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立秋 グリーンファームにスズムシ
7日は二十四節気のひとつ立秋です。
暦の上では秋のはじまりとされています。
伊那市のますみヶ丘の産直市場グリーンファームのスズムシです。
伊那地域は、最高気温が36.7度と4日連続の猛暑日となり、スズムシにとっても暑い1日となりました。 -
3日連続猛暑日 涼しい千代田湖でカヌー体験
6日の伊那地域の最高気温は36・6度で、3日連続猛暑日となりました。
標高1,300メートルにある伊那市高遠町の千代田湖です。
市街地より気温が4度ほど低い過ごしやすい場所で穴場スポットとなっています。
この日は、ここでカヌー体験が行われました。
カヌー体験は、夏休み中の体験型イベントとして、伊那市総合型地域スポーツクラブが開いたものです。
カヌーの乗り方などはNPO法人美和湖倶楽部のメンバーが指導しました。
長野地方気象台によりますと、7日から台風10号が接近する影響で天気が崩れ、気温は6日より4度ほど下がると予想しています。
上伊那広域消防本部によりますと、午後3時30分現在、熱中症で搬送された人はいないということです。
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新型コロナ 伊那市1人含む60人感染確認
長野県内で6日新たに、伊那市の1人を含む60人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那市の50代自営業男性、上田保健所管内で10人、佐久保健所管内で8人、松本保健所管内で6人、北信保健所管内で5人、諏訪保健所管内で4人、飯田保健所管内で2人、大町・長野保健所管内でそれぞれ1人、長野市14人、松本市8人の、合わせて60人です。
6日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,598人で、入院は139人、死亡は94人です。
県は4日現在の各市町村の高齢者のワクチン接種状況を発表しました。
伊那市、箕輪町、南箕輪村は、1回目、2回目ともに80パーセント以上となっています。
新型コロナにより医療提供体制への負担が拡大しているとして、全県に医療警報を発出しました。
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伊那リトルシニア 東日本大会へ
中学生の硬式野球チーム伊那リトルシニアは、8日から上田市など県内4球場で開かれる、第10回日本リトルシニア東日本選抜野球大会に出場します。
伊那リトルシニアは、上伊那各地から集まった中学生35人が所属しています。
6月の中南信大会で優勝し、3年ぶりに東日本大会への出場権を獲得しました。
今年のチームは堅い守りが特徴で、攻撃では、走力がある選手がそろっていて、犠打などでランナーを進めコツコツと点を取るチームだと言う事です。
伊那リトルシニアが出場する東日本選抜大会は8日から始まります。
伊那の初戦は、8日の午前10時から長野市の長野県営野球場で関東代表の志木と対戦します。
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箕輪町の養蚕農家 繭の出荷間近
上伊那でたった2軒、箕輪町では唯一となった養蚕農家、中曽根の大槻文利さん宅では、出荷を間近に控えています。
5日は、繭の選別作業が行われていました。
日に照らしながら、透明に近いものや、色が黄色がかった繭を取り除いていきます。出荷間近となったのは、夏に育てる蚕「夏蚕」です。
先月14日に、卵から孵ったばかりの体長数ミリの幼虫を8万匹仕入れ、桑を与えて育ててきました。
幼虫は脱皮を繰り返し、だんだん大きく成長します。5センチほどに成長すると、繭を作るための場所、「蔟」に移します。
この作業を「上蔟」といいます。
部屋に入った蚕は、二晩ほどかけて繭を作ります。
そして、この日を迎えました。選別をした繭は、あす、蔟から外して、毛羽をとる作業が行われます。
8万匹の幼虫の90%近くが繭になりました。大槻さんによると、130キロから140キロほどの出荷量を見込んでいて、まずまずの成果だということです。
出荷は、8日を予定しています。
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伊那市の気温36.5度を記録 今年一番の気温
4日の伊那地域の最高気温は36.5度まで上がり、今年一番の暑さとなりました。
この日の伊那地域の最高気温は午後3時33分に36.5度と今年一番の暑さを記録し、この夏4回目の猛暑日となりました。
伊那市の富士塚スポーツ公園運動場では、野球塾BASEのイベントに参加している子どもたちが体を動かしていました。
子どもたちは、こまめに水分補給をしていました。
長野気象台によりますと、ここ一週間は30度を超える日が続くということです。
また、上伊那広域消防本部によりますと、4日午後3時30分現在、伊那市の20代女性が歩行中に脱力し、熱中症と思われる症状で伊那市内の病院に搬送されたということです。
また、飯島町の80代男性が庭作業中に気分が悪くなり、熱中症と思われる症状で駒ヶ根市内の病院に搬送されたということです。
2人は共に軽症だということです。 -
県内で新たに61人新型コロナ感染確認
長野県内で4日、新たに上伊那の5人を含む61人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは駒ケ根市40代会社員男性
2人、駒ケ根市30代会社員男性、駒ケ根市60代会社員男性、辰野町50代会社員男性、佐久保健所管内で13人、上田・諏訪保健所管内でそれぞれ8人、松本保健所管内で3人、飯田・長野保健所管内でそれぞれ2人、長野市で13人、松本市7人の合わせて61人です。
4日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,475人で、入院は121人、死亡は94人です。 -
高校生が学校紹介する冊子贈呈式
上伊那の高校11校を現役の高校生が紹介する冊子「Hi,」の贈呈式が7月14日に伊那市の西箕輪中学校で行われました。
7月14日は冊子を発行する郷土愛プロジェクトの傳田智子さんらが西箕輪中学校を訪れ、3年生代表の神有治さんと清水絢音さんに冊子を贈呈しました。
冊子を発行する郷土愛プロジェクトは上伊那の産学官組織で構成されています。
県の地域発元気づくり支援金およそ100万円を活用して2700冊を作成しました。
現役高校生や教師などが学校の魅力を中学生に伝える記事を作成し、今回初めて発行しました。
上伊那の公立、私立、通信高校の11校が紹介されています。
冊子の名前「Hi,」にはハイスクールのハイ、高みを目指す意味のハイ、ハイ!という言葉の響きから前向きに歩むという3つの意味が込められているということです。
傳田さんは「学校選びを偏差値だけでなく将来の自分がやりたいことを探すのに役立ててもらいたい」と話しました。
生徒は「高校の見所がまとめられていてわかりやすかった」と話していました。
冊子は上伊那にある中学校14校の3年生1900人と地域の人に配布されました。
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三六災害から60年 あの時私は・・・ 中川村村田豊さん
1961年、昭和36年に伊那谷を襲った豪雨災害「三六災害」から今年で60年となりました。
当時を知る人の証言をご覧いただいています。
5回目は、中川村の村田豊さんです。
三六災害は1961年6月23日ごろから7月1日ごろにかけ、伊那谷の天竜川流域などで発生し、死者、行方不明者は136人、浸水戸数は1万8千戸以上にのぼりました。
※内容はいなテレ12動画をご覧ください。 -
長野県SNSコロナ(感染対策強化期間)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【この夏を過ごすにあたってのお願い(7/30改定)】
新たな人流の増加が見込まれる夏休み・お盆を迎えるなかで、この時期の過ごし方は、第5波の拡大を防ぐためには極めて重要です。このため、8月22日までを「#感染対策強化期間」とします。
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県内で39人感染確認 駒ヶ根市2人含む
長野県内で1日新たに、上伊那の2人を含む39人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、駒ヶ根市の30代会社員男性、駒ヶ根市の40代会社員男性、上田保健所管内で6人、佐久保健所管内で5人、飯田・長野保健所管内でそれぞれ3人、諏訪・北信保健所管内でそれぞれ2人、木曽・松本保健所管内でそれぞれ1人、長野市11人、松本市3人の、合わせて39人です。
1日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,333人で、入院しているのは111人、死亡したのは94人です。
また、長野県は長野圏域の県独自の感染警戒レベルを3から4に引き上げ、新型コロナ特別警報Ⅰを発出しました。 -
熱中症で1人搬送(午後3時半現在)
上伊那広域消防本部によりますと、午後3時半現在伊那市の20代男性が熱中症とみられる症状で搬送されたということです。
症状の程度は、中等症だということです。 -
全県 夏季食中毒注意報発令
長野県はこの夏初めての夏期食中毒注意報を、30日から8月1日までの3日間全県に発令しました。
長野県では、気温・湿度ともに高い日が続いていて、食中毒の原因となる細菌が非常に増えやすくなっているとして、注意を呼びかけています。
また、新型コロナの感染拡大により、テイクアウトやデリバリーの需要が増えている事から、事業者は、生ものは避け、中心部まで十分加熱し、作り置きを避けるよう注意を呼び掛けています。
また消費者は、できるだけ早く食べ、持ち帰る時の温度管理に気を付けてほしいとしています。
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上伊那景況「やや低調感を強める」
アルプス中央信用金庫が4半期に一度発表している「伊那谷・経済動向」中小企業景気レポートによると、4月~6月の今期は、業況判断指数がマイナス33.1と前期より1.3ポイント下落し、景況はやや低調感を強めました。
景気レポートによると、今期、上伊那地区で良かったとする企業は13.9%、悪かったとする企業は47%で、好転した企業の割合から悪化した企業の割合を差し引いた業況判断指数は、マイナス33.1で、前期より1.3ポイント下落しました。
良かったとする企業を業種別にみると製造業が27%、続いて建設業が12.8%。
悪かったとしたのは、サービス業が84.2%と最も多く、小売業の73.3%、卸売業の55.6%と続きます。
7月~9月の来期の見通しについては、よいと予想する企業が13.9%、悪いと予想する企業は48.8%で業況判断指数はマイナス34.9と、今期よりさらに1.8ポイント下落し、引き続き低迷を予想しています。
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南箕輪小学校で木のおもちゃ入り「カプセルトイ」づくり
南箕輪村の南箕輪小学校で木のおもちゃを入れたガチャガチャ「カプセルトイ」づくりが29日に行われました。
この日は、南箕輪小学校の放課後児童クラブに通う4~6年生の希望者25人ほどが、おもちゃ作りを行いました。
子どもたちは、建築資材の端材を活用したマツ・スギ・ヒノキの3種類のサイコロに、蜜蝋を塗ってコーティングしました。
これは一般社団法人・伊那青年会議所が、プラスチックから木のおもちゃへの転換や、地域資源の活用などを目的に企画したものです。
蜜蝋が乾く間に、森林や環境についてのクイズが出題され、子どもたちが回答していました。
コーティングを終えた後、村のイメージキャラクター「まっくん」や村の観光資源をデザインしたシールを張り付けていました。
カプセルトイには、木のおもちゃと、引き換え券が入れられました。
カプセルトイは、伊那青年会議所の管内となる伊那市・辰野町・箕輪町・南箕輪村の4店舗で、お子様ランチなどを注文すると子ども限定で回すことができます。
それぞれ引き換え券も入っていて、3種類集めると4店舗で使える千円割引チケットと交換できます。
カプセルトイは480個限定で期間は8月1日から、カプセルがなくなり次第終了となります。【問い合わせ】電話 78―2328(JC事務局)
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三六災害から60年 あの時私は・・・ 中川村松下壽雄さん
1961年、昭和36年に伊那谷を襲った豪雨災害「三六災害」から今年で60年となりました。
当時を知る人の証言をご覧いただいています。
4回目は、中川村の松下壽雄さんです。
三六災害は1961年6月23日ごろから7月1日ごろにかけ、伊那谷の天竜川流域などで発生し、死者、行方不明者は136人、浸水戸数は1万8千戸以上にのぼりました。
※内容はいなテレ12動画をご覧ください。 -
第20回記念春陽会信州研究会展 開催
100年近い伝統がある公募展、春陽会の信州研究会展が、伊那市の伊那文化会館で28日から始まりました。
会場には、油絵を中心に45点飾られていて、上伊那からは伊那市の唐沢弥生さんの作品「舟でわたる」と、箕輪町の井上秀芳さんの作品「堰」が展示されています。
畳2枚ほどの大きさ、100号前後の大作が多いのが特徴で、1枚の絵を完成させるために、3か月から半年かかっているということです。
春陽会は1922年に始まり毎年春には東京六本木の国立新美術館で開催されている伝統ある公募展です。
研究会展はそこに出品する県内3地区の研究会が合同で企画したもので今年で20回の節目となりました。
今回の展覧会の代表で岡谷市の小林理一さんは「コロナ禍だが、こうした発表の場を設け、活気を取り戻していきたい」と話していました。
春陽会信州研究会展は来月1日まで伊那文化会館で開かれていて入場は無料です。 -
三六災害から60年 あの時私は・・・ 松川町林繁さん
1961年、昭和36年に伊那谷を襲った豪雨災害「三六災害」から今年で60年となりました。
当時を知る人の証言をご覧いただいています。
3回目は、松川町の林繁さんです。
三六災害は1961年6月23日ごろから7月1日ごろにかけ、伊那谷の天竜川流域などで発生し、死者、行方不明者は136人、浸水戸数は1万8千戸以上にのぼりました。
※内容はいなテレ12動画をご覧ください。 -
長野県SNSコロナ情報(来訪にあたって)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナ感染拡大地域等への訪問について】
人口10万人当たりの新規陽性者数が15人を上回っている都道府県、緊急事態措置及びまん延防止等重点措置が実施されている地域並びに外出自粛を要請している都道府県への訪問はできるだけ控えるようお願いします。
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台風8号 27日の夕方に県内最接近
台風8号は27日の午後6時ごろ長野県に最も近づく予想となっていて、長野地方気象台では土砂災害や低い土地の浸水に注意するよう呼び掛けています。
伊那市西箕輪の白鳥フルーツ農園では、台風の接近を前にスイートコーンの収穫に追われていました。
風などで倒れてしまうと土や泥を取り除かなくてはならないため、一定の大きさに達したものを収穫していました。
長野地方気象台によりますと、台風8号は北関東や東北を縦断する予想となっていて、長野県には27日の午後6時ごろ最も接近するということです。 -
県内で新たに上伊那含む10人感染確認
長野県内で25日、新たに伊那市と宮田村の2人を含む10人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と松本市の発表によりますと、新たに感染が確認されたのは、伊那市の10代学生女性1人、宮田村の40代無職女性1人、佐久保健所管内で2人、上田・諏訪・松本・長野保健所管内でそれぞれ1人、松本市で2人の合わせて10人です。
25日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,137人で、入院しているのは44人、死亡したのは94人です。
また県は松本圏域の県独自の感染警戒レベルを1から2に引き上げ、新型コロナウイルス注意報を発出しました。
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伊那市70代女性カード盗まれる特殊詐欺被害発生
23日に伊那市の70代の女性がキャッシュカードをだまし取られる特殊詐欺被害が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと、被害にあったのは伊那市の70代の女性です。
23日、被害者宅に市役所職員を名乗る男から「保険料を多くもらいすぎているからお返しする手続きを取りたい」などと電話があり、その後、被害者宅に来た金融機関職員を名乗る男から「カードを見せてください」と言われました。
男はカードを封筒に入れ、「封印の印鑑をください」と言われたため、女性が一旦、印鑑を取りに男のもとを離れ、割印をすると男は封筒を返して立ち去りました。
その後、女性が不安に思って警察に相談し封筒の中身を確認したところ、別のカードが入っており、キャッシュカードを盗まれたことに気付いたものです。
伊那署では、〇自宅電話を留守番電話に設定する、〇他人にキャッシュカードや通帳は渡さないなど被害防止を呼びかけています。
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県内で8人感染確認 上伊那なし
長野県内で24日、新たに8人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
上伊那の感染確認はありませんでした。
県と長野市の発表によりますと感染が確認されたのは、飯田保健所管内で3人、佐久・松本保健所管内で各1人、長野市で3人の合わせて8人です。
24日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,127人で、入院しているのは41人、死亡したのは94人です。
また県内で新たに4人の変異株への感染が確認されました。
感染が確認されたのは、諏訪保健所管内で2人、上田・北信保健所管内で各1人です。 -
高遠高校 松商学園と準決勝で対戦
夏の全国高校野球選手権長野大会、初のベスト4進出と快進撃を続ける高遠高校は、22日、松本市野球場で行われた準決勝で松商学園と対戦しました。
高遠高校は、春の県大会の準決勝で2―13でコールド負けした松商学園と対戦しました。
1回裏、高遠は、松商学園のタイムリーヒットなどで3点を奪われます。
3回・4回にも、松商学園はホームランやタイムリーヒットで点を重ね、高遠高校は0対7と突き放されます。
5回表、高遠は、相手のミスで2アウト2塁・3塁とすると、3番・湯田。
タイムリーヒットで2点を返します。
あと1点入れられればコールド負けという7回裏を踏ん張った高遠高校。8回表の攻撃。6番柳原と、7番小松の連続ヒットなどで満塁のチャンスを作ります。9番井澤の犠牲フライ・1番阿部のヒットなどで4点を返し、2点差まで詰め寄ります。
9回表、高遠の攻撃。ツーアウト・ランナー1・2塁の場面。
高遠は6―8で、惜しくも松商学園に敗れました。
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南箕輪村3人含む県内8人感染確認
長野県内できょう、新たに南箕輪村の3人を含む、8人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県などの発表によりますと、感染が確認されたのは、南箕輪村の20代自営業女性、40代会社員男性、10代の小学生男児など合わせて8人です。
県内で感染が確認されたのは5,114人になりました。
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伊那地域最高気温35.5度で3日連続猛暑日
伊那地域の21日の最高気温は35・5度と3日連続の猛暑日となりました。
伊那地域は、午後2時14分に35・5度を記録し、3日連続の猛暑日となりました。
また、県内に30ある観測地点の中で伊那市が最も高い気温となりました。
上伊那広域消防本部によりますと、午後4時現在、伊那市の80代女性1人と、箕輪町の70代女性1人が熱中症とみられる症状で搬送されたということです。
症状の程度はともに中等症だということです。
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1学期終業式 あすから夏休み
上伊那の多くの小中学校で21日1学期の終業式が行われ、子供たちはあすから夏休みを迎えます。
このうち、伊那市の手良小学校では、1学期の終業式が体育館で行われました。
1、2年生の代表児童は、1学期に取り組んだことを発表しました。
浜田康敬校長は、「勉強やスポーツ、お手伝いなど努力する事が大切です。そして常に新しい事に挑戦するよう心掛けて下さい」と話していました。
1年生の教室では、子ど達が担任から初めての通知表を受け取っていました。
席に戻ると、通知表に書かれた担任からのメッセージなどを読んでいました。
子ども達は夏休みにやりたい事や目標を発表しました。
手良小の夏休みは、あすから8月18日までの28日間となっています。
伊那市、箕輪町、南箕輪村では25小中学校が明日から夏休みです。
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南箕輪村2人含む県内9人感染
長野県内で21日、新たに南箕輪村の2人を含む、9人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県と長野市の発表によりますと、感染が確認されたのは、南箕輪村10代女子中学生、南箕輪村40代無職女性、諏訪保健所管内2人、佐久・上田保健所管内でそれぞれ1人、長野市3人の合わせて9人です。
21日午後4時現在、県内で感染が確認されたのは5,106人で、入院しているのは28人、死亡したのは94人です。
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小林研一郎さんコンサート 伊那文でパブリックビューイング
長野県の芸術監督で世界的指揮者の小林研一郎さん率いるオーケストラコンサートのパブリックビューイングが、4日に伊那市の伊那文化会館で開かれました。
パブリックビューイングは伊那文化会館大ホールで行われ、約200人が訪れました。
長野市のホクト文化ホールでのコンサートの様子をインターネット回線で伊那文化会館と結びました。
映像は、大ホールの横12メートル、縦6.7メートルの大型スクリーンに業務用プロジェクターで写し出しました。
音は、会館スタッフが工夫を凝らして、コンサート会場にいるような臨場感を作り上げました。
演目は、シベリウスのフィンランディア、サラサーテのツィゴイネルワイゼン、そして、ドボルザークの新世界で、演奏が終わるたびに会場からは、大きな拍手が送られていました。
長野市と伊那市のホールを結んだ今回のパブリックビューイングに関係者は、「今後に期待が持てる新しい取り組みだった」と手応えを感じている様子でした。 -
長野県SNSコロナ情報(来訪にあたって)
新型コロナウイルスに関する長野県からのツイッター・ライン情報です。
【新型コロナ感染拡大地域等への訪問について】
人口10万人当たりの新規陽性者数が15人を上回っている都道府県、緊急事態措置及びまん延防止等重点措置が実施されている地域並びに外出自粛を要請している都道府県への訪問はできるだけ控えるようお願いします。