-
安全安心な箕輪町へ 協議会発足
犯罪、事故、災害を未然に防止し、安全安心で豊かに暮らせるまちの実現のための、箕輪町安全安心なまちづくり推進協議会が5日に発足しました。
5日は発足式が行われ、白鳥政徳町長から協議会に参加する、警察、交通安全協会、消防団、民生委員など16人に委嘱書が手渡されました。
箕輪町は、安全安心なまちづくり条例を昨年度に策定しました。
協議会は、この条例に基づく5か年の計画案の策定や見直し、評価を行います。
白鳥町長は「安全安心は町づくりの基本となる。重要なポイントとなるので力添えをいただきたい」と話していました。
計画案は町議会12月定例会で報告し、年度内の策定、施行を目指しています。
-
保育需要や人材確保 箕輪町保育園のあり方検討会
箕輪町は、保育需要の変化や保育士の人材確保などの課題を検討する3回目の「箕輪町保育園のあり方検討会」を6日に役場で開きました。
検討会には、保育士や保護者、有識者など15人のほか白鳥政徳町長が出席しました。
未満児の受け入れについて検討が行われました。
箕輪町の今年度の0歳から2歳児の在園人数は198人です。
年度途中に入園する予定の園児は90人となっていて、年度末には288人となる見込みです。
途中入園のうち、0歳児が53人と集中しているということです。
検討会では、保育士の数と施設の確保が難しいことから、年少までは在宅保育を推奨するという意見がまとめられました。
長時間保育の需要が高く、通常保育後に交代で長時間保育を行っているほか、60代・70代の会計年度任用職員が対応しています。
人員確保は通常保育も長時間保育も必要だとして、検討会では、給与の増額などの処遇改善を要望する意見がまとめられました。
検討会は次回が最後の開催で、今後、まとめた意見は来年度に向けて町長へ答申していくとしています。 -
町公民館主催 手作り中国餃子講座
箕輪町公民館が主催する、手作り中国餃子の講座が、町文化センターで6日に開かれました。
講座には町民10人が参加しました。
講師を務めたのは、中国出身で、伊那市を拠点に中国文化を発信している、伊那中国文化ラボ代表の、ノノダエリさんです。
今回の講座は餃子の皮づくりから始まりました。
中国では、餃子はおかずではなく、祝祭などの時に主食として食べるもので、各家庭で皮から手作りするということです。
参加者はめん棒を使って生地を伸ばし、皮を作っていました。
野菜や肉を刻んで、餡を作りました。
茹でた春雨も具材として入れていました。
餡を皮で包んだら、茹でて水餃子にしました。
茹でた餃子の一部は、フライパンで焼いて焼き餃子にしました。
完成した餃子を参加者全員で味わいました。
ノノダさんは伊那市で中国料理講座を開いていますが、箕輪町での講座は今回初めて開かれました。 -
箕輪進修高校ロボット部 全国大会出場
箕輪町の箕輪進修高校のロボット部が、24日から佐賀県で開催される、全国高等学校ロボット競技大会に出場します。
1日は、ロボット部が、本番を想定した練習を行なっていました。
箕輪進修高校ロボット部は3年生1人、1年生6人で活動しています。
8月に行われた長野県大会で上位に入賞し、全国出場を決めました。
全国出場は3年連続になります。
去年は9位で、8位以上が決勝に進めます。
ロボット競技はおよそ5.5メートル四方のフィールドで行われます。
フィールドは大会開催地である佐賀県の名所をイメージしたエリアに分かれています。
各エリアには佐賀県の名産品をイメージしたアイテムが置かれていて、これをロボットで回収して得点とタイムを競います。
ロボットはアルミ板などを削り出してゼロから作り上げました。
全国高等学校ロボット競技大会は24日と25日に佐賀県で開催されます。 -
箕輪北小5年生 稲刈り
箕輪町の箕輪北小学校の5年生は学校近くの田んぼで6日稲刈りをしました。
箕輪北小の5年生は6月から学校近くの広さ4アールの田んぼで米作りをしています。
作ったのは白毛餅で、きょうは、鎌で刈り取っていきました。
刈り取った稲は2週間程天日干しを行い、11月の収穫祭で味わうという事です。
-
箕輪町と明治安田生命保険相互会社が包括連携協定
箕輪町は、7項目にわたる包括連携協定を、明治安田生命保険相互会社と9月16日、締結しました。
9月16日は、役場で調印式が行われ、白鳥政徳町長と明治安田生命保険相互会社 松本支社の本多將之支社長が協定書を取り交わしました。
協定は高齢者・健康づくり支援や結婚・出産・子育て支援、町政情報の発信に関することなど7項目です。
協定により、明治安田生命保険相互会社は、年2回町民を対象にした行政サービスに関するアンケートを実施するほか、町のイベントで健康チェックの実施などを連携して取り組むとしています。
白鳥町長は「行政だけではできない取り組みを連携して行い、地域の活性化につなげていきたい」と話していました。
本多支社長は「ひとに健康をまちに元気を。をスローガンに豊かなまちづくりに一緒に取り組んでいきたい」と話していました。
-
箕輪進修高校 文化祭で不用品を回収し海外支援
箕輪町の箕輪進修高校生徒会は、16日と17日に開催する文化祭、進修祭で、不用品やリサイクル品を回収します。
1日は箕輪進修高校の、生徒会長、小池天さんと、次期生徒会長の三浦疾風さんが役場を訪れ、広く町民に周知してもらえるように広報協力を依頼しました。
生徒会では去年から、伊那市西春近の一般社団法人、ありがとうプロジェクトと協力し、不用品を回収し海外に送る企画を始めました。
去年の進修祭では、500キロの不用品を回収しました。
今年はこれに加えて、株式会社ユニクロ・株式会社ジーユーが行っている、「届けよう、服のチカラプロジェクト」とコラボして、子供服を回収し、海外に届けます。
進修祭は16日(金)と17日(土)の日程で開催されます。
不用品と子供服の回収は、17日に、箕輪進修高校の正門脇で午前9時45分から午後2時まで行われます。
回収できる物品は画面の二次元コードから確認できます。
-
長野県障がい者文化芸術祭の表彰伝達式
第29回長野県障がい者文化芸術祭の表彰伝達式が箕輪町役場で2日に行われました。
式では白鳥政徳町長から箕輪町北小河内の丸山可南子さんに表彰状が手渡されました。
「Rest in peace」と題した絵画を出展し特別賞を受賞しました。
花のベッドで眠る天使の赤ちゃんが題材になっています。
平和や優しさ、儚さを表現しているということです。
文化芸術祭には県内から700点の出展があったということです。
丸山さんの作品を含め町内から出展された14点の作品が役場玄関に6日まで展示されています。
-
平家物語図屏風 高精細複製品を公開
箕輪町郷土博物館は、平家物語図屏風のレプリカを3日から12日まで展示しています。
初日の3日は午前中から来場者が訪れ、細部まで忠実に再現されたレプリカを鑑賞していました。
平家物語図屏風は、江戸時代初期に制作されたとされる作品で、作者は不明です。
原本はイギリスの大英博物館が所蔵しています。
屏風の右は源義経が急な崖をかけおり、平家を奇襲した一の谷の合戦が、左は那須与一が扇の的を射抜いたエピソードが有名な屋島の合戦が描かれています。
大きさは縦155センチ、横370センチで、デジタル技術で複製した絵画に金箔が施され、伝統的な技を使った表装表具など細部まで忠実に再現されています。
郷土博物館では、有名な絵画を鑑賞し、文化を楽しんでもらおうと国立文化財機構・文化財活用センターが所蔵する高精細レプリカの展示を企画しました。
10日には、文化財活用センターの研究員による作品説明が予定されています。
平家物語図屏風は12日まで展示されています。 -
箕輪町 福祉の祭典「ふれあい広場」
箕輪町の福祉の祭典「第35回ふれあい広場」が文化センター周辺で3日開かれました。
会場には、福祉施設の製品の販売コーナーやボランティア団体による体験コーナーなどが設けられました。
このうち町内の企業や商店などでつくる認知症見守り協力団体すまいるは、VR・仮想現実の技術をつかった認知症体験をおこないました。
町内のボランティア団体でつくるボランティアセンター運営委員会のブースでは、古切手の整理や雑巾縫いの体験が行われました。
ふれあい広場は「まじわる ふれあう わかりあう みんなでつくろう えがおの“わ”」をテーマに開かれました。
会場には多くの人が訪れ、それぞれのブースで体験や会話を楽しんでいました。
-
箕輪町長選挙 土岐氏が出馬の意向
任期満了に伴い11月10日告示、15日投開票の日程で行われる箕輪町長選挙に元役場職員の土岐俊さんが立候補する意向を2日固めました。
土岐さんの他に新人2人が出馬を予定していて、町長選は選挙戦となる見通しです。
土岐さんは、無所属の新人下古田の49歳です。
2002年・平成14年に箕輪町役場の職員となりました。
産業振興課未来農戦略係長や福祉課課長補佐を務めました。
町長選に向け2日付で役場を退職しました。
土岐さんは、今月中に町内で正式に出馬表明をする予定です。
町長選には土岐さんの他に、町議会議員の寺平秀行さんが正式に出馬表明をしています。
また、町議会副議長の平出広志さんも出馬の意向を示していて、来週正式に出馬表明する予定です。
任期満了に伴う箕輪町長選挙は、11月10日告示、15日投開票の日程で行われる予定です。
-
箕輪中学校 ふきはら祭始まる
箕輪町の箕輪中学校の文化祭、ふきはら祭が2日から始まりました。
全校生徒が社会体育館に集まり、ふきはら祭の開祭式が行われました。
今年のテーマは「笑顔満祭~ココロ踊る最高の瞬間」です。
みんなが笑顔になって無我夢中で楽しめる文化祭にしようという思いが込められています。
ステージバックは美術部2・3年生の生徒が制作したということです。
式の後は古田人形部が発表しました。
演じたのは「傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段」です。
お家騒動により、離れ離れに暮らす親子の情を描いた物語です。
中学校体育館では各クラスの活動をまとめた記録や、部活動で制作した木工作品などが展示されています。
3日の一般公開は午前8時40分から午後3時50分までで、演劇部と合唱部の発表や各クラスが歌を披露する合唱祭が行われる予定です。
-
赤そばの里 高嶺ルビー見頃
箕輪町上古田の赤そばの里で、ピンクに色づく「高嶺ルビー」の花が見頃です。
広さ4.2ヘクタールの畑には、高嶺ルビーという品種の赤そばの花がピンクに色づいています。
高嶺ルビーはヒマラヤ原産のそばで、気温が低くなると花が色づきます。
2日は平日にもかかわらず、県内外から多くの人が訪れていました。
現在開催中の赤そばの里祭りは11日まで行われています。
管理する古田の里赤そばの会によりますと「祭り期間中は見頃の花が楽しめる」としています。
-
箕輪町 クビアカツヤカミキリ防除薬剤貸し出し
箕輪町は、9月に辰野町で確認された特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」の緊急防除のため、薬剤を無償で貸し出しています。
薬剤は、くらしの安全安心課窓口で借りることができます。
クビアカツヤカミキリは、幼虫が桜などの樹木の内部に入り込んで食い荒らし、衰弱・枯死させることから、特定外来生物に指定されています。
9月に成虫の死骸が辰野町で見つかりました。
箕輪町では、辰野町に近い沢・南小河内・北小河内地区を対象に、防除薬剤を無償で貸し出しています。
対象樹木は、桜、梅などのバラ科サクラ属の植物です。
庭木や街路樹などがある個人、事業者が借りることができます。
薬剤は、糞と木くずが混ざった「フラス」に注入すると効果があるということです。
薬剤の貸し出しは、くらしの安全安心課の窓口で受け付けています。
申請書を記入して借りることができ、貸出期間は原則1日です。
町では、クビアカツヤカミキリやフラスのようなものを見つけた際は、くらしの安全安心課 電話79-3154への情報提供を呼び掛けています。
-
上伊那ナイターソフト連盟 選手権大会
上伊那ナイターソフトボール連盟第45回選手権大会が9月27日に箕輪町の番場原運動場で開かれました。
大会には、上伊那ナイターソフトボール連盟に所属している伊那市、駒ヶ根市、箕輪町、南箕輪村からそれぞれ2チーム、計8チームが出場しました。
選手権大会は年に1回開かれていて、今回で45回目となりました。
上伊那ナイターソフトボール連盟では「毎年レベルの高い試合が行われている。チーム数の減少もあるが、これからも続けていきたい」と話していました。
大会の結果、優勝は箕輪町の沢黒獅子でした。
-
箕輪南小4年生 伊那ケーブル社会見学
箕輪町の箕輪南小学校4年生13人が30日に伊那ケーブルテレビジョンに社会見学に訪れました。
児童たちは、アナウンサー、ディレクターの役割に分かれて、番組制作を体験しました。
アナウンサー役の児童は、カメラに向かって自己紹介をしました。
ディレクター役の児童は、アナウンサー役に合図を送っていました。
また、伊那谷FMのスタジオ見学も行いました。
MC役とゲスト役に分かれて、やりとりを行い、ラジオ番組の体験をしました。
スタッフへの質問コーナーでは、「アナウンサーは緊張しませんか?」などの質問が出ました。
スタッフは「アナウンサーはとても緊張する役割ですが、視聴者にしっかり伝えようと思ってやっています。」と答えていました。
箕輪南小の4年生は、テレビ番組がどのように作られているのかを知り、情報の集め方やまとめ方、そして伝え方の工夫について学習しようと伊那ケーブルテレビを訪れました。
-
国スポ 箕輪町から6人出場
10月10日から青森県で開かれる、国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に、箕輪町から6人が出場します。
28日は、そのうち5人が町役場を訪れ、白鳥政徳町長と小林久道教育長に出場を報告しました。
木下で松本工業高校3年の笠川塡太さんは自転車競技のケイリンに出場します。
三日町でルビコン株式会社の織原啓太郎さんは、軟式野球に出場します。
木下で八十二長野銀行の小池花佳さんと箕輪中学校3年の唐澤翔さんは、フェンシング競技に出場します。
欠席した日本体育大学2年の有賀尚迪さんもフェンシング競技に出場します。
箕輪中学校3年の村澤希隆さんはボウリング競技に出場します。
白鳥町長は「感謝の気持ちを忘れず、自分の力を試すつもりで頑張ってきて欲しい」と激励しました。
国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会は、10月10日から青森県で開かれます。
-
陸軍農耕勤務隊~埋もれた記憶を記録に~
伊那市西箕輪公民館です。
入口を入って右手奥に進むと農耕隊に関する資料が常設展示されています。
実物よりひとまわり小さなサイズの西箕輪にいた「農耕勤務隊脇田隊」のレプリカ看板、農耕隊がいた第二次世界大戦末期の西箕輪国民学校の校舎の配置図、
上伊那地域での農耕隊による開墾地域図などが並びます。
農耕隊について聞き取り調査をしている伊那市の竹内恵子さんの10年間にわたる成果の一部です。
建築士の竹内恵子さん。千葉県から1990年に伊那市に移住しました。
今から11年前、2015年に伊那地域の戦争の歴史を学ぶフィールドワークに参加したことがきっかけとなり、農耕隊についての聞き取り調査をはじめました。
当時のことを記憶している高齢者から根気強く丁寧に話しを聞き続けています。
陸軍農耕勤務隊。当時の陸軍が終戦の年の1945年昭和20年1月に発令した徴兵制度「農耕勤務隊臨時動員要領」により、当時植民地にしていた朝鮮半島の青年たち12,500人が日本に連れてこられました。
食料増産や航空燃料のアルコールを採るためのサツマイモ栽培を目的に編成されたとされています。
箕輪町に隣接している辰野町の北大出にある羽北分校(うぼくぶんこう)後地を訪れました。
分校隣に住んでいる中村辰男さん宅で話しを聞きました。
当時用務員だった母と一緒に分校で寝泊まりしていた
林しげ子さん90歳です。
「2階の裁縫室に朝鮮の人たちがいた。どういう理由かはわからなかったが、よく殴られていた」
中村辰男さん85歳です。
国道153号沿いのめがね橋方面に下りた場所で農耕隊が掘った穴を見たそうです。
「高さは2メートル位あったか。懐中電灯もなかったので奥まで行くのが怖かった」
竹内さんは今、農耕隊の聞き取りをまとめた本の出版に向けて編集刊行会議を仲間たちと開いています。
竹内さんは「蓋をされている歴史の蓋を開けるってすごく勇気のいること。でもとても大事なことで、それを伝えていくことで同じ過ちを繰り返さない」と話しています。
-
日頃の備えを「防災BASE」開催
日頃から防災の知識を身に着け、非常時に備えてもらうイベント「防災BASE」が箕輪町の防災交流施設みのわBASEで26日に開かれました。
みのわBASEは、災害時に避難場所、物資配給の拠点として活用されます。
会場には、防災テントや段ボールで組み立てる災害用トイレなどが展示されました。
折りたたみ式のヘルメットもあり、訪れた人は実際にかぶっていました。
災害時に居住スペースの確保ができるパーテーションも展示されました。
箕輪町は、パーテーションをみのわBASE敷地内の防災倉庫に30セット常備しているということです。
箕輪町のハザードマップを見ながら答える防災クイズ企画も行われ、正解した人には、保存食や携帯ラジオがプレゼントされました。
箕輪町防災士連絡会のブースでは、様々な大きさのドローンの展示と操縦体験が行われました。
ドローンは、災害時、被災状況の確認に活用するということです。
会場の外では、災害時に車中泊する場合の布団の敷き方などの見本展示が行われました。
展示を行ったみのわBOSAIネットワークに所属する防災士は。
26日は箕輪町の白鳥政徳町長も会場を訪れていました。
イベントは訪れた人に日頃から防災や減災を意識してもらおうとみのわBASEが主催し開かれました。
-
箕輪町長選挙 寺平氏が出馬表明
任期満了に伴い11月10日告示、15日投開票の日程で行われる箕輪町長選挙に、新人で町議会議員の寺平秀行さんが立候補することを25日、正式に表明しました。
寺平さんは、25日に町内で記者会見を開き立候補を表明しました。
寺平さんは「これまでの箕輪町、これからの箕輪町には今までの良いものを守りながら人口減少時代に合わせて町の仕組みそのものを見直す時期が来ていると考えている。待っているだけではその機会が箕輪町の発展につながるとは限らない。今から準備を始める必要がある。」と話しました。
寺平さんは昭和49年4月27日生まれで、現在52歳です。
松島在住で武蔵大学経済学部を卒業後、旅館業などに携わり現在は学習塾の講師です。
2003年の町議選で初当選し、現在通算4期目です。
町議会では、福祉文教常任委員長を務めています。
また25日は政策発表も行いました。
寺平さんは「次の世代が、ここで暮らしたいと思える箕輪町を目指す。AI・デジタルで無駄な手間と時間を減らし、生み出した時間・人材・財源の余力を教育・福祉・健康・産業・地域へ振り向ける。デジタル化そのものを目的にはしない。」と話しました。
寺平さんは5つの柱を掲げています。
主な政策として、老朽化が進んでいる箕輪中部小学校の校舎を教育・地域交流・防災の拠点として現地建て替えを進め、全小中学校の体育館にエアコン設置を行うとしています。
健康長寿日本一の取り組みでは、町が指標を設定し毎年成果を公表し、地域、企業、学校、医療福祉が一緒に取り組む仕組みづくりを進めるとしています。
寺平さんは単独補選を避けられるタイミングで議員を辞職するとしています。
町長選は、現職の白鳥政徳さんが6月に不出馬を表明しています。
今回の町長選で出馬を正式に表明したのは寺平さんが初めてです。
町長選には寺平さんのほかに、町議会副議長の平出広志さんが出馬の意向を示しています。
ほかにも出馬を模索する動きがあり、選挙戦の構図は固まっていない状況です。
任期満了に伴う箕輪町長選挙は11月10日告示、15日投開票の日程で行われる予定です。
-
秋の山野草展示会 27日まで
上伊那の山野草愛好家でつくる、箕輪町の、信州みのわ山野草クラブによる、第41回秋の山野草展示会が、木下公民館で26日と27日の2日間開かれます。
会場には会員が展示会に向けて育てた山野草275点が展示されています。
高嶺ルビーという品種の赤そばは、会員全員がそれぞれに育てたものを展示しています。
信州みのわ山野草クラブは現在、60代から80代までの13人で活動しています。
秋の山野草展示会は26日と27日の2日間、木下公民館で開かれます。 -
手話の日 ブルーライトアップイベント
9月23日は手話の日、手話言語の国際デーです。
箕輪町のみのわBASEで、手話が言語であることの認識を広げるためのブルーライトアップイベントが23日に行われました。
23日は、箕輪町の箕輪手話サークルと上伊那聴覚障害者協会などが参加してブルーライトの点灯式が行われました。
ライトアップされた青色は、世界平和を象徴するものです。
9月23日の手話の日、手話言語の国際デーにあわせて各地で行われたもので、上伊那では箕輪町のみが行いました。
点灯式の後には、上伊那聴覚障害者協会の木下武男副会長が講演を行いました。
木下さんは「聞こえない人とのコミュニケーションは、手話だけではなく、声をかける代わりに肩をたたいたり、文字を使って情報が伝えられる」と説明していました。
ライトアップイベントを企画した箕輪手話サークルの尾曽共春会長です。
ライトアップは、みのわBASEや箕輪町役場など町内の6か所で行われました。
-
上伊那郡内20代男性が詐欺被害
上伊那郡内に住む20代の男性が412万円を騙し取られる電話でお金詐欺被害が発生しました。
伊那警察署の発表によりますと被害にあったのは上伊那郡内に住む20代の男性です。
男性は今月上旬、携帯電話にクレジットカード会社の社員を名乗る男から電話があり「あなた名義のクレジットカードで家電製品が購入され料金が未払いになっている」などと言われました。
男性が「身に覚えがない」というと警察官や検察官を名乗る者から「あなたに特殊詐欺事件の容疑がかけられている」「あなたを拘束する必要がある」「拘束せずに捜査を行う方法がある」「そのためには保釈金を納付してもらう必要がある」などと言われ保釈金名目で相手から指定された口座に412万円を振り込んだものです。
その後相手から連絡が来なくなり警察に相談して被害に気付いたものです。
伊那署では、知らない電話番号や非通知の電話には出ない、また警察庁が推奨する特殊詐欺対策アプリをインストールするなど被害防止を呼び掛けています。 -
木下A 3年ぶり45回目の優勝
箕輪町の第67回町内一周駅伝大会が20日に開かれ、木下Aが3年ぶりに優勝しました。
みのわ太鼓保存会が演奏する中、午前8時50分、八十二長野銀行箕輪支店前を一斉にスタートしました。
一周コースには各地区や姉妹都市の愛知県の幸田町など24チームが、短縮コースには6チームが出場しました。
一周コースは13区間、およそ26kmです。
第7中継所の大出コミュニティセンター北側です。
6区間およそ12kmの短縮コースに出場する6チームのスタート地点です。
1位選手の通過15分後に短縮コースの選手を含め繰り上げスタートが行われました。
大会の結果、木下Aが大会新記録の1時間28分52秒で3年ぶり45回目の優勝を果たしました。
2位は松島A、3位は沢Aでした。
ゴールの箕輪町役場では、箕輪中学校吹奏楽部の演奏が初めて行われ、大会を盛り上げました。 -
赤そばの里祭り始まる 初日は3分咲き
箕輪町上古田にある広さ4.2haの赤そばの里で花が咲き始め、「赤そばの里祭り」が19日から始まりました。
19日はオープニングセレモニーが行われ、アルプホルン駒ヶ根の演奏が行われました。
広さ4.2haの赤そばの里には、「高嶺ルビー」と呼ばれる赤そばが植えられています。
花は現在3分咲きで、連休明けに見ごろを迎えるということです。
畑を管理する「古田の里赤そばの会」のメンバーが、8月に種をまき、管理してきたということです。
19日は県内外から観光客が訪れ、写真を撮るなどしていました。
赤そばの里祭りの期間中は、そば処で上古田産の赤そばが味わえます。
また、地元農産物などが購入できる直売所では松茸やりんご、ぶどうなどが並んでいます。
花は連休明けに見ごろを迎え、赤そばの里祭りは10月11日まで行われます。
-
カナダからの交換留学生 10年ぶりに箕輪町へ
2016年に交換留学生として来日し、箕輪町に滞在していたカナダのジーナ・ハインリッヒさんが、10年ぶりに箕輪町を訪れました。
17日は、ジーナさんと、婚約者のニール・ハリスさん、当時ジーナさんのホストファミリーだった、箕輪ロータリークラブ会長の藤澤久美子さんらが役場を訪れ、白鳥政徳町長に来日を報告しました。
ジーナさんはカナダ出身で現在27歳です。
2016年7月に箕輪ロータリークラブの支援で交換留学生として日本を訪れ、南箕輪村の上伊那農業高校に3カ月間通いました。
現在は、婚約者のニールさんと共に、カナダでアニメーターとして働いています。
「日本に戻ってこられてとても嬉しいです。日本で過ごした時間は私の人生の中の大切な思い出です。
当時印象的だったのは、授業の後に自分たちで学校を掃除することでした。
園芸や料理の授業もカナダには無かったので、とても楽しかったです。」
白鳥町長は「久しぶりの日本でまた新しい思い出を作ってください。帰国したら、日本の良さを多くの人に伝えてください。」と話しました。
ジーナさんは東京などを観光した後、27日に帰国する予定です。 -
箕輪町長選挙 平出氏が出馬の意向
任期満了に伴い11月10日告示、15日投開票の日程で行われる箕輪町長選挙に、町議会副議長の平出広志さんが立候補する意向を17日明らかにしました。
平出さんの他にも新人1人が出馬の意向を示していて選挙戦となる見通しです。
平出さんは、無所属の新人・北小河内の66歳です。
箕輪町役場職員を退職後、2023年の町議選で初当選し現在1期目です。
平出さんは16日に出馬の意向を固め、10月初旬までに正式表明すると話しました。
町長選には平出さんの他に、町議会議員の寺平秀行さんが出馬の意向を示しています。
他にも出馬を模索する動きがあり、選挙戦の構図は固まっていない状況です。
任期満了に伴う箕輪町長選挙は11月10日告示、15日投開票の日程で行われる予定です。
-
箕輪南小5年生が和食を学ぶ
米作りの学習をしている箕輪町の箕輪南小学校5年生は、和食の料理人で信州の名工に選ばれた小林公雄さんを招き、出汁の取り方と味噌汁作りを学びました。
箕輪南小では、毎年5年生が田植えから稲刈りまでを体験する米作り学習を行っています。
5年生の18人は、24日に収穫を予定している新米に合う和食を教えてもらおうと、小林さんの出前講座を受講しました。
最初に料理の基本となる出汁について、学びました。
小林さんが用意した鰹、昆布、煮干し、椎茸から取った4種類の出汁を飲み比べました。
児童は、実際に鰹の出汁を取り、切った野菜を入れて味噌汁を作りました。
小林さんは2016年まで長野市のホテル信濃路の総料理長を勤めていて、信州の名工に選ばれています。
現在は後進の指導のほか、出前講座で県内の学校を周っているということです。
小林さんは「出汁がうまく取れるようになると一人前の料理人として認めてもらえる」とはなしていました。
16日は用意した米と一緒に味噌汁を食べました。
作った味噌汁を食べた児童は。
箕輪南小の5年生は、24日に稲刈りを行う予定です。
16日の講座を参考にして、今後収穫した米と一緒に食べる料理会を計画していきたいとしています。
-
交差点で車衝突 男性大けが
14日午後3時頃、箕輪町南小河内の伊那路橋東交差点で自動車2台が衝突する事故がありました。
この事故で70代の男性が両足の骨を折る大けがを負いました。
伊那警察署の発表によりますと両足の骨を折る大けがを負ったのは、諏訪市の自営業 寺沢賢一郎さん73歳です。
14日の午後3時頃、箕輪町南小河内の伊那路橋東交差点で伊那市の会社役員 野坂和人さん65歳が運転する普通乗用車が右折しようとしていたところ、辰野町方面に進行していた寺沢さんが運転する軽貨物車が衝突したものです。
この事故で軽貨物車を運転していた寺沢さんは両足の骨を折る大けがを、普通乗用車を運転していた野坂さんは顔をする軽傷を負いました。
事故の原因について、伊那署で調べを進めています。 -
地価調査 南箕輪村の住宅地3年連続上昇
長野県は、土地の価格を算定した「地価調査」の結果を15日に公表しました。
上伊那では、南箕輪村の住宅地が3年連続の上昇で、他はすべて下落となっています。
地価は、各基準地の1平方メートル当たりの標準価格を判定したものです。
住宅地は県内275地点で調査が行われ、105地点で上昇、36地点で横ばい、133地点で下落となりました。
平均変動率は、伊那市は1%の下落、箕輪町は0.8%の下落、南箕輪村が0.5%の上昇となりました。
南箕輪村は3年連続の上昇です。
商業地は県内111地点で調査が行われ、40地点で上昇、12地点で横ばい、57地点で下落となりました。
平均変動率は、伊那市が0.9%の下落、箕輪町は1.8%の下落、南箕輪村は1%の下落となっています。