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信大農学部 シクラメン販売始まる
南箕輪村の信州大学農学部の学生が栽培したシクラメンの販売が15日から始まりました。
農学部のキャンパス内にある生産品販売所では、赤や白、ピンクのシクラメンが並んでいます。
シクラメンは、農学部の植物資源科学コースの2年生が授業で育てたものです。
今年は、15種類、1,500鉢を用意し、価格は1鉢税込み1,500円です。
去年は、1,800鉢用意し、2週間ほどで完売したということで、信州大学では、早めの購入を呼び掛けています。
シクラメンは、毎週水曜日と木曜日に、生産品販売所で販売され、なくなり次第終了となります。
なお、23日(水)は祝日のため、22日(火)に販売が行われます。
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天竜健康ウォーク 3年ぶりに開催
自然と触れ合いながらウォーキングを楽しむイベント「天竜健康ウォーク」が、10月9日に箕輪町内で行われました。
イベントには、およそ250人が参加しました。
いずれも天竜川護岸を歩くコースで、護岸を往復する5キロコース、町東側の田園地帯を巡る9キロコース、もみじ湖を折り返す13キロコースに分かれ、参加者は思い思いのペースで歩いていました。
イベントは、新型コロナの影響で3年ぶりの開催となります。
県内を拠点に活動するプロスポーツチームで女子バレーボールの「ブリリアントアリーズ」、フットサルチーム「ボアルース長野」の選手も参加しました。
発着点となったみのわ天竜公園では、サポートスタッフが出迎える中、参加者が次々とゴールしていました。
参加者には、牛乳や即席のとん汁が振舞われていました。 -
南箕輪村が住民税非課税世帯に灯油券を交付
南箕輪村は燃料価格高騰による負担軽減のため、住民税非課税世帯に対して福祉灯油券を交付します。
対象は、住民税非課税世帯およそ674世帯です。
補助額は1世帯当たり、500円券20枚の1万円分です。
対象世帯には、11月中に申請書が送付されるということです。
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南箕輪村で小中学校の給食費を一部補助
南箕輪村は燃料価格高騰による負担軽減のため、村内の小中学校の学校給食費の一部を補助します。
これは14日に村役場で開かれた村議会全員協議会で報告されたものです。
交付先は学校給食センターと南部小学校の給食会計です。
令和4年度の1月と2月分の給食費を補助するもので、金額はおよそ1,850万円となっています。
ほかに、給食食材費について、金額はおよそ60万円を補助するとしています。
いずれも地方創生臨時交付金が充てられるということです。
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VC長野トライデンツの試合結果
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの12日の試合結果です。
VC長野トライデンツは、堺ブレイザーズと対戦し、セットカウント0対3で敗れました。
13日も、堺ブレイザーズと対戦します。
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ICTが地方の時代映像祭で選奨
大阪府で行われている第42回地方の時代映像祭の番組コンクールで伊那ケーブルテレビが制作した番組「けーぶるにっぽん彩・JAPAN 蚕が紡ぐ純白」が選奨を受賞しました。
12日大阪府の関西大学で行われた地方の時代映像祭で番組を制作した平山直子放送課長が表彰を受けました。
「けーぶるにっぽん彩・JAPAN 蚕が紡ぐ純白」は70代の夫婦が二人三脚で営む箕輪町の養蚕農家を取材したものです。
かつては盛んでしたが現在上伊那は3軒の農家が残るばかりとなった養蚕という文化を映像として記録したものです。
地方の時代映像祭はドキュメンタリー作品の映像コンクールでNHKや民放、ケーブルテレビ局などから273作品が寄せられケーブルテレビは47作品の応募がありました。
和田省一審査委員長は「様々な興味を表現する番組が多く今年はレベルが高かった」と講評していました。
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恩徳寺大イチョウ見ごろ
南箕輪村の恩徳寺で、村の天然記念物に指定されている大イチョウが見ごろを迎えています。
恩徳寺の境内には、樹齢およそ400年の大イチョウがあります。
恩徳寺によりますと13日まで楽しめそうだということです。
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南箕輪村民文化祭 征矢さんの音楽談義
3年ぶりとなる南箕輪村の村民文化祭が5日から2日間の日程で始まりました。
初日の5日は、バイオリニスト・指揮者などとして活躍している村のふるさと大使、征矢健之介さんによる音楽談義が村民センターで開かれました。
音楽談義では、室内楽の演奏に合わせて、征矢さんが、音楽の仕組みなどについて解説しました。
征矢さんは、南箕輪村出身で、東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の第一バイオリン奏者を長年務めたほか、指揮者などとして活躍しています。
征矢さんは、スタジオジブリ作品の演奏に合わせて、楽譜の記号の意味や、楽器のハーモニーについて解説していました。
村民文化祭では、展示も行われています。4団体から出品された75点ほどが並んでいます。
村民文化祭は6日までで、6日は展示のほか、事前に収録した映像によるステージ発表や、昭和38年に放送された村の保育園についての番組の上映などが行われます。
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秋の叙勲 前南箕輪村長の唐木一直さんが受章
秋の叙勲受章者が発表され、伊那ケーブルテレビ放送エリア内から、前の南箕輪村長の唐木一直さんが選ばれました。
唐木さんは南箕輪村在住の74歳です。
地方自治功労で旭日双光章を受章しました。
南箕輪村長を、2005年から4期16年務めました。
今後の村に望むことについて唐木さんは「子どもの元気な声が聞こえる村になればいい」と話していました。 -
村と県内で出土した縄文土器 展示
県内の遺跡から出土した縄文土器の展示が、南箕輪村民センターで2日から始まりました。
会場には村の遺跡から出土した土器3点と長野県立歴史館所蔵の土器2点の、合わせて5点が展示されています。
この展示は、今月5日・6日に開かれる、南箕輪村民文化祭に合わせ村教育委員会が開いたものです。
普段はレプリカを展示することが多いですが、今回は全て本物の土器が展示されています。
この展示は、今月9日まで南箕輪村民センターで開かれています。 -
伊那商工会議所 唐木会頭再任
伊那商工会議所の臨時議員総会が1日伊那市内で開かれ任期満了に伴う役員改選で会頭に唐木和世会頭が再任されました。
唐木さんは現在71歳で廣瀬建設工業株式会社の社長です。
2019年から1期3年会頭を務め、きのうの臨時議員総会で再任されました。
2期目にあたり唐木会頭は「新型コロナや円安による物価高騰など中小企業を取り巻く環境は厳しいが、経営支援に尽力し、地域経済の活性化に取り組んでいきたい」と挨拶しました。
臨時議員総会では、副会頭の選任も行われ吉澤文男さん、栗原敦司さん、向山賢悟さんの3人が再任されました。
正副会頭の任期は令和7年10月31日までの3年間となっています。
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VC長野今シーズン初勝利
バレーボールVリーグ男子1部VC長野トライデンツの29日試合結果です。
VC長野トライデンツは、29日サントリーサンバーズと対戦し、セットカウント3対1で今シーズン初勝利をあげました。30日もサントリーサンバーズと対戦します。
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山村うたごえの輪が秋のコンサート
南箕輪村の合唱団体「山村うたごえの輪」は秋のコンサートを8日に南箕輪村公民館で開きました。
コンサートは「豊穣の秋」と題して開かれ、およそ30人が秋にちなんだ11曲を歌いました。
「山村うたごえの輪」は村内の歌が好きな人が集まり2002年に結成されました。
毎月1回集まっていた活動も新型コロナの影響で自粛しているということで、今回はおよそ3か月ぶりだということです。
代表の倉田加代子さんは「今後は子どもたちにも参加してもらい、日本の歌を伝えていきたい」と話していました。
次回は12月にクリスマスの歌など冬にちなんだ歌を歌うということです。
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南箕輪村北部保育園 サツマイモ掘り
南箕輪村の北部保育園の園児は、園庭の畑で育てたサツマイモを25日収穫しました。
25日は、南箕輪村北部保育園の年長園児19人が、園庭にある畑で育てたサツマイモを収穫しました。
サツマイモは、年長園児が5月に苗を植え、水やりや草取りなどをして育ててきたということです。
園児たちは、いもの周りの土を掘ってから一本一本抜いていました。
25日採れたサツマイモは来月年長園児が調理する予定で、サラダにして給食で味わうということです。
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わくわく拳法 7人が入賞
南箕輪村の少林寺拳法講座「わくわく拳法」は、16日に開かれた長野県大会で、出場した7人が1位もしくは2位に入賞しました。
22日は村民体育館で入賞した7人に賞状が手渡されました。
小学生高学年単独演武の部では櫻井靖之助君が2位に、低学年単独演武の部では櫻井創二郎君が1位に、嶋田樹人君が2位となりました。
2人で演武を披露する組演武の大人・子供の部に出場し、1位となった原彰弘さん・京志郎君親子です。
大人・子供の部で2位となった嶋田孝之さん・匡希君親子です。
わくわく拳法は、NPO法人南箕輪わくわくクラブの少林寺拳法講座で、開講して2年目です。
16日に佐久市で開かれた長野県大会に7人が出場し、3人が1位に、4人が2位となりました。
大会では「演武」を披露し、技の正確さや美しさ、力強さなどで点数を競いました。
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春田さん もみじカップ優勝報告
南箕輪村の南箕輪小学校6年の春田心音さんは、10月8日に箕輪町で開かれたフェンシングの全国大会で優勝しました。
18日は、村民体育館で春田さんが所属している南箕輪わくわくクラブの小池雅司理事長に優勝を報告しました。
春田さんは、10月に箕輪町で開かれたフェンシングの全国大会、「みのわもみじカップフェンシング大会」で、29人が出場した11歳から12歳が対象のミニム女子フルーレの部で優勝しました。
もみじカップのミニム女子で長野県勢が優勝したのは初めてだということです。
小池理事長は「また次に結果が出せるように頑張ってください」と話していました。
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南箕輪村学校給食センター安全祈願祭
南箕輪村が新たに建設する、学校給食センターの安全祈願祭と起工式が22日建設予定地で行われました。
安全祈願祭と起工式には、村や工事関係者およそ30人が出席しました。
新たな学校給食センターは南箕輪中学校の第2グラウンド西側に建設されます。
鉄骨造の平屋建てで、建築面積は1,140平方メートルです。
南箕輪小と南箕輪中の給食、1,500食を提供する計画で、食育ルームや災害時用の食料品を備蓄する倉庫を備えています。
建物には大芝高原のアカマツ材を使用する計画で、事業費は、およそ10億8千万円です。
新たな学校給食センターは来年8月からの供用開始を目指します。
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VC長野シーズン開幕戦 JT広島に敗れる
南箕輪村を拠点に活動するバレーボール男子Vリーグ1部のVC長野トライデンツは22日広島県で今シーズンの開幕を迎えました。村民センターではパブリックビューイング行なわれ、アウェーで戦うチームに集まったファンが声援を送りました。
パブリックビューイングには80人のファンが集まりJTサンダーズ広島との試合を観戦しました。
昨シーズンは最下位だったVC長野は、今シーズン元パナソニック監督の川村慎二新監督を迎え、外国人選手2人が加入するなど補強を行いました。
開幕戦の今日は、相手の多彩な攻撃を止める事が出来ず、セットカウント0対3でVC長野が敗れました。
パブリックビューイングは23日も村民センターで行われます。
開場12時・定員先着140人(入場料無料)
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上伊那50人県内847人感染
長野県内で21日新たに、上伊那地域の50人を含む847人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は50人、
諏訪保健所管内で97人、飯田保健所管内で83人、上田・松本保健所管内でそれぞれ78人、佐久保健所管内で63人、長野保健所管内で60人、北信保健所管内で35人、大町保健所管内で18人、木曽保健所管内で9人、長野市97人、松本市179人の合わせて847人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは22万4856人で、入院は273人、死亡は362人です。
20日午後8時現在の確保病床使用率は、29.8%となっています。 -
上伊那地域の73人を含む995人の新型コロナウイルスへの感染確認
長野県内で20日新たに、上伊那地域の73人を含む995人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと、感染が確認されたのは、伊那保健所管内は73人、
諏訪保健所管内で128人、上田保健所管内で96人、佐久保健所管内で90人、飯田保健所管内で88人、
松本保健所管内で78人、長野保健所管内で33人、大町保健所管内で25人、北信保健所管内で15人、
木曽保健所管内で7人長野市135人、松本市227人の合わせて995人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは22万4009人で、入院は246人、死亡は362人です。
19日午後8時現在の確保病床使用率は、28.4%となっています。
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伊那養護学校と大芝の湯 コラボ入浴券セット販売へ
伊那市の伊那養護学校の中学部の生徒は、交流のある南箕輪村の大芝の湯の入浴券を、紙を漉いて手作りしました。19日は、完成した200枚を大芝の湯に贈呈しました。
19日は伊那養護学校の中学部の生徒13人が大芝の湯を訪れ、有賀直生館長に手渡しました。
伊那養護学校では、3年前から大芝の湯で販売しているおもてなしプリンの「掛け紙」を授業の一環で作っています。
打合せする中で、何か新しい物に挑戦しようと入浴券を初めて作ったという事です。
入浴券は、牛乳パックを細かくし水に溶かし、生徒達がすいて作りました。
大きさは名刺サイズで、手を切らないよう角を丸くし、色を付けました。
大芝の湯では伊那養護学校とのコラボ入浴券5枚と割り引き券1枚のセットを2,500円で28日から販売します。なお、コラボ入浴券の有効期限は令和5年3月31日までです。
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信大農学部で今年の新米販売
南箕輪村の信州大学農学部の学生が低農薬栽培で育てたコシヒカリの販売が、19日から始まりました。
販売が始まったのは、信州大学農学部の植物資源科学コースと動物資源生命科学コースの2年生が実習の一環で栽培したコシヒカリの新米です。
低農薬で栽培されていて、価格は10キロで3,900円です。
この他、天日干しで自然乾燥した、はざかけ米は10キロ4,500円、玄米は30キロで1万円です。
米は大学が所有する南箕輪村神子柴のおよそ2・5ヘクタールの田んぼで作られ、今年はおよそ13トンを収獲しました。
今年は天候に恵まれ、例年より1トン以上多いということです。
米は、信大農学部内にある生産品販売所で購入できます。
全国発送も行っているということです。
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VC長野トライデンツ決意表明会
今シーズンのリーグ戦を前にバレーボールⅤリーグ男子1部のⅤC長野トライデンツの決意表明会が15日南箕輪村の村民センターで開かれました。
南箕輪村を拠点に活動するⅤC長野の決意表明会にはファンやスポンサー企業の関係者などが集まりました。
決意表明会では各選手がシーズンに向けての抱負を発表しました。
今シーズンはスポンサーの協力により全選手が3月末までのリーグ戦期間中、午前中は勤務し午後からは練習ができるようになったということです。
今季のスローガンは志を改めて確認し再始動するという意味の「志動」としています。
決意表明会では「つなぐ」をテーマにした今シーズンの新しいユニフォームも披露されました。
ⅤC長野の開幕戦は22日に広島で行われJT広島と対戦します。
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南小と南信工科短期大学 ボードゲーム制作
南箕輪村の南箕輪小学校6年1組の児童は、南信工科短期大学校と協力し、制作したオリジナルボードゲームの完成報告会を14日に、校内で開きました。
報告会には、藤城栄文村長や児童の保護者が参加しました。
児童たちは、班ごとに完成したボードゲームを紹介しました。
作品のこだわりや、南信工科短大に手伝ってもらったことなどを発表していました。
ボードゲームの駒やルーレットは、南信工科短大の学生が3Dプリンターなどで作ったということです。
発表後は、藤城村長がボードゲームを見て周っていました。
6年1組は、5年生の時に村観光協会が主催した「あつまれ!大芝の森コンテスト」でボードゲームを提案し、クラス大賞を取りました。
その時の物をアップグレードするため、南信工科短大と協力して今年の4月から月に1回、協力して制作してきたということです。
担任の中島健児教諭は「自分たちで作り上げていく力と、地元の知らないことを学べるいい機会になった」と話していました。
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南信工科短大で短期課程入学式
南箕輪村の長野県南信工科短期大学校で、短期課程機械科の第14期生の入学式が13日に行われました。
入学式は、新型コロナ感染拡大防止のため来賓は呼ばず、入学生と職員のみで行われました。
今回入学したのは上伊那の2人と諏訪地域の1人のあわせて3人です。
うち2人は企業に在職しながら通学します。
武田三男校長は「実習で専門知識や技能を学び、地域のリーダーを目指して真の技術力を身につけてほしい」と話しました。
入学生を代表して今村晃雄さんが誓いの言葉を述べました。
短期課程機械科は2023年3月14日までの6か月間学ぶことになっています。
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南原住宅団地 1区画が所有者から返却
ダイオキシンを含む焼却灰が南箕輪村南原の住宅団地に埋められていた問題で、対象の7区画のうち、1区画が所有者から南箕輪村土地開発公社に返却されました。
これは11日に、南箕輪役場で開かれた村議会全員協議会で報告されたものです。
南原住宅団地の1区画は、所有者との合意により、村土地開発公社へ返却されたということです。
公社は、合意の際の解決金の金額については公表しないとしています。
村土地開発公社理事長の藤城栄文村長は公社に返却された土地について「今後売却する予定はない」と話していました。
土地の活用については、南原区の意見を聞きながら考えていくということです。
他の6区画については、所有者からの返却の申し出は無いということです。
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信大農学部 ナイアガラジュース販売
南箕輪村の信州大学農学部の学生が実習で育てたナイアガラのジュースの販売が、11日から始まりました。
ジュースに使われているぶどうのナイアガラは、農学部の植物資源コースの学生が栽培したものです。
全部で432本が作られました。
今年度は初めて塩尻市にある加工所に協力してもらい、搾られた果汁をそのまま使っているということです。
ナイアガラジュースは720ミリリットルで税込み1200円です。
信大農学部内にある生産品販売所で購入できます。 -
ソースかつ丼食べて食事券
伊那市と南箕輪村の飲食店でつくる伊那ソースかつどん会は10月10日から2,000円分の食事券などとして利用できるスタンプラリーを始めます。
伊那ソースかつどん会ではジュージューという、かつを揚げる音にちなんで10月10日をソースかつどんの日と定めています。
その日から加盟店14店舗をまわると2000円分の食事券となるスタンプラリーが始まります。
かつ丼一杯につきスタンプが押され5店まわると次の店で500円券として利用できるサービスもあります。
伊那ソースかつどん会の北原英之会長はスタンプラリーを通じてさらなる消費拡大に期待しています。
スタンプラリーの期間は10月10日から12月末までで食事券として利用できるのは来年2月28日までとなっています。
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南箕輪小学校6年生 仕事PR動画制作中
南箕輪村の南箕輪小学校6年3組の児童は、地域の仕事について学ぶために、仕事PR動画の制作をしています。
9月27日は、南箕輪小学校6年3組の児童が日帰り温泉施設大芝の湯を訪れ、スタッフのインタビューを撮影しました。
児童たちは「おすすめのお風呂は何ですか」「1日に何人のお客が来ますか」などの質問をしていました。
インタビューは、学校で配付されたタブレットを使い撮影をしていました。
その後、大芝の湯で販売されているおもてなしプリンの製造工程を取材していました。
仕事PR動画は、総合の学習の時間で児童が制作しているもので、南箕輪村の5つの場所で働く人にインタビューをしています。
6年3組担任の阿部はるな教諭は「働く人の努力を知り、自分たちのこれからに繫げて欲しい」と話していました。
今回撮影した動画は、編集作業をして3学期に学校で発表をするということです。 -
少年野球村長杯 南小ドラゴンズが優勝
少年野球の大会「第25回南箕輪村長杯」が2日、大芝公園野球場で開かれました。
大会には、伊那市、箕輪町、南箕輪村の少年野球チーム8団体が出場しました。
南箕輪少年野球連盟が主催するもので、今年で25回を数えます。
大会は、トーナメント方式で行われました。
準決勝は、南箕輪村のJBC伊那スポーツ少年団対箕輪町の守屋スネークス、南箕輪村の南小ドラゴンズ対伊那市の西友クラブの試合が行われました。
6年生にとっては、出場できる大会も残りわずかだということです。
南箕輪少年野球連盟では、「6年生が下級生の見本となり、それぞれのチームの伝統を伝えていって欲しい」と話していました。
大会の結果、南小ドラゴンズが優勝しました。
2位守屋スネークス 3位西友クラブ