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秋の味覚 栗・ぶどうを観光客が楽しむ
伊那市の観光農園には栗拾いやブドウ狩りなど秋の味覚を楽しもうと県内外からツアー客が訪れている。
伊那市富県高烏谷の栗園、くり栗坊主園には中京方面などからのツアー客が訪れ、栗拾いを楽しんでいる。
地元農家らでつくる、高烏谷栗栽培組合が運営していて、広さ、およそ2.5ヘクタールの栗園には1500本の栗の木が植えられている。
ツアー客を受け入れるようになって6年目となり今年は2000人ほどの予約が入っているという。
ツアー客以外の一般は、昼のみ受け付けていて予約が必要。料金が入場料大人200円、子ども100円で、栗は1キロ700円、1人3キロまでとなっている。 -
電話応対コンクール
企業での電話応対のマナーや技術を競いあう、電話応対コンクールの伊那・駒ヶ根地区大会が16日、伊那市で開かれた。
電話応対コンクールは、企業のイメージアップに重要な電話受付のレベル向上を目的に、㈶日本電信電話ユーザ協会が毎年行っている。
今年の地区大会には、16事業所から43人が参加した。
競技はホテルの受付を行う従業員の設定で行われ、宿泊や記念式典、パーティーなどの予約に対し、適切に対応できるか、良い印象を与えられるか、よりニーズにあったプランの提供ができるかなどを審査した。
電話応対は、客と接する一番最初の段階で、そこで良い印象を持ってもらえるかどうかが重要になる事ということで、企業も力を入れ、コンクールへの参加数も年々増えているという。
審査の結果、伊那食品工業(株)の米窪千尋さんが優勝した。
上位5人は10月に長野市で開かれる信越大会に出場する。 -
いなっせでボクササイズ教室
ボクシングの練習メニューを取り入れた運動「ボクササイズ」の教室が15日、いなっせで開かれました。
これは伊那市総合型地域スポーツクラブなどによる、体力づくり支援プロジェクトの一環として行われたもの。
教室にはおよそ20人が参加し、音楽に合わせてボクシングの動きをしながら、体力増強を図るボクササイズに取り組んでいた。
指導にあたったのは伊那市で接骨院を開業している大西誠さんで、足の動かし方やパンチの出し方などを説明していた。
ボクササイズは体力づくりのほか、シェイプアップにも効果があるということで、女性を中心に人気が高まっているという。
この体力づくり支援プロジェクトは、運動のほか食事や睡眠など健康について総合的に学ぶ場として、今年8月からはじまった。
教室は全部で12回開かれることになっていて、10月には昼間時間がとれない人のために、夜の部も開講する計画。
伊那市総合型地域スポーツクラブではこの、体力づくり支援プロジェクトを通して、住民の健康づくりをサポートしていきたいと話している。 -
漁協マスつかみ大会
伊那市東春近の榛原河川公園で13日、マスつかみ大会が開かれた。
大会開始の花火の合図で、子供達が一斉に池の中に入り、マスをつかみ始めた。
大会は、子供達に川や魚に親しんでもらおうと、天竜川漁業協同組合の伊那市と南箕輪村でつくる第3区支部が毎年この時季に行っている。
13日は、体長20センチ縲・0センチのマス、2,500匹が三峰川に放流された。
子ども達が動きまわると水がにごり、なかなかマスが見つからなかった。
第3区支部では、「大会に参加した子供達が、一人でも多く川の魚に興味を持ってもらえたらうれしい」と話していた。 -
伊那市観光推奨みやげ品審査会
伊那市観光協会推奨のみやげ品の審査会が14日、伊那市役所で開かれた。
14日は審査員8人が、新しく登録を希望する4業社の6品目を審査した。
観光協会推奨みやげ品の登録は、伊那市の観光事業の発展につなげようと、年に2回行われているもので、現在27社の52品が登録されている。
選ばれたみやげ品は、伊那市観光協会推奨のみやげ品としてシールを貼って販売することができる。
県内産の鯉を使った煮つけのみやげ品「勘太郎の鯉」は伊那市西箕輪の羽広荘でのみ販売されているもので、料理で出されていたものが人気だった事から商品化された。
また伊那市美篶の菓子販売店大西屋の「柏まんじゅう」は、まかないとして出されていたものが地域の人の口に入り、人気が出て商品化したものだという。
審査員はパッケージデザインや味、伊那らしさなどを基準に審査していた。
伊藤正審査委員長は「伊那市の良さをみやげ品からも発信できればうれしい。」と話していた。
審査の結果、6品すべてが観光協会推奨のみやげ品として認定され、10月1日に認定書の授与式が行われる予定。 -
長谷中で薬物乱用防止教室
覚せい剤など違法な薬物の恐ろしさを知ってもらおうと伊那市の長谷中学校で15日、薬物乱用防止教室が開かれた。
全校生徒約40人が、伊那保健福祉事務所の平林章男生活衛生係長(薬剤師)から、違法な薬物の現状と、使用するとどのような影響があるかなどを学んだ。
平林さんは、法律で禁止されている覚せい剤や大麻などの薬物には、幻覚や妄想などの精神障害を引き起こす作用があることを説明し、「最近は中学生や高校生がファッション感覚で覚せい剤を使用することが増えている」と話した。
また、違法な薬物は一度でも使用するとなかなかやめられず、一生悩まされることになることを話し、自分の身を守るためにも、病院で出される薬以外は使用しないよう呼びかけていた。 -
伊那市が住宅困窮者に補助
伊那市は10月から、失業などで住む所に困っている人を対象に家賃を支給することを決めた。
これは15日開かれた伊那市議会社会委員会協議会で報告された。
国の住宅手当緊急特別措置事業に伴うもので、失業などにより住む所を失ったり、失うおそれのある市民に対し、最長6カ月間家賃を支給する。
金額は独身者が月額3万1800円、家族のいる人は月額4万1300円を上限としている。
対象は2年以内に離職あるいは、原則として収入のない人などで、伊那市では派遣労働者など市内124人を想定している。
予算総額は約2500万円ですべて国の補助でまかなう。
市ではほかに県社会福祉協議会の生活福祉資金を活用して敷金礼金など、住宅入居費で40万円以内、一時生活再建費で60万円以内などの貸し付けも実施する。
利子については連帯保証人を立てる場合は無利子、立てられない場合でも年1.5%と低金利で借りることができる。
市では冬の間住宅を失い、行き場のない市民が出ることを防ぎたいとして、困ったことがあれば社会福祉課まで問い合わせてもらいたいと話している。 -
伊那市消防団小型ポンプ入魂式
伊那市消防団の3つの分団に新しい小型消防ポンプが11日配備された。
部品供給が終了するなど老朽化に伴い、新しい小型ポンプは、竜東分団の上牧班、美篶分団の芦沢班、手良分団の下手良班に配備される。
平成21年度事業として導入されるもので、1台150万円、3台で450万円となっている。
市役所で行なわれた入魂式で小坂樫男市長は、「いざ災害の時は、迅速なポンプ操法ができるように期待したい」とあいさつした。
伊藤仁消防団長は、「手入れをして、訓練に励んでほしい」とのべた。
竜東分団の黒河内哲也分団長は「今日から訓練をして、万が一の時に力が十分発揮できるようにしたい」と謝辞をのべた。 -
新宿区の児童が稲刈り体験
伊那市と友好提携を結んでいる、東京都新宿区の小学生が14日伊那市を訪れ、美篶の田んぼで稲刈りを体験した。
伊那市を訪れたのは、新宿区立江戸川小学校の6年生15人です。
江戸川小学校では、目で見るだけでなく実際に体を動かして体験する体験移動教室という授業を実施していて、今回初めて提携都市の伊那市を訪れた。
今年は日照不足や長雨の影響で稲の生育が遅れていて、田んぼ一部分だけの稲刈りとなった。
子ども達はJAの職員から指導を受け、稲を根本から刈り取っていた。
刈り取り作業の後は、はざかけ作業を行った。
また、稲刈りの他に普段体験することのない「かかし」作りにも挑戦した。
江戸川小学校の志賀 定一校長は「普段自然とはかけ離れた環境で生活している子ども達にとって非常に素晴らしい体験になったと思う。」と話していた。
江戸川小学校の児童は15日、ますみヶ丘の平地林で間伐などを体験する予定。 -
三峰川米の美味しさ科学的に実証
昔から「美味しい」と言われてきた三峰川の水で育ったお米「川下り米」は、科学的な分析からも美味しいという結果がまとまった。
分析は、伊那市が信州大学農学部の井上直人教授に依頼して行われた。
三峰川水系で穫れる米は、「川下り米」などといった名前で親しまれ、昔から美味しいと言われてきた。
伊那市では、科学的な分析に基づきこの米の美味しさを明らかにすることで、ブランド価値をより高いものにしようと考えた。
米は、去年の秋に収穫したもので、三峰川から取水している高遠町下山田区、長谷市野瀬区、美篶青島区、東春近車屋区、同じく東春近の下殿島区の5か所の米を分析した。
また、比較するために、市場に出回っている高級ブランド米5種類も同様の分析を行った。
米の水分や脂肪酸など、美味しさを決める成分を量る食味値は高いほど美味しいとされているが、三峰川水系の米の平均値は77.9になり、ブランド米の平均値、72を上回った。
また、稲の生育状況に関わる鉄分やカルシウム、亜鉛などのミネラルの分析でも、ブランド米の平均値より、三峰川水系の平均値が高い結果となった。
井上教授は、こうしたミネラル分が稲を丈夫にし、劣化するのを防ぐため、生育が良い、身の詰まった美味しい米ができるのではないかと考察している。 -
上伊那陸上競技記録会
第44回上伊那陸上競技記録会が12日、伊那市陸上競技場で開かれた。
記録会は毎年この時期に行われているもので、上伊那スポーツフェスティバルも兼ねている。
今年は小学生から一般まで約360人が出場した。
トラック競技のほか、棒高跳び、走り幅飛び、砲丸投げなどのフィールド競技があり、種目ごと、年代別で競った。
あいにくの雨で、競技場は良いコンディションではなかったが、選手たちは自己ベストを目指して競技に臨んでいた。 -
日本女子ソフトボール1部リーグ 雨で順延
伊那県営球場で12日予定されていた日本女子ソフトボール1部リーグの試合は、雨のため順延となった。
12日はトヨタ自動車対豊田自動織機、太陽誘電対伊予銀行の2試合が予定されていたが、14日に順延となった。
13日は、伊那県営球場で伊予銀行対トヨタ自動車、豊田自動織機対太陽誘電の2試合が予定されている。
伊那ケーブルテレビでは13日第2試合、豊田自動織機対太陽誘電の模様を午後1時から生中継する。 -
林秋実作陶展
伊那市高遠町在住の陶芸家、林秋実さんの作品展が10日から、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれている。
会場には食器や花瓶などおよそ250点が展示されている。
林さんは三重県の出身で、3年前、高遠町へ移り住み、作品づくりを続けている。
作品は白い泥をうわぐすりに使った「白泥」という手法と、生の木などを燃やし陶器をいぶすことで色を付ける「いぶし」という手法で作られていて、2つの手法で表情の違う作品を作っている。
訪れた人たちは作品を手に取るなどして楽しんでいた。
作品展は14日まで。 -
伊那中病で災害拠点病院訓練
上伊那地域の災害拠点病院に指定されている伊那中央病院で12日、大地震の発生を想定した訓練が行われた。
午前9時15分、小川秋実院長が病院に災害本部を置く宣言をし、訓練がスタートした。
病院職員ら約250人が参加して訓練が行われた。
伊那中央病院は災害時、地域の医療拠点として24時間被災者を受け入れる長野県の災害拠点病院に指定されている。
今回は大地震により被災者が多数運び込まれたとの想定で、正面玄関で治療順位を判断するトリアージ訓練が行われた。
振り分けられた患者はそれぞれ優先順位ごとに治療場所へと搬送される。
重傷患者など緊急の治療が必要となる赤のエリアでは、応急処置の訓練が行われた。
また次に優先順位の高い黄色のエリアでは、収容した患者の容体が急変し、応急処置が必要になったという想定で搬送の訓練が行われた。
小川院長は「本番に近い形の大規模な訓練を実施することができたことで、実際の災害時に少しでも生かせると思う」と話していた。
なお伊那中央病院では、災害発生時に軽症患者が殺到してしまうと災害拠点としての機能を果たせなくなるため、軽傷の場合は最寄りの応急救護所を受診するよう呼びかけている。 -
土佐礼子選手のランニング教室
マラソンの日本代表として活躍した土佐礼子選手が12日、伊那市の伊那市民体育館でランニング指導をした。
「土佐礼子選手と走ろう ランニングクリニック」と題し、小中学生やその保護者約180人が土佐選手から走りのポイントや練習方法を学んだ。
土佐選手は、2001年の世界陸上で2位、2004年のアテネオリンピックで5位、2007年の世界陸上で3位など、日本を代表するマラソンランナーとして活躍してきた。
現役引退後は、所属チームのプレーイングアドバイザーとして選手の指導をしている。
教室ではまず質問コーナーが設けられ、土佐選手が子どもからの質問に答えた。
その後、実際に歩いたり走ったりしながら、夫の村井啓一さんと参加者を指導した。
土佐選手は「疲れてくると腕が下がって前に進む力が無くなってくるので、腕をしっかり振ることを意識して」と参加者に呼びかけていた。 -
正月用縁起物部品の展示予約会
夏が過ぎ、これから秋本番を迎えるが、早くも正月の準備が始まった。
伊那市山寺の業務用食品やパッケージ資材を販売しているモダンパック伊那店では、11日と12日の2日間、正月用しめ飾りの部品の展示予約会が開かれている。
モダンパック伊那店では、取り扱う店が近年少なくなる中で、地域のニーズにこたえようと正月飾りの部品を供給している。
特設テントには、おかめや扇などこの地域のニーズに合う1.000点が展示され、訪れた人たちが品定めしていた。
展示、予約会に訪れるのは、農閑期の副業としてしめ飾りを作る農家や、公民館、小学校関係者などで、中にはまとめて100個、200個の部品を注文する人もいるという。
展示予約会は、通常より一割引きで予約でき、12日まで店舗東側の特設テントで開かれている。 -
三洋グラビア始業前にライブ
中年男性の応援歌「いいじゃないか男だ」を制作し、紅白歌合戦出場を目指し活動している滋賀県のまちおこしグループが10日、伊那市の三洋グラビアで出張ライブをした。
ライブをしたのは、滋賀県でコンテンツ製作をしている藤井組と滋賀の民放びわ湖放送のメンバー6人で、三洋グラビアの社員60人が参加した。
「いいじゃないか男だ」は、100年に一度といわれる不況の中、全国を元気にしようと藤井組が製作し、8月15日にCDが発売された。
これを全国に広め紅白歌合戦につなげようと藤井組とびわ湖放送のスタッフが全国の放送局などに出向いて、そのパワーを伝えている。
三洋グラビアの原敬明社長がテレビで歌を知り問い合わせたところ、伊那でのライブが実現したもので、県内では初めて、放送局以外でのライブも今回が初めてだった。
ライブは、びわ湖放送が収録し、13日に滋賀県で予定されている紅白歌合戦を目指す総決起大会で放映されることになっている。 -
「環境アセス年内に同意得たい」
小坂市長考え示す伊那市の小坂樫男市長は、10日開かれた市議会一般質問で新ごみ中間処理施設建設による環境への影響を評価する環境アセスメントについて、地元区である伊那市富県の北新区と桜井区から、年内に同意を得たいとの考えを示した。
また同意が得られた段階で、地元区、隣接区、関係地区でアセスの手続きに入ることを報告し、アセス着手後、方法書の素案が出来た時点で住民の意見、要望を聞き、それらを方法書に生かしていきたい竏窒ニしている。
小坂市長はほかに、施設建設に伴う地域振興策について、「いろいろ考えているが地元の要望、同意がないうちに出せない」とした。
小坂市長は今後、地元区、隣接区、関係地区に対し、懇切丁寧に説明し信頼関係を大事にしながら話を進めていきたい竏窒ニしている。 -
「アマランサスのある暮らし」作品募集
伊那地域アマランサス研究会は、「アマランサスのある暮らし」をテーマに作品を募集する。
伊那地域アマランサス研究会が本年度新たに育てている伊那市荒井の畑では現在、色とりどりのアマランサスが見頃を迎えている。
企業や信州大学などでつくる伊那地域アマランサス研究会では、栄養価が高く遊休農地でも育つアマランサスの特性に着目し、地域の特産品にしていこうと栽培や加工、販路の開拓を進めてきた。
活動開始から4年が経ち、アマランサスを栽培したり、料理に使う地域住民も増えてきた。
また授業の一環として、アマランサスを栽培する小学校が出てくるなど、アマランサスは暮らしの中に根付き始めている。
研究会では、どんな形で地域にアマランサスが受け入れられているかを知ろうと今回の企画を考えた。
募集部門は、アマランサスを題材にした写真や絵を募る写真・絵画部門、エッセイなどを募るエッセイ・作文部門、葉や実の調理レシピを寄せてもらう調理部門のほか、栽培日記やアマランサスを通じた学級活動の記録を寄せてもらうその他の部門がある。
締め切りは11月30日。応募作品の中から、それぞれ最優秀賞、優秀賞などを決定する。
詳しくは伊那商工会議所へ。 -
リニア県独自試算求める
伊那市の小坂樫男市長は、県市長会会長としてルート別のリニア建設にかかる工事費などについて長野県独自の試算をまとめるよう県に要望していくとの考えを示した。
9日開かれた伊那市議会一般質問で明らかにした。
先月、大町市で開かれた市長会では伊那谷経由のBルートの早期実現を求める県への要望案が飯田市などから時期尚早として採択が見送られていた。
また要望案については市長会会長を務める小坂市長らに対応が一任された。
要望として小坂市長は県に、ルート別のリニア建設にかかる費用など積算根拠を示さないJRの試算について、鵜呑みにするのではなく県独自での試算を求めていくとしている。
またルートについて県内で意見が分かれていては効果がないとして、地域振興に、より効果があるルートに意見を統一するよう、県にリーダーシップを求めていくとしている。
また商工団体がCルートを求めている飯田市については行政がCルートと言っているわけではないとして、意見調整などの話し合いをする予定はないとしている。 -
伊那まつり写真コンテスト
今年の伊那まつり写真コンテストの審査が9日行われ、入選作品が決まった
最優秀賞にあたる推薦には伊那市日影の蜷川靖子さんの作品「まつりの詩にのせて」が選ばれた。蜷川さんの作品は、構図が良く、写真いっぱいに伊那まつりらしさが表現されている点が評価された。
優秀賞にあたる特選には伊那市日影の螺良徹さんの作品「操る」が選ばれた。螺良さんの作品は、撮影技術にすぐれ、躍動感のある様子が映し出されている点が評価された。
このほか準特選には、伊那市上の原の本名宣雄さんの作品「大人に負けるなチビッ子衆」
伊那市西箕輪の久保田昌(まさ)宏(ひろ)さんの作品「轟(とどろ)き」
伊那市上の原の北原大輝(たいき)さんの作品「降りそそぐ」が選ばれた。
今年は、雨の影響で去年より40点ほど応募数が減少し、19人から62点の応募となった。
入賞作品は、来年の伊那まつり用のパンフレットに掲載される。 -
県緊急求職者サポートセンター
伊那市に開設経済情勢の悪化で離職を余儀なくされた人の生活の安定や再就職を支援する緊急求職者サポートセンターが8日、伊那市西春近に開設された。
緊急求職者サポートセンターは、県内でも雇用情勢の厳しい上田と伊那の2カ所に、県が2340万円で設置するもので、国の緊急雇用創出基金でまかなわれる。
伊那サポートセンターは、西春近の中高年齢労働者福祉センターサンライフ伊那の2階に設置された。
オープン初日のこの日は、県や国の関係者によるテープカットが行われた。
センターでは、再就職できるまでの生活を支える貸付金制度や当面の住居の確保に関する情報、再就職するための職業訓練情報、ハローワーク求人情報の提供が行なわれる。
センターでは、県が委託する生活就労相談員が3人、長野労働局が派遣する職業相談員3人の6人が常駐し、求職者の相談に対応する。
センターの利用時間は、火曜から土曜の午前8時30分から午後5時までで、予約なしで誰でも利用することができる。 -
死亡事故現地診断
交通死亡事故の現地診断が8日、伊那市長谷の事故のあった国道で行われた。
現地診断は事故の再発を防せごうと、伊那警察署などが行ったもので、地元役員や交通安全協会の会員など30人が参加した。
事故は先月8月に発生したもので、21歳の男性が運転する乗用車が前を走行していた乗用車を追いこそうとした際、反対側から走行してきた77歳の男性が運転する軽トラックと正面衝突したものです。
この事故で77歳の男性が亡くなっています。
参加者からは、「道幅を狭く見せ速度抑制のためのドットマークや赤色回転灯の設置。中央線を追い越し禁止にすればよいのではないか」などの意見が出されていました。
伊那署管内では去年の死亡事故は5件で5人、今年に入ってからは、1件で1人となっています。 -
防犯ポスター審査会
防犯ポスターコンクールの審査会が7日、伊那警察署で開かれた。
防犯ポスターコンクールは、子ども達の防犯意識を高める目的で毎年開かれている。
今年は伊那警察署管内の小中学校から、447点の作品が寄せられ審査が行われた。
審査の結果県の審査会へ出展する推薦作品には、高遠小4年伊東真輝さん、伊那北小5年佐野穂乃佳さん、南輪小5年臼井亮輔君、西春近南小6年北林未希さん、伊那中1年中村詩穂さん、東部中2年伊藤由希さん、南箕輪中2年田畑菜都子さん、西箕輪中3年鈴木壮一郎君の8作品が選ばれた。
県の審査会は、9月下旬に長野市で開かれる予定。 -
はびろの里祭り
上伊那医療生協が経営する老人保健施設はびろの里で6日、さまざまな出店やイベントが楽しめる祭りが開かれた。
はびろの里まつりは、上伊那医療生協の伊那地区の組合員の交流の場として、また、はびろの里の入所者に楽しんでもらおうと毎年開かれていて、今年で8回目。
会場には、上伊那の生協各支部の出店など26ブースが並び、近隣の住民や組合員などでにぎわっていた。
例年は、はびろの里の入所者もボランティアに車イスを押してもらって一緒にお祭りを楽しむが、今年は新型インフルエンザが流行の兆しをみせているとして、入所者と来場者の接触を避けた。
祭り実行委員長の渡邊光博さんは、「入所者のみなさんと交流できず残念だが、賑わいを感じてもらいたい」と話していた。
上伊那医療生協には現在、1万9千人以上の組合員がいて、互いに出資しあって老人保健施設などを運営しているという。 -
振り込め詐欺防止へ啓発
伊那警察署などは、振り込め詐欺を防ごうと7日、伊那中央病院で啓発活動を行った。
これは同日から16日まで全国で実施される振り込め詐欺撲滅キャンペーンの一環で行われた。
伊那署の署員をはじめ防犯ボランティアグループ伊那エンジェルス隊のメンバー合せて16人が参加した。
メンバー達は病院を訪れる人達に、注意を呼びかける標語が書かれたポケットティッシュを配った。
伊那署によると伊那署管内では、今年に入ってから昨日までに振り込め詐欺による被害はないという。不審な電話があった際はまずは本人かどうか確認してほしい」と注意を呼びかけていた。 -
明るい選挙啓発ポスターコンクール審査
明るい選挙啓発ポスターコンクールの審査がこのほど行われ、上伊那から県の審査に進む作品24点が選ばれた。
伊那市からは、小学校の部で6点、中学校の部で4点、高校の部で2点の作品が県の審査に進む。
そのうち、美篶小6年の北原鞠香さん、東部中2年の高橋克也さん、高遠高校3年の名和浩加さんの作品が、市の審査で最優秀賞に選ばれた。
今回応募のあった作品は、来月4日に開かれる「いーなちゃん広場」で展示する予定。
また、町村からの作品を選ぶ審査では、小学校の部で9点、中学校の部で3点が県に進むことになった。
伊那ケーブルテレビジョンの放送エリア内では、箕輪中部小6年の城倉七星さん、同じく中部小6年の平井奈菜さん、箕輪西小6年の大槻まみさん、同じく西小6年の小嶋穂乃花さん、箕輪北小6年の唐澤こころさん、箕輪中2年の高橋美佳さんの作品が、県の審査に進む。
県審査は、今月30日に行われる予定。 -
信濃GS木田前監督が伊那市役所を訪問
BCリーグ、信濃グランセローズの木田勇前監督が4日小坂樫男伊那市長を表敬訪問しました。
現在は、球団の地域貢献担当マネージャーを務める木田前監督は、8月中ごろから県内80の市町村をまわり、市町村長らに来シーズンも応援してもらえるようにと協力を呼びかけている。
4日は、中川村から北上し、伊那市は68番目の市町村となった。
木田前監督は、「伊那市は、県内でも集客の多い球場。チームは低迷しているが、期待に応えられるようにがんばりたい」と小坂市長にあいさつした。
木田前監督は、「地域密着はリーグの理念。成績不振で厳しい経済状況の中、来年に向けてあいさつまわりからスタートし、球団としてリスタートと位置づけたい。」と話している。
信濃グランセローズは、3日現在、8勝17敗と大きく負け越していて、上信越地区では3チーム中最下位となっている。 -
昭和45年卒業の伊那小操組同級会
昭和45年に伊那小学校を卒業した操組の同級会が5日、伊那小学校で開かれた。同級生28人が集まり、思い出話に花を咲かせた。
この日集まった同級生は現在52歳。卒業して40年を迎える今年、もう一度担任の先生に教壇に立ってもらおうと、伊那小学校の教室を借りて同級会を開いた。
同級会では、当時給食で人気があったという「マカロニのあべかわ」と「揚げパン」が出され、味わいながら当時の思い出を振り返っていた。
また卒業してから初めて同級会に出席する人もいるということで、卒業してからの40年と小学校時代について思い出を語った。
クラス担任だった倉田高明さんは「みんな年をとってしまったが、これだけ思い出話ができるクラスはそうはない。良いクラスだったと改めて思う」と話していた。 -
絵島の法要
江戸時代、囚われの身としてその生涯を高遠で過ごした絵島を偲ぶ絵島の法要が5日、伊那市高遠町の蓮華寺で行われた。
今年で269回目となる法要には伊那市高遠町などから関係者約30人が参列した。
絵島は江戸城で7代将軍家継の母、月光院に仕えていた。
しかし幕府内の権力争いに巻き込まれ、絵島生島事件の罪人として高遠に流刑となった。
またこの事件で恋仲を疑われた役者の生島も三宅島に流された。
囚われの身となった絵島は33歳から61歳までの27年間を高遠の囲み屋敷で過ごした。
囲み屋敷での絵島は心の安らぎを求め法華経を信仰し蓮華寺住職の法話を聞き、お経を唱える毎日を過ごしたといわれている。
そして遺言により、蓮華寺に埋葬された。
法要には、絵島生島事件の縁で交流がある三宅島の平野祐康村長も訪れた。
参列した人たちは、高遠に流され悲運の生涯を過ごした絵島を偲び、冥福を祈っていた。