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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
「医療アラート」を解除します。県民・事業者の皆様及び長野県に滞在中の皆様は、「医療アラート解除に伴うメッセージ」に沿った行動をお願いします。
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早春の花 クリスマスローズ展示会
早春の花、クリスマスローズの展示会が、伊那市のかんてんぱぱくぬぎの杜で10日から始まりました。
会場には主に南信の住民でつくる、信濃クリスマスローズ愛好会の会員が育てた、およそ120鉢が並んでいます。
新型コロナの影響で、3年ぶりに開かれました。
愛好会では「会員が丹精込めて育てたクリスマスローズをぜひ見に来て欲しい」と話していました。
この展示会は、かんてんぱぱくぬぎの杜で、12日まで開かれています。
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高校入試前期選抜 合格発表
県内の公立高校前期選抜試験の合格発表が10日に行われ、合格した受験生に一足早い春が訪れました。
前期選抜試験は2日に県内一斉に実施され、5,408人が受験し3,676人が合格しました。
上伊那では558人が受験し382人が合格しています。
後期選抜試験は3月7日に実施され、合格発表は17日の予定です。
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長野県内で上伊那地域の55人を含む699人 新型コロナウイルス感染確認
長野県内で9日新たに、上伊那地域の55人を含む699人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は55人、諏訪保健所管内で100人、飯田保健所管内で80人、佐久保健所管内で79人、上田保健所管内で72人、松本保健所管内で30人、長野保健所管内で22人、北信保健所管内で19人、大町保健所管内で15人、木曽保健所管内で5人、長野市と松本市でそれぞれ111人のあわせて699人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは44万4,874人で入院は82人、死亡は830人です。
8日午後8時現在の確保病床使用率は22.8%となっています。 -
高遠藩の遺産 小中学生が見学
千曲市の県立歴史館で、入場を無料にする歴史館パートナーの日「KOAの日」が1月22日に開かれ、上伊那の小中学生の親子が歴史の一端に触れました。
県立歴史館では、高遠藩に焦点をあてた冬季企画展が現在開かれています。
電子部品製造のKOAが「歴史館のパートナーの日」として入場無料で上伊那の小中学生を招待しました。
参加したのは、親子34人で、職員から展示物の説明を受け、高遠藩が地域に残した遺物の意味について考えました。
歴史館入口ロビーには、KOAの企業紹介コーナーも用意され、地元企業が製造する電子部品についても学びました。
見学の最後には、質問タイムが設けられ、笹本正治特別館長が参加した子どもたちの質問に応えていました。
県立歴史館の冬季特別展「高遠藩の遺産~最後の藩主が残したもの~」は、2月26日まで開かれています。 -
上伊那の86人を含む県内1,004人感染確認
長野県内で8日新たに、上伊那地域の86人を含む1,004人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市は新型コロナ患者あわせて6人の死亡を発表しました。
また県は、上伊那圏域の県独自の感染警戒レベルを4から3に引き下げました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は86人、飯田保健所管内で115人、諏訪保健所管内で110人、佐久保健所管内で98人、上田保健所管内で95人、松本保健所管内で66人、長野保健所管内で55人、北信保健所管内で21人、大町保健所管内で10人、木曽保健所管内で3人、長野市220人、松本市125人のあわせて1,004人です。
また、県と長野市は65歳以上で基礎疾患のある5人と基礎疾患のない1人の合わせて6人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは44万4,175人で入院は179人、死亡は830人です。
7日午後8時現在の確保病床使用率は22.3%となっています。
上伊那圏域の県独自の感染警戒レベルは4から3に引き下げられました。
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上伊那地域の70人を含む559人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で7日新たに、上伊那地域の70人を含む559人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は70人、諏訪保健所管内で86人、佐久保健所管内で76人、飯田保健所管内で46人、長野保健所管内で42人、松本保健所管内で36人、上田保健所管内で25人、大町保健所管内で22人、北信保健所管内で17人、木曽保健所管内で3人、長野市37人、松本市99人のあわせて559人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは44万3,171人で入院は173人、死亡は824人です。
6日午後8時現在の確保病床使用率は22.8%となっています。
上田圏域と北信圏域の県独自の感染警戒レベルは4から3に引き下げられました。 -
伊那食品工業社員作品展「明工展」
伊那市の伊那食品工業㈱の社員とOB有志による作品展、「未来の明工展」が、かんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、書道、写真、絵画、陶芸など200点ほどが展示されています。
この作品展は、伊那食品工業の社員とOBの有志により開かれていて今年で3回目です。
今年は、社員とOB23人と、社内にある華道クラブ16人が作品を出品しました。
それぞれが休日に趣味として取り組んでいる作品を出品しています。
明るくものづくりをする仲間たちという意味を込め明工展という展示名を付けました。
この未来の明工展は、19日(日)まで、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
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渓流釣り解禁を前にあまご放流
天竜川漁業協同組合は、16日の渓流釣り解禁を前に、あまごの成魚の放流を、6日伊那市の小黒川で行いました。
6日は、天竜川水系の4つの川であまごの放流がおこなわれました。
あまごは、体長20センチから25センチほどで、重さは100グラムから400グラムです。
放流は6日が初日で、これから1週間ほどかけて、上伊那全域におよそ400キロを放つ予定です。
遊漁料は、年間券が6,600円、1日券が1,100円で、天竜川漁業協同組合や釣り具店などで購入できます。
渓流釣りの解禁は16日午前0時です。
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4日のVC長野試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの4日のの試合結果です。
VC長野トライデンツは、JTサンダーズ広島と対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
5日・日曜日もホームでJTサンダーズ広島と対戦します。
なお試合の模様は、午後0時50分から122chで生中継します。
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上伊那地域の69人を含む662人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で4日新たに、上伊那地域の69人を含む662人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、
伊那保健所管内は69人、
佐久・上田保健所管内でそれぞれ77人、
飯田保健所管内で75人、
松本保健所管内で59人、
諏訪保健所管内で54人、
長野保健所管内で19人、
北信保健所管内で18人、
大町保健所管内で17人、
木曽保健所管内で1人、
長野市119人、松本市77人のあわせて662人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは44万1,533人で入院は208人、死亡は824人です。
3日午後8時現在の確保病床使用率は26%となっています。
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長野県SNSコロナ情報
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
北信圏域の感染警戒レベルを4に、北アルプス圏域の感染警戒レベルを3に引き下げます。
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高遠町図書館 手作りだるまプレゼント
伊那市高遠町の高遠町図書館はキッチンペーパーの芯を活用して作った手作りの猫と兎のだるまを2日から無料でプレゼントしています。
こちらが手作りの猫だるまと兎だるまです。
図書館の職員4人がおよそ2か月かけて、猫と兎それぞれ50個ずつを作りました。
だるまは新型コロナ感染対策のため館内の消毒で使用しているキッチンペーパーの芯で作りました。
猫だるまのプレゼントは11日の高遠だるま市に合わせ去年から行っていて、今年は干支の兎のだるまもつくりました。
手作りだるまは高遠町図書館の受け付けカウンター前でプレゼントしていて、希望者は猫と兎の2個セットでもらえるということです。
無くなり次第終了となります。
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新型コロナ 上伊那の83人を含む988人感染確認
長野県内で2日新たに、上伊那地域の83人を含む988人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は83人、上田保健所管内で116人、諏訪保健所管内で107人、松本保健所管内で98人、佐久保健所管内で78人、飯田保健所管内で76、
長野保健所管内で58人、北信保健所管内で45人、大町保健所管内で16人、木曽保健所管内で3人、長野市183人、松本市125人のあわせて988人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは44万62人で入院は262人、死亡は821人です。
1日午後8時現在の確保病床使用率は30.5%となっています。
また県は、県独自の感染警戒レベルを北信圏域は5から4に、北アルプス圏域を4から3にそれぞれ引き下げました。
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戸草ダム建設の働きかけを県へ要望
上下伊那の17市町村でつくる三峰川総合開発事業促進期成同盟会は、戸草ダム建設再開を含めた河川整備メニューの見直しが早期に行われるよう国へ働きかけることなどを阿部守一長野県知事に31日要望しました。
31日は、三峰川総合開発事業促進期成同盟会会長の白鳥孝伊那市長らが県庁を訪れ、阿部知事に要望書を手渡しました。
期成同盟会は、戸草ダム建設の再開を含めた河川整備メニューの見直しが早期に行われるよう国へ働きかけることや、建設再開にあたっては水力発電など利水についても検討するよう求めています。
戸草ダムは多目的ダムとして、国が美和ダム上流部に建設を計画していました。
田中康夫県知事時代にダム事業の見直しが行われ、建設計画が止まっています。
期成同盟会では、6日に国土交通省中部地方整備局、7日に国土交通省を訪れ国に要望する計画です。
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医療非常事態宣言 解除
長野県は県内の確保病床使用率が継続的に50%を下回っていることなどから、県内全域に発出していた「医療非常事態宣言」を31日解除しました。
県は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い医療体制のひっ迫を防ぐため、去年11月14日に県独自の医療アラートで最も高い「医療非常事態宣言」を発出しました。
確保病床使用率は、12月4日に70.8%をピークに、1月20日以降医療非常事態宣言発出の目安となる50%を下回りました。
入院者数や新規感染者数も減少傾向にあることから、今日、医療アラートを「医療特別警報」に引き下げました。
県は、確保病床使用率25%を安定的に下回ることを目指すとしています。
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新型コロナ 上伊那131人含む県内707人感染確認
長野県内で31日新たに、上伊那地域の131人を含む707人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は131人、諏訪保健所管内で105人、佐久保健所管内で93人、松本保健所管内で60人、飯田保健所管内で47人、長野保健所管内で45人、上田保健所管内で44人、大町保健所管内で20人、北信保健所管内で16人、木曽保健所管内で4人、長野市65人、松本市77人のあわせて707人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは43万7,800人で入院は322人、死亡は815人です。
30日午後8時現在の確保病床使用率は33%となっています。
上伊那圏域の県独自の感染警戒レベルは5から4に、長野圏域は4から3に、それぞれ引き下げられます。
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小規模多機能型居宅介護を提供する「共生ホームなの花」開所式
箕輪町北小河内に新たに完成した小規模多機能型居宅介護を提供する「共生ホームなの花」の開所式が29日に行われました。
開所式には職員などおよそ40人が参加しました。
小笠原今朝美理事長は「自宅の延長として気軽に利用してほしい」と話していました。
「共生ホームなの花」は20年ほど前から北小河内で宅幼老所を運営するNPO法人おごちが新たに開設した施設です。
登録定員が29人で、利用者の希望に合わせて通所、宿泊、訪問の3つのサービスを組み合わせて利用できることが特徴です。
施設内には地域住民と交流できるコミュニティ―ルームやこたつが使える和室などがあります。
現在、定員の半数ほどが登録していて、「共生ホームなの花」では利用者を募集しています。
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高校入試前期選抜志願者数
長野県教育委員会は、来年度の高校入試前期選抜試験の志願者数をきょう発表しました。
上伊那で最も高い倍率は赤穂高校商業科で、2.05倍となっています。
辰野普通は51人で、1.59倍、商業は29人で1.45倍です。 -
上伊那32人 県内480人感染確認 死亡は21人
長野県内で30日 新たに上伊那地域の32人を含む480人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と松本市は、新型コロナ患者21人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、
伊那保健所管内は32人、飯田保健所管内で73人、上田保健所管内で72人、松本保健所管内で61人、北信保健所管内で54人、諏訪保健所管内で40人、佐久保健所管内で22人、大町保健所管内で14人、長野保健所管内で11人、長野市35人、松本市66人のあわせて480人です。
なお、県と松本市は、65歳以上で基礎疾患がある21人の新型コロナ患者の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは43万7,093人で入院は370人、死亡は815人です。
29日午後8時現在の確保病床使用率は35.5%となっています。
諏訪圏域と南信州圏域、松本圏域の県独自の感染警戒レベルは、5から4に引き下げられます。 -
VC長野 WD名古屋に敗れる
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの29日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、ウルフドッグス名古屋と対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
次は、2月4日土曜日にホームでJTサンダーズ広島と対戦します。
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上伊那83人含む県内1,054人感染
長野県内で29日新たに、上伊那地域の83人を含む1,054人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は83人、諏訪保健所管内で108人、上田保健所管内で95人、佐久保健所管内で85人、飯田保健所管内で75人、松本保健所管内で71人、長野保健所管内で54人、北信保健所管内で53人、大町保健所管内で19人、木曽保健所管内で2人、長野市251人、松本市158人のあわせて1,054人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは43万6,613人で入院は376人、死亡は794人です。
28日午後8時現在の確保病床使用率は35.9%となっています。 -
伊那北高校1・2年生 課題研究の成果を発表
総合的な探求の時間や課題研究で学んだことの発表会が伊那市の伊那北高校で開かれました。
普通科と理数科の1、2年生およそ500人が個人やグループで発表しました。
テーマは「効率的な暗記方法」や「ヒット曲の定義」など、生徒が興味を持った内容となっています。
ある生徒は「オリンピックで野球を復活させるには」をテーマに発表しました。
野球のデメリットは必要な道具が多いことや試合時間が長いことをあげていました。
メリットはピッチャーとバッターの駆け引きや、盗塁などの戦術的な面白さをあげていました。
また、より多くの人が気軽に楽しめるよう、今の9人制を6人制とし、ボールはゴムボールを使えばよいのではないかと話していました。
伊那北高校では「この学習をきっかけに、自分の興味のあることや好きなことを見つけ、今後の進路につなげていってほしい」と話していました。 -
上伊那99人県内933人感染
長野県内で28日新たに、上伊那地域の99人を含む933人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は99人、諏訪保健所管内で95人、佐久保健所管内で90人、飯田保健所管内で82人、上田保健所管内で75人、松本保健所管内で72人、長野保健所管内で44人、北信保健所管内で39人、大町保健所管内で29人、木曽保健所管内で8人、長野市148人、松本市152人のあわせて933人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは43万5,559人で入院は379人、死亡は794人です。
29日午後8時現在の確保病床使用率は36.3%となっています。
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上伊那書道協会 新春役員展
上伊那書道協会の指導者の作品展、第19回新春役員展が伊那市のいなっせで開かれています。
会場には、書道教室などで指導を行っている上伊那書道協会の役員の作品23点が並んでいます。
テーマは「新春」で正月や春にちなんだ言葉が書かれています。
この書道展はコロナ禍により、3年ぶりの開催となりました。
中には、今年の干支「卯」をテーマにした合同作品もあります。
会長の泉石心さんは「それぞれの表現方法を見比べて、楽しんでほしい」と話していました。
第19回上伊那書道協会新春役員展は29日(日)まで、伊那市のいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
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伊那地域 雪が降り真冬日
27日の伊那地域は南岸低気圧の影響で、雪が降りました。
27日の伊那地域の最低気温は氷点下3・8度、最高気温は氷点下0・8度と、真冬日になりました。
長野地方気象台によりますと、あすは晴れ間が見え、平地では雪の心配はないと予想しています。
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上伊那地域の100人を含む 1,016人の新型コロナウイルス感染確認
長野県内で27日新たに、上伊那地域の100人を含む1,016人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
また県は新たに7人の新型コロナ患者の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、
伊那保健所管内は100人、
諏訪保健所管内で118人、
上田保健所管内で93人、
松本保健所管内で89人、
飯田保健所管内で84人、
佐久保健所管内で76人、
長野保健所管内で51人、
北信保健所管内で44人、
大町保健所管内で32人、
木曽保健所管内で2人、
長野市166人、松本市161人のあわせて1,016人です。
また県は新たに、65歳以上の基礎疾患のある新型コロナ患者7人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは43万4,626人で入院は442人、死亡は794人です。
27日午後8時現在の確保病床使用率は38.2%となっています。
また、県は、上田圏域の感染警戒レベルを5から4に引き下げました。
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新型コロナ 上伊那140人含む県内1,183人感染確認
長野県内できょう新たに、上伊那地域の140人を含む1,183人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは伊那保健所管内は140人、諏訪保健所管内で115人、上田保健所管内で113人、松本保健所管内で109人、飯田保健所管内で107人、佐久保健所管内で95人、長野保健所管内で55人、北信保健所管内で52人、大町保健所管内で29人、木曽保健所管内で8人、長野市186人、松本市174人のあわせて1,183人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは43万3,610人で入院は449人、死亡は787人です。
きのう午後8時現在の確保病床使用率は40.4%となっています。
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上伊那総合技術新校懇話会 学校像意見交換
上伊那総合技術新校の再編実施計画懇話会が1月24日伊那市の伊那合同庁舎で開かれ、学校像について意見を交わしました。
上伊那総合技術新校は、辰野高校商業科、箕輪進修高校工業科、上伊那農業高校、駒ヶ根工業高校の4校を再編統合するものです。
昨夜の懇話会では、設置する学科について農業科や工業科、商業科に加え、農工商の3つを結び合わせ、融合した学びを行う新たな学科の4つが示されました。
出席者からは「入学後に学科を選択できるようにしては」「自主性や柔軟性のある人材を育てるカリキュラムを組んでほしい」などの意見が出されていました。
県教委では、設置学科や募集人数、校地などを記した「再編実施基本計画」を来年度中に策定する予定です。
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若い芽を育てる会 伊那市に寄付
上伊那出身の音楽大学の学生の保護者で結成する「若い芽を育てる会」が会の解散にともない、寄付金を伊那市に25日、贈りました。
25日は「若い芽を育てる会」の中村恭子さんと池上さなえさんの2人の代表が市役所を訪れ、寄付金の17万3,385円を伊那市に贈りました。
「若い芽を育てる会」は、音楽家を目指す音楽高校や大学の学生に発表の場を提供しようと、1997年から毎年上伊那地域で「フレッシュコンサート」を開催してきました。
コロナ禍により2019年以降コンサートの開催を中止しています。
会は一番人数の多い2005年頃で25人程いたということですが、2019年には13人に減り、新規会員の確保など会の活動が難しくなってきたため、会を解散し、活動費を市へ寄付することとしました。
中村さんは「コンサートは地元の方に聴いていただく大切な機会になっていたので、会の解散はさみしい。音楽家を目指す学生には目標に向かって、練習を続けてほしい」と話していました。
寄付金は伊那市の文化芸術事業に役立てられるということです。