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小満 麦の穂が青々と生長
21日は、二十四節気のひとつ「小満」です。
草木が生い茂り、天地に満ち始める頃とされています。
「小満」は、秋にまいた麦が穂をつける頃とされています。
伊那市富県では青々とした麦の穂が風になびいていました。
この日は午前中、上伊那地域でも広い範囲で雨が降りましたが、午後には晴れ間が広がりました。 -
趣味の作品が並ぶ弥生展
伊那弥生ケ丘高校同窓会による作品展、弥生展が30日から伊那市のいなっせで始まりました。
会場には絵画や手芸、生け花など趣味で作った作品が並べられています。
作品展は25日の同窓会の総会に合わせて開かれたもので会員や弥生の元教諭など43人が出品しています。
このうち最高齢で95歳の北原益子さんは編み物やブローチなどを出品しました。
伊那弥生ケ丘高校の前身の伊那高等女学校卒業で今でも様々な手芸を楽しんでいるということです。
弥生展は26日まで伊那市のいなっせで開かれています。
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美篶小学校 歴史・文化学ぶ
伊那市の美篶小学校では、クラブ活動で地域の歴史や文化を学んでいます。
20日は今年度のクラブ活動がスタートしました。
この中で地域探検クラブでは、手作りの地図の自分が住んでいる場所にシールを張って、地域とのつながりを確認していました。
また、地域に伝わる「美篶の歌」を歌ったり、校章の由来を学びました。
はた織りクラブでは、児童がはた織りの体験をしたり、裂いた布団の布を丸めてはた織りの材料をつくりました。
織った布は文具入れや雑貨入れにします。
完成した作品は毎年、冬の開校記念式典で展示されるということです。
4年生から6年生は年に8回、11のクラブから選択して 動しています。
このうち5つのクラブが外部から講師を招いて活動しています。
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広報の活用について伊那市職員研修会
伊那市は、広報ツールの活用や効果的な情報発信を目的とした職員研修会を、20日に市役所で開きました。
研修会は、午前と午後の2回開かれ、およそ60人が参加しました。
秘書広報課の浦野真由美さんが具体的なプレスリリースのつくり方や広報番組の活用について話をしました。
プレスリリースは、報道機関に向けて情報の提供、告知、発表を行うことです。
浦野さんは、「新聞やテレビへの掲載は無料で行うことができます。正確で旬な話題を提供し記事にしてもらうことが市のPRに繋がります」と話していました。
他に、伊那ケーブルテレビで放送している広報番組「い~なチャンネル」については、「職員や市民が多く関わることで、様々な波及効果を生みます。文章だけでは伝わりにくいこともあるので、映像を上手く活用していきましょう」と話していました。
泉澤正広課長は、「戦略的な情報発信を行い、住民の満足度向上やPRに繋げていきたい」と話していました。 -
ウォーキングで親睦深める
ウォーキングを通じて地区のつながりを深めようと、伊那市西町区のさわやかウォーキングが、19日に行われました。
イベントには、園児から70代まで、西町区民およそ120人が参加しました。
伊那文化会館を発着に、小黒川パーキングエリアや伊那西小学校を巡る8キロのコースです。
西町区には8つの地区があり、このうち7つの地区の小学生は伊那小学校に通っていますが、大坊だけは伊那西小学校に通っています。
そのためウォーキングの途中で伊那西小に立ち寄り、ゲームをして交流を深めました。
箱から引き抜いた紐をつないで、一番早く10mにしたチームが勝ちで、地区ごとに分かれてリレー形式で楽しみました。
木下敏夫区長は「天気に恵まれ、地域の自然を楽しみながら交流を深めることができた」と話していました。 -
伊那市特定保健指導実施率 全国3位に
伊那市は、国民健康保険の加入者を対象に行った特定保健指導実施率が全国814の市区で3位となり、厚生労働大臣からメッセージが贈られました。
メッセージは、全国の上位10の市区、町村、企業それぞれに贈られたものです。
40歳から74歳までの人は、生活習慣病予防に重点を置いた健康診断「特定健診」を受ける必要があります。
特定健診では、腹囲が男性85センチ、女性90センチ以上で、かつ高血圧、高血糖、脂質異常症の3つのうち1項目以上にあてはまる人を対象に特定保健指導が行われます。
メッセージは、特定健診の受診率か指導実施率が高く、もう一方が一定の条件を満たした自治体や企業を対象に国が今回初めて贈ったものです。
市は、2017年度の特定保健指導の実施率が88.1%で条件を満たした自治体の中では全国3位でした。
市では、今年度分の特定健診の通知を今月末に各家庭に発送するということです。 -
商店街に高校生の居場所を!
伊那市内の高校生3人が主体となり、商店街に「多目的な自習室」を設置しようと取り組んでいます。
19日は、関係者が集まり、どのような場所にしたいか意見を交換しました。
自習室は、小林書店北側のシェアオフィス・ネイバーシップ内に設けられます。
多くの他人が集まって習う場所にしようと、「いなまち たしゅう室」と名付けました。
中心となって取り組んでいるのは、伊那北高校2年の井崎才蔵さんさんと内村晴恵さん、伊那弥生ケ丘高校2年の齋藤貴之さんの3人です。
伊那北高校では去年、総合的な学習の時間に「人口流出」など7つのテーマ別に市内でフィールドワークを行いました。
井崎さんと内村さんは、シャッター街をテーマに商店街に出向き現状を調査しました。
活動を通して「商店主と関わりを持ちながら高校生が気軽に立ち寄ることができるコミュニティスペースが欲しい」と考えるようになりました。
井崎さんの友人の齋藤さんも加わり、設置に向けた取り組みを今年2月にスタートさせました。
19日は、その思いに賛同した大人も加わり、どの様な場所にしたいか意見を出し合ったりスケジュールを確認したりしました。
26日の午前10時からは2階フロアーの片付けを行うということで、一緒に活動してくれる人を募集しています。
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市中パレード 交通安全啓発
伊那交通安全協会のメンバーは、伊那市のナイスロードで交通安全を呼びかける「信州伊那スマートドライバー市中パレード」を17日に行いました。
伊那市役所を出発した参加者は、 横断幕やのぼり旗、プラカードを持って歩きながら、交通安全を呼びかけました。
伊那交通安全協会では6年ほど前から、伊那市・箕輪町・南箕輪村で会員になった人にドライブステッカーをプレゼントしています。ステッカーを車に貼って、安全運転の意識を高めてもらおうというものです。
伊那警察署によりますと、今年のこれまでの交通事故発生件数は16日現在、伊那市で42件、箕輪町で20件、南箕輪村で14件です。このうち死者は2人、負傷者は88人です。
伊那交通安全協会の春日昇会長は「地域の交通意識を高めて、事故を未然に防ぎたい。」と話していました。
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平澤真希さん屋外でピアノ弾く
伊那市のピアニスト、平澤真希さんが16日、自然の音と共に音楽を楽しもうと、屋外でピアノを弾きました。
この日は、伊那市美篶の三峰川沿いの堤防で、軽トラックの上に乗せたピアノを演奏していました。
ピアノは、ゴミとして捨てられていたものを、平澤さんの知人が拾ってきたもので、軽トラックに乗せ運んできました。
堤防にはピアノを演奏する音を聞き、やって来た人もいました。
平澤さんは、「ピアノは屋内で演奏する楽器だが、屋外でも演奏してみたいと思った。」と話していました。 -
みはらし五月まつり 賑わう
伊那市西箕輪の農業公園みはらしファームで、上伊那産の野菜に興味を持ってもらおうと「みはらし五月まつり」が19日に行われました。
並べられた野菜をカゴに入れ、昔の取引で使われた単位「一貫目」3.75キロにするゲームでは、参加者がニンジンやカブで調整して、ちょうどの重さを目指していました。
みはらしファームには県内外から多くの観光客が訪れ、イベントを楽しんでいました。
まつりは、上伊那産の旬の野菜に興味を持ってもらおうと毎年行われています。
昼前にはJA上伊那によるきのこのスープカレーの無料配布が行われ、ブースの前には長蛇の列ができていました。
会場内では伊那市で生まれた木の笛「ユカイナ」の演奏も行われました。 -
田中五段が指導対局
日本将棋連盟のプロ棋士で長野市出身の田中悠一五段の将棋教室が伊那市の創造館で18日、開かれ小学生が指導対局を受けました。
教室には小学1年生から60代まで20人が参加しました。
指導対局では同時に4人を相手に田中五段が将棋を指しました。
教室では他に、今月行われた豊島将之二冠と佐藤天彦名人による名人戦第4局の解説が行われました。
解説会は、将棋の普及につなげようと日本将棋連盟が全国の各都道府県で開いているものです。
日本将棋連盟上伊那支部では「教室を通じて将棋人口の拡大を図っていきたい」と話していました。
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東春近をウォーキング
景色を楽しみながらウォーキングをするイーナちゃんウォーキングカーニバルが伊那市の東春近を会場に19日、行われました。
イベントには、健康ウォークの部とウォークラリーの部、合わせて270人が参加しました。
イーナちゃんウォーキングカーニバルは、初夏のさわやかな風の中でウォーキングを楽しんでもらおうと伊那市などが毎年行っています。
健康ウォークの部では、東春近の自然や風景を楽しみながら14キロを歩きました。
ウォークラリーの部には44チームが参加しました。
ウォークラリーは、歩いた時間やクイズなどで得点を稼ぎながらゴールを目指します。
チェックポイントとなっている春近神社では、その場所にまつわるクイズが出題されるため、参加者たちは真剣に観察していました。
19日は、晴天に恵まれ、参加者たちは会話を楽しみながら歩いていました。
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市民吹奏楽団コンサート
伊那市民吹奏楽団のスプリングコンサートが伊那市の伊那文化会館で19日、開かれました。
伊那市民吹奏楽団は、伊那市内を中心に60人が所属していて週に2回練習をしています。
スプリングコンサートは秋の定期演奏会に加えて春の活動を充実させようと開かれています。
コンサートでは、ポップスやクラシックなど9曲を披露しました。
他に、今年7月に岡谷市で開かれる長野県吹奏楽コンクールの課題曲も演奏しました。
伊那市民吹奏楽団は、去年とおととしのコンクールで県代表に選ばれています。
北條崇博団長は「楽しく活動することをスローガンに掲げ、今後もよりよい演奏をしていきたい」と話していました。
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坂下区民ハイキング
のんびりと楽しみながら里山を歩く伊那公民館坂下分館のハイキングが18日、行われました。
ハイキングは、区民の健康増進と交流を図ろうと行われたもので区民4人が参加しました。
18日は、伊那市横山の鳩吹山に登りました。
歩いて2時間、標高およそ1600mの頂上に到着です。
頂上では、パラグライダーを楽しむ人たちの姿が見られました。
参加者たちは、山菜をとるなどして楽しんでいました。
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ロータス・エラン伊那に集結
イギリスのスポーツカー「ロータス・エラン」40台が18日、伊那市に集まりました。
会場は伊那市西春近のかんてんぱぱガーデンです。
北は新潟、南は福岡から30代前半から70代後半までの60人の愛好者が集まりました。
ロータス・エランの愛好者で作るチームエランでは、年に1度、本州の様々な場所をツーリングしていて、伊那市での集まりは6年ぶり2回目だということです。
参加者たちはミーティングをした後、駐車所を出発していきました。
18日は木曽方面に向かい、木曽路を走った後、伊那市に戻って高遠に宿泊する予定です。
ある参加者は「昼には信州そばを味わいたい。」と話していました。 -
荻原健司さんノルディックウォーキング指導
スキー・ノルディック複合のオリンピック金メダリスト、荻原健司さんのノルディックウォーキング教室が18日、伊那市の鳩吹公園で開かれました。
教室には、およそ100人が参加し、荻原さんと一緒に公園内を歩きました。
荻原さんは「ポールは、推進力を生むためにある。前に進むエネルギーに変わっているので、それを感じてほしい。」と話していました。
参加者は、実際にポールを使って鳩吹公園近くのクロスカントリーコースを歩きました。
荻原さんが伊那市で指導をするのは3回目です。
教室は伊那市総合型地域スポーツクラブが「伊那市地域まるごと活性イベント」として開きました。
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自転車で石仏巡る
自転車に乗って、伊那市高遠町の石仏をめぐるツアーが18日、行われました。
伊那市では、自転車を使った健康増進を目指し、今年度中に自転車活用推進計画の策定を進めています。
イベントは、今年3月に民間レベルで組織された伊那市自転車計画策定準備委員会が開いたものです。
委員会では、自転車を通して観光振興や健康増進などに結び付けていこうと実験でツアーを企画しました。
18日は、伊那市をはじめ、近隣市町村から8人が参加しました。
高遠町文化センターを出発し、高遠町内の石仏を見学しました。
始めに訪れた香福寺では、咳の地蔵を見学しました。
委員で、市役所自転車クラブ代表の牧田豊さんがガイドを務めました。
自転車のハンドルには、GPS機能がついたナビゲーションの機器が試験的に取り付けられました。
機器には、18日のコースデータが入っていて、ガイドがいなくても自分のペースで走ることができるということです。
参加者たちは、一周およそ12キロのコースを自転車で走りました。
伊那市自転車計画策定準備委員会では、「高遠町にはたくさんの石仏がある。今日の反省をいかし楽しいツアーを企画していきたい」と話していました。
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伊那市ママさんバレー リーグ戦開幕
伊那市のママさんバレーボール協議会のリーグ戦の開幕式が16日伊那小学校体育館で行われました。
伊那市ママさんバレーボール協議会には、市内在住の主婦でつくる7チーム、およそ100人が加盟していて年間を通して週1回、練習をしています。
会長の河野智香子さんは「来年はオリンピックもあります。ママさんパワーでリーグ戦を盛り上げ、ケガをしないようバレーを楽しみましょう」と呼びかけました。
また、全チームを代表して「みなみ」の河野あかねさんが選手宣誓しました。
開会式の後には、審判講習会が開かれました。
主審やラインズマンに分かれ、ジャッジのポイントなどを教わり、その後、模擬試合で動きを確認しました。
伊那市ママさんバレーのリーグ戦は昭和57年から始まっていて今年で39回目となります。
今シーズのリーグ戦は、来月から10月まで行われる予定です。
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伊那市ボランティアポイント 来月から
伊那市は65歳以上の人を対象に、福祉施設などでボランティアを行う事でポイントをため、そのポイントを商品券などに交換できる事業を来月からスタートさせます。
伊那市では伊那市社会福祉協議会に委託し、来月1日か「イ~ナ介護支援ボランティアポイント事業」をスタートさせます。
ポイントをもらうには、伊那市社会福祉協議会でボランティアの登録が必要となります。
事業に参加する市内の福祉施設や市が行う認知症オレンジカフェなどでボランティアを行うと、ポイントカードに1時間当たり1個スタンプが押されます。
スタンプは1日最大2個までで50個ためると年度末に5千円分の商品券等と交換できる仕組みです。
この事業に登録した事業所のひとつ、伊那市御園のふれ愛センター伊那北です。
高齢者向けのデイサービスやショートステイを行っています。
福祉施設とボランティアのコーディネイトを行っている社協では、ボランティアが増える事で災害時の共助につながればと話します。
伊那市では、これをきっかけに、65歳以上の人が地域に出て、生きがいに繋げてもらいたいと話します。
伊那市社会福祉協議会では、22日からボランティアの登録を始めます。
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西春近南保育園草もち作り
伊那市西春近の西春近南保育園の園児たちが17日、草もち作りをしました。
この日は、年少から年長園児あわせて54人が草もち作りを楽しみました。
草もちに使ったヨモギは、散歩で摘んできたものです。
園児たちは、食べやすいサイズに丸めて草もちを作っていました。 -
毎日着たい服展 キルトガッセ
手作りの洋服の展示販売会「毎日着たい服展 キルトガッセ」が伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、手作りの洋服など200点ほどが展示されています。
展示販売会は、伊那市福島の工房で洋服などを作る根津幸江さんが開いています。
3年ほど前から本格的に洋服を作り始めた根津さんは、麻や綿などの天然素材を使い、シンプルなデザインの洋服を作っています。
根津さんは、「普段の生活にも使え、日常でのアクセントになるような洋服を揃えている。試着もできるので実際に着てもらって確かめながら選んでほしい」と話していました。
展示会は、20日(月)までかんてんぱぱホールで開かれています。 -
スワニー春富中へ3Dプリンター寄贈
伊那市富県の有限会社スワニーは14日、春富中学校に3Dプリンターを寄贈しました。
スワニーの橋爪良博社長は14日、出身校の春富中学校を訪れ、3Dプリンターを贈りました。
3Dプリンターはデータをもとに立体物を作る機械で、スワニーではこれを使い、様々な製品の設計を行っています。
橋爪社長は「3Dプリンターはアイディアをすぐ形にできる道具です。失敗は経験となるので、どんどん使ってほしい」と話していました。
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郷土誌「伊那路」昭和目録作成
伊那市美篶青島の矢島信之さんは、郷土誌『伊那路』の昭和32年1月から昭和63年12月まで発刊された383冊をとりまとめた、昭和目録を作成しました。
創刊号の昭和32年1月号から昭和63年12月号まで発刊された383冊分の伊那路の表紙をコピーし、目次をファイルにまとめました。
『伊那路』は、上伊那の歴史や風土など記した郷土誌です。
『伊那路』の編集委員でもある矢島さんは、「目次をまとめることで伊那路を使いやすくした。過去のことを調べるのに目録を役立ててほしい」と話していました。
なお、平成の目録はすでに完成しているということです。 -
JC 食育体験イベント
一般社団法人伊那青年会議所は、小学生の親子が対象の食を学びながら自然体験をするイベントを、来月29日に伊那市内で開きます。
14日は、伊那市の伊那商工会館でイベントについての記者会見が開かれました。
イベントでは、保護者は食育のマナーについて学び、子どもたちは、つかみどりしたマスを調理します。
他に、専門家による鶏を食肉に加工する様子の見学も予定しています。
日時は6月29日(土)午前9時からで場所は伊那市横山の山荘ミルクです。
小学生の親子20組で1世帯3人までとなっていて応募多数の場合は抽選となります。
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春日公園で園児が桜の植樹
伊那市の竜西保育園と竜南保育園の園児たちが15日、春日公園に桜の苗木を植えました。
竜西保育園の年長園児と竜南保育園の年長園児合わせて44人がコヒガンザクラの苗木5本を植えました。
桜の苗木は、伊那市西町の有志、ルネッサンス西町の会から贈られたもので、今年で15年目になります。
これまでに桜75本、つつじ5株が贈られています。
ルネッサンス西町の会では「大きくなって成長したときみんなで植えた桜だと思ってほしい」と話していました。 -
通り町・美篶堂フェア開催
伊那市で製本業を営む美篶堂は、中心市街地の5つの店舗と協力し、「通り町・美篶堂フェア」を来月2日まで行っています。
通り町のワイルドツリーでは、去年の全国カタログ展で入賞した「うさぎがきいたおと」の本やポストカードが置かれています。
今月下旬からは、この絵本の原画展も計画されています。
美篶堂では、多くの人に本に親しんでもらい、自社の製本技術を知ってもらおうと、今回初めて通り町の店舗と協力しフェアを企画しました。
開催しているのは、ワイルドツリー、オ・ルージュかぐや、コミュニティカフェ・セジュール、カリカリブックス(仮)、ネイバーシップの5店舗です。
美篶堂・通り町フェアは来月2日までを予定していて、来月の1日と2日には製本のワークショップや朗読会などが予定されています。 -
「遠隔医療」実証へ 市が協定締結
伊那市は、専用車両で遠隔医療を行う「次世代型モビリティサービス」の連携について、MONET Technologies株式会社(モネ・テクノロジーズ)と14日、協定を締結しました。
この日は、伊那市の白鳥孝市長と、モネ・テクノロジーズの柴尾嘉秀(しばおよしひで)副社長兼COOが、協定書を取り交わしました。
モネ・テクノロジーズは、東京都に本社を置く会社で、トヨタ自動車とソフトバンクが共同出資しています。
トヨタの次世代型電気自動車を活用して、移動中・移動先で飲食や小売、医療などを提供するサービスの構築に取り組んでいます。
今回の協定は、医療に特化したサービス「モバイルクリニック」の実証を伊那市で行い、実用に向け連携・協力していくというものです。
実証では、事前予約をした慢性疾患患者の家に医療機器を乗せた車が向かい、看護師が血圧や脈拍などの測定を行った上で、医師が、テレビ会議システムを使って車内で患者を診療します。
この事業は、トヨタ・モビリティ基金の助成3,000万円を活用するほか、伊那市が6月議会に1,500万円の補正予算案を提出する予定です。
白鳥市長は「診療所に行くにも数少ないバスや高い運賃を使って行かなければならない。自分の思うとおりにいけないということもある。患者さんにとってみると、本当に安心できる地域づくりにつながっていくんじゃないかと思う」と話していました。
柴尾副社長兼COOは「モネにとっては日本で初めてこういった取り組みに参加させていただく。そこでいろんなことを学び、全国に展開していけるように一生懸命取り組んで行きたい」と話していました。
実証には、伊那中央病院・春日医院・神山内科医院の3つの医療機関も参加する予定です。
伊那中央病院の北澤公男統括副院長は「このあたりの地域では、山間地になると一軒まわって、次に2~30分とかかけて行くなど非常に効率が悪い。そういった課題をうまくカバーできる(システム)。患者さんにとっても、医師の少ない地域にあってもお互いにメリットがある」と話していました。
実証実験は、今年の秋以降から来年度末までを予定しています。 -
新山小5年 もち米の苗植える
伊那市の新山小学校5年生の児童は14日、小学校近くの田んぼで品種の違う2種類のもち米の苗を植えました。
この日は、新山小の5年生5人が保護者と一緒に、総合学習の時間で田植えをしました。
児童たちは、品種によるコメの成長の違いを調べるため、白毛餅とモチヒカリの2種類の苗を植えました。
田んぼを白いビニールテープで区切り、全体の4分の1ほどがモチヒカリ、残りは白毛餅です。
今後は、稲の成長を観察しながら9月中旬に収穫し、10月の新山まつりでコメの販売を予定しています。 -
東ティモールの絵画展
東ティモール民主共和国の2020年東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとして登録されている伊那市は、東ティモールの人々が描いた絵画の展示を行っています。
展示されているのは、東ティモールの10代から30代の20人が描いた作品です。
東ティモールの首相夫人・イザベルさんが現地の若者を対象に学習指導を行っていて、作品はその生徒たちが描きました。
風景や建物のほか、国の形に似ていて神話にも出てくるワニも描かれています。
伊那市高遠町出身で、一般社団法人日本東ティモール協会会長の北原巖男さんです。
作品は、2日まで東京の展示会に出品されていたもので、東ティモールのことをもっと知ってもらおうと伊那市での展示を北原さんが提案し実現しました。
協会からクレヨンや絵の具を提供し、これまでほとんど絵を描いたことがない若者たちが今回作品を仕上げたということです。
会場にはイザベル夫人からのメッセージも展示されています。
展示は、東ティモールの独立回復記念日の5月20日を挟んで、24日(金)まで伊那市役所1階市民ホールで行われています。 -
公民館教室押し花作品展示
伊那公民館の女性教室・押し花クラブの会員による作品展が、伊那市西町の旧井澤家住宅で15日から始まります。
会場には、およそ50点の作品が並んでいます。
20年程前に伊那公民館で始まった講座で、現在は上伊那の60代から80代の13人が作品づくりに励んでいます。
指導しているのは、伊那市中央の野澤伊代子さんです。
作品には主に会員が家庭で育てた草花が使われていて、仕上がったものは真空にして乾燥剤を入れているため、10年以上経っても色が変わらないということです。
クラブでは年に1回、近隣の山へ出かけ押し花に使う花を摘んでいて、野澤さんは「使う植物を探すところから楽しんでやっています。会員の思いを作品から感じ取ってもらいたい」と話していました。
伊那公民館女性教室・押し花クラブの作品展は、15日~25日まで伊那市の旧井澤家住宅で開かれます。