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伊那市マレットゴルフクラブ
伊那毎日新聞社杯争奪大会伊那市マレットゴルフクラブ(根津昌行会長)の伊那毎日新聞社杯争奪大会は5日、伊那市西箕輪のマレットパーク羽広で開き、会員50人が熱戦を繰り広げた。
36ホール、パー144のストロークプレー。会員はそれぞれが優勝を目指し、慎重にコースを読みながらプレーに熱中した。
同クラブは市内在住の84人で構成。月3、4回、主に土・日曜日に例会を開く。月例大会は年間10回。5月から11月はマレットパーク羽広、冬期は榛原河川敷のマレットゴルフ場でプレーしている。
結果は次の通り(敬称略)。
▽男性 (1)平沢義郎121(2)清水安雄123(3)北林秋雄125(4)浅井和夫(5)清水松男(6)下山啓一
▽女性 (1)浅井フミ子123(2)北原重子127(3)藤沢しげ子131(4)黒河内加奈子(5)平沢祐子(6)池田紀子
▽ホールインワン 浅井和夫、宮下清士、伊藤和子、加塩けさ子 -
宮田観音恒例奉納子ども相撲、豆力士がハッケヨイ
宮田村北割区の真慶寺(赤尾義道住職)は5日、宮田観音例大祭にあわせて奉納子ども相撲大会を開いた。・ス観音様・スが見守る前で、31人の小学生が学年別に対戦。力の入った取り組みに歓声がわいた。
たくましい成長を願い、毎年子どもの日に行う大会は今年で29回目。宮田観音横に設ける土俵で熱戦を繰り広げた。
出場者のうち11人は女子。男子に負けず劣らず巧みな技も披露し、土俵を割る最後まで気の抜けない好勝負が続いた。
例大祭では法要が行われ多くの参拝者が。手づくりの品を用意したフリーマーケットもあり、家族連れも目立った。
相撲大会の上位は次ぎの通り。
【1年】(1)小松好乃夢(2)小原渓遼(3)太田惟尋【2年】(1)保科拓真(2)斉藤文香(3)太田萌佳【3年】(1)横山弥央菜(2)三浦龍(3)大野勇斗【4年】(1)本田圭佑(2)伊藤椋馬(3)三浦捷【5年】(1)横山拓弥(2)小田切みのり(3)本田峻太【6年】(1)本山柾成(2)斉藤優(3)伊藤楓馬 -
開幕控えて審判講習、宮田村女子バレーボール
24季目を迎える伝統の宮田村女子バレーボールリーグ戦の開幕を8日に控え、参加全チーム対象の審判講習会が村農業者トレーニングセンターで開かれた。円滑な試合運営ができるよう審判としての資質も身につけた。
対戦チーム以外の選手たちが主審、副審、線審、点つけを担う同リーグ。毎年開幕を前に講習会を開き、レベルアップを図っている。
この日は実際に試合を行いながら、ルールなどを確認。公正な・ス笛・スになるよう繰り返し練習した。
今季は昨年度と同じ12チームが参加。しんでんが7連覇中だが、他チームも底上げを図って虎視眈々と上位を目指す。 -
初のハーフマラソン大会に過去最高、例年の2倍、883人が健脚を競う
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「子どもの日」の5日、中川村まなびの里牧ケ原文化公園内のサンアリーナを発着点に、第1回信州なかがわハーフマラソン大会があり、全国から幅広い年代層の883人がエントリー、ハーフマラソン、5キロ、3キロ、ペア3キロの4種目13部門で健脚を競った。中川村ランナーズクラブ・村スポーツ団体連絡協議会・伊那毎日新聞など共催。
ハーフマラソン大会は第26回中川ウォークマラソンをパワーアップし、10キロに替えハーフマラソンコースを新設、特別ゲストに「トラックの女王」弘山晴美さん(資生堂ランニングクラブ)、なじみの横溝三郎さん(パナソニック陸上部顧問)王華碧さん(スズキ自動車陸上部コーチ)を迎え、リンゴの花が咲き、新緑まぶしい村内をさわやかに走り抜けた。結果は横溝杯(男子総合優勝)西尾修一さん(1時間15分11秒、岐阜県)が、弘山杯(女子総合優勝)に西村直子さん(1時間37分54秒、岐阜県)が輝いた。 -
春季北信越高校野球県大会南信予選・第3日
第118回春季北信越高校野球県大会南信予選は第3日の4日、諏訪湖スタジアムと県営飯田球場で2回戦6試合を行った。上伊那勢は岡谷東と対戦した上伊那農が8竏・で勝ち、県大会出場を決める準々決勝へ進出。高遠は諏訪二葉と対戦し0竏・、シード校・伊那北は飯田風越と戦い2竏・で敗れた。
上伊那農は大会第4日の6日、諏訪湖スタジアムで午後0時半から飯田長姫と戦う。
【第3日】▽2回戦・諏訪湖スタジアム
高遠
000000000=0
00101202×=6
諏訪二葉
【高】小牧、伊藤哲竏昼{下瞭
【諏】池上竏昼{坂
▽三塁打=折井(諏)
○…高遠は先頭打者に出塁を許し、犠打で手堅くつなげられるなどし、6回までに4失点する。7回、2死から大野田一、桜井、伊藤哲の連打で満塁とし、反撃のチャンスをつくるが得点できず、8回にも失点を許してしまった。
▽2回戦・県営飯田球場
飯田長姫
000040200=6
000200000=2
伊那北
【飯】岡島竏猪q田
【伊】近藤、宮原、丸山竏昼{島
▽二塁打=竹折、南2(飯)
○…伊那北は4回、先頭・宮島の左前打をきっかけに小林の内野安打などで1死満塁にすると、連続死球で2点を先制。しかし、5回に3連打を浴びるなどで4失点し、逆転を許す。7回にも2点を失い、その後は好機をつくれず反撃できなかった。
▽2回戦・県営飯田球場
岡谷東
00010000=1
00200132=8
上伊那農
(8回コールド)
【岡】川窪、三沢竏註エ水
【上】藤森竏駐vリ
▽三塁打=小島(上)▽二塁打=石本、唐沢孟、大槻2(上)
○…上伊那農は3回、右中間越三塁打を放った小島を大槻が犠飛で返して先制すると、石本、唐沢孟の連続長打で2点を加えた。4回に1失点したが6回、四球で出塁し、三盗を決めた清水を藤本がきっちり犠飛で還す。その後も勢いに乗り、7回に3点、8回に2点を加えてコールドにした。
【岡谷東竏衷繹ノ那農】上伊那農は6回、藤森の犠飛で清水が生還する -
南小ドラゴンズが9年ぶり優勝、学童軟式野球春季上伊那大会
県学童軟式野球選手権春季上伊那地区大会は3、4日、宮田村の宮田球場を主会場に開いた。南小ドラゴンズ(南箕輪村)が1999年春季以来、9年ぶりに優勝を果たした。6月7、8日に茅野市で開く南信大会に出場する。
15チームが出場。実力伯仲の熱戦となったが、ドラゴンズは自慢の守備力でピンチを防ぎながら勝ち進んだ。
決勝は8‐1で辰野ヤンガーズに快勝。「もともと打てるチームではないが、守り勝つうちに徐々に攻撃にもリズムがでてきた」と原秀紀監督。
主将の原志門君は「南信大会も全員野球で戦いたい」と次なる目標に闘志を示した。 -
第61回県陸上競技伊那大会 6種目で大会新
第61回県陸上競技伊那大会(長野陸上競技協会など主催)は3日、伊那市陸上競技場で行い、男女計42種目のうち6種目で大会新記録が生まれた。上伊那勢は、一般男子棒高跳びの松沢ジアン成治(高遠高)が4メートル80、中学女子棒高跳びの伊沢楓(春富中)が2メートル80の大会記録をつくった。
結果は次の通り(1位、上伊那関係分)。
【男子】
▽100メートル (1)三村瑞樹(伊那北高2)11秒03(5)原翔太(高遠高1)11秒42▽400メートル (1)唐沢和也(伊那弥生高3)52秒48(2)村井大介(駒ヶ根工高3)53秒30(3)小林圭輔(伊那北高3)53秒57(4)赤沢侑生矢(駒ヶ根工高3)54秒42▽1500メートル (1)村上剛(伊那北高3)4分15秒49(2)北原弘司(伊那北高2)4分15秒62(3)小林祐作(伊那弥生高3)4分19秒44(5)渋谷宥介(伊那弥生高1)4分28秒20▽5千メートル (1)倉沢昇平(高遠高3)15分58秒90(2)高橋聡(伊那弥生高3)16分48秒39(3)中村英雄(伊那北高2)17分09秒32(4)春日隆大(伊那北高3)17分18秒98(8)宮下暢央(伊那弥生高3)17分57秒23▽110メートル障害 (1)赤羽巧(伊那北高2)15秒94▽走り高跳び (1)小林夏樹(諏訪二葉高2)1メートル85(2)宮崎友宏(赤穂高2)1メートル75(3)稲村立吉(高遠高3)1メートル70(7)古河原達哉(伊那弥生高2)1メートル50▽棒高跳び (1)松沢ジアン成治(高遠高2)4メートル80=大会新(2)矢野祐貴(高遠高2)3メートル80(3)正木豊(高遠高2)3メートル60(4)倉田健斗(伊那北高2)3メートル60(5)北原渡(伊那北高2)3メートル20▽走り幅跳び (1)三村瑞樹(伊那北高2)6メートル46▽円盤投げ (1)藤沢聡(STAS)24メートル95(2)福島健一(駒ヶ根陸協)22メートル73▽1600メートルリレー (1)伊那弥生高(唐沢和也、小林祐作、野坂大樹、古河原達哉)3分34秒81(4)駒ヶ根工高(村井大介、森嵩貴、芦部友哉、赤沢侑生矢)3分39秒84(8)高遠高(正木豊、松沢ジアン成治、倉沢昇平、稲村立吉)3分44秒45▽高校砲丸投げ (1)伊藤諒(諏訪二葉2)10メートル39(2)堀井裕介(伊那北3)10メートル17(8)村沢和樹(伊那弥生1)7メートル23▽中学生100メートル (1)内堀直也(小諸東3)11秒27(6)小田部宙(春富3)11秒70▽中学生3千メートル (1)南沢延輝(中川3)9分33秒67(7)天野進(駒ヶ根東3)10分2秒85(8)竹村亮作(駒ヶ根東3)10分12秒42▽中学生110メートル障害 (1)東山由輝(上田第五3)15秒71(3)小椋渉(赤穂3)17秒78(7)小林渡(伊那東部2)18秒56▽中学生走り高跳び (1)佐藤滉太(仁科台3)1メートル65(6)清水智成(南箕輪3)1メートル55(7)竹松高彬(春富3)1メートル50▽中学生棒高跳び (1)竹村昴浩(永明3)3メートル80=大会新(5)白鳥颯人(伊那東部3)清水泰志(南箕輪2)2メートル40(8)三沢拓弥(春富2)2メートル20▽中学生走り幅跳び (1)中山昴平(望月2)6メートル25(6)宮沢拓人(伊那2)5メートル45▽中学生砲丸投げ (1)佐藤高央(岡谷東部3)11メートル84=大会新(3)安藤純(箕輪3)10メートル67=大会新(4)鰍沢将平(駒ヶ根東3)10メートル23=大会新▽中学生400メートルリレー (1)小諸東(児玉翔、内堀直也、遠山直希、小森佳樹)44秒84=大会新(5)駒ヶ根東(真木啓佑、竹村悠太、所河右京、鰍沢将平)48秒06
【女子】
▽100メートル (1)仲田千秋(中京女子大2)12秒08(5)赤羽優希(伊那弥生高2)13秒03(6)神林風香(伊那弥生高2)13秒21▽400メートル (1)橋井千紘(丸子修学館高3)60秒76(7)池田杏奈(伊那弥生高2)64秒27(8)服部景(伊那北高3)64秒71▽100メートル障害 (1)小沢あゆみ(伊那西高3)17秒00(6)大倉未来(伊那西高3)17秒91▽走り高跳び (1)今村久美子(佐久長聖高3)1メートル65(2)伊藤美智花(伊那弥生高1)1メートル40(3)下島千歩(伊那北高2)1メートル40▽棒高跳び (1)鹿野恵理(伊那弥生高3)3メートル00(2)青木亜由美(伊那西高3)2メートル80(3)伊藤真夕佳(高遠高2)2メートル60▽走り幅跳び (1)下平侑美(伊那西高3)5メートル27▽砲丸投げ (1)山下弓乃(阿南高3)9メートル00(3)村田彩香(辰野高1)8メートル65(5)大沢樹里(辰野高1)7メートル50(6)大場沙奈(伊那弥生高2)6メートル59(7)伊藤美智花(伊那弥生高1)6メートル58▽円盤投げ (1)岸さつき(丸子修学館高2)35メートル17(6)小林愛美(辰野高2)18メートル08(8)神林風香(伊那弥生高2)16メートル57▽やり投げ (1)岸さつき(丸子修学館高2)38メートル63(3)マリーニョ・アナパウラ(高遠高)31メートル41(4)村田彩香(辰野高1)31メートル07▽400メートルリレー (1)飯田風越高(宮沢彩実、南島彩乃、原舞美、南島瑞紀)51秒59(2)伊那弥生高(大場沙奈、赤羽優希、神林風香、馬場彩香)51秒77▽中学生800メートル (1)北原成美(駒ヶ根東3)2分23秒62(2)福沢志穂(駒ヶ根東3)2分25秒95(4)湯沢ほのか(駒ヶ根東2)2分29秒22(5)蟹沢未来(赤穂3)2分31秒01(7)森田遥(赤穂3)2分32秒27▽中学生100メートル障害 (1)高橋美由紀(仁科台3)15秒96(4)有賀菜央(辰野1)16秒27(7)杉江美沙(南箕輪3)17秒16▽中学生走り高跳び (1)有賀楓子(春富3)1メートル54(3)松島愛(春富3)1メートル50(5)中原遥菜(春富2)1メートル40▽中学生棒高跳び (1)伊沢楓(春富3)2メートル80=大会新(2)田畑みなと(春富3)2メートル60(4)増島桃子(春富2)2メートル20▽走り幅跳び (1)溝口悠季乃(丸子北3)4メートル98(2)大久保萌花(伊那東部3)4メートル92(3)青木亜里沙(辰野2)4メートル91(5)小牧柚香(春富3)4メートル67▽砲丸投げ (1)降幡はづき(仁科台3)9メートル96(2)村田名(中川3)9メートル32(3)篠原皐(駒ヶ根東2)8メートル57(4)森本若菜(伊那3)8メートル24 -
市町村対抗駅伝・小学生駅伝 6日号砲
第18回県市町村対抗駅伝競走大会(長野陸上競技協会など主催)は6日、松本市の松本城太鼓門を出発し、松本平広域公園陸上競技場に到着の8区間39・3キロコースで熱戦を展開する。また、第4回県市町村対抗小学生駅伝競走大会は同日、同競技場発着の6・0キロコースで競う。
一般チームはエントリー56チームが、前回大会から変更となった松本城をスタートし、市街地を通って競技場へゴールするコースで競技。上伊那勢は2大会連続で総合2位の駒ヶ根市、前回大会で町の部3位の辰野町、同4位の箕輪町など全8市町村が出場を予定する。
小学生は一区間1・5キロずつを男女各2人ずつの計4人でたすきをつなぐ。エントリー数は57チームで、上伊那からは全8市町村が出場を決めている。
市町村対抗駅伝は午前8時40分、小学生駅伝は同9時45分のスタート。
出場市町村と選手のみなさんは別表の通り。 -
春季北信越高校野球県大会南信予選・第2日
第118回春季北信越高校野球県大会南信予選は第2日の3日、諏訪湖スタジアムと県営飯田球場で1回戦4試合、2回戦2試合の計6試合を行った。上伊那勢は1回戦、上伊那農が飯田に対し15竏・0で勝利、伊那弥生は富士見と戦い3竏・で敗れた。辰野は2回戦で諏訪清陵と戦い6竏・で負けた。
大会第3日の4日は、諏訪湖スタジアムで高遠竏註z訪二葉(午前9時)、県営飯田球場で伊那北竏樗ム田長姫(午前11時半)、上伊那農竏忠ェ谷東(午後2時)がある。
【第2日】▽1回戦・諏訪湖スタジアム
上伊那農
800000304=15
300030040=10
飯田
【上】柴、茅野竏駐vリ
【飯】梅田、竹村、三浦竏忠F佐美
▽3塁打=石本2(上)
○…両校計24四死球の・ス荒れ試合・スを上伊那農が制した。1回、安打に敵失などを絡め一挙8得点でリードを奪う。直後と5回に3点ずつ失うが7回、石本の左越2点三塁打などで3点を加点。8回には四死球などで1点差まで迫られるが、9回に4得点し突き放した。
▽2回戦・諏訪湖スタジアム
諏訪清陵
210003100=7
201000003=6
辰野
【諏】三沢、山田竏瀦S瀬登
【辰】柴竏苧ム翔
▽三塁打=由井(諏)永井(辰)▽二塁打=今井、柴、近藤(辰)
○…2点を追う辰野は初回、先頭・近藤の単打をきっかけに犠打、四球で1死一、三塁とすると、柴の左越2点二塁打で同点とする。その後1点を失うが3回、満塁の好機に林翔のスクイズで再度追いつく。しかし、6回に逆転を許すと7回までに4失点。9回に3点を返すがあと一歩及ばなかった。
【諏訪清陵竏鋳C野】辰野は3回、近藤が生還し一時追いつく
▽1回戦・県営飯田球場
富士見
200200020=6
120000000=3
伊那弥生
【富】矢島竏衷ャ池
【伊】宮沢、中嶋、佐々木竏忠桝・br>▽三塁打=小池2(富)塩沢、名取(伊)▽二塁打=小林(富)佐々木(伊)
○…伊那弥生は1回に2点を奪われるとその裏、1死二塁の場面、佐々木の中前適時打で1点を返す。2回には塩沢、名取の連続長打などで2得点し、逆転。しかし、4回2死から3連打を浴びると2失点し再逆転を許す。その後は打線がつながらず反撃できなかった。
【富士見竏宙ノ那弥生】伊那弥生は2回、名取の三塁打で塩沢が生還し逆転する -
市町村対抗駅伝 伊那市チーム結団式
第18回県市町村対抗駅伝競走大会と第4回県市町村対抗小学生駅伝競走大会(6日、松本市)に出場する伊那市チームの結団式が1日夜、市役所であった。参加選手や監督らが出席。北原明教育長からユニホームを受け取った選手らは、一致団結し、入賞することを誓った。
選手一人ひとりが意気込みを語ると、桜井健一監督が「選手たちの力強い意気込みが心強い。ここ数年は上位に入ってないが一昨年から順位を上げてきているので期待できる」とあいさつ。選手代表の飯塚光輔選手は「伊那市のたすきを全員でつなぎ頑張りたい」と決意表明した。
一般は松本城太鼓門を出発し、松本平広域公園陸上競技場に到着の8区間39・3キロコース、小学生は同競技場発着の一人1・5キロずつの4区間6・0キロコースで競う。前回大会の成績は一般が総合9位、小学生が同15位だった。
選手の皆さんの紹介は後報。
入賞を目指してたすきをつなぐ伊那市チームのみなさん -
春季北信越高校野球県大会南信予選・開幕
第118回春季北信越高校野球県大会南信予選(県校野連南信支部主催)は29日、諏訪湖スタジアム、県営飯田球場で開幕し、1回戦5試合を行った。上伊那勢は赤穂が岡谷工と対戦し1竏・、駒ヶ根工が諏訪二葉と戦い4竏・で敗れた。
大会第2日の3日は、諏訪湖スタジアムで上伊那農竏樗ム田(午前9時)、辰野竏註z訪清陵(午後2時)、県営飯田球場で伊那弥生竏瀦x士見(午前9時)がある。
▽第1日・1回戦
【諏訪湖スタジアム】
赤穂
100000000=1
02101002×=6
岡谷工
【赤】鈴木、田中竏註剿{
【岡】市川、鷹野原、小松竏忠膜エ
▽本塁打=村山(岡)▽三塁打=小尾、沢口(岡)▽二塁打=高嶋、小林(赤)小尾、鷹野原、村山(岡)
○…赤穂は初回2死一、三塁の場面、土橋が二盗する間に高嶋がホームへ生還して先制するが、2回に逆転を許す。その後は好機をつくれず反撃できなかった。
▽同
【県営飯田球場】
諏訪二葉
001050001=7
001000300=4
駒ヶ根工
【諏】池上竏昼{坂
【駒】伊藤好、平沢竏注ラ川
▽三塁打=林、清水(諏)▽二塁打=林(諏)
○…駒ヶ根工は同点の5回、制球難の主戦伊藤好、継投の平沢が崩れ、3連続押し出しなどで5点を失う。7回、内城の適時打などで3点を返すが逆転には及ばなかった。
【諏訪二葉竏昼蘒枕ェ工】駒ヶ根工は7回、宮脇の二ゴロの間に稲毛が3点目を返す。 -
市町村対抗駅伝選手激励会
駒ケ根市教育委員会は28日夕、第18回県市町村対抗駅伝競走大会、第4回県市町村対抗小学生駅伝競走大会(5月6日、松本市)に出場する駒ケ根市代表選手らの激励会を市役所南庁舎で開いた。中原稲雄教育長は選手らにユニホームと激励金を手渡し「日ごろの練習の成果を十分に発揮して頑張って」と激励した=写真。決意表明で監督らは「優勝目指して精いっぱい頑張る」「まず上位入賞が目標だが、展開次第ではその先(優勝)も狙いたい」、選手らは「自分の走りをして上位に食い込みたい」「実力以上の力を出してチームに貢献したい」「優勝に結びつく走りをしたい」などと1人ずつ力強く述べた。
市町村対抗駅伝は8区(39・3キロ)、小学生駅伝は4区(6・0キロ)で優勝を争う。駒ケ根市チームは小学生が第1回大会から2年連続優勝。昨年10位に終わった悔しさを晴らそうと返り咲きを狙っている。一般も95、98年に優勝し、昨年まで2年連続2位の好成績を収めている。
選手は次の皆さん(○数字は出場予定区間)。
【第18回県市町村対抗駅伝競走大会】▽監督=下島修▽選手=(1)寺沢尚之(東中3年)(2)湯沢ほのか(東中2年)(3)天野進(東中3年)(4)福沢奈津美(東海大三高3年)(5)北原英一(トーハツマリーン)(6)木村和也(トーハツマリーン)(7)小林太一(内堀醸造)(8)松崎雄介(駒ケ根市役所)補欠=竹村亮作(東中3年)福沢志穂(東中3年)田中秀一(トーハツマリーン)滝沢勉(ジェルモ)
【第4回県市町村対抗小学生駅伝競走大会】▽監督=林正俊▽選手=(1)八木絵璃奈(赤穂南小6年)(2)菅沼諒太(中沢小6年)(3)蟹沢紗希(赤穂東小6年)(4)井口龍輝(赤穂小6年)補欠=堀内智加(中沢小4年)安藤拓真(赤穂小6年) -
箕輪町で長野県市町村対抗駅伝競走大会・小学生駅伝競走大会出場激励会
箕輪町の町文化センターで25日、5月6日に松本市で開催される長野県市町村対抗駅伝競走大会と、同小学生駅伝競走大会に出場する選手たちの激励会があった。
市町村対抗駅伝競走大会は松本城太鼓門発、松本平広域公園陸上競技場着の8区間39・3キロコースで行われ、県内54チームが出場する予定。
「箕輪町」チームは今回、出場選手の顔ぶれを大幅に変更。補欠を含め12人中7人を新しい選手で構成し、ベテランと若手をほどよくマッチングさせた、将来性重視のチームにした。
チームを代表してアンカーを走る浦野武さんは「日ごろの練習の成果を出して、少しでも上位に入れるよう努力したい」と決意表明した。
市町村対抗小学生駅伝競走大会は同競技場発着4区間一人1・5キロの計6・0キロコースで、県内の小学生4縲・年生による57チームが出場予定する。
箕輪町から出場する「箕輪もみ児ーず」は、昨年秋と今年春の2回町内のランニングチームが開いた「小学生かけっこ大会」で、やる気のある児童たちを選出。駅伝大会に向けて3月から毎週日曜日に箕輪天竜公園で練習してきた。
チームを代表して唐沢祐輝選手が「小学生という小さい体での大会ですが、そんな中でも上位に入れるようがんばりたい」と決意表明した。
##写真(たてよこ) -
第48回県陸上競技春季大会成績結果
◆第48回県陸上競技春季大会・国体予選会(26竏・7日、県松本平広域公園陸上競技場)=上位、上伊那関係分
【男子】
▽100メートル (1)中村勝(金沢大M1)11秒24(7)三村瑞樹(伊那北高2)11秒63▽200メートル (1)吉冨和弥(仙台大4)21秒99(3)三村瑞樹(伊那北高2)22秒63▽800メートル (1)伊藤秀充(大町高3)1分56秒11(4)小林祐作(伊那弥生3)2分3秒14▽110メートル障害 (1)早川恭平(長野吉田高2)14秒83(3)赤羽巧(伊那北高2)16秒07▽3千メートル障害 (1)宮入一海(北佐久郡陸協)9分5秒43=大会新(6)北原弘司(伊那北高2)9分37秒▽走り高跳び (1)清水悠人(長野市陸協)1メートル90(6)稲村立吉(高遠高3)1メートル70▽棒高跳び (1)松沢ジアン成治(高遠高2)4メートル90=大会新(3)上杉丈夫(上伊那陸協)4メートル40▽円盤投げ (1)原田俊介(信州大3)38メートル85(5)福島健一(駒ヶ根陸協)21メートル18▽400メートルリレー (1)信州大(森三主輝、佐藤賢一、両角俊亮、竹内貴文)42秒07(5)伊那弥生高(唐沢和也、中嶋慎也、平沢快嗣、安藤太郎)44秒92▽1600メートルリレー (1)伊那弥生高(平沢快嗣、唐沢和也、小林祐作、古河原達哉)3分30秒50
【女子】
▽100メートル (1)塩川瑞希(小諸東中3)13秒04(7)征矢萌唯(箕輪中3)13秒58▽200メートル (1)仲田千秋(中京女子大2)25秒57(7)征矢萌唯(箕輪中3)27秒26▽800メートル (1)峰村いずみ(長野吉田高3)2分19秒76(2)池田杏奈(伊那弥生高2)2分20秒35(4)北原成美(駒ヶ根東中3)2分21秒91(6)湯沢ほのか(駒ヶ根東中2)2分23秒12(7)福沢志穂(駒ヶ根東中3)2分23秒60▽1500メートル (1)斎藤晴香(丸子修学館高3)4分44秒83(2)湯沢ほのか(駒ヶ根東中2)4分45秒98(7)北原成美(駒ヶ根東中3)4分51秒50(8)福沢志穂(駒ヶ根東中3)4分52秒39▽100メートル障害 (1)塚田佳子(長野東高2)16秒53(5)小沢智代(伊那弥生高3)17秒33▽400メートル障害 (1)清水未来(福島大3)62秒27(4)中村茜(伊那弥生高3)69秒03▽走り高跳び (1)今村久美子(佐久長聖高3)1メートル60(3)有賀楓子(春富中3)1メートル50(5)松島愛(春富中3)1メートル40▽棒高跳び (1)鹿野恵理(伊那弥生高3)3メートル00(2)青木亜由美(伊那西高3)2メートル90(4)伊沢楓(春富中3)2メートル60(5)田畑みなと(春富中2)2メートル60(7)伊藤真夕佳(高遠高2)2メートル50▽走り幅跳び (1)三沢涼子(ヤマトヤT .C)5メートル92(6)下平侑美(伊那西高3)5メートル12(8)桐山明日香(伊那弥生高1)5メートル04▽400メートルリレー (1)長野吉田高(山崎真穂、藤森晶子、小平亜湖、中田倭菜)51秒09(7)伊那弥生高(神林風香、赤羽優希、大場沙奈、馬場彩香)53秒13▽1600メートルリレー (1)長野吉田高(中村円香、峰村いずみ、田中美沙、中田倭菜)4分9秒79(5)伊那弥生高(赤羽優希、池田杏奈、中村茜、大場沙奈)4分19秒28 -
県市町村対抗駅伝 南箕輪村チーム結団式
第18回県市町村対抗駅伝競走大会(5月6日、松本市)に出場する「南箕輪村」チームの結団式が23日夜、村民センターであり、選手一人ひとりが意気込みを語り、健闘を誓った。
埋橋嘉彦監督は「春の風を体に感じ、楽しみながら走り、それぞれが自己ベストを目指し、持てる力を発揮してもらいたい」。アンカーの植田剛さんは「最後の担当で荷が重いが頑張りたい」と力強く語った。
伊藤修教育長は「南箕輪村のユニホームを着て代表として走るのだが、それにこだわらず自分の力を試す良い機会だと思って走ってもらいたい」と期待した。
大会は松本城太鼓門発、松本平広域運動公園陸上競技場着の8区間39・3キロであり、県下56チームが出場予定。村の前回の成績は総合52位だった。
当日は第4回県市町村対抗小学生駅伝競走大会があり、村の小学生チームも参加。57チームが同競技場発着の4区間一人1・5キロの計6・0キロコースで競う。
選手は次のみなさん。
【一般】
▽監督=埋橋嘉彦(村教育委員会)▽コーチ=桐山勝次(南箕輪中学校教諭)▽1区(3・6キロ)=有賀慎吾(南殿・中学3年)▽2区(3・2キロ)=吉田佳奈(南殿・中学3年)▽3区(4・3キロ)=高橋篤実(田畑・中学3年)▽4区(3・2キロ)=清水真唯(大泉・中学2年)▽5区(7・0キロ)=倉田庄一郎(北殿・上伊那農業改良普及センター駒ヶ根支所)▽6区(5・4キロ)=松沢英明(大芝・自営業)▽7区(7・5キロ)=田中聡(北殿・村役場)▽8区(5・1キロ)=植田剛(田畑・エプソン)▽補欠=宮沢大雅(田畑・中学3年)向山美和(神子柴・中学2年)藤沢勇(田畑・村役場)飯塚義博(中込・ルビコン)
【小学生】
▽監督=新谷純夫(南箕輪小教諭)▽1区=唐沢咲良(久保・6年)▽2区=清水康太郎(大泉・同)▽3区=小池明日香(田畑・同)▽4区=村上晴彦(田畑・同)▽補欠=高坂萌子(久保・同)宮原浩二郎(久保・同)
健闘を誓う「南箕輪村」チームのみなさん -
男女混合9人制バレー「スターカップ」熱戦
男女混合9人制バレーボールの「第9回スターカップ」は26日、伊那市の県伊那勤労者福祉センター体育館、市民体育館で行った。上伊那を中心に松本、諏訪市などから13チームが参加し、熱戦を繰り広げた。
大会はコート内に女性が4人以上存在し、前・中衛6人の内2人以上が女性であるなど、男女混合の「スターカップ」オリジナルルールで競技。
3、4チームずつのグループに分かれ、それぞれで2試合ずつを戦い、勝ち数と得失セットで決めた上位6チームと7縲・0位チームがそれぞれトーナメント、下位3チームが総当り戦を行い、総合順位を決めた。
結果は次の通り。
(1)A .S .P☆(伊那市)(2)Swin(箕輪町)(3)一休(塩尻市)
##(写真たてよこ)
激しい打ち合いを展開する「スターカップ」 -
ОBソフトボールリーグ戦開幕
飯島町のОBソフトボールリーグ(小林元邦会長)は23日夜、リーグ戦開幕に当り、08年度の開会式を飯島小学校体育館で行った。
昨シーズンと同数の登録13チームはAリーグ7チーム、Bリーグ6チームに分かれ、5月9日から8月まで、飯島運動場、田切運動場でプレーする。
選手ら約40人を前に、小林会長は「このリーグは親ぼくが第1、けがをしないように楽しくプレーを」とあいさつした。
織田信行町議会議長は「自分の体を鍛え、親ぼくを深めるとともに、地域の活性化につなげて」と期待した。 この後、1番くじを引いた北河原チームの井口主将が「けがをしないように、メタボ対策として頑張ります」と選手宣誓した。 -
宮田村ナイター野球リーグ開幕
宮田村ナイター野球会(伊藤哲也会長)は21日夜、半年に及ぶリーグ戦を開幕した。新規でレジェンド、復活でナイトホークスが参入し全9チーム。初めて前後期制を導入し、今まで以上に熱い戦いを繰り広げる。
開幕式では前年覇者のNHKGsが優勝旗を返還。愛球クラブの原良一主将が「シーズン最後まで全力で戦う」と選手宣誓した。
伊藤会長は「選手のやりくりなど厳しいが、各チーム組織力を高めてみんなで盛りあがろう」とあいさつ。
さっそく愛球クと一撃の開幕戦で長いシーズンが始まった。
総当りの2回戦。前期1位と後期1位のプレーオフの決勝戦を10月27日に行い、優勝チームを決める。 -
軟式野球連盟伊那市支部 審判講習会
県軟式野球連盟伊那市支部(北原俊信支部長)は19日、市営球場で審判講習会を開いた。同支部に登録する各チーム代表者やスポーツ少年団の指導者ら計約25人が参加。これから秋まで行われる各年代の試合に向け、それぞれが勉強した。
講習会は軟式野球のシーズン幕開けに合わせた恒例で、同支部の審判員9人が審判としての心構えや球審、各塁審に必要な知識などを講義。判定の難しいストライクゾーンの見分け方では、一人ひとりが納得するまで説明した。
北原支部長はあいさつで、「シーズンが始まり、これから1年間の試合がうまくいくよう講習する必要がある。ルールがあって初めて野球ができるもの。それぞれが勉強していってほしい」と話した。
ストライクゾーンの見分け方を学ぶ参加者たち(市営球場) -
箕輪町早起きソフトボールリーグ開幕
箕輪町早起きソフトボール協会は20日、08年度のリーグ戦を開幕した。今年は町内の在住者や在勤者などによる56チームが参戦し、9月の最終日曜日まで、熱戦を繰り広げる。
箕輪町早起きソフトボールリーグは40年近く続いている。昨年度からは、それまでの4リーグ制から3リーグ制に変更。番場原運動場や上古田運動場で、毎週日曜日の早朝にそれぞれ2試合ずつ行われる。
20日の早朝5時半に番場原運動場であった開幕式では、昨年の優勝チームや準優勝チームなどが優勝旗やカップを返還。
選手たちを代表し、一の宮チームの山下浩一主将が「我々選手一堂は、早起きソフトボールリーグを通じ、箕輪地域の更なる発展とソフトボールを通し人と人とのふれあいでコミュニケーションをとり、怪我の無いよう最後まで闘い抜くことを誓う」と選手宣誓。
平沢豊満町長が始球式を行い、リーグの開幕を飾った。 -
家庭婦人バレースプリングリーグ大会
上伊那家庭婦人バレーボール連盟は20日、第13回スプリングリーグ大会を伊那市の県伊那勤労者福祉センター体育館と伊那市民体育館で開いた=写真。13チームが出場し、2ブロックに分かれて変則リーグ戦と順位決定戦を行った結果、どんぐり(飯島町)とリュシオール(辰野町)がそれぞれリーグ優勝を果たした。
順位は次の通り。
▼第1ブロック(1)どんぐり(飯島町)(2)かやの(箕輪町)(3)マザーズ(伊那市)▼第2ブロック(1)リュシオール(辰野町)(2)空木(駒ケ根市)(3)コスモス(伊那市) -
全日本都道府県対抗剣道 上伊那2選手県代表出場
第56回全日本都道府県対抗剣道優勝大会(29日、大阪市)の県代表チームとして、上伊那から伊那市富県の会社員、酒井久美子さん(30)=市体協剣道部、4段=と南箕輪村神子柴の会社員、伊藤直広さん(31)=南箕輪わくわくクラブ、5段=の2人が大会に出場する。2人は21日、それぞれ市役所と村役場を訪れ、意気込みを語った。
大会は年齢、職業別の先鋒、中堅、大将など男子5人、女子2人の計7人で1チームを構成する都道府県対抗の団対戦。2人は2月、千曲市であった県代表予選会に出場し、酒井さんは5将を決める部(30歳以上女子)で、伊藤さんは副将を決める部(30歳以上男子)でそれぞれ優勝した。全国大会の初戦は沖縄県と対戦する。
2年連続の大会出場となる酒井さんは、
伊藤さんは5年ぶり2度目の代表。前回の出場でチームは1回戦敗退だったため、今回は「初戦突破」を目標とする。「気持ちを強く持ち、自分が得意とする攻めの剣道を展開したい。副将は勝負を決める順番なので、チームのよい流れをつなげたい」と話している。
伊藤さんが同競技を始めたのは小学3年生からで、現在も村内以外の伊那、駒ヶ根市などへ出げい古するなど積極的に活動。地元の小中学生が集まる、地域総合型スポーツクラブ「南箕輪わくわくクラブ」北部剣道の指導者も務めている。 -
第29回市長杯争奪市民ナイターソフトボール大会開幕
第29回市長杯争奪市民ナイターソフトボール大会の開会式が17日夜、市役所であった。今シーズン参加登録した42チームが集まり、優勝をかけて戦い抜くことを誓った。
同大会は駒ケ根市ナイターソフトボール連盟(松下勇会長)が主催するもので、20代から60代まで、幅広い年齢層の選手らがともに試合を展開する。
今年はAリーグ18チーム、Bリーグ19チーム、女性リーグ5チームがエントリー。昨年より2チーム多く、登録選手は約950人となった。
松下会長は「全員に力を発揮していただき、返還された優勝旗目指し、頑張ってほしい。また、けがのないように心がけ、閉会式を全員元気な姿で迎えられるようにしてほしい」と激励。
また、選手宣誓ではユーモア軍団チームの主将・北沢丈夫さん(29)=赤穂=が「今シーズンを精一杯戦い、並びに、メタボリック脱出のため、精一杯戦いぬくことを誓います」と語った=写真。
10月上旬までの間、各リーグ2ブロックに分かれ、リーグ戦を展開。上位3チームを決定し、その上位チームで決勝トーナメントを争い、優勝を決める。女性リーグは総当たり戦となる。 -
伊那ナイターソフトボール連盟・リーグ戦開会
伊那ナイターソフトボール連盟(秋山道夫会長)は15日夜、伊那市の富士塚スポーツ公園グラウンドで08年度のリーグ戦開会式などを行った。今シーズンは前年度と同数の25チームが出場し、5月から10月まで熱戦を繰り広げる。
開会式で秋山会長は「昨年は不戦勝が目立ったので今年は全試合が成立することを願う。これから熱い戦いが繰り広げられることを期待する」とあいさつ。昨年の優勝チーム「インターフェア」の小林栄一郎主将(37)=箕輪町木下=が「シーズン終了まで精いっぱいプレーすることを誓う」と選手宣誓した。
式後には、今シーズンの幕開けとなる、16チーム参加の春季トーナメントが開幕した。
同トーナメントは6月上旬に予定している決勝、3位決定戦を残し4月下旬までに終了。リーグ戦開幕は5月からで、10月上旬からは秋季トーナメントが始まる。各大会は富士塚スポーツ公園グラウンド、伊那市営球場である。
力強く選手宣誓するインターフェアの小林主将 -
春季北信越高校野球県大会南信予選 29日開幕
第118回北信越高校野球県大会南信予選の組み合わせ抽選は15日、諏訪市文化センターで行い、県大会の出場権4枠を争う対戦カードが決まった=別表。大会は29日に開幕し、5月11日までの6日間、諏訪湖スタジアム、県営飯田球場の2会場で熱戦を繰り広げる。
出場する25校のうち上伊那勢は、部員不足で出場を辞退した箕輪進修以外の7校が参加する。昨秋ベスト4でシードの辰野、伊那北はそれぞれ茅野竏註z訪清陵の勝者、飯田長姫竏衷シ川の勝者と対戦。辰野が入った4強を決める同ブロックでは、春季上伊那大会で優勝した駒ヶ根工が諏訪二葉と戦い、勝ち上がれば高遠と顔を合わせる。
このほか、赤穂は岡谷工と、上伊那農は飯田と、伊那弥生は富士見と初戦を戦う。
決勝は5月11日、諏訪湖スタジアムで午後0時30分縲怐B県大会は5月17縲・0日、諏訪湖スタジアム、県営飯田球場、県営伊那球場で行う。 -
駒ケ根市壮年ソフトボール大会が開幕
第26回駒ケ根市壮年ソフトボール大会の開会式が12日夜、市営グラウンドであった。壮年14チーム、実年13チーム、シニア11チームの選手らが集まり、けがのないように気を付けながら、今シーズンのプレーを楽しむことを誓った。
市壮年ソフト連盟(小松照一会長)の主催する大会で、壮年(40代)、実年(50代)、シニア(60代)の3クラスに分かれ、それぞれ優勝をかけて10月までの間、試合を展開する。
壮年、実年についてはこれまでリーグ戦となっていたが、今年は試合数を増やすために総当たり戦に変更。シーズン中は全228試合が行われ、1チーム当たり10縲・3試合をこなすことになる。
選手宣誓では、昨年壮年で優勝したT4の小原透浩さん(40)=北町=が「自分たちが壮年であることを自覚し、自分の体と相談しながら好プレーを心がけ、試合で好プレーが出せなかった時は酒席での好プレーを出せるよう心がけ、けがのないよう試合に臨みたい」と宣誓し、会場の笑いを誘った=写真。
また、小松会長は「本年度は前年と異なる試合体系になるが、けがをせず、飲酒運転は絶対しないということを胸に置き、1年間、試合を楽しんでほしい」と選手に呼びかけた。 -
宮田村ゲートボールリーグ開幕
宮田村ゲートボールリーグ協会は15日、半年間に及ぶリーグ戦を開幕した。大田切が優勝した昨年と同じ6チームが参加。総当り25試合で優勝を争う。
90代の2人を筆頭に70代以上が大半を占めるが、さっそく元気ハツラツプレー開始。チームプレーで勝利を目指した。
最高齢92歳でリーグ戦会長を務める加納義厚さん=大田切=は「ゲートボールは頭も使うのが楽しいねぇ」と、・ス球春・スの到来を待ちかねていた様子。
試合は毎週火曜日。参加チームは町一区、町二区、町三区、大田切、つつじが丘、大原
で10月中旬まで熱戦を繰り広げる。
今年度新たに協会長に選ばれた杉本吉男さん=つつじが丘区=は「実力伯仲しており、素晴らしい戦いになると思う。仲良く楽しく親睦深めれば」と話した。
本年度の協会役員は次の皆さん。
▽会長=杉本吉男(つつじが丘)▽副会長=宇佐美正治(大田切)▽会計=南澤ひで子(町三区)▽事務局=唐澤正一(大原)▽審判長=塩澤健▽地区理事=太田知恵吉(町一区)矢亀誠一(町二区)丸山恵三(町三区)宇佐美正治(大田切)唐澤正一(大原)杉本吉男(つつじが丘)▽リーグ戦会長=加納義厚(大田切)▽同会計=滝沢英子(大原) -
シニアサッカー「南信35リーグ」カップ戦開幕
35歳以上のサッカー愛好者でつくる「南信35リーグ」のカップ戦は13日、伊那市陸上競技場で開幕した。27日にある決勝に向け、南信地区8チームが1回戦4試合を展開。今シーズン初公式戦となるカップ戦の初戦、選手たちは年齢を感じさせない動きでピッチを駆け回った=写真。
同リーグは、シニアサッカーの競技人口増加を目指すため昨年、県内では中信地区に続き2番目の発足となった。今季は新たに1チームを加え、上伊那地方を中心とした茅野市、飯田市の8チームが5月6日縲・1月、同競技場を主会場にホーム&アウェーのリーグ戦を繰り広げる。
南信35リーグの小沢広志運営委員長は「今年はチームが増え、ますます楽しいサッカーができそう。昔、サッカーをやっていた人も気軽に参加してもらい、みんなでシニアサッカーを盛り上げていきたい」と話している。 -
軟式野球 五味博一旗県選抜南信大会
軟式野球の第3回五味博一旗県選抜選手権大会南信大会は12日、駒ヶ根市アルプス球場で行い、岡谷市役所(岡谷市)が優勝した。大会は同地区のAクラス3チームが出場。上伊那勢は、1回戦でルビコン(伊那市)を2竏・で破ったMBC(上伊那)が決勝へ進んだが2竏・で破れた。
接戦を繰り広げたルビコン竏樽BC戦(駒ヶ根市アルプス球場) -
フットサルリーグ開幕
宮田村フットサルリーグ開幕式はこのほど、中越区の屋内運動場で開いた。8年目となる今季はレベル別4リーグに34チームが参加。熱戦を展開する。
畠山育大会長は「目標にむかってがんばろう」とあいさつ。さっそく審判講習会を開いて、ルールの確認も行った。
今季は5チームが新加入。毎週火・水・木に試合を行う。
宮田村公民館は今年6月の分館対抗春季スポーツ大会にフットサルを新種目として導入。競技熱はますます高まっており、今季も熱い戦いが繰り広げられそうだ。