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県議選 あす投開票
任期満了に伴う県議選は9日投票が行われ即日開票されます。
定数2の県議選上伊那郡区に立候補しているのは届出順に箕輪町松島で無所属、現職1期目の原健児さん。57歳。辰野町赤羽で共産党、新人の瀬戸純さん。57歳。辰野町宮木で自民党、新人の垣内将邦さん。40歳。宮田村大田切で無所属、現職1期目の清水正康さん。48歳の4人です。
期日前投票は1日から始まり有権者6万7388人のうち、7日までに1万215人、15.16%が投票しています。
前回2019年の期日前投票の割合は18.74%でした。
投票は9日午前7時から各会場で始まり即日開票されます。
伊那ケーブルテレビでは午後8時45分から県議選上伊那郡区の開票速報を生中継します。
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箕輪東小学校1年生 初めての給食
箕輪町の箕輪東小学校の1年生は7日に初めての給食を味わいました。
箕輪東小学校の入学式は6日に行われました。
入学2日目で初めての給食です。
お祝い献立として、テリヤキチキン・赤飯・クレープなど、児童達に人気のあるメニューが用意されました。
箕輪東小学校では昨年度までコロナ対策として、給食中は同じ方向を向いて黙食をしていました。
今年度からは、会話をしながら食べられるようにしたということです。
児童達は、初めての給食を楽しく味わっていました。
来週の月曜日も給食を食べ終えたら下校になりますが、火曜日からは5時間目までの通常授業が始まるということです。
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中曽根の権現桜が満開
箕輪町中曽根の権現桜が現在満開となっています。
中曽根の権現桜は樹齢が千年を超えるエドヒガンザクラです。
県の天然記念物に指定されていて、高さはおよそ18メートル、幹の太さは10メートルあります。
箕輪町観光協会によりますと花は9日頃まで見頃だということです。
散り終わりまでの午後6時頃から9時までライトアップがされているということです。
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箕輪進修高校 86人が入学
箕輪町の箕輪進修高校で入学式が6日に行われ、86人が入学しました。
今年度、箕輪進修高校に入学したのは、男子64人、女子22人のあわせて86人です。
内訳は、クリエイト工学科に17人、普通Ⅰ部に37人、Ⅱ部に27人、Ⅲ部に5人です。
小林敏明校長は「仲間を大切に、初心を忘れず高校生活に打ち込んでください」と話していました。
新入生を代表して、丸山幸大さんが「これからの3年間は、目標を達成するために努力を重ねることを誓います」と宣誓しました。
上伊那8つの公立高校では、5日と6日で入学式が行われ、あわせておよそ1,230人が入学しました。
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小中学校で入学式 富県小21人入学
入学式シーズンです。
伊那ケーブルテレビ放送エリア内の伊那市・箕輪町・南箕輪村の小中学校で6日、一斉に入学式が行われました。
このうち、伊那市の富県小学校では、男子14人、女子7人のあわせて21人が入学しました。
新1年生は、教職員や保護者に拍手で迎えられて入場しました。
小出豊校長は「『やりたいことに挑戦すること・早寝早起き・交通事故に気を付けること』この3つを守り、みんなと仲良く過ごしてください」と話していました。
酒井大翔児童会長は「学校生活はとても楽しいです。みんなで楽しい富県小学校を作りましょう」と歓迎しました。
式では、1年生が元気よく歌を歌いました。
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箕輪町議選・南箕輪村議選 告示2週間前
任期満了に伴う箕輪町議選と南箕輪村議選は、告示2週間前となりました。
これまでに出馬を表明している立候補予定者を紹介します。
定数15の箕輪町議選にはこれまでに現職8人、新人5人の合わせて13人が出馬を表明しています。
現職、新人を表明順に紹介します。
松島の金澤幸宣さん。71歳。無所属の現職1期目です。
沢の中澤清明さん。73歳。無所属の現職2期目です。
松島の入杉百合子さん。75歳。無所属の現職2期目です。
松島の寺平秀行さん。48歳。無所属の現職3期目です。
松島の中村政義さん。63歳。無所属の現職1期目です。
北小河内の小出嶋文雄さん。73歳。無所属の現職2期目です。
木下の荻原省三さん。67歳。無所属の現職2期目です。
富田の岡田建二朗さん。47歳。日本共産党の現職3期目です。
福与の北野めぐみさん。56歳。公明党の新人です。
長岡の白鳥真吾さん。45歳。日本共産党の新人です。
木下の中野友美さん。50歳。無所属の新人です。
木下の向山和秋さん。74歳。無所属の新人です。
松島の上田学さん。34歳。無所属の新人です。
定数15の箕輪町議選には、現在13人が出馬を表明しています。
出馬表明は13人と定数を下回るものの、4日午後4時現在、立候補届出書類の持ち帰りは19派となっていますが、出馬するかは未定で選挙戦になるかは不透明な状況です。 -
みのわ天竜公園 桜見頃
箕輪町のみのわ天竜公園の桜が見頃となっています。
みのわ天竜公園には、ソメイヨシノなど30本の桜が植えられていて、現在見頃となっています。
箕輪町では日没から午後10時までライトアップを行っていて、花は今週いっぱい楽しめるということです。 -
新年度スタート 企業や官公庁で入社式・入庁式
新年度が始まり各地の企業で入社式が3日行われ、新社会人が新たなスタートを切りました。
このうち、箕輪町に本社を置く電子部品メーカーKOA株式会社の入社式が、伊那市の信州INAセミナーハウスで行われました。
今年度は、男性47人、女性23人の合わせて70人が入社し、このうち上下伊那出身者は51人です。
入社式では新入社員が1人ずつ自己紹介し、「学生時代は新型コロナの影響を受けながらも逆境を乗り越える力が鍛えられました。新しいことに挑戦する気持ちでがんばりたいです」などと抱負を述べていました。
花形忠男社長は、「『してもらう幸せ』『できるようになる幸せ』『してあげる幸せ』この3つの幸せを自分のまわりで感じて欲しい」と話していました。
向山孝一会長は、「失敗を恐れずに新しいことに挑戦して欲しい」と激励しました。
入社した70人は、ビジネスマナー研修や仮配属部署で現場実習を受け、6月1日から正社員となります。 -
上ノ平城跡の一本桜が満開
箕輪町南小河内の上ノ平城跡の一本桜が満開となっています。
上ノ平城跡の一本桜はエドヒガンザクラで、先月27日ごろに咲き始め、現在満開となっています。
上ノ平城跡のシンボルとして親しまれ町の保存樹木に指定されています。
町によりますと今週いっぱい楽しめるということです。 -
県議選上伊那郡区(定数2) 4人出馬で選挙戦へ
定数2の上伊那郡区は現職2人新人2人の合わせて4人が立候補し9日間の選挙戦に突入しました。
上伊那郡区から立候補したのは届出順に
箕輪町松島で無所属、現職1期目の原健児さん。57歳。
辰野町赤羽で共産党、新人の瀬戸純さん。57歳。
辰野町宮木で自民党、新人の垣内将邦さん。40歳。
宮田村大田切で無所属、現職1期目の清水正康さん。48歳。
各候補者は9日出陣式を行い第一声をあげました。
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杏林製薬株式会社が箕輪町に寄付
東京都の杏林製薬株式会社は、創業100周年を記念して、創業者の出身地である箕輪町に消毒ジェルを寄贈しました。
20日は、杏林製薬株式会社の柴宏茂コンシューマー部長らが役場を訪れ、白鳥政徳町長に自社製品の手指消毒ジェル3,000本を贈りました。
杏林製薬株式会社は、今年の6月で創業100周年を迎えます。
創業者の荻原廣さんが箕輪町の出身であることが縁で、今回寄贈しました。
寄贈された手指消毒ジェルは、町の公共施設に置かれるということです。
白鳥町長は「有効に使わせていただきます」と感謝していました。
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大出城跡 桜とスイセンが見頃
箕輪町大出の大出城跡の桜とスイセンが見頃を迎えています。
大出城跡には、30本以上の桜が植えられていて、現在見頃を迎えています。
大出城跡は福与に並ぶ町の代表的な城跡で、そこに植えられた桜は2009年に町の保存樹林に指定されました。
町内でも早咲きの桜で、大出城跡の桜が咲くと、ほかの桜も咲くと言われています。
敷地内には、スイセンも植えられていて、桜とのコラボレーションを楽しむことができます。
これから開花する木もあり、町によりますと、あと1週間ほど楽しめるということです。
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県内で新たに上伊那8人含む71人新型コロナ感染確認 2人死亡
長野県内で27日、新たに上伊那地域の8人を含む71人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
松本市は、新型コロナ患者2人の死亡を発表しました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、
伊那保健所管内は8人、上田・諏訪保健所管内でそれぞれ10人、飯田保健所管内で8人、松本保健所管内で6人、佐久・大町保健所管内で
それぞれ5人、北信保健所管内で4人、木曽・長野保健所管内で
それぞれ1人、長野市3人、松本市10人の合わせて71人です。
松本市は、いずれも基礎疾患がある40代と80代の2人の死亡を発表しました。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万8,743人で入院は77人、死亡は870人です。
26日午後8時現在の確保病床使用率は11.8%となっています。 -
上伊那35人含む233人感染確認
長野県内で25日、新たに上伊那地域の35人を含む233人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、伊那保健所管内は35人、上田保健所管内で28人、飯田保健所管内で26人、諏訪保健所管内で19人、佐久保健所管内で18人、松本保健所管内で12人、大町・北信保健所管内でそれぞれ9人、長野保健所管内で5人、木曽保健所管内で4人、長野市42人、松本市26人の合わせて233人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万8,424人で入院は70人、死亡は868人です。
24日午後8時現在の確保病床使用率は10.6%となっています。
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町議選届出説明会 17派
任期満了に伴う、4月18日告示、23日投開票の箕輪町議会議員選挙の立候補届出説明会が24日開かれ、定数15に対し17派が出席しました。
24日は、町役場で説明会が開かれ、町選挙管理委員会から立候補手続きや選挙活動についての説明がありました。
説明会には、定数15に対し、すでに立候補を表明している、現職7派、新人2派の9派と、まだ立候補を表明していない8派の合わせて17派が出席しました。
立候補を表明していない8派のうち2派が出馬の意向を示していて6派は検討中だとして、選挙戦になるかは不透明な状況です。
他に、1人が書類は持ち帰らず説明だけ聞きに来ました。
町選挙管理委員会によりますと、1日現在の選挙人名簿登録者数は、男性1万81人、女性1万104人、合わせて2万185人となっています。
町議選は、来月12日に立候補届出書類の事前審査が行われ、18日に告示、23日に投開票となっています。
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木下保育園で卒園式
箕輪町内7つの保育園で24日、一斉に卒園式が行われました。
このうち今年度、統合して開園した木下保育園で初めての卒園式が行われました。
今年度卒園するのは、男の子21人女の子22人の合わせて43人です。
木下保育園は今年度、木下北保育園と木下南保育園が統合して開園しました。
式では、岡美幸園長が、ひとりひとりに卒園証書を手渡しました。
証書を受け取った園児たちは、保護者の前で、「小学校へいったら漢字を頑張りたい」「友達をたくさん作りたい」などと目標を発表しました。
岡園長は「広くて木のぬくもりが感じられる新しい保育園でいろいろな事に全力で取り組みました。小学校へ行ってからも元気で楽しく過ごせるよう先生たちみんなで応援しています」とあいさつしました。
園児らは、思い出を振り返りながら歌を披露しました。
園児は、花束を保護者に手渡し退場しました。
箕輪町では24日、7つの保育園で199人が卒園しました。
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箕輪町の柴さん 木彫りの渓流魚作品展
木彫りの渓流魚を制作する、箕輪町松島の柴和彦さんの作品展が伊那市のかんてんぱぱホールで22日から始まりました。
会場には、1本の木を彫ってつくる渓流魚など、およそ200点が展示されています。
展示は、今回で13回目になります。
柴さんは「うろこの一つ一つまでの表現を見てもらいたい」と話していました。
この作品展は、28日までかんてんぱぱホールで開かれています。
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果樹のせん定枝をバイオ炭に 箕輪町で実演会
長野県が進めるゼロカーボン戦略の一環として、果樹のせん定枝を不完全燃焼させ、二酸化炭素抑制につなげるバイオ炭にする実演会が、箕輪町の農園で開かれました。
22日は、株式会社与古美の農園に地元の農家などおよそ20人が集まりました。
千曲市に本社がある、モキ製作所が製造、販売している炭化機を使い、せん定した枝を燃やしていきます。
燃やし切らずに水をかけると、バイオ炭が出来上がります。
ほとんどの農家は、穴を掘って燃やしきりそのまま埋めていました。
このバイオ炭に炭素を閉じ込め、土壌に混ぜることで、大気中への二酸化炭素放出を減らすことが出来るということです。
また、雑草の生育が遅くなる効果や、土壌の排水性が良くなるといった効果もあるということです。
この実演会は、長野県が地球温暖化対策として取り組んでいるゼロカーボン戦略の一環で開いたものです。
上伊那では箕輪町で初めて開かれ、町ではこの取り組みを進めていきたいとしています。
この炭化機は上伊那農業農村支援センターで、無料で貸し出しをしているということです。
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新型コロナ 上伊那12人含む県内162人感染確認
長野県内で18日、新たに上伊那地域の12人を含む162人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、
伊那保健所管内は12人、上田保健所管内で21人、佐久保健所管内で15人、諏訪保健所管内で14人、松本保健所管内で13人、飯田保健所管内で10人、長野保健所管内で7人、北信保健所管内で5人、木曽保健所管内で4人、大町保健所管内で3人、
長野市33人、松本市25人の合わせて162人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万6,918人で入院は177人、死亡は865人です。
17日午後8時現在の確保病床使用率は19%となっています。
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箕輪町人事異動内示
箕輪町は、4月1日付けの人事異動を17日、内示しました。
47人の異動と中規模で課長級の昇格は2人です。
健康推進課長に小田切正憲さんが昇格します。
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箕輪町議選 9人が出馬表明(定数15)
任期満了に伴う箕輪町議選と南箕輪村議選は、あす告示1か月前となります。
これまでに出馬を表明している立候補予定者を表明順に紹介します。
定数15の箕輪町議選にはこれまでに現職7人、新人2人の合わせて9人が出馬を表明しています。
現職、新人の順に紹介します。
松島の金澤幸宣さん。71歳。無所属の現職1期目です。
沢の中澤清明さん。73歳。無所属の現職2期目です。
松島の入杉百合子さん。75歳。無所属の現職2期目です。
松島の寺平秀行さん。48歳。無所属の現職3期目です。
松島の中村政義さん63歳。無所属の現職1期目です。
北小河内の小出嶋文雄さん73歳。無所属の現職2期目です。
木下の荻原省三さん67歳。無所属の現職2期目です。
福与の北野めぐみさん。56歳。公明党の新人です。
長岡の白鳥真吾さん45歳。日本共産党の新人です。
定数15の箕輪町議選には、現在9人が出馬を表明しています。
現職のうち1人が検討中で、6人が引退を表明しています。
新人を擁立する動きはあるものの正式な表明には至っておらず、定数を下回る可能性もあります。
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箕輪町で自殺予防の啓発活動
3月の自殺対策強化月間にあわせて箕輪町内で自殺予防のための啓発活動が16日に行われました。
箕輪町のローソン箕輪中央店で町自殺予防対策連絡会の委員と町役場職員が買い物客に相談窓口の案内が書かれたティッシュを配っていました。
3月は国が定める自殺対策強化月間です。
毎年、全国で2万人を超える人が自殺で亡くなり、箕輪町でも去年1年間で8人が亡くなっているということです。
町内では2020年はゼロ、2021年は1人だったということです。
町では精神科医や臨床心理士によるこころの相談窓口を設置していて、一人で悩まず相談するよう呼び掛けています。
町役場健康づくり支援係 電話79―3118 -
天竜川治水対策工事に伴い固定堰4基撤去へ
天竜川上流河川事務所は、天竜川の氾濫を防ぐため、辰野町と箕輪町にある、農業用水を取水するための固定堰4基を撤去する方針を14日、示しました。
この日は、箕輪町の産業支援センターみのわで会議が開かれ、天竜川上流河川事務所が水利組合などの関係者に、治水対策に伴う固定堰の改築案について説明しました。
天竜川上流河川事務所では、辰野町から箕輪町の天竜川の川底を掘って洪水に備えるよう計画しています。
計画を進めるにあたり、現在設置されている農業用水を取水するための固定堰4基が工事の妨げになります。
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浜松市庄内地区から箕輪中卒業生に花束
箕輪町と友好交流推進協定を結んでいる静岡県浜松市庄内地区から、箕輪中学校の卒業式に合わせ、花束が届きました。
届いた花束は、浜松市の特産品のガーベラやフリージアなど全部で325束です。
15日は、箕輪町の社会体育館で小林久通教育長が各クラスの代表生徒に花束を渡しました。
浜松市庄内地区は、1996年から毎年、箕輪中学校の卒業式に合わせて花束を贈っています。
花束は、あすの卒業式で卒業生全員に渡されます。
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箕輪南小 ウクライナ支援で寄付
箕輪町の箕輪南小学校児童会は、ロシアの侵攻を受けているウクライナを支援しようと、アルミ缶回収で集めたお金を14日、寄付しました。
14日は、箕輪南小生活委員会の小森凌汰副委員長が、白鳥政徳箕輪町長に2万6,530円を手渡しました。
箕輪南小学校では毎年アルミ缶回収を行っています。
使い道は児童たちが考え、今年度はウクライナ支援に役立ててもらうことにしました。
児童や職員、地域住民から1年で約220キロが集まりました。
体育館では、6年生27人がウクライナに届くよう思いを込め、太鼓を演奏しました。
寄付金は、日本赤十字社長野県支部を通してウクライナへ贈られるということです。
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上伊那20人含む170人新型コロナ感染確認
長野県内で14日、新たに上伊那地域の20人を含む170人の新型コロナウイルスへの感染が確認されました。
県、長野市、松本市の発表によりますと感染が確認されたのは、
伊那保健所管内は20人、諏訪保健所管内で29人、佐久保健所管内で19人、飯田保健所管内で14人、松本・長野保健所管内で
それぞれ12人、上田・北信保健所管内でそれぞれ7人、大町保健所管内で4人、木曽保健所管内で2人、長野市21人、松本市23人の合わせて170人です。
午後4時現在、県内で感染が確認されたのは45万5,982人で入院は173人、死亡は862人です。
13日午後8時現在の確保病床使用率は19.7%となっています。
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箕輪町観光協会フォトコン唐澤さん最優秀賞
箕輪町観光協会が募集したフォトコンテストの審査会が町文化センターで2月17日に開かれ、写真の部では最優秀賞に箕輪町沢の唐澤大助さんの作品が選ばれました。
写真の部の最優秀賞に選ばれた唐澤さんの作品「赤そばの里の朝」です。
フォトコンテストは写真の部、動画の部、インスタグラムの部の3部門があり、町内外の81人から340点の応募がありました。
事前に行われた一般投票の結果で選ばれた67作品を審査して各賞を決めていきました。
箕輪町観光協会顧問の白鳥政徳町長は「フォトコンテストは町の魅力や観光地を多くの人に知ってもらえる大切な機会。広報誌など様々な所で使わせていただきたい」と話していました。
動画の部の最優秀賞には箕輪町下古田の坂牧勉さんの「アサギマダラの飛来」が選ばれました。
インスタグラムの部の最優秀賞には中野市の早見薫さんの赤そばの里を撮影した作品が選ばれました。
表彰式は3月15日に町役場で行われます。
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新型コロナ感染防止対策でのマスクの着用 ルール緩和
新型コロナウイルスの感染対策としてのマスクの着用ルールが13日から緩和され、屋外・屋内ともに個人の判断に委ねられるようになりました。
商店街を歩く人や商店主などに話を聞きました。
国や県では、これまで屋内では原則としてマスクを着用することを求めていましたが、13日から個人の判断に委ねられるようになりました。 -
箕輪西小学校 6年生を送る会
18日の卒業式を前に、箕輪町の箕輪西小学校で9日に6年生を送る会が開かれました。
送る会は、6年生に感謝の気持ちを伝え、最後の思い出作りをしようと児童会が企画したものです。
学年ごとにリコーダーの演奏や、歌などを披露していました。
4年生は文字の穴埋めクイズを出題し、正解者には至福の時間として肩もみをしていました。
クイズは全部で5問あり、正解の文字を並べるとありがとうになりました。
5年生は、ひとりひとりへ思い出や感謝の言葉を伝えました。
6年生はお礼として、劇を披露しました。
箕輪西小学校の卒業式は18日に行われ、15人が学び舎を巣立ちます。
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箕輪町 交通死亡事故ゼロ1000日達成
箕輪町は交通死亡事故ゼロ1000日を達成し、長野県交通安全運動推進本部から8日表彰されました。
8日は上伊那地域振興局の竹村浩一郎局長から、白鳥政徳町長に表彰状が手渡されました。
竹村局長は「さらに交通安全の推進に取り組んで下さい」とあいさつしました。
白鳥町長は、「死亡事故ばかりでなく、人身や物損も含め交通事故を無くしていきたい」と話していました。
箕輪町では2020年4月22日に、福与の町道で自転車を運転していた男性が転倒し亡くなっています。
それ以来、死亡事故はなく、1月17日に死亡事故ゼロ1000日を達成しました。
上伊那では現在、箕輪町が最も長く死亡事故ゼロを継続しているという事です。