-
CATV杯争奪ミニバスケットボール大会
ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が11日伊那市内で開かれ、男子女子とも伊那ミニバスケットボール教室が優勝しました。
今年で8回目を迎えた大会には、県内外から、男女合わせて21チームが参加し、熱戦を繰り広げました。
大会はトーナメント戦で行われ、男子の決勝は、伊那ミニと駒ケ根市スポーツ少年団の上伊那勢の対戦となりました。
試合は、両チームとも譲らず、1点を争うシーソーゲームとなりました。
最終の第4クォータで逆転した伊那ミニが、34対33で逃げ切り、2年ぶり2回目の優勝を果たしました。 -
MACサルト県頂点目指し練習
中学生のサッカークラブチームMACサルトジュニアユースは、初の県大会制覇に向け練習に熱が入っています。
MACサルトジュニアユースは、県内の中学校やクラブチームがトーナメントで戦う県大会でベスト4に勝ち残っています。
大会は、9日に松本市で準決勝が行われる予定で、選手たちは初の県大会制覇に向け熱のこもった練習をしていました。
MACサルトジュニアユースは、上伊那でのサッカーレベル向上を目的に2005年に発足しました。
現在、およそ50人の中学生が所属しています。
監督の松崎晃二郎さんは「今年は、飛びぬけた選手はいないが、組織力で勝ち抜きたい」と意欲を見せていました。
チームを引っ張るキャプテンの宮澤卓海君は「まずは目の前の試合」と気を引き締め、「一日でも長くこのチームで試合がしたい」と話していました。
MACサルトは、9日松本市で中野市のクラブチームと対戦します。 -
サッカー長野県選抜U14 市内の中学生が帰国の挨拶
サッカー長野県選抜U14のメンバーとしてフランス遠征に参加した、伊那市内の中学生4人が30日、市役所を訪れ白鳥孝市長に帰国のあいさつをしました。
この日は、伊那東部中の佐々木哲也君と北原大輝君、西箕輪中の耳塚渓太君、春富中の鹿野鉱彰君の4人が市役所を訪れ白鳥市長に挨拶をしました。
4人は選考会で県選抜の50人に選ばれ、8月21日からの12日間フランス遠征に参加しました。
4人とも、上伊那の中学生を中心に作られているサッカーチーム「MACサルト Jrユース」に所属しています。
4人は白鳥市長に遠征の感想などを話していました。
白鳥市長は「国際レベルを肌で感じることができたのはすごくいい経験だと思う。サポートしてくれた親に感謝して、これからも練習に励んでください」と話していました。 -
ソフトボール伊那シニア 全国へ
10月2日から山形県で開かれる「全日本シニア大会」と、10日から石川県で開かれる「ねんりんピック」に、長野県代表として出場するソフトボールチーム・伊那シニアが30日、大会を前に市長を表敬訪問しました。
30日は、伊那シニアの西岡 洋児監督、河野 盈雄主将らが、伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に、全国大会出場の挨拶をしました。
伊那シニアは、伊那市在住者を中心とする59歳以上のソフトボールチームです。
5月に東御市で開かれたシニアの県大会と伊那市で開かれたねんりんピックの県大会でそれぞれ優勝し、全国大会出場を決めました。
全日本シニア大会には、5年連続6回目の出場で、前回は、準優勝を果たしています。
ねんりんピックは、3年に1度しか出場できないという制限がある中で、4回目の出場となります。
白鳥市長は、「ソフトボールの町伊那市を発信してきてください」と話していました。
西岡監督は、「チームワークのよいチーム。それぞれが、本領をを発揮して、2つの大会どちらとも優勝したい」と話していました。
全日本シニア大会は、10月2日から山形県で、ねんりんピックは、10日から石川県で開催されます。 -
トップストーンJrが2年ぶり3度目優勝
上伊那ケーブルテレビ協議会の第4回ケーブルテレビ杯少年サッカー大会が26日、伊那市の富士塚スポーツ公園で開かれ、宮田村のトップストーンジュニアが2年振り3度目の優勝を果たしました。
ケーブルテレビ杯には上伊那の10チームが参加し、決勝は青のユニフォーム宮田村のトップストーンジュニアと黄色のユニフォーム伊那市の伊那少年サッカースクールスポーツ少年団の対戦となりました。
試合は前半4分トップストーンの藤澤圭佑が右サイドからシュートを決め1点を先制します。
その直後トップストーンの伊藤真輝が2点目のゴール。
3対0で迎えた後半、伊那少年の池上新がループシュートを決め、1点を返します。
後半18分内田悠介がドリブルで相手ゴール前にボールを持ち込みファールを誘います。
その内田がペナルティーキックを決めもう1点追加。
しかし試合は5対2でトップストーンジュニアが勝ち、この大会2年ぶり3度目の優勝を果たしました。 -
伊那ナイターソフトボールリーグ戦閉会
伊那ナイターソフトボールの今シーズンのリーグ戦閉会式が22日、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場で開かれました。
閉会式では成績発表が行われ、Aリーグはインターフェアが優勝しました。
インターフェアは、リーグ戦の結果アスターと同率首位となりましたが、優勝決定戦でアスターを4対3で下し2年ぶり9回目の優勝を果たしました。
リーグ戦は上位のAリーグと下位のBリーグに分かれ、4月16日から今月22日まで総あたり戦で行われました。
伊那ナイターソフトボール連盟の春日利男会長は「来年度もこの25のチーム数を減らすことなく、ソフトボールの町伊那市に貢献していきたいと思う」と話していました。
今シーズンの結果でAリーグ下位とBリーグ上位の3チームが入れ替わり、来期も4月からリーグ戦が行われることになっています。 -
箕輪町駅伝大会
箕輪町内東と西の2コースを走る駅伝大会が23日行われました。
大会には、小学生から一般までの39チームが出場しました。
これまでは町内を一周する形でしたが今年から東と西のコースにわけ、コース別優勝と合計タイムの総合優勝を競う形で開催しました。
東コースは北河内公民館をスタートし福与公民館までの4区間8,8キロです。
昨日は、激しい雨の中選手たちは声援を受けながら力走していました。
東コースの優勝は、木下Aでした。
西コースは、沢グラウンド南側をスタートし西部地域を通り、役場隣の地域交流広場までの6区間13,4キロです。
沿道には多くの住民がのぼり旗を持って声援を送っていました。
西コースの優勝は松島Aでした。
合計タイムの総合優勝は、木下Aで、大会15連覇を達成しました。 -
国体出場選手を激励
25日から千葉県で始まる「ゆめ半島千葉国体2010」に出場する伊那市と南箕輪村の選手の激励が行われました。
伊那市では17日、国体に出場する6人の壮行会と、先日開かれた国体水泳競技で6位に入賞した伊澤賢司君の報告会が開かれました。
高遠高校3年の原翔太君は陸上の100メートルリレーに出場します。
伊那北高校2年の有賀楓子さんは、走り高跳びに出場します。
高遠高校2年の伊澤楓さんは、棒高跳びに出場します。
伊那西高校2年の原未那美さんと1年の吉原真子さんは、新体操に出場します。
上伊那薬剤師会の山田静香さんは弓道に出場します。
酒井茂副市長は「良い緊張感を持って、実力以上のものが発揮できるよう頑張ってください」と激励していました。
また、水泳の50メートル自由形に出場した伊澤君は、長野県の高校記録となる24秒01で6位に入賞しました。
伊澤くんは「自己ベストを出し、長野県に貢献できてうれしい」と話していました。 -
イナ昴が県代表で全国大会へ
35歳以上の主婦などでつくる女子ソフトボールチーム、イナすばる昴は、県代表として全国大会に出場します。
10日は、茅原徳子監督と、鳥羽二三子キャプテンが市役所を訪れ、白鳥孝市長に出場のあいさつをしました。
イナ昴が出場するのは、9月17日から三重県で開催されね日本スポーツマスターズと10月に富山県で開催される全国スポーツレクリエーション祭です。
茅原監督は、「守りが堅く、投手も乗っている。ぜひ1勝したい」、鳥羽キャプテンは、「エラーをしないよう基本に忠実にプレーしたい」と抱負を話しました。
白鳥市長は、「伊那市の名を全国にとどろかせてください」と激励していました。 -
伊那市民体育祭 気功・太極拳講座
伊那市民体育祭気功・太極拳講座が12日、伊那市民体育館で開かれました。
講座には、およそ20人が参加し気功術の指導や模範演技 等が行われました。
模範演技では、NPO法人全日本導引養生功(どういんようじょうこう)連盟の佐藤省三理事長が演武を披露しました。
佐藤さんによると、披露した気功術「導引養生功」は、およそ40年前に北京体育大学で創設され、自然治癒力を高める効果がるということです。
佐藤さんは、「体の正しい使い方を身につける事ができ、膝や腰など体が丈夫になります」と話していました。 -
伊澤賢司君国体出場挨拶
今月10日から千葉県で開かれる国民体育大会の水泳競技50m自由形に出場する上伊那農業高校3年の伊澤賢司君が6日、伊那市役所を訪れ白鳥孝市長に大会での活躍を誓いました。
6日は、伊澤君と水泳部の顧問佐々木博教諭が市役所を訪れ白鳥市長に出場の挨拶をしました。
伊澤君は、7月に行われた北信越大会の50m自由形に出場し、自己ベストとなる24秒26の記録を出し4位に入賞し、初めての国体出場を果たしました。
伊澤君は「大会では23秒台を出して8位以内に入賞したい」と話していました。
白鳥市長は、「上位を目指して頑張ってください」とエールを送っていました。
伊澤君が出場する国体の水泳競技は10日から千葉県の習志野市で行われることになっています。 -
上伊那選手権水泳競技大会
上伊那選手権水泳競技大会が8月29日伊那市で開かれ、選手たちが日頃の練習の成果を発揮しました。
大会は、スイミングクラブなどでつくる上伊那水泳協会が毎年開いているもので、保育園児から一般まで約200人が参加しました。
自由形、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライの4種目が行われ、選手たちは、自己記録更新を目指して懸命な泳ぎをみせていました。
また今回は20回の節目という事で記念行事として親子3代でつなぐ150mリレーなどがおこなわれました。
この大会の模様は9月18日午前9時50分からご覧のチャンネルで放送します。 -
日本空手道啓心会の創始者故高沢正直さん追悼式
日本空手道啓心会の創始者故高沢正直さんの追悼式が29日、箕輪町民体育館で行われた。
故高沢さんは、岡谷市で今の日本空手道啓心会の前身となる空手同好会を1951年昭和26年に設立、現在は箕輪町や南箕輪村など上伊那にも支部がある。
日本国内をはじめ、アメリカやオーストラリアなど海外にも支部を設立し、空手の普及に努めてきた。
60年にわたり後進の指導などにあたってきたが、今年5月、脳梗塞のため78歳で亡くなった。
追悼式には啓心会で空手を学んでいる小学生から一般まで、約110人が集まり高沢さんの死を悼んだ。
追悼式では他に啓心会のメンバーが高沢さんの遺影の前で突きを披露した。
29日は空手の大会も開かれ、選手らが、日頃の鍛錬の成果を発揮していた。 -
どろんこサッカー全国大会 ドロカップ2010in伊那
どろんこサッカー全国大会どろカップ2010イン伊那が、28日、伊那市東春近車屋で開かれた。
子どもから大人まで、泥にまみれて楽しむどろカップ。5年目を迎えた今年は、参加者だけでなく、多くの人に会場に足を運んでもらおうと、伊那市長谷から東春近車屋に会場を移して開催された。
28日は天気にも恵まれ、参加者、観客合わせて、およそ2千人が会場を訪れた。
今年は40チームが参加し、オリジナルのコスチュームで楽しみながらプレーするエンジョイリーグと、勝負にこだわって試合をするガチンコリーグに分かれて試合を行った。
また今年初めて、オリジナルのみずぐもを足に装着して、水の上を進んだ距離を競う「みずぐもコンテスト」が開かれた。
参加した人たちは、水の上を駆け抜けようと走っていた。
実行委員長の竹松慎一さんは「会場を東春近にして、今までにない年齢層の人たちが見に来てくれ良かった」と話していた。 -
南信ペーニャが信州ダービー告知
サッカーのJFLに所属する松本山雅FCを応援するサポーター有志でつくる「松本山雅南信ペーニャ」は、29日の試合のPR活動を伊那市駅前で27日行った。
PR活動には、ペーニャのメンバー6人が参加した。
27日の朝7時、伊那市駅の利用者などに29日に行われる試合をPRするティッシュを配った。
松本山雅南信ペーニャは、南信地域のサポーターを増やすことや松本山雅を知ってもらおうと活動している。
29日に予定されている試合は、長野県サッカー選手権大会の決勝戦で相手は北信越リーグのAC長野パルセイロ。この試合に勝つと、県代表として来月3日の天皇杯全日本サッカー選手権大会に出場することができる。
長野県サッカー選手権大会決勝戦は29日に松本市のアルウィンで行われ、入場無料となっている。 -
箕輪中部小でランニング教室
早く走るコツや走る楽しさを学ぶランニング教室が23日、箕輪町の箕輪中部小学校で開かれた。
中部小では、遊びやスポーツの基礎となる、走ることの大切さを子供たちに知ってもらおうと、今年度試行的にランニング教室を開いている。
この日は中部小の4年生が、松本大学講師の岩間英明さんから、走り方のコツなどを教わった。
岩間さんは、児童らに対して強く地面を蹴ることや歩幅は大きくとることを意識するなど早く走るポイントを教えていた。 -
伊那東小前田花奈さん 走り高跳びで全国へ
伊那市の伊那東小学校6年生の前田花奈さんは、走り高跳びで今月東京都で開かれる全国大会に出場する。
25日、前田さんが伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に大会出場のあいさつをした。
前田さんは、6月に開かれた県大会で、自己記録を5センチ更新する1m25センチメートルで優勝し、全国大会出場を決めた。
前田さんは、小学校の課外クラブで5年生の時に走り高跳びを始め、県大会まで毎日練習を重ねてきたという。
前田さんが出場する全国小学生陸上競技交流大会は、28日に東京都の国立競技場で開かれる。 -
サッカーフェスティバルinみのわ開催
サッカーフェスティバルイン箕輪が14日に開かれ、子供達が元Jリーガーからサッカーの基礎を教わった。
講師は、Jリーグに加盟するJ2のプロサッカーチーム、ヴァンフォーレ甲府の元選手で、現在佐久市の地球環境高校でサッカー部コーチをしている白尾秀人さんが務めた。
この教室は、子供達にサッカーに親しんでもらおうと箕輪町サッカー協会が開いたサッカーフェスティバルの一貫で開かれた。
箕輪町を中心に小学校3年生から6年生が参加し、白尾さんから、リフティングなどサッカーの基礎となるボールコントロールを教わった。
白尾さんは、人前でも緊張せずチャンスを逃さない選手になれるようにと、練習の成果を発表する機会を何度も作り、一人ひとりにアドバイスしていた。
町サッカー協会では、「大会とは違った形でサッカーを楽しんでもらい、スポーツを通した地域振興につなげていきたい」と話していた。 -
中日本総合男子ソフト選手権大会
第54回中日本総合男子ソフトボール選手権大会が13、14日、伊那市を会場に開かれ、29チームが熱戦を繰り広げた。
大会には、東海4県、北信越5県から、各県の予選を勝ち抜いた一般男子、高校生、小学生チーム合わせて29チームが出場した。
式の中で、伊那市の弥生クラブの井澤一也選手が選手宣誓をした。
伊那市で男子の大会が開かれるのは、平成11年以来11年ぶり。
長野県からは、6月の県大会で1位となった弥生クラブと2位のオール伊那が出場した。
弥生クラブは、伊那弥生ヶ丘高校のOBでつくるチームで、ここ数年は20代の若い選手も増えチームもまとまってきているという。
また、伊那市や箕輪町のメンバーが所属するオール伊那は、今年はピッチャーと守備を中心に調子が上がってきているという。
大会の結果、一般男子の部では、弥生クラブ、オール伊那とも決勝進出ならず、優勝は愛知県代表の中京大学だった。 -
弓道で全国大会出場へ
伊那市体育協会弓道部に所属する中学生女子チームが、21日から東京都で開かれる全国大会に初出場する。
13日、全国大会に出場する伊那中学校2年の小林 萌さんと、東部中学校2年の原 茉莉子さんらが、伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に全国大会出場の挨拶をした。
7月にひらかれた県大会で、団体の部・個人の部ともに優勝し、個人では小林さんが優勝した。
団体の部は、3人1組のチームで、小林さんと、原さんと、箕輪中学校3年の千葉仁奈さんの3人。
弓道部に所属する中学生はこの3人のみ、大会に出場するのも始めてという中で、全国大会初出場を決めた。
白鳥市長は、「伊那の弓道の歴史を切り開いていく快挙ですね。」と話し、大会を楽しんできてほしいと2人を激励した。
二人が出場する全国大会は、21日から、東京都渋谷区の明治神宮武道館で開かれる。 -
少林寺拳法で全国へ
少林寺拳法連盟伊那支部の選手が、今月21日から香川県で開かれる全国中学生少林寺拳法大会に出場する。
12日は、少林寺拳法伊那支部の選手と指導者が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に出場あいさつをした。
少林寺拳法伊那支部は、7月に松本市で開かれた県大会で優勝し、全国大会出場を決めた。
選手は伊那支部に通う伊那東部中学校と西箕輪中学校の2、3年生8人。
種目は団体演武の部で、この中から2人1組で行う.組演武の男子の部と女子の部にも出場する。
選手は、同じメンバーで去年も全国大会に出場している。
白鳥市長は、「全国優勝を期待しています」と激励していた。
少林寺拳法伊那支部は、21日から香川県で開かれる全国中学生少林寺拳法大会に出場する。 -
箕輪町の高校生フェンシング入賞報告
先月沖縄県で開かれた全国高校総体、フェンシング競技で入賞した箕輪町出身の高校生2人が5日、町役場を訪れ平澤豊満町長に入賞を報告した。
入賞したのは、伊那北高校3年の河西 駿介君と赤穂高校3年の浦野 夏菜さん。
河西君は、全身を突きのみで攻撃する競技「エペ」で、5位入賞を果たした。46人出場した予選を勝ち上がると、決勝リーグでもベスト8をかけた試合で逆転勝ちした。
浦野さんは、胴体を突きのみで攻撃する「フルーレ」で8位に入賞した。96人出場した予選をぎりぎりで勝ち上がると、気持ちをうまく切り替え決勝トーナメントでは3勝した。
2人とも、大学進学を目指していて、進学後もフェンシングを続けていきたいと話していた。 -
箕輪中3年北原達也君 フェンシング全国6位
箕輪中学校3年の北原達也くんは、先月東京都で開かれたフェンシングの全国大会で6位に入り、世界大会出場を決めた。
3日は、北原くんが箕輪町役場を訪れ、平澤豊満町長に6位入賞を報告した。
北原くんは、先月23日から東京都で開かれた全国少年フェンシング大会の、191人が出場した男子フルーレの部で6位入賞を果たした。
8位以上の選手は世界大会に出場することができる。
平澤町長は「目標を高くもって、これからさらにがんばってください」と話していた。
北原君が出場する世界大会は、来年ドイツで開かれる予定。 -
はせくらぶが全国出場へ挨拶
伊那市長谷を中心に活動しているソフトバレーボールチーム「はせくらぶ」は、8月に鳥取県で開かれる全国大会にファミリーの部で出場します。
28日は、はせくらぶのメンバーが伊那市役所に訪れ、白鳥孝市長に、全国大会出場を報告した。
今回、はせくらぶが出場するファミリーの部では、父・母に子ども二人を想定し、4人がコートに立つ。
今回のチームは、長谷地区の成人男性2人、成人女性2人に、長谷小のこども4人の8人で構成されていて、実際の親子もいる。
5月に松本市で開かれた大会で3位に入賞し、県のソフトバレーボール連盟の推薦を受けて、全国大会に出場する事になった。
はせくらぶは、他の部門もあわせると6年連続で全国大会に出場していて、ファミリーの部では、今回3回目の全国出場となった。
このチームも、去年全国大会に出場したが、1セットもとることができなかったということで、今回は、まずは1セットを取り、できれば5位以内に入りたいと話していた。
はせくらぶが出場するソフトバレーボールの全国大会は、8月6日から、鳥取県の境港市で開かれる。 -
弥生ヶ丘高校男子ソフトボール部インターハイ出場
伊那弥生ヶ丘高校の男子ソフトボール部は、8月から沖縄県で開かれるインターハイソフトボール競技大会に出場する。
27日、ソフトボール部のメンバーが伊那市役所を訪れ、酒井茂副市長にインターハイ出場のあいさつをした。
男子ソフトボール部がインターハイに出場するのは7年連続26回目となる。
6月に開かれた北信越大会で準優勝しインターハイ出場を決めた。
今年のチームは、足が速い選手が多く、外野の守備が堅いことが特徴だという。
伊那弥生ヶ丘高校男子ソフトボール部が出場するインターハイソフトボール競技大会は、8月6日から沖縄県で開かれ、初戦は兵庫県と岡山県の勝者と対戦することになっている。 -
K-kidsが全国大会優勝
伊那市を拠点に活動しているダンススクール「K-kids」(ケー・キッズ)は、7月10日・11日に神奈川県で開かれた全国大会で見事優勝した。
29日、K-kidsのメンバーが市役所を訪れ、酒井茂副市長ら職員に華麗なダンスを披露し、大会での活躍を報告した。
大会は、全国こどもチャレンジカップ第5回全国大会で、ケー・キッズの小学4年・5年8人の選抜チーム「ファッシネイト」は、団体のフリースタイル部門で30チーム中、見事優勝を果たした。
29日は、ファッシネイトのメンバーたちがそろいの衣装で登場し、大会と同じ踊りを披露した。
また、小学2・3年生のチーム「フリスク」も3位に入り、K-kidsが団体のフリースタイル部門で1位と3位を占めるという活躍ぶりだった。
「フリスク」のメンバーも同じ踊りを披露し、市の職員から拍手をあびていた。
代表の春日絵理加さんは、「上伊那のこどもたちが頑張っているということを発信できてうれしい」と話していた。
演技を見た酒井茂副市長は、「あいさつ、笑顔、元気が良く感動した。」と話し、子どもたちの健闘をたたえていた。 -
伊那ファイターズが全国へ
中学生の硬式野球チーム伊那ファイターズは、8月2日から東京都で開かれる全国大会に出場する。
27日、伊那ファイターズのメンバーが伊那市役所を訪れ、酒井茂副市長に全国大会出場のあいさつをした。
伊那ファイターズは、伊那市と南箕輪村、辰野町の中学生39人が所属している。
6月19日から開かれた信越大会で準優勝し、16年ぶり2回目の全国大会出場を決めた。
伊那ファイターズが出場するリトルシニア第38回日本選手権大会は、8月2日から東京都の神宮球場を主会場に開かれる。 -
箕輪町のソフトボール2チームが全国へ
ソフトボールの全国大会に出場する箕輪町の2チームが27日、役場を訪れ平澤豊満町長に全国大会出場の報告した。
全国大会に出場するのは、50歳以上で集まるミノワ実年クラブと一般男子のミノワオールスターの2チーム。
27日はそれぞれのチームの監督や主将らが役場訪れ平澤町長に大会での活躍を誓った。
ミノワ実年クラブは、50歳以上で集まるチームで、6月に行われた県大会で優勝し4年ぶり2度目の全国大会出場を決めた。
全国大会は9月に茨城県で行われる
また、ミノワオールスターは30代を中心としたチームで5月に行われた県大会で優勝し4年連続5度目の全国大会出場を決めた。
全国大会は8月に山梨県で行われることになっていて1回戦は沖縄県代表と対戦する。
平澤町長は、「良い結果が残せるよう頑張って下さい」とエールを送っていた。 -
南箕輪中卓球部 北信越大会へ
南箕輪中学校の卓球部が、8月に福井県で開かれる北信越大会に出場する。
卓球部の生徒が26日、南箕輪村役場を訪れ、加藤久樹副村長に出場のあいさつをした。
今月、岡谷市で行われた県大会で、団体は準優勝、個人男子の伊藤力斗君はベスト8入りし、北信越大会出場を決めた。
加藤副村長は、「普段の練習の成果以上の力を出して、県代表、村代表としてしっかり戦って下さい」と激励した。
南箕輪中卓球部は、8月4日、5日に福井県敦賀市で開かれる北信越大会に出場する。 -
伊那剣心館が長桂寺で恒例の合宿
剣道教室の伊那剣心館は、1泊2日のレクリエーション合宿を、24日・25日の2日間伊那市の長桂寺で行った。
合宿には伊那剣心館で学んでいる、小学生から中学生まで24人が参加した。
合宿は、座禅で集中力を高めたり、仲間との交流を目的に毎年行われていて、今年で27回目。
今日は、朝5時に起床して、1時間ほど座禅を組んだ。長桂寺の内藤英昭住職は、「心を平静に保ち精神統一してください」と子どもたちに呼びかけていた。
その後、境内に出ておよそ200回素振りを行って身体を動かした。
伊那剣心館は8月に開かれる上伊那郡市剣道選手権大会に出場する予定。