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ペレットストーブフェア26日まで
木質ペレットを燃料とするペレットストーブフェアが、伊那市高遠町の上伊那森林組合バイオマスエネルギー工場で、26日まで開かれています。
このフェアは、再生可能エネルギーの利用促進とペレットストーブの普及を目的に、上伊那森林組合が開いたものです。
会場には、40万円から100万円の国内外のメーカーのペレットストーブが展示されています。
ほかに、ストーブの燃料となる上伊那地域のカラマツやアカマツを原材料とした燃料用木質ペレット「ピュア1号」の販売も行っています。
「ピュア1号」は、燃焼効率が高く灰が少ないなど品質の良さに定評があるということです。
環境意識の高まりを背景に需要は年々増加していて、昨年度の販売額は前の年度と比べおよそ3,000万円増の2億4,000万円だということです。
ペレットストーブフェアは、26日まで、伊那市高遠町の上伊那森林組合バイオマスエネルギー工場で開かれています。
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高遠燈籠祭 幻想的な雰囲気に包まれる
伊那市高遠町の鉾持神社の秋の例祭に合わせて「高遠燈籠祭」が、19日から23日までの5日間行われました。
このうち22日の宵祭りでは、桜奏会や桜町連など4団体が高遠囃子を演奏し、商店街などを練り歩きました。
このうち高遠小学校周辺の相生・多町地区の住民でつくる「相生多町連」は、午後4時半頃からおよそ3時間かけて町内を巡行しました。
相生多町連では、例年地区内を巡行するのみでしたが、今年は初めて商店街でも行いました。
商店街には、稲穂にみたてた「ほおずき提灯」が灯され、幻想的な雰囲気に包まれていました。
出店も並び、地域住民や観光客らで賑わっていました。
燈籠祭に合わせて、商店街の近くにある建福寺では手作りの灯ろうが設置されました。
山門前の階段には、高遠小学校と高遠北小学校の児童らが経木を使って作ったおよそ100基の灯ろうが並び、温かみのある明かりが訪れた人の足元を照らしていました。
また、石仏もライトアップされました。
建福寺には、高遠石工が手がけた石仏およそ40体が安置されています。
ライトアップに合わせて石仏を囲っている木枠が外されるため、普段より間近で見ることができます。
訪れた人は、細部まで浮かび上がった石仏をじっくりと眺めていました。 -
高遠焼 県知事指定伝統的工芸品に
伊那市高遠町の高遠焼が16日、長野県知事指定伝統的工芸品に指定されました。
伝統的工芸品に指定されたのは、高遠焼振興会が生産する高遠焼です。
「50年以上の歴史があること」などの要件を満たしたため、新たに指定されました。
今回の指定により、県内の伝統的工芸品は26品目となっています。
写真提供:高遠焼振興会
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高遠小5・6年生 経木の燈籠づくり
伊那市高遠町の高遠小学校の児童が、建福寺の石仏ライトアップイベントで飾る、経木の燈籠を、10日作りました。
高遠小学校の5、6年生55人が燈籠を作りました。
燈籠づくりは、伊那市観光協会と、高遠石工ガイド会が企画し、5年前から高遠小学校で、去年から高遠北小学校でも行われています。
児童は、仏像の手本を紙に書き写し、思い思いの色を塗っていました。
書いた絵をアカマツの経木に貼り付けて、筒状にしました。
最後に、ライトにかぶせて完成です。
児童が作った燈籠は、22日から行われる、高遠町の建福寺の秋の石仏ライトアップで、山門前の石段に飾られます。
ライトアップは22日と23日の2日間、午後5時半から8時まで行われます。 -
伊那谷マーチングバンドTENRYU 大会に向け高遠で合宿
上伊那地域の小中学生でつくる、伊那谷マーチングバンドTENRYUは、伊那市高遠町の国立信州高遠青少年自然の家で5日と6日に合宿を行いました。
青少年自然の家の体育ホールにメンバーが集まり、練習を行いました。
次々に立ち位置を変えながら演奏していました。
TENRYUは中学校の部活動を地域や民間団体が担う「地域展開」の受け皿となる地域クラブとして去年4月に発足しました。
今年度は13人が加入し、小学4年生から中学3年生まで、28人で活動しています。
去年は関東大会に出場して、銀賞を受賞しました。
今回の合宿は10月の県大会、11月の関東大会に向けて、TENRYUとして初めて行いました。
指導は、県内のマーチングバンド経験者やOBなどが行いました。
パート練習はしっかりと強い音が出せるように、音の響かない屋外で行いました。
TENRYUは10月に長野市で開かれる県大会に出場します。
そこで上位に入賞すれば関東大会への出場権を得ることができるということです。
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高遠町荒町 先祖を供養する先祖祭り
地区の先祖を供養する、先祖祭りが伊那市高遠町の荒町で10日に行われました。
荒町地区の高齢者グループ、荒町長生会の会員12人が公民館の隣の観音堂に集まり、先祖祭りを行いました。
祭りでは、地区の安泰を願い、お数珠回しが行われました。
参加者が輪になって、南無阿弥陀仏と唱えながら、長さおよそ6mの数珠を回しました。
数珠にある房の部分が回ってくると、額に数珠を当てて、願い事をしていました。
数珠は観音堂に保管されていたもので、1937年、昭和12年に出征した若者が寄贈したということです。
また、公民館では甘茶かけが行われました。
参加者によりますと、先祖祭りはおよそ80年以上前から行われているということです。
元々はお彼岸の時期に先祖を供養するために行われていましたが、いつからか、甘茶かけも合わせて行うようになったということです。
祭りの後は、持ち寄った料理を並べ、甘茶を飲みながら会話を楽しんでいました。 -
高遠町の陶芸家 林さん作陶展
伊那市高遠町の陶芸家、林秋実さんによる作陶展が、伊那市のかんてんぱぱホールで開かれています。
会場には、およそ200点が展示されています。
林さんは三重県出身で、40年ほど前に陶芸を始めました。
益子焼を学び、2006年に伊那市高遠町に移住してきました。
かんてんぱぱホールでの展示は19回目で、今回のタイトルは「つかう手に委ねて」です。
日常生活で使う皿や茶わんなどを展示販売しています。
作品には、わら灰と木灰を混ぜた釉薬が使われていて、配合により色の変化が出るということです。
作陶展は15日(火)まで、かんてんぱぱホールで開かれています。
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高遠町で男性がクマに襲われる
5日午前7時20分頃、伊那市高遠町長藤の山中で、諏訪市の61歳の男性がクマに襲われけがをしました。
顔などにケガを負いましたが、意識はあるということです。
伊那警察署の発表によりますと、男性がクマに襲われた現場は、国道152号四日市場交差点から北東に1キロほどの山中です。
伊那市と猟友会は現場に檻の設置に向かっていました。
安全が確認されていないとして付近は立入禁止となりました。
けがを負ったのは諏訪市に住む61歳の公務員の男性です。
午前7時20分頃、ひとりできのこ採りのため入山したところ、クマ1頭に襲われたということです。
男性は自力で下山して車で親族の家に行き、親族が119番通報しました。
顔などにけがを負い、諏訪市内の病院に搬送されました。
意識はあるということです。
伊那市では男性がクマに襲われた場所には近づかないよう呼びかけています。
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高遠城下まつり賑わう
伊那市高遠町の高遠城下まつりが高遠町商店街ご城下通りで5日行われました。
オープニングで伊那市と友好提携や親善交流を結んでいる
東京都新宿区や三宅村、福島県猪苗代町の関係者らがクラッカーを鳴らし祭りの開催を祝いました。
路上パフォーマンスでは高遠高校軽音楽部の生徒が演奏を披露しました。
例年はステージが設置されていましたが、今年は訪れた人たちが日かげで楽しめるようにテントのスペースを広げました。
路上パフォーマンスには7団体が出演し、孤軍高遠城伝承会は高遠音頭を披露しました。
まつりにはキッチンカーなども出店し訪れた人たちが買い求めていました。
このうち福島県猪苗代町は町の特産品を販売していました。
高遠城下まつりは、旧高遠町で行われていた絵島まつりが前身で今回で54回目となります。
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空き家に侵入でスリランカ国籍の男3人を逮捕
伊那警察署は、伊那市内の空き家に侵入した疑いでスリランカ国籍の男3人を3日に逮捕しました。
伊那警察署の発表によりますと、邸宅侵入の疑いで逮捕されたのは、いずれもスリランカ国籍で、千葉県の無職GAMAMADA LIYANAGE NIDUK RADISHAN PERERA容疑者25歳と、千葉県の自称解体作MADUSANKA THILAKARATHNA容疑者30歳、住居不定無職のRATHNAYAKA MUDIYANSELAGE
RATHNAYAKA 容疑者31歳の3人です。
3人は、今月2日の午後8時57分頃から11時15分までの間、伊那市高遠町の空き家に侵入したものです。
伊那警察署では近所に住む人からの通報を受け、容疑者らを発見し犯行を特定して3日に逮捕しました。
3人はいずれも容疑を認めているということです。
伊那署では、余罪があるとみて調べをすすめています。
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伊那市高遠町長藤野笹地区で断水続く
伊那市高遠町長藤野笹地区では水道管の破損により、1日の午後4時頃から断水となっています。
2日の朝から復旧作業が行われていますが、2日午後4時半現在、作業は続いています。
断水しているのは、伊那市高遠町長藤野笹地区の18戸で、住民35人に影響が出ています。
伊那市では1日の午後6時半から野笹多目的集会施設で給水活動を行いました。
住民は、非常用給水袋に入れられた飲料水を取りに来ていました。
伊那市によりますと、集会施設近くで電柱を建てる作業を行っていた際に、重機が誤って水道管を破損させたことが断水の原因だということです。
野笹地区では、1日の午後4時頃から断水となっています。
2日朝から行われている水道管の復旧作業は、2日午後4時半現在も続いています。
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高遠ジャズ&ブルース2026 26日(土)開催
自然の中で音楽やグルメを楽しむイベント「高遠ジャズ&ブルース2026」が8月29日(土)に伊那市高遠町のポレポレの丘で行われます。
26日は会場となるポレポレの丘でイベントを主催するシャープ・サイモンさんに概要を聞きました。
イベントには日本各地でジャズやブルースを演奏しているアーティスト7組が出演します。
また、会場内には上伊那を中心に県内から40の飲食店やクラフト店が出店します。
シャープさんはイギリス出身の59歳です。
2012年に初めて日本を訪れ日本の生活スタイルや文化に魅了され2022年から高遠町で暮らしています。
高遠町の自然の中で音楽を楽しんでもらいたいとイベントを主催し今年で2回目です。
イベントは8月29日(土)に伊那市高遠町のポレポレの丘で行われます。
チケット制になっていて大人前売券が4,500円、13歳~18歳が2,000円などとなっています。
13歳未満は保護者同伴で無料です。
当日券も用意されています。
詳しくは「高遠ジャズ&ブルース」と検索しホームページを確認してください。
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高遠高校と伊那弥生ケ丘高校が被災地に義援金贈る
伊那市の高遠高校と伊那弥生ケ丘高校は、伊那まつりで集めた義援金を、熊本地震と能登半島地震の被災地に21日贈りました。
21日は、高遠高校と伊那弥生ケ丘高校の教諭が市役所を訪れ、職員に義援金を手渡しました。
両校は、8月1日に行われた伊那まつりでブースを出店しました。
高遠高校美術部の3年生5人はフェイスペイントを行い、来場者に呼びかけて集まった募金2万7,458円を贈りました。
伊那弥生ケ丘高校2年C組は、生ドーナツとレモンソーダを販売し、その売り上げの一部と来場者に呼び掛けて集まった募金あわせて4,656円を贈りました。
義援金は、日本赤十字社を通じて、熊本地震と能登半島地震の被災地に届けられるということです。
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あをとまこ 信州高遠美術館でライブ
伊那市在住の3人で結成された歌とコントラバスのトリオ「あをとまこ」のライブが伊那市高遠町の信州高遠美術館で11日に開かれました。
「あをとまこ」は、アルトの「まこさん」、ジャズベーシストの水谷浩章さん、11日は体調不良のため欠席となったボーイソプラノの「あをさん」の3人グループです。
2人のボイストレーニングを行うソプラノ歌手、原謡子さんと鍵盤奏者の杉本周介さんをゲストに迎え4人で演奏を行いました。
2025年12月にリリースした1stアルバム「今日の聲、明日の聲」に収録された曲などを含めて12曲を披露しました。
ライブは、第110回信州高遠美術館ミュージアムコンサートで行われました。
ライブには、およそ40人が訪れ歌声と音色に耳を傾けていました。
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高遠ダムを間近で見学
長野県企業局が管理するダムや水力発電所の見学会が8日伊那市内で開かれました。
このうち高遠ダムでは、訪れた親子連れやダムファンが長野県企業局の職員から説明を受けていました。
高遠ダムは1958年に完成し、老朽化に伴い、2020年度から今年7月まで改修工事を行いました。
工事では、ダム湖の水を下流に流すための3つの洪水吐ゲートが新しくなりました。
このうち1号ゲートは少ない量が放流できる子持ちゲートが付いていて、全国的にも珍しいということです。
見学会は、森と湖に親しむ旬間に合わせて開かれたもので、8日は、他に東春近の春近発電所と、長谷の美和発電所でも見学会が開かれました。
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高遠町図書館前に風車を設置
6日の伊那地域の最高気温は36.1度まで上がり猛暑日となりました。
そんな中、伊那市高遠町では、高遠町図書館下の東屋に設置された色とりどりの風車が、時折吹く風を受けて涼しげに回っていました。
風車を設置したのは、伊那市地域おこし協力隊で、高遠地区の観光振興に取り組む坂野志穂梨さんです。
少しでも涼しさを感じてもらい、フォトスポットとして楽しんでもらおうと設置しました。
風車は風を受けるたびに軽やかな音を響かせていました。
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高遠町図書館 こども科学教室
科学について楽しく学んでもらう「こども科学教室」が7月18日に伊那市高遠町の高遠町図書館で開かれました。
講師は、元高校の理科教諭で高遠町図書館の丸山富永館長が務めました。
科学教室では、液体窒素の実験が行われました。
液体窒素に風船を入れると、一度しぼみ、取り出すと元の大きさに戻りました。
スーパーボールは、ゴムの伸縮性が無くなり、跳ねなくなりました。
科学教室は、理科に興味を持ってもらおうと、高遠町図書館が毎年開いています。
実験では、子どもたちが持参したものも液体窒素で凍らせていました。
科学教室には、親子およそ30人が参加しました。
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春近発電所などが改修完了 合同で竣工式
長野県企業局が管理する伊那市東春近の春近発電所と伊那市高遠町の美和発電所、高遠ダムのの大規模改修工事が完了し、31日に合同竣工式が春近発電所で行われました。
31日の竣工式では関係者約60人が完成を祝いました。
春近発電所は、1958年に建設され、老朽化などから、2020年度から改修が行われていました。
改修後の年間発電電力量は、これまでより2000世帯増のおよそ3万世帯分を賄えるようになります。
また、展示棟が新たに建設されました。
展示棟は一般開放され、1階には春近発電所を映像で学べる総合学習室が、2階には電気ができるまでを知ることができる発電機のシミュレーターが備えられています。
展示棟の名称は、全国から775件の応募のなかからハルミナに決まりました。 -
各地で夏休みの小学生対象イベント
夏休み中の子どもたちを対象にしたイベントが各地で行われています。
伊那市高遠町では、進徳館夏の学校が24日から始まりました。
高遠小学校、高遠北小学校の児童合わせておよそ60人が参加しました。
素読の時間には古代中国の思想家・孔子像の前で、高遠町公民館の矢澤淳館長に合わせて論語を読みあげました。
進徳館は、江戸時代の終わりに開校した高遠藩の藩校で、現在の東京芸術大学の初代校長を務めた伊澤修二など多くの教育者や政治家を輩出しました。
進徳館夏の学校は29日までの4日間の日程で、夏休みの宿題をしたり、高遠の歴史や文化にふれる催しが行われます。
27日には伊那ライオンズクラブ演劇部の演劇鑑賞、28日には経木の灯篭づくりを企画しています。 -
東京都の三宅小5年生 高遠北小児童と交流
伊那市の友好都市、東京都三宅村にある三宅小学校の5年生が3日、高遠町の高遠北小学校を訪れ、交流しました。
3日は、三宅小学校の5年生19人が高遠北小を訪れました。
三宅小の児童たちは、1日から高遠町を訪れ、高遠焼の窯で陶芸体験などをしました。
滞在最終日の3日は、高遠北小の児童と交流をしました。
歓迎会では、高遠北小の5年生がゲームミュージックの合奏を披露しました。
三宅小学校の児童は、三宅村に伝わる太鼓を披露しました。
旧高遠町と三宅村は昭和45年1970年に友好町村盟約を結びました。
高遠北小と三宅小の交流は1995年から始まり、三宅小の児童は、毎年夏に高遠町を訪れています。
歓迎会のあとは、5年生同士で校内を探索するなどして交流をしました。
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戦時中の日記から当時の生活を知る
戦時中に書かれた日記にフォーカスした展示「戦中日記から見る地域社会」が伊那市の高遠町歴史博物館で18日から始まりました。
展示されているのは、1937年・昭和12年から1943年・昭和18年に書かれた地域の人たちの4人の日記です。
高遠町に生まれた髙嶋功さんの日記には、日中戦争で従軍した時の様子が書かれています。
また、同じく高遠町に生まれた北村あい子さんの1941年・昭和16年12月8日の日記には、アメリカへの宣戦布告に対しする恐怖心が書かれています。
日記には、他に警防団の活動や配給、軍事訓練など戦時中の伊那地域での生活の様子が書かれています。
展示では他に、出征の時の写真や、兵士の無事を願い贈った千人針なども展示されています。
この展示は9月6日まで高遠町歴史博物館で開かれています。
入館料は一般は400円、高校生以下は無料です。
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まちの縁側「夢見草」 歌声喫茶で交流
伊那市高遠町のまちの縁側「夢見草」で歌声喫茶が18日開かれました。
高遠町の商店街にあるまちの縁側「夢見草」には地域住民およそ10人が訪れ、童謡唱歌や夏に関する歌などを歌いました。
夢見草は教員をしている原葉子さんが運営しています。
気軽に集まり、世代を超えて交流をしようと10年近く前から月1回歌声喫茶を開いています。
この日は母親と訪れた、小学2年生の船岡創太さんが飛び入りでピアノを弾く場面もありした。
まちの縁側「夢見草」の歌声喫茶は、次回は9月19日の予定です。
次回 9月19日 午前10時30分~ 大人100円 高校生以下無料
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百職会が最後のイベントを開催
2016年から始まった農作物や手作り作品などを販売するイベント「百姓と職人市」は今回で一区切りをつけます。
最後となるイベントは、18日と19日に開かれます。
イベントは、伊那市高遠町藤沢の瀬-梵ビストロ&キャンプで開かれます。
17日は会場の準備が行われました。
主催する百職会は、高遠町の農家やクラフト作家などの有志のおよそ20人でつくられています。
初代会長で、以前この場所にあった農家レストランこかげを経営していた藤澤宗子さんの呼びかけで、2016年に百姓と職人市が始まりました。
これまでに農産物や手作り作品の販売、音楽演奏などを行ってきました。
百職会では、高遠の魅力を発信する役割に手ごたえがあったことや地域に根付いてきたことを実感していることから、今回を一区切りとして会を閉じることにしたということです。
最後の百姓と職人市は18日と19日の2日間、瀬-梵で開かれます。
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新技術で課題解決 スマート農業機械実演会
傾斜地が多く作業負担が大きい中山間地域で、新しい技術で課題の解決を図るためのスマート農業機械実演会が15日に、伊那市高遠町山室の三義生活改善センターで開かれました。
実演会は、長野県の上伊那農業農村支援センターが主催しました。
農家やJA、上伊那の市町村の関係者およそ30人が参加しました。
中山間地域での農業は、傾斜地が多く作業負担が大きく危険を伴う作業が多いほか、高齢化による担い手不足が深刻な課題となっているということです。
ラジコン草刈り機はセンター前で実演しましたが、40度の傾斜でも使えると説明していました。
伊那市でドローンの販売など行い、山室地区の田んぼの農薬散布の依頼を受けている株式会社CROSS BIRDが農薬散布の実演をしました。
山室地区では、およそ30枚の田んぼが登録をしているということです。
スマート農業を導入するメリットとして、作業が楽に行える効率化、遠隔操作や自動運転による体力負担の軽減などをあげています。
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高遠町の百瀬さん宅 22年飼育のカメが初めて卵を産む
伊那市高遠町の視聴者の方から、22年飼育しているミドリガメが初めて卵を産んだと連絡をいただきました。
卵を産んだのは、伊那市高遠町小原の百瀬雅人さん宅で飼育するミドリガメです。
15日は、近くに住む次女の吉田あきほさんが子どもと一緒に見に訪れました。
14日の朝、百瀬さんが、カメにえさをあげようとしたところ、卵があるのを発見したということです。
カメは22年前から飼育しています。
伊那市小沢のつじもと動物病院によりますと「メスだけ飼育していると卵を産むことはないが、ホルモン異常などでまれに産むことはある」と話していました。
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高遠小 信大松島教授がとうがらしの授業
信州の伝統野菜に選定されているとうがらし「芝平なんばん」を育てている伊那市の高遠小学校の6年生は、14日、信州大学農学部の松島憲一教授から、育て方などを聞きました。
14日は高遠小6年生34人と信州大学農学部の松島教授が、学校の畑で作業をしました。
いらない花を取り除く摘花や、誘引の作業をしました。
芝平なんばんは、伊那市高遠町で栽培されてきたとうがらしで、2020年に信州の伝統野菜に選定されています。
高遠小学校の6年生は、昨年度から、伝統野菜を知ってもらい高遠を盛り上げようと総合学習で芝平なんばんを栽培しています。
去年は約5キロを収穫し、さらに収量を上げていきたいと、とうがらしの専門家の松島教授を招きました。
教室では、松島教授が芝平なんばんの特徴や育て方を説明しました。
児童の「収穫量を多くするにはどうしたらいいか」という質問に松島教授は、「実がなったままだと多くの養分が必要になるので、赤くなったものは早めに収穫することが大切です」と答えていました。
芝平なんばんは8月下旬から10月にかけ収穫する予定で、高遠城下まつりやだるま市で販売するということです。
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最高気温36.5度 今季初の猛暑日に
14日の伊那地域の最高気温は、午後2時40分に36.5度を記録し、今季初の猛暑日となりました。
伊那市高遠町藤沢では、高遠北おやまの保育園の年少から年長の園児が川遊びをしました。
地域住民などの協力で、毎年この川に遊びに来るということです。
太陽が照りつける中、気持ちよさそうに遊んでいました。
川で遊び涼しくなりますが、熱中症対策としてしっかりと水分補給をしていました。 -
無形民俗文化財 芝平山絵図の虫干し
伊那市無形民俗文化財に指定されている、芝平山絵図の虫干しが、伊那市高遠町の御堂垣外公民館で行われました。
12日は、高遠町の芝平、御堂垣外、荒町、北原、栗田、四日市場の区長や総代らが集まり、虫干しを行いました。
芝平山絵図は、今から318年前、江戸時代中期の1708年に作られたということです。
当時、高遠側の6つの村と諏訪側の12の村で山の所有権を巡る争いがあり、幕府がその争いを収めるために境界を決めて、黒い線で記した絵図を双方に渡したとされています。
参加した総代や、訪れた地元住民が絵図を見ながら、当時の高遠の様子を確認していました。
絵図の虫干しは、年に1度高遠町の6地区が持ち回りで行っていて、今年は御堂垣外が担当しました。
資料を確認した後、絵図を防虫剤と共に木箱に仕舞って、各地区の判を押しました。
絵図は、高遠町歴史博物館で保管されています。
来年は荒町が担当するということです。
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暑中信州寒晒蕎麦の提供18日から
江戸時代に高遠藩が徳川家に献上していた、暑中信州寒晒蕎麦が18日(土)から高遠そば組合加盟6店舗で提供されます。
10日は、伊那市高遠町の高遠そば壱刻でメディア向けの試食会が開かれました。
寒晒蕎麦は江戸時代、享保7年1722年から高遠藩が徳川将軍家に献上していたことが文献に残っています。
高遠そば組合では当時の味を再現しようと、毎年、小寒の時期に1か月間、蕎麦の実を川に浸し、時間をかけて乾燥させています。
そうすることでアクが抜け、甘みと風味が増すということです。
会では、伊那市地域おこし協力隊で、蕎麦の魅力を広める活動をしている下平彩楓さんが試食しました。
暑中信州寒晒蕎麦は18日(土)から組合に加盟する6店舗で各店150食限定で提供されます。
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水田から発生するメタンガス抑制を研究
一時的に水田から水を抜く「中干し」の期間延長で地球温暖化の原因の一つメタンガスを抑制する研究を進めている信州大学農学部の齋藤勝晴教授に話を聞きました。
齋藤教授は「水田からは温室効果ガスのメタンが出ていて、そのメタンを減らそうということで中干しという栽培技術があります。中干しを延長することでメタンガスが減るということは知られているのですが有機栽培であったり減農薬栽培でどれだけ減るかという実証実験を行っています。」と話していました。
9日、伊那市高遠町の水田で齋藤教授と研究室の学生2人が水田から発生したメタンガスを採取していました。
メタンガスは地球温暖化の原因の一つとされていて齋藤教授によりますと水田の水を抜く「中干し」の期間を延長することでその発生が抑制できるということです。
齋藤教授は「水田からのメタンというのは土壌にいるメタン生成菌が作っているのですがメタン生成菌は酸素に弱いという性質がありまして中干しをしますと空気中の酸素が土の中に供給されてメタン生成菌が弱り全体的にメタンの生成が抑制されるというメカニズムになっています。」と話していました。
齋藤教授は実験を行った水田と通常の水田のメタンガスの量を測定しその効果を検証します。
それにより環境に配慮した栽培方法の確立を目指します。
齋藤教授は「今いろんな環境問題があり、環境に優しい農業をやっても価格転嫁ができない面があるので生産者と消費者を結ぶような貢献ができたらいいと思います。」と話していました。
メタンガスの計測は定期的に行い、11月頃に分析結果を公表するということです。