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MTBブランド17社試乗会
自転車ブランド17社が一堂に会し、最新のマウンテンバイクを試乗できるイベントが5月28日、伊那市西箕輪の農業公園みはらしファーム内特設会場で行われました。
会場には、17社のブースが設けられ、最新モデルのマウンテンバイクが並べられていました。
最近のマウンテンバイクは、サスペンションがしっかりとし、車輪の直径も大きくなって、未舗装の道でも乗り心地が良いということです。
また、電動アシスト付きのものもあり、坂道でも楽に登ることができるということです。
イベントには全国から100人ほどのマウンテンバイクファンが集まり、様々なモデルの乗り心地を試していました。
みはらしファーム近くには、森の中を自転車で走ることができるコースもあります。
コースを運営しイベントを主催した㈱トレイルカッターの名取 将さんは「コロナの影響で、各メーカーが一堂に集まる機会は少ない。マウンテンバイクの魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい」と話していました。
このイベントは10月にも予定しているということです。
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小中学生が陸上競技を体験
伊那市は、小中学生を対象とした陸上競技体験会を12日、市陸上競技場で開きました。
この日は、市内の小中学生およそ50人が参加しました。
上伊那陸上競技協会のメンバーと春富中学校の陸上部員の指導のもと、100メートル走や走り幅跳びなど5種目を体験しました。
この体験会は、小中学生に陸上競技に興味を持ってもらい、競技人口を増やそうと、伊那市が開いているものです。
新型コロナの影響で、今回3年ぶりの開催となりました。
伊那市では「この体験会を通して、陸上競技に親しみをもってもらいたい」と話していました。
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ルートインBCリーグ 信濃が新潟に勝利
ルートインBCリーグ、信濃グランセローズ対新潟アルビレックスBCの公式戦が、伊那市の伊那スタジアムで今日行われました。
11日は、去年までキャンプ地となっていたことが縁で南箕輪村デーとして行われ、村のイメージキャラクターまっくんがグラウンドに駆け付けました。
始球式は、南小ドラゴンズの清水亮太郎君がマウンドに上がりました。
信濃グランセローズの10日までの成績は、16勝9敗で、所属エリア4チーム中1位となっています。
試合は9対3で信濃グランセローズが勝利しました。
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春季北信越高校野球長野県大会で伊那北高校試合結果
春季北信越高校野球長野県大会の3位決定戦に進んだ伊那市の伊那北高校は22日、岡谷南高校と対戦し、2対12の5回コールドで敗れました。
22日は、飯田市の綿半飯田野球場で3位決定戦と決勝戦の2試合が行われました。
3位決定戦は伊那北高校と岡谷南高校が対戦し、2対12の5回コールドで敗れました。
決勝は上田西高校と篠ノ井高校が対戦し、9対8で上田西高校が優勝し、北信越大会出場を決めました。
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春季北信越高校野球県大会 伊那北準決勝で敗れる
春季北信越高校野球長野県大会の準決勝に進んだ伊那市の伊那北高校は21日、篠ノ井高校と対戦し、4対10で敗れ決勝進出とはなりませんでした。
21日は、飯田市の綿半飯田野球場で準決勝2試合が行われました。
先制したのは篠ノ井。
伊那北は初回2つのヒットで1アウト1塁3塁とされると、バッテリーミスの間に1点を失います。
さらに、この回打者一巡の猛攻を許し篠ノ井に6点をリードされます。
伊那北は3回裏、1アウト2塁から2番中島正太と3番久保田の連続タイムリーで2点を返し2対6とします。
相手打線を上回る15本のヒットを放った伊那北は、4回と6回に1点ずつ返しますが反撃及ばず。
4対10で敗れました。
3位決定戦にまわった伊那北は22日、岡谷南と対戦します。
伊那ケーブルテレビでは、午前10時20分から3位決定戦を、その後午後0時50分から決勝戦の模様を生中継します。 -
南箕輪中学校強歩大会 経ヶ岳には登らず距離短縮で
南箕輪村の南箕輪中学校の強歩大会が20日、新型コロナ対策のため距離を短縮して行われました。
午前9時30分、478人の生徒が、学年男女別に大芝高原総合運動場をスタートしました。
南箕輪中学校の強歩大会は、例年標高2,150メートルの経ヶ岳の8合目を目指す、8.3キロのコースを走りますが、新型コロナ対策のため、去年に続き距離を短縮して行われました。
今年は、経ヶ岳登山口を折り返し地点とする7.8キロのコースを走りました。
スタートからおよそ30分後、早くもトップの生徒が運動場に戻ってきました。
男子1位は、3年で松本のサッカークラブに所属する安藤隼人くん、女子1位は、バスケットボール部の三澤英さんでした。
2人は、去年も1位でゴールし、2連覇を達成しました。
強歩大会の結果は集計したあと正式なタイムを出すということです。
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伊那60歳ソフトボール リーグ戦開幕
今年度の伊那60歳ソフトボール連盟のリーグ戦が19日開幕しました。
伊那市の美篶六道原運動場では、手良球友とアルプス美篶の試合がなごやかな雰囲気で行われました。
しかし塁上にランナーがうまると選手たちは真剣な表情でプレーしていました。
伊那60歳ソフトボール連盟は市内の60歳以上のソフトボール愛好者でつくる7チーム約150人で構成されていてリーグ戦は今年度で20回目となります。
去年と一昨年は新型コロナウイルスの影響でリーグ戦は途中で中止となったことから城倉直彦会長は「今年は最後までできることを願っている」と話していました。
伊那60歳ソフトボール連盟のリーグ戦は7月下旬まで行われる予定です。
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長野県フェンシング協会 総会
長野県フェンシング協会の総会が18日、箕輪町の地域交流センターで開かれ、全国大会の開催などを盛り込んだ今年度事業計画案が承認されました。
総会では、町内を会場に10月に開かれる全国大会や元ナショナルチームコーチによる講習会の開催などを盛り込んだ事業案が承認されました。
今年度の事業費は4百10万円で、北信越国体を開催した昨年度と比べ70万円ほどの減となっています。
総会ではこの他に、2028年に長野県を会場に国民スポーツ大会が開催されることになっていて、7月に日本フェンシング協会の関係者が町内を視察する事も報告されました。
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高校野球 伊那北4強
春季北信越高校野球長野県大会の準々決勝に進んだ伊那市の伊那北高校は15日、上田染谷丘と対戦し5対1で勝ち4強入りを果たしました。
15日は、飯田市の綿半飯田野球場で試合が行われました。
伊那北は4回表、1アウト1塁3塁の場面で8番酒井がスクイズを決め1点を先制します。
しかしその裏、上田染谷丘に同点に追いつかれます。
先発した伊那北のエース埋橋は、7回まで上田染谷丘打線を1点に抑える好投を見せます。
8回表、埋橋が3ベースヒットで塁に出ると、キャプテンの大野のライト線へのヒットで1点勝ち越します。さらに、戸田がセンター前にはじき2塁ランナーの大野がホームに帰ります。
伊那北は、フォアボールなどで満塁とすると、代打小林。 ライト前ヒットで2点を追加し5対1とします。8回裏からマウンドを任された松崎が上田染谷丘打線を抑え5対1で勝ち4強入りを果たしました。
伊那北は、21日の午後1時から綿半飯田野球場で篠ノ井と対戦します。 伊那ケーブルテレビでは、21日の準決勝、22日の決勝・3位決定戦の模様を生中継します。
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春季北信越高校野球県大会 一回戦伊那北勝利
第146回北信越地区高校野球長野県大会が14日開幕しました。
上伊那からは伊那北高校が出場し一回戦で長野日大と対戦し、3対2で勝利しました。
伊那市の伊那スタジアムでは、伊那北と長野日大の試合が行われました。
先攻の伊那北は初回、1アウトからフォアボールで出塁すると、続く打者が送りバントを決めチャンスを作ります。
ここで、4番の埋橋がセンター前にヒットを放ち、2塁ランナーが返り先制します。
さらに盗塁でチャンスをつくり、6番戸田のタイムリーでもう1点を加え、初回に2点を挙げます。
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M❜s☆STARS 発表会
伊那市のチアリーディングチーム、エムスターズの発表会が8日伊那文化会館で開かれました。
発表会には3月の全国大会で優勝した中高生チーム「ブロッサム」も出演しました。
発表会には、エムスターズに所属する上伊那の園児から高校生まで75人が出演し、日ごろの練習の成果を披露しました。
3月の全国大会で優勝した中高生チーム「ブロッサム」には16人が所属していて、大会演技などを披露しました。
長年続けている選手もいて、難易度の高い技を組み込んだ演技を見せていました。
キャプテンの佐野天咲さんは、「チアは唯一、笑顔になれるスポーツです。見ている人に元気を届けられるような演技をしたいです」と話していました。
エムスターズは、2009年に創設し市内の専属スタジオを拠点に練習を行っています。
大会への出場の他、地域のイベント等に出演していて、来月11日に伊那スタジアムで行われる、野球の独立リーグの試合で応援を行う予定です。
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北信越高校野球長野県大会南信予選 決勝戦
北信越高校野球長野県大会南信予選 決勝戦の試合結果です。
伊那北高校は、岡谷南高校と対戦し、1対13の5回コールドで敗れました。
準優勝となった伊那北は、14日から開かれる県大会に出場します。 -
VC長野シーズン報告会 来季の健闘誓う
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツのシーズン報告会が7日、南箕輪村民センター開かれました。
報告会では、選手ひとりひとりがあいさつし、来シーズンの健闘を誓いました。
VC長野は今シーズン、開幕直前の監督解任やシーズン中の選手の退団・移籍などがあり、5勝31敗で最下位でした。
4月に行われた2部との入れ替え戦で勝利し、1部残留を決めました。
笹川星哉ゼネラルマネージャーは「厳しいシーズンでしたが、1部残留の報告ができて嬉しい。来シーズンは、勝つチームづくりをしていきたい」と話していました。
シーズン報告会には、スポンサー企業やファンクラブ会員合わせて120人が出席しました。
来シーズンVリーグ男子1部は、10月22日に開幕し、10チームがリーグ戦で戦います。
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VC長野 村長にシーズン報告
バレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツは、今シーズンの報告を27日、南箕輪村役場で行いました。
この日は、VC長野トライデンツの笹川星哉GMと松本隆義監督代行が役場を訪れ、藤城栄文村長に今シーズンの結果を報告しました。
今シーズンVC長野は、開幕直前の監督解任やシーズン中の選手退団・移籍などがあり、5勝31敗でリーグ最下位となりました。
4月に行われた2部リーグとの入れ替え戦では、内定選手の活躍などにより接戦を制し、1部残留を決めました。
笹川GMは「厳しいシーズンになったが、最後まで応援してくれた人たちの熱量に支えられた」と話していました。
藤城村長は「今シーズンも楽しませてもらいました。今後は村民の中でファンが増えるように活動していきたい」と話していました。
VC長野は、6月から来シーズンに向けて始動するということです。
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M’s☆STARS の中高生チーム 初の全国で1位
伊那市のチアリーディングチーム、エムスターズに所属する中高生のチームは、今年3月に千葉県で行われたクラブチームの選手権大会で1位を獲得しました。
選手権大会で1位になったのは、エムスターズに所属する中高生のチーム、ブロッサムです。
高校生4人、中学生10人の14人のチームで、週に3、4回市内の体育館や教室で練習を行っています。
今年1月に行われた地区大会で基準点を突破し、全国大会のクラブチーム選手権大会への出場権を獲得しました。
これは、2009年のエムスターズ創立以来初の快挙だということです。
ブロッサムは、普段から高校生を中心に自分達で練習を進めているということで、指導する根橋惠美さんは「チームワークの良さが今回の結果に繋がった」と話していました。
エムスターズは、5月8日に伊那市の伊那文化会館で発表会を行う予定で、ブロッサムも出演するということです。
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市町村対抗駅伝 箕輪町で激励会
30日に松本市で開かれる長野県市町村対抗駅伝に出場する箕輪町チームの激励会が19日地域交流センターで開かれました。
激励会には一般の部と小学生の部に出場する選手など20人が出席しました。
一般の部では43.785キロを9人がタスキを繋ぎます。
箕輪町は、新型コロナで中止となった2020年を除き、町の部では5年連続で優勝、総合でも前回と前々回の大会で4位入賞を果たしています。
選手を代表し伊那西高校教諭の中川敬介さんは「町の代表として精一杯走り、総合優勝を目指したい」と話していました。
小学生の部は6.1キロを4人がタスキをつなぎます。
小学生の部では2017年の大会で町の部で優勝し、総合12位となったのが過去最高です。
中部小学校6年の小口夏穂さんは「力を出しきり、地域の人が元気になれるような走りを見せたいです」と話していました。
白鳥政徳町長は「コロナに気を付け、これまでの練習の成果を十分に発揮して下さい」と激励しました。
長野県市町村対抗駅伝は30日に松本市で開催されます。 -
VC長野トライデンツ1部残留 笹川GM「素直にうれしい」
南箕輪村を拠点に活動するバレーボールチームVC長野トライデンツは、9日と10日の2日間、V1残留をかけた入れ替え戦を行い、接戦を勝利し残留を決めました。
残留決定から1夜明け、VC長野トライデンツの笹川星哉GMに話を聞きました。
笹川GM「疲れたのが正直なところ。1部と2部では全く違うので、残留できた部分は素直にうれしい気持ちです。」
入れ替え戦の対戦相手は、北海道の旭川を拠点とするヴォレアス北海道です。
初日の9日。
オレンジ色のユニフォームのVC長野は、第1セットを31対33で落としますが、第2、第3セットを連取します。
第4セットは、18対25で落とし、第5セットへ。
VC長野はこのセットを12対15で落としセットカウント2対3で敗れました。
入れ替え戦2日目の10日、後がない赤のユニフォームVC長野は、前日同様第1セットを落とすいやな展開に。
しかし、第2セットは、リヴァン、池田幸太のサービスエースなどが決まり、奪い返しますが、第3セットは、一歩及ばず落とします。
第4セットは、リヴァン、交代したばかりの中村啓人がブロック、スパイクと活躍し、フルセットに持ち込みます。
そして迎えた最終第5セット。
VC長野は、伊藤、森崎のブロックで点差を広げ、最後は、三輪のダイレクトスパイクが決まりセットカウント3対2で勝利しました。
2日間で勝利数、ポイント、セット率で並びましたが、得点率で北海道を上回り、VC長野がV1残留を決めました。
笹川GM「勝利の瞬間は、本当にうれしくて叫んでしまった。よく覚えていないくらいうれしかった。」
VC長野のV1残留に、藤城栄文南箕輪村長ら、役場関係者も胸をなでおろします。
今シーズンは、開幕前に監督の解任やシーズン中の主力選手の移籍・退団などがあり、5勝31敗で最下位に終わりました。
それでも、年明けから内定選手5人が新戦力として加わり、来期に向けた手ごたえを感じたと話します。
笹川GM「5シーズン目(来期)は結果にこだわりたい。この苦しさを乗り越えた分、選手一人ひとりが強くなったと思う。強いクラブを作ってホームで勝てる回数を多くしていくのが次のシーズンの目標です」
VC長野トライデンツは、4月末から始まる大会が終了すると1か月ほどOFFとなり、6月から来シーズンに向けて始動する計画です。 -
VC長野 V1残留決定
南箕輪村のVC長野トライデンツのVリーグ1部残留をかけたチャレンジマッチが10日行われ、試合の結果V1残留を決めました。
10日は南箕輪村の村民センターでパブリックビューイングが行われました。
VC長野は2部優勝のヴォレアス北海道と対戦し、セットカウント3対2で勝利しました。
9日の試合を含めた得点率がヴォレアスを上回り、VC長野はV1残留を決めました。
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VC長野 1部残留をかけたチャレンジマッチ
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの、1部残留をかけたチャレンジマッチが行われました。
9日は、南箕輪村民センターでパブリックビューイングが行われました。
VC長野トライデンツは、2部優勝のヴォレアス北海道と対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
チャレンジマッチは10日も、神奈川県の小田原アリーナで行われます。
VC長野は、10日に勝てば勝ち点によって残留が決まり、負ければV2降格が決まります。
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松本山雅SC南信を箕輪町に設立
サッカーJ3の松本山雅FCは南信地域でのサッカー普及活動や人材発掘・育成の強化を担う、一般社団法人松本山雅SC南信を設立しました。
一般社団法人 松本山雅SC南信は箕輪町の夢まちLabo内に事務所があります。
上伊那や下伊那を中心とした南信地域でのサッカースクールやジュニアユースの運営、地域イベントなどのホームタウン活動を行います。
松本山雅FCのホームタウンには現在9市町村が加盟しています。
箕輪町は2019年に南信地域で初めて承認されています。
また4日は株式会社松本山雅の神田文之社長が箕輪町役場を訪れ、白鳥政徳町長に松本山雅SC南信の設立を報告しました。
神田社長は「今後は南信地域の小中学生の選手育成に力を入れていきたい」と話していました。
白鳥町長は「地域に早くとけ込んでもらい、ホームタウン活動を町としても協力していきたい」と話していました。
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VC長野トライデンツ今シーズン最終戦
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは27日、大分三好ヴァイセアドラーと対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
VC長野トライデンツは今シーズン最後の試合となり、最終成績は10チーム中10位でした。
VC長野は4月9日と10日に神奈川県でV2リーグ優勝のヴォレアス北海道とV1残留をかけた入れ替え戦を行います。
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VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールVリーグ男子1部 VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、26日、大分三好ヴァイセアドラーと対戦し、セットカウント3対1で勝利しました。
27日もホームで大分三好と対戦します。
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フェンシング東京五輪ウクライナ人コーチに救援金
東京オリンピックフェンシング男子フルーレの日本代表コーチを務めたウクライナ出身のオレグ・マツェイチュクさんに長野県フェンシング協会から24日に救援金が贈られました。
これは元日本代表監督でウクライナ人コーチの家族を助ける会を立ち上げた江村宏二さんの活動の一環によるものです。
長野県フェンシング協会会長の白鳥政徳箕輪町長から、オレグ・マツェイチュクさんに協会からの2万円と強化練習の参加者から集めた救援金が贈られました。
箕輪町の町民体育館で23日と24日、県内の中学生と高校生を対象にした強化練習が行われ、オレグさんは講師として招かれました。
ウクライナのキエフ出身で、2003年から2021年に開催された東京オリンピックまで日本代表コーチを務めました。
ロシアによるウクライナ侵攻が続く中、オレグさんの妻と12歳の娘は現在、ウクライナ南西部に避難し、母親は家を守るため、キエフに残って生活しているということです。
連絡は毎日取り合っているということですが、日本で一緒に暮らしたいと考えているということです。
江村さんは「オレグさんにお世話になった選手などが支援できるよう窓口をつくった。支援金を使い、ウクライナから家族を日本に呼びたい」と話していました。
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箕輪中テニス部 全国大会出場
箕輪町の箕輪中学校のソフトテニス部の2年生9人は、3月29日から三重県で開かれる全国大会に出場します。
22日は、大会に出場する2年生9人が、白鳥政徳町長を表敬訪問しました。
大会に出場するのは、町内のテニスの団体「フレームジュニア」に所属している箕輪中学校ソフトテニス部の2年生9人です。
1月に開かれた新人戦で優勝し、北信越大会の出場権を獲得しましたが、新型コロナの影響で中止となったため、推薦で全国大会への出場を決めました。
大会では、団体戦と個人戦に出場し、団体戦には8人、個人戦にはダブルス3ペアが出場します。
白鳥町長は「まずは1回戦突破を目指して頑張ってください」と激励しました。
三重県で開かれる全国大会「全国ミズノカップジュニア選抜ソフトテニス選手権大会」は、3月29日から始まります。
団体戦の初戦は、愛知県の朝日丘中学校と対戦します。
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春の高校伊那駅伝で男子は佐久長聖が優勝
「春の高校伊那駅伝2022」が20日に伊那市陸上競技場を発着に行われ、男子は佐久長聖高校、女子は鹿児島県の神村学園が優勝し長野東は2位でした。
午後0時10分に、発着点となる伊那市陸上競技場から、男子がスタートしました。
県内外から83チームが参加しました。
男子の第1中継所は伊那市保健センターです。
男子の折り返し地点の伊那市高遠町商店街です。
レースは長野県の佐久長聖高校が独走する展開となりました。
こちらはゴール地点の伊那市陸上競技場です。
男子は、2時間6分43秒で佐久長聖が大会新記録で優勝しました。
地元から出場した上伊那農業は66位でした。
伊那北は73位でした。
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VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは20日FC東京と対戦し、セットカウント3対1で勝ちました。
次の試合は、26日にホームで大分三好と対戦します。
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春の高校伊那駅伝あす号砲
春の高校伊那駅伝が20日伊那市陸上競技場を発着に行われます。
大会は去年に引き続き新型コロナウイルス感染症対策を実施しての開催となります。
春の高校伊那駅伝は男子45回、女子38回を数えます。
19日は全国から集まったランナーがコースを走り調整に汗を流していました。
大会には男子122校、女子62校がエントリーしていましたが新型コロナの影響で辞退する高校もあり19日大会出場の受け付けを終えた高校は男子84校、女子37校となっています。
大会は新型コロナ感染防止のため開会式や応援イベントなどは中止し、沿道での応援の自粛を呼びかけています。
レースは20日、女子は午前10時、男子は午後0時10分にスタートします。
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VC長野トライデンツ 試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの試合結果です。
VC長野トライデンツは、19日FC東京と対戦し、セットカウント1対3で敗れました。
次の試合は、20日ホームでFC東京と対戦します。
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イベント中止情報(経ヶ岳バーティカルリミット)
新型コロナの影響によるイベントの中止情報です。
南箕輪村の経ヶ岳バーティカルリミットは中止となりました。
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経ヶ岳バーティカルリミット 今年も中止に
南箕輪村の経ヶ岳周辺を走るトレイルランニングレース「経ヶ岳バーティカルリミット」の実行委員会は、今年の大会を中止することを4日、決定しました。
この日は、役場で実行委員会が開かれ、今年の大会について、新型コロナ第6波の感染状況を踏まえ、中止することを決めました。
新型コロナの影響で中止となるのは2020年の大会から3年連続です。
経ヶ岳バーティカルリミットは、大芝高原を発着点に、全長22キロのコースや3キロのキッズコースなど3種類のコースがあります。
委員からは「開催の方向で考えて参加者を募集し、大会の1か月前に判断するのはどうか」という意見も出た一方、「現在の感染状況を踏まえて、開催は見送った方がいい」という意見が多数を占め、協議の結果、中止が決定しました。
実行委員会では「今回も中止の判断をせざるを得なかったが、さらなる魅力アップに繋がるようなコース変更も含め、来年の開催に向けて準備を進めていきたい」としています。