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伊那市でエイズ予防・性教育講演会
エイズ感染者で、来日するたびに各地でエイズ予防を訴える活動をしているブラジル人、ジョゼ・アラウージョ・リマ・フィーリョさんによるエイズ予防・性教育講演会が26日、伊那市民会館であった=写真。在日ブラジル人など約30人が参加。エイズ対策として先進的な取り組みをしてきたブラジル事例を通して、エイズから身を守るための方法や、子どもへの性教育のあり方を学んだ。
市内に住む在日ブラジル人にもエイズや性教育について学んでもらおう竏窒ニ、始めた取り組み。日本人も参加できるよう、日本語の同時通訳もしている。
ジョゼさんは2000年には感染者が150万人になると言われていたブラジルでは(1)治療の無料化(2)匿名での検査の実施(3)感染が進む特定グループでの予防対策竏窒iめ、60万人まで感染者を抑えた実例を紹介。「日本は先進国でありながら唯一エイズ感染者が増えている。私たちは国に対して正しい情報を提供してもらい、性について語り合っていかなければならない」と語った。
また「市内でも匿名かつ無料でエイズ検査が始まっており、気軽に検査に出かけてほしい」と呼びかけた。 -
第31回伊那市勤労青少年ホーム祭
第31回伊那市勤労青少年ホーム祭が25日、同ホームであった。サークル活動や講座受講でホームを利用する約50人が集まり、さまざまな催しを通して交流を深めた。
年に一度開く利用者の交流会。今年は「楽」をテーマに、20近いサークルや講座が参加。会食を交えながら、バンド演奏や各グループの取り組み発表などが行われた。
イベント企画やオリジナルグッズの企画制作をしているグループ「笑龍」は、さまざまなイベントをより楽しくするために開発しているオリジナルフード6種類を発表。
形や見た目はどれも似通っているが、味や触感はこれまでにない新鮮さを追求しており、試食した参加者は「面白い味」「カリカリしていて美味しい」などと話しながら楽しんでいた。 -
伊那食品工業がザールブリュッケン放送交響楽団演奏会に市内の中学生を無料招待
伊那食品工業(本社・西春近)は27日、来月2日に伊那市内で行われる「スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮、ザールブリュッケン放送交響楽団演奏会」に市内の中学生200人を無料招待するための目録を市に寄贈した=写真。
教育支援やメセナ活動に積極的に取り組んでいる同社は「本物の音楽を市内で聞けるまたとない機会を、ぜひ子どもたちにも提供しよう」と、今回の寄贈を決め、市内6中学校に希望者を募った。
塚越寛会長は「子どもたちには次のステップアップにつなげてほしい」と話していた。
2日に迎えるスタニスラフ・スクロヴァチェフスキ氏は、「最後の巨匠」として親しまれている人気指揮者。また、ザルブリュッケン放送交響楽団も、ドイツの公共放送の中で最もよく知られたオーケストラの一つで、これだけ大規模な海外の楽団がフルオーケストラで地方公演をするのは非常に珍しいという。また、伊那第九合唱団とのコラボレートもある。 -
ニシザワ文芸コンクール表彰式
ニシザワ(本社伊那市、荒木康雄社長)の第3回文芸コンクール表彰式が26日、伊那市生涯学習センターであった。小・中学生の部の優秀賞以上にそれぞれ表彰状と副賞の図書カードを手渡した。
コンクールは、同社が書店として創業、04年の80周年を記念して原点に戻ろうと始まったもの。小・中学生を対象に、読書感想文を募集したところ、今回は640点(小学生の部376点、中学生の部264点)が集まった。「命」を題材にしたものが多かったという。
小・中学校の教諭らが▽本の内容が分かりやすく表現されているか▽読んで参考になったことが書かれているか竏窒ネどを基準に審査。小学生の部で最優秀賞2点、優秀賞8点、佳作29点、中学生の部でも2点、6点、31点を選んだ。
表彰式で、荒木社長は「本を読みながら感じる心を相手に伝えるものだった。コンクールを機に、本を好きになって心が豊かになることを祈念する」とあいさつした。
入賞者は次の通り。
◇小学生の部▽最優秀賞=佐々木杏菜(赤穂2)池田真由子(赤穂東6)▽優秀賞=小牧知世、田路悠太(富県6)水上朝比(赤穂東2)花木彩香(赤穂東4)久保田慧(伊那東6)斎藤咲恵、白崎莉玖(赤穂2)秋山龍矢(箕輪東3)▽佳作=おおくぼあかね、伊藤真衣(伊那3)小松航(伊那北5)山岸裕也、諸田千鶴、杉本結衣(伊那北6)中村可奈(西箕輪5)寺沢徳子(新山5)平岩なつみ(富県6)有賀千佳(西箕輪3)宮下昇也(赤穂南5)宮下しゅうへい(赤穂東2)有馬優衣、平沢奈津美、北原紗良、六波羅理子、平沢壮太郎、唐沢拓也(伊那東5)小町谷たくみ(赤穂2)小山田好希、原田佑佳(赤穂3)園原綾菜、芦部さやか(赤穂5)横前ひかる(箕輪中部2)上條しょうた(箕輪東3)辰野茜(宮田5)やましたのえ(長谷1)市村渉(飯島4)城田理香(飯島6)
◇中学生の部▽最優秀賞=若林麻衣(東部2)松崎伸哉(赤穂3)▽優秀賞=山岸将暉(東部1)大島優佳(宮田2)神航平(西箕輪3)森田貴裕(伊那1)井口悦美(駒ケ根東3)内堀麻由美(箕輪3)▽佳作=翁大次郎、中村瑞穂(東部2)広田安優美、田代宗一郎、高橋優莉亜、樋屋真莉菜、馬場和香子(東部1)藤原弘樹(東部3)池上真奈、田辺澄、小田切ひかり、伊藤俊一(宮田3)下村沙希(宮田)桐山明日香、米山陽子(宮田2)石井那苗、沢田理沙、飯島啓介、矢沢優(宮田1)浦野森音、唐沢慎二(西箕輪2)唐沢彩佳、浦野あおい、鳥羽定徳(西箕輪)小島のどか(西箕輪1)久保田はるか(伊那2)泉祥衣(伊那)竹村瞳(駒ケ根東3)山内さなえ(駒ケ根東2)鈴木里彩(南箕輪3)倉田萌(南箕輪2) -
伊那市消防音楽隊が消防庁のPRビデオに出演
3市町村合併により新たに発足した、伊那市消防団(田畑安彦団長、1156人)の機能別分団「消防音楽隊」が、総務省消防庁が作成する入団促進のPRビデオに出演することになった。27日夜、市民会館で、同隊の練習風景や団長らのインタビューの撮影があった。
音楽活動を通じて消防団の広報活動を任されている同隊は、特定の機能だけを受け持つ分団として消防団に所属。全国的にこうした形態は珍しいため、伊那市の消防団が同PRビデオに初めて取り上げられることになった。
消防音楽隊は1989年に発足。現在は10縲・0歳代の男女36人が隊員で、消防団の「出初め式」や定期演奏会、福祉施設の訪問などで演奏を披露している。レパートリーにはオリジナル曲「THE SPIRIT OF FIRE」などがある。
撮影では、小林明彦音楽隊長が発足の経緯や消防団への入団の呼び掛けなどインタビューを受けた。田畑団長は「団員として、この地域の安全確保のために啓もう活動を広げてほしい」などとテレビカメラの前で話した。
団関係者によると、PRビデオは今年度中に完成の予定で、全国の市町村などに配られるという。 -
伊那署が犯人逮捕協力者に感謝状
伊那市中央区の県パトロール会社南信支社に務める、警備員の原英之さん(32)=箕輪町松島=に対し、伊那署は28日、建造物侵入の容疑者逮捕に協力したとして、感謝状を贈呈した。
原さんは、2日午前5時ごろ、同市西春近の自動車販売店に盗み目的で侵入し、逃げようとした犯人を「無我夢中」で取り押さえたもの。当時を振り返り「凶器を持っていたらと、怖かった」と語る。
原さんは、同パトロール会社に入社して2年ほど経つが、こういった現場に遭遇したのは初めての経験。「表彰されてうれしい。新たなやりがいとなり、今後の仕事の励みになる」と話していた。 -
第1回伊那市社会福祉大会
旧3市町村の社会福祉協議会が合併して初となる第1回伊那市社会福祉大会が25日、伊那市の県伊那文化会館であった。市内の福祉関係者などが一堂に参加し、参加者それぞれが住み良いまちづくりのために活動していくことなどを大会宣言に掲げた。
伊那市社会福祉協議会の御子柴龍一会長は「昨今の福祉を取り巻く環境はさまざまで、社協も激動の時にある。市民総参加の中、安心、安全の福祉サービスを伊那市で実現したい」とあいさつ。
その後、福祉分野で功績のあった個人や団体の表彰や、伊那市富県の児童養護施設「たかずやの里」の子どもたちによるアトラクションなどがあったほか、横浜市教育委員会教育委員などを務める義家弘介さんによる講演会もあり、参加者それぞれが福祉への関心を深めた。
表彰は次のみなさん。
◇障害者や高齢者を長年在宅で介護をしている者=福沢文子、北原章、平等節子、小松恭二、田畑●代江、下平繁、小松千恵子、林由美子、花田昭子、伊藤綾子、有賀●しこ、大根田ワカエ、古畑光子、島根カズミ、駒井幸子、戸田和子、北原幸洋、北原みよ子、山崎咲、丹羽和美
◇旧市町村社協役員を長年務めた者=小島良一、伊藤俊規、牧野晃、向山好春、橋爪肇、原浩、清水達雄、中山達得
◇地区・地域社協役員を長年務めた者=六波羅八郎、田中伊那輝、竹松孝子
◇ボランティア功労者▼個人=六波羅八郎、伊藤嘉久▼団体=城南町年輪の会、田原えびす会、ひばりコーラス
◇福祉活動・青少年健全育成活動功労者=三沢光
◇社会福祉職を長年務めた者=松沢和枝、北原陽子、征矢達三郎、中山悦美、伊藤昭男、北原康子、池上かおり、宮下まき子、北原しおり
◇10年以上が数回に渡り100万円以上の金品を寄付した者▼個人=山口明▼国際ソロプチミスト伊那 -
新規創業者を支援
伊那市は本年度、企業誘致の一環として、新規創業支援施設を整備する。新規産業の企業を育成し、低コストで提供する施設として空き工場を改修し、来春の開始を目指す。市としては初めての取り組み。
企業訪問する中で、起業する際、適当な物件がない、家賃が高いなどの理由から、なかなか実現しない現状があった。そのため、空き工場を有効活用し、製造業を中心に、新規創業を支援する。希望はいくつか来ているという。今後、空き工場の改修や、募集要項の検討などを進める。
場所は、東春近地区車屋の三峰川左岸。敷地面積7900平方メートル。市土地開発公社が用地取得する方向で、所有者と交渉している。
敷地内にある建物は鉄骨平屋建ての面積990平方メートル。貸し工場として、8室程度(1室50縲・0平方メートル)に仕切る予定で、共同の会議室、水道、トイレなどを整備する。改修費は5100万円で、市議会12月定例会に提案する。
27日の定例記者会見で、小坂市長は「起業を目指す人を支援するインキュベーターの拠点としたい」と話した。 -
伊那食品工業がグッドカンパニー大賞を受賞
伊那市西春近の伊那食品工業(塚越寛代表)がこのほど、経済的、社会的に優れた成績を上げている中小企業として中小企業研究センターの「グッドカンパニー大賞」に選ばれた。塚越会長は「全国で1社しか選ばれない賞に選ばれたことは伊那谷にとっても名誉なこと。利益だけでなく、社員を大切にする姿勢や教育やまちづくりに貢献する事業展開などが総合的に評価されたのだと思う」と喜びを語った=写真。
今年で40回目となるこの賞は、歴史と実績のある中小企業の栄誉を称えるために1967年から始まったもの。経済産業省、文部科学省、商工会議所、中小企業投資育成会社の推薦をもとに、年に一度、全国の中小企業の中から大賞1企業と、優良企業賞、特別賞などを選出する。これまでに選出してきた約500社の中には、京都セラミック(現在の京セラ)をはじめ、有力企業に成長した企業も多い。
寒天で国内市場の8割、世界市場の2割を占める同社は▽無理な成長を避けた安定的成長基盤の実現▽社員を尊重した会社運営竏窒ネどに取り組んでいる。また「人を幸せにすることが企業の役割」として、環境整備、メセナ活動の実施、教育支援などに積極的に取り組み、地域貢献を果たしている。 -
伊那市男女共同参画社会づくりをめざす2006伊那市民のつどい
伊那市男女共同参画社会づくりをめざす2006伊那市民のつどいが26日、伊那市役所であった。約300人が参加。職場や家庭においてお互いの人権を尊重し、責任を分かち合える社会の実現について考えた。
今年は、大正・昭和の時代に農村女性の地位向上や平和運動に尽力した佐久市の評論家・丸岡秀子さんの記録映画『丸岡秀子・ひとすじの道竏窒ミとつの真実に生きて』を上映。その後、丸岡さんの考えを引き継ぎ、自身の旅館で「佐久しあわせ教室」を開き、女性たちの悩み相談に乗ってきた佐々木都さんによるトークセッションを開いた。
佐々木さんは「当初は駆け込み寺的存在として女性が相談に来ることが多かったが、男女共同参画の影響もあり女性の帰りを待つ男性の苦情を聞くことも出てきた」などと、社会の変化を説明。会場からは「男女共同参画には賛成だが、夫婦が共働きできる環境を整えることが先ではないか」と、子育てと共働きを両立することの難しさを訴える声もあったが、佐々木さんは「難しい問題だが、今は夫婦がきちんと話し合って解決するしかないと思う。思っているだけではなく、『行う』ことが重要」とし、実践を重視した丸岡さんの考えを示した。
また、男女共同参画をテーマとした川柳の入選者の表彰式も行った。
川柳の入選者は次のみなさん。
◇最優秀賞=小松利江
◇優秀賞=池田悦子、唐沢敬子、橋爪増美
◇入選=小笠原延子、茅原泰子、唐木恵美子、竹中則子、田中弥生子、中村勝美
丸岡さんの教え「行うこと」の重要さを訴える佐々木さん -
高遠町商工会優良従業員表彰式
伊那市の高遠町商工会(森本光洋会長)は26日、優良従業員表彰式を高遠さくらホテルで開き、町内の事業所へ長年勤める従業員などを表彰した。
町の商店街の活性化に貢献している町内での勤務者に、今後の励みとしてもらうことなどを目的して5年に1度ずつ行っている取り組み。今年は、商工会に所属する11事業所の38人が表彰を受けた。
森本会長は「みなさんは高遠の商店や高遠町にとって大切な存在。町と商店を明るくするために、今後も力添えをしてほしい」とあいさつ。その後、各企業の代表者が前に進み、表彰を受けた=写真。
表彰は次のみなさん。
春日三郎、前田裕敏、田中喜美子(以上仙醸)猪俣治、藤木秀康、小岩井由道(以上ウッドレックス)伊東さち子、森本千史(以上森本洋品店)福沢初子、古旗勝美、内山久子、草野留美子(以上赤羽菓子店)北原順一、西沢正勝、柳田六十四、塩原努、藤原彰二、滝沢進、松浦昭雄、北原忠三(以上阿部組)竹内治、伊東忍、向山三人女(以上北條商店)池上美枝子、伊藤里美、兼子透(以上山高産業)田辺照美(北條商店)伊藤いく子、守屋育郎(以上丸繁木材)湯沢房子(タスマン伊那高遠工場)伊藤さだ子、北原光治、北原興四郎(以上山一建設)遠藤覚、有馬久司、山崎芳文、小松武、北野智子(以上ヒットビジネス) -
「きもの着方教室&ランチ」を企画 牧田広利さん(43) 伊那市
00年に父が亡くなり、1924(大正13)年に創業した染織店を継いだ。03年11月には、伊那市の駅前再開発ビル「いなっせ」のオープンと同時に、大型店から「いなっせ」1階へ店舗を移した。
大学卒業後、東京都の大手呉服ナショナルチェーンで6年間、販売を中心に修業。いかに売るかが求められた。商売をする上で大事なことだが、多くの人にきものを楽しんでもらいたいという思いがあった。
「女性に『きものは好きですか』と尋ねると『好きです』と答える。『着ますか』と聞くと『着ません』という」。その理由は▽着方や手入れ方法が分からない▽きものを着て、出かける場所も、機会もない▽礼儀作法を知らない▽ヘア、メイクがめんどくさい竏窒ネど。それを1ずつ取り除き、自宅に眠っているきものを楽しむ機会を作ろうと「きもの着方教室&ランチ」を企画した。
05年5月からこれまでに36回開き、延べ120人が参加。上伊那を中心に、郡外からも申し込みがあるほどの反響だ。年齢層は若者、子育て中の母親、年配者らと幅広く「きものを着るのは成人式以来」「きものは母、祖母のもの」…という女性が集う。
講師の美容師に手伝ってもらいながら、参加者一人ひとりが自宅から持ち寄ったきものを自分で着る練習をする。季節に応じ、浴衣も指導。中には、10回通い「徐々に着られるようになった」と喜ぶ参加者もいる。
きものを着たあとは、周辺の飲食店で昼食を食べる。きもの姿で街中を歩くだけで、華やか。地域の活性化にも一役買っている。
「きものは簡単に変身することができ、気分転換にもなる。同じまちも違って見えると思う」と話す。
「きものは値段が高いというイメージがあるけど、安くても楽しめる方法はある。礼装に比べ、カジュアルはブローチを付けるなど個人の感性で着こなしができる」と提案。きものを気楽に、気軽に楽しんで着る習慣のきっかけになることを期待する。
男性にも、きものを着る機会を設けたいと考える。
また、正月に成人式を開く高遠町・長谷と合併したことを機に「成人式を正月に開いて、きものを着てほしい」と住民から気運が盛り上がるよう願っている。
(湯沢康江) -
権兵衛トンネルを活用した農産物交流
木曽の特産品「赤カブ」を伊那の人にも知ってもらおう竏窒ニ23日、「木曽の赤かぶフェアin伊那」が、伊那市ますみヶ丘のグリーンファーム産直市場であった。訪れた人たちは、木曽地域でしか生産されていない4種類の赤カブと漬物などの味を確かめた=写真。
フェアを開催したのは木曽の赤かぶの種の継承と特産品の開発を目的として発足した「木曽赤かぶネット」のメンバー。同グループは、。権兵衛トンネルの開通に伴い、伊那側から働きかけがあり、初めて伊那地域でイベントを開くことを決めた。
この日は、ダムに沈んだ旧三岳村黒瀬地区で栽培されていた幻の赤カブ「三岳黒瀬かぶ」をはじめ、王滝かぶ、開田かぶ、細島かぶが登場。各地区で引き継がれてきた4種類は、形だけでなく辛味、肉質も違っている。45年前にダムで途絶えた黒瀬地区の赤カブだが、1軒の農家が種を引き継いでいたため、県や地元女性グループが協力して、復活にこぎ着けた。春先になっても辛味が抜けないことに定評がある。
木曽赤かぶネットの西尾礼子さん(66)は「多くのお客さんがカブは1種類だと思っていたみたいで、これだけの種類を見ると驚く。互いの地域にない農産物や特産品を通して交流も進んでいけば」と話していた。
トンネルの開通後は、伊那側からも木曽で作っていない農産物を販売するため、木曽の道の駅を訪れる生産者が出てきているという。 -
ガールスカウトが伊那公園の花壇で植え替え作業
ガールスカウト長野第26団(木部則子団委員長)は23日、伊那市の伊那公園にある花壇で、来年の春に向けた植え替え作業をした。小学3年生以下のスカウトや保護者など約40人が参加。チューリップの球根約300個を、一つひとつ植え付けた=写真。
伊那公園内にある2つの花壇を管理している長野第26団は毎年、春はチューリップ、秋はサルビアやマリーゴールドが咲くように花壇づくりをしている。主な作業は、小学1縲・年生までが所属するブラウニー部門が担当しており、今回はブラウニーの7人に加え、小学生未満でつくるテンダー部門の2人も参加した。
今年は、鮮やかな花壇になるように竏窒ニ、赤やピンク、黄色や紫など、さまざまな色の球根を準備。花期を終えた秋の花を花壇から取り除き、新しい肥料を入れた後、球根を等間隔で並べた。スカウトらは「ここはこれくらい土をかければいいかな」などと加減しながら土をかけ、作業に励んでいた。 -
子ども会議で環境問題を考える
伊那市の第19回川シンポジウム「環境子ども会議」(実行委員会主催、伊那毎日新聞社など後援)が25日、市役所であった。小学生ら約40人が参加。環境保全活動の報告や「環境子ども議会」などを通じ、環境を守っていくためにどうしたらいいかを考えた。
子ども議会は議場で開かれ、小学生代表12人が風力発電事業、砂防ダムの必要性、クマ出没にかかわる森林整備などの考え方を質問。
伊那小6年智組の宮島裕太君は、入笠山周辺に計画されている風力発電事業について「伊那谷の風景は貴重な財産。施設ができると、景色が壊され、山の動物たちは住みかを追われるかもしれない」と尋ねた。
小坂市長は「賛否両論あり、市議会でそれぞれ陳情を受けている。12月定例会で結論が出ると思う。地球環境にやさしいエネルギーとして有効であるが、景観、音、動物への影響など検討しなければならない。議会や市民の意見を聞き、決定していきたい」と答えた。
そのあと、参加者全員で▽電気や水を無駄づかいしない▽身近な生き物を大切にする竏窒ネど4点を誓った。
また、桜の治療に当たる伊那小6年勇組、カヌー遊びや土石流調査に取り組む伊那小6年智組が写真などを交え、活動を報告した。 -
高教組上伊那支部が教育基本法改正反対を訴えるチラシ配り
長野県高等学校教職員組合上伊那支部は24日、伊那市駅前ビル「いなっせ」周辺でチラシ配りを行い、今国会の最重点法案とされている教育基本法の改正法案の廃止を訴えた=写真。
野党の強い反発の中、与党の単独採決で衆院を通過した改正法案は今月17日に参院入り。野党の強い反発により一時審議がストップするなど、与野党の対立は深まっているが、今国会での成立を目指す与党は会期延長も視野に入れて動いている。
それに伴い、教育基本法を守ることを目的とする県内の団体などでつくる「教育基本法を活かす県民ネットワーク」は、23縲・6日、各地で改正法案反対を呼びかけるPR活動を実施。その一環として、同支部は駅前でのPRを行った。
この日は、8校から代表者約15人が参加。道行く人たちに改正法案反対を強く訴えた。田中聡書記長は「改正法案は憲法9条を改正するための足がかり。法案が通れば、国の考え方を教育で縛るようなことが可能となってしまう」と話していた。 -
南信州木の情報館で第1回クラフトin南信州
木や木工製品に関するさまざまな情報が集まる伊那市美篶下県の「南信州木の情報館」で25日、「第1回クラフトin南信州」と題したクラフト市があった。屋外会場には木工やガラス、陶芸などのブースや、農産物直売ブースが並んだほか、KOA森林塾の元塾長・保科孫恵さんによる講演会も催され、訪れた人を楽しませた=写真。
県伊那技術専門校のOBでつくる「南信州木の会」が今年9月にオープンした同館は、木に関する情報や木工家具などを一堂に集め、国産材の良さをアピールしたり職人を消費者をダイレクトにつなぐことを目的とした情報館。より多くの人にこの館を知ってもらおう竏窒ニ、今回初めてクラフト市を企画した。
体験コーナーでは、クリスマス用の木工クラフトやオリジナルリース作りを実施。おしるこやキムチ漬けの無料配布もあり、来場者は体を温めていた。
木の会の一人、木村深幸さんは「木の面白さや作ることの喜びを自分で体験できる機会。地元の木材を使っていることも知ってほしい」と、多くの来場を呼びかけていた。
クラフト市は26日の午前10時縲恁゚後3時にも開かれる。午前10時からは、信州大学農学部の竹田謙一助手が「山が荒れてクマとシカが異常出没?」をテーマに講演する。 -
「公営特養みすず寮を守る会」が発足
上伊那福祉協会への経営移管の方針が示された伊那市の特別養護老人ホーム「みすず寮」の移管計画中止を求める「公営特養みすず寮を守る会」が24日、発足した。約100人が集まり、会長に県社会保障推進協議会の副会長などを務める小林幹彦さん(71)=伊那市狐島=を選出。小林さんは「社会保障までが市場原理の中に放り込まれてしまった。みすず寮は福祉サービスを必要としている人が必要なサービスを受けるためにできた。福祉のよりどころとなる施設を公的責任で残してほしい」と訴えた。
市町村財政の厳しさが増す中、伊那市と上伊那福祉協会は、市営で管理していた養護老人ホーム「みすず寮」と特別養護老人ホーム「みすず寮」の経営移管の検討を01年に開始。養護老人ホームは、今年の3月に上伊那福祉協会に経営移管され、特養についても06年度から検討を進める方針が示された。しかし今年9月、利用者や職員に対する説明がないまま移管に関する合意がなされ、本年度中の移管を思わせるような動きも進行。移管に伴うサービス低下や職員雇用の問題が議論されないまま、経営移管が成立してしまうことを懸念した市民有志が準備会をつくり、移管反対を訴える会の発足に動いてきた。
会の発足に当たり準備会では、移管計画の中止を求める署名活動を実施。設立総会までに約8千人の署名が集まった。今後さらに署名活動を続け、12月議会の前後に市に対して提出する。また、一般市民にも関心を深めてもらうための学習会なども開く予定。 -
北村西望氏の作品展 ベル伊那
長崎平和祈念像の作者の故・北村西望氏の作品展は28日まで、伊那市日影のベルシャイン伊那店2階文化ホールで開いている。ブロンズ像や肉質の書など約30点を展示販売している=写真。
「熊谷次郎直実」「将軍の孫」「いかるがの王子」などの有名作品の約30センチサイズのブロンズ像を出品。関係者は「日本彫刻界の1、2を争そう大先生の貴重な展示会」と話している。
北村氏の作品展のほか、来年の干支(えと)・イノシシをモチーフとしたブロンズなどの像も販売。有名作家3人が手掛けた、個性豊かな約40点が並んでいる。
午前10時縲恁゚後6時(最終日は午後4時)。 -
美篶少年スポーツ連絡会の交流会 リレーに綱引き
伊那市美篶地区の小学生を対象としたスポーツ団体でつくる、美篶少年スポーツ連絡会(山口和人代表)は25日、美篶小学校グラウンドなどで、初めてとなる交流会を開いた。
互いに連携を取りながら地域のスポーツ振興を目指す同連絡会の活動の一環。同地区の野球、サッカー、ミニバスケットボール、ミニバレーボールの4団体の児童、保護者ら約200人が集まり、綱引き、リレーの2種目を楽しんだ。
綱引きは4団体が2チームに分けて戦い、リレーは各団体ごとが1周200メートルのトラックを30人でつなぐチーム戦で競った。それぞれの競技にはコーチや保護者らも参加。グラウンドは熱気に包まれ、友達や我が子を応援する熱い声援がわいた。
スポーツ交流の前には、小学校の資料館や、体育館などの清掃作業もあった。 -
県文で第13回美鈴工房パッチワークキルト作品展
南箕輪村、伊那市、箕輪町、辰野町にある美鈴工房キルト教室(磯千恵子代表)で学ぶ受講者による「パッチワークキルト作品展」が26日まで、伊那市の県伊那文化会館で開かれている。大作のタペストリーや日常生活の中で使えるバッグなど約100点が、訪れた人を楽しませている=写真。
1年半置きに開く作品展で13回目。受講者が1年ほどかけて準備してきた2メートル近い大作が多数並んでいる。家族が着古した古着やタンスの中で眠っていた着物を使った作品も多く、細部までしっかりとキルティングされた作品の数々を、食い入るように観察する人もいた。
磯代表は「どれも人の手が作った作品。ぜひ、多くの人に挑戦してもらいたい」と話していた。
午前10時縲恁゚後5時(最終日は午後4時まで)。入場無料。
25、26日は、屋外での生地の即売会やバッグ講習会なども催される予定。即売会は午前11時縲恁゚後2時。講習会は25日が午後1時から、26日が午前10時から。 -
伊那市・赤木公民館で初文化祭 女性団体が主催
伊那市西春近の赤木地区で初の文化祭が25日、赤木公民館であった。地区の女性団体3団体が立ち上げた企画で、区と公民館が後援。木彫や盆栽、絵画などに取り組む地域住民の作品を並べ、それぞれの個性を来場者と共に眺めた=写真。
作品を通じて隣近所の人を理解し、地区のつながりを強めようと開いた文化祭。中学生男子から91歳の女性までの約80人が一人数点ずつ出品した、計200点以上の力作が会場を埋め尽した。
ステンドランプ、絵手紙、水墨画、ちぎり絵、レザークラフトなど幅広いジャンルの作品ばかり。中には中学生が1枚の紙を切らずに百回以上折り重ねて作った折り紙などもあった。
田中節区長は「地域活性化のベースになる企画。女性の皆さんの地域興しの意識の高さに関心した」と感想。女性団体の関係者の小平久子さん(69)は「皆さんが喜んでくれてうれしい。今後も継続していきたい」と話していた。 -
かんてんぱぱで第11回書晋会展
第11回書晋会が26日まで、伊那市西春近のかんてんぱぱホールで開かれている。作風も流派も異なる多彩な作品約50点が、訪れた人の目を楽しませている=写真。
上伊那書道協会に所属する伊那市在住者14人の作品展。今年は一人が3縲・点の作品を出品しており、大作の中には展覧会に出したものなどもある。作者の顔が分かるよう、作品の横には顔写真を添えた。
李白や杜甫の漢詩や、井上井月の句などを扱った作品から、あまりなじみのない人でも親しめるような柔らかな作品までさまざま。額装や軸装だけでなく、扇子や木片に書いた作品もある。
出展者の一人、泉石心さんは「それぞれがスタイル持ち、弟子に教えるレベルの書道家。流派を超えたさまざまな作品が楽しめる作品展」と話していた。
入場無料。午前9時半縲恁゚後5時(最終日は午後4時まで)。 -
上新山に木製えん堤を設置
伊那市富県上新山の湧(ゆう)水路に23日、木製えん堤1基を設けた。04年度から数えて3基目で、土砂流出の防止などを図る。
えん堤は大雨の際、土砂や流木を留め、木の間から水が流れる仕組み。以前は大雨が降ると、農業用水路に土砂がたまり、いざらいに労力を使っていたが、木製のえん堤を設けたところ、9割の土砂をせき止める効果があったという。周辺はザゼンソウやミズバショウの群生地で、保護・育成も兼ねている。事業費は65万円(うちコモンズ支援金約23万円)。
作業には、新山土地改良区や新山山野草等保護育成委員会のメンバー、県・市職員約40人が参加。
えん堤は、昨年のえん堤から下流約10メートルに設置。カラマツやヒノキ、クリなど地元産(民有林)の間伐材を使い、長さ2メートルに切りそろえた間伐材を川幅4メートルのU字型の湧水路に一段ずつ積み上げた。針金で固定し、高さ2・5メートルの土留めを築いた。
地域住民は「一帯を散策できる環境になれば」と期待した。
また、ハッチョウトンボが生息する「トンボの楽園」周辺の草刈りもした。 -
まちじゅう美術館表彰式
伊那市内の保育園児を対象にした「第5回まちじゅう美術館」(伊那商工会議所・商業連合協議会主催)の表彰式が23日、商工会館であった。市内49店舗で12月25日まで、応募作品691点を飾っている。
「まちじゅう竏秩vは、商店街に園児の絵を飾る取り組み。「わたしの好きなお店」「わたしの家族」をテーマに、高遠町・長谷を含む32保育園・幼稚園の年長児が伸び伸びと書いた作品が集まった。
式で、会頭賞5点、副会頭賞10点、部会長賞20点の入賞者を一人ずつ表彰。
向山公人会頭は「権兵衛トンネル開通で、木曽の人にも見てもらえるのではないかと思う」とあいさつし、元気なまちづくりへの参加を呼びかけた。
応募作品は飲食店、理・美容店、衣料品店などのウインドーや店内に飾られ、歩道からも見ることができる。園児が絵のある店に行くと、メダルなどがプレゼントされる。 -
伊那小5年剛組 通り町商店街に草木染めのれん
伊那市の通り町商店街の活性化に向けて活動する、伊那小学校5年剛組(大沼聡教諭、31人)は、同商店街に草木染めした手作りのれんを飾った。黄色や紫色の優しい色合いに染まったのれんを見て、買い物客らも和んでいる。飾り付けは12月中旬まで。
通り町一丁目を中心とした約100メートル間に26枚を飾った。家庭科の授業で作った幅80センチ、長さ90センチののれんを、マリーゴールドの花やタマネギの皮などで草木染め。自分たちで染め方を調べ、地元の呉服店の協力で作業を進めた。
剛組は、4年生の時から総合学習でさまざまな取り組みを始めた。これまでに、花のプランターや手作り木製ベンチなどを設置したり、地域住民にアンケート調査をしたりして活性化を目指してきた。
商店街の店主らは「剛組の取り組みに感謝している。お客さんも興味を持って見てくれている。子どもたちの思いがうれしい」と話している。 -
伊那ビジネス専門学校 来春新コーススタート
伊那市狐島の伊那ビジネス専門学校(三澤清美校長)は22日夕方、パソコンの高度な操作技術などを習得する新コース「パソコンエンジニア」を来年4月から設けることを発表した。同コースは、高度な技術を持った人材を求める、地域企業が増えたことへ対応するために設置した。
従来のワード、エクセルなどのアプリケーションソフトの習得のほか、パソコン本体のネットワークプログラムの設定、情報システムの開発サポートなどの基礎知識を2ヵ年で学習。一般教養、マナー、簿記などもカリキュラムに組まれている。
就職に向け、「初級システムアドミニストレータ」「MOS検定(マイクロソフト認定技術資格)」など、専門的な資格習得の支援もする。
伊那ビジネス専門学校では、新コース設置のほか、来年度新入生の募集に向け、特待生制度を設けたり、校内のバリアフリー化をするなど、地域に愛される学校づくりに取り組んでいる。
入学希望などの問い合わせは、同専門学校(TEL76・2260)へ。
新入生募集を呼び掛ける新コース「パソコンエンジニア」の担当講師 -
上伊那小中学校自立学級・自立学校児童生徒作品展
第33回上伊那小中学校自立学級・自立学校児童生徒作品展は23日、伊那市の市駅前ビルいなっせ2階ギャラリーで始まった。上伊那の小中学校と伊那養護学校の46校の生徒・児童約400人が図画工作、習字など260点を出品している=写真。27日まで。
子どもたちの表現活動の発表の場として設けた展示会で、地域住民に障害者に対する理解を深めてもらうなどの目的。関係者によると、この作品展を励みに、制作に取り組む児童・生徒らは多いという。
折り紙のパンダやゾウなどの動物、厚紙のビルや電車で「みんなの町」を作った共同制作品、野菜や紙粘土で表現した恐竜の模型などを出展。それぞれが楽しみながら制作した様子がうかがえる、個性豊かな展示に来場者の足が止まっている。
午前10時縲恁゚後5時(最終日は午後2時)。 -
第12回新「三峰川講座」
進徳館教育を学ぶ国土交通省三峰川総合開発工事事務所主催の第12回新「三峰川講座」は19日、伊那市のいなっせであった。前高遠町教育長の中原長昭さんが進徳館教育について講演し、「進徳館の学びの心を、教育の危機から脱し活力ある教育再生の源にしたい」と語った。
高遠藩の藩校である進徳館の歴史、教育方式、進徳館図書、高遠藩学の祖・阪本天山らについて紹介。進徳館教育の学問の内容は儒学中心で、実学を教育の目標にし、文武両道の教育をしたこと、自分で学び考える習慣をつけるよう勤めたこと、日常の生活習慣を正しくすることが学問をするための基礎としたことなどを説明した。
旧高遠町が95年に「進徳館の日」を創設し、進徳館教育の継承発展に努め、小・中学校、高遠高校でも教育理念を「学則得」「高遠の学」の継承発展に置き実践していることも紹介した。
中原さんは、「教育のあり方を抜本的に問い直し検討しなければ、今日の教育の危機は乗り越えられない状況。進徳館の学びの心を体して、新しい教育の創造に向かって努力しなければならない。教育改革を皆でやっていこうとする一助になれば幸い」と話した。 -
かんてんぱぱで南信州の工芸作家展vol.3
伊那市西春近のかんてんぱぱホールで22日から、飯田・下伊那を中心として活躍する8人のクラフト作家による「南信州の工芸作家展vol・3」が開かれている。木工や陶芸、ガラスクラフトなど多彩な約800点が、訪れた人の目を楽しませている=写真。
普段は別々に活動しているさまざまな分野の作家が年に一度開く合同展で3年目。幅広い人にさまざまな作品を見てもらおう竏窒ニ、下伊那よりも県内の各地区から訪れやすい上伊那地区での開催をしており、毎年多くの来場者でにぎわいを見せている。
今年は、器や皿、壁掛けなどといった日常生活雑貨から、染め織りのスカーフやトンボ玉のアクセサリーなど、身近で楽しめるクラフト作品を一堂に展示販売。それぞれの作家が取り組むクラフトの違いも楽しめる。
入場無料。午前10時縲恁゚後5時半(最終日は午後3時まで)。26日まで。