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伊那広域シルバー人材センター 35周年記念式典
公益社団法人 伊那広域シルバー人材センターの設立35周年を祝う式典が19日、伊那市の伊那文化会館で行われました。
式典にはおよそ300人の会員が出席しました。
式典では、会員歴15年以上で85歳以上、または理事長の経験者14人が永年表彰されました。
受賞者を代表して、南箕輪村塩ノ井の征矢紀之さん85歳は「人材センターのおかげで就業することが出来、契約者さんの感謝の笑顔を見ることが出来る。大変ありがたいことです」と話しました。
伊那広域シルバー人材センターは1990年、平成2年に設立し、今年で35周年を迎えました。
設立時の会員は200人で、契約金額は5,700万円でした。
10月末現在、辰野町から伊那市までの554人の会員がいて、契約金額はおよそ2億3,000万円だということです。
センターの伊藤次雄理事長は、「これからも、より魅力あるシルバー人材センターを目指し、会員の獲得、就業の拡大に取り組んでいきましょう」と話しました。 -
伊那合同庁舎職員対象 情報収集訓練
伊那市の伊那合同庁舎で大規模地震を想定した情報収集訓練が18日に行われ、衛星インターネットサービスとドローン中継の訓練が初めて行われました。
伊那合同庁舎を本部に行なわれた訓練は、上伊那地方で震度6強の地震が発生したとの想定で行われました。
長野県の防災情報システムに来る上伊那8市町村の被害情報を、ホワイトボードに書き込んでいました。
また、人的・住宅被害、道路情報、ライフラインに分けられた地図に被害情報の付箋を貼っていました。
訓練は、職員の防災意識と初動対応の向上のため毎年この時期に行われています。
外では衛星インターネットサービス、スターリンクの稼働訓練が初めて行われました。
県は各地域振興局に、今年3月に導入しました。
車から電源を繋ぎ、スターリンクを稼働させます。
停電時でもインターネットが使用できるということです。
ドローンを使用した被災場所の中継訓練も初めて行われました。
今回は中川村の映像を映しました。
上伊那地域振興局の通常業務で使用しているドローンを職員が操作しました。
地域振興局では「新しい技術を取り入れ、災害に備えていきたい」と話していました。
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公立高校募集定員公表
長野県教育委員会は、来年度の公立高校の生徒募集定員を18日に公表しました。
上農・伊那北・弥生ケ丘で募集定員が40人ずつ減少しています。
上伊那8校の募集定員は次の通りです。
辰野高校は普通が80人、商業が40人です。 -
伊那谷あんぜんフェスタ 防犯意識を高める
楽しみながら防犯意識を高めるイベント「伊那谷あんぜんフェスタ」が、8日に、伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
伊那谷安全フェスタでは、伊那警察署の署員でつくる「劇団いーな」が電話でお金詐欺被害防止を呼び掛ける寸劇を披露しました。
「動画をスクリーンショットして送るだけで報酬が得られる」という内容の副業の広告をきっかけに詐欺に遭うという内容です。
署員らは「簡単に稼げるといった言葉に騙されないようにして、大事な財産を守って欲しい」と話していました。
伊那警察署によりますと、管内で発生した電話でお金詐欺被害件数は、16日現在去年の同じ時期より15件多い22件で、被害額は6,925万円となっています。
それとは別に、SNS型投資詐欺が4件、ロマンス詐欺が12件発生していて、被害額は1億6,000万円となっています。
伊那署では、防犯意識を高めてもらい犯罪を防げる街にしていきたいと話していました。
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長野市で全国直売サミット
全国農林水産物直売サミットが6日に長野市で開かれ、直売所の持続的な発展に向けて運営者らが取り組みや課題などについて話し合いました。
全国各地から直売所の運営に関わる人など約300人が参加しました。
直売所同士が情報交換をしてそれぞれの持つ課題を解決することなどを目的に、年に1度程度開かれているもので、長野県での開催は15年ぶり2回目です。
22回目となる今回は、各地の企業や団体、大学がブースを出し、直売所に取り入れる商品やシステム、サービスなどを紹介しました。
長野市内には、30以上の農産物直売所があります。
サミットでは視察も行われ、グループに分かれて県内の直売所道の駅などを回りました。
(取材:INC長野ケーブルテレビ)
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県縦断駅伝 上伊那2位
第74回長野県縦断駅伝競走大会が16日に開かれ、上伊那は惜しくも2位に終わりました。
午前8時30分松本城公園前を1区のランナー14人が一斉にスタートしました。
今年は、合同1チームとオープン参加1チームを含む、あわせて14チームが出場し、松本市から飯田市までの14区間、98.72キロでタスキをつなぎました。
去年優勝の上伊那は、一区を走った、赤穂中学校3年の原 梨珠さんがトップで次のランナーにタスキを渡しました。
前半は上伊那、長野市、飯田下伊那、全佐久と先頭が入れ替わる展開となりました。
今年、新たに設けられた南箕輪村のJA上伊那南箕輪支所前の第6中継所です。
ここから走る上伊那は、箕輪町出身で中京学院大学4年の中村柚音さんです。
中村さんはタスキを受け取ると、力強い走りを見せ、先頭に立ちました。
上伊那のランナーは地元の声援に応え力走をみせていました。
6区から2位の上田東御小県が11区で先頭に立ちます。
上伊那は12区の渋谷大和さんが再びトップに浮上。
上伊那と上田東御小県の優勝争いとなりました。
最終14区、トップでゴールに入ってきたのは上田東御小県。
2年振り4度目の優勝を飾りました。
タイムは5時間16分6秒でした。
2位は上伊那で、わずか4秒差の5時間16分10秒。
3位は長野市で、5時間18分37秒でした。
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VC長野 今季3勝目
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの15日のの試合結果です。
NVC長野トライデンツは、ホームで東レアローズ静岡と対戦し、セットカウント3対0で勝利しました。
16日もホームで東レアローズ静岡と対戦します。
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若い女性の流出について考える
上伊那地域からの若い女性の流出について考える講演会が13日、伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
講演会では上伊那広域連合の唐澤直樹さんと少子高齢化対策などについて研究している株式会社ニッセイ基礎研究所の天野馨南子さんがデータをもとに話をしました。
唐澤さんは上伊那出身で東京都など関東で暮らし、働く20歳から33歳までの女性50人にアンケートを行った結果を報告しました。
それによると女性がUターンしなかった理由で最も多いのは「県外に働きたい職場があった」で18人。
2番目は「県外での生活が便利」で17人、3番目が「県外の職場の方が給料が良かった」で15人でした。
この結果を受けて天野さんは「雇用者が令和時代の若者を惹きつけるための主役になっている」と話しました。
上伊那広域連合によりますと県外に進学後、県内へUターンする人は約4割だということです。
講演会は若者に地元に戻ってきてもらうためにはどうすればよいのかを考えようと若者人材確保事業実行委員会が開いたもので、会場には約100人が集まったほか70人がリモートで話を聞きました。
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全県「インフルエンザ注意報」発表
長野県はインフルエンザの患者数が増え今後流行の拡大が懸念されることから、昨シーズンより1か月早く、今シーズンはじめてのインフルエンザ注意報を12日発表しました。
県の発表によりますと3日から11日までの全県の1医療機関あたりの患者数は、11.51人で基準となる10人を超えたことからインフルエンザ注意報を発表しました。
注意報の発表は昨シーズンより1か月早くなっています。
上伊那地域の1医療機関あたりの患者数は12.13人となっています。
県では、手洗い、うがいをこまめに行い、症状がみられる場合は学校や職場を休むなど、感染拡大防止を呼びかけています。
なお放送エリア内の小中学校では、11日伊那市の4校で5クラスが、12日箕輪町の2校で2クラスが学級閉鎖となっています。
南箕輪村はありませんでした。
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伊那北高校演劇部 登戸研究所を学ぶ
伊那市の伊那北高校演劇部の生徒は、第二次大戦末期に上伊那地域に疎開した旧陸軍の秘密機関「登戸研究所」を題材に劇で演じるため、調査研究会のメンバーから10日に話を聞きました。
この日は伊那北高校演劇部の9人が話を聞きました。
講師は登戸研究所調査研究会のメンバーで伊那北高校非常勤講師の竹内豊一さんです。
竹内さんは登戸研究所平和資料館のパンフレットに沿って説明をしていきました。
伊那北高校の演劇部は、竹内さんの提案で登戸研究所について学び劇で演じる予定です。
よりリアルに演じてもらおうと、証言ビデオも用意しました。
部員たちは話を聞いた後、早速構想を練っていました。
劇は来年1月中の発表を目指しています。
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秋の火災予防運動 開始式
9日から始まっている、秋の火災予防運動の開始式が伊那市の上伊那広域消防本部で10日に行われました。
開始式には上伊那の消防署員や本部職員などおよそ30人が出席しました。
上伊那広域消防本部の中村晃消防長は「地域住民が安心安全に暮らせるように火災予防を周知してほしい」と訓示しました。
秋の火災予防運動は、火災発生の防止を呼びかけ、地域住民に防火意識を高めてもらおうと毎年行われています。
開始式の後、消防車両が出発し、上伊那全域で予防広報を行いました。
上伊那広域消防本部によりますと今年は、管内で9日までに73件の火災が発生していて、去年の同じ時期と比べて17件増加しているということです。
秋の火災予防運動は15日(土)までとなっています。
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9月の有効求人倍率1.18倍
上伊那の9月の月間有効求人倍率は、前の月を0.04ポイント上回る1.18倍となりました。
9月の月間有効求人数は3,123人、月間有効求職者数は2,638人で、月間有効求人倍率は1.18倍となりました。
全国は1.20倍、県は1.26倍となっています。
雇用情勢について「求人が求職を上回っているものの求人が鈍化傾向にあるなど弱い動きとなっている。物価上昇等が雇用に与える影響を注視する必要がある」として判断を据え置いています。
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上伊那地域障害者雇用相談会
上伊那地域の障害者を対象にした雇用相談会が伊那市のいなっせで10日に開かれました。
相談会には求職者およそ100人が参加しました。
会場には上伊那の企業15社がブースを設け求職者に企業説明を行いました。
障害者の雇用促進を図ろうとハローワーク伊那が毎年この時期に開いているものです。
ハローワーク伊那管内の障害者雇用の状況は去年6月1日現在610人です。
参加した求職者は「気になる企業と直接話が出来て良かった」と話していました。
企業の採用担当者は「求職者の求めていることや悩みなどを聞きながら話を進めることが出来た」と話していました。
昨年度、ハローワーク伊那を通じた就職件数は224件で過去最高だということです。
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県縦 上伊那チームが結団式
第74回長野県縦断駅伝競走大会の上伊那チームの結団式が7日伊那市役所で行われました。
結団式では上伊那チームの中村優希主将がユニフォームを受け取りました。
式には選手やスタッフなど約50人が出席し大会での健闘を誓いました。
上伊那チームは去年の大会で優勝し、今年は2年連続40回目の優勝を目指します。
結団式では「大会に勝つ」にかけてソースかつ丼を食べて必勝を祈願しました。
県縦断駅伝は16日に松本市から飯田市までの14区間98.72キロをタスキで繋ぎます。
中継所となっているJA上伊那南箕輪支所前は午前10時47分ころ、伊那市保健センター前は午前10時58分ころ先頭ランナーが通過する予定です。
伊那ケーブルテレビでは大会の模様を16日午前7時50分から122チャンネルで生中継します。
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小学生防火作品コンクール 表彰
上伊那防火管理協会の小学生防火作品コンクール、ポスター・書道の部で最優秀賞に選ばれた児童2人が表彰されました。
防火作品コンクールは上伊那の小学校高学年を対象に行われ、今年9月に審査がありました。
4日は上伊那防火管理協会の唐澤幸利会長がそれぞれの児童に表彰状を手渡しました。
ポスターの部には20校から193点が寄せられ、箕輪町の箕輪北小学校4年の桑澤莉子さんが最優秀賞を受賞しました。 -
松本山雅 元選手がサッカー指導
長野日報社が主催する松本山雅FCの元選手によるサッカー教室が箕輪町のながたドームで1日に開かれました。
1日は上伊那を中心に保育園児から小学校6年生までおよそ30人が参加しました。
サッカー教室は松本山雅のスポンサーである長野日報社が毎年開いているものです。
元選手の片山真人さんやコーチ5人が指導を行いました。
コーチは「相手に体を向けパスをする、ボールをもらったら周りをよく見て動く」といったアドバイスをしていました。
子ども対コーチのミニゲームも行われ子どもたちはゴールを目指しプレーしていました。
主催した長野日報は「地元のプロチームをより身近に感じ、サッカーは楽しいと思ってほしい」と話していました。
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南ア・中ア 雪化粧
4日の伊那地域は、今季一番の冷え込みとなりました。
この寒さで、雪化粧した南アルプスと中央アルプスを望むことができました。
午前10時半ごろの南アルプスです。
山頂付近が白くなっています。
4日の伊那地域は午前6時42分に0.8度と今季一番の冷え込みとなりました。
中央アルプスも雪化粧をしていました。
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VC長野 試合結果
バレーボールSVリーグ男子、VC長野トライデンツの2日の試合結果です。
NVC長野トライデンツは、ホームでウルフドッグス名古屋と対戦し、セットカウント2対3で敗れました。
次回は7日にアウェイで東京グレートベアーズと対戦します。 -
あるしんレポート 悪化傾向やや弱まった状況
アルプス中央信用金庫が四半期に一度発表している「伊那谷・経済動向 中小企業景気レポート」の特別調査によりますと、7月から9月の業況は、悪化傾向がやや弱まった状況だとしています。
レポートは、アルプス中央信用金庫が取引先183社に対し四半期に一度調査を行っているものです。
7月から9月の自社の業況について、良かったとする企業は14.2%、悪かったとする企業は34.3%で、業況判断指数はマイナス20.1と、前期からプラス5.5ポイントで、悪化傾向が弱まった状況だとしています。
また特別調査で、外国為替の望ましい水準については、「現状より円高傾向が望ましい」と答えた企業が37.1%で最も多く、次に「わからない」が26.9%、「自社には関係ない」が19.2%、「現状程度が望ましい」が10.2%、「現状より円安傾向が望ましい」が6.6%となりました。
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高校入試 第1回予定数調査
長野県教育委員会は、来年度の高校入試の志願者を対象に行った1回目の予定数調査をまとめ、24日に発表しました。
辰野普通は、前期42人、
後期59人です。
商業は、前期15人、後期19人です。
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楠洲流吟道大会 練習の成果披露
詩吟の楠洲流吟道大会が伊那市のニシザワいなっせホールで19日に開かれました。
大会は詩吟楠洲流聖楠会が毎年この時期に開いています。
辰野町から駒ヶ根市までの5つの吟詠会で組織されていて会員数はおよそ200人です。
大会では、個人の吟や団体の合吟などが行われました。
個人吟詠の部では、入門して5年未満の序伝の部、5年以上の初伝の部、10年以上の中伝の部、15年以上の奥伝の部が階級ごとに吟じていました。
楠洲流聖楠会では「年々、会員数は減っているが、日々の楽しみや健康のために、これからも活動してほしい」と話していました。
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伊那美術協会 創立100周年記念誌完成
伊那美術協会創立100周年の記念誌が完成しました。
21日は伊那市防災コミュニティセンターで伊那美術協会の100周年記念事業実行委員会12人が発送作業を行っていました。
完成した記念誌はA4サイズで全160ページです。
前回の70年記念誌が作られた1994年以降の30年間の歴史が載っています。
他に、会員の作品や今年7月に開かれた100回記念伊那美術展の出品作品が掲載されています。
伊那美術協会は、大正13年(1924年)に上伊那の美術愛好家10人によって前身となる黒百合会が作られ、今年で100周年を迎えました。
現在は118人の会員がいます。
記念誌は400部作られ、上伊那の各市町村や高校に配られます。
若干余りがあるということです。
詳しくは、伊那美術協会事務局、
電話72-8083にお問い合わせください。
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上伊那地区企業ガイド 学生がインタビュー
地元の高校生や大学生を対象にした企業紹介冊子「上伊那地区企業ガイド2027」の巻頭特集「学生による企業へのインタビュー」が7日に行われました。
インタビューは南箕輪村大芝にある、工場の自動化設備メーカー株式会社マシンエンジニアリングで行われました。
南信工科短期大学校1年の小山柊冴さんが、マシンエンジニアリング入社5年目の中山拓也さんに仕事で必要なスキルや、やりがいなどを質問していました。
企業インタビューは、就職の決め手や職場の雰囲気などを参考にしてもらうと共に、上伊那地域の企業を身近に感じてもらおうと行われました。
伊那職業安定協会は、高校生・大学生向けの地元企業紹介冊子「上伊那地区企業ガイド」を2006年から毎年制作しています。
2027年用は過去最高の138社が掲載され、2,800部発行予定です。
冊子は12月発行予定で、上伊那の高校2年生全員と伊那職業安定協会に登録している大学生に配布されるほか、希望者には送付するという事です。
伊那職業安定協会HP:https://inajob-55.jp/
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ニッパツ旗争奪上伊那地区少年野球大会 初開催
ばねなどを製造する日本発条株式会社が主催する「ニッパツ旗争奪上伊那地区少年野球大会」が、5日から伊那市内で3日間の日程で始まりました。
大会には、上伊那地域の少年野球チーム18団体が出場しています。
地域の少年野球の振興などを目的に、上伊那地域に事業所がある日本発条株式会社が初めて開いたものです。
日本発条は、去年伊那市内2つの施設のネーミングライツを取得しています。
日本発条では、「地域に寄り添い、本業での貢献はもちろん、スポーツや教育、文化など様々な分野での支援を通じて地域貢献していけるよう努めていきたい」と話していました。
大会は、5日と11日、13日の3日間の日程で開かれ、伊那ニッパツスタジアムなど3会場で試合が行われます。
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伊那愛石会 第62回水石展
伊那愛石会による第62回水石展が18日から伊那市の坂下公会堂で開かれます。
会場には会員8人が天竜川水系で集めた石、32石が展示されています。
会では毎年展示会を開いていて、会員同士で審査し、7つの賞を決めています。
今年の伊那ケーブルテレビジョン賞に選ばれたのは、駒ケ根市の伊井島照夫さんの「プレーリードッグ」です。
小動物のような模様が浮き出ている、紋様石です。
伊井島さんは「一つとして同じ石が無く、全く飽きることが無いのが水石の魅力です。」と話していました。
第62回水石展は18日と19日の2日間、伊那市の坂下公会堂で開かれます。
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上伊那の特別支援学級 作品展
上伊那の小中学校の特別支援学級と伊那養護学校の児童・生徒の作品展が伊那市のいなっせで17日から始まりました。
会場には児童・生徒の作品およそ700点が展示されています。
作品展は、表現活動の発表の場として、また地域の人に障がい者に対する理解を深めてもらおうと上伊那圏域特別支援教育連携協議会が毎年開いています。
会場には、貝殻など使った写真立てや習字などが並んでいます。
協議会では「子どもたちの個性あふれる豊かな作品ばかりなので多くの人に見に来てもらいたい」と話していました。
作品展は21日(火)までいなっせ2階展示ギャラリーで開かれています。
入場は無料で、長時間鑑賞する人には駐車券の対応をするということです。
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ザ・シワクチャーズ伊那 約10年ぶり単独演奏会
上伊那の60歳以上の女性で構成する合唱団、ザ・シワクチャ―ズ伊那の約10年ぶりとなる単独の演奏会が伊那市のニシザワいなっせホールで13日に開かれました。
13日はメンバー31人が歌声を響かせました。
平均年齢は78歳です。
「伊那市の歌」など手がけ、伊那市の名誉市民で2006年に亡くなった作曲家、高木東六さんが作曲した「水色のワルツ」など14曲を披露しました。
会場全員で歌うステージもありました。
メンバーは演奏会に向け、今年4月頃から練習に励んできたということです。
メンバーは「演奏会が出来て良かった。これからも楽しく歌っていきたい」と話していました。
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第24回子ども太鼓in南箕輪
上伊那の小中学生が太鼓を通して交流する「子ども太鼓in南箕輪」が、村民センターで4日に開かれました。
この日は、6グループおよそ70人が演奏を披露しました。
交流会は、互いの演奏を聞き合うことで交流を深めようと毎年開かれていて、今回で24回目となりました。
このうち、伊那市の西春近北小学校の4年生は、学校で受け継がれている「夏祭り」を演奏しました。
交流会を企画した上伊那総合生活科研究会では、「今後も太鼓を通じた交流を続けていきたい」と話していました。
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准看護学院 校舎移転前最後の戴帽式
伊那市の上伊那医師会附属准看護学院で半年間の学習の節目としてナースキャップが与えられる戴帽式が15日に行われました。
15日は、今年4月に入学した1年生8人全員が戴帽式を迎えました。
戴帽式は、半年間基礎的な知識を身につけた学生たちを准看護学生として認める儀式で毎年この時期に行われています。
式では、学生たちがナースキャップをかぶせてもらったあと、ナイチンゲール像から火をもらいろうそくを灯していました。
そのあと看護の精神をうたった「ナイチンゲール誓詞」を朗読しました。
来年4月、伊那市荒井に校舎が移転するため、現在の狐島にある校舎では最後の戴帽式となりました。
学生を代表して伊那市の松﨑琴美さんは、「ナースキャップの意味を心に持ち続け、1歩ずつ看護の道を歩んでいきたい」と抱負を述べました。
学生たちは来年2月から、上伊那の病院や福祉施設などで実習を行うということです。
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不登校の児童生徒の学びの支援考える
長野県南信教育事務所主催の不登校の児童生徒の学びの支援について考える、会合が2日伊那市のニシザワいなっせホールで開かれました。
会合では長野県教育委員会の川口顕寛さんが、伊那市教育委員会の教育支援センターの取り組みを紹介しました。
川口さんは「子どもや保護者のニーズに応じて中間教室を開設し支援に取り組んでいる。夜の中間教室では昼間の活動が難しかった子どもたちが通えるようになり安心できる居場所になっている」と話していました。
会合は不登校の児童生徒の学びが継続され支援が充実していくことを目指し南信教育事務所が開いたもので、会場には教員など約110人が集まりました。