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伊那市の女子ソフトボールチーム「サンフラワーズ伊那」
伊那市のソフトボールチーム「サンフラワーズ伊那」(野溝和男監督)は、22竏・5日、青森県三沢市で開かれる、第20回全国スポーツ・レクリエーション祭の女子ソフトボール競技に県代表として出場する。スポレク祭への参加は8年ぶり5回目となる。
「サンフラワーズ伊那」は、本年で創部33年目。監督の野溝和男さん、妻で現役選手の和子さん=ともに西春近=が発足した市内の古豪チームだ。これまで「レディース」(18歳以上)「エルダー」(35歳以上)「エルデスト」(50歳以上)のほか、スローピッチなど各種大会で活躍してきた。
ソフトボール経験者から入部後に競技を始めた人までの18縲・2歳の約20人で構成し、週2回の練習でチームワークを磨いている。ここ2、3年で10縲・0歳代の若手選手が加わり、チームは活性化した。中には、親子でバッテリーを組んでいるメンバーもいるという。
72歳で現役の野溝和子さんは「チーム名のサンフラワー(ヒマワリ)の花言葉のように強くて、明るいチーム。チームワークはよく、最近は粘り強さも出てきた」。
全国スポーツ・レクリエーション祭は、勝敗のみを競うのではなく、気軽にスポーツを楽しみ、交流を深めることが目的。1988(昭和63)年から各都道府県持ち回り方式で毎年開催される生涯スポーツの一大祭典だ。
女子ソフトボール競技は、35歳以上(エルダー)の選手が対象。「サンフラワーズ伊那」は、本年5月中旬にあった県エルダー大会で上位成績を収め、県協会の推薦により5回目の出場を決めた。48縲・2歳のメンバー11人が参加する。
競技は各都道府県代表が集まり、予選リーグ、決勝トーナメントを繰り広げる。「サンフラワーズ伊那」は初戦、高知県と茨城県の勝者と対戦する。
主将の渡辺久栄さん(52)=東春近=は「攻守のバランスが取れたチーム。コントロール重視のエースを中心とした堅実な守備と、上位から下位までまとまって打てる打線が特徴。参加する以上は優勝する意気込みで頑張ってきたい」。
また、「サンフラワーズ伊那」は、10月12縲・4日、伊那市内6球場である、50歳以上の選手による「第6回全日本エルデスト大会」に県代表として出場する。全国から38チームが集まり、トーナメントを展開。初戦は青森県代表「青森ねぶた」と戦うことが決まっている。 -
第117回秋季北信越高校野球県大会 22日開幕
第117回秋季北信越高校野球県大会は22日に開幕し、県営上田野球場、長野オリンピックスタジアム、小諸南城公園野球場の3会場である。県内4地区の各予選を勝ち抜いた計16校が、上位3校が出場できる北信越大会(10月13竏・6日・福井県)を目指して戦う。
組み合わせ抽選会は18日、県校野連事務局の屋代高校であり、別表の通りに決まった。地球環境(東信3位)、小諸(東信4位)が初出場のほか、久々の県大会となる学校もある。
3季ぶり優勝、2季連続の出場となる辰野の初戦は小諸が相手。勝ち進めば松本美須々(中信3位)と飯山南・飯山(北信2位)との勝者と戦う。南信3位で4季ぶりの出場を決めた伊那北は、松本工業(中信2位)と対戦。勝てば中野西(北信4位)と佐久長聖(東信1位)の勝者と顔を合わせる。
24日休養日、27日予備日の日程で繰り広げ、順調に消化すれば25日に準決勝、26日に決勝と3位決定戦がある。 -
公民館ヨガ教室が閉講
宮田村公民館のヨガ教室は19日、8回に渡る本年度全日程を終え閉講した。約30人が3カ月余りに渡って自身の体と向き合ったが「今後も続けていきたい」と好評だった。
国際ヨガ協会伊那学園の三澤裕子さん、壬生美代子さんを迎えて2年目の講座。女性にまじって男性の参加者もあり、呼吸しながら体をストレッチするヨガの世界にふれた。
この日も心地良い汗を流し、最後に三澤さん、壬生さんは「継続が力になる。これからも続けていって」と呼びかけた。
受講者の有志からは、自主サークルをつくって活動を継続しようという話しも。
公民館は来年度も開講を予定している。 -
南信高校新人体育大会陸上競技結果
◆南信高校新人体育大会陸上競技結果(14竏・6日・県松本平広域公園)=1位と上伊那関係分
【男子】
▼100メートル(1)三村瑞樹(伊那北1)11秒21(3)松沢ジアン成治(高遠1)11秒44(4)赤沢侑生矢(駒ヶ根工業2)11秒58(5)唐沢和也(伊那弥生2)11秒62(7)平沢快嗣(伊那弥生2)11秒64(8)村井大介(駒ヶ根工業2)11秒74▼200メートル(1)伊藤圭司(下諏訪向陽2)22秒31(2)三村瑞樹(伊那北1)22秒33(3)唐沢和也(伊那弥生2)22秒80(5)平沢快嗣(伊那弥生2)23秒19(7)安藤太郎(伊那弥生2)23秒41(8)松沢ジアン成治(高遠1)25秒46▼400メートル(1)伊藤圭司(下諏訪向陽2)49秒92(2)唐沢和也(伊那弥生2)51秒32(3)平沢快嗣(伊那弥生2)51秒88(4)大石洋佑(伊那北2)52秒07▼800メートル(1)小林祐作(伊那弥生2)2分00秒71(4)重盛赳男(伊那北1)2分08秒27▼1500メートル(1)村上剛(伊那北2)4分13秒27(3)小林祐作(伊那弥生2)4分15秒60(6)田原直貴(上伊那農業1)4分22秒05(7)山口宏和(上伊那農業2)4分22秒29(8)高橋聡(伊那弥生2)4分22秒86▼5千メートル(1)村上剛(伊那北2)15分51秒72(2)倉沢昇平(高遠2)16分16秒85(3)春日隆大(伊那北2)16分23秒89(4)小林正俊(上伊那農業1)16分26秒69(5)北原弘司(伊那北1)16分35秒00(8)山口宏和(上伊那農業2)16分45秒74▼110メートル障害(1)赤羽巧(伊那北1)16秒77(2)小林圭輔(伊那北2)17秒23▼400メートル障害(1)小林圭輔(伊那北2)58秒36(2)赤羽巧(伊那北1)59秒24(3)森嵩貴(駒ヶ根工業2)60秒56(7)野坂大樹(伊那弥生1)63秒21▼3千メートル障害(1)高橋聡(伊那弥生2)10分07秒17(2)北原弘司(伊那北1)10分09秒00(3)倉沢昇平(高遠2)10分16秒74(6)神航平(伊那北1)10分42秒11▼5千メートル競歩(1)村沢祐二郎(阿南2)28分11秒65(2)浅井順平(伊那北1)30分36秒69▼400メートルリレー(1)伊那弥生(野坂大樹、唐沢和也、平沢快嗣、安藤太郎)44秒77(2)伊那北(春日慧悟、大石洋佑、小林圭輔、三村瑞樹)44秒85(4)駒ヶ根工業(芦部友哉、赤沢侑生矢、森嵩貴、村井大介)46秒68(8)高遠(正木豊、稲垣友樹、矢野祐貴、稲村立吉)48秒83▼1600メートルリレー(1)伊那北(谷川大輔、三村瑞樹、小林圭輔、大石洋佑)3分28秒99(3)伊那弥生(野坂大樹、小林祐作、平沢快嗣、唐沢和也)3分32秒23(6)駒ヶ根工業(村井大介、森嵩貴、芦部友哉、赤沢侑生矢)3分42秒22(8)高遠(正木豊、稲垣友樹、矢野祐貴、稲村立吉)3分53秒71▼走高跳び(1)稲村立吉(高遠2)1メートル80(3)宮崎友宏(赤穂1)1メートル70(5)矢野祐貴(高遠1)1メートル40▼棒高跳び(1)松沢ジアン成治(高遠1)4メートル75=大会新(2)正木豊(高遠1)3メートル90(3)矢野祐貴(高遠1)3メートル30(4)倉田健斗(伊那北1)3メートル10▼走幅跳び(1)松尾雄治(飯田工業2)6メートル41(5)矢島春樹(赤穂2)5メートル80▼三段跳び(1)松尾雄治(飯田工業2)12メートル80(3)稲村立吉(高遠2)11メートル37(4)後藤智耶(駒ヶ根工業2)10メートル62▼砲丸投げ(1)堀井裕介(伊那北2)9メートル99▼円盤投げ(1)勝野英貴(阿南2)39メートル17(2)正木豊(高遠1)31メートル25▼やり投げ(1)涌井洸宜(飯田風越2)54メートル13(5)後藤智耶(駒ヶ根工業2)40メートル35(7)春日信二(高遠2)38メートル63(8)稲村立吉(高遠2)35メートル78▼ハンマー投げ(1)勝野英貴(阿南2)24メートル52=大会新(2)正木豊(高遠1)24メートル18=大会新(8)木下大輔(伊那北2)17メートル99▼8種競技(1)柳沢幸太(下諏訪向陽2)3754点=大会新(2)谷川大輔(伊那北1)3492点=大会新▼対校得点(1)伊那北134点(2)高遠78点(3)伊那弥生70点(8)駒ヶ根工業29点
【女子】
▼100メートル(1)高島理嘉(飯田風越1)13秒01(5)赤羽優希(伊那弥生1)13秒70(7)山崎愛里(伊那弥生2)13秒84(8)小沢彩香(辰野1)14秒04▼200メートル(1)南島彩乃(飯田風越2)26秒39(4)下平侑美(伊那西2)27秒62(6)山崎愛里(伊那弥生2)28秒07(8)鹿野恵理(伊那弥生2)28秒36▼400メートル(1)南島彩乃(飯田風越2)60秒90(5)青木美智子(伊那弥生1)64秒65(6)大久保涼花(伊那弥生2)65秒34▼800メートル(1)池田杏奈(伊那弥生1)2分24秒23(7)山腰絵里(辰野2)2分36秒74▼1500メートル(1)亀山絵未(東海大三2)4分43秒46(5)山腰絵里(辰野2)5分18秒77▼100メートル障害(1)小沢智代(伊那弥生2)16秒95(2)小沢あゆみ(伊那西2)17秒29(3)大場沙奈(伊那弥生1)17秒34▼400メートル障害(1)下島千歩(伊那北1)69秒80(2)中村茜(伊那弥生2)69秒94(3)小沢あゆみ(伊那西2)72秒45(8)山腰絵里(辰野2)77秒80▼3千メートル競歩(1)福沢奈津美(東海大三2)14分44秒05=大会新(3)山岸沙織(伊那西2)17分21秒06▼400メートルリレー(1)飯田風越(南島瑞紀、高島理嘉、宮沢彩実、南島彩乃)50秒58(2)伊那西(小沢あゆみ、青木亜由美、大倉未来、下平侑美)52秒33(3)伊那弥生(大場沙奈、山崎愛里、大久保涼花、赤羽優希)52秒80▼1600メートルリレー(1)飯田風越(原舞美、宮沢彩実、南島瑞紀、南島彩乃)4分10秒42=大会新(3)伊那弥生(大久保涼花、青木美智子、馬場彩香、中村茜)4分16秒28(6)伊那西(小沢あゆみ、渡辺沙愛、沢田帆奈美、下平侑美)4分32秒19▼走高跳び(1)田中恵(諏訪実業2)1メートル50(2)下島千歩(伊那北1)1メートル45(3)下平侑美(伊那西2)1メートル45▼棒高跳び(1)青木亜由美(伊那西2)2メートル80(3)鹿野恵理(伊那弥生2)2メートル70(5)伊藤真夕佳(高遠1)2メートル00▼走幅跳び(1)下平侑美(伊那西2)5メートル21(5)鹿野恵理(伊那弥生2)4メートル56▼砲丸投げ(1)山下弓乃(阿南2)8メートル10(2)マリーニョ アナパウラ(高遠1)7メートル64(3)大場沙奈(伊那弥生1)6メートル17(4)大久保涼花(伊那弥生2)5メートル98(5)沢田帆奈美(伊那西1)5メートル95(6)赤羽優希(伊那弥生1)5メートル04(7)斉藤有季(赤穂1)4メートル42▼円盤投げ(1)青木亜由美(伊那西2)21メートル40(3)マリーニョ アナパウラ(高遠1)19メートル09(5)中村茜(伊那弥生2)15メートル70(6)今井美砂(高遠1)13メートル95(7)伊藤真夕佳(高遠1)13メートル44(8)馬場彩香(伊那弥生2)12メートル47▼やり投げ(1)青木亜由美(伊那西2)33メートル90(2)小沢智代(伊那弥生2)31メートル50(3)マリーニョ アナパウラ(高遠1)30メートル66▼ハンマー投げ(1)田中恵(諏訪実業2)21メートル16(3)山崎愛里(伊那弥生2)12メートル27(4)大倉未来(伊那西2)10メートル32(5)池田杏奈(伊那弥生1)9メートル60(6)山岸沙織(伊那西2)9メートル27小(7)赤羽優希(伊那弥生1)8メートル36(8)渡辺沙愛(伊那西1)4メートル79▼7種競技(1)小沢智代(伊那弥生2)3414点(3)大倉未来(伊那西2)2763点▼対校得点(1)伊那弥生114点(3)伊那西90・5点(8)高遠28点 -
ビーチバレー「シトリック・カップ」
ビーチバレー大会「シトリック・カップ」(県ビーチバレー連盟主催)が16日、駒ケ根市の「森と水のアウトドア体験広場」サンドグラウンドで開かれた。4人制には県内各地から16チームが出場してトーナメント戦で優勝を争ったほか、2人制には男子7人、女子6人が出場し、試合ごとにペアを組み替えながら総当りリーグ戦を行って男女別の個人タイトルを争った=写真。
ビーチバレーは正式ルールでは2人制だが、初心者にもその魅力を知ってもらおうと男女混合の4人制も採用。出場者は砂の上でのプレーに悪戦苦闘しながらも、照りつける日差しと時折吹きつける小雨の下で開放的なバレーの楽しさを存分に味わっていた=写真。
上位は次の皆さん。
▼2人制男子 (1)丸山健太(安曇野市)(2)三島英徳(松本市)(3)三沢慶展(安曇野市)▼2人制女子 (1)古平知佳(松本市)(2)丸山博子(安曇野市)(3)小原明子(宮田村)▼4人制 (1)ビーチクラブB(長野市・松本市)(2)唐沢夏絵(伊那市)(3)バルス(伊那市・駒ケ根市・飯島町)(4)シナプス(飯島町) -
池山マウンテンマラソン
駒ケ根市の池山を舞台にした初のマウンテンマラソン大会が16日に開かれた。駒ケ根高原の家族旅行村をスタートして標高1774メートルの山頂を目指す25キロコース、駒ケ根高原の林道を周回する8キロコース、自然を楽しみながら歩くトレッキングクラスの3クラスに全国各地から約2千人が参加。高原の空気を楽しみながらそれぞれのゴールを目指した。
池山山頂クラスには約100人がエントリーし、午前8時の号砲を合図に一斉にスタート=写真。時折小雨が降るあいにくのコンディションの中、起伏の多い難コースに元気いっぱいで飛び出した。
実行委員長の上田泰正さんは「多くの参加があってうれしい。十分楽しんでもらえると思う」と盛況を喜んでいた。コースの設定と企画、運営にはトレイル・ランナーの石川弘樹さんが携わった。 -
秋季北信越高校野球県大会南信予選最終日
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選最終日の16日、県営飯田野球場で決勝、3位決定戦の2試合があった。上伊那勢は辰野が下伊那農業と対戦し、16竏・の大勝。昨年春季以来となる3季ぶりの優勝を勝ち取った。岡谷南と戦った伊那北は7竏・の8回コールドで勝利し、3位に決まった。
▽決勝【県営飯田野球場】
下伊那農業
100000301=5
31050502×=16
辰野
○…辰野は17安打16点の猛攻で快勝した。1点を先制された初回、柴の右越え二塁打、和合の左前適時打で計3点を得点。2回は2死から伊東が本塁打を放ちリードを3点とする。勢いに乗る辰野は4、6回、それぞれ5得点のビックイニングをつくり大差をつけた。
▽3位決定戦【県営飯田野球場】
岡谷南
00000000=0
12021001=7
伊那北
(8回コールド)
○…伊那北は全員安打で8回コールド勝ち。1回2死から内安打の畑が敵失で二進し、近藤が中前適時打を放ち先制。2回は敵失などで無死満塁の好機から2点、4回は1死二、三塁から郷頭の左前適時打で2点を加点しリードを広げる。8回、小林礼が長打で勝負を決めた。 -
全国高校サッカー選手権県大会第5日
第86回全国高校サッカー選手権県大会第5日の16日、松本平広域公園サッカー場など3会場で3回戦8試合があった。上伊那勢の辰野は、伊那市陸上競技場で武蔵工大二と戦い0竏・で負けた。上伊那から出場の全8校は、これですべて姿を消した。
▽3回戦【伊那市陸上競技場】
辰野は、センターバックの活躍などで武蔵工大二の猛攻を前半2失点で抑える。しかし、体力が落ち始めた後半に4点を与えてしまい、勝負を決められてしまう。カウンターに徹した攻撃は、守備に追われる時間が長すぎたため力を出し切れず、思うように機能しなかった。
【武蔵工大二竏鋳C野】中盤のプレッシャーに潰され、反撃のきっかけをつくれなかった辰野 -
第14回伊那市長杯争奪ソフトボール大会
第14回伊那市長杯争奪ソフトボール大会(市ソフトボール協会など主催、KOAなど後援)が17日、市営球場、県営伊那球場など3会場であった=写真。一般男子、シニア男子、中学女子の3部門で優勝を決めた。
参加は一般男子の部13チーム、シニア男子の部4チーム、中学女子の部3チームの計20チーム。一般、シニアはトーナメントで、中学女子は総当りで勝負を決した。
結果は次の通り。
【一般男子】(1)アスター(2)パイレーツ(3)天竜ザザムシ、山本ジャイアンツ
【シニア男子】(1)手良球友(2)伊那勘太郎クラブ(3)アルプス美篶
【中学女子】(1)東部中学校A(2)伊那中学校(3)東部中学校B -
伊那・木曽地区少年野球大会 16チーム熱戦
第1回伊那・木曽地区少年野球大会が17日、伊那市の富士塚スポーツ公園グラウンドと手良総合グラウンドの2会場であり、両地区の子どもたち約320人がスポーツ交流を楽しんだ。スポーツ少年団などでつくる「伊那・木曽地区少年野球」の主催、中川新聞店など後援。
伊那と木曽を結ぶ権兵衛トンネルが開通し、昨年9月、両地区のチームによる交流試合を開いたのをきっかけに同大会運営組織を結成した。初回は伊那地区10チーム、木曽地区6チームの計16チームが参加した。
大会はトーナメントで、決勝と準決勝は10月上旬に開く予定。初日は1、2回戦を戦った。会場には保護者らが大勢かけつけ、わが子に熱い声援を送った。宮原崇大会長は「子どもたちだけでなく、親同士の交流を広げるきっかけにもなれば」と期待している。
大会初日の結果は次の通り。
【1回戦】▽西友クラブ13竏・福島クラブ▽南木曽学童野球クラブ8竏・富県スポ少▽上松クラブ14竏・西南ブルース▽長谷スポ少5竏・伊那ドリームズ▽伊那スターズ13竏・開田クラブ▽高遠スポ少6竏・三岳クラブ▽木祖村学童野球6(大会規則で勝利)竏・西春近スポ少▽手良スポ少4竏・伊那中部スポ少
【2回戦】▽西友クラブ16竏・南木曽学童野球クラブ▽上松クラブ8竏・長谷スポ少▽伊那スターズ4(大会規則で勝利)竏・高遠スポ少▽木祖村学童野球4竏・手良スポ少 -
知事杯争奪卓球大会 中南信約400人で熱戦
第56回知事杯争奪卓球大会(上伊那卓球連盟主催)が17日、伊那市の県伊那勤労者福祉センター体育館であり、地元を中心に中南信地域から集まった約400人が熱戦を繰り広げた。
県卓球連盟所属の選手が参加するオープン戦。本年は小学3年生から60歳代の老若男女がエントリーし、男女別のシングルス、ダブルスのトーナメント戦で、それぞれ腕を競い合った=写真。
結果は次の通り。
【男子】
▽シングルス(1)内山大輔(松商学園高校)(2)児玉健人(松商学園高校)(3)田中学(楢川卓研)宮沢正起(松本市役所)
▽ダブルス(1)井岡雅彦・宮沢正起(岡谷市役所・松本市役所)(2)岡野研二・三宅博昭(鎌田クラブ)(3)内山大輔・児玉健人(松商学園高校)下島博人・宮嶋栄次(駒ヶ根クラブ・飯田市役所)
【女子】
▽シングルス(1)棚田裕美(松商学園高校)(2)土屋明日香(松商学園高校)(3)畠山裕圭(松商学園高校)松島沙季(松商学園高校)
▽ダブルス(1)畠山裕圭・土屋明日香(松商学園高校)(2)松島沙季・遠藤真梨(松商学園高校)(3)牛山雅美・柴美由紀(伊那西高校)棚田裕美・大西友紀(松商学園高校) -
秋季北信越高校野球県大会南信予選第5日
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選第5日の15日、県営飯田野球場で準決勝2試合があった。上伊那勢は辰野と伊那北が対戦し、6竏・で辰野が勝利した。第6日の16日は、同球場で辰野竏忠コ伊那農業の決勝、伊那北竏忠ェ谷南の3位決定戦がある。
▽準決勝【県営飯田野球場】
伊那北
003000000=3
00300003×=6
辰野 -
全国高校サッカー選手権県大会第4日
第86回全国高校サッカー選手権県大会第4日の15日、松本平広域公園サッカー場など3会場で3回戦8試合があった。上伊那勢の伊那弥生は、伊那市陸上競技場で松本美須々と対戦し0竏・の大敗。県高校総体ベスト4を相手に、一矢を報いることができなかった。
伊那弥生は、格上の松本美須々に対し、前半から積極的に攻撃を仕掛ける。しかし、右サイドを中心に攻め込まれると前線と中盤の選手が引きずられ終始、防戦一方の展開を強いられる。個人技などでゴール前へ突破する場面もわずかにあったが、いずれも得点できなかった。
第5日の16日は、同陸上競技場で辰野が武蔵工大二と3回戦を戦う。 -
駒ケ根市高齢者クラブ連合会グラウンドゴルフ大会
駒ケ根市高齢者クラブ連合会(高坂繁夫会長)は14日、第6回市議会議長杯争奪グラウンドゴルフ大会を駒ケ根市東伊那のふるさとの丘アルプスドームで開いた。地区ごとに4人一組で編成された36チームが出場し、16ホールの合計打数を競って熱戦を繰り広げた。開会式で竹内正寛議長と高坂会長が始球式を行って競技スタート=写真。普段あまり馴染みのないスポーツとはいえ、ボールを打つのはマレットゴルフなどで慣れている人がほとんどで、出場者はそれぞれピンにからむ見事なショットを見せていた。中にはホールに入りそうになったボールがポストの枠にはね返され「あー」と声を上げて悔しがる参加者もいた。
上位の結果は次の通り。
(1)小町屋B(2)町三A(3)小町屋A(4)福岡B -
駒ケ根市民体力測定
駒ケ根市教育委員会は12日夜、07年度第2回の体力測定を市民体育館で開いた。事前に申し込んだ市民ら約20人が参加し、自分の体力年齢を知ろうと体前屈、反復横跳び、立ち幅跳びなど6種目に挑んだ。
種目は20縲・4歳が(1)握力(2)上体起こし(3)長座体前屈(4)反復横跳び(5)20メートル往復持久走(6)立ち幅跳び竏秩A65歳以上は(1)縲・3)と(4)開眼片足立ち(5)10メートル障害物歩行(6)6分間歩行竏窒フいずれも6種類。総得点により、体力年齢が20縲・4歳、75縲・9歳などと12段階で示されるとあって、参加者は張り切ってそれぞれの種目に挑戦した。しかし、思っていたほどの記録が出ず、気落ちした表情で「やっぱり年かなあ」などとつぶやく参加者の姿も見られた。 -
箕輪サッカー協 10月21日フットサルトーナメント
箕輪町サッカー協会(小松良輝会長)は10月21日、住宅設備メーカーTOTOの特別協賛で、「TOTOもみじカップ2007第1回フットサルトーナメント」を箕輪温泉ながたの湯併設のテニスコートで開く。11日、町内で発表があり、地元や県内を対象とした参加チームの募集を始めた。
06年9月に発足した同協会は、「地域が手作りで出来る、若い人が楽しめる大会を」と企画、TOTOがその主旨に賛同した。小松会長は「町内にフットサル場がないので、テニスコートを利用し、知恵と多くの人の尽力で開催したい」とした。
競技方法は、集まった全16チームによる、4グループでの予選リーグ戦、各リーグ1位チームの決勝トーナメントを戦い、優勝を決める。男女混合チームでの参加を認め、ルールは公式フットサルルールとし、女性の得点を2点とするローカルルールを適用する。
申し込みは先着順で、16チームを9月末まで募集する。対象は16歳・高校生以上で構成する5縲・0人(男女混合チームも可)。1チーム2万円の参加費が必要となる。優勝チームには優勝カップ、副賞(チームユニホーム制作など)を与える。そのほか、大会得点王などの個人賞もある。
参加方法は、箕輪町サッカー協会のインターネットホームページから参加申し込み書をダウンロードし、記入の上、同協会事務局へFAX、郵送する。
問い合わせは、事務局(TEL0265・79・0229)(FAX0265・79・2173)へ。
〒399‐4601 長野県上伊那郡箕輪町大字中箕輪1365
ホームページアドレスは、http://minowafa.net
大会への参加を呼び掛ける小松会長(右)とTOTO信越支社松本営業所の北山昇一所長 -
全国高校サッカー選手権県大会・第3日
◆第86回全国高校サッカー選手権大会長野県大会・第3日(9日、豊科高校グラウンドほか)=上伊那関係分
【2回戦】
▽松商学園0(前半0竏・、PK8竏・)0赤穂▽駒ヶ根工業0(前半0竏・)7松本県ケ丘▽箕輪工業1(前半0竏・)5中野実業 -
秋季北信越高校野球県南信予選 第4日
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選第4日の9日、県営飯田野球場と駒ヶ根市アルプス球場の2会場で、3回戦4試合があった。上伊那勢は、飯田長姫と対戦した伊那北が7竏・のサヨナラ勝利。辰野は諏訪二葉と戦い、延長12回の末6竏・で勝った。伊那北は4季ぶり、辰野は2季連続の県大会出場を決めた。
伊那弥生は、岡谷南と対戦し1竏・の惜敗、駒ヶ根工業は下伊那農業と戦い0竏・で完封負けした。
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【県営飯田野球場】
▽3回戦
岡谷南
000000102=3
000000010=1
伊那弥生
……………………………
【県営飯田野球場】
▽3回戦
下伊那農業
011020000=4
000000000=0
駒ヶ根工業
……………………………
【駒ヶ根市アルプス球場】
▽3回戦
飯田長姫
000000501=6
011110201=7
伊那北
………………………………
【駒ヶ根市アルプス球場】
▽3回戦
諏訪二葉
200000030000=5
002010002001=6
辰野
(延長12回) -
ソフトバレーボール「はせくらぶ」 全国スポレクへ
伊那市の長谷地区を中心としたソフトバレーボール愛好者でつくるクラブ「はせくらぶ」は県代表として、22竏・5日、青森県黒石市である第20回全国スポーツ・レクリエーション祭ソフトバレーボール大会に出場する。
「はせくらぶ」は、本年5月にあった全国都道府県ソフトバレーボールフェスティバル県予選のスポレクの部(40、50歳代の男女各1人ずつ計4人で構成)に参加。県内19チームが集まる中、予選ブロック、決勝トーナメントを勝ち抜き優勝し、本大会初出場を決めた。
8日夜、長谷中学校体育館で団結式があり、出場選手が意気込みを語った。
選手たちを激励に訪れた、宮下市蔵長谷総合支所長は「これまでの練習成果が全国大会にまで足を伸ばせるチームワークをつくった。大会では実力を発揮してほしい」。主将の中村和利さん(51)は「スポレクはみんなが目標とする花形の大会。最後まで諦めない粘りのバレーを見せ、大会を楽しんできたい」と述べた。
出場する選手は次のみなさん。
▽選手=中村和利(主将)、高坂武、春日孝二、中山芳一、中山初美、中村千里、木下利恵、伊藤月美▽監督=新井良太
全国スポレク祭ソフトバレーボール大会に出場する「はせくらぶ」のメンバー -
全国高校サッカー選手権県大会・第2日結果
◆第86回全国高校サッカー選手権大会長野県大会・第2日(8日、飯田風越高校グラウンドほか)=上伊那関係分
【2回戦】
▽飯田風越4(前半0、後半4竏酎O半0、後半0)0上伊那農業▽辰野3(前半2、後半1竏酎O半0、後半0)0梓川▽伊那弥生4(前半1、後半3竏酎O半1、後半1)2下諏訪向陽 -
秋季北信越高校野球県大会南信予選 第3日
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選第3日の8日、県営飯田野球場と県営伊那野球場の2球場で、2回戦6試合があった。上伊那勢は、辰野が富士見と対戦し10竏・の5回コールド勝利。下諏訪向陽と戦った駒ヶ根工業は6竏・で勝った。赤穂は下伊那農業と戦い0竏・の7回コールド負けだった。
第4日の9日は、県大会に出場する4校を決めるための3回戦があり、上伊那勢は、伊那弥生が岡谷南と、駒ヶ根工業が下伊那農業と県営飯田野球場で対戦。伊那北は飯田長姫と、辰野は諏訪二葉と駒ヶ根アルプス球場で戦う。
…………………………………………
【県営飯田野球場】▽2回戦
富士見
00000=0
2125×=10
辰野
(5回コールド)
…………………………………
【県営伊那野球場】▽2回戦
駒ヶ根工業
411000000=6
100100200=4
下諏訪向陽
○…駒ヶ根工業は初回、相手捕手の打撃妨害や四死球などで1死満塁の好機を迎えると赤羽の左前適時打で2点。続く伊藤が中越え適時三塁打を放ち、この回、計4得点を先制する。2、3回にも1得点ずつ加点し、リードを広げた。主戦伊藤はこの試合、四死球7つ与える制球力不足。7回に2点差まで追い上げられたが、序盤のリードを守り逃げ切った。
【駒ヶ根工業竏忠コ諏訪向陽】伊藤の中越え適時三塁打で湯沢、赤羽(写真)が生還する
…………………………………
【県営伊那野球場】▽2回戦
下伊那農業
0300311=8
0000000=0
赤穂
(7回コールド)
○…赤穂はこの試合、3安打の散発。1回に倉田、5回に杉本が長打を放つが、いずれも得点には結びつかなかった。 -
小松原が女子50メートルバタフライで県、県高校新
第30回全国JOCジュニアオリンピックカップ夏季水泳競技大会(日本水泳連盟主催、8月25竏・0日、東京辰己国際水泳場)の女子50メートルバタフライで、赤穂高校2年の小松原彩香(ISC駒ヶ根SC所属)が28秒46の県、県高校新記録を樹立した。
参加94人中6位となる28秒57の記録で予選を突破し、自身初の国内レース決勝に進出した。「記録を狙っていた」という小松原は、スタートから全力で臨み、ぐんぐんとスピードに乗り、約1年半前に自分でつくった県、県高校記録を0・02秒更新した。
結果は7位だったが、自己ベストを更新した。それに加えて、2回のインターハイ出場で果せなかった念願の決勝レース進出を達成し、「高いレベルで競えた、思い出に残るレース」になったという。
大会で好記録を残したことで、来年2月の日本短水路選手権の50メートルバタフライの標準記録を突破し、2年連続出場が決定。同4月にある日本長水路選手権の3年連続出場も見えてきた。
小松原は「初の決勝レース出場で自信がついた。4月の大会で好スタートを切り、高校最後のインターハイの弾みにしたい」と意気込んでいる。
タイムが入った大会の賞状を持つ小松原女子。50メートルバタフライの県、県高校新記録となる28秒46を達成した -
河原町リバースがグランセローズに熱い声援
宮田村の少年野球チーム・河原町リバースは1日、伊那市で初めて開かれた北信越BC(ベースボールチャレンジ)リーグの信濃グランセローズの試合を観戦。県民球団の・ス一投一打・スに熱い声援を送った。
伊那県営球場で行われた対富山サンダーバーズ戦。結果は3‐9で敗れたが、子どもたちはプロの技術に興奮気味で、戦況をかたずを飲んで見守った。
試合後は、選手たちと記念撮影も。握手もしてもらうなど、ふれあいも深めた。 -
運動の習慣づけ目指して「健康deクラス」開講
宮田村住民福祉課と村公民館は5日、運動の習慣づけで健康な体力をつくろうと新講座「健康deクラス」を開講した。月3回、6カ月間のメニューで、ウォーキングや体操など、バラエティに富んだ内容。保健師や栄養士などの指導も組み合わせ、体調管理、体力維持につなげる。
講師は村内外で運動指導に定評がある伊藤百合さん、鬼久保亜紀さん、竹村典子さんの3人。初回は11人が受講し、体力測定や正しい姿勢で歩くウォーキングにも挑戦した。
楽しみながら体を動かし、自分の体力を感じた参加者。「もう少し運動しなきゃね」などと会話もしながら、心地良い汗を流した。
同講座は中途からの参加も歓迎で、新たな受講者を随時募集中。問い合わせは村公民館85・2314、村保健福祉係85・4128まで。 -
イーナちゃんマレット 第10回伊那毎杯
伊那市のイーナちゃんマレットゴルフクラブの「第10回伊那毎日新聞社杯」が5日、同市西箕輪のマレットパークはびろであった。82人が参加し、36ホール、パー144のストロークプレーで競った。
結果は次の通り。
▽男性 (1)清水利夫115(2)小沢恒二郎116(3)江口友幸119(4)林茂良(5)福沢幸民(6)飯沢章男(7)武田彪(8)小林岩夫(9)下山啓一(10)白鳥清幸
▽女性 (1)北野けさ子122(2)浅野八重子123(3)小平貞子124(4)平沢祐子(5)林清子(6)大沢登利子
▽ホールインワン 浅井フミ子、清水利夫、武田彪、向山泰正、有賀英夫、橋爪次男
1縲・位の男女 -
第28回県中学校水泳競技南信地区大会 結果
第28回県中学校水泳競技南信地区大会・第43回学年別水泳競技大会(2日、アクアパーク飯田)=1位と上伊那関係分
【男子】
◆50メートル自由形▽1年(1)濱島京将(旭ヶ丘)28秒26(4)松田優太(宮田)30秒00(6)中村直樹(辰野)30秒33▽2年(1)宮内貴好(緑ヶ丘)27秒68(3)釜屋秀雄(箕輪)29秒84(5)後澤秀至(伊那東部)30秒36▽3年(1)佐藤瑛司(緑ヶ丘)26秒03=大会新(3)永井涼介(春富)27秒26(6)阪口寛(赤穂)30秒08◆100メートル自由形▽1年(1)下岡裕司(富士見高原)1分02秒08(4)荒木駿輔(赤穂)1分06秒04(5)中村直樹(辰野)1分06秒37(6)松田優太(宮田)1分07秒24▽2年(1)宮内貴好(緑ヶ丘)1分00秒12(3)釜屋秀雄(箕輪)1分06秒25(4)岩附龍一(辰野)1分08秒16(6)水上航(赤穂)1分12秒73▽3年(1)永井涼介(春富)1分00秒94◆400メートル自由形▽1年(1)岡本聖世(春富)4分51秒30(4)荒木駿輔(赤穂)5分15秒32▽3年(1)小松原祐(赤穂)4分28秒20(2)湯澤隼人(駒ヶ根東)4分32秒99(3)福澤涼甫(春富)5分11秒31(5)林光平(赤穂)6分15秒36◆100メートル平泳ぎ▽1年(1)濱島京将(旭ヶ丘)1分16秒14=大会新(3)丹羽夏輝(飯島)1分26秒47▽2年(1)後澤秀至(伊那東部)1分12秒81=大会新(4)倉田竜馬(南箕輪)1分24秒59▽3年(1)阪口寛(赤穂)1分16秒95(3)麻野雅史(赤穂)1分21秒20◆100メートル背泳ぎ▽1年(1)金田晋介(緑ヶ丘)1分13秒31(4)小林侑樹(伊那東部)1分16秒66▽2年(1)山重拓太郎(赤穂)1分10秒55◆100メートルバタフライ▽2年(1)尾野祐磨(高森)1分07秒83(2)岩附龍一(辰野)1分15秒38(5)水上航(赤穂)1分24秒11(6)玉木利哉(赤穂)1分24秒89◆200メートル個人メドレー▽1年(1)岡本聖世(春富)2分30秒64▽2年(1)濱史弥(諏訪西)2分31秒04(2)倉田竜馬(南箕輪)2分43秒58(6)名子修平(赤穂)3分07秒26▽3年(1)坂元雄太郎(高森)2分25秒18(2)湯澤隼人(駒ヶ根東)2分25秒58(3)小松原祐(赤穂)2分28秒24(5)麻野雅史(赤穂)2分46秒30◆400メートルリレー(1)緑ヶ丘(佐藤哲郎、金田晋介、鋤柄貴洋、宮内貴好)4分22秒15=大会新(4)赤穂(荒木駿輔、水上航、玉木利哉、山重拓太郎)4分37秒89◆200メートルメドレーリレー(1)旭ヶ丘(久保田晴輝、濱島京将、廣澤公樹、大平魁星)2分09秒12=大会新(4)赤穂(山重拓太郎、玉木利哉、水上航、荒木駿輔)2分25秒49(6)宮田(久保田裕己、伊藤潤、松田優太、田中克明)2分58秒05◆総合(1)緑ヶ丘88点(3)赤穂53点
【女子】
◆50メートル自由形▽1年(1)林愛美(竜峡)31秒33(2)永井由夏(春富)32秒59(4)片桐あゆみ(赤穂)33秒43(6)那須綾乃(箕輪)33秒55▽2年(1)園原由貴(松川)31秒36(2)植田愛美(伊那東部)31秒36(6)伊東実穂(宮田)33秒81▽3年(1)高橋舞(旭ヶ丘)30秒25(4)菅沼梢(赤穂)33秒58(5)大前奈央(赤穂)34秒12◆100メートル自由形▽1年(1)櫻井恵美(旭ヶ丘)1分10秒16(2)宮下優華(南箕輪)1分11秒83(3)永井由夏(春富)1分12秒20(6)池上史織(宮田)1分28秒78▽2年(1)小原瑞季(赤穂)1分07秒78▽3年(1)高橋舞(旭ヶ丘)1分06秒14(4)大前奈央(赤穂)1分13秒42(5)菅沼梢(赤穂)1分13秒79◆100メートル平泳ぎ▽1年(1)宮下優華(南箕輪)1分27秒49(3)片桐あゆみ(赤穂)1分29秒92(5)伊籐汐里(伊那東部)1分46秒26▽2年(1)小原瑞季(赤穂)1分25秒43(2)宮島尚子(伊那)1分26秒27(5)桑原里佳(赤穂)1分31秒65◆100メートル背泳ぎ▽1年(1)吉川千里(旭ヶ丘)1分11秒30(2)春日みわ(春富)1分14秒91(4)大前侑未(赤穂)1分21秒81(6)那須綾乃(箕輪)1分27秒09▽2年(1)清水悠衣(旭ヶ丘)1分25秒17(4)小田切美樹(宮田)1分34秒19◆100メートルバタフライ▽2年(1)植田愛美(伊那東部)1分12秒68(4)湯沢侑奈(宮田)1分16秒95◆200メートル個人メドレー▽1年(1)吉川千里(旭ヶ丘)2分38秒46(3)春日みわ(春富)2分43秒51▽2年(1)吉川紗里衣(鼎)2分46秒39(3)湯沢侑奈(宮田)2分48秒99▽3年(1)寺沢彩花(飯田東)2分46秒24(2)松澤栞奈(赤穂)3分14秒48◆400メートルリレー(1)旭ヶ丘(吉川千里、清水悠衣、竹村弥都希、櫻井恵美)4分41秒20(2)赤穂(小原瑞季、大前侑未、桑原里佳、片桐あゆみ)4分45秒88(4)宮田(湯沢侑奈、池上史織、伊東実穂、小田切美樹)5分26秒09(5)伊那東部(伊籐汐里、鈴木麗夢、中村真理、植田愛美)5分52秒76◆200メートルメドレーリレー(1)旭ヶ丘(吉川千里、竹村弥都希、櫻井恵美、清水悠衣)2分23秒45(2)赤穂(大前侑未、小原瑞季、桑原里佳、片桐あゆみ)2分28秒95(4)伊那(蓑口ももこ、宮島尚子、兼子さゆみ、宮島咲子)2分34秒51(5)宮田(小田切美樹、池上史織、湯沢侑奈、伊東実穂)2分39秒22(6)伊那東部(鈴木麗夢、春日美帆、植田愛美、中村真理)2分51秒79◆総合(1)旭ヶ丘88点(2)赤穂65点(4)宮田40点(5)伊那東部35点 -
村保育園、外部専門講師のスポーツ指導で効果も
宮田村の保育園は、専門の外部講師を招いて園児へのスポーツ指導を積極的に展開している。理論に基づいた指導を行うことで、子どもたちの普段の動きや集中力に変化も。「運動指導は保育士だけでは限界もある。専門知識を持っている人に教えてもらうことは、子どもたちのやる気にもつながっている」と、関係者はさらなる期待を寄せている。
中央保育園は昨年度から保護者会の支援も受けて、村内のサッカークラブチーム・トップストーンのコーチを月に1回程度招へい。
今年度は村の社会教育指導員で、豊富な水泳インストラクターの経験も持つ伊藤百合さんを招き、2日間に渡って園児の水泳指導を任せた。
遊び感覚を織り交ぜ、飽きやすい子どもの関心を絶えず引き寄せる指導法に、関礼子園長は「我々ではこのようにはうまくいかない」と話す。
段階を追いながらレベル向上にもつながっていることを説明し、「指導が良ければ、子どもたちも一目置いて取り組む」とも。
馴れあいがちな園の生活だけに、より多くの地域の人に接することが園児の刺激になることも確かだ。
「たくましく育ってというのが一番の願い」。そんな関係者の想いが、元気な宮田っ子を育んでいる。 -
高校野球 秋季北信越県大会南信予選・第2日
第117回秋季北信越高校野球県大会南信予選第2日の2日、県営飯田野球場と諏訪湖スタジアムの2球場で、1回戦4試合と2回戦2試合があった。上伊那勢は2回戦進出の伊那弥生が岡谷工業と対戦し7竏・の7回コールド勝利。伊那北は飯田工業と戦い2竏・の接戦を制した。1回戦の駒ヶ根は8竏・で諏訪実業を下し、赤穂は7竏・で松川を破った。
………………………
【県営飯田野球場】
▽2回戦
飯田工業
000000001=1
000100001=2
伊那北
○…伊那北は主戦近藤が8回までを散発4安打の無失点に抑えるが1竏・で迎えた9回、四球などに長打が絡み、同点とされる。しかし、その裏、先頭の宮島が左前打で出塁。犠打と補逸で三進すると、上沼が左犠飛を放ち、サヨナラ勝ちを収めた。
…………………………
【県営飯田野球場】
▽1回戦
諏訪実業
100003000=4
00034001×=8
駒ヶ根工業
○…駒ヶ根工業は、1点を追う4回、細川、赤羽の単長打で同点とすると、敵失で得た2死二、三塁の好機で内城が右前へ2点適時打を放つ。5回に連打と四球で無死満塁の場面をつくると、2つの犠打や伊藤、宮脇、内城の3連打で4点得点し、リードを広げた。
…………………………
【県営飯田野球場】
▽1回戦
赤穂
003100201=7
000001000=1
松川
○…15安打の猛攻を見せた赤穂がこの試合、7竏・で松川に勝利した。3回、倉田の内野安打をきっかけに犠打を挟む5連続長単打でたたみ掛け3点を先制、4回に1点を加えた。7回は小林、鈴木の連打で2点、9回は杉本の適時二塁打で1点を加点し、大勝した。
…………………………
【諏訪湖スタジアム】
▽2回戦
岡谷工業
0000000=0
010510×=7
伊那弥生
(7回コールド) -
上伊那スポーツフェスティバル,07
上伊那スポーツフェスティバル,07が2日、駒ケ根市民体育館が開かれ、家族連れなど約30人が参加。上伊那体協指導員を講師にカローリングと囲碁ボールに挑戦、体を動かすことの楽しさ、清々しさを体感した。上伊那スポーツ振興協議会などが主催。
カローリングは氷上で行なうカーリングを体育館で行なうスポーツ。オレンジ、青、黄など6色のジェットローラーを投球し、ポンイトゾーンに停止させる競技。参加者は力を加減しながら、慎重に投球していた。
囲碁ボールは人工芝の囲碁ボールマットを使い、2チームがスティックでそれぞれ10個のボールを交互に打ち合い、五目並べをして得点を競う。マットには49個の目(穴)があり、参加者はヒットラインから目に停止するように狙って、スティックを振るっていた。 -
全国高校サッカー選手権大会県大会 第1日
第86回全国高校サッカー選手権大会長野県大会が1日開幕し、第1日は、県内7会場で1回戦25試合があった。上伊那勢は、池田工業と対戦した駒ヶ根工業が3竏・で、佐久長聖と戦った上伊那農業が3竏・で勝利。赤穂は軽井沢に対して不戦勝した。前回ベスト8の伊那北は明科を相手に1竏・の接戦を展開するがPK戦で敗れた。高遠は長野工業に1竏・の大敗となった。