰でお正月と書いて封鎖は終わりました。
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先祖の霊を迎える「振りまんど」
13日、先祖の霊を迎える振りまんどが、南箕輪村田畑で行われました。
地域住民およそ40人が集まり、田畑神社近くの長さ80メートルほどの坂を下りました。
振りまんどは、地域の伝統行事を伝えていこうと、田畑まんどの会が中心となって行っています。
使っている麦わらはまんどの会が児童と一緒に育てました。
中には、火を怖がって保護者と一緒に歩く子どももいました。
田畑まんどの会の小林博代表は「伝統を伝えていくとともに、まんどの火で新型コロナの疫病も退散してほしい」と話していました。