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イーナちゃん駅伝カーニバル2023
第41回伊那市民駅伝 イーナちゃん駅伝カーニバル2023が、9日市陸上競技場で行われました。
9日は、雨の中、園児から一般まで166人が参加し、力走しました。
そのうち、地区子どもの部には、11チームが参加しました。
園児から低学年男女、高学年男女へとタスキをつなぎました。
イーナちゃん駅伝カーニバルは、地区対抗の駅伝で、オープン参加として会社仲間などの有志も参加しました。
新型コロナなどの影響で4年ぶりの開催となりました。
地区子どもの部では、高学年男子は、トラックから競技場の外に出て折り返す1キロのコースを走りました。
選手は、観客からの声援を受けて、タスキをつないでいました。
大会の結果、地区子どもの部の1位は西春近北、2位が高遠と美篶。総合の部は1位が高遠、2位が西春近、3位が東春近でした。
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やまびこソフト伊那ケーブルテレビ杯 城南クラブが優勝
40歳以上の選手が所属する伊那市やまびこソフトボール連盟の伊那ケーブルテレビ杯決勝戦が11日に行われ、城南クラブが大会6連覇を果たしました。
決勝戦は、紺のユニフォーム城南クラブと、白と赤のユニフォーム遊々倶楽部の顔合わせとなりました。
城南クラブは1回の裏、3番中山さんのライトへのヒットで先制します。
その後も7番中村さんのスリーランホームランなどでこの回一挙5点を取ります。
2回の表、遊々倶楽部は北原さんのスリーベースヒットなどで2点を取り、3点差まで追いつきます。
しかし、城南クラブの女性ピッチャー、安藤さんの緩急のついたピッチングでその後は0点に抑えられました。
城南クラブは、小池さんのホームランなどで追加点を取り、12対2で大会6連覇を果たしました。
この試合の模様は、11月からご覧のチャンネルで放送します。
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フェンシング少年男子 国体で3位入賞
国民体育大会「燃ゆる感動かごしま国体」のフェンシング競技少年男子フルーレに長野県代表として箕輪町の高校2年生3人が出場し、27年ぶりに3位入賞を果たしました。
11日は、選手と監督が鹿児島から戻ったその足で箕輪町役場を訪れました。
長野県代表として出場した伊那北高校2年の小池悠太郎さん、上伊那農業高校2年の有賀尚迪さん、箕輪進修高校2年の遠藤雅虎さんと、河西遼太監督が白鳥政徳町長に3位入賞を報告しました。
3人は箕輪中出身の同級生で、小学生の頃から互いに切磋琢磨してきました。
かごしま国体のフェンシング少年男子フルーレは9日と10日に行われ、ブロック予選を勝ち抜いた18チームが出場しました。
エースの小池さんは、大半の試合で1番手で出場し、チームをけん引しました。
有賀さんは、持ち味のスピードのある剣さばきでチームを支えました。
遠藤さんは、ダイナミックな攻撃を得意としています。
秋田代表との3位決定戦は一勝一敗となり、最終試合には遠藤さんが出場しました。
2対4で押されていましたが、残り10秒で2点を返し、延長戦を制して3位入賞をつかみ取りました。
少年男子の3位入賞は27年ぶりとなります。
白鳥町長は「素晴らしい結果です。2028年の長野国体に向け町としても大きな節目になりました」と話していました。
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VC長野が決意表明会
今シーズンのリーグ戦を前にバレーボールVリーグ男子1部のVC長野トライデンツの決意表明会が8日に南箕輪村民センターで開かれました。
南箕輪村を拠点に活動するVC長野の決意表明会にはファンやスポンサー企業の関係者などが集まりました。
VC長野の昨シーズンの成績は5勝31敗で10チーム中9位でした。
決意表明会では監督や選手が今シーズンに向けての抱負を発表しました。
8日は、7月に運営会社の株式会社VC長野クリエイトスポーツの社長となった大矢芳弘さんも出席しました。
VC長野の開幕戦は10月21日に松本市で行われ、堺ブレイザーズと対戦します。
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南箕輪FCが県2部昇格目指し総当たり戦出場
南箕輪村の社会人サッカーチーム、南箕輪FCは県内4つの地区リーグの1つ、南信リーグで優勝し、15日から行われる県2部リーグ昇格をかけた総当たり戦に出場します。
8日は伊那市長谷の美和湖グラウンドでチーム練習を行っていました。
南箕輪FCは、上伊那出身の選手を中心につくる社会人サッカーチームで現在、26人が所属しています。
選手のほとんどは、下部組織の南箕輪FCジュニアの卒団生だということです。
南信リーグで優勝し、次は県2部リーグ昇格をかけ、県内ほかの3地区の優勝チームと総当たり戦を行います。
県2部リーグの下位2チームは自動降格となるため、総当たり戦による上位2チームが昇格できます。
南箕輪FCの初戦は15日に伊那市陸上競技場で北信リーグの優勝チームと対戦します。
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ミカドテクノス㈱ 町にフェンシング用具寄贈
箕輪町の機械メーカー、ミカドテクノス株式会社は9月22日にフェンシング用具を箕輪町に寄贈しました。
この日は伊藤隆志社長が町役場を訪れ、白鳥政徳町長にフェンシング用具を贈りました。
贈られたのは、公認審判器1台とフェンシングマスク11個、ユニフォーム5枚です。
伊藤社長は学生時代フェンシング部に所属していて、現在長野県フェンシング協会の副理事長です。
ミカドテクノス株式会社は創立70周年の節目にフェンシングをしている子ども達を応援しようと寄贈したものです。
白鳥町長は「2028年に国体もあるので非常にありがたい」と感謝していました。
贈られた用具は、箕輪町で行う競技普及の体験会やジュニアクラブの活動で活用されるということです。
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グランセローズ杯・南箕輪村長杯少年野球大会 南小ドラゴンズ優勝
第15回グランセローズ杯 兼 第26回南箕輪村長杯少年野球大会が、8日に、南箕輪村大芝公園野球場で開かれました。
決勝戦は、白のユニフォーム箕輪町の箕輪中部ヤンキースと、紺のユニフォーム南箕輪村の南小ドラゴンズの対戦となりました。
この大会は、南箕輪少年野球連盟が毎年開いているものです。
伊那市と箕輪町からの招待チームを含め、全8チームが2日間かけて、トーナメント方式で試合を行いました。
決勝戦では、南小ドラゴンズがランニングホームランなどで得点を重ね、8―0で勝ち優勝しました。
なお、3位決定戦はJBC伊那スポーツ少年団が6対5で伊那スターズスポーツ少年団に勝ちました。
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まっくんスポーツフェスフェス 初開催
南箕輪村の村民体育祭と駅伝競走大会に代わるイベント、まっくんスポーツフェスが7日に大芝高原で初めて開かれました。
スポーツフェスでは、ランニングとウォークラリーが行われました。
ランニングでは小学生の部が1.2キロ、大人の部が3.2キロのコースを走りました。
ウォークラリーでは、大芝高原内に設置されたブースで色々なスポーツを体験していました。
参加者は、7つのブースで体験したスポーツの得点に応じて大芝の湯の入浴券などの景品を受け取っていました。
このイベントは、村民体育祭と駅伝競走大会に代わるイベントとして、村教育委員会が初めて開いたものです。
村教育委員会では、今後も改善を重ねながら毎年開いていきたいとしています。
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菊池タクトさん 野球教室
野球のスキルアップを目的とした教室が24日、南箕輪村の大芝高原屋内運動場で行われました。
講師を務めたのはアメリカで技術を学び、帰国後、アカデミーやYouTubeを通して子どもたちに発信している栃木県の菊池タクトさんです。
教室ではバッティング練習を中心に行いました。
菊池さんは参加者のフォームを確認し、バッティングの姿勢や動作を教えていました。
その後、実際にバッティングを行いました。
菊池さんは「反復練習を行うことで、動作が体に染み込み、考えずに打てるようになる」と話していました。
教室は伊那市のアカデミー野球塾BASEが開いたもので、小学生や野球チームの指導者など16人が参加しました。
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伊那市の国体選手 出場を報告
7日から鹿児島県で行われる国体に出場する伊那市の選手と監督の報告会が9月26日に市役所で開かれました。
この日は、出場する7人のうち5人と、9月16日からの体操競技に出場した伊那西高校新体操部の5人が市役所を訪れ、伊藤徹副市長に出場を報告しました。
長野日大高校3年の菅紀人さんはサッカー少年男子に出場します。
伸和コントロールズの酒井隆甲さんは成年男子バスケットボールに出場します。
上伊那広域消防本部の井上揺さんと伊那中学校3年の竹沢幸来さんはセーリングに出場します。
伊那北高校教諭の大槻智哉さんはフェンシングの少年女子監督として出場します。
伊藤副市長は「県の代表として誇りを持ち、力を十分に発揮してきてください」と激励していました。
また、体操は9月16日から行われ、伊那西高校新体操部は8位でした。
国民体育大会は7日から鹿児島県で開かれます。
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伊那青年会議所 親子対象スポーツイベント 28日に開催へ
伊那青年会議所は、小学生とその保護者を対象にしたイベント「親子で参加!秋のスポーツフェスティバルin箕輪」を箕輪町の町民体育館で28日に開きます。
3日は、箕輪町役場で記者会見が開かれ、概要が説明されました。
参加対象は伊那市、辰野町、箕輪町、南箕輪村の小学生とその保護者です。
アトラクションブースでは、ゴール枠内の的を狙うキックターゲット、フリースロー、ストラックアウトを楽しむことができます。
キックターゲットのブースには、元松本山雅FC選手が参加する予定です。
事前申し込みは不要です。
また、コンピューターゲームを使った競技eスポーツのブースも設けられ、親子8組によるリーグ戦が行われます。
事前申し込み制で、応募が8組を上回った場合は抽選となります。
「親子で参加!秋のスポーツフェスティバルin箕輪」は28日の午前11時から午後4時まで、町民体育館で開かれます。
入場は無料です。
また、伊那青年会議所では、eスポーツブースの参加者を募集しています。
ご覧のQRコード、または電話番号から応募できます。
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ミニバスCATV杯男女決勝戦
第21回ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が30日に、伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれ、男子は箕輪ミニバスケットボールクラブが、女子は伊那ダイヤモンドツインズが優勝しました。
大会には、南信地域の男子8チーム、女子10チームが出場しました。
男子決勝は、白のユニフォーム辰野ミニバスと、紺のユニフォーム箕輪ミニバスケットボールクラブの2年連続同じ顔合わせとなりました。
去年決勝で敗れた箕輪は、序盤からテンポよく得点を重ねます。
試合は、61対32で箕輪が勝利し、去年の雪辱を果たしました。 -
中学生野球大会あるしん杯 東部中学校が優勝
上伊那の中学校軟式野球大会「アルプス中央信用金庫杯」が23日と24日の2日間、伊那市の伊那スタジアムなど3会場で開かれ、伊那市の東部中学校が優勝しました。
決勝戦は東部中学校と宮田中学校が対戦しました。
大会には上伊那の中学校12校が参加し、トーナメント方式で行われました。
3年生が引退し、1・2年生のみの新チームに移行してから、上伊那の中学校が一同に会して開かれる大会は初めてだということです。
大会の結果、東部中学校が優勝しました。
大会は去年まで、伊那ロータリークラブによって開催されていましたが、今年からアルプス中央信用金庫が引継ぎ、開催することとなりました。
主催したアルプス中央信用金庫では「中学生の活躍の場を広げていきたい」と話していました。
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箕輪町一周駅伝 木下A優勝
4年ぶりとなる箕輪町町内一周駅伝が23日に行われ、木下Aが優勝しました。
午前8時50分、八十二銀行箕輪支店前を一斉にスタートしました。
町内一周駅伝は新型コロナの影響で4年ぶりに行われました。
コースは全長およそ26キロで、13区間をタスキでつなぎます。
大会には、各地区や町と交流のある静岡県浜松市庄内地区の17チームが出場しました。
6区間の短縮コースには5チームが出場しました。
沿道や中継所では、地域住民が声援を送っていました。
大会の結果、木下Aが1時間31分21秒で優勝を果たしました。
2位は長岡A、3位は松島Aでした。
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信州ブレイブウォリアーズが伊那で6年ぶりの試合
男子バスケットボールBリーグの10月のシーズン開幕を前に、信州ブレイブウォリアーズと新潟アルビレックスBBのプレシーズンマッチが16日に伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで行われました。
ブレイブウォリアーズが伊那市で試合を行うのは6年ぶりです。
試合は85対80でブレイブウォリアーズが勝ちました。
Bリーグは10月5日に開幕します。
ブレイブウォリアーズの開幕戦は10月7日に長野市のホワイトリングで茨城ロボッツと対戦します。
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旧村民プールでスケートボード教室
南箕輪村の大芝高原にある旧村民プール跡地に設置されたスケートパークを活用したスケートボード教室RIDE ON TIME in大芝高原が9日に開かれました。
9日は県内外の小中学生およそ20人が参加しました。
初心者・中級者・上級者の3つのレベルごとに分かれて練習をしました。
初心者のクラスでは、基本的な動作を教わっていました。
また、去年行われた全日本選手権の男子パーク種目で歴代最年少優勝を果たした、白馬村出身でプロスケーターの永原悠路選手がゲストとして参加し、技を披露しました。
このイベントは南箕輪村観光協会と上伊那地域でスケートボードなどのスポーツの普及活動を行うNPO法人SPROCKETが地域発元気づくり支援金を活用し、去年から開いています。
23日にはスケートボードパークの一般開放を行う予定です。
料金は1人500円で、道具一式も500円でレンタルすることができます。 -
軟式野球MBCが全国大会出場へ
箕輪町を拠点に活動する社会人の軟式野球チーム、MBCは9月30日から岩手県で開かれる全国大会 高松宮賜杯第67回全日本軟式野球大会に出場します。
13日はMBCの向山慎太郎主将と堀川郁夫監督、投手の唐澤陸さんが町役場を訪れ、白鳥政徳町長に出場を報告しました。
MBCは箕輪町など上伊那の社会人でつくるチームで週3回、番場原運動場で練習を行っています。
7月に上田市で開かれた北信越大会で代表決定戦に勝ち全国大会出場を決めました。
大会には2022年も出場していて、結果はベスト4だったということです。
高松宮賜杯第67回全日本軟式野球大会は岩手県で9月30日から10月2日まで開かれ、MBCは初戦で長崎県のチームと対戦します。
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女子ソフト「イナ昴」全国大会出場へ
16日から福井県で始まる35歳以上の人を対象にした全国大会、日本ス
ポーツマスターズ2023の女子ソフトボール競技に、伊那市を拠点に活動するチーム「イナ昴」が出場します。
11日は、イナ昴の茅原徳子監督と田中由里選手、森本千史選手、森本侑生コーチの4人が伊那市役所を訪れました。
イナ昴には40代から50代を中心とするメンバー18人が所属していて、今年で結成38年目となります。
週に1回、夏は東春近総合グラウンドで、冬は東春近小学校の体育館で練習を行っています。
6月に小諸市で行われた県大会でおよそ10年ぶりに優勝し、全国大会へ
の出場を決めました
冬の期間に、バッティングを強化し、得点を重ねられたことが勝利につながったということです。
白鳥孝市長は「練習を重ね、ますます強くなってください」と激励していました。
イナ昴が出場する日本スポーツマスターズの女子ソフトボール競技の試合は、16日から福井県で始まります。
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「西駒んボッカ」薪を背負い山小屋へ
中央アルプス将棊頭山山頂直下にある伊那市が所有する山小屋「西駒山荘」に薪を運ぶ登山レース「西駒んボッカ」が3日に行われました。
スタート地点となっている伊那市の鳩吹公園では、受付を済ませた選手が薪を入れたリュックを背負っていました。
薪は一束が3キロで、3キロ部門は1束、15キロ部門は5束を運びます。
選手はリュックに薪を詰め入れたり、括り付けていました。
準備を済ませた選手たちは午前6時30分に一斉にスタートしました。
スタートからおよそ5キロ地点の桂木場です。
ここからは登山道を走るコースで西駒山荘まではおよそ6・5キロ、標高差1,430メートルを駆け上がります。
今年のレースには160人が出場し、合わせておよそ1トンの薪を西駒山荘へと運びあげました。
西駒んボッカは、西駒山荘の建て替えに必要なレンガを運ぶ大会として2013年に始まりました。
レンガ数が目標に達したことから2016年から薪を運ぶ大会にリニューアルしました。
総合1位となったのは新潟県の貝瀬淳さんでタイムは1時間56分21秒でした。
15キロの優勝は、群馬県の松本陽介さんで、タイムは2時間32分42秒でした。
運ばれた薪は西駒山荘に設置された薪ストーブで使用することになっています。
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フェンシング少年男子・女子 ともに鹿児島国体へ
8月に新潟県で行われた北信越国体フェンシング競技の少年男子・少年女子フルーレで、長野県代表はともに優勝し、10月に鹿児島県で開かれる国民体育大会に出場します。
1日は、代表選手8人のうち、7人が箕輪町役場を訪れ、長野県フェンシング協会会長の白鳥政徳町長に国体出場を報告しました。
チームは男女それぞれ4人、中南信の高校に通う1~2年生で構成されています。
出場するのは、フルーレの団体戦です。
8月に新潟県で行われた北信越大会では、5県のチームが総当たりで対戦し、男女ともに全勝し、2年連続の優勝となりました。
国体出場に向け、普段の練習に加えて合同練習を行っているということです。
鹿児島国体フェンシング競技は、10月8日に始まり、それぞれ18県のチームが出場します。
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日体大駅伝部が伊那で合宿
箱根駅伝に75回連続出場している日本体育大学男子駅伝部の合宿が13日から5泊6日の日程で伊那市長谷で行われました。
最終日の18日は朝5時半から選手約20人がトレーニングを行っていました。
合宿は10月の箱根駅伝予選会に向け行われたものです。
日体大はこれまでに10回の総合優勝を果たしていて今年の大会は17位でした。
長野市出身の玉城良二監督は日体大OBで長野東高校女子駅伝チームの前の監督です。
日体大の伊那市長谷での合宿は18日に終了し今後9月中旬まで県内各地で行われます。
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ソフト ミノワオールスター壮年 全国大会へ
箕輪町で活動するソフトボールチームミノワオールスター壮年は9月16日から始まる全国大会出場を前に町役場を訪れ白鳥政徳町長を表敬訪問しました。
8月31日は監督の岩谷新人さんと代表兼選手の関喜芳さん、コーチの小林貴信さんが白鳥町長を表敬訪問しました。
チームは箕輪町を中心に41歳以上で編成するクラブチームで週に2回練習を行っています。
ミノワオールスター壮年は6月17日から行われた県大会で優勝しました。
9月16日から福井県で開かれる全国大会・日本スポーツマスターズ福井大会へ23人が出場をします。
白鳥町長は「残り2週間練習に励んで負けないように頑張ってもらいたい」と声援を送りました。
ミノワオールスター壮年が全国大会に出場するのは前身のチームとあわせて今回が6回目です。
初戦は山梨県のチームと対戦します。
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お盆恒例行事 町民野球大会
箕輪町のお盆の恒例行事、町民野球大会が、14日に番場原運動場で開かれました。
野球大会には、地区や学生時代の仲間など、17チームが出場しました。
大会は、トーナメント方式で行われました。
町民野球大会は、健康増進や交流を深めようと町政発足の昭和30年に始まり、今年で68回目となりました。
大会の結果、箕輪中学校の同学年の野球部OBのチーム「サンクエトワール」が優勝しました。
町では、「スポーツを通して多世代が交流し、楽しみながら町民同士のつながりを感じてほしい」と話していました。
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アルプスい~なちゃんソフトボールクラブ 卒団者3人が活躍
伊那市の小学生女子ソフトボールクラブで共にプレーした3人の選手が現在プロのソフトボールチームで活躍しています。
3人が所属していたのは小学生女子ソフトボールクラブ「アルプスい~なちゃんソフトボールクラブ」です。上伊那地域で活動する唯一の女子ソフトボールクラブです。
このクラブの卒団者3人がトップリーグ「ニトリJDリーグ」で活躍しています。
酒井愛香選手は2019年から滋賀県の日本精工ブレイブベアリーズに所属し、外野手を務めています。
池上桃花選手は2022年から愛知県の豊田自動織機シャイニングベガに所属しキャッチャーを務めています。
向山琴葉選手は今年から群馬県の太陽誘電ソルフィーユに所属しピッチャーなどを務めています。
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わくわく少林寺拳法 全国大会で入賞
南箕輪村のわくわくクラブの講座の一つわくわく少林寺拳法に通う小学生5人が東京の日本武道館で5日に行われた全国大会で入賞しました。
19日は南箕輪村民体育館で練習していました。
わくわく少林寺拳法は南箕輪小と南部小の児童5人で活動しています。
出場した全日本少年少女武道錬成大会は演武を披露し審査で基準点を超えると入賞します。
今回わくわく少林寺拳法の2年生から6年生までの5人全員が出場し、全員が入賞しました。
わくわく少林寺拳法は2年前にできたクラブで去年も同じ大会で2人入賞しています。
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わくわく少林寺拳法 全国大会で入賞
南箕輪村のわくわくクラブの講座の一つわくわく少林寺拳法は5日に通う小学生5人が東京の日本武道館で行われた全国大会で入賞しました。
この日は南箕輪村民体育館で練習していました。
わくわく少林寺拳法は南箕輪小と南部小の児童5人で活動しています。
出場した全日本少年少女武道錬成大会は演武を披露し審査で基準点を超えると入賞します。
今回わくわく少林寺拳法の2年生から6年生までの5人全員が出場し、全員が入賞しました。
わくわく少林寺拳法は2年前にできたクラブで去年も同じ大会で2人入賞しています。
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信州ブレイブウォリアーズ 試合に向けて市役所を訪問
長野市がホームタウンのプロバスケットボールチーム・信州ブレイブウォリアーズ運営会社の片貝雅彦取締役らは伊那市でのプレシーズンゲームに向けて市役所を訪れました。
この日は運営会社の片貝取締役と信州ブレイブウォリアーズの三ツ井利也選手、マスコットのブレアーが笠原千俊教育長を表敬訪問しました。
試合は9月16日土曜日にエレコムロジテックアリーナで新潟アルビレックスBBと対戦します。
また、試合は伊那ケーブルテレビで中継します。
笠原教育長は「いいシーズンを送ってもらいたい」とはなしました。
信州ブレイブウォリアーズが伊那市で試合をするのは6年ぶりです。
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バスケ強豪校の練習を体験
上伊那の小学生・中学生・高校生が、伊那市で合宿をしている静岡県のバスケットボール強豪校、藤枝明誠高校と合同トレーニングを6日に伊那市のロジテックアリーナで行いました。
この日は、伊那市のバドミントンクラブに所属する小中学生と赤穂高校のバスケットボール部のおよそ40人が参加しました。
参加した人たちは、藤枝明誠高校バスケ部が普段行っているトレーニングを体験していました。
藤枝明誠高校男子バスケットボール部は、今年行われたインターハイでベスト8に入る強豪校で、7日から伊那市で合宿をしています。
合宿は元伊那市地域おこし協力隊で伊那谷合宿コーディネーターの五嶋博之さんが藤枝明誠の監督と親交があったことから行われたもので、全国レベルの練習を体験してもらおうと企画されました。
藤枝明誠高校は11日までロジテックアリーナで練習を行っています。
練習の様子は無料で見学ができるということです。
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伊那中女子バスケ部 2年連続で全国へ
伊那市の伊那中学校女子バスケットボール部は、1日と2日に開かれた北信越中学校総合競技大会で優勝し、2年連続で全国出場を決めました。
夏休み中の7日は、全国大会に向けて練習をしていました。
県大会1位で北信越大会に出場した伊那中は、1回戦で富山予選3位のチームに、準々決勝では石川2位のチームに勝利しました。
準決勝では、新潟県の清心女子中学校と対戦し、43対35で勝利しました。
北信越から全国大会へは上位2チームが進出でき、去年のこの大会では清心女子中に敗れています。
勝利した勢いで、決勝も長野の柳町中を破り、2年連続での全国大会出場を決めました。
長野県のチームが北信越大会で優勝するのは41年ぶり、2年連続の全国大会出場は史上初だということです。
伊那中の監督となって6年目の井上卓也教諭は、「去年全国の舞台を経験した選手が多く残っている。得意の守りから速攻で点を取る試合をしていきたい」と話していました。
全国大会は、22日から24日まで香川県で開かれます。
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南箕輪中学校陸上部の2人 全国大会出場
南箕輪村の南箕輪中学校陸上部3年生の野村陽斗君と小島千空君は、22日から開かれる全日本中学校陸上競技選手権大会に出場します。
4日は、大会に出場する野村さんと小島さん、顧問の上田健太教諭が村役場を訪れ、清水閣成教育長を表敬訪問しました。
7月に開かれた長野県大会の男子200メートルで、野村さんは22秒45で1位、小島さんは22秒71で2位でした。
2人は標準記録の22秒75を突破して全国大会出場を決めました。
清水教育長は「自分の強みを発揮して、良い大会にしてください」と激励していました。
2人が出場する全日本中学校陸上競技選手権大会は22日から愛媛県松山市で開かれます。