-
観測史上最高24.3度 暖かい1日に
2日の伊那地域の日中の最高気温は、2000年と並んで11月の観測史上最も高い24.3度まで上がり、暖かい1日となりました。
伊那市の春日公園では、半袖で遊ぶ子どもの姿が見られました。
2日の伊那地域の最高気温は、午後2時34分に9月下旬並みの24.3度まで上がりました。
2000年の11月2日に並び、11月の観測史上最も高い気温となりました。
長野地方気象台によりますと、6日までは最高気温が20度を超える暖かい日が続くと予想しています。
7日は天気が崩れますが、8日以降も平年より気温が高い日が続くとし、気象台では寒暖差に注意を呼び掛けています。
-
新型コロナ週報 上伊那61人全県562人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
1日発表の先月23日から29日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は61人で定点あたり7.63人、全県は562人で定点あたり6.39人でした。
1日発表となった先月23日から29日の保健所ごとの定点あたりの患者数は、伊那保健所は61人、佐久保健所で90人、上田保健所で61人、諏訪保健所で53人、松本保健所で51人、飯田保健所で46人、長野保健所で37人、木曽保健所で30人、北信保健所で29人、大町保健所で10人、長野市で38人、松本市で56人、全県で562人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の7.13人に対し7.63人、
全県は5.17人が6.39人でともに増加しています。
県内の31日午前0時時点の入院者数は、210人でうち中等症は35人、重症はいません。
-
長野県調理師会料理コンクール 荒井さん県知事賞
長野県内の調理師が腕前を競う、第60回長野県調理師会料理コンクール上伊那大会が1日、伊那市の伊那商工会館で開かれ、箕輪町のラーメンレストランハヤシ店主の荒井秀城さんの中国料理が最高賞の県知事賞に選ばれました。
荒井さんの料理は鮎を中国料理の技法を使い仕上げていることや、立体感があり鮎が跳ね上がっている様子を表現できていることなどが評価されました。
会場には県内の調理師会会員や長野調理製菓専門学校生の料理、およそ200点が並べられました。
県知事賞には全部で6点が選ばれ、日本料理前菜部門では佐久平支部の山本正也さん、日本料理煮物又は焚合わせ部門では長野市支部の花岡和幸さん、日本料理焼物部門では飯伊支部の井口慎士さん、デザート料理では長野市支部の天野拓実さん、西洋料理では
松本広域の小林深志さんが選ばれました。
コンクールは調理師の資質向上などを目的に、一般社団法人長野県調理師会が毎年開いていて、上伊那での開催は2010年以来12年ぶりで、伊那市での開催は初めてです。
日本料理や西洋料理、デザートなど8つの部門に分かれて行われました。
食材には信州の特産物や伝統野菜を使うことが定められています。
1日は、会員や県内の専門学校の学生などおよそ400人が訪れました。
-
VC長野 開幕4連敗
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの29日の試合結果です。
VC長野トライデンツはアウェイでサントリーサンバーズと対戦しセットカウント3対0で敗れました。
次は11月4日土曜日に松本市でパナソニックパンサーズと対戦します。
-
高校入試第1回予定数調査
長野県教育委員会は、来年度の高校入試の志願者を対象に行った1回目の予定数調査をまとめ、27日、発表しました。
辰野普通は、前期35人、後期50人です。商業は、前期10人、後期12人です。
上伊那農業は、生物生産、生命探究、アグリデザイン、コミュニティデザイン一括で、前期159人、後期187人です。
高遠は、前期43人、後期63人です。
伊那北普通は後期のみで241人です。理数は前期41人、後期30人です。
伊那弥生ケ丘は後期のみで259人です。
赤穂普通は後期のみで164人です。
商業は前期92人、後期93人です。
赤穂定時制は、後期のみで4人です。
駒ヶ根工業は機械、電気、情報技術一括で、前期58人、後期79人です。
多部単位制の箕輪進修は、普通Ⅰ部は前期17人、後期25人です。普通Ⅱ部は前期7人、後期14人です。普通Ⅲ部は前期1人、後期1人です。工業Ⅰ部は前期11人、後期13人です。
2回目の調査は12月中旬に実施、来年1月上旬に公表予定です。
前期選抜試験は来年2月1日、後期選抜試験は来年3月6日に行われる予定です。
-
伊那愛石会 60周年記念水石展 28日・29日開催
伊那愛石会による60周年記念水石展が28日と29日の2日間、伊那市の坂下公会堂で開かれます。
会場には会員およそ10人の作品70点が並べられています。
伊那愛石会は天竜川水系で集めた石を毎年展示していて、今回で60回目となります。
会員による審査の結果、最高賞の伊那市長賞には伊那市の
北條文明さんの形象石マーライオン【頭部】が、伊那ケーブルテレビジョン賞には駒ヶ根市の安藤征義さんの紋様石魚がおよぐが選ばれました。
伊那愛石会では「水石には自然が小さく凝縮されている。形や色を見て楽しんでもらいたい」と話していました。
伊那愛石会の水石展は28日と29日の2日間、伊那市の坂下公会堂で開かれます。
-
はんづ会 秋の手作り展
手作りの服や陶器作品が並ぶ展示販売会「はんづ会 手から手へ 秋の手作り展」が伊那市のかんてんぱぱホール25日から始まりました。
会場には、はんづ会のメンバー8人が手作りした作品、およそ500点が並んでいます。
上伊那を中心としたハンドメイド作家が集まり、年に2回ほど展示会を開いています。
はんづ会では「全員の手作り作品と、季節感を味わってほしい」と話していました。
「はんづ会 手から手へ 秋の手作り展」は30日まで、かんてんぱぱホールで開かれています。
-
新型コロナ週報 上伊那57人 全県455人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
25日発表の16日から22日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は57人で定点あたり7.13人、
全県は455人で定点あたり5.17人でした。
25日発表となった16日から22日の保健所ごとの定点あたりの患者数は、伊那保健所は57人、佐久・上田保健所でそれぞれ57人、北信保健所で52人、諏訪保健所で41人、松本保健所で31人、飯田保健所で28人、木曽・長野保健所でそれぞれ18人、大町保健所で5人、長野市で46人、松本市で45人、全県で455人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の7人に対し7.13人で増加、全県は5.38人が5.17人で減少しています。
県内の24日午前0時時点の入院者数は、131人でうち中等症は22人、重症はいません。
-
伊那北高校第45回卒業生同窓会
伊那市の伊那北高校を30年前、1993年に卒業した第45回卒業生の同窓会が、8日に開かれました。
同窓会では小体育館で学年集会が開かれました。
450人の同窓生のうち200人ほどが参加しました。
実行委員長の清水 正康さんは、「30年ぶりの懐かしい皆さんとの再会を楽しみましょう」とあいさつしました。
当時の恩師5人も登壇し、卒業生との思い出を語っていました。
伊那北高校の第45回卒業生は、平成5年1993年3月に伊那北高校を卒業して、今年で30周年となります。
卒業後、学年全体で同窓会を開くのは初めてです。
この学年は、1クラス45人の普通科10クラスで、伊那北高校の歴史の中で最もクラス数が多いということです。
同窓会では他に、クラスごとのホームルームや懇親会が行われました。
-
天竜川流域の河川整備について説明
上下伊那の17市町村でつくる三峰川総合開発事業促進期成同盟会の総会が24日伊那市役所で開かれ天竜川上流河川事務所が天竜川水系河川整備基本方針の改定の審議経過について説明をしました。
天竜川上流河川事務所は天竜川水系河川整備基本方針の改定について説明しました。
気候変動による降雨量増大などを踏まえて国土交通省の社会資本整備審議会河川分科会で改定作業が進められていて、基本方針が改定されると具体的な整備内容を定める河川整備計画の変更が行われるということです。
総会では戸草ダム計画の再開を含めた河川整備メニューの早期見直しを決議しました。
見直しを求める要望書は地元選出の国会議員や県議会議員に手渡されました。
-
上伊那のロータリークラブ 古着を集めてポリオワクチンを贈る
上伊那地域の5つのロータリークラブでつくる上伊那グループは、古着を集めてポリオワクチンを開発途上国へ贈る活動を22日、初めて行いました。
22日は、伊那、伊那中央、辰野、駒ヶ根、箕輪の会員と、伊那西高校のインターアクトクラブの生徒が集まり、事前に集めておいた古着の袋詰めを行いました。
仲介業者から購入する袋に古着を詰めて送ることで、1袋あたり5人分のワクチンを寄付することができます。
この取り組みは、今月24日の「世界ポリオデー」に合わせて県内53のロータリークラブが一斉に行ったものです。
ポリオは、特に5歳以下の子どもがかかりやすいとされているマヒなどの症状を引き起こす病気です。
ワクチンの接種により日本では40年ほど発生例は報告されていないということですが、世界的には根絶に至っていません。
今回は、150袋分の古着が集まったということで、750人分のワクチンが必要としている国に贈られます。 -
伊那フィル交響楽団 定演に向け八木さんと合同練習
伊那フィルハーモニー交響楽団の第35回定期演奏会が、11月12日に開かれます。
22日は、本番でピアノを演奏する八木大輔さんを交えてのリハーサルが行われました。
22日の夜は、八木さんの他、指揮者の横山奏さん、伊那フィルのメンバーおよそ60人が集まり、リハーサルが行われました。
神奈川県出身の八木さんは、慶應義塾大学の2年生で、今年7月に開催されたリヨン国際ピアノコンクールで史上最年少優勝を果たした新進気鋭の19歳です。
去年6月に伊那市でピアノリサイタルを開いたことが縁で、今回伊那フィルと共演することになりました。
合同練習はこの日が初めてで、本番で披露するラフマニノフのピアノ協奏曲第3番を演奏し、音の正確さなどを確認していました。
伊那フィルハーモニー交響楽団の第35回定期演奏会は、11月12日日曜日午後2時から伊那文化会館大ホールで開かれます。
入場料は、大人1,000円、高校生以下は無料です。 -
みはらしの湯でゆめわーく作品展
伊那市御園の障害者多機能型事業所ゆめわーくの利用者による作品展がみはらしの湯で開かれています。
会場には貼り絵や段ボールでつくられたオブジェなどおよそ20点が展示されています。
ゆめわーくでは、企業からの受託作業や自主製品の製作などを行っています。
作品展は日ごろの活動を知ってもらおうと毎年開かれています。
展示では事業所の和室の障子戸に墨で絵を描いた作品が飾られています。
また、参加型の展示もあります。
事業所の隣にあるつくしんぼ保育園の園児の手形でもみじの葉っぱが作ってあり、来場者が自由に貼り付けることができます。
ゆめわーくでは「利用者が一生懸命作った作品なので、見て楽しんでほしい」と話していました。
作品展は30日(月)まで、みはらしの湯で開かれています。
-
伊那労働基準監督署 成美さんを1日署長に任命
伊那労働基準監督署は、労働災害防止を推進しようと、ご当地タレントの成美さんを23日に、1日署長に任命しました。
23日は、任命式が行われ、松尾直彦署長から成美さんに任命書が手渡されました。
1日署長の任命は、伊那労基署が労災防止を啓発しようと初めて企画したものです。
任命式が終わると、早速管内の事業所を巡回しました。
南箕輪村のJA上伊那「ファーマーズあじ~な」では、秋山直樹店長と一緒に事業所内を見てまわりました。
上伊那では、今年に入り先月末までに労災で123人が4日以上の休業が必要なけがを負っています。
そのうち、転倒によるけがをした人が34人と、全体の3割ほどを占めています。
転倒災害は、特に冬の時期に増える傾向にあることから、伊那労基署は独自に啓発ポスターを300枚作成しました。
ポスターは、管内の事業所に配られることになっていて、早速成美さんが入り口のドアに貼っていました。
伊那労基署では、段差や滑りやすい箇所の改善、整理整頓をし、労災が発生しない職場環境づくりを心掛けてほしいと話していました。 -
VC長野 連敗スタート
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの22日の試合結果です。
VC長野トライデンツはホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
次回はアウェーでサントリーサンバーズと対戦します。
-
伊那地域今朝の最低気温 1.4度
伊那地域の今朝の最低気温は5時7分に1.4度と今シーズン最も低くなりました。
-
VC長野トライデンツ試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの21日の試合結果です。
VC長野トライデンツはホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦し、セットカウント3対2で敗れました。
22日もホームで日本製鉄堺ブレイザーズと対戦します。
-
上伊那の特別支援学級と伊那養護学校の児童・生徒の作品展
上伊那の小中学校の特別支援学級と伊那養護学校の児童・生徒の作品展が伊那市のいなっせで20日から始まりました。
会場には児童・生徒の作品、およそ610点が展示されています。
作品展は、地域の人に障がい者に対する理解を深めてもらおうと上伊那圏域特別支援教育連携協議会が毎年開いています。
会場には段ボールなどで作った高さ30センチほどの動物や習字、絵などが飾られています。
協議会では「児童や生徒の表現活動の場なので、多くの人に見に来てほしい」と話していました。
作品展は24日(火)までいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
入場は無料で、長時間鑑賞する人には駐車券の対応をするということです。
-
新型コロナ週報 上伊那56人 全県473人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
18日発表の9日から15日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は56人で定点あたり7人、
全県は473人で定点あたり5.38人でした。
18日発表となった9日から15日の保健所ごとの定点あたりの患者数は、
伊那保健所は56人、上田保健所で68人、北信保健所で51人、諏訪保健所で49人、
佐久保健所で44人、長野保健所で32人、飯田保健所で28人、松本保健所で26人、
木曽保健所で11人、大町保健所で10人、
長野市で42人、松本市で56人、全県で473人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の9人に対し7人、
全県は6.17人が5.38人でともに減少しています。
県内の17日午前0時時点の入院者数は、100人でうち中等症は19人、重症は3人です。
-
VC長野 21日に開幕戦
バレーボールVリーグ男子1部、VC長野トライデンツの今シーズンの開幕戦が21日に迫り、選手たちは練習に励んでいます。
17日は、南箕輪村の村民体育館で選手たちが練習をしていました。
VC長野の昨シーズンの成績は5勝31敗で10チーム中9位でした。
今シーズンは新たに4人が新加入しました。
そのうち外国人選手は2人で、2022年のオーストラリア代表で身長2メートル1センチのトレント・オデア選手と、2メートル3センチの修成城選手です。川村慎二監督は新加入の選手に期待を寄せています。
-
救急車2台 入魂式
伊那市の高遠消防署などに新たに導入される救急車2台の入魂式が伊那市の上伊那広域消防本部で17日に行われました。
今回導入した車両は搬送中のストレッチャーの揺れが少なく、赤色警光灯の光を弱く切り替えてまぶしさを軽減できるようになったということです。
現在使っている車両が導入から13年経ち老朽化したため更新され、購入価格は資器材を合わせて2台で5,780万円です。
上伊那広域消防本部の柿木淳一消防庁は「地域の安心安全の為に活用していきたい」と話していました。
車両は伊那市の高遠消防署と駒ヶ根市の伊南北消防署に配備されます。
-
南・中央アルプスで初冠雪確認
16日朝の伊那地域の最低気温は、平年より2.1度低い6.3度まで下がりました。
標高3,000m級の山が連なる南アルプスと中央アルプスでは、初冠雪となりました。
16日昼頃に撮影した南アルプスの様子です。
山頂付近に雪が積もっているのが確認できます。
南アルプス林道バス営業所によりますと、15日の市街地は雨となりましたが、標高の高いところでは初冠雪が確認されたということです。
16日朝の伊那地域は、6時24分に最低気温6.3度まで下がりました。
日中は気温があがり、最高気温は平年より3.7度高い23.6度でした。 -
伊那北高校第45回卒業生同窓会
伊那市の伊那北高校を30年前、1993年に卒業した第45回卒業生の同窓会が、8日に開かれました。
同窓会では小体育館で学年集会が開かれました。
450人の同窓生のうち200人ほどが参加しました。
実行委員長の清水 正康さんは、「30年ぶりの懐かしい皆さんとの再会を楽しみましょう」とあいさつしました。
当時の恩師5人も登壇し、卒業生との思い出を語っていました。
伊那北高校の第45回卒業生は、平成5年1993年3月に伊那北高校を卒業して、今年で30周年となります。卒業後、学年全体で同窓会を開くのは初めてです。
この学年は、1クラス45人の普通科10クラスで、伊那北高校の歴史の中で最もクラス数が多いということです。
同窓会では他に、クラスごとのホームルームや懇親会が行われました。 -
グランセローズ杯・南箕輪村長杯少年野球大会 南小ドラゴンズ優勝
第15回グランセローズ杯 兼 第26回南箕輪村長杯少年野球大会が、8日に、南箕輪村大芝公園野球場で開かれました。
決勝戦は、白のユニフォーム箕輪町の箕輪中部ヤンキースと、紺のユニフォーム南箕輪村の南小ドラゴンズの対戦となりました。
この大会は、南箕輪少年野球連盟が毎年開いているものです。
伊那市と箕輪町からの招待チームを含め、全8チームが2日間かけて、トーナメント方式で試合を行いました。
決勝戦では、南小ドラゴンズがランニングホームランなどで得点を重ね、8―0で勝ち優勝しました。
なお、3位決定戦はJBC伊那スポーツ少年団が6対5で伊那スターズスポーツ少年団に勝ちました。
-
上農高校と地元菓子店がコラボ商品開発
南箕輪村の上伊那農業高校は、地元の菓子店とコラボした商品を14日から行われる上農祭で販売します。
果樹コースの生徒は、伊那市の菓匠Shimizuと上農高校で採れた果物を使った洋菓子を開発しています。
この日は、洋菓子を開発している上農高校果樹コース3年の小松聖愛さんと中山璃子さんが、菓匠Shimizuで試作品を作っていました。
2人は3年生になってから上伊那のお土産を作ろうと、課題研究で洋菓子を作っています。
5月から菓匠Shimizuのアドバイスを受けながら試作を繰り返し、3種類の焼き菓子を開発しました。
ティグレには生地にりんごの紅玉が使われています。価格は1個250円です。
カヌレは、シャインマスカットをトッピングしています。価格は1個200円です。
ビスキュイサンドには、ももをジャムにして挟んでいます。
価格は1個200円です。
3個セット600円での販売もあるということです。
-
伊那養護学校 どんぐりまつり
伊那市の伊那養護学校の文化祭、どんぐりまつりが6日から2日間の日程で始まりました。
今年のどんぐりまつりのテーマは「笑顔輝け!~今しかできない青春を~」です。
校内では、小学部・中学部・高等部の作品が展示されています。
また、7日は4年ぶりに一般公開され、生徒や児童が製作した木工品や、食べ物の販売を行います。
どんぐりまつりの一般公開は、7に日の午前11時30分から午後1時30分です。
-
新型コロナ週報 上伊那101人 全県813人
新型コロナウイルス感染症の週報です。
4日発表の9月25日から今月1日までの定点医療機関あたりの届け出状況は、上伊那は101人で定点あたり12.63人、全県は813人で定点あたり9.24人でした。
4日発表となった9月25日から1日の保健所ごとの定点あたりの患者数は、
伊那保健所は101人、上田保健所で107人、佐久・飯田保健所でそれぞれ80人、
諏訪保健所で78人、北信保健所で56人、松本保健所で49人、長野保健所で47人、
大町保健所で18人、木曽保健所で12人、長野市で87人、松本市で98人、
全県で813人でした。
患者届け出数が、上伊那は定点あたり前回の9.13人に対し12.63人で増加、
全県は10.39人が9.24人で減少しています。
県内の3日午前0時時点の
入院者数は、136人でうち中等症は33人、重症は1人です。 -
緑十字銅章表章表彰 6人が受章
交通安全の推進に功績のあった人や長年無事故無違反の人を表彰する「緑十字銅章表彰」の表彰伝達式が伊那市の伊那警察署で3日に行われました。
今回6人が受章し、出席した4人が伊那警察署の小林雄二署長から表彰状を受け取りました。
6人の内訳は交通安全功労者が3人、優良運転者が2人、優良安全運転管理者が1人です。
緑十字銅章表彰は交通安全に尽力し功績のあった人に贈られます。
小林署長は「表彰は長年の交通安全活動の成果、今後も地域の為に尽力してもらいたい」と話しました。
受章者を代表して伊那交通安全協会幹事の湯沢文雄さんは「地道な啓発活動が大切。今後も継続していきたい」と謝辞を述べました。 -
日比谷松本楼で伊那の農産物PR
伊那市の白鳥孝市長などは、東京都日比谷公園にあるレストラン「日比谷松本楼」で伊那の農産物などをPRしました。
1日は、白鳥市長や、JA上伊那の西村篝組合長、日比谷松本楼の小坂文乃社長らが、訪れた人に伊那の農産物や加工品をPRしました。
日比谷松本楼は、伊那市西箕輪出身の小坂駒吉さんの子、梅吉さんが1903年に開いた洋風レストランで、創業120年となります。文乃さんは4代目です。
訪れた人は、伊那の果物や酒などを買い求めていました。
この日は、首都圏などに住む、伊那市にゆかりのある著名人や財界人を招いて食事を楽しむレセプションも開かれました。
伊那産イチジクと生ハムを使った料理や、森の茸と信州サーモンのキッシュ、信州アルプス牛のステーキなどが提供されました。
ジャガイモとビーツのポタージュは、高遠の桜をイメージしていて、混ぜるとピンク色に替わります。
参加者は、伊那の食材を使った料理を楽しんでいました。こちらの特別コースは11,000円で提供されています。
また、伊那プレートは2,800円で提供していて、伊那のフェアは今月15日までとなっています。
-
ミニバスCATV杯男女決勝戦
第21回ケーブルテレビ杯争奪ミニバスケットボール選手権大会が30日に、伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれ、男子は箕輪ミニバスケットボールクラブが、女子は伊那ダイヤモンドツインズが優勝しました。
大会には、南信地域の男子8チーム、女子10チームが出場しました。
男子決勝は、白のユニフォーム辰野ミニバスと、紺のユニフォーム箕輪ミニバスケットボールクラブの2年連続同じ顔合わせとなりました。
去年決勝で敗れた箕輪は、序盤からテンポよく得点を重ねます。
試合は、61対32で箕輪が勝利し、去年の雪辱を果たしました。