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伊那弥生ヶ丘高校音楽会
今年度の伊那弥生ヶ丘高校の音楽会が11日、伊那市の伊那文化会館で開かれました。 伊那弥生ヶ丘高校の音楽会は、クラスマッチ形式で行われ、この日は1年生から3年生までの18クラスが練習の成果を披露しました。 ホールには、生徒達の歌声が響き渡りました。 審査の結果、最優秀賞には「言葉にすれば」を歌った3年D組が選ばれました。 伊那弥生ヶ丘高校の音楽会の模様は、10月7日から前半を、14日から後半を、ご覧のチャンネルでお伝えします。
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国宝の土偶で縄文時代学ぶ
伊那市の美篶小学校の児童は8日、国宝に指定された土偶「仮面の女神」などを通して縄文時代の人々の生活などについて学びました。 8日は美篶小学校地域探検クラブの児童8人が校内の資料館で縄文時代について学びました。 児童たちにお披露目されたのは今年8月に国宝に指定された土偶「仮面の女神」と平成7年に国宝に指定された「縄文のビーナス」のレプリカです。 このレプリカはクラブ活動を支援している資料館運営委員会が土偶が発見された茅野市にある尖石縄文考古館で購入したものです。 講師は伊那市創造館の濱慎一さんが務めました。 濱さんは二体の土偶について「縄文時代の人々は自然の恵みに頼らなければ生きていけませんでした。安定した天候や狩りがうまくいくように、また子どもが丈夫に育つことを願う祈りの対象としてつくられたのではないか。」と説明していました。 児童たちは土偶を興味深そうに眺めながら縄文時代の生活について学んでいました。
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戦後70年へ 白鳥市長「啓発しっかり」
来年戦後70年を迎えるにあたり、伊那市の白鳥孝市長は、「市として平和を維持していくための啓発活動をしっかりと行っていきたい」との考えを示しました。 12日の市議会一般質問で、議員の質問に答えました。 また記念式典などの考えはあるかとの問いに対しては、「行政として特別な記念行事は予定していないが、市民や民間の団体の草の根的な運動には、側面的に支援していきたい」と述べました。 白鳥市長は、「伊那の地で戦争の記憶が消えていくことは、残念なこと。戦争の悲惨さを正しく後世に伝えていきたい」と答えていました。
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マツタケ博士 収穫の秋
今年はマツタケの豊作が伝えられています。 伊那市富県新山のマツタケ博士、藤原儀兵衛さんも収穫の秋が始まっています。 藤原さんは、その道50年以上の大ベテラン。 マツタケが出やすい山の整備方法を考え実践しているマツタケ博士です。 今シーズンの収穫は、9月初旬から始まっていて、今本番を迎えています。 12日も近くにあるマツタケ山へと向かう藤原さん。 マツタケとりに同行させてもらいました。 藤原さんは、40ヘクタールの山を3つのエリアに分けて収穫しています。 豊作といわれている今シーズンですが、なぜかぼやきが聞こえてきます。 円を書くよう馬蹄形に出るといわれるマツタケ。 藤原さんは、これを「しろ」と言って、自分の山の「しろ」はすべて頭に入っています。 マツタケの人口栽培はだれも成功していませんが、藤原さんはこの「しろ」を作り出すことに成功しました。 その場所は、7年前につくりはじめ、5年目から出はじめ、今は群生しているということです。 この画期的な成果は、近いうちに報道機関に公開することにしています。
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伊那ナイターソフト リーグ戦閉会式
伊那ナイターソフトボール第38回リーグ戦の閉会式が、昨夜、伊那市の富士塚スポーツ公園運動場グラウンドで開かれました。 10日夜は、5月からのリーグ戦に参加した20チームが参加しました。 10チームずつ、AとBの二つのリーグに別れ総当たり戦で試合を行ってきました。 Aリーグでは、全勝で、信濃路クラブが2連覇を果たしました。 ベテランから中堅・若手への移行が上手くいっている点などが強さの理由だということです。 準優勝、3位、4位は、得失点差で勝敗を決める混戦となり、準優勝は、加城、3位はGTエボリューションでした。 伊那ナイターソフトボール連名の有賀政光会長は「知り合いや家族に声をかけて、チームにさそい、伊那市のソフトボールを活性化させていこう」と呼びかけていました。 この日は、秋季トーナメントの開会式も行われ、19チームによるトーナメント戦が始まりました
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竹松成就さん宅 ダリアとカンナ見頃
伊那市富県南福地の竹松成就さんの畑で、ダリアとカンナの花が見頃となっています。 庭では、数株から育てたダリアが、黄色の大輪の花を咲かせています。 竹松さんは、30年ほど前から、自宅の庭や隣の畑で花を育てています。 数株だったものを育て、冬は凍ってしまわないように室に入れて管理しています。 畑ではハナショウブを長い間栽培していましたが、手間がかかるため、今年はカンナを多く植えました。 ダリア・カンナともに、10月下旬まで楽しめるということです。
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合併10年節目に市民検証憲章したい
伊那市の白鳥孝市長は、平成28年3月に、合併して10周年を迎えるにあたり市民憲章の制定を検討したい考えを示しました。 これは、11日に開かれた市議会一般質問で議員の質問に答えたものです。 平成18年の合併から、平成28年には10周年を迎えます。 合併の効果については、「最大の効果は職員数を適正化でき、財政の健全化が進められたこと。 長谷からは自然の恩恵をうけ、高遠町は、歴史のつながりにより新宿区や会津若松との交流が広がり、感謝している。」と話しました。 市民の一体感を醸成するため市民憲章を制定してはどうかとの問いには「憲章は市民から制定を望む機運の高まりが必要で、現段階では未定。 10周年の節目の時期にむけ制定について検討したい」と答えました。
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高遠高校生徒 ジオガイドで中学生の学習をサポート
伊那市の高遠高校の生徒が11日、地学の課外授業で伊那市長谷を訪れた諏訪清陵高校附属中学校の生徒に南アルプスのジオパークをガイドし、学習をサポートしました。 高遠高校進学コースの3年生17人が、諏訪清陵高校附属中学校のバスに乗り、南アルプスのジオパークを案内しました。 高遠高校の前の校長が現在の諏訪清陵高校附属中学の校長を務めている事が縁で、中学校からガイドの依頼がありました。 この日は、中央構造線の地層の境目が確認できる溝口露頭や秋葉街道を案内しました。 選択授業で「地域の科学」を専攻している高遠高校の生徒6人は、今年4月から伊那市のジオパークガイド養成講座を受講しています。 秋葉街道では、街道沿いの石仏などについて説明していました。 高遠高校では、知識を人に伝える実践的な学習によって、地域の自然や地質についてさらに理解を深めてもらいたいと話していました。
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新宿区の小学生が農家民泊
伊那市に移動教室で訪れている東京都新宿区の小学生が10日から11日まで農家に宿泊し農業体験を行います。 伊那市観光協会によりますと小学校の教育旅行で農家民泊を受け入れるのは、全国でも初めてだという事です。 10日は新宿区の四谷第六小学校の6年生29人が伊那市長谷を訪れました。 子供達は、数人毎のグループに別れ伊那市長谷と高遠町の農家6軒で農業体験などを行います。 このうち、伊那市長谷の中山良子さんの所には、男子児童5人が訪れパイプハウスでシソの収穫体験を行いました。 子供達は中山さんが刈り取ったシソを軽トラックへと運んでいました。 作業が終了すると、今年漬けた自家製の梅を食べ休憩を取っていました。
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伊那市子育て支援事業計画 素案示す
伊那市は国の施策に伴う、伊那市子ども・子育て支援事業計画の素案を9日示しました。 9日は、伊那市役所で伊那市子ども・子育て審議会が開かれ、市側が素案を示したものです。 計画の目標は、「子どもの笑顔があふれ、安心して子育てできるまち いなし」とし、子育て支援の充実や、安心して子どもを産み育てられるまちづくりに取り組むとしています。 基本方針は、3つの柱で構成されています。 「子どもが健やかに育つ子育て支援」 「乳幼児保育と幼児教育の充実」 「青少年の健全育成」です。 「子どもが健やかに育つ子育て支援」は、若年妊婦や家庭環境に不安のある妊婦への支援の充実などです。 「乳幼児保育と幼児教育の充実」は、母親の就労率の上昇などにより、0歳児からの保育園入園希望が増えているため、保育サービスの充実を図るものです。 「青少年の健全育成」は、学童クラブの施設整備や、支援者の質の向上を図るとしています。 委員からは、「支援の充実だけでなく、土台となる、明確なカリキュラムを示したほうが良い」などの意見が出されました。 伊那市は、年内に意見をまとめ、来年度からの実施を目指す考えです。
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薄紫色のサツマイモの花
伊那市美篶の農家、伊藤市男さんの畑で、5月に植えたさつまいもが花を咲かせました。 農業歴25年以上の伊藤さんも花を見るのは初めてだと驚いています。 畑では、さつまいもの葉に隠れて沢山の薄紫色の花が咲いています。
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日本舞踊 上伸流が寄付
駒ヶ根市に長野県本部がある日本舞踊 上伸流は、伊那市に10万円を寄付しました。 5日は、上伸流伊那道場代表ら4人の理事が伊那市役所を訪れ、白鳥孝市長に10万円を手渡しました。 8月30日の伊那文化会館での発表会にあわせ、企業からの協賛金などの一部を寄付したものです。 白鳥市長は、「和の文化はいい。市内の祭りで和服で参加するイベントも計画している」と上伸流の善意に感謝していました。
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小黒川復旧工事完成間近 アマゴの放流
伊那市の小黒川渓谷キャンプ場河川敷で、6日アマゴの放流とつかみ取りが行われました。 6日は、アマゴの成魚400匹が用意され、子どもたちがバケツで川に放流しました。 これは、去年秋の台風で被害を受けた小黒川の復旧工事が完成間近となったことから、市内の建設業者でつくる小黒川災害関連安全協議会が行ったものです。 小黒川の工事は、今年2月から7か所で行われ、橋の架け替え工事や護岸の石積みの復旧、たまった土の搬出などが行われました。 アマゴのつかみ取りも行われ、子どもたちは捕まえようと必死でした。 小黒川の工事はほとんどが9月中に終わるということで、今年度中にはすべて終了する予定です。
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南箕輪子育てセミナー
子育ての環境や人間形成などについて学ぶ南箕輪子育てセミナーが7日、村民センターで開かれました。 セミナーは心豊かな社会の実現を目的に活動している駒ヶ根モラロジー事務所が開いたもので会場には、およそ60人が集まりました。 公益財団法人モラロジー研究所の吉村孜さんが講師を務め「わくわく子育ての秘訣」と題し話をしました。 吉村さんは、「子育ては社会に送り出すまでが仕事」と話し「勉強ばかり優先するのではなく情緒の安定や自発性などを身に着けさせ社会に役立つ人を育てる事が大切」と話していました。 また「子供が豊かな心を育くむには家庭教育を充実させる事が大切。 親が不十分な点は、祖父母に手伝ってもらうと良い」とアドバイスしていました。 集まった人たちはメモをとりながら講師の話を熱心に聞いていました。
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新ごみ施設 都市計画案閲覧
上伊那広域連合が進めている新しいごみ中間処理施設建設に伴う都市計画案の閲覧が5日から始まりました。 都市計画ごみ焼却場の決定案は、伊那市役所2階の建設部都市整備課で閲覧することができます。 期間は、20日までで、20日は、午前10時から5階の会議室で公聴会が開かれます。 公聴会に出席して意見を述べる場合は、公述の概要を記載して提出する必要があります。 申出期間は、12日金曜日までです。 公聴会当日の申し込みはできません。 公述する人がいない場合、公聴会は中止となります。
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栗園「くり栗坊主園」10日~オープン
伊那市富県の栗園「くり栗坊主園」があすから、今年の営業を開始します。 今年はすでに例年より300人多い、1,500人の予約が入っているということです。 くり栗坊主園は、伊那市富県の住民でつくる高烏谷栗栽培組合のメンバーが遊休農地解消のため、2004年にオープンしました。 オープンから11年目を迎えましたが、メンバーは毎年この時期を楽しみにしているということです。 今年の栗は、シカの食害から守るため見回りなどを行い、例年通り良い状態になっているということです。 オープン初日の10日は、愛知県から観光バス1台の予約が入っているということです。 完全予約制で、入場料は1人200円、中学生以下は100円となっています。 栗拾いは、10日から10月中旬まで楽しめるということです。
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中秋の名月
9月8日は中秋の名月です。 中秋の名月は、旧暦の8月15日で、1年で最も月がきれいに見えるとされています。 昨夜は雲が空を覆っていましたが、丸い美しい月が時折顔をのぞかせていました。
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地蜂 順調な生育に期待
伊那谷の秋の味覚蜂の子。 材料となる地蜂の保護・増殖に取り組んでいる伊那市地蜂愛好会の各家庭では、10月19日の地蜂の巣コンテストに向け順調に生育が進んでいます。 伊那市地蜂愛好会会長の田中耕一さんです。 この道40年という田中さん宅では、木をくりぬいて作った7つの巣箱で地蜂を育てています。 鶏の心臓と砂糖水を与えるのが毎朝の日課です。 地蜂・クロスズメバチは、暑さに弱く巣箱の中が40度以上になると弱ってしまうということですが、今年の夏は雨が多く気温の高い日が少なかったため蜂にとってはよかったのではないかと話します。 地蜂愛好会では、地蜂の巣を見つける為の蜂追いを行っていて、とってきた巣を各家庭で育ててその大きさを競うコンテストを開いています。 取ってきたばかりの巣はソフトボール大ということですが、3か月ほどでバレーボールほどにまで成長するということです。 この時期は、同じ様な習性を持つスズメバチが地蜂を襲うこともあり、仕事が休みの日はほとんどつきっきりで見守っているということです。 地蜂を伊那谷の貴重な資源と話す田中さん。 会員の高齢化は進んでいるということですが、地域の文化として守っていきたいと話します。 田中さんは、手づくりの蜂の子入りのおにぎりを持参して今日も蜂追いに出かけました。
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15日は敬老の日 65歳以上は27%
15日は敬老の日です。 9月1日現在65歳以上の高齢者人口は、伊那市、箕輪町、南箕輪村で合わせて2万9,971人で、総人口の27%となっています。 各市町村の1日現在の65歳以上の人は、伊那市が1万9,956人で高齢化率は28.5%、箕輪町が6,697人で26.5%、南箕輪村が3318人で22.1%となっています。 伊那市は合併した平成18年には23.9%でしたが、ここ8年で4.6ポイント上昇しています。 平成7年に17.2%だった箕輪町は9.3ポイント、平成6年に14.5%だった南箕輪村は7.6ポイントと20年間でそれぞれ上昇しています。 国の研究機関の調べでは、平成22年に26.2%だった上伊那地域の高齢化率は、30年後の平成52年には37%になると予測しています。 各自治体では「福祉制度をなるべく使わずに健康に過ごしてもらえるよう介護予防や健康作り教室などを積極的に行っていきたい」としています。
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東部中1年9組がアマランサス学ぶ
伊那市の東部中学校1年9組の生徒は伊那市の特産品、アマランサスの収穫体験を3日、伊那市長谷の畑で行いました。 アマランサスの収穫を体験したのは、東部中学校1年9組の31人です。 体験は、農家の苦労や、農業の重要性を学ぶため行われました。 伊那市長谷の畑では、収穫時期を迎えたアマランサスが黄色く色付いていました。 生徒の背丈ほどあるアマランサスを実が落ちないように丁寧に収穫していました。 この他、アマランサス入りのギョーザや、アマランサスやもちきび入りの雑穀カレーを味わいました。 この日の、収穫体験で学習した内容は、生徒たちがまとめ、24日と25日に開かれる文化祭、「すず竹」祭で発表することになっています。
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富県出身の二人展
伊那市富県出身の春日清彦さんと板山啓三さんの二人展が3日から、伊那市高遠町の信州高遠美術館で開かれています。 この展示は、地元の画家を知ってもらおうと、信州高遠美術館が開いているもので、二人の両親の肖像画や地元の風景画など、22点が並んでいます。 二人はともに、伊那市富県に生まれ、東京美術学校を卒業しました。 春日さんは、1907年生まれで西洋画科を専攻し、45歳で亡くなりました。 板山さんは、1910年生まれで図画師範科を専攻し、35歳で亡くなりました。 二人の作品は、人物画や風景画が中心で、優しいタッチが特長です。 展示会、「二人展」は15日(月)まで信州高遠美術館、市民ギャラリーで開かれています。
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早稲田大学大学院北川教授 表敬訪問
27日から開かれる、日本ジオパーク全国大会にコメンテーターとして出席する、早稲田大学大学院の北川正恭教授が8日、伊那市役所を訪れ白鳥孝市長に挨拶しました。 この日は、北川正恭教授ら3人が白鳥孝市長と酒井茂副市長を表敬訪問しました。 27日から伊那市で開かれるジオパーク全国大会の、首長セッションのコメンテーターを北川さんが務めることになっています。 北川さんは、国会議員や三重県知事を経て、現在、早稲田大学大学院の教授をつとめています。 2004年にマニフェスト研究所を立ち上げ、地方分権に関する取り組みを主に行い、情報番組のコメンテーターもつとめています。 北川さんは、第5回となるジオ大会に向け、「日本の真ん中で開かれる全国大会、市が主体となり循環型ジオパークを全面に押し出し、集客3,000人を目指しましょう」と話していました。 白鳥市長は「南アルプスに眠る豊富な宝を上手に使い、大会を盛り上げます」と答えていました。 日本ジオパーク全国大会は、27日から4日間伊那市をメイン会場に開かれます。
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西駒んボッカ レンガを山荘へ
今年8月に竣工した中央アルプス将棊頭山直下にある西駒山荘へレンガを背負って登るレース「西駒んボッカ」が7日行われました。 このイベントは、山岳関係者などでつくる西駒こまくさ会が開いたもので、今年で2回目です。 レースには県内外から157人が参加しました。 伊那市の鳩吹公園を出発し、山荘の石室の床材に使うおよそ2.5キロのレンガをザックに入れ標高2730mにある西駒山荘を目指します。 参加者は、西駒山荘にゴールするとレンガに名前を書いたりしていました。 西駒山荘管理人の宮下拓也さんによるとレンガを使った石室の床は、完成まで3年程かかるということです。
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早くも稲刈り始まる
伊那市美篶青島の田んぼでは早くも稲刈りが始まっています。 8日は青島の農家小川文昭さんがコンバインを使って川下り米の刈り取りを行っていました。 8日は小川さんがおよそ50アールの田んぼで稲の刈り取り作業を行っていました。 米はコシヒカリで無農薬で育てています。 ポットで苗を育て大きくなってから田んぼに移す方法で稲を育てていて雑草に強く登熟が早いということです。 小川さんは信州大学農学部を卒業後米づくりをはじめ今年で26年目を迎えます。 消費者に安心安全な米を提供したいとの思いから化学肥料は使わず無農薬栽培にこだわってきました。 小川さんは近くの農家の稲刈りも受託していて作業は今月いっぱいまで続くということです。
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い~な親子囲碁教室
プロ棋士を招いての第1回い~な親子囲碁教室が、7日、伊那市の伊那図書館で開かれました。 教室は、日本棋院上伊那支部が初めて開いたもので、伊那市を中心に30人ほどが参加しました。 7日は日本棋院プロ棋士の平本 弥星6段が講師を務めました。 参加したなかには、未経験者の子ども達もおり、平本6段は囲碁の基本のルールから教えていました。 これは、文化庁が、囲碁や将棋、華道などの日本の伝統文化を継承していこうと、全国に公募し申請が通った団体に対し補助を行い実施しているものです。 補助を受けての囲碁の教室は上伊那では初開催です。 平本6段は、参加者全員にどこに石を置きたいか聞きながら局面を進めていました。 良い場所に碁を打った子どもには全員から大きな拍手が送られていました。 日本棋院上伊那支部の斉藤 達雄幹事長は「碁盤の上にある宇宙に、碁石という星を散りばめていくロマンを、老若男女に味わって欲しい」と話していました。 日本棋院上伊那支部では、プロ棋士を招いての教室を来年1月までに5回予定しています。
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伊那青年会議所 高齢者の買い物支援
伊那青年会議所は、地域が抱える課題に取り組む地域交流の一環として、高齢者の買い物支援を7日、伊那市の大型店で行いました。 これは、伊那青年会議所の認知度の向上などのため、地域が抱える課題やニーズの高い課題に取り組む地域交流活動の一環で初めて行われました。 7日は伊那青年会議所の会員18人が参加しました。 支援を受けたのは伊那市社会福祉協議会や福祉施設に呼び掛け集まった高齢者と障がい者合わせて15人です。 参加者のほとんどが、交通手段がなく普段一人で外に買い物に出られないということで、買い物をする前に、伊那青年会議所のメンバーに買い物リストを伝えて売り場へと向かいました。 高齢者たちは食料品や衣類売り場などを案内してもらいながら買い物をしていました。 参加者の中には、103歳の女性もいました。 また、地元の高校生達も今回のイベントに参加して、高齢者の手助けをしていました。 伊那青年会議所では、この活動を通して高齢者の思いを理解し今後につなげていきたいとしています。
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高遠町山室川でマス釣り大会
地域の人たちに釣りを楽しんでもらおうと7日、伊那市高遠町の山室川でマス釣り大会が開かれました。 このイベントは、天竜川漁業協同組合東部支部が毎年行っているもので、伊那市を始め近隣市町村からおよそ150人が参加しました。 会場となった山室川には今朝、2500匹のニジマスが放され、参加者たちは、それぞれのポイントで竿を下していました。 イクラやミミズなどのエサをつけ、仕掛の浮きをじっとにらんで当たりを待っていました。 6日夜からの雨で川が増水し思うように釣れない人や、およそ30分で10匹を釣りあげる人の姿もありました。 山室川では他に、ヤマメやイワナなども釣れるということです。 天竜川漁業協同組合東部支部では、「釣りを通して魚の保護についても考えてもらう機会になれば」と話していました。
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地区お年寄りの長寿を祝う
15日の敬老の日を前に地区のお年寄りの長寿を祝おうと伊那市の西町区の敬老会が7日西町公民館で開かれました。 西町区では75歳以上のお年寄り660人を招待しそのうち70人余りが出席しました。 会では園児達の唄などが披露され、出席した人たちは手拍子をしながら発表を楽しんでいました。 このうち、地域の小学生は日頃の感謝の気持ちを作文にして伝えました。 児童達は「ケガをしたときに助けてもらった。今度は困った事があったら声をかけて下さい」や、「僕がおじいさんになったら、教わった事を子供達に伝えていきたい」などと発表していました。 この他に子供達から、花とメッセージカードが一人一人にプレゼントされました。 西町の前田界治区長は「長年それぞれの立場で苦労されたと思う。これからは健康に気を付け、長寿を重ねて下さい」と話していました。
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ますみヶ丘平地林で森を楽しむイベント
伊那市が市民の森として整備しているますみヶ丘平地林で、森を楽しむイベントが6日、開かれました。 間伐材を使った木工体験や、草木染め、昆虫観察などが行われました。 市内や友好提携を結んでいる新宿区から親子およそ100人が参加しました。 このイベントは、伊那市などが行っているもので、今年で8回目です。 ますみヶ丘平地林は、面積およそ68ヘクタール、樹種はアカマツが中心で、サワラやヒノキ、コナラなどもあります。 鳩吹公園では、自分で採取した蝶を標本にしました。 子どもたちは、保護者に手伝ってもらいながら、慎重に作業を進めていました。 伊那市では、「イベントを通して、ますみヶ丘平地林に親しんでもらい、森の良さを感じてほしい」と話していました。
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竜東保育園の園児と下新田の住民が大根の種まき
伊那市の竜東保育園の園児と、下新田の住民有志などが2日、地域の畑で大根の種まきをしました。 種まきには、竜東保育園の年中園児40人と、下新田の住民や介護センター花岡の店員が参加しました。 大根の種まきは、竜東保育園の建て替えに伴い、仮園舎のあった下新田にいた時に畑がなかったため、住民が提供したことが縁で去年から行われています。 園児は、横一列に並び種を1粒ずつ手に取ってまきました。 下新田区の沖村勉区長は、「園舎が無事完成し狐島に戻ったが、これからも自然を通して子ども達と触れ合っていきたい」と話していました。 この日まいた大根は、11月中旬に収穫し、住民を招いて給食で食べる予定だということです。