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箕輪町防災訓練 アマチュア無線愛好家が初参加
箕輪町は7日、町民およそ2200人が参加して、地震を想定した防災訓練を行った。
町役場では、先月下旬に町と災害時の情報伝達で協力協定を結んだ町のアマチュア無線愛好家が、訓練に参加した。愛好家グループの20人ほどが、各地の避難所などへ駆けつけ、役場に無線で連絡した。
町では、「緊急時には携帯電話の使用が制限されるので、無線は有効な手段。町の無線の数は限りがあるので非常にありがたい」と話していた。
愛好家たちは、さらに効率的な動きが出来るように確認しながら訓練していた。
役場職員は、災害対策本部を設置し、被害の状況が刻々と移り変わり、その状況に応じて対策を講じるロールプレイング方式で、各地の被害状況を確認する訓練をした。今年は、庁舎外の雰囲気も感じる必要があると、役場職員も避難所に赴き、各地区の訓練に参加した。町では、「災害時には、職員も被災して、役場に来られないことも想定される。様々な場面を想定して訓練したい」と話した。
また、松島コミュニティーセンターでは、震度6強の地震が発生したとの想定で訓練が行われた。
区民180人ほどが参加し、8人1組で1つの家族と想定した初めての訓練で、参加者の中には、遠くから遊びに来ている友人、帰省中の孫、要介護者、けが人などの役割を与えられている人もいて、お互いに助け合って避難していた。
箕輪町では現在、支え合いマップの作成を進めると共に、自主防災組織の見直しを行なっている。今年度中には、15区のうち10区で、新たに自主防災組織が立ち上がる予定で、災害に強い地域作りが進められることになっている。 -
箕輪町 「コンビニ納税」実施を平成22年度に延期
箕輪町は、H21年度から予定していたコンビニエンスストアで税金が支払える「コンビニ納税」の実施を、H22年度に延期した。8日開いた箕輪町議会一般質問のなかで、収納対策についての質問に平澤豊満町長が答えた。
町では当初、H21年4月からの実施を予定していたが、上伊那情報センターの新システムの稼働時期と重なるため延期となった。
コンビニ納税は、住民税や軽自動車税、固定資産税など、町に収めるすべての税金が全国のコンビニエンスストアで支払えるもので、箕輪町では、利便性の向上を図る事で収納率アップにつなげていきたい考え。
同じくコンビニ納税を検討している伊那市も、実施をH22年度に延期している。 -
箕輪町大出区が戦没慰霊祭
9/6 場所:大永寺 テープ:L‐34今福
○R箕輪町の大永寺(ダイエイジ)で、今日、大出地区社協戦没者慰霊祭が行われました。
○N式には、遺族など関係者 40人が出席し、日中戦争以降の戦没者・33人の霊を慰め、平和を祈願しました。
式の中で、大出区社会福祉協議会の井澤肇(イサワ ハジメ)会長は、「みなさんの犠牲もと、今日の平和がある。その事を忘れず、平和を追い求めていきたい」と式辞を述べました。
また、大出区戦没者遺族会の北川新一(キタガワ シンイチ)さんは「慰霊祭は、不戦への啓蒙活動、これからも大切にしてほしい」と話していました。
住職の読経にあわせ、遺族達は、慰霊碑に献花し平和への誓いを新たにしていました。
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箕輪町無量寺 立像2体が県宝指定
箕輪町北小河内の無量寺の阿弥陀堂にある仏像2体が、来月にも県の宝「県宝」に指定されます。
4日県庁で開かれた県の文化財保護審議会で県宝に相応しいと答申されました。
国の重要文化財にも指定されている阿弥陀如来坐像の両脇にある木造観音菩薩立像と木造地蔵菩薩立像の2体で、来月にも、県宝に指定される見込みとなりました。
阿弥陀如来坐像は、平安時代の後期に制作されたとされていて、両脇の2体も、同じ時期に、同じ作者が制作したものと見られています。
また、観音菩薩と地蔵菩薩の組み合わせは、あまり例がなく珍しいことなどが評価されました。この無量寺の仏像は、県教育委員会の定例会で県宝に指定される見込みです。
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箕輪町保育課題検討員委員会 発足
箕輪町の保育園のあり方を協議する検討委員会の初会合が2日夜箕輪町役場で開かれました。
委員会では、保育園の統合、幼稚園の誘致なども視野に入れ検討を進めていきます。
発足した委員会は、保育園に通う前の子供を持つ保護者や、民生児童委員、町関係者など15人で構成されています。
2日夜は平澤豊満町長が、松下勲(いさお)委員長に検討内容を諮問しました。
内容は、大きく分けて2項目です。
(1)保育サービス向上のため、町内9つの保育園の統合・民間委託、私立幼稚園の誘致を含んだ運営形態の検討、(2)それらを踏まえた町全体の保育施設の整備について竏窒フ2つを協議し、来年3月をめどに町長へ答申します。
現在箕輪町では、「一味ちがう箕輪の子ども育成事業」として、運動あそびや英語遊び、読育を積極的に取り入れていますが、保育園運営の行政コストが割高になっている事や、施設の老朽化などが課題となっています。
委員長は「箕輪の次代を担う大事な子供達のため、検討に力を注いでいきたい」と話していました。
委員会では、まず近隣市町村を含めた保育園の視察を行って現状を把握します。その後、約10回の協議の中で結論を出し、来年3月中には町長に答申する計画となっています。
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NTNと箕輪町、中曽根水源使用で協定
株式会社NTN上伊那製作所は2日、工業用水として中曽根水源を使うことについて箕輪町と協定を結びました。箕輪町役場でNTNの田中彰一社長と平澤豊満町長が協定書を取り交わしました。
NTNは箕輪町中曽根に工場があり車や建設機械などの車軸の回転に使われる部品を製造しています。
中曽根水源からひかれた水は、工業用水として製造部品の洗浄に使われます。
NTNではこれまで会社敷地内の井戸水を利用し1日およそ130トンの水を使っていましたが、生産量の増加から、新しい井戸を掘り、さらに中曽根水源から水を引くことで、1日500トンの水を確保したということです。
中曽根水源はNTNからおよそ1.2キロ西にありこれまで、使われていませんでした。
工事費3600万円をかけて水道管を引き、先月通水試験をおこない、水が引けることが確認されています。
協定により水源からNTNまでの水道管などは今後箕輪町が維持、管理することになります。
協定締結にあたりNTNは「地元の企業として、地域に貢献していきたい」と話し、また町は「地元企業の育成に協力していく」と話しています。
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箕輪消防署、パチンコ店電光掲示板でPR
9月9日の救急の日を前に箕輪消防署は、パチンコ店の電光掲示板を使ってPRをしています。
PRに使っているのは、国道153号バイパスのパチンコ店の電光掲示板です。
4店舗の協力を受け、救急に関する言葉や電話番号などを繰り返し表示しています。
このPRは、9日まで行われ、箕輪消防署では「住民の皆さんの目に触れる機会を少しでも多くし、救急に関する意識を高めたい」と話していました。
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箕輪町で福祉の祭典、「ふれあい広場」
箕輪町の福祉の祭典、「ふれあい広場」が31日、松島の町民体育館などで開かれました。
体育館では、ステージ発表が行なわれ、会場を訪れた人たちが音楽やダンスを楽しみました。
展示コーナーには、福祉施設の入所者たちが作った作品や地域社協の活動が紹介されていました。
屋外では、ボランティア体験エリアとして車いすやアイマスクの体験会が開かれていました。
子どもたちは、遊び感覚で車いすを体験し、「段差はやっぱり大変」と話していました。
この日は、改修工事が終了した社会福祉総合センター1階のボランティアセンターもお披露目されました。
箕輪町社会福祉協議会では、センターの愛称とロゴを募集しています。
募集期間は、9月26日までで、選ばれた人には記念品が贈られます。
町社協では、「温かみがあり癒されるボランティアセンター」をイメージして応募して欲しいと呼びかけています。
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箕輪町で、ふなとりどろんこ天国
泥だらけになって自然と親しむイベント「ふなとり泥んこ天国」が31日に箕輪町松島の休耕田で行われました。
このイベントは、箕輪町公民館松島分館が行ったもので、子どもやその保護者30人ほどが参加しました。
松島分館では、屋外に出て親子でふれあう講座フリースクールを行なっていて、今回もその事業の一環です。
休耕田には、5月に放したフナが3センチから5センチのものに育っていて、子どもたちは泥だらけになって魚を追い回していました。
松島分館の中村博志分館長は「今の時代、泥の感触を知らない子どもも多い。土とたわむれるいい機会です」と話しています。
ある保護者は「こどもも生き生きしているが親も夢中になってしまう。とったフナは、家の池で育てる予定」と話していました。
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松島運輸区でJR東海が地震防災訓練
JR東海は1日、地震による電車の脱線を想定した訓練を箕輪町松島で行いました。
JR東海で車両管理を行なっている関係者や駅員が、地震による災害復旧訓練を行いました。
訓練は、午前9時40分、震度5強の地震が発生し駅構内で電車が脱線したとの想定で行われました。
JR東海では、3年前から、伊那松島運輸区構内を使って、毎年9月1日に脱線した車両の復旧訓練を行っています。
脱線した車両の重さは46tあり、少しずつジャッキアップし、水平を保ちながら、約30分かけて線路の上に戻されました。
また、今回は伊那、箕輪、辰野の消防署員も初めて訓練に参加し、電車の下敷きになった人の救出訓練を行いました。
JR東海飯田支店の日向聖一支店長は「日頃の訓練や知識を大事にして、それぞれの役割を明確にし、いざという時、すぐに対応できるようにしたい」と話していました。
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記憶に残そう「聖職の碑」 遭難の碑に花
箕輪中部小学校の児童は、27日学校玄関前にある遭難の碑に花を手向け、西駒ヶ岳登山の犠牲者の冥福を祈りました。
児童が持ってきた花を遭難の碑に手向け、手をあわせていました。
西駒ヶ岳登山の遭難は1913年大正2年の8月26日に今の箕輪中部小学校、当時の中箕輪尋常高等小学校で引率していた教師や児童37人のうち11人が犠牲になりました。
遭難の碑は大正13年に建立されたもので校内には他に登山で亡くなった同級生がたてた、像もあります。
この像は児童らがたくましく育つようにとの願いでたてられたということです。
この遭難事件を題材にした新田次郎の小説で有名な「聖職の碑」は、上伊那教育会が西駒ケ岳の稜線上に建立したものです。
箕輪中部小学校では遭難事故が風化しないよう後世に語りつぐとともに、子どもたちの安全を守るための教訓にしていきたい、と話しています。 -
サンツガル・幸水、選果作業始まる
秋の味覚、りんごとナシの選果作業が箕輪町のJA上伊那箕輪果実選果場ではじまっています。
選果場ではリンゴを大きさ別に分けたりキズがあるものをはじいたりする作業がおこなわれています。
リンゴの品種はサンツガルで今日1日で700ケースを出荷しました。
JA上伊那によりますと今年は花の時期に天候が良かったことや霜による被害が少なかったことから出来が良いということです。
また盆過ぎから気温が下がったことにより日焼けがなく、色づきも良いということです。
サンツガルは名古屋や大阪などに3万7千ケースを出荷する計画です。
またナシの「幸水」は27日1日で400ケースを出荷しました。
幸水も虫や病気による害がなく、玉のびや糖度など品質は良いということです。
ナシの幸水はおよそ1万8千ケースの出荷を計画しています。
JA上伊那では出荷のピークは来月5日くらいからになると予想しています。
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箕輪町で災害時非常無線通信協定の締結
箕輪町のアマチュア無線愛好家でつくるグループは、25日、箕輪町と災害発生時に情報収集や伝達面で協力する協定を交わしました。箕輪町アマチュア無線非常通信協力会の清水洋会長など3人が役場を訪れ、平澤豊満町長と、協定を交わしました。
協力会は、今月8日に発足し、町内在住や町内の企業に勤務する人など25人が登録しています。
災害時には、会員が、小型の無線機を携帯し、災害現場で情報収集活動をし、災害本部へ報告します。
平澤町長は、「未知数な所もあるが、組織が育ち能力が上がれば大きな力となり、災害に強い町になる」と話し、協力会の活動に期待を寄せていました。
清水会長は、「上伊那でも初めてのケース。今後は自治体の枠を超え横の連携を取り、ネットワークを広げたい」と話していました。
会では、来月行われる箕輪町の防災訓練に参加し、地域毎の電波の強さや、各自の役割について確認をしたいとしています。
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箕輪西小が酪農体験
箕輪町の箕輪西小学校の児童は今日、牛の乳しぼりなど、酪農を体験しました。箕輪西小の4年生、15人が、箕輪町農業者クラブの会員から教わりながら乳しぼりをしました。
食育学習の一環で、子ども達に乳製品がどのようにできているかを体験して学んでもらおうと、農業者クラブが開きました。
子ども達は乳のしぼり方を教わると、実際にひとりずつ乳しぼりを体験しました。
初めて触るしぼりたての牛乳に、子ども達は「あったかい」「ぬるぬるする」など声をあげていました。
農業者クラブのある会員は、「体験を通して、牛乳がどのようにできるのか、どんな苦労があるのか、学んでほしい。」と話していました。
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箕輪町で長寿者訪問始まる
9月15日の敬老の日を前に、箕輪町では長寿を祝う長寿者訪問が、20日から始まりました。
20日は、箕輪町木下の渕井明(ふちいあきら)さん宅を平沢豊満町長が訪れ、長寿を祝いました。
長寿者訪問は、今年度88歳以上となるお年寄りを対象に毎年行われていて、米寿を迎える88歳の人には記念にヒノキのお椀が贈られます。
渕井さんは、大正9年8月11日生まれの88歳、健康の秘訣は、沢山たべて、気楽に過ごす事だという事です。
箕輪町の長寿者訪問は、来月4日まで、約300人を対象に行われる事になっています。 -
箕輪町と2企業、工場拡大で調印
箕輪町は19日、(有)コジマエンジニアリングと、(有)信州精機製作所の2社と土地売買契約に関わる調印を取り交わしました。
箕輪町役場の調印式には、2社の代表取締役社長と平沢豊満町長が出席しました。
(有)コジマエンジニアリングは、レンズを磨く機械の製造や、ソフトウェア開発などを行っている会社です。
ソフトウェア開発に力を入れていく中で、現在の土地では手狭になったため、箕輪町の中原区におよそ2千3百平方メートルの土地を購入しました。
小嶋ひでお社長は、「新しい土地を利用して、会社の発展とともに、町の発展にも協力していきたい。」と話していました。
また、(有)信州精機製作所は、圧縮機の部品など金属部品加工を行っている会社です。
部品の生産力強化を目的に、大出区の現在の社屋横に、およそ千平方メートルの土地を購入しました。
山田ひろゆき社長は、「景気は厳しいが、技術を磨いて町と協力しながら頑張っていきたい。」と話していました。
箕輪町では、効率的に土地利用をしてもらうため、土地開発公社と協力して、要望にあった土地の提供を行っていて、企業の誘致や育成に力を入れていくということです。 -
箕輪町沢上出店のベイシア農地転用許可
箕輪町沢上に出店を計画している大型の総合スーパーマーケット、ベイシアの出店予定地が19日、農地から建設可能な土地として許可されました。
18日に長野市で開かれた県の農業会議で話し合われた結果を受け、箕輪町農業委員会が決定したものです。
ベイシアは群馬県を拠点とする大型スーパーで、県内でも11店舗出店しています。
計画では、箕輪町沢上の県道伊那・箕輪線沿いに、面積およそ6千280平方メートルの店舗を出店することになっています。
今回の農地転用許可について箕輪町の平沢豊満町長は、「反対などあったが、ここまできたら事業者、地権者が協力して、地元住民が納得する店を作ってほしい。」と話しています。 -
箕輪町で無形文化財「おさんやり」
箕輪町の南小河内区に伝わるお盆の伝統行事で、町の無形民族文化財に指定されている「おさんやり」が、16日に行なわれました。
おさんやりは、区内を流れる、「大堰」(おおせぎ)が天竜川とは逆に流れている為、疫病や災いの原因とされ、その厄を払う目的で始まったといわれています。
夕方、白い服を身に纏った、地区の男達が、およそ600キロの舟を担ぎ上げると、お舟の巡航がはじまります。地区の災いを舟にのせ、地区外へ運び出すものとされ、2時間かけ地区内を練り歩きます。
日が沈み、暗くなると、おさんやりもクライマックスを迎えます。
男達は、広場に置かれた、舟を担ぎ上げると、木の回りを3周し、その後、左右に揺らしながら、舟を壊しました。
舟の破片は、玄関に飾ると、厄除けになると言われ、集まった人達は1年間の無事を祈りながら、破片を拾い集めていました。【伊那ケーブルテレビジョン】 -
箕輪町でウィルス肝炎検査
箕輪町は、町主催の健康教室で、血糖値の検査をした人を対象に、ウィルス肝炎の検査を行う。11日開かれた、臨時町議会で、報告されたもので、110人が検査を申し込んでいる。
箕輪町では、満65歳の人を対象に健康教室を開いて、平成18年4月から平成20年5月まで、糖尿病の早期予防の観点から、血糖値の測定をおこなってきた。
測定の際、血液を採取するための器具の使用方法が、本来、針と共に、キャップを個人毎、交換しなければならなかった。
しかし、箕輪町では、針は交換していたが、キャップは、アルコール消毒をして複数の人に使用していたということで、感染症を発症する恐れがあると言われている。
箕輪町では7月上旬までに、対象者340人を訪問し、謝罪と説明をし、検査を希望する110人に対し、無料で肝炎検査を行う。
箕輪町は、「住民の皆さんを不安にさせ申しわけありませんでした。2度とこの様な事が起こらないよう再発防止努めたい」としている。【伊那ケーブルテレビジョン】 -
赤そば、豊作祈り種まき 箕輪町上古田
赤そばの里として知られる箕輪町上古田の畑で10日、種まきが行われた。古田の里赤そばの会のメンバー10人が参加し、トラクターで4.2ヘクタールの畑を耕し、種を蒔いた。
用意されたのは、高嶺ルビーとよばれる品種の赤そば・200キロ。
上古田の畑では、もともとトウモロコシなどの作物を育てていた。しかし猪などにより食い荒らされてしまうため、9年前から鳥獣対策で赤そばを植えるようになった。
広大な面積に赤そばが咲き乱れるとあって、絶好の撮影スポットと、カメラ愛好者らが集まるようになり、口コミで情報が広がった。
中箕輪ソバ組合が管理を行ってきましたが、3年前から古田の里赤そばの会が管理するようになった。
会では、花の見頃にあわせて9月20日から10月10日までの20日間、花祭りを開く予定で、農作物の販売などの出店を出店する。
赤そばの会の唐澤清光会長は、「今年は、初日に赤そばの試食を行う予定。地域の活性化につながるよう、そばまんじゅうといった加工品の生産も行いたい」と話していた。【伊那ケーブルテレビジョン】 -
箕輪進修高2部生徒、半数が3年間で卒業を希望
08年度から多部制単位制としてスタートした箕輪進修高校の2部に通う生徒のうち、半数が3年間での卒業を希望していることがわかった。6日開かれた学校評議員会で荒井和人校長が報告した。
2部に通う生徒は41人で、4年間が基本となっていまるが、22人の生徒が3年での卒業を希望しているという。
学校では2年に進級するときにあらためて、希望を聞き、1部への移動ができるよう、対応していきたいとしている。
評議会では他に、部活動を充実させるべきといった意見や、女子の制服も検討してほしいといった意見が出された。
学校では様々な生徒の要望に答えながら魅力をアピールしていきたいとしている。 -
箕輪進修高校3カ月
箕輪進修高校が校名を変更し、多部・単位制へと移行して一学期が終わった。上伊那で初の多部・単位制高校として軌道に乗りつつあるが、改善点なども見え始めている。
県教育委員会の高校改革プランにより、4月から多部・単位制へと移行した箕輪進修高校。同校の多部・単位制は、一日4時間の定時制で、所属するクラスによりそれぞれ授業時間がI部(午前9時縲・2時半)、II部(午後1時20分縲恁゚後4時50分)、III部(午後5時20分縲恁゚後8時50分)の3つに分かれており、4年間で卒業となる。ただしI部には午後3時までの授業が、II部には午前10時50分からの授業が設けられており、それを受けると、1日6時間授業が可能となり3年間で卒業ができる。
多部・単位制1期生として普通科I部に69人、II部に41人、III部に12人とクリエイト工学科I部に40人が所属。クリエイト工学科は箕輪工業高校の総合工学課の授業内容を引き継いでいる。
職員は66人(校医、薬剤師を除く)。教職員はそれぞれ所属を「全日制、多部制・単位制I、II部」と「定時制、多部制・単位制III部」に分かれ指導。
授業料は1単位1620円というシステムになっている。
部活動にはI部の生徒を中心に162人中66人が参加。
またI部では全生徒が、II部では半数の生徒が6時間授業を受け、3年間での卒業を考えている。
同校によると多部・単位制は現状では軌道に乗りつつあるが、日課時間に修正を加えるべき点もあるとのこと。修正ポイントは、下校時間とJR電車の運行時間が合わない生徒がいることなどで職員による「多部・単位制運営委員会」を中心に検討し、改善を考えている。
II部の生徒は、「登校時間の電車も空いているし、時間にゆとりがあっていい」と話していた。また帰宅については「帰りの電車は、授業が終わってから急げば間に合うけど、みんなだいたい次の電車に乗ってる」とのこと。その間は自分の勉強を進めたり、部活に出るなどして調整している。「自分によく合っていて通いやすいと思う」と話していた。 -
プレミアム商品券8月3日発売
箕輪町商工会とみのわTMOネットワーク2004は3日、町共通の「10%お得なプレミアム商品券」を発売する。
同商品券の販売は、町外で買い物をする傾向が進む中で、個人消費の喚起と現金の町外流出を防ぎ、地域商業の活性化を図るのが目的で、今回で5回目となる。前回は当日に80%が売れ、期間終了までにはほぼ完売となった。
販売は総額2200万円分。額面千円の商品券11枚入り1セットが1万円で、1人10セットまで。
8月3日午前9時から正午まで商工会館前で販売。4日以降は商工会窓口で販売する。
町内登録店舗での商品券使用期間は8月3日縲・0月13日。
問い合わせは町商工会(TEL79・2117)へ。 -
伊那毎日新聞休刊へ
伊那毎日新聞は31日付の発刊をもって休刊する。1955(昭和30)年2月の創刊から53年余。地域とともに歩んだ半世紀の歴史に幕を下ろす。
伊那毎日新聞は、伊那市本町で産声を上げ、以来社屋を伊那市西町区、南箕輪村と移転。1999年に現在地の伊那市室町に移ってからは、紙面のカラー化などを図るとともに、内容の充実に積極的に取り組んできた。
01年には、「地元の課題は世界にも共通する課題」を合言葉に、公共事業や教育、環境などの問題を通じて「真の豊かさ」について考えてみよう竏窒ニ、伊那毎日新聞社製作のケーブルテレビ番組「いなまいニューススタジオ」がスタート。紙面と映像が連携する新しいスタイルで、公共事業の決定プロセスの不透明性や矛盾などを指摘した。
02年には、県会でのダム論議を背景に「いなまいテーブル」を作成。ダム問題を「財政」「環境」「生活」「産業」「景観」「決定プロセス」など多面的視点で検証する“判断の枠組み”を提供した。「いなまいテーブル」のパンフレットは上下伊那のほぼ全戸に配布。いま問題にされている戸草ダム建設計画中止を議論する際に十分応用できる。
03年から05年にかけては「上伊那・輝く経営者キャンペーン」を展開。産学官でつくるキャンペーン推進委員会の事務局を伊那毎日新聞社が務め、上伊那で輝いている中小企業経営者約100人を紙面、映像、単行本で紹介した。さらに、05年からは、戦後の上伊那経済を牽引してきた大手企業の優れた経営者・創業者を上伊那の「産業史」「経営史」として後世に残す企画も展開している。
読者参加でつくる各種カラー企画や人物紹介も好評で、郷土愛醸成につながる、との声も多かった。
最近では広域ごみ処理施設建設計画の詳細な報道などが住民の関心を集め、伊那毎の記事が注目されている中での残念な休刊となってしまった。 -
夏祭り 熱気舞う
駒ケ根市の夏祭り「KOMA夏!!第6話“JUST FINE”竏昼蘒P根は元気なんです竏秩vと「ゆかたまつり」が26日、中心商店街であった。熱気あふれるダンスパレードが市街を練り歩き、中学生バンドや駒ケ根太鼓の演奏など、さまざまな催しがあり、多くの人たちでにぎわいを見せた=写真。
午後6時にはダンスパレードがスタート。一般市民らでつくる17チームが参加し、テーマソング「GO OVER」に合わせて華麗な動きを披露。それぞれこの日のために準備してきた個性的な衣装を身にまとい、沿道の観客らの声援を受けながら汗を流した。
そのほかにも、中学生による屋台などが、訪れた人たちを楽しませた。 -
みのわ祭り開幕花火のスイッチを押す人決定
みのわ祭り実行委員会が募集していたみのわ祭り(26日)の開幕式で開幕スイッチを押す人と手筒花火の点火者が決定した。
今回のみのわ祭りでは、開幕式(午後2時半縲・でのテープカットに代わり、15区の代表者がスイッチを押し、15区で一斉に祭りの開幕を告げる花火が打ち上がる(各区2発ずつ)。
代表者は実行委員会へ寄せられた応募の葉書から抽選。代表者には子どもが多く、兄弟で一緒にスイッチを押す区もある。
また手筒花火(午後8時20分縲・のスタートを切る点火者には、親子で応募した箕輪町長岡の柴透浩さん、竜輝君、同町木下の丸山政治さん、2008成人式実行委員会を代表し石沢正法さんが決まった。
みのわ天竜公園でのフリーマーケット(午後2時半縲・には5人、8ブース(1ブース3メートル×3メートル)が出店する。
開幕スイッチを押す区の代表者は▽沢=漆戸祐輝▽大出=佐藤孝哉▽八乙女=那須野美子▽上古田=唐沢光範(Eグループ会長)▽下古田=柴尚玖▽富田=赤沼優香▽中曽根=小林ひかり、勇輝▽中原=田中まみ▽松島=青柳いつき▽木下=小沢朋輝▽三日町=大島幸典▽福与=神戸伸一▽長岡=上田洸斗、快斗▽北小河内=平出琢磨▽南小河内=井沢伶央竏秩B -
箕輪ブライトプロジェクトが天竜川護岸に夜間照明設置
箕輪町の事業者有志でつくる「箕輪ブライトプロジェクト」(小池茂治会長)はこのほど、同町のみのわ天竜公園付近の天竜川護岸に太陽光発電による夜間照明2台を設置した。
同プロジェクトは、3年前に発足。自然エネルギー活用の廉価な照明装置の開発に取り組んできた。
試作を重ね完成した市販品にはすでに受注があり5日から組み立てを開始している。
天竜川護岸に設置した太陽光発電照明は、試作機と市販品(太陽光1号機)を1台ずつ。いずれもポールの頂上部に10ワットの太陽光パネルを備え、暗くなると自動点灯。コントローラーで照射時間をプログラムできる。
照明を設置するとメンバーからは「ようやくついた」「悲願達成」と喜ぶ声が上がった。
同照明は日暮れから4縲・時間点灯する。
太陽光1号機は1台25万円(開発記念特別価格19万5千円)。
問い合わせは、箕輪町商工会内事務局(TEL79・2117)へ。 -
みのわ手筒会が松島保育園児に花火を披露
箕輪町のみのわ手筒会(唐沢修一会長)は18日、箕輪中学校グラウンドで同町の松島保育園児やその家族に打上げ花火や手筒花火を披露した。
昨年、みのわ祭りでの花火の練習を兼ね松島保育園の夏祭りに花火を披露したところ、「ぜひ、またやって欲しい」と好評。今年は、手筒花火、打上げ花火、ナイアガラなど7プログラムを行なった。
園児たちは間近で繰り広げられる、花火の数々に「かっこいい」「すご縲怩「」と歓声を上げていた。
「子どもたちの夏の思い出になれば」と唐沢会長。みのわ祭り(26日)では今回よりもスケールの大きな花火を披露するとのこと。
みのわ祭りの打上げ花火は番場原第2グラウンドで午後7時40分から。手筒花火はみのわ天竜公園で午後8時20分から。 -
箕輪西小学校でカレー会
箕輪西小学校はこのほど、「カレー会」を箕輪町の萱野高原で開いた。全校児童が参加し、4月に植えたジャガイモを使いカレーを作って食べた。
全校児童で自分たちの住んでいる場所や学校を高原から眺めてもらおうと、例年のながた荘での飯ごう炊さんの代わりに企画。3縲・年生のキャンプに1、2年生が合流し、縦割りグループの青空班ごと飯ごうで米をたき、カレーやサラダを作った。
炊事場では野菜を切ったり皮をむいたり、「こういうの片付けて」と何をすればいいのかと見ている年少児童に年長児童の声。
かまどではうちわであおって火を起こし、鍋や飯ごうの様子を見守った。
児童たちは食事を作る間にもトカゲやオオムラサキを見つけ目を輝かせたりと自然に親しんでいた。 -
みのわ祭り実行委員会
今月26日のみのわ祭りを前に、15日夜、最後のみのわ祭り実行委員会が箕輪町役場あった。事務局からイベント、出店、協賛金などの最終報告があった。
各種イベントには74団体2737人が参加し、前年の69団体2383人を上回った。また出店も41店舗と前年の36店舗を上回った。
午後2時30分に始まる開幕式はテープカットに代わり、一般公募から選ばれた町内15区の代表者15人が祭り開幕の合図となる花火点火のスイッチを押す。町内15区のグラウンドなどで花火が上がり、町民に祭りの開幕を知らせる。続くオープニングパレードは、鼓笛隊、子どもみこし、長持ちが会場を行進する。
ステージは国道153線バイパスの北(松島交差点)と南(箕輪町交番入口交差点)に2カ所設け、並行してイベントが進行。「自由な表現の場」として飛び入り参加もできる。バイパス北側では「みのわ御棒サ!」(丸太引きレース、午後3時縲・、「みのわ太鼓保存会」(太鼓演奏、午後6時15分ころ縲・が、南側では「活進術峰丈流護身武道」(演舞の披露など、午後2時40分縲・、「コカリナサークルあかね」(コカリナの演奏、午後3時縲・、「ESCOLA ALGODAO DOCE」(ブラジルの伝統的な踊り、午後3時20分縲・、「箕輪中部小2年1組」(手作り太鼓の演奏、午後4時半縲怐E午後5時10分縲・、「箕輪進修高校軽音部」(音楽演奏)が出演。
踊りは「動員のお祭り」との声から参加を区の自主性にゆだねたものの約2千人が参加。ワクワクダンシング(午後3時40分縲・、箕輪天竜音頭民謡流し(午後5時20分縲・。
みこしのスタートは午後6時15分からで、終了はそれぞれの団体の自主性にゆだねる(最終午後8時)。
また昨年まで商工会役員が中心となって事業者を回り集金していた花火の協賛金だが、今年は個別訪問をやめて納付書とお願い文章を送る形をとった。「任意」による集金にこだわった今回の形に、「本当に集まるのだろうか」と懸念の声もあったが約575万円(前年約755万円)が集まった。企業だけでなく個人からの協賛も多かった。
打上げ花火は番場原第2グラウンドで午後7時40分から打上げ開始。今年はアナウンスをはさまずに次々と花火を打ち上げていく方式に変更。煙火店3社がそれぞれテーマを設け、花火を打上げる。
また、みのわ天竜公園での手筒花火(午後8時20分縲・は一般公募から選ばれた2人が点火式で点火する。